JP3219275U - 手動ステージ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】手動のX−Yステージ装置おいて、装置全体の平面サイズを小さくし、安価で且つメンテナンス性の容易な装置を提供する。【解決手段】摺動自在の粗動X−Yステージ2であり、粗動X軸ステージの上面に粗動Y軸ステージが固定されている粗動X−Yステージ2と、粗動X−Yステージ2を搭載するベース板9と、粗動Y軸ステージに固定され、粗動X−Yステージ2と離間する方向に延びる操作アーム5と、操作アーム5に設けられたステージ固定手段6であり、真空吸着により粗動X−Yステージの摺動を阻止する吸着ブロック64を含むステージ固定手段6とを備え、吸着ブロック64は上下動可能であり、粗動X−Yステージ2は、操作アーム5を手動で移動することにより摺動し、ステージ固定手段6により摺動を阻止される。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
本考案は、半導体回路基板、セラミック基板、配線基板、表示基板等の電気的特性検査、試験、および組み立て作業等に使用される手動ステージ装置に関する。
半導体回路基板、配線基板、電気部品等を、研究所、開発部門、製造工程の現場等で、電気的特性の検査、試験、および組み立て作業等に使用される装置として手動式プローバが知られている。
手動式プローバは、検査対象物を載置するための試料テーブルを持ち、検査対象物が顕微鏡、CCDカメラ等の視野に入るよう移動させるための手動ステージを備えている。手動ステージは、ワークテーブルをミクロン単位で移動させる微調ステージと、ミリ単位で大きく移動させる粗動ステージの二組のステージを備えている。
微動ステージは、一般的に送りネジでX−Yステージを移動させるものを用いているが、粗動ステージは必要に応じ様々な方式が提案され採用されている。
特許文献1で開示されている手動式プローバは、エアーベアリングを用いて粗動ステージとしている。微動ステージが搭載されたベース体の下面からエアーを吹き出しベース体を浮上させてエアーベアリングとし手動で任意の位置に移動させ、エアーの吹き出し口をエアー吸い込み口にすることでベース体を真空吸着により底板に固定している。
この方式は古い技術であるが、ステージを素早く任意の位置に移動できるため現在も一般的手動式プローバに採用されている。
しかし、エアーベアリング方式の粗動ステージでもステージの動きを規制するためX−Yガイドが必要である。X−Yガイドは、粗動ステージがエアーベアリング機構で移動する範囲外に設けるため必然的にベースとなる底板の面積は大きくなる。また、ステージを固定するためにベース体下面と底板上面を真空吸着させる必要上、底板上面の平面度と表面粗さは高い精度を要求される。それらの理由により、装置を小型化することまた製造原価を下げることは難しい。
特許文献2は、半導体実装装置で使用される手動X−Yステージを開示している。ここで使用される手動X−Yステージは、ガイドレールを使用した摺動自在のX−Yステージを、リンク機構を介して手動で移動し、ステージ本体に設けられた真空吸着装置により固定するものである。ステージの移動は手元の握りを手動で基板上面を移動することにより行われる。
握りの移動量はリンク機構を介することにより縮小されるので、ステージを微細に移動することが可能になる。
しかし、この手動ステージでも握りが移動する基板上面の平面度と表面粗さは高い精度が要求される。また、固定手段である真空吸着ブロックのOリングはステージ部材上面に接して摺動するため消耗が激しくメンテナンスの頻度が高くなる。
特開昭57−80732号公報 特開平8−243865号公報
本考案は、半導体回路基板、配線基板、電気部品等を、研究所、開発部門、製造工程の現場等で、電気的特性の検査、試験、および組み立て作業等に使用される手動のX−Yステージ装置おいて、装置全体の平面サイズを小さくし、安価で且つメンテナンス性の容易な装置を提供するものである。具体的には、X−Yステージを搭載するベース板の製造原価を低減し、X−Yステージの周囲に備える機構を出来るだけ少なくすることで装置全体の平面サイズを小さくし、またステージ固定機構のメンテナンス性を容易にする。
本考案の手動ステージ装置は、摺動自在の粗動X−Yステージであり粗動X軸ステージの上面に粗動Y軸ステージが固定されている粗動X−Yステージと、該粗動X−Yステージを搭載するベース板と、前記粗動Y軸ステージに固定され、前記粗動X−Yステージと離間する方向に延びる操作アームと、該操作アームに設けられたステージ固定手段であり、真空吸着により前記粗動X−Yステージの摺動を阻止する吸着ブロックを含むステージ固定手段とを備え、該吸着ブロックは上下動可能であり、前記粗動X−Yステージは、前記操作アームを手動で移動することにより摺動し、前記ステージ固定手段により摺動を阻止される。また、前記ステージ固定手段は、吸着ブロックが真空吸着する吸着板を含む。
本考案の手動ステージ装置は上記の構成からなるので、操作アームを作業者の手元方向に向く位置に設けるだけで、X−Yステージの周囲に無駄な機構がなく装置全体の平面サイズを小さくすることができる。また、吸着ブロックの真空吸着を可能にする吸着板を設けたことで、X−Yステージを搭載するベース板の上面はその平面度および表面粗さの高い精度を必要としないことから安価に製造することができる。ステージ固定手段の吸着ブロックは上下動可能であるため下面に取り付けたOリングが吸着板の上面に接することなく摺動できるので摩耗することがない、またステージ固定手段をステージから離れた操作アームに取り付けたことでステージ固定手段のメンテナンスが容易になる。
本考案の手動ステージ装置の斜視図 手動ステージ装置の正面図 操作アームとステージ固定手段の断面図 他の実施例の手動ステージ装置の正面図
図1、図2をもって説明すると、本考案の手動ステージ装置1は、摺動自在の粗動X−Yステージ2と、該粗動X−Yステージ2の上面に載置された微動X−Yステージ3と、ワーク7を載置するワークテーブル4と、粗動X−Yステージ2から延びる操作アーム5と、該操作アーム5に取り付けられたステージ固定手段6と、それらを搭載するベース板9で構成される。
粗動X−Yステージ2は、X軸ベース板21とY軸ベース板22の上面に各々X軸ガイドレール25とY軸ガイドレール26が固定され、X軸ベース板21とY軸ベース板22は各々のガイドレール25、26の摺動方向が直交する向きに、Y軸ベース板22の下面とX軸ガイドレール25の摺動部の上面が接するように固定され、これにより粗動X軸ステージの上に粗動Y軸ステージが固定された摺動自在の粗動X−Yステージ2となる。粗動Y軸ステージのY軸ガイドレール26の摺動部の上面には後述する微動X−Yステージ3のX軸ベース板を兼ねる粗動板23が固定されている。
図の実施例では、ガイドレール25、26は市販のスチールボールが循環するガイドレールをXY軸のベース板のセンターに各々1セット使用しているが、各ベース板の両側に2セット設けても良いし、V溝内をスチールボール、クロスローラが転動するタイプのガイドレールを両側に設けても良い。
このように構成された粗動X−Yステージ2は、ベース板9の上面にネジ等で固定されて載置され、ワークテーブル4に載置されたワーク7を顕微鏡または撮像カメラ等の視野に入れるために使用される。
微動X−Yステージ3は、市販のX−YステージでXY軸の各々が送りネジで摺動するタイプのステージを使用できる。図の実施例で微動X−Yステージ3は、微動X軸ステージの上に微動Y軸ステージが固定された状態で粗動X−Yステージ2の上に載置され固定されている。微動X−Yステージ3のX軸ベース板33は、粗動X−Yステージ2の粗動板23を兼ねている。微動X−Yステージ3は、X軸送りネジ41を廻すことによりX軸方向に摺動し、Y軸送りネジ42を廻すことによりY軸方向に摺動する。それにより、微動X−Y軸ステージ3の上面に固定されているワークテーブル4は、X軸方向、Y軸方向に移動する。
微動X−Yステージ3は、粗動X−Yステージ2により顕微鏡等の視野に入ったワーク7の正確な位置合わせに使用される。しかし、正確な位置合わせが必要でない場合は微動X−Yステージ3を省いても良い。
ワークテーブル4は微動X−Yステージ3の上面に載置されている。図の実施例では矩形のテーブルであり、その上面にX軸方向に移動可能な2つのガイド板41と4つの固定ネジ42を備えている。ワーク7は、固定ネジ42で固定された2つのガイド板41で挟まれた状態でワークテーブル4の上面に載置される。2つのガイド板41は、固定ネジ42を緩めることによりワークテーブル4に設けた長溝43に沿ってX軸方向に移動可能でありサイズの異なるワーク7に対応できる。
ワークテーブル4は図の実施例に拘るものではなく、半導体ウエハを搭載する円形のチャックでも良く、多角形のテーブルでも良い。また、ワークの固定方法は、真空吸着方式でも良く、ワークを板バネなどで押さえ込むものでも良い。
操作アーム5は、粗動X−Yステージ2から離間する方向に延びでおり、その基端部において微動X−Yステージ3のX軸ベース板43を兼ねる粗動Y軸ステージの粗動板23に固定されている。それにより、操作アーム5の先端部を把持し手動で移動することにより粗動X−Yステージ2を自在に摺動して任意の位置に移動することができる。操作アーム5が粗動X−Yステージ2から延びる方向は、図ではワークテーブル4の正面右側に延びているが、それに拘るものではなく操作者が手元で操作しやすい方向に延ばすことができる。また、図の実施例で操作アーム5は薄板形状であるが、棒材でも良く、内部が空洞の角パイプ、丸パイプ材でも良い。
図1、2、3に示す通り、ステージ固定手段6は、操作アーム5の先端部に設けられており、吸着板65はベース板9の上面に接着剤またはネジ止め等で固定されている。ステージ固定手段6は上下動可能な吸着ブロック64の下面と、吸着板65の上面とを真空吸着することによりアーム5の動きを阻止することで、粗動X−Yステージ2の摺動を阻止する。吸着ブロック64の下面には吸着溝64aの外周部にOリング64bが嵌められている。吸着溝64aは連通穴64c、チューブ64dを介して外部の図示しない真空ポンプに連通することで、Oリング64bが吸着板65の上面に押圧されたとき内側の空気は排気され、吸着ブロック64は吸着板65に真空吸着される。吸着板65の大きさは、粗動X−Yステージ2の可動範囲にOリング64bの外径を加算した寸法で良い。
また、吸着ブロック64はその上面に固定された摺動軸62と、その摺動軸62の上端部に固定された押釦61が一体となり、操作アーム7の先端部の開口部下面に取り付けられたブッシュ63、スリーブ67を摺動軸62が貫通した状態で操作アーム7取り付けられている。摺動軸62が、スリーブ67を摺動して上下動することにより、摺動軸62の下端に固定された吸着ブロック64は上下動する。また。摺動軸62にはスリーブ67の上面と、押釦61の下面の間に圧縮コイルばね66が設けられており、圧縮コイルばね66が自由な状態の時に押釦61は圧縮コイルばね66により押し上げられ吸着ブロック64は吸着板65の上面に接しない上部位置に待機する。押釦61が押し下げられた時には、圧縮コイルばね66は圧縮されて、吸着ブロック64は下降し吸着板65に接する位置に移動して吸着ブロック64のOリング64bは吸着板65の上面に真空吸着して固定され、その結果アーム7の動きは阻止される。吸着ブロック64は、吸着板65の上面に接しない上部位置に待機した状態で吸着板65の上部エリアを移動するので、Oリング64bが吸着板65の上面を擦って摩耗することはない。
図4は、格子状のベース板92を用いた実施例の手動ステージ装置8を説明する図である。手動ステージ装置8のベース板92は、アルミの角パイプ95を格子状に組んで一体としたものであり、粗動X−Yステージ2と、吸着板65は角パイプ95の上面に固定されている。この実施例でも、上面の平面度の高い精度を必要としないベース板92は、角パイプ95を格子状に組んで一体として安価に製造することが出来る。角パイプ95はアルミなどの金属パイプでなくても良く、樹脂材、セラミック、木材のパイプ、角材などを用いても良い。
吸着板65の上面は、平面度、表面粗さの精度がOリング64bの真空密閉に対応するものである。ベース板9の上面の平面度、表面粗さの精度がOリングの真空密閉に対応するものである場合は、吸着板65は必要としないが、ベース板9の加工費は高価になり装置全体の原価を上げる要因になる。しかし、面積がベース板9より小さい吸着板65を使用することによりベース板9の加工精度を下げることが出来るので加工費が安価になる。
また、吸着板65を使用することにより、ベース板9は一枚の平坦な板材である必要はなく、粗動X−Yステージ2と、吸着板65が固定できれば、図4に示すような格子状のベース板92であっても良く、粗動X−Yステージ2が固定される個所と、吸着板65が固定される個所に段差があるベース板であっても良い。
以上説明した手動ステージ装置1は、次のように使用される。先んず、ワーク7が左右のガイド板41に挟まれて固定ネジ42を締めることによりワークテーブル4に固定される。真空ポンプを可動し、吸着ブロック64が真空吸着可能な状態とする。ワーク7が図示しない顕微鏡、撮像カメラ等の視野に入るように操作アーム5を動かし、任意の位置で押釦61を押し下げ吸着ブロック64を吸着板65に真空吸着することで、粗動X−Yステージ2の摺動を阻止し固定する。その後、微動ステージ3のX軸送りネジ31、Y軸送りネジ32を操作してワーク7を必要な位置に位置決めする。
手動ステージ装置1は、粗動X−Yステージ2から離間する方向に延びる操作アーム5を手動で吸着板65のエリア内を動かすことにより、粗動X−Yステージ2を摺動し任意の位置に移動する。粗動X−Yステージ2の周囲に無駄な機構を設ける必要がないのでベース板9の平面サイズを小さくできる。操作アーム5は、その先端部に設けられたステージ固定手段6の吸着ブロック64が、吸着板65に真空吸着で固定されることで粗動X−Yステージ2の摺動は阻止され固定される。真空吸着に必要な平面度および表面粗さの精度は吸着板65だけに求められ、ベース板9には要求されないことで、ベース板9は平面サイズを小さくできることと相まって安価に製造することが出来る。ことにより装置の原価は安価になる。
また、ステージ固定手段6を粗動X−Yステージ2から離間する操作アーム5の先端部に設けたことで容易に外すことが出来るのでメンテナンスが容易である。吸着ブロック64のOリング64bは、吸着ブロック64が上下動可能であることにより吸着板65の上面を擦ることがなく摩耗が少なくなる。
本考案の手動ステージ装置1は、半導体回路基板、セラミック基板、配線基板、表示基板等の電気的特性検査、試験、および組み立て作業等に利用できる。
1 8 手動ステージ装置
2 粗動X−Yステージ
3 微動X−Yステージ
4 ワークテーブル
5 操作アーム
6 ステージ固定手段
7 ワーク
9 92 ベース板
21 X軸ベース板
22 Y軸ベース板
23 粗動板
25 X軸ガイドレール
26 Y軸ガイドレール
31 X軸送りネジ
32 Y軸送りネジ
33 X軸ベース板
41 ガイド板
42 固定ネジ
43 長溝
61 押釦
62 摺動軸
63 ブッシュ
64 吸着ブロック
64a 吸着溝 64b Oリング 64c 連通穴 64d チューブ
65 吸着板
66 圧縮コイルバネ
67 スリーブ
95 角パイプ

Claims (3)

  1. 摺動自在の粗動X−Yステージであり、粗動X軸ステージの上面に粗動Y軸ステージが固定されている粗動X−Yステージと、該粗動X−Yステージを搭載するベース板と、
    前記粗動Y軸ステージに固定され、前記粗動X−Yステージと離間する方向に延びる操作アームと、
    該操作アームに設けられたステージ固定手段であり、真空吸着により前記粗動X−Yステージの摺動を阻止する吸着ブロックを含むステージ固定手段とを備え、
    該吸着ブロックは上下動可能であり、前記粗動X−Yステージは、前記操作アームを手動で移動することにより摺動し、前記ステージ固定手段により摺動を阻止されることを特長とする手動ステージ装置。
  2. 前記ステージ固定手段は、前記吸着ブロックが真空吸着する吸着板を含むことを特長とする請求項1に記載の手動ステージ装置。
  3. さらに、前記粗動X−Yステージの上面に載置された微動X−Yステージと、ワークを載置するワークステージを含むことを特長とする請求項2に記載の手動ステージ装置。
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