JP3217265B2 - ヒートシンク装置 - Google Patents

ヒートシンク装置

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JP3217265B2 JP14320696A JP14320696A JP3217265B2 JP 3217265 B2 JP3217265 B2 JP 3217265B2 JP 14320696 A JP14320696 A JP 14320696A JP 14320696 A JP14320696 A JP 14320696A JP 3217265 B2 JP3217265 B2 JP 3217265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱素子のヒートシン
ク面等に装着されて使用されるヒートシンク装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近時、CPUをはじめとするLSI素子
等の高密度化に伴ってその冷却方法が重大な技術的課題
となりつつあり、高発熱素子等の発熱体をスポット的に
冷却する手法が注目されている。
【0003】そして、ターゲットとなる高発熱素子等の
発熱体をスポット的に冷却するヒートシンク装置として
は、従来、図10に示すものが提案されている。この従
来例において、2はアルミニウム等、熱伝導性の良好な
材料により形成されるヒートシンク本体、8は軸流ファ
ン装置、4はカバーであり、軸流ファン装置8を駆動す
ることにより、冷却風は図10(b)において破線矢印
で示すように、ヒートシンク装置の上面からヒートシン
ク装置内部に強制導入された後、放熱フィン20、20
・・間を通って四側縁から排気され、その途中で発熱素
子(図示せず)上に実装されたヒートシンク本体2を冷
却する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、ファン装置には軸流ファンが使用されるた
めに、以下の欠点がある。
【0005】先ず、ファン装置8への冷却風の取り入れ
は、ファン装置8の上部の開口80から行われるが、開
口80近傍に筐体内壁面等の障害壁81が存在すると圧
損が大きくなって冷却風量が減少し、冷却性能が発揮で
きなくなる。このため、開口80から障害壁81までの
間隔Dを大きくとる必要が生じ、有効実装高さが高くな
ってしまう。
【0006】さらに、高発熱素子を冷却して温度が上昇
した冷却風は、ヒートシンク装置の側壁部から外部に放
出されるが、この暖気が再び同一のファン装置8により
ヒートシンク装置内に吸引されることが多いために、冷
却性能が低下する。
【0007】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たもので、実効的な実装高さを低くすることができるヒ
ートシンク装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、冷却対象1に接触して該冷却対象1から吸熱する
ヒートシンク本体2と、ヒートシンク本体2の上部を全
面に渡って覆い、内部に冷却風の通風空間3を形成する
カバー4と、通風空間3内に配置され、回転翼50、5
0・・の回転軸51を中心とした円の接線上に吸気方向
と排気方向とを持ち水平回転するファン装置5とを有す
るヒートシンク装置であって、前記冷却風の導入部、お
よび排出部の双方はその側壁に配置され、ファン装置5
により冷却風は導入部から導入されて水平方向に移動
し、排出部から排出されるヒートシンク装置を提供する
ことにより達成される。
【0009】ヒートシンク本体2は、アルミニウム等、
熱伝導性の良好な材料により形成され、発熱素子、ある
いはPCカード等の冷却対象1上に装着されて該冷却対
象1を冷却する。
【0010】カバー4は、ヒートシンク装置の天井壁面
を構成するもので、該カバー4によりヒートシンク本体
2との間に冷却風の通風空間3が形成される。冷却風に
よる冷却が広範囲に渡って行われるようにするために
は、通風空間3の形成面積を広くするのが望ましく、こ
のために、カバー4は、ヒートシンク本体2の上部をほ
ぼ全面に渡って覆うような大きさに形成するのが望まし
い。
【0011】本発明に使用されるファン装置5は、図
1、2に示すように、回転軸51回りに複数の回転翼5
0、50・・を設けたもので、回転翼50の回転方向に
送風される点において、回転軸51と平行方向に送風方
向を有するいわゆる軸流ファンと相違するものである。
【0012】なお、「回転翼50の回転方向に送風され
る」とは、回転軸51方向への風量に比して回転方向の
風量が多いことを意味するもので、回転軸51方向の風
量が全くないことを意味するものでなく、かかるファン
装置5は、一般に軸方向に捻れのない回転翼50を突設
させることにより達成可能であるが、遠心方向の風量の
方が多いことを条件として、冷却対象1の上面に対して
衝突させる成分を含めるために捻れを持たせることも可
能であり、具体的な形状は実験的に決定可能である。
【0013】また、ファン装置5のベアリングハウス5
2はカバー4に埋設して装着することができる。ヒート
シンク本体2に比して温度上昇の少ないカバー4側にフ
ァン装置5を装着することにより、ベアリングの熱劣化
が防止されるために、製品寿命が長くなり、かつ、交換
も容易になる。
【0014】以上の構成の下、通風空間3には、ファン
装置5により外気が強制導入、排出されて冷却対象1を
冷却する。冷却風は図1(a)において破線矢印で示す
ように、ヒートシンク装置の側壁部から導入されて水平
方向に流れ、他の側壁部から排出される。
【0015】上述したファン装置5を使用することによ
り、冷却風の導入部、および排出部の双方をヒートシン
ク装置の側壁部に配置させることが可能となり、導入部
が側壁部に形成されることにより、ヒートシンク装置の
上部には余分なスペースが必要なくなり、低背化が可能
となる。
【0016】また、導入部、排出部の双方がヒートシン
ク装置の側壁部に形成され、かつ、導入部からの冷却風
が水平方向に移動することにより、排出部から排気され
る暖気が再び導入部から吸引されることが少なくなり、
冷却効率の向上が図られる。なお、暖気に回り込みをよ
り効果的に防止するためには、導入部と排出部を対向辺
縁部に形成するのが望ましい。
【0017】請求項記載の発明において、冷却風の圧
損を低下させることにより冷却能力を向上させたヒート
シンク装置が提案される。すなわち、請求項記載の発
明において、ヒートシンク装置は、冷却対象1に接触し
て該冷却対象1から吸熱し、複数の放熱フィン20を備
えたヒートシンク本体2と、ヒートシンク本体2の上
を全面に渡って覆い、内部に冷却風の通風空間3を形成
するカバー4と、通風空間3内に配置され、回転翼50
の回転軸51を中心とした円の接線上に吸気方向と排気
方向とを持つファン装置5とを有して構成され、上述し
た発明と同様に、低背化が可能で、かつ、暖気の回り込
みが防止できるという効果を有する。
【0018】また、冷却風は、水平回転するファン装置
5により放射方向に送り出されて放熱フィン20、20
・・間の間隙部(冷却風路21)に流れ込むために、該
冷却風路21を放射状に配置しておくことにより、冷却
風路21内への導入時の圧損が低減される。
【0019】この場合、冷却風路21の幅を、ファン装
置5から遠ざかるにつれて漸次狭くなるように、すなわ
ち、ファン装置5からの冷却風の導入部の幅を最も広く
しておくことにより、導入時の圧損をさらに低減させる
ことができる。
【0020】さらに、放熱フィン20は、板状に形成す
る以外に、ピン状のものも使用可能であり、この場合、
各放熱フィン20は、冷却風路21が放射状になるよう
に配列すれば足りる。
【0021】放熱フィン20を板状に形成する場合に
、ファン装置5側端部において鋭利であり、ファン装
置5から遠ざかるにつれて漸次幅狭とすることにより、
導入部における圧損の増加を防ぐことが可能になる。
【0022】また、冷却風は、上記冷却風路21内を流
れる際に放熱フィン20と熱交換がなされるが、冷却風
路21内に障害突起6を配置しておくと、冷却風路21
内で乱流が発生することから放熱フィン20との実質的
な接触面積が増加し、全体として冷却能力が向上する。
【0023】一方、ファン装置5により放射方向全方向
に分散される冷却風流を限られた方向に絞り、冷却風量
を多くするには、ファン装置5の回転翼50の周縁を円
弧状壁面7で包囲することが望ましく、円弧状壁面7
は、図1、2に示すように、冷却風導入部、および排出
部を除くようにして設けられ、該円弧状壁面7方向への
冷却風を一定方向に導くように作用し、下流側の風量を
増加させる。
【0024】この場合、請求項に記載するように、円
弧状壁面7をカバー4に形成することにより、ヒートシ
ンク本体2に複雑な加工を施す必要がなくなり、製造が
簡単になる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1、2に本発明によるヒートシ
ンク装置を示す。図において2はアルミニウム等、熱伝
導性の良好な材料により形成されるヒートシンク本体、
1は図示しないプリント基板への接合用端子を備えた発
熱素子(冷却対象)で、ヒートシンク本体2のほぼ半面
にはファン収納エリア22が形成されるとともに、残余
の領域には複数のピン状の放熱フィン20、20・・が
立設される。
【0026】5は後述するカバー4に支持され、カバー
4の固定状態においてファン収納エリア22内に収納さ
れるファン装置であり、同一方向に屈曲した複数の回転
翼50、50・・を図1(a)において実線で示す矢印
方向に回転させることにより、ほぼ放射状に冷却風を送
風するように構成される。軸流ファンと異なり、回転翼
50の回転方向に多量の冷却風流を生じさせるために
は、各回転翼50、50・・により形成される回転体の
断面積を大きくするのが有効であり、図2に示すよう
に、回転翼50の形状を矩形にするのが望ましい。
【0027】上記ファン装置5は、ヒートシンク本体2
の中心線に対して線対称位置に2個配置されており、各
ファン装置5の回転翼50、50・・は、回転軌跡が接
近する部位における送風方向が一致する方向に回転駆動
される。
【0028】7は対向して配置されるファン装置5のほ
ぼ半周部位を覆うように設けられる半円形状の円弧状壁
面であり、回転翼50の端部と円弧状壁面7との間隙が
可及的に狭くなるように、回転翼50の回転軌跡に接近
して配置される。
【0029】4は上記ヒートシンク本体2の上部を全面
に渡って覆い、ファン収納エリア22、および放熱フィ
ン20、20・・間に冷却風の通風空間3を形成するカ
バーであり、合成樹脂等、熱伝導性の比較的小さな材料
により形成される。このカバー4は、図2に示すよう
に、ヒートシンク本体2とほぼ同一面積を有する平板状
部材であり、円弧状壁面7を提供する2個のブロック部
23、23および放熱フィン20、20・・間に螺入さ
れるビス(図示せず)等によりヒートシンク本体2に固
定される。
【0030】上記カバー4へのファン装置5の固定は、
図3に示すように、カバー4にベアリングハウス52を
埋設することにより行われる。なお、図3において51
はファン装置5の回転軸、53はベアリングハウス52
内で回転軸51を円滑に回転させるためのベアリング、
54は制御基板、55はモータ固定子、56はモータ回
転子である。
【0031】したがってこの実施の形態において、各フ
ァン装置5の回転翼50を図1において実線矢印方向に
回転させると、各回転翼50は歯車ポンプのように機能
して領域の空気を前方に押し出し、冷却風は図1におい
て破線の矢印で示すように、正面の導入部から通風空間
3内に強制導入された後、放熱フィン20間を通って外
部に排出され、その途上にて冷却対象1を冷却する。
【0032】図4に本発明の第2の実施の形態を示す。
なお、以下の実施の形態の説明において、上述した実施
の形態と同一の構成要素は、図中に同一の符号を付して
説明を省略する。
【0033】この実施の形態において、ヒートシンク本
体2に形成される放熱フィン20、20・・は、ファン
装置5による冷却風の吹き出し部からヒートシンク本体
2の側縁部まで連続するプレート形状を有しており、上
記吹き出し部から放射状に配置される。
【0034】また、各放熱フィン20は、吹き出し部側
において鋭利なナイフエッジとされており、放熱フィン
20間に形成される冷却風路21内への冷却風導入時の
圧損低下がなされる。さらに、冷却風路21への導入風
量を多くするために、冷却風路21は入り口部、すなわ
ち吹き出し部側において幅広で、出口側、すなわち、ヒ
ートシンク本体2の側縁側に行くにしたがって幅狭とな
るようにされている。
【0035】なお、図4において放熱フィン20の側壁
は直線となっているが、図5に示すように、湾曲させる
ことも可能である。また、ファン装置5は、上述した実
施の形態と同様に、カバー4に装着することも可能であ
るが、図7に示すように、ヒートシンク本体2側に装着
してもよい。
【0036】さらに、図6に示すように、冷却風路21
内に障害突起6、6・・を設けることにより、冷却風路
21内を流れる冷却風に乱流を発生させて冷却風路21
壁面との実効接触面積の増加を図ることも可能である。
この場合、障害突起6は、図6(a)に示すように、放
熱フィン20の側壁から突設しても、あるいは図6
(b)に示すように、ピン状に突設してもよい。
【0037】また、以上の説明においては、プレート状
の放熱フィン20を使用することにより冷却風路21を
放射状に配置する場合を示したが、ピン状の放熱フィン
20を所定間隔で並べることにより、放射状の冷却風路
21を形成することも可能である。
【0038】図8、9に本発明の第3の実施の形態を示
す。この実施の形態は、以上説明した低背、薄型仕様の
ヒートシンク装置を簡単に実現するための構成を示すも
ので、ヒートシンク本体2のほぼ半分は平板状に形成さ
れて図示のようにファン装置5が装着され、残余の領域
に多数の放熱フィン20、20・・が立設される。な
お、放熱フィン20としては、図示のピン形状のものに
限られず、図4、5に示すようなプレート形状のもので
あってもよい。
【0039】一方、カバー4は平板部41裏面に、円弧
状壁面7を有する包囲壁面部40を突設して形成され
る。この実施の形態において、平板部41、および包囲
壁面部40は板金により形成されており、カバー4は、
平板部41裏面に包囲壁面部40を溶接して製造され
る。
【0040】かかるカバー4をヒートシンク本体2に固
定すると、図8に示すように、包囲壁面部40によりフ
ァン装置5の半周が包囲された状態となり、複雑な加工
を施すことなく、簡単にヒートシンク装置を得ることが
できる。
【0041】なお、カバー4への包囲壁面部40の形成
は、図示の例以外に、例えば板金に絞り加工を施して形
成することも可能であり、さらに、ファン装置5をカバ
ー4側に装着することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、実装高さの低いヒートシンク装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は平面図、(b)は
正面図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】ファン装置の装着状態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図である。
【図5】図4の変形例を示す図である。
【図6】他の変形例を示す図である。
【図7】ファン装置の装着状態を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図である。
【図9】図8の分解斜視図である。
【図10】従来例を示す図で、(a)は平面図、(b)
は正面図である。
【符号の説明】
1 冷却対象 2 ヒートシンク本体 20 放熱フィン 21 冷却風路 3 通風空間 4 カバー 5 ファン装置 50 回転翼 51 回転軸 52 ベアリングハウス 6 障害突起 7 円弧状壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−130924(JP,A) 特開 平7−312493(JP,A) 特開 平7−161889(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/467

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷却対象に接触して該冷却対象から吸熱す
    るヒートシンク本体と、 ヒートシンク本体の上部を全面に渡って覆い、内部に冷
    却風の通風空間を形成するカバーと、 通風空間内に配置され、回転翼の回転軸を中心とした円
    の接線上に吸気方向と排気方向とを持ち水平回転する
    ァン装置とを有するヒートシンク装置であって、 前記冷却風の導入部、および排出部の双方はその側壁に
    配置され、ファン装置により冷却風は導入部から導入さ
    れて水平方向に移動し、排出部から排出されるヒートシ
    ンク装置。
  2. 【請求項2】前記ファン装置は、ベアリングハウスをカ
    バーに埋設して装着される請求項1記載のヒートシンク
    装置。
  3. 【請求項3】前記冷却風の導入部と排出部は、対向辺縁
    部に形成される請求項1または2記載のヒートシンク装
    置。
  4. 【請求項4】前記ヒートシンク本体は、複数の放熱フィ
    ンを備え、 放熱フィンの間には、ファン装置から送出される冷却風
    が放射状に分岐して流れる冷却風路が形成される請求項
    1ないし3記載のヒートシンク装置。
  5. 【請求項5】前記ファン装置は、回転翼のほぼ半分がカ
    バーに形成される円弧状壁面により冷却風を一定方向に
    導くように包囲される請求項1ないし4記載のヒートシ
    ンク装置。
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JP2901867B2 (ja) * 1993-03-19 1999-06-07 富士通株式会社 ヒートシンク及びヒートシンクの取付構造
JP3017396B2 (ja) * 1994-05-18 2000-03-06 株式会社ピーエフユー ファン付きヒートシンク装置

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