JP3218866B2 - スキャナー分解前準備装置 - Google Patents
スキャナー分解前準備装置Info
- Publication number
- JP3218866B2 JP3218866B2 JP14833794A JP14833794A JP3218866B2 JP 3218866 B2 JP3218866 B2 JP 3218866B2 JP 14833794 A JP14833794 A JP 14833794A JP 14833794 A JP14833794 A JP 14833794A JP 3218866 B2 JP3218866 B2 JP 3218866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- angle
- original
- cassette
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
ラー原稿をスキャナーにより色分解する前準備作業とし
て、原稿画像の版下台紙に対する角度や倍率、トリミン
グ範囲などを測定するスキャナー分解前準備装置に関す
る。
ィルム、ポジフィルム又はネガフィルム、イラスト等の
反射原稿から印刷・製版するには、カラー原稿をドラム
型スキャナ又はフラットヘッド型スキャナ等のカラース
キャナを用いて色分解して各網ネガを作成する。そし
て、これら網ネガを、体裁割付・レイアウト指示等と呼
ばれる製版内容の指示書に指定された位置、角度に従っ
て貼り付けて製版用のネガを作成することになる。
ばれる製版内容の指示書つまり版下台紙には、カラー原
稿のレイアウト(使用される位置)やその他の各種情報
が指定されている。
な印刷物中の絵柄サイズと同一であることは希であり、
一般にはカラースキャナにより色分解する前に、カラー
原稿サイズと最終的な仕上がりサイズとの比率、つまり
カラー原稿の倍率を予め求める必要がある。
指定されている。
分を使用する場合、そのカラー原稿を取り込む範囲、つ
まりトリミング範囲が指定されている。
範囲の測定は、図23に示す角度出し機により行われて
いる。この角度出し機は、架台100上にタブレット1
01が設けられるとともにスライド支柱102が立設さ
れている。なお、タブレット101上には、版下台紙が
載置される。
103がその支柱方向に摺動自在に設けられている。こ
の投影光学系103には、その内部に白色光源が備えら
れ、この白色光源の下方にポジショナー104、投影レ
ンズ系105が配置されている。このうちポジショナー
104には、カラー原稿を保持するカセットが挿入され
る。
に版下台紙を載置し、かつカラー原稿を保持するカセッ
トをポジショナー104にセットする。
ラー原稿の画像が、タブレット101上に載置された版
下台紙上に投影される。
上の絵柄に一致させるために、投影光学系103をスラ
イド支柱102に対して昇降させて投影画像を拡大・縮
小し、かつ版下台紙を回転させて投影画像と版下台紙上
の絵柄との方向を一致させる。
下台紙上の絵柄とが一致すると、このときの投影光学系
103の昇降位置から倍率を測定し、さらには角度、ト
リミング範囲を測定する。
の版下台紙の絵柄に対する角度、トリミング範囲を測定
する場合は、版下台紙上に投影された画像上においてカ
ーソル指標器、例えばマウスを用いて角度やトリミング
範囲を測定するための各点をポイント入力することにな
る。
を縮小して版下台紙上に投影した場合、又はカラー原稿
サイズが例えば35mmで小さく、このカラー原稿の画
像を拡大せずに殆ど同サイズのまま版下台紙上に投影し
た場合には、カーソル指標器によるポイント指定を行っ
てもその位置がずれてしまい、所望の位置に正確にポイ
ント指定することが非常に困難となる。
て正確にポイント指定できるスキャナー分解前準備装置
を提供することを目的とする。
・製版においてカラー原稿をカラースキャナーにより色
分解する前準備作業として、少なくとも前記カラー原稿
画像の版下台紙の絵柄に対する角度や倍率、トリミング
範囲を測定するスキャナー分解前準備装置において、前
記カラー原稿が装着され、このカラー原稿の画像を前記
版下台紙上に拡大・縮小する角度出し機と、 この角度出
し機において前記カラー原稿画像の前記版下台紙の絵柄
に対する角度、倍率、トリミング範囲を測定するときに
前記カラー原稿画像上でポイント指定すると共に、前記
カラー原稿画像に対する明るさ指示、ハイライト調整、
シャープネス調整、色修正のアシスト情報を設定するた
めにポイント指定を行う指標器と、 前記拡大・縮小した
画像上で前記指標器によりポイント指定した点を前記原
稿上に座標に変換する拡大縮小変換部と、 前記指標器に
よる前記角度測定でのポイント指定に基づいて前記カラ
ー原稿の角度を算出する角度算出部と、 前記指標器によ
る前記倍率測定でのポイント指定に基づいて拡大・縮小
したときの前記カラー原稿に対する倍率を算出する倍率
算出部と、 前記指標器による前記トリミング範囲測定で
のポイント指定に基づいて前記カラー原稿に対するトリ
ミング範囲を設定するトリミング設定部と、 前記指標器
によるポイント指定を受けて前記明るさ指示、ハイライ
ト調整、シャープネス調整、色修正のアシスト情報を設
定するアシスト情報設定部と、 前記カラー原稿を保持す
るカセットが前記角度出し機に装着されたときに前記カ
セットの識別コードを読み取る識別センサと、 この識別
センサにより読み取った前記識別コードから前記カラー
原稿の保持枚数を判断し、これらカラー原稿毎に、この
カラー原稿を投影光学系の光軸に合わせするポジショナ
ー制御部と、 前記角度、前記倍率、前記トリミング範囲
の測定、及び前記明るさ指示、前記 ハイライト調整、前
記シャープネス調整、前記色修正の前記アシスト情報の
設定が終了すると、前記角度出し機における投影光学系
を初期位置に戻す昇降制御部と、を具備し、スキャナー
分解前準備の流れに従い、先ずは、前記カラー原稿を保
持する前記カセットが前記角度出し機に装着されたとき
に前記カセットの前記識別コードを前記識別センサによ
り読み取り、この読み取った前記識別コードから前記ポ
ジショナー制御部により前記カラー原稿の保持枚数を判
断し、これらカラー原稿毎に、このカラー原稿を前記投
影光学系の光軸に合わせ、次に、前記角度、前記倍率、
前記トリミング範囲を前記ポイント指定し、次に、前記
明るさ指示、前記ハイライト調整、前記シャープネス調
整、前記色修正の前記アシスト情報をポイント指定し、
この後に、これらポイント指定により得られた各データ
を前記カラースキャナーでの色分解用のデータとして求
め、これら角度、倍率、トリミング範囲の測定、及び明
るさ指示、ハイライト調整、シャープネス調整、色修正
のアシスト情報の設定が終了すると、前記角度出し機に
おける前記投影光学系を前記昇降制御部により初期位置
に戻す、ことを特徴とするスキャナー分解前準備装置で
ある。
原稿をカラースキャナーにより色分解する前準備作業と
して、少なくともカラー原稿画像の版下台紙の絵柄に対
する角度や倍率、トリミング範囲を測定するに、先ず
は、カラー原稿を保持するカセットが角度出し機に装着
されたときにカセットの識別コードを識別センサにより
読み取り、この読み取った識別コードからポジショナー
制御部によりカラー原稿の保持枚数を判断し、これらカ
ラー原稿毎に、このカラー原稿を投影光学系の光軸に合
わせ、次に、角度、倍率、トリミング範囲をポイント指
定し、次に、明るさ指示、ハイライト調整、シャープネ
ス調整、色修正のアシスト情報をポイント指定し、この
後に、これらポイント指定により得られた各データをカ
ラースキャナーでの色分解用のデータとして求め、これ
ら角度、倍率、トリミング範囲の測定、及び明るさ指
示、ハイライト調整、シャープネス調整、色修正のアシ
スト情報の設定が終了すると、角度出し機における投影
光学系を昇降制御部により初期位置に戻す。
して説明する。
た画像読取りシステムの全体構成図である。
を備えた前準備データ処理装置3が接続されている。
装置3は、版下台紙に対するカラー原稿の角度、倍率、
及びトリミング範囲を測定する機能を有すると共に、カ
ラー原稿に対する明るさ指示や色修正を設定する機能を
有している。
ク等の記憶装置4が接続され、さらにこの記憶装置4に
カラースキャナー5が接続されている。
ャナー5との間には、フロッピーディスク6が介在して
いる。なお、カラースキャナー5には、モニター用のC
RTディスプレイ7が備えられている。
ータ処理装置3と間のデータ授受を記憶装置4、又はフ
ロッピーディスク6を介して行うものとなっている。
置3の具体的な構成について図2を参照して説明する。
11が設けられるとともにスライド支柱12が立設され
ている。なお、タブレット11上には、版下台紙が載置
される。
その支柱方向に摺動自在に設けられている。この投影光
学系13には、その内部に白色光源が備えられ、この白
色光源の下方にポジショナー14、投影レンズ系15が
配置されている。
ようなカラー原稿16を保持する各カセット17〜19
を位置決め保持する機構となっている。
(a) に示すようにカラー原稿を1枚保持するもの、同図
(b) に示すようにカラー原稿を2枚保持するもの、同図
(c)に示すようにカラー原稿を4枚保持するもののよう
に各種用意されている。
個別の識別コードQが形成されている。
0が形成され、その内部にはカセット18の引込み・引
出し機構、及び図4に示すカセット装着機構21が設け
られている。なお、同図では2枚のカラー原稿を保持す
るカセット18が保持されている。
ル22から構成されるもので、各X軸レール23上にX
テーブル22aが載置され、かつYテーブル22bがX
テーブル22a上に載置されている。なお、Yテーブル
22bの下面には、各Y軸レール24が設けられてXテ
ーブル22a上に載置されている。
25が設けられ、X軸モータ26の回転軸に連結された
ポール捩子27と螺合している。
各Y軸レール24には、それぞれラックが形成され、か
つ図5に示すように各ピニオン28が螺合している。こ
れらピニオン28には、各Y軸モータ29の回転軸が連
結されている。
装着位置を規定する基準バー30が設けられ、かつカセ
ット18の両側面側にそれぞれ各押え用バー31、32
が図示しない各ばねの付勢力によりカセット18側に摺
動可能となっている。
18の挿入とともに図6に示すようにカセット18を基
準バー30側に押圧する機構となっている。
20側には、押えピン33が設けられている。この押え
ピン33は、図7に示すように先端がテーパ状に形成さ
れ、カセット18が挿入されたときに、矢印(イ)方向
に上昇してカセット18をYテーブル22b面上に装着
させ、かつカセット18の移動を押えて固定させるもの
となっている。
が設けられている。このカセットセンサ34は、カセッ
ト18が挿入されたときにカセット18の挿入を検出し
てその検出信号を出力するものである。
8が装着されたときの位置決めとしては、図8に示すよ
うに各原点ピン35を用いている。
ている。すなわち、タブレット11は、カーソル指標器
36を備え、このカーソル指標器36によりタブレット
11上の任意点を指示すると、この指示点の座標信号を
発生する機能を有している。
示す測定項目選択欄37が形成されている。
スキップ、角度OK、角度クリア)、倍率(倍率OK、
倍率クリア)、トリミング範囲(フルトリミング、トリ
ミングOK、トリミングクリア)を選択するための欄が
形成されている。
スキャナー5により色分解するときの条件となるアシス
ト情報しての「明るさ指示」「ハイライト」「シャープ
ネス強さ指示」、さらには色修正のための「美しい肌」
「グレー揃える」「ハイライト美しく」「シャドー美し
く」「美しい空」「美しい緑」等の各欄が形成されてい
る。
欄、例えば「倍率OK」を指示すれば、この「倍率O
K」欄に対応する座標信号を発生するものとなる。
16の画像を投影して「明るさ指示」等のアシスト情報
を設定する場合は、図10に示すようにタブレット11
面上に白い素材である白紙38を載置する。
視覚する場合、イエロ、マゼンタ、シアンを所定割合
(例えば1:1:1)で作成されるグレーバランスに対
して敏感であり、下地が白色でなければ、正確な色を認
識できなくなることによる。
を好む傾向にある。
ぶしたものを採用すればよく、印刷する白紙と同一の白
紙を用いてもよい。
装された金属板、又はプラスチック板が最適である。
内部に備えられているものである。
次の通りである。
プレイ駆動部51を介して上記CRTディスプレイ2が
接続され、かつ入力部52を介してカーソル指標器36
及びキーボード53が接続され、さらにメモリ54が接
続されている。
り昇降制御部55、ポジショナー制御部56、角度算出
部57、倍率算出部58、トリミング設定部59、アシ
スト情報設定部60、及び拡大縮小変換部61が作動す
るものとなっている。
ー入力される昇降指示に従って投影光学系13をスライ
ド支柱12に対して昇降動作させる機能を有している。
備作業により角度、倍率、トリミング範囲を測定し、か
つカラー原稿に対する明るさ指示等のアシスト情報の設
定の終了信号を主制御部50から受けると、投影光学系
13を初期位置、例えば角度出し機1を設置している床
面から130cmの位置に戻す機能を有している。
セット装着機構21におけるX軸モータ26及び各Y軸
モータ29を駆動制御する機能を有している。
18の挿入を検出し、カセット装着機構21の各押え用
バー31、32をカセット18に対して押圧駆動すると
ともに押えピン33を上昇駆動し、かつキーボード53
からのカセット取出し信号を受けて各押え用バー31、
32をカセット18から離脱駆動するとともに押えピン
33を下降駆動し、カセット18をカセット挿入口20
に向かって排出させる機能を有している。
装着機構21に装着されたカセット18の識別コードQ
を読取る識別センサを備え、この識別センサにより読み
取った識別コードQからカラー原稿16の保持枚数を判
断し、各カラー原稿16ごとに、図11に示すようにカ
セット装着機構21のX軸モータ26及び各Y軸モータ
29を駆動制御して各カラー原稿16の中心位置とタブ
レット11の中心位置とを投影光学系13の光軸に合わ
せる機能を有している。
たカラー原稿16の画像と基準辺との傾きを示す各点を
カーソル指標器36により指示したときの各座標信号か
らカラー原稿16の角度を算出する機能を有している。
光源とタブレット11との距離を読み取り、この距離か
らカラー原稿16の画像をタブレット11上に拡大投影
したときのカラー原稿16に対する倍率を算出する機能
を有している。
影されたカラー原稿16内の所望領域を示す各点をカー
ソル指標器36により指示したときの各座標信号からカ
ラー原稿16に対するトリミング範囲を設定する機能を
有している。
6を色分解するときの「明るさ指示」等からなるアシス
ト情報を設定するもので、図12に示すように明るさ指
示部60a、ハイライト調整部60b、シャープネス調
整部60c、及び色修正部60dの各機能を有してい
る。
に濃度に対する網点の複数のトーンカーブ、例えばトー
ンカーブH1、H2を保持し、これらトーンカーブH
1、H2から所望のトーンカーブを選択する機能を有し
ている。
ように濃度に対する網点のトーンカーブにおける網点な
し「0]の濃度位置を矢印(ハ)方向に変更してハイラ
イト調整を行う機能を有している。
に示すカラー原稿16の画像信号に対して同図(b) に示
すシャープネス用の信号を合成して同図(c) に示すシャ
ープさを強調した画像信号を得る機能を有するもので、
このときのカラー原稿16の画像のシャープネスの度合
いを設定する機能を有している。
を色分解したときのイエロ、マゼンタ、シアンの各色の
バランスを基準バランスと比較し、この比較結果に基づ
いてこれらイエロ、マゼンタ、シアンのバランスを補正
するもので、具体的には次の各機能を有している。
ー、マゼンタのバランスを調整して赤色系統の補正を行
う機能を有している。
もマゼンタ、シアンのバランスを調整して青色系統の補
正を行う機能を有している。
もシアン、マゼンタのバランスを調整して緑色系統の補
正を行う機能を有している。
16に示すように濃度に対する網点のトーンカーブにお
けるミドルトーン領域のグレーバランスを揃える機能を
有している。
合、濃度に対する網点のトーンカーブにおけるハイライ
ト領域のグレーバランスを揃える機能を有している。
濃度に対する網点のトーンカーブにおけるシャドー領域
のグレーバランスを揃える機能を有している。
画像を拡大・縮小した場合、この拡大・縮小した画像上
でカーソル指標器36によりポイント指定した点を、カ
ラー原稿16上の座標に変換する機能を有している。
率算出部58、トリミング設定部59、及びアシスト情
報設定部60により測定、設定された各データをメモリ
54に一時記憶する機能を有している。
ォーマットに従って記憶される。すなわち、各カセット
17〜19の識別番号(No)別に記憶エリアを分割
し、これら記憶エリアごとにさらに各カラー原稿16ご
とに分けて、角度データ、倍率データ、トリミング範囲
データ、「明るさ指示」等のアシスト情報を記憶してい
る。
送部63が接続されている。このうち出力部62は、主
制御部50の指令によりメモリ54に記憶されている各
データをフロッピーディスク6に書き込むものである。
よりメモリ54に記憶されている各データを読み出し、
これらデータを記憶装置4に転送する機能を有してい
る。
ディスク6、又は記憶装置4の記憶されている角度デー
タ、倍率データ、トリミング範囲データ、「明るさ指
示」等のアシスト情報を読取り、これらデータに基づい
てカラー原稿16の色分解を行う機能を有している。
いて図18に示すスキャナー分解前準備の流れ図に従っ
て説明する。
19に示すような版下台紙70が載置される。この版下
台紙70には、例えばカラー原稿16の写真71が指定
されている。
を保持したカセット、例えばカセット18が準備され
る。
カセット名、識別コードQ、カラー原稿16の保持枚数
等がキー入力されると、主制御部50は、ステップ#1
〜#4においてこれらカセット名、識別コードQ、カラ
ー原稿16の保持枚数等を取り込んでポジショナー制御
部56に送る。
のカセット挿入口20に挿入すると、このカセット18
は、ポジショナー14の引込み・引出し機構により内部
に引き込まれ、これに続いて図4に示すカセット装着機
構21のXYテーブル22上に装着される。
センサ34により検出されると、ポジショナー制御部5
6は、図6に示すように各押え用バー31、32をカセ
ット18に対して押圧駆動し、かつ図7に示すように押
えピン33を上昇駆動させ、カセット18をXYテーブ
ル22上に固定載置する。
装着機構21に装着されたカセット18の識別コードQ
を識別センサにより読み取り、この識別コードQからカ
ラー原稿16の保持枚数2枚を判断する。
示すようにカセット装着機構21のX軸モータ26及び
各Y軸モータ29を駆動制御し、図11に示すようにカ
セット18をXY平面上に移動させ、2枚のカラー原稿
16のうち一方のカラー原稿16の中心位置とタブレッ
ト11の中心位置とを投影光学系13の光軸に合わせ
る。
9が点灯すれば、カラー原稿16の画像が版下台紙70
上に投影される。
は、版下台紙70上に指定された写真71の絵柄に対し
てその方向、及び大きさが一致される。
柄とを一致させる場合は、投影光学系7を昇降制御部5
5により昇降制御させることによりカラー原稿16の投
影画像を拡大し、かつXYテーブル22全体を回転させ
ることによりその方向を一致させる。
真71の絵柄とが一致すると、カーソル指標器36によ
りタブレット11上の測定項目選択欄37における「倍
率OK」が指示される。
率OK」の座標信号が発生すると、この座標信号により
主制御部50は、倍率算出部58に作動指令を発する。
いて、投影光学系13の白色光源とタブレット11との
距離を読み取り、この距離からカラー原稿16に対する
倍率を算出する。
選択欄37における「角度OK」が指示されると、角度
算出部57に作動指令が発せられる。
ル指標器36の指示によりカラー原稿16の投影画像の
範囲A−B−C−D、及び版下台紙70の基準辺E、F
の2点が指示されると、角度算出部57は、ステップ#
8においてカラー原稿16の投影画像の範囲A−B−C
−Dに対する版下台紙70の角度αを、版下台紙70の
基準辺E、Fの2点の各座標信号により求める。
択欄37における「トリミングOK」が指示されると、
主制御部50からトリミング設定部59に作動指令が発
せられる。
ミング範囲の各2点G、Iが指定されると、トリミング
設定部59は、ステップ#9において、トリミング範囲
の各2点G、Iの各座標信号、及び投影画像の範囲A−
B−C−Dの座標に基づいてカラー原稿16の画像のト
リミング範囲G−H−I−Jを求める。
6の画像は、図20に示すように拡大されているので、
拡大縮小変換部61は、カーソル指標13によりポイン
ト指定された点の座標をカラー原稿16上の座標に変換
する。
大したとすれば、拡大画像における指示された座標X、
Yは、カラー原稿16上の座標(X/3,Y/3)に変
換される。
アシスト情報の設定が行われるが、このアシスト情報設
定に際しては、タブレット11上の版下台紙70が取り
除かれ、図10に示すように白紙38が載置される。
6の画像が投影され、この画像の正確な色の認識ができ
る状態となる。
テップ#10においてアシスト情報の設定を行う。この
アシスト情報の設定は、図21に示すアシスト情報設定
流れ図に従って行われる。
選択欄37における「明るさ指示」が指示されると、主
制御部50からアシスト情報設定部60の明るさ指示部
60aに作動指令が発せられる。
能であり、所望の段階の明るさを測定項目選択欄37に
おける数値「1」〜「6」を6段階とし、これら数値
「1」〜「6」をカーソル指標器36によって指示する
ことにより行われる。
指標器36により指示された数値を読取り、図13に示
す複数のトーンカーブのうち指示された数値に該当する
トーンカーブ、例えばトーンカーブH2を選択設定す
る。
イト」が指示されると、主制御部50からハイライト調
整部60bに作動指令が発せられる。
定可能であり、所望のハイライトを測定項目選択欄37
における数値「1」〜「7」を7段階とし、これら数値
「1」〜「7」をカーソル指標器36によって指示する
ことにより行われる。
ソル指標器36により指示された数値を読取り、図14
に示すように濃度に対する網点のトーンカーブにおける
網点なし「0]の濃度位置を、指示された数値に応じて
矢印(ハ)方向に変更してハイライト調整の設定を行
う。
プネス強さ指示」が指示されると、シャープネス調整部
60cに作動指令が発せられる。
に示すカラー原稿16の画像信号に対して同図(b) に示
すシャープネス用の信号を合成して同図(c) に示すシャ
ープさを強調した画像信号を得るが、このときのシャー
プネスの度合いが、カーソル指標器36により測定項目
選択欄37の数値「1」〜「3」により3段階で設定さ
れる。
れる。
は、拡大された白紙38上に投影される。すなわち、色
修正を行う場合、色修正を行う点をカーソル指標器36
により指示するが、カラー原稿16の画像が拡大投影さ
れていれば、カーソル指標器36により指示する点を誤
ることがない。
「美しい肌色」がカーソル指標器36により指定され、
続いてタブレット11に載置された白紙8上に投影され
た画像において、「美しい肌色」の補正を行うところを
カーソル指標器36により10点まで指示すると、色修
正部60dは、これら10点におけるイエロとマゼンタ
との比率の平均を求め、この平均と「美しい肌色(赤色
系統)」の基準比率とを比較して係数を求め、この係数
により実際のイエロとマゼンタとの比率(バランス)を
カラースキャナー5で色分解時に補正する。
シ指定した各点の座標は、拡大縮小変換部61によりカ
ラー原稿16上の座標に変換され、その座標値がメモリ
54に記憶される。
ば、特に人間の肌の色を、例えば日本人の感覚にあった
美しい肌色にカラー印刷できる。
により指定され、続いてタブレット11に載置された白
紙8上に投影された画像において、「美しい空」の補正
を行う点をカーソル指標器36により10点まで指示す
ると、色修正部60dは、これら10点におけるマゼン
タ、シアンとの比率の平均を求め、この平均と「美しい
空(青色系統)」の基準比率とを比較して係数を求め、
この係数により実際のマゼンタ、シアンとの比率(バラ
ンス)をカラースキャナー5で色分解時に補正する。
ント指定した各点の座標は、拡大縮小変換部61により
カラー原稿16上の座標に変換され、その座標値がメモ
リ54に記憶される。
特に風景の空の色を、例えば澄み切った深い青のような
美しい空としてカラー印刷できる。
により指定され、続いてタブレット11に載置された白
紙8上に投影された画像において、「美しい緑」の補正
を行うところをカーソル指標器36により10点まで指
示すると、色修正部60dは、これら10点におけるシ
アン、イエロとの比率の平均を求め、この平均と「美し
い緑(緑色系統)」の基準比率とを比較して係数を求
め、この係数により実際のシアン、イエロとの比率(バ
ランス)をカラースキャナー5で色分解時に補正する。
特に風景の新緑の色を、例えば鮮やかな新緑としてカラ
ー印刷できる。
器36により指定されると、色修正部60dは、図16
に示す濃度に対する網点のトーンカーブにおけるミドル
トーン領域のグレーバランスを揃える。この場合、ミド
ルトーン領域のグレーバランスは、色分解するイエロ
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)別に、或いは赤
(R)、緑(G)、青(B)別にそれぞれ揃えられる。
指標器36により指定されると、色修正部60dは、同
図に示すトーンカーブにおけるハイライト領域のグレー
バランスを、色分解するイエロ(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)別に、或いは赤(R)、緑
(G)、青(B)別にそれぞれ揃える。
スを揃えることにより、カラー原稿16を印刷物にした
ときに、例えば昼間の風景等が美しく印刷される。
標器36により指定されると、色修正部60dは、同図
に示すトーンカーブにおけるシャドー領域のグレーバラ
ンスを、色分解するイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)別に、或いは赤(R)、緑(G)、青(B)
別にそれぞれ揃える。
を揃えることにより、カラー原稿16を印刷物にしたと
きに、例えば夜景が美しく印刷される。
カーソル指標器36により測定項目選択欄37の「登録
OK」が指定されると、主制御部50は、アシスト情報
設定部60に対して終了指令を発する。
いてカラー原稿16に対する倍率、角度、トリミング範
囲、及びアシスト情報の設定が終了して「OK」である
かを判断し、これが「OK」であれば、カセット18に
保持されているカラー原稿16の枚数を確認し、他のカ
ラー原稿16があれば、ステップ#13に移ってポジョ
ナー制御部56に他のカラー原稿16の位置合わせる指
令を発する。
セット装着機構21のX軸モータ26及び各Y軸モータ
29を駆動制御し、図11に示すようにカセット18を
XY平面上に移動させ、他方のカラー原稿16の中心位
置とタブレット11の中心位置とを投影光学系13の光
軸に合わせる。
戻り、他方のカラー原稿16に対する倍率、角度、トリ
ミング範囲、及びアシスト情報の設定が行われる。
対する倍率、角度、トリミング範囲、及びアシスト情報
の設定が終了すると、主制御部50は、ステップ#14
において終了信号を昇降制御部55に発する。
制御部50から受けると、図22に示すように投影光学
系13を測定していたときの位置から初期位置、例えば
角度出し機1を設置している床面から130cmの位置
に戻す。
いてポジショナー制御部56に対してカセット取出し信
号を発する。なお、このカセット取出し信号の発生は、
自動的に行ってもよいし、キーボード53のキー入力に
よる手動方式でもよい。
取出し信号を受けると、各押え用バー31、32をカセ
ット18から離脱駆動するとともに押えピン33を下降
駆動し、カセット18をカセット挿入口20に向かって
排出させる。
してカセット18を排出するので、例えば、楽な姿勢で
カセット18を取り易くなる。なお、投影光学系13の
初期位置は、任意に設定可能である。
いてタブレット11上で指示した各点の座標を拡大縮小
変換部61によりカラー原稿16上の座標に変換する。
カラー原稿16上への座標変換は、カーソル指標器36
による各ポイント指示ごとに随時行っている。
に対して測定された倍率、角度、トリミング範囲、及び
設定されたアシスト情報、色修正で指示した各点等を、
その測定時に逐次メモリ54に記憶する。
記憶フォーマットに従い、各カセット17〜19の識別
番号(No)別に記憶エリアを分割し、これら記憶エリ
アごとにさらに各カラー原稿16ごとに分けて、角度デ
ータ、倍率データ、トリミング範囲データ、「明るさ指
示」等のアシスト情報が記憶される。
いて、メモリ54に記憶されている角度データ、倍率デ
ータ、トリミング範囲データ、「明るさ指示」等のアシ
スト情報を出力部62を通してフロッピーディスク6に
書き込み、かつ転送部53を通して記憶装置4に転送す
る。
ーディスク6又は記憶装置4に記憶されている角度デー
タ、倍率データ、トリミング範囲データ、「明るさ指
示」等のアシスト情報を読取り、これらデータに基づい
て色分解を行い、R、G、B別の網ネガディジタルデー
タ、又はYMCK別網ネガフィルムを作成する。
しい肌色」「美しい空」「美しい緑」「グレーを揃え
る」「ハイライトを美しく」「シャドーを美しく」のア
シスト情報を修正して設定する作業がほぼ必要なくな
る。
ー原稿16の画像を拡大して投影し、この拡大した投影
画像上においてカーソル指標器36によりポイント指定
すると、このポイント指定した点をカラー原稿16上の
座標に変換するので、例えば、カラー原稿16の画像を
縮小して版下台紙上に投影した場合、又はカラー原稿サ
イズが例えば35mmで小さく、このカラー原稿16の
画像を拡大せずに殆ど同サイズのまま版下台紙上に投影
した場合には、これらカラー原稿の画像を版下台紙の絵
柄とは関係なく拡大することにより、正確なポイント指
定を行うことができるものとなり、正確に角度、トリミ
ング範囲を測定できる。
ト情報「明るさ指示」「ハイライト」「シャープネス強
さ指示」、さらには「美しい肌」「グレー揃える」「ハ
イライト美しく」「シャドー美しく」「美しい空」「美
しい緑」を設定する場合、ポイント指定した点をカラー
原稿16上の座標に変換するので、カラー原稿16の画
像を拡大することができ、正確なポイント指定ができ
る。
刷・製版においてカラー原稿をカラースキャナーにより
色分解する前準備作業として、少なくともカラー原稿画
像を版下台紙上に拡大・縮小したときのカラー原稿画像
の版下台紙の絵柄に対する角度や倍率、トリミング範囲
を測定する際に、角度出し機に装着されたときにカセッ
トに保持されているカラー原稿の保持枚数を判断し、こ
れらカラー原稿毎に、このカラー原稿を投影光学系の光
軸に合わせることができ、かつカラー原稿画像の版下台
紙の絵柄に対する角度、倍率、トリミング範囲を正確に
ポイント指定し、次に、カラー原稿画像に対する明るさ
指示、ハイライト調整、シャープネス調整、色修正のア
シスト情報を正確に設定できて、カラースキャナーでの
色分解用のデータとすることができ、さらに、これら角
度、倍率、トリミング範囲の測定、及び明るさ指示、ハ
イライト調整、シャープネス調整、色修正のアシスト情
報の設定が終了すると、角度出し機における投影光学系
を初期位置に戻すことができ、楽な姿勢でカセットを取
り易くなるスキャナー分解前準備装置を提供できる。
実施例を適用した画像読取りシステムの全体構成図。
な構成図。
示す図。
図。
す図。
す図。
ロック図。
式図。
きの模式図。
図。
装置、5…カラースキャナー、6…フロッピーディス
ク、11…タブレット、12…スライド支柱、13…投
影光学系、14…ポジショナー、16…カラー原稿、1
7〜19…カセット、22…XYテーブル、21…カセ
ット装着機構、36…カーソル指標器、37…測定項目
選択欄、38…白紙、39…白色光源、50…主制御
部、54…メモリ、55…昇降制御部、56…ポジショ
ナー制御部、57…角度算出部、58…倍率算出部、5
9…トリミング設定部、60…アシスト情報設定部、6
0a…明るさ指示部、60b…ハイライト調整部、60
c…シャープネス調整部、60d…色修正部、61…拡
大縮小変換部、70…版下台紙。
Claims (1)
- 【請求項1】 印刷・製版においてカラー原稿をカラー
スキャナーにより色分解する前準備作業として、少なく
とも前記カラー原稿画像の版下台紙の絵柄に対する角度
や倍率、トリミング範囲を測定するスキャナー分解前準
備装置において、前記カラー原稿が装着され、このカラー原稿の画像を前
記版下台紙上に拡大・縮小する角度出し機と、 この角度出し機において前記カラー原稿画像の前記版下
台紙の絵柄に対する角度、倍率、トリミング範囲を測定
するときに前記カラー原稿画像上でポイント指定すると
共に、前記カラー原稿画像に対する明るさ指示、ハイラ
イト調整、シャープネス調整、色修正のアシスト情報を
設定するためにポイント指定を行う指標器と、 前記拡大・縮小した画像上で前記指標器によりポイント
指定した点を前記原稿上に座標に変換する拡大縮小変換
部と、 前記指標器による前記角度測定でのポイント指定に基づ
いて前記カラー原稿の角度を算出する角度算出部と、 前記指標器による前記倍率測定でのポイント指定に基づ
いて拡大・縮小したときの前記カラー原稿に対する倍率
を算出する倍率算出部と、 前記指標器による前記トリミング範囲測定でのポイント
指定に基づいて前記カラー原稿に対するトリミング範囲
を設定するトリミング設定部と、 前記指標器によるポイント指定を受けて前記明るさ指
示、ハイライト調整、シャープネス調整、色修正のアシ
スト情報を設定するアシスト情報設定部と、 前記カラー原稿を保持するカセットが前記角度出し機に
装着されたときに前記カセットの識別コードを読み取る
識別センサと、 この識別センサにより読み取った前記識別コードから前
記カラー原稿の保持枚数を判断し、これらカラー原稿毎
に、このカラー原稿を投影光学系の光軸に合わせするポ
ジショナー制御部と、 前記角度、前記倍率、前記トリミング範囲の測定、及び
前記明るさ指示、前記ハイライト調整、前記シャープネ
ス調整、前記色修正の前記アシスト情報の設定 が終了す
ると、前記角度出し機における投影光学系を初期位置に
戻す昇降制御部と、 を具備し、スキャナー分解前準備の流れに従い、先ずは、前記カラ
ー原稿を保持する前記カセットが前記角度出し機に装着
されたときに前記カセットの前記識別コードを前記識別
センサにより読み取り、この読み取った前記識別コード
から前記ポジショナー制御部により前記カラー原稿の保
持枚数を判断し、これらカラー原稿毎に、このカラー原
稿を前記投影光学系の光軸に合わせ、次に、前記角度、
前記倍率、前記トリミング範囲を前記ポイント指定し、
次に、前記明るさ指示、前記ハイライト調整、前記シャ
ープネス調整、前記色修正の前記アシスト情報をポイン
ト指定し、この後に、これらポイント指定により得られ
た各データを前記カラースキャナーでの色分解用のデー
タとして求め、これら角度、倍率、トリミング範囲の測
定、及び明るさ指示、ハイライト調整、シャープネス調
整、色修正のアシスト情報の設定が終了すると、前記角
度出し機における前記投影光学系を前記昇降制御部によ
り初期位置に戻す、 ことを特徴とするスキャナー分解前準備装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14833794A JP3218866B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スキャナー分解前準備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14833794A JP3218866B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スキャナー分解前準備装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0818765A JPH0818765A (ja) | 1996-01-19 |
JP3218866B2 true JP3218866B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15450517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14833794A Expired - Fee Related JP3218866B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スキャナー分解前準備装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218866B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14833794A patent/JP3218866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0818765A (ja) | 1996-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7010176B2 (en) | Imaging system for automatic resolution adjustment | |
US6204873B1 (en) | Color conversion adjustment method | |
US5685002A (en) | Image processing system capable of generating a multi-picture image | |
US5566004A (en) | Image editing apparatus having function of displaying position relation between image and sheet on which image is formed | |
JPH11341272A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
US4980706A (en) | Image processor with partial image size zooming and method of partial image processing | |
US7123274B2 (en) | Combining drawing system, combining drawing method, and recording medium | |
JP3218866B2 (ja) | スキャナー分解前準備装置 | |
JP2917781B2 (ja) | 画像デザイン装置 | |
JP3146857B2 (ja) | スキャナー分解前準備装置 | |
JP3070394B2 (ja) | スキャナー分解前準備装置 | |
JP3070395B2 (ja) | スキャナー分解前準備装置 | |
JP2859617B2 (ja) | 画像入力方法 | |
JP3275637B2 (ja) | スキャナー分解前準備装置 | |
JPH0818732A (ja) | 画像読取りシステム | |
JP2771563B2 (ja) | 画像レイアウト装置 | |
JP2982149B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JP4292440B2 (ja) | 写真処理装置 | |
JP2834457B2 (ja) | 画像レイアウト装置 | |
JP2626299B2 (ja) | 画像レイアウト装置 | |
JPH042265A (ja) | 複写機の情報出力装置 | |
JP3143709B2 (ja) | スキャナ読込み補正方法 | |
JP3194195B2 (ja) | 印刷用印版の文字マスク作成方法及びその装置 | |
JPH0777417B2 (ja) | レイアウトスキヤナ−文字、図形入力装置 | |
JPS6242158A (ja) | 印刷システムにおける画像輪郭の抽出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |