JP3218273B2 - 畦用草刈機 - Google Patents

畦用草刈機

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JP3218273B2 JP13268895A JP13268895A JP3218273B2 JP 3218273 B2 JP3218273 B2 JP 3218273B2 JP 13268895 A JP13268895 A JP 13268895A JP 13268895 A JP13268895 A JP 13268895A JP 3218273 B2 JP3218273 B2 JP 3218273B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面刈刃と法面刈刃と
を備えた畦用草刈機に関し、特に、法面の刈巾を作業現
場の法面巾に合わせて広げることができる畦用草刈機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、畦用の草刈機として略水平の畦の
上面に沿って回転する平面刈刃と、下向き傾斜面の畦の
法面に沿って回転する法面刈刃を備え、搭載した一つの
原動機で前記両刈刃を回転駆動させるものが知られてい
る(特開平5ー30837号公報参照)。
【0003】前記従来の畦用草刈機は、前記原動機の出
力軸に設けられた原動プーリと前記平面刈刃の回転軸に
設けられたプーリ間がベルトで連係され、さらに前記平
面刈刃の回転軸に別に設けたプーリと法面刈刃の回転軸
に設けられたプーリ間に伝動ベルトを懸架したものであ
り、該伝動ベルトの長さが前記法面刈刃の傾斜具合によ
って変化するため、前記伝動ベルトにテンションローラ
を圧接させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとき従来の平
面刈刃と法面刈刃を有する畦用草刈機は、法面刈刃を畦
の法面の傾斜角に適合自在であるが、その刈幅は最も一
般的な法面寸法に合わせた必要最低限の一定寸法であ
り、法面幅が設定刈幅より広い場合には対応できないも
のであった。すなわち、法面幅が前記法面刈刃の回転径
より広い場合には、法面に刈り残しが生じ、該刈り残し
部分を後に手作業、その他の手段で刈り取る必要があっ
た。
【0005】この対策として、予め法面刈刃を大きめの
ものとしておくことが考えられるが、刈刃カバー等各部
材が大形化し、機体が重くなり、操作性が悪く、さらに
は法面幅が狭い畦では、法面の下端に刈刃がつっかえ
て、実質的に作業不能となり、実用性がない。
【0006】本発明は、平面刈刃と法面刈刃とを備えた
畦用草刈機において、前記の如き不都合を取り除き、法
面幅が所定の法面刈刃の回転径より広い場合にも、効率
的な草刈作業が行える畦用草刈機を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、平面刈刃と原動機を有する水平走行部分
の側部に法面刈刃を有する傾動部分が枢支軸線を中心と
して上下揺動自在に支持される畦用草刈機において、さ
らに、前記傾動部分の外側部に前記法面刈刃と同一草
刈平面を保ち、前記法面刈刃の回転軸から動力伝達を受
けて回転するサブブレードの駆動軸を有する付加部分
着脱自在に設けられた構成としたものである。
【0008】
【作用】本発明は、一つの原動機2によって水平走行部
分Xに設けた平面刈刃1と傾動部分Yに設けた法面刈刃
3を回転駆動させる畦用草刈機の前記傾動部分Yの外側
部に、前記法面刈刃3と同一草刈平面を保ち、該法面刈
刃3の回転軸3aから動力伝達を受けて回転するサブブ
レード50の駆動軸56を有する付加部分を着脱自在に
設けたものであり、従来のごとき通常使用ができること
は勿論、法面幅が法面刈刃3の所定の回転径より広い場
合にも効率的な草刈作業が可能である。
【0009】すなわち、法面幅が法面刈刃3の回転径よ
り広い場合に、前記サブブレード50の駆動軸56を有
する付加部分Zを装着して使用すれば、法面に刈り残し
が生じることがなく、後に該刈り残し部分を手作業、そ
の他の手段で刈り取る必要がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明一実施例の畦用草刈機の概略平面
図、図2は図1のII矢視要部正面図、図3は図1のI
IIーIII矢視断面図、図4は図1のIVーIV矢視
要部断面図、図5は従来の畦用草刈機の一例を示す斜視
図である。
【0011】図5に示されている畦用草刈機は、短冊状
の平面刈刃1と空冷ガソリンエンジン等からなる原動機
2を有する水平走行部分Xと、前記平面刈刃1と同じ短
冊状の法面刈刃3を有する傾動部分Yを有し、該傾動部
分Yが前記水平走行部分Xの左側部後方に、機体前後方
向に伸びる枢支軸線OーOを中心として上下揺動自在に
支持されている。図中、4は前部案内輪、5は後部駆動
輪、6は操作ハンドルである。
【0012】図1乃至図4に示す本発明の一実施例で
は、前記傾動部分Yの外側部に前記法面刈刃3と同一
草刈平面を保ち、該法面刈刃3の回転軸3aから動力伝
達を受けて回転する、前記法面刈刃3の回転径の半分程
度のサブブレード50の駆動軸56を有する付加部分Z
が着脱自在に設けられる。
【0013】まず、前記水平走行部分X及び傾動部分Y
について述べる。前記後部駆動輪5は、図1に示されて
いるように、前記原動機2からプロペラシャフト7、変
速装置8、該変速装置8の出力軸9に設けられたスプロ
ケット10、減速用スプロケット11、12、13及び
減速用チエーン14、14aからなる減速装置15を介
して駆動させられる。
【0014】さらに、前記原動機2の下方へ突設された
出力軸2aに固設された原動プーリ16と、前記平面刈
刃1の前記出力軸2aと平行な回転軸1aの刈刃カバー
27から上方へ突出した上端部に固設された第一プーリ
17との間に第一ベルト18が緩く巻き掛けられ、該第
一ベルト18の外側に配置された回転自在のテンション
ローラ19が、前記第一ベルト18に圧接して該第一ベ
ルト18に動力伝達のための所定の張力を与える方向
と、その張力を解除して動力伝達を断つ方向とに変位可
能に構成されて、前記原動機2から前記平面刈刃1への
動力伝達が行われるように構成されている。
【0015】すなわち、前記テンションローラ19は、
刈刃クラッチ20を構成する揺動レバー21の揺動端部
に回転自在に設けられ、前記揺動レバー21が、前記操
作ハンドル6に取付けられた刈刃クラッチレバー22の
操作によって作動させられる構成になっている。
【0016】つぎに、前記水平走行部分Xの左側部後方
に前記傾動部分Yが上下方向に揺動自在に支持される。
【0017】図面実施例では、図1に示されているよう
に、前記水平走行部分Xから左側外方へ突設された支持
杆39、係止支持杆40及び前記枢支軸線OーOに一致
した伝動軸26部から設けた回動支持杆41によって、
前記傾動部分Yが上下に傾動自在に支持されている。
【0018】前記支持杆39は、その基部39aが前記
水平走行部分Xの左側後部に固定され、外側端部39b
が支点となって、前記傾動部分Y、具体的には前記法面
刈刃3のカバ−29部を上下傾動自在に支持している。
【0019】前記係止支持杆40は、その基部40aが
前記水平走行部分Xに固定され、外側端部40bにスプ
リングで前方に突出するピン42が設けられ、前記法面
刈刃3のカバ−29部の上面に起立させた適数の角度調
節穴(図示せず)を前記枢支軸線OーOを中心とする円
弧上に有する起立片43の所定の前記穴に前記ピン42
を適合させることにより、必要とする傾動状態を維持し
たまま草刈作業ができる構成となっている。
【0020】また、前記回動支持杆41は、その基部4
1aが前記伝動軸26にベアリング44を介して回動自
在に支持され、外側端部41bが前記傾動部分Y、すな
わち、前記法面刈刃3のカバ−29部に固定されてい
る。
【0021】前記構成においては、前記伝動軸26を前
記枢支軸線OーOとして、図2に示すごとく、前記ピン
42による係止を解除しておけば、前記傾動部分Yを畦
の法面に沿わせて上下に浮動させながら草刈作業をする
こともできる。
【0022】さらに、図1及び図4に示すごとく、前記
水平走行部分Xと前記傾動部分Y間に前記伝動軸26が
掛け渡され、さらに、該伝動軸26の前記両端部に第一
ベベルギア24及び第二ベベルギア25が設けられてい
る。
【0023】すなわち、前記伝動軸26の前端部の前記
第一ベベルギア24側が前記平面刈刃1を覆うカバ−2
7部の上面にベアリング28により回動自在に支持さ
れ、前記伝動軸26の後端部の前記第二ベベルギア25
側が前記法面刈刃3を覆うカバ−29部の上面にベアリ
ング30により回動自在に支持されている。
【0024】つぎに、前記伝動軸26の前端部の前記第
一ベベルギア24には、前記水平走行部分X、具体的に
は前記平面刈刃1の前記カバ−27部の上面に支持され
た第三ベベルギア31が上方から噛み合わされ、前記伝
動軸26の後端部の前記第二ベベルギア25には、前記
傾動部分Y、具体的には前記法面刈刃3の前記カバ−2
9部の上面に支持された第四ベベルギア32が上方から
噛み合わされる。
【0025】さらに、前記第三ベベルギア31及び第四
ベベルギア32の各回転軸31a及び32aの軸上端部
には、第二プ−リ33及び第三プ−リ34が固設されて
いる。
【0026】なお、前記第二プ−リ33及び第三プ−リ
34のうち、前記平面刈刃1のカバ−27部側の前記第
二プ−リ33は、前記平面刈刃1の回転軸1aの上端部
に前記第一プ−リ17とは別に同軸に固設した第四プ−
リ35と高さを同じにして設けられ、それ等の間に第二
ベルト36が巻き掛けられる。
【0027】また、前記第三プ−リ34と前記法面刈刃
3の回転軸3aの上端部に設けた第五プ−リ37間には
第三ベルト38が巻き掛けられる。図中、45はそれぞ
れベアリング、46は走行クラッチレバー、47は補助
車輪である。
【0028】前記構成において、前記係止支持杆40の
ピン42を後方に引き出して前記起立片43に設けられ
た角度調節穴から一旦外し、畦の法面に合わせた角度に
前記傾動部分Yを傾動調節した後、その位置に対応する
前記穴に前記ピン42を適合させて、所望の傾動角度を
維持して使用することができるが、前記のごとくして前
記傾動部分Yを任意の角度に傾動調節した場合にも、前
記法面刈刃3への動力伝達状態に変化がなく、該法面刈
刃3をスムースに回転駆動させることができる。
【0029】すなわち、図2に示されているように、前
記傾動部分Y、すなわち、前記法面刈刃3とそのカバー
29部を上下傾動させると、図4に示されている前記カ
バー29の上面に支持された前記第四ベベルギア32
が、前記伝動軸26の後端部に設けられた前記第二ベベ
ルギア25と噛み合ったまま変位させられるだけで、動
力伝達系には何ら無理が生じない。
【0030】したがって、前記刈刃クラッチレバー22
により前記刈刃クラッチ20を操作し、前記テンション
ロ−ラ19で前記第一ベルト18に動力伝達に必要な所
定の張力を与えると、前記原動プ−リ16から前記第一
プ−リ17に動力が伝えられ、該第一プ−リ17と同軸
上の前記平面刈刃1及び前記第四プ−リ35が一体に回
転させられる。
【0031】さらに、該第四プ−リ35の回転が前記第
二ベルト36を介して前記平面刈刃1のカバ−27部の
上面に支持された前記第二プ−リ33に伝えられ、その
回転軸31aの軸上の前記第三ベベルギア31に伝えら
れる。さらに、該第三ベベルギア31の回転が、該第三
ベベルギア31と噛み合っている前記伝動軸26の前端
部に設けられた前記第一ベベルギア24に伝えられて、
前記伝動軸26が回転させられる。
【0032】同時に、該伝動軸26の後端部に設けられ
た前記第二ベベルギア25が一体に回転させられ、その
回転が該第二ベベルギア25と噛み合っている前記法面
刈刃3のカバ−29部の上面に支持された前記第四ベベ
ルギア32を回転させる。
【0033】さらに、該第四ベベルギア32が回転させ
られると、該第四ベベルギア32の回転軸32aの軸上
端部の前記第三プ−リ34が一体に回転させられる。そ
して、該第三プ−リ34の回転が前記第三ベルト38に
よって前記第五プ−リ37に伝えられ、前記法面刈刃3
の回転軸3aを回転させる構成となっている。
【0034】本実施例では、さらに、図1、図2及び図
3に示すごとく、前記傾動部分Yの外側部に、前記法面
刈刃3と同一草刈平面を保ち、該法面刈刃3の回転軸3
aから動力伝達を受けて回転するサブブレード50の駆
動軸56を有する付加部分Zが着脱自在に設けられる。
【0035】以下、前記付加部分Zの構成を説明する。
【0036】図3に示すごとく、まず、前記法面刈刃3
の回転軸3aの前記第五プ−リ37と前記法面刈刃3間
において、前記刈刃カバー29の下面に固設されたギア
ボックス53内において、付加第一ベベルギア51が前
記回転軸3aと一体に設けられる。図中、52は前記回
転軸3aを上下で支持するベアリングである。
【0037】さらに、前記ギアボックス53内の前記傾
動部分Yの外側部方向に、前記付加第一ベベルギア51
と直角に噛み合う付加第二ベベルギア54がベアリング
55で回転自在に支持される。さらに、前記付加第二ベ
ベルギア54の中心には、前記サブブレード50の駆動
軸56の挿入連結孔57が設けられる。なお、該挿入連
結孔57と前記駆動軸56との連結は挿脱自在のスプラ
イン連結とされる。
【0038】図中、58は前記駆動軸56を覆う支持桿
であり、該支持桿58の外端部には、従来提供されてい
る刈払機の先端刈刃部と略同様構成の付加ギアボックス
59が設けられる。
【0039】前記支持桿58は、その内端部側から前記
刈刃カバー29の外周壁、前記刈刃カバー29の内面に
固設したブラケット67、前記ギアボックス53のカバ
ー66、及び前記ギアボックス53にそれぞれ形成され
た挿入支持穴29a、67a、66a、及び53aに挿
入せしめて、適宜の手段で固定せしめる。
【0040】そして、前記駆動軸56の外端部が、前記
付加ギアボックス59内にベアリング60で支持された
付加第三ベベルギア61の挿入連結孔62に挿入連結さ
れる。なお、該挿入連結孔62と前記駆動軸56の外端
部との連結もスプライン連結とすると、好適である。さ
らに、前記付加第三ベベルギア61が前記付加ギアボッ
クス59内のサブブレード回転軸50aに一体に設けら
れた付加第四ベベルギア63と噛み合わされる。
【0041】図中、64は前記サブブレード回転軸50
aを上下で支持するベアリング、65は前記支持桿58
の外端部を挿入して固定する固定部である。
【0042】さらに、前記サブブレード50を有する付
加部分Zの着脱自在構成は、法面刈刃3のカバー29部
に設けられた前記適宜の手段での前記支持桿58の
解除して、支持桿58、該支持桿58の外側端に設
けられた前記付加ギアボックス59、及び前記サブブレ
ード50並びに前記支持桿58の内部に設けられている
前記サブブレード50の駆動軸56を一体に外側方へ引
き出し、前記傾動部分Yから分離することにより行われ
る。
【0043】すなわち、前記付加第二ベベルギア54の
挿入連結孔57にスプライン連結されている前記駆動軸
56の内端部が、前記付加第二ベベルギア54の挿入連
結孔57から抜き取られ、前記法面刈刃3部から分離さ
れる。この場合、少なくとも、前記ギアボックス53及
び刈刃カバー29の挿入支持穴29aは閉塞しておく必
要があるので、例えば、前記付加部分Zを分離した後
に、前記支持桿58と同一外径を有して、外端が閉塞さ
れた前記刈刃カバー29の外周壁までの長さの管材を前
記支持桿58の代わりに挿入して、前記各挿入支持穴2
9a、67a、66a、及び53aを閉塞せしめるよう
にしてもよい。
【0044】前記構成における付加部分Zを傾動部分Y
の外側部、すなわち、法面刈刃3の外側部に装着した場
合の法面刈刃3の回転軸3aからのサブブレード50へ
の動力伝達は、法面刈刃3の回転軸3aに一体に設けら
れた付加第一ベベルギア51、該付加第一ベベルギア5
1に噛み合わされた付加第二ベベルギア54、該付加第
二ベベルギア54とスプライン連結された駆動軸56、
該駆動軸56の外端部に連結された付加第三ベベルギア
61、該付加第三ベベルギア61と噛み合わされた付加
第四ベベルギア63及びサブブレード50の回転軸50
aを介して行われる。
【0045】なお、前記支持桿58及び前記駆動軸56
をテレスコピック式として、前記法面刈刃3と前記サブ
ブレード50との間に適宜のオーバーラップLを残せる
範囲内で、前記サブブレード50による付加刈幅を調節
自在にせしめることもできる。
【0046】
【発明の効果】本願発明によれば、平面刈刃と法面刈刃
とを備えた畦用草刈機において、従来のごとき通常作業
条件時はもとより、法面幅が法面刈刃の回転径より広い
場合にも、同一の畦用草刈機で効率的な草刈作業が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の畦用草刈機の概略平面図であ
る。
【図2】図1のII矢視要部正面図である。
【図3】図1のIIIーIII矢視断面図である。
【図4】図1のIVーIV矢視要部断面図である。
【図5】従来の畦用草刈機の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 平面刈刃 2 原動機 3 法面刈刃 3a 回転軸 50 サブブレード OーO 枢支軸線 X 水平走行部分 Y 傾動部分 Z 付加部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−85119(JP,U) 実開 昭60−147212(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/63 - 34/90

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面刈刃(1)と原動機(2)を有する
    水平走行部分(X)の側部に法面刈刃(3)を有する傾
    動部分(Y)が枢支軸線(O−O)を中心として上下揺
    動自在に支持される畦用草刈機において、さらに、前記
    傾動部分(Y)の外側部に前記法面刈刃(3)と同一
    草刈平面を保ち、前記法面刈刃(3)の回転軸(3a)
    から動力伝達を受けて回転するサブブレード(50)
    駆動軸(56)を有する付加部分(Z)が着脱自在に
    設けられてなることを特徴とする畦用草刈機。
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