JP3218626U - 超音波骨カッターのカッターヘッド及びそれを有する超音波骨カッター - Google Patents
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Abstract
【課題】切断する際に他の組織構造にひっかき傷をつけることがなく、ヘッド端部が骨組織に挟まれることがなく、ヘッド端部の折れを有効的に避けることができ、手術事故の発生率が低減される超音波骨カッターのカッターヘッドを提供する。
【解決手段】超音波設備に連結されるカッター本体1と、カッター本体1に固定されるカッターバー2と、カッターバー2に固定される平板状のヘッド端部3とを含む超音波骨カッターのカッターヘッドであって、ヘッド端部3は、ヘッド端部3の長手方向に沿って直線に延伸されるカッター歯辺4を含み、カッター歯辺4上に間隔的カッター歯6を形成できる複数の凹溝5が等間隔に分布されている。
【選択図】図2
【解決手段】超音波設備に連結されるカッター本体1と、カッター本体1に固定されるカッターバー2と、カッターバー2に固定される平板状のヘッド端部3とを含む超音波骨カッターのカッターヘッドであって、ヘッド端部3は、ヘッド端部3の長手方向に沿って直線に延伸されるカッター歯辺4を含み、カッター歯辺4上に間隔的カッター歯6を形成できる複数の凹溝5が等間隔に分布されている。
【選択図】図2
Description
本考案は、医療機器設備分野に関するものであって、特に、超音波骨カッターのカッターヘッド及び超音波骨カッターに関するものである。
整形外科手術において、通常、超音波骨カッターを用いて骨を切断、研削、平削、スクレーパする、或いは任意の整形を行っている。現在の超音波骨カッターのカッターヘッドは歯が多く、幅の広いカッター尖端部分を有し、且つカッター尖端部分の歯形状はカッター尖端曲面の部位に分布されている。
このような超音波骨カッターのカッターヘッドには、切断力が下向きであり、力入れがより大きく、鈍化ダメージが発生し易くなったり、骨組織に挟まれて切断し易く、使用寿命が低くなったり、形状が複雑で、加工難度が高く、生産コストが高くなったりする問題が存在する。
従来技術に存在する問題に対して、本考案は、上記問題を改善するために用いられる超音波骨カッターのカッターヘッドを提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本考案が採用した技術案は、超音波骨カッターのカッターヘッドであって、超音波設備に連結されるカッター本体と、前記カッター本体に連結されるカッターバーと、前記カッターバーに連結される平板状のヘッド端部とを含み、前記ヘッド端部は、前記ヘッド端部の長手方向に沿って直線に延伸されるカッター歯辺を含み、前記カッター歯辺上には間隔的カッター歯を形成できる複数の凹溝が等間隔に分布されている。
好ましくは、前記ヘッド端部は、カッター背中辺をさらに含み、前記カッター背中辺の前記ヘッド端部の延伸方向に近い端部で弧線エッジを形成し、前記弧線エッジは前記カッター歯辺とスムーズに接合されている。
好ましくは、前記カッター歯の刃口の厚みが前記カッター背中辺の厚みと同じである。
好ましくは、前記ヘッド端部と前記カッターバーとの連結箇所は曲面を呈し、スムーズに過渡されている。
好ましくは、前記凹溝は四つである。
好ましくは、前記ヘッド端部の側壁に前記ヘッド端部の長手方向に沿って液体誘導溝が形成されている。
好ましくは、前記液体誘導溝は前記ヘッド端部の両側の側壁に対称的に設けられている。
好ましくは、前記液体誘導溝は前記ヘッド端部の両側の側壁を貫通する長孔である。
好ましくは、前記カッター歯の刃口の前記ヘッド端部の長手方向に沿う端部に、前記カッター歯の根部方向にフィレット構造が形成されている。
本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターを更に提供しており、前記超音波骨カッターのカッターヘッドは前記実施形態で述べられる超音波骨カッターのカッターヘッドである。
従来技術に比べて、本考案の実施例には以下の利点がある。本考案において、ヘッド端部上のカッター歯辺がヘッド端部の長手方向に沿って直線に延伸されているので、カッター歯の刃口が直線に分布されており、刃口が尖鋭的なカッター歯構造ではないため、切断する際に他の組織構造にひっかき傷をつけることがなく、且つ刃口の厚みがカッター背中辺の厚みと同じに設定され、骨組織を切断する際に、切り口がより広いため、ヘッド端部が骨組織に挟まれることがなく、ヘッド端部の折れを有効的に避けることができ、手術事故の発生率が低減されている。
本考案の具体的な実施形態又は従来技術における技術案をより明瞭に説明するために、具体的な実施形態又は従来技術の記述に使用される必要がある図面を下記のように簡単に紹介する。自明的に、下記の記述における図面は本考案のある実施形態であり、当業者は進歩性に値する労働を要さない上に、これらの図面に基づいて、他の図面を得ることができる。
図1は、従来技術における超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図2は、本考案の実施形態で提供されている超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図3は、本考案の実施形態で提供されている超音波骨カッターのカッターヘッドの立体構造模式図である。
図4は、本考案の実施形態で提供されている液体誘導溝が付けられている超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図5は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第1種のカッターバーの構造模式図である。
図6は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第2種のカッターバーの構造模式図である。
図7は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第3種のカッターバーの構造模式図である。
図8は、本考案の実施形態で提供されているカッターバーの排水口の構造模式図である。
図1は、従来技術における超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図2は、本考案の実施形態で提供されている超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図3は、本考案の実施形態で提供されている超音波骨カッターのカッターヘッドの立体構造模式図である。
図4は、本考案の実施形態で提供されている液体誘導溝が付けられている超音波骨カッターのカッターヘッドの構造模式図である。
図5は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第1種のカッターバーの構造模式図である。
図6は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第2種のカッターバーの構造模式図である。
図7は、本考案の実施形態で提供されている水流通路が付けられている第3種のカッターバーの構造模式図である。
図8は、本考案の実施形態で提供されているカッターバーの排水口の構造模式図である。
1、カッター本体
2、カッターバー
3、ヘッド端部
4、カッター歯辺
5、凹溝
6、カッター歯
7、カッター背中辺
8、弧線エッジ
9、液体誘導溝
2、カッターバー
3、ヘッド端部
4、カッター歯辺
5、凹溝
6、カッター歯
7、カッター背中辺
8、弧線エッジ
9、液体誘導溝
以下、図面に合わせて本考案の技術案を明瞭、完全に記述する。明らかに、記述される実施例は本考案の一部の実施例だけであり、全部の実施例ではない。本考案の実施例に基づき、当業者が進歩性に値する労働を要しない上で得られる全ての他の実施例は、いずれも本考案が保護する範囲に属するものである。
本考案では記述する際に、理解させるために用いる用語「中心」、「上」、「下」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「内」、「外」等の指示の方位又は位置関係は、図面に示されている方位又は位置関係に基づいており、本考案を容易且つ簡単に説明するためであり、示される装置又は部材が必ずしも特定な方位、特定な方位構造と操作を有するものであると指示又は示唆するものではないため、本考案を制限するものではないと理解されるべきである。それ以外に、技術用語「第1」、「第2」、「第3」は目的のみを記述するためであり、重要性を指示又は暗示すると理解してはいけない。
本考案の記述において、説明すべきこととして、他の明確な規定及び限定を有する以外に、術語「取り付ける」、「互いに連結」、「連結」は広い意味に理解し、例えば、固定して連結してもよく、取り外し可能に連結され、または一体的に連結されてもよく、機械的連結してもよく、電気的接続してもよく、直接的に連結してもよく、中間媒体を介して間接的に連結してもよく、2つの部材の内部が連結していてもよい。当業者は、具体的な状況により上記術語を本考案で果たす具体的な意味として理解しなければならない。
以下、具体的な実施例を用いて、図面に合わせて、本考案を更に詳細に説明する。
図2を参照すると、本考案の実施例において、本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドであって、超音波設備に連結されるカッター本体1と、前記カッター本体1に固定されるカッターバー2と、前記カッターバー2に固定される平板状のヘッド端部3とを含み、ヘッド端部3は、ヘッド端部3の長手方向に沿って直線に延伸されるカッター歯辺4を含み、カッター歯辺4上に間隔的なカッター歯6を形成できる複数の凹溝5が等間隔に分布されている。
従来技術において、図1に示すように、超音波骨カッターのカッターヘッドは、通常、刃部分が弧形曲線構造を呈しているが、刃部分が、通常、尖鋭的な歯構造であるので、実際の手術において、切断する際に尖鋭的な歯構造が他の組織にカット・タッチし易くなり、他の組織構造が損傷され、医療事故が発生してしまう。
本考案において、カッター歯辺4がヘッド端部3の一側に設けられ、且つカッター歯辺4が直線に延伸されており、即ち、カッター歯辺4が直線辺であり、凹溝5の形成がカッター歯6を間隔しているため、カッター歯6の刃口も当然に直線に分布されている構造であり、尖鋭的な歯が出現されることがない。即ち、他の組織に引っかき傷を付けるリスクを効果的に低減し、医療事故の発生を避けることができる。カッター歯6は切断する際に骨組織のみに対して切断し、骨組織と接触していない他の部位には尖鋭的な刃口がないため、手術過程に他の組織を損傷せず、オペレーターが精力を集中して骨組織を切断することができ、手術進行時間を節約できる。
本考案は具体的な設計を提供しており、凹溝5が4つ設定されてもよく、ヘッド端部3の長さの異なりに応じて、異なる数の凹溝5が設定されてもよい。そして、カッターバー2とカッター本体1との間は円弧で過渡してもよく、カッター本体1の他端には連結ねじが設けられ、連結ねじが埋め込み式に設計されてもよく、カッター本体1には六方格子のレンチの取り付け部が設置されている。カッター本体1の連結ねじは特定の超音波変換器と連結し、かつ相応するスパナにより締め付けられ、更に超音波変換器を特定の超音波ホスト装置に連結すれば、動作することができる。
本考案の一つの実施形態において、ヘッド端部3はカッター背中辺7を更に含み、カッター背中辺7のヘッド端部3の延伸方向に近い端部で弧線エッジ8を形成し、弧線エッジ8はカッター歯辺4とスムーズに接合されている。
カッター背中辺7のヘッド端部3の延伸方向に近い端部で弧線エッジ8を形成することにより、ヘッド端部3を端部でスムーズな曲面を呈させ、ヘッド端部3が手術傷口に伸び込まれる時に、ヘッド端部3の端部がスムーズであるため、他の組織構造に対する破壊を避けることができ、またコーナーがないため、接触される組織構造が引っ付けられて損傷されることを避け、手術の安全性が向上されている。
図3に示すように、本考案の一つの実施形態において、カッター歯6の刃口の厚みがカッター背中辺7の厚みと同じである。
カッター歯6の刃口を所定の厚みを有するように設置し、骨組織を切断する時に、切り口の幅が増大し、切り口が所定の幅を有するため、切断する際に切断深度が増加されてもヘッド端部3が切り口に挟まられない。従来技術のデメリットはカッターヘッドが非常に平たいため、切断深度に従って、カッターヘッドが切り口に嵌め込まれ、厳重な場合には、カッターヘッドが折れるおそれもある。これに対し、本考案の技術案はこのような現象の発生を避けることができ、より広い切り口がヘッド端部3に十分な活動空間を与えているため、ヘッド端部3の折れ現象の発生を効果的に避けることができる。
更に、本考案の一つの実施形態において、ヘッド端部3とカッターバー2の連結箇所は曲面を呈し、スムーズに過渡されている。
ヘッド端部3とカッターバー2との間はスムーズに過渡しており、カッターバー2を組織構造内に伸び入れる際のスクラッチ現象の発生を避けることができる。
図4に示すように、本考案の一つの実施形態において、ヘッド端部3の側壁にヘッド端部3の長手方向に沿って液体誘導溝9が形成されている。
液体誘導溝9を設置する目的は、骨組織を切断する過程において、手柄で切断部位に噴水して降温し、及び洗浄し、液体誘導溝9が水をヘッド端部3に効果的に誘導することにより、降温機能を実現するためであり、水流は液体誘導溝9の誘導によって,先ず、降温を実現し、その後、切り口箇所の破片の洗浄を実現し、切断部位が清潔になるように確保し、オペレーターに切断状態を即時に観察させ、手術における切断の精確度が高まっている。
当然に、液体誘導溝9はヘッド端部3の両側の側壁に対称的に設置されており、両側から水流を誘導することにより、ヘッド端部3の降温効果が更に良くなり、水流の洗浄効果も優れている。
そして、液体誘導溝9はヘッド端部3の両側の側壁を貫通する長孔であってもよい。ヘッド端部3の本体を貫通する長孔は、実際の応用過程において、水流を長孔を通じてヘッド端部3の両側に分散させるので、噴水はヘッド端部3の一側のみから行わればよく、手柄上に噴水機構を一箇所だけ設置することで実現でき、製造コストを節約することができる。
更に、図5に示すように、本考案の一つの実施形態において、カッターバー2の内部に水流通路21を設置可能であり、水流通路21の一端はカッター本体1の超音波手柄との連結箇所の内壁から始め、他端は長孔の内壁まで直接に通過されており、長孔を通じて切断箇所に噴水することによって、ヘッド端部3に対する降温及び切断箇所の洗浄を実現できる。
図6に示すように、カッターバー2の内部に二つの水流通路21を設置してもよく、排水口211はヘッド端部3の両側にそれぞれ位置し、両側からヘッド端部3に対する降温及び切断箇所の洗浄を行うこともできる。
当然に、図7に更に示すように、一つの水流通路21を設置するが、ヘッド端部3に近い位置で両側から分けられ、二つの排水口211が形成されることで、ヘッド端部3の両側のそれぞれに対する降温及び切断箇所の洗浄を行うようにしてもよい。排水口211の外部構造は図8に示されている。
更に、本考案のカッターバーに対し、更に長くさせ、又は所定の角度を有するように湾曲させて、操作過程にオペレーターがヘッド端部をより深い傷口内部に伸び入れるようにし、操作が簡便になり、手術の難度も降下されている。
本考案の一つの実施形態において、カッター歯6の刃口の、ヘッド端部3の長手方向に沿う端部に、カッター歯6の根部方向にフィレット構造が形成されている。
フィレット構造を設置する目的は、他の組織に対するカッター歯6の誤り切断を更に避けるためであり、フィレット構造は軟組織を効果的に避けることができ、スクラッチを生じせず、カッター歯6が骨組織を直接に切断するように確保する。
本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターを更に提供しており、前記超音波骨カッターのカッターヘッドは前記実施形態で述べられる超音波骨カッターのカッターヘッドである。
本考案において、超音波骨カッターのカッターヘッドは、超音波変換器によって発生されるエネルギーの全部をヘッド端部3部分に集め、カッターのヘッド端部3部分に最強的なエネルギー出力を有させ、最強的な動作効果に達成し、骨組織を効果的に切断することができる。カッター背中辺7のヘッド端部3の延伸方向に近い端部は円弧構造を採用しており、尖端の組織に対するスクラッチが避けられ、安全性が高まっている。
最後に、説明すべきこととして、上記各実施例は本考案の技術案のみを説明するのに用いられ、それを制限するためではない。上記各実施例を参照して本考案を詳細に説明していても、当業者は、依然として上記各実施例に記載された技術案を補正し、或いは、その中の一部又は全部の技術特徴を同等切替することができ、且つこれらの補正又は切替が相応する技術案の本質を本考案の各実施例の技術案の範囲から離れるようにしないことを理解すべきである。
Claims (10)
- 超音波設備に連結されるカッター本体(1)と、前記カッター本体(1)に固定されるカッターバー(2)と、前記カッターバー(2)に固定される平板状のヘッド端部(3)とを含む超音波骨カッターのカッターヘッドであって、
前記ヘッド端部(3)は、前記ヘッド端部(3)の長手方向に沿って直線に延伸されるカッター歯辺(4)を含み、前記カッター歯辺(4)上には間隔的カッター歯(6)を形成できる複数の凹溝(5)が等間隔に分布されていることを特徴とする超音波骨カッターのカッターヘッド。 - 前記ヘッド端部(3)は、カッター背中辺(7)をさらに含み、前記カッター背中辺(7)の、前記ヘッド端部(3)の延伸方向に近い端部で、弧線エッジ(8)を形成し、前記弧線エッジ(8)は前記カッター歯辺(4)とスムーズに接合されていることを特徴とする請求項1に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記カッター歯(6)の刃口の厚みが前記カッター背中辺(7)の厚みと同じであることを特徴とする請求項2に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記ヘッド端部(3)と前記カッターバー(2)との連結箇所は曲面を呈し、スムーズに過渡されていることを特徴とする請求項3に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記凹溝(5)は四つであることを特徴とする請求項4に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記ヘッド端部(3)の側壁に前記ヘッド端部(3)の長手方向に沿って液体誘導溝(9)が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記液体誘導溝(9)は前記ヘッド端部(3)の両側の側壁に対称的に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記液体誘導溝(9)は前記ヘッド端部(3)の両側の側壁を貫通する長孔であることを特徴とする請求項6に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 前記カッター歯(6)の、刃口の前記ヘッド端部(3)の長手方向に沿う端部に、前記カッター歯(6)の根部方向にフィレット構造が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
- 超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターであって、
前記超音波骨カッターのカッターヘッドは請求項1〜9のいずれか1項に記載の超音波骨カッターのカッターヘッドであることを特徴とする超音波骨カッター。
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