JP3215939U - 自動収納可能な折り畳み傘 - Google Patents

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Abstract

【課題】傘布の雨水に触れずに手動展開及び自動収納可能な折り畳み傘を提供する。【解決手段】折り畳み傘は、伸縮中棒20が外管21と、中管22と、内管23と、スプリング24とを備える。外管、中管、内管の外周縁には1つ、2つ、3つの凹弧部がそれぞれ設けられる。下ろくろ50の内部孔の周縁には外管の凹弧部に対応するように軸方向リブ521が設置され、下ろくろが外管上で下に向けて弾性により移動すると、先ず軸方向リブにより中管係合凸部252が押されて第一係合孔213から脱離し、中管がスプリングの退縮により外管内部に収納され、次いで内管係合凸部262が外管の底縁により第二係合孔224から押し離され、且つ内管がスプリングの退縮により中管内部に収納される。関連する係合部材が全て凹弧部内に位置するために伸縮中棒の周縁には突出せず、使用者が握った際でも怪我などが生じない。【選択図】図4B

Description

本考案は、自動収納可能な折り畳み傘に関する。
図1及び図2に示すように、従来の手動展開及び自動収納可能な折り畳み傘は、親骨11と、上ろくろ12と、下ろくろ13と、中棒14と、手元15と、引張ワイヤ構造16とを備える。親骨11は、閉傘用スプリング111を有して上ろくろ12及び下ろくろ13に連結される。
中棒14は、内管141と、中管142と、外管143とを有する。引張ワイヤ構造16は、下ろくろワイヤ161及び補助ワイヤ162を有し、下ろくろワイヤ161の一端は中管142の上方に着設され、他端は上に向けて外管143の上方に設置される外管滑車163に巻き付けられ、最後に下ろくろ13に着設される。補助ワイヤ162の一端は内管141の上方に着設され、他端は上に向けて中管142の上方に設置され、中管滑車164に巻きつけられ、最後は外管143の下方に着設される。
中管142には引張スプリング17が内設され、引張スプリング17の一端は中管142の上端部に固定され、他端は内管141の上端部に固定される。内管141中には係止部材18が設けられ、係止部材18の上部は係止端181であり、係止端181は中管付加ブロック19の収容チャンバ191内に進入可能であり、開傘時には中棒14に対する係止を形成させる。係止部材18の下部は押圧端182であり、押圧端182は手元15内に進入可能であり、手元15内には押圧端182に対応させる小スプリング151及びボタン152が設置される。
これにより、開傘する場合、手で下ろくろ13を上ろくろ12に向けて押すと、引張ワイヤ構造16が連動作用を有するため、親骨11が展開され、中棒14が伸展され、完全な開傘状態が形成され、且つ係止部材18が係止状態となる。閉傘する場合、ボタン152を押して係止部材18の係止状態を解除すると、引張スプリング17及び引張ワイヤ構造16の作用により中棒14が収縮され、同時に閉傘用スプリング111により親骨(傘面)11が収縮され、完全な閉傘効果が達成される。
しかし、手動開傘または自動開傘可能な全自動折り畳み傘では、閉傘時には、手元15に位置する閉傘ボタン152が押されると係止部材18の係止状態が解除され、引張スプリング17及び引張ワイヤ構造16の作用により中棒14が収縮され、同時に閉傘用スプリング111により親骨11が収縮される。中棒14及び親骨(傘面)11は共に使用者の身体に接近する方向に収縮され、引張スプリング17が中棒14を収縮させる過程では親骨11を手元15の方向へ引っ張る必要があるため、引張スプリング17には強大な引張力が必要であった。このために、傘面上の雨水が使用者の身体に降りかかったり、親骨11が使用者に強く打ち付けたりすることがあり、使用者が不快感や危険を感じることがあった。また、従来の中棒14の収縮の設計は、前述の引張ワイヤ構造16の作用によるものであり、その構造が複雑で故障しやすかった。
そこで、本考案者は上記の欠点を改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、傘布の雨水に触れずに手動展開及び自動収納可能な折り畳み傘を提供することを目的とする。すなわち、片手で閉傘でき、且つ傘面及び伸縮中棒が閉傘過程において共に身体から離間する方向に収縮されるようにすることで、先行技術に存在する使用者が不快で危険に感じる問題を解決させ、使用が便利になる効果を有する。
本考案の他の目的は、係合部材が共に凹弧部内に位置することにより、伸縮中棒の周縁に突出せず、使用者が握った際に刺されなくすることで、使用が快適で安全になる効果を有する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案の構造の特徴は、伸縮中棒の外管、中管、内管の外周縁には対応し合う1つ、2つ、3つの凹弧部がそれぞれ設けられる。また、下ろくろが外管上で下に向けて弾性により移動すると、先ず軸方向リブにより中管係合凸部が押されて第一係合孔から脱離し、係合部材が共に凹弧部内に位置することにより伸縮中棒に突出しなくなり、使用者が握る際に快適で安全になる。
従来の手動開閉の折りたたみ傘の開傘状態を示す概略図である。 従来の手動開閉の折りたたみ傘の閉傘状態を示す概略図である。 本考案の一実施形態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による、傘面を省略した構成を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による、傘面を省略した構成を示す分解斜視図であって、図4Aとは反対の角度から見た図である。 図4Aにおける要部を示す分解斜視図である。 図4Bにおける要部を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による中管プラグを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による中管プラグを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による他の角度から見た中管プラグを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による内管プラグを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒の構成を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒及び上ろくろを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒及び上ろくろを示す傾斜図である。 図4Aの組立状態を示す図である。 図4Bの組立状態を示す図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒の後退状態で、中管下端が下ろくろへ移動された状態を示す図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒の後退状態で、中管の係止凸部が第一係合孔から分離された状態を示す図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒の後退状態で、中管が外管内部に収縮された状態を示す図である。 本考案の一実施形態による伸縮中棒の後退状態で、内管が中管内部に収縮された状態を示す図である。 本考案の一実施形態による開傘場合を示す概略図である。 本考案の一実施形態による鎖傘場合を示す概略図である。 本考案の一実施形態による予定閉傘を示す概略図である。 本考案の一実施形態による閉傘完成を示す概略図である。
以下、図面を参照しつつ、本考案に係る、傘布の雨水に触れずに手動展開及び自動収納可能な折り畳み傘について具体的に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(一実施形態)
まず、図3乃至図15に示すように、本考案は伸縮中棒20を備え、伸縮中棒は外管21と、中管22と、内管23と、スプリング24とを含む。図面では、伸縮中棒20の前部はY方向にあり、伸縮中棒20の後部はY方向とは反対の方向にある。よって、図4A、図4Bにその前方向及び後方向をそれぞれ描写し、且つ以下の図面中では複数の図面においてYの矢印により方向を示すことを先に説明する。
外管21の上端に近接する箇所の管壁には下ろくろ係合孔211が設けられ(図4A参照)、且つ外管21の外周縁の軸方向には第一凹弧部212が設けられ、第一凹弧部212の下端に近接する箇所には第一係合孔213が設けられる(図4A、図5B参照)。本実施形態において、外管21、中管22、及び内管23は多辺形管の形状で設置されるが、但しこれに限定されない。例えば、円形管として設置されても良い。
続いて、図5A及び図5Bに示すように、中管22は外管21に内設され、その外周縁には外管21の第一凹弧部212に対向するように第二凹弧部221が設けられ、且つ第二凹弧部221の外周縁に平行するように第三凹弧部222が設けられる。中管22の第二凹弧部221の上端に近接する箇所には外管21の第一係合孔213に対応するように第一貫通孔223が設けられ、且つ第二凹弧部221の下端に近接する箇所には第二係合孔224が設けられる。
続いて、図4A及び図4Bに示すように、中管22の上端には中管プラグ25が内設される。中管プラグ25の詳細な構造は図6A、図6B、図6Cに示すように、中管軸方向貫通孔253を有し、且つ外縁箇所には中管係合凸部252を有する中管弾性バックル部材251が設置される。本実施形態において、中管プラグ25の側辺には第一収容溝254が設けられて第一スプリング部材255の装設に用いられ、中管係合凸部252に対して外向きの弾力を発生させ、中管係合凸部252を第一貫通孔223から突出させると共に第二凹弧部221中に位置させる(図8には中管プラグ25が中管22に未装入な状態を示し、但し内管プラグ26は内管23に装入される状態を示す)。また、中管22の外周縁に突出せず、且つ中管22が外管21内に装入される際に、外管21の第一係合孔213に係合されて定位される(図9参照)。
内管23の外周縁の軸方向上には中管22の第二凹弧部221及び第三凹弧部222に対向するように第四凹弧部231及び第五凹弧部232がそれぞれ設けられ、内管23の第四凹弧部231及び第五凹弧部232の対応する側には第六凹弧部233が更に設けられる。内管23の第四凹弧部231の上端に近接する箇所には第二係合孔224に対応するように第二貫通孔234が設けられる(図7及び図8参照)。また、内管23の上端には内管プラグ26が内設され、内管プラグ26の構造は中管プラグ25と大方同じであり、その外形及びサイズが内管23の形状及び大きさに適合するのみである。
すなわち、中管プラグ25の外形が中管22の第二凹弧部221及び第三凹弧部222に適合し、2つの凹弧部256として設けられる。内管プラグ26は図6Dに示すように、内管軸方向貫通孔263を有し、且つ外縁箇所には内管弾性バックル部材261が設置され、内管弾性バックル部材261は内管係合凸部262を有する。本実施形態において、内管プラグ26の側辺には、第二収容溝264が設けられて第二スプリング部材265の装設に用いられ、内管係合凸部262に対して外向きの弾力を発生させ、内管係合凸部262を第二貫通孔234から突出させると共に第四凹弧部231中に位置させ、且つ内管23の外周縁に突出させない(図8参照)。また、内管23が中管22内に装入されると、中管22の第二係合孔224に係合されて定位される(図9参照)。
次は、図4A及び図4Bに示すように、スプリング24は中管軸方向貫通孔253及び内管軸方向貫通孔263を貫通させ、その上端241及び下端242が外管21及び内管23の内部にそれぞれ固定される(図10A及び10B参照)。
また、図4A及び図10Aに示すように、手元30は固定部材31により内管23の下端に設置される。固定部材31は上部プラグ311を有する。本実施形態において、固定部材31の下端は手元30内に係入される。上部プラグ311は内管23の形状に適合し、内管23の下端を塞ぐように固定される。
図4B、図8及び図9に示すように、上ろくろ40は外管21の上端に設置され、上ろくろは下部プラグ41を有する。下部プラグ41の外周縁は外管21の第一凹弧部212に対応するように第七凹弧部411が設けられ、下部プラグ41が外管21の上端に装入されて固定される。本実施形態において、下部プラグ41の下端に近接する箇所には第一収容孔42が設けられ(図4B点線参照)、且つ下部プラグ41の外周縁には第一収容孔42を通過させるように径方向に第三貫通孔43が設けられる。スプリング24の上端241はフック状を呈し、下部プラグ41の第一収容孔42内に進入させ、且つ第一ピン431が挿通されることにより固定される。第四貫通孔44は第三貫通孔43の上方に位置すると共に下部プラグ41を通過させ、且つ外管21の上端には第三貫通孔43に対応するように第五貫通孔214が設けられる。
下部プラグ41が外管21の上端に装入されると、第五貫通孔214が下部プラグ41の第三貫通孔43に対応すると共に第二ピン215が挿通されることにより下部プラグ41内に固定される。すなわち、本実施形態において、先ずスプリング24の上端が下部プラグ41の第一収容孔42内に固定された後、下部プラグ41が外管21の上端に装入されることにより固定される。
さらに、図4Bに示すように、上部プラグ311の上端には、下部プラグ41の第一収容孔42に対応するように第二収容孔312が設けられ、内管23の下端に近接する箇所の管壁には第六貫通孔236が設けられ、上部プラグ311の上端には第六貫通孔236に対応するように第三収容溝313が設けられて弾性バックル部材314の装設に用いられ、且つ弾性バックル部材314の針状突起部314aが弾性により第六貫通孔236から突出する。下部プラグ41の外周縁には、第二収容孔312を通過させるように径方向に第七貫通孔315が設けられる。スプリング24の下端242はフック状を呈し、上部プラグ311の第二収容孔312内に進入し、且つ第三ピン316が挿通されることにより上部プラグ311内に固定される(図10B参照)。
図4A、図4B、図5A及び図5Bに示すように、下ろくろ50は外管21に覆設され、下ろくろ50には下ろくろ弾性バックル用ボタン51が設置され、下ろくろ弾性バックル用ボタン51は下ろくろ係合孔211に対応する下ろくろ係合凸部511を有し(図12及び図13参照)、これにより下ろくろ50が上に向けて当着された際に定位される。下ろくろ50の内部孔52の周縁には外管21の第一凹弧部212に対向するように軸方向リブ521が設置され、下ろくろ50が外管21上で下に向けて弾性により移動される際に(図11A参照)、軸方向リブ521により先ず中管係合凸部252が押されて内縮することにより第一係合孔213から脱離し、外管21の下端が下ろくろ50内に収納され、且つ中管22が外管21の内部に収納される(図11B参照)。次いで、中管22の底縁により内管係合凸部262が押されて内縮することにより第二係合孔224から脱離し、内管23が中管22の内部に収納される(図11C及び図13参照)。
なお、図4A、図4B、図5A及び図5Bに示すように、傘面60は放射状に環状配列される複数組の親骨61及び傘布62を有し、各親骨61は上ろくろピボット端611と、下ろくろピボット端612と、閉傘用スプリング613とを各々有する。各上ろくろピボット端611及び各下ろくろピボット端612は、上ろくろ40及び下ろくろ50にそれぞれ回動可能に取り付けられる。傘面60は先行技術(PRIOR ART)によるものであるため、本考案の出願範囲にあらず、詳述は省略する。
また、伸縮中棒20の外管21、中管22及び内管23は収縮または引張により伸長する形態として設置され、伸縮中棒20の外管21の中管22及び内管23が引張により伸長する際に相互に脱離する事態を防止させる。本実施形態において、図4A、図4B、図5A、図5B、図7、図8乃至図9に示すように、中管22の第三凹弧部222の上端に近接する箇所には第一係止凸部226が設けられ (図4A参照)、外管21の下端の内縁に近接する箇所には第一係止凸部226に対応するように第一制限ブロック216が設置され、且つ第一制限ブロック216は、第三凹弧部222に収容されると共に相対的に滑動状態となる。第一制限ブロック216は任意の加工方式により外管21の下端の内縁に近接する箇所に固定される。
本実施形態において、外管21の下端に近接する箇所には、第一位置決め孔2161が設けられ、且つ第一制限ブロック216には、第一位置決め孔2161に対応するように第一フランジ部2162が設置される。第一制限ブロック216が第一フランジ部2162により第一位置決め孔2161に嵌め合わされることにより外管21の内壁面に固定される(図8参照)。
なお、内管23の第六凹弧部233の上端に近接する箇所には第二係止凸部235が設けられ (図4B参照)、中管22の下端の内縁に近接する箇所には第二係止凸部235に対応するように第二制限ブロック225が設置される。第二制限ブロック225は、第六凹弧部233に収容されると共に相対的に滑動状態となる。第二制限ブロック225が中管22の下端の内縁に近接する箇所に固定される方式は第一制限ブロック216と同じである。すなわち、中管22の下端に近接する箇所には第二位置決め孔2251が設けられ、且つ第二制限ブロック225には第二位置決め孔2251に対応するように第二フランジ部2252が設置され、第二制限ブロック225が第二フランジ部2252により第二位置決め孔2251に嵌め合わされることにより中管22の内壁面に固定される(図9参照)。
これにより、伸縮中棒20が装設される際に、図8に示すように、先ず内管23に内管プラグ26が装設された後に中管22の上端の開口部から挿入されることにより内管23の第二係止凸部235が第六凹弧部233に位置し、且つ内管23の外周縁に突出せず、内管23の中管22内における伸縮変移に影響が及ばない。また、図9に示すように、内管23が下に向けて上部に近接するように延出されると、第二係止凸部235が第二制限ブロック225により阻まれることにより中管22からの内管23の脱離が防止される。同様に、中管22が外管21の上端の開口部から挿入された後に上ろくろ40が固定されることにより、伸縮中棒20の内管23が中管22内で伸縮し、且つ中管22が外管21内で伸縮し、相互に脱離しなくなる。
このほか、伸縮中棒20が収納形態を呈する場合、外管21、中管22及び内管23が相互に定位するように、本実施形態において、図4Bに示すように、内管23の下端に近接する箇所の管壁に第六貫通孔236が設けられ、上部プラグ311の上端には第六貫通孔236に対応するように第三収容溝313が設けられ、弾性バックル部材314の装設に用いられると共に弾性バックル部材314の針状突起部314aを第六貫通孔236から突出させる。外管21の下端に近接する箇所の管壁には第六貫通孔236及び針状突起部314aに対応するように第三係合孔217が設けられる。これにより、伸縮中棒20の外管21、中管22及び内管23が収縮される際に、内管23の弾性バックル部材314の針状突起部314aが第六貫通孔236から突出した後、中管22の底縁を通過させて外管21の第三係合孔217に係止され、3本の管が収納されて定位される形態が形成される(図13参照)。3本の管が収納されて定位される構造は先行技術にあたり、且つ本考案の出願範囲ではないため、詳述は省く。
本考案は上述の技術的特徴により、片方の手で手元30を握って、もう片方の手で下ろくろ50を上ろくろ40の方向に押すと、下ろくろ50が各親骨61を徐々に連動させて傘布62を展開させると共に閉傘用スプリング613が引っ張られ、且つ外管21が同時に連動されて手元30から離間する方向に移動されると共にスプリング24が引っ張られ、下ろくろ係合凸部511が下ろくろ係合孔211に係合され、下ろくろ50が外管21の上端に近接する箇所に定位される(図12参照)。また、中管係合凸部252が第一係合孔213に係合され(図10B参照)、中管22が外管21の外部に延出され、且つ内管係合凸部262が第二係合孔224に係合され(図10A参照)、内管23が中管22の外部に延出される。この際、各親骨61により傘布62が完全に展開されつつ伸縮中棒20が完全に伸展されて開傘が完成する(図3参照)。
図12に示すように、閉傘においては、片手で下ろくろ50を握って下ろくろ弾性バックル用ボタン51を押すと、下ろくろ係合凸部511及び下ろくろ係合孔211の係合状態が解除され、閉傘用スプリング613の退縮により傘面60が徐々に収縮され、同時に外管21の下端が下ろくろ50に向けて移動され(図11A参照)、中管係合凸部252が下ろくろ50の内縁の軸方向リブ521により第一係合孔213から押し離され(図11B参照)、中管22がスプリング24の退縮により外管21の内部に収縮される(図11C参照)。次いで、内管係合凸部262が外管21の底縁により第二係合孔224から押し離され、内管23がスプリング24の退縮により中管22の内部に収納され(図11D参照)、伸縮中棒20が完全に収縮される(図13及び図15参照)。
本考案は、伸縮中棒20の外管21、中管22、内管23の外周縁に対応し合う1つの凹弧部(212)、2つの凹弧部(212、222)、3つの凹弧部部(231、232、233)がそれぞれ設けられる。下ろくろ50が外管21上で下に向けて弾性により移動される際に、先ず軸方向リブ521により中管係合凸部252が押されて第一係合孔213から脱離し、伸縮中棒20が順に完全に収縮され、関連する係合部材が全て上述の各凹弧部内に位置することで伸縮中棒20の外径周縁に突出しなくなり、使用者が握っても怪我などが生じない。
なお、図14及び図15に示すように、本考案は下ろくろ50を閉傘の支点とし、傘面及び伸縮中棒20が閉傘過程において共に身体から離間する方向に収縮されるため、使用者に雨水がかからず、収縮する親骨も身体に当たらず、使用上快適で安全になる。また、本考案のスプリング24は、中管22及び内管23の縮退に用いられるのみであり、よってスプリング24は先行技術と比べてわずかな弾力のみで作動し、且つ先行技術の引張ワイヤ構造が不要であり、構造が簡単で故障率が低下する効果を更に有する。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
20 伸縮中棒
21 外管
211 下ろくろ係合孔
212 第一凹弧部
213 第一係合孔
214 第五貫通孔
215 第二ピン
216 第一制限ブロック
2161 第一位置決め孔
2162 第一フランジ部
217 第三係合孔
22 中管
221 第二凹弧部
222 第三凹弧部
223 第一貫通孔
224 第二係合孔
225 第二制限ブロック
2251第二位置決め孔
2252第二フランジ部
226 第一係止凸部
23 内管
231 第四凹弧部
232 第五凹弧部
233 第六凹弧部
234 第二貫通孔
235 第二係止凸部
236 第六貫通孔
24 スプリング
241 上端
242 下端
25 中管プラグ
251 中管弾性バックル部材
252 中管係合凸部
253 中管軸方向貫通孔
254 第一収容溝
255 第一スプリング部材
256 2つの凹弧部
26 内管プラグ
261 内管弾性バックル部材
262 内管係合凸部
263 内管軸方向貫通孔
264 第二収容溝
265 第二スプリング部材
266 3つの凹弧部
30 手元
31 固定部材
311 上部プラグ
312 第二収容孔
313 第三収容溝
314 弾性バックル部材
314a 針状突起部
315 第七貫通孔
316 第三ピン
40 上ろくろ
41 下部プラグ
411 第七凹弧部
42 第一収容孔
43 第三貫通孔
431 第一ピン
44 第四貫通孔
50 下ろくろ
51 下ろくろ弾性バックル用ボタン
511 下ろくろ係合凸部
52 内部孔
521 軸方向リブ
60 傘面
61 親骨
611 上ろくろピボット端
612 下ろくろピボット端
613 閉傘用スプリング
62 傘布

Claims (6)

  1. 外管と、中管と、内管と、スプリングとを含む伸縮中棒と、
    上部プラグを有する固定部材により前記内管の下端に設置される手元と、
    前記外管の上端に設置され、下部プラグを有し、且つ下部プラグの外周縁には前記外管の第一凹弧部に対向するように第七凹弧部が設けられ、前記下部プラグが前記外管の上端に装入されて固定される上ろくろと、
    前記外管に覆設され、且つ下ろくろ弾性バックル用ボタンが設置され、前記下ろくろ弾性バックル用ボタンは下ろくろ係合孔に対応するように下ろくろ係合凸部を有し、これにより前記下ろくろが上に向けて当着された際に定位され、前記下ろくろの内部孔の周縁には前記外管の第一凹弧部に対向するように軸方向リブが設けられ、前記下ろくろが前記外管上で下に向けて弾性により移動される際に、前記軸方向リブにより先ず中管係合凸部が押されて内縮することにより前記第一係合孔から脱離し、且つ前記中管が前記外管内部に収納され、次いで前記中管の底縁により内管係合凸部が押されて内縮することにより前記第二係合孔から脱離し、前記内管が前記中管内部に収納される下ろくろと、
    放射状に環状配列される複数組の親骨及び傘布を有し、各前記親骨は上ろくろピボット端と、下ろくろピボット端と、閉傘用スプリングとを各々有し、且つ各前記上ろくろピボット端及び各前記下ろくろピボット端が前記上ろくろ及び前記下ろくろにそれぞれ回動可能に取り付けられる傘面と、
    を備え、前記伸縮中棒は、
    前記外管の上端に近接する箇所の管壁には前記下ろくろ係合孔が設けられ、且つ前記外管の外周縁の軸方向には第一凹弧部が設けられ、前記第一凹弧部の下端に近接する箇所には第一係合孔が設けられ、
    前記中管は前記外管に内設され、その外周縁には前記外管の第一凹弧部に対向するように第二凹弧部が設けられ、且つ前記第二凹弧部の外周縁に平行するように第三凹弧部が設けられ、前記中管の第二凹弧部の上端に近接する箇所には前記外管の第一係合孔に対応するように第一貫通孔が設けられ、前記第二凹弧部の下端に近接する箇所には第二係合孔が設けられ、また、前記中管の上端には中管プラグが内設され、前記中管プラグは中管軸方向貫通孔を有し、且つ外縁箇所には中管弾性バックル部材が設置され、前記中管弾性バックル部材は前記中管係合凸部を有し、前記中管係合凸部は前記第一貫通孔から突出すると共に前記第二凹弧部中に位置し、且つ前記中管の外周縁には突出せず、前記中管が前記外管内に装入される際に前記外管の第一係合孔に係合されて定位され、
    前記内管の外周縁の軸方向には前記中管の第二凹弧部及び第三凹弧部に対向するように第四凹弧部及び第五凹弧部がそれぞれ設けられ、前記内管の第四凹弧部及び前記第五凹弧部の対応する側には第六凹弧部が更に設けられ、且つ前記内管の第四凹弧部の上端に近接する箇所には前記第二係合孔に対応するように第二貫通孔が設けられ、また、前記内管の上端には内管プラグが内設され、前記内管プラグは内管軸方向貫通孔を有し、且つ外縁箇所には内管弾性バックル部材が設置され、前記内管弾性バックル部材は前記内管係合凸部を有し、前記内管係合凸部は前記第二貫通孔から突出すると共に前記第四凹弧部中に位置し、且つ前記内管の外周縁には突出せず、前記内管が前記中管内に装入される際に前記中管の第二係合孔上に係合されて定位され、
    前記スプリングが前記中管軸方向貫通孔及び前記内管軸方向貫通孔を貫通させてその上端及び下端が前記外管及び前記内管の内部にそれぞれ固定され、
    開傘時に、前記下ろくろが前記上ろくろの方向に押されると、前記下ろくろが各前記親骨を連動させて前記傘布を徐々に展開させると共に前記閉傘用スプリングが引っ張られ、且つ前記外管を同時に連動させて前記手元から離間する方向に移動させると共に前記スプリングが引っ張られ、前記下ろくろ係合凸部が前記下ろくろ係合孔に係合され、前記下ろくろが前記外管の上端に近接する箇所に定位され、且つ前記中管係合凸部が前記第一係合孔に係合されて前記中管が前記外管の外部に延出され、また、前記内管係合凸部が前記第二係合孔に係合されて前記内管が前記中管の外部に延出されると、各前記親骨が前記傘布を完全に展開させつつ前記伸縮中棒が完全に伸展されることにより傘の展開が完成し、
    閉傘時に、前記下ろくろ弾性バックル用ボタンが押されると、前記下ろくろ係合凸部及び前記下ろくろ係合孔の係合状態が解除され、前記閉傘用スプリングの退縮により前記傘面が徐々に収縮され、同時に前記外管の下端が前記下ろくろに向けて移動され、前記中管係合凸部が前記下ろくろの内縁の軸方向リブにより前記第一係合孔から押し離され、前記中管が前記スプリングの退縮により前記外管内部に収納され、次いで前記内管係合凸部が前記外管の底縁により前記第二係合孔から押し離され、前記内管が前記スプリングの退縮により前記中管内部に収納され、前記伸縮中棒が完全に収縮されることを特徴とする自動収納可能な折り畳み傘。
  2. 前記外管、中管及び内管は円形管或いは多辺形管として設置されることを特徴とする請求項1に記載の自動収納可能な折り畳み傘。
  3. 前記下部プラグは下端に近接する箇所に第一収容孔が設けられ、且つ前記下部プラグの外周縁には前記第一収容孔を通過させるように径方向に第三貫通孔が設けられ、前記スプリングの上端はフック状を呈し、前記下部プラグの第一収容孔内に進入させ、且つ第一ピンが挿通させることにより固定されることを特徴とする請求項1に記載の自動収納可能な折り畳み傘。
  4. 前記第三貫通孔の上方に位置すると共に前記下部プラグを通過させる第四貫通孔を更に備え、且つ前記外管の上端には前記第三貫通孔に対応するように第五貫通孔が設けられ、前記下部プラグが前記外管の上端に装入されると、前記第五貫通孔が前記下部プラグの第三貫通孔に対応すると共に第二ピンが挿通させることにより前記下部プラグ内に固定されることを特徴とする請求項3に記載の自動収納可能な折り畳み傘。
  5. 前記上部プラグの上端には前記下部プラグの第一収容孔に対応するように第二収容孔が設けられ、且つ前記下部プラグの外周縁には前記第二収容孔を通過させるように径方向に第七貫通孔が設けられ、前記スプリングの下端はフック状を呈し、前記上部プラグの第二収容孔内に進入させ、且つ第三ピンが挿通されることにより前記上部プラグ内に固定されることを特徴とする請求項4に記載の自動収納可能な折り畳み傘。
  6. 前記中管の第三凹弧部の上端に近接する箇所には第一係止凸部が設けられ、前記外管の下端の内縁に近接する箇所には前記第一係止凸部に対応するように第一制限ブロックが設置され、且つ前記第一制限ブロックは前記第三凹弧部に収容されると共に相対的に滑動状態となり、前記第一制限ブロックは前記外管の下端に近接する箇所に第一位置決め孔が設けられ、且つ前記第一制限ブロックには第一位置決め孔に対応するように第一フランジ部が設けられ、前記第一制限ブロックが前記第一フランジ部により前記第一位置決め孔に嵌め合わされることにより前記外管の内壁面に固定され、前記内管の第六凹弧部は上端に近接する箇所に第二係止凸部が設けられ、前記中管は下端の内縁に近接する箇所に前記第二係止凸部に対応するように第二制限ブロックが設置され、且つ前記第二制限ブロックが前記第六凹弧部に収容されると共に相対的に滑動状態となり、前記中管は下端に近接する箇所に第二位置決め孔が設けられ、且つ前記第二制限ブロックは第二位置決め孔に対応するように第二フランジ部が設置され、前記第二制限ブロックが前記第二フランジ部により前記第二位置決め孔に嵌め合わされることにより前記中管の内壁面に固定され、これにより、前記伸縮中棒が装設される際に、先ず前記内管に前記内管プラグが装設された後に前記中管の上端の開口部から挿入され、前記内管の第二係止凸部が前記第六凹弧部に位置し、且つ前記内管の外周縁には突出せず、前記中管内での前記内管の伸縮変移に影響が及ばず、前記内管が下に向けて上部に近接するように延出されると、第二係止凸部が前記第二制限ブロックにより阻まれることにより前記中管からの前記内管の脱離が防止され、前記中管が前記上管の上端の開口部から挿入された後に前記上ろくろが固定され、前記伸縮中棒の内管が前記中管内で伸縮し、且つ前記中管が前記外管内で伸縮し、互いに脱離しないことを特徴とする請求項1に記載の自動収納可能な折り畳み傘。
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