JP3214391B2 - 情報管理装置および方法 - Google Patents
情報管理装置および方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
び方法、並びに情報管理システムに関し、特に、ネット
ワークを介して、円滑に正確に所定のサービスを受ける
ことができるようにした情報管理装置および方法、並び
に情報管理システムに関する。
トワークが普及してきた。このインターネット上には、
World Wide Web(WWW)と呼ばれる情報検索システムが構
築されている。このWWWにおいて、各種の商品の購入を
含むサービスの提供を受けることができる。
ザは、所定のホームページにアクセスし、商品に関する
情報の提供を受ける。そして、その商品を購入すると
き、住所、氏名、電話番号、クレジットカードの番号な
どを入力する。また、注文が行われたとき、サーバ側か
らユーザ側に対して、受信したメール(注文内容)が返
信され、ユーザに注文内容を確認させるようになされて
いる。入力された情報は、そのホームページを開設して
いる販売者の端末に伝送される。販売者は、この情報に
基づいて、商品を注文者(ユーザ)に対して発送すると
ともに、料金を指定された番号のクレジットカードから
引き落とすように、クレジットカード会社に対して請求
を行う。クレジットカード会社は、さらに、注文者(ユ
ーザ)に対して料金の請求を行う。
このようなシステムにおいては、ユーザが、誤操作によ
り商品を発注してしまったような場合に、これをキャン
セルすることが困難となる課題があった。サーバ側から
の返信のメールが第3者に盗まれた場合、その第3者に
注文を確定されてしまうような事態が発生し、ネットワ
ーク上の取引が混乱するおそれがある。その結果、注文
者と販売者との間で混乱が生じ、円滑な取引の妨げとな
る課題があった。
ものであり、円滑な取引を可能とするものである。
理装置は、ネットワークを介して注文者にアクセスする
アクセス手段と、注文者が、その注文を確認するために
アクセスすべきネットワーク上のアドレスを、ネットワ
ークを介して伝送する伝送手段とを備えることを特徴と
する。
ワークを介して注文者にアクセスするアクセスステップ
と、注文者が、その注文を確認するためにアクセスすべ
きネットワーク上のアドレスを、ネットワークを介して
伝送する伝送ステップとを備えることを特徴とする。
文者からの注文情報を記憶する記憶手段と、ネットワー
クを介して注文者にアクセスするアクセス手段と、注文
者が、その注文を確認するためにアクセスすべきネット
ワーク上のアドレスを指定する指定手段と、注文者より
ネットワークを介してアドレスにアクセスがあったと
き、記憶されている注文情報を注文者に伝送する伝送手
段とを備えることを特徴とする。
からの注文情報を記憶する記憶ステップと、ネットワー
クを介して注文者にアクセスするアクセスステップと、
注文者が、その注文を確認するためにアクセスすべきネ
ットワーク上のアドレスを指定する指定ステップと、注
文者よりネットワークを介してアドレスにアクセスがあ
ったとき、記憶されている注文情報を注文者に伝送する
伝送ステップとを備えることを特徴とする。
項2に記載の情報管理方法においては、注文者が、その
注文を確認するためにアクセスすべきネットワーク上の
アドレスが伝送される。
請求項4に記載の情報管理方法においては、注文者が、
その注文を確認するためにアクセスすべきネットワーク
上のアドレスが指定され、注文者がそのアドレスにアク
セスしたとき、注文情報がネットワークを介して注文者
に伝送される。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
ワークを介して注文者にアクセスするアクセス手段(例
えば図7の通信部47)と、注文者が、その注文を確認
するためにアクセスすべきネットワーク上のアドレス
を、ネットワークを介して伝送する伝送手段(例えば図
12のステップS77の処理を行う図7のCPU41)と
を備えることを特徴とする。
文者からの注文情報を記憶する記憶手段(例えば図7の
ハードディスク45)と、ネットワークを介して注文者
にアクセスするアクセス手段(例えば図7の通信部4
7)と、注文者が、その注文を確認するためにアクセス
すべきネットワーク上のアドレスを指定する指定手段
(例えば図12のステップS77の処理を行う図7のCP
U41)と、注文者よりネットワークを介してアドレス
にアクセスがあったとき、記憶されている注文情報を注
文者に伝送する伝送手段(例えば図12のステップS8
4の処理を行う図7のCPU41)とを備えることを特徴
とする。
を表している。同図に示すように、このシステムにおい
ては、インターネット上のWWWにおいて、産直店、専門
店、名店などの商品(サービス)販売者がホームページ
を開設している。これらの販売者は、このシステムによ
る対価の支払のサービスの提供を受ける場合、Smash
(サービスマーク)に加盟する。ルータとしてのSo-net
(サービスマーク)は、Smashの加盟店からアクセスが
あったとき、クレジットカードによる決裁に必要な情報
を提供する。
加盟店からWWW上において商品を購入する場合、予めSo-
netの会員になる。ユーザが、インターネットを介して
所定の加盟店のホームページにアクセスし、商品を発注
したとき、各加盟店は、そのユーザに対して商品を発送
するとともに、料金をクレジットカード会社の1つであ
るSFI(Sony Finance International)(商号)に請求す
る。SFIは、さらに、この料金を、ユーザ(注文者)が
指定したカードのクレジットカード会社に請求する。そ
して、そのクレジットカード会社が、さらに一般ユーザ
に、その料金を請求する。
ーケンスの概略を表している。同図に示すように、一般
ユーザは、ステップS1において、所定の加盟店のホー
ムページにアクセスし、商品を選択し、商品を購入する
場合には、そのホームページ上で用意されている入力フ
ォームに必要な事項を記入する。
と、そのホームページを開設している加盟店の端末に、
E-mail(電子メール)により、その注文情報が、ステッ
プS2において転送される。加盟店においては、その端
末から、So-netのSmashのサーバに、ステップS3でア
クセスする。このとき、Smashサーバは、加盟店の端末
に対して、注文された情報を入力するための伝票画面を
転送する。加盟店側の端末においては、その伝票画面
に、一般ユーザからの注文情報を入力する。その注文情
報とは、商品、配送先、合計金額などである。
させるための確認メールの発信の指令が加盟店の端末か
ら入力されたとき、ユーザに対して、E-mailで確認メー
ルを発信する。この確認メールには、ユーザが注文した
内容を確認するための情報を提供するインターネット上
のアドレスとしてのURL(Uniform Resource Locator)が
含まれている。
サーバから転送されてきたE-mailを読み取り、そこに指
定されているURLにアクセスする。Smashサーバは、その
URLで規定される位置に、ユーザが発注した内容に関す
る情報を記憶している。そして、ユーザからそのURLに
対するアクセスが行われたとき、Smashサーバは、その
記憶されている情報を読み出し、ユーザに提供する。ユ
ーザは、この情報から、自らが注文した内容を確認す
る。この確認が行われたとき、ステップS5で、加盟店
は、商品を発送し、Smashサーバは、売上処理を実行す
る。
に、このシステムのより詳細について、さらに説明す
る。
ットワーク上で商品を購入する(サービスの提供を受け
る)場合、So-netの会員として予め登録しておく必要が
ある。図3は、この登録の処理を表している。
末1を操作して、サインアップサーバ3にアクセスす
る。このシステムは、WWWシステムを利用するものであ
るため、このサインアップサーバは、WWWサーバ(アプ
リケーションソフトウエア)として、例えばNetscape社
のNetscape Commerce Serverのようなソフトウエアが必
要となる。また、会員端末1においても、WWWブラウザ
として、例えばNetscape社のNetscape Navigator(商
標)のようなアプリケーションソフトウエアが必要とな
る。Netscape Commerce ServerやNetscape Navigator
は、何れもSSL(SecureSock Layer)に対応しており、暗
号化してデータを送信するため、その秘密性を確保する
ことができる。
ための申し込みの入力を行う。この申し込み時におい
て、ユーザは、自分自身のユーザID、パスワード、お
よび、商品を購入した場合の決裁に用いるクレジットカ
ードの番号と有効期限などを入力する。
申し込みを受け付けたとき、そのカードのオーソリ処理
を実行する。このため、サインアップサーバ3は、SFI
サーバ5に対してアクセスし、申し込まれた番号のクレ
ジットカードが適正なものであるか否かをチェックす
る。すなわち、期限が有効であるか否か、さらに比較的
少ない所定の金額(例えば100円)の引き落としが可
能であるか否かをチェックする。
らカードチェックの要請があったとき、必要に応じて、
NTTデータ通信株式会社(商標)のCAFIS(Credit And Fi
nance Information System)6を利用して、クレジット
カード会社7にアクセスし、そのカードが適正なもので
あるか否かのチェックを要求し、そのチェックした結果
を受け取ると、これをサインアップサーバ3に出力す
る。
の結果が適正なものである場合、So-net4に会員として
の登録を要求する。So-net4においては、サインアップ
サーバ3から要求のあったユーザをSo-net4の会員とし
て登録し、その会員(ユーザ)に対して、固有のA-Key
(Shopping Access Key)を生成する。そして、ユーザか
ら入会申し込み時に指定されたユーザIDと生成したA-
Keyを含む登録内容を、郵便で、そのユーザに送付す
る。
送を受けたとき、サインアップサーバ3に再びアクセス
し、A-Key、ユーザID、パスワード、カード有効期限
などを入力する。サインアップサーバ3は、これらの入
力をチェックし、それらが適正なものである場合、ユー
ザの端末1に対して、ショッピングの利用が可能になっ
たことを通知する。
受されるデータの内容を表している。同図に示すよう
に、オンラインによる入会申し込み時においては、ユー
ザID、パスワード、クレジットカードの番号、クレジ
ット番号の有効期限といった情報が、端末1からサイン
アップサーバ3に転送される。サインアップサーバ3か
らSFIサーバ5に対して、カードオーソリ処理を実行す
るとき、カード番号と有効期限が伝送される。また、So
-net4からユーザに対して郵便で登録内容を通知すると
き、ユーザID、A-Keyが通知される。さらに、ユーザ
が登録内容通知書を受け取った後、ショッピング利用開
始の許可を受けるために行う入力時においては、ユーザ
ID、パスワード、A-Key、および有効期限が伝送され
る。
においても、ユーザID、パスワード、A-Key、カード
番号、および有効期限の全てが同時に授受されることは
ない。従って、その何れかの段階において情報が盗まれ
たとしても、それが悪用されるおそれが少なくなる。
おいて、商品を注文する場合の流れについて説明する。
により、各加盟店のホームページが提供されている。ユ
ーザの端末1から、加盟店のホームページにアクセスが
あり、注文が出された場合には、その注文データが、WW
Wサーバ11から、その加盟店の端末12に転送される
ようになされている。この注文データは、端末12の記
憶装置に蓄積される。各加盟店が所定のタイミングにお
いて蓄積された注文情報を読み出し、その注文伝票を作
成するとき、ショッピングプロクシサーバ13にアクセ
スするようになされている。このショッピングプロクシ
サーバ13は、図3におけるサインアップサーバ3と同
一のものとすることも可能である。
店の端末12からアクセスがあったとき、必要な伝票情
報を提供するとともに、ユーザの端末1に対して確認メ
ールを送信するようになされている。そして、ショッピ
ングプロクシサーバ13は、端末1から注文を確認する
入力がなされたとき、So-net4の会員管理サーバ14に
アクセスし、オーソリ処理を行うとともに、そのオーソ
リの結果を端末1に出力し、さらに、そのオーソリの結
果が適正なものである場合には、加盟店の端末12に対
して、売上承認の連絡を行うようになされている。ショ
ッピングプロクシサーバ13は、さらに、加盟店の端末
12から、売上確定入力がなされた場合には、So-net4
の売上管理サーバ15に対して、売上データを転送し、
記録させるようになされている。
5に接続されており、CAFIS6を介して、クレジットカ
ード会社7にクレジットカードのチェックを要求するこ
とができるようになされている。
いる。CPU21は、ROM22に記憶されているプログラム
に従って各種の処理を実行するようになされている。RA
M23は、CPU21が各種の処理を実行する上において必
要なプログラム、データなどを適宜記憶する。インタフ
ェース24には、ハードディスク(HD)25、光磁気
ディスク26、通信部27、入力部28、ディスプレイ
29などが接続されている。
セスが必要なデータ、プログラムなどを適宜記憶する。
光磁気ディスク26は、ハードディスク25よりアクセ
スの速度が遅くても差し支えのないデータ、プログラム
などを適宜記憶する。通信部27は、インターネット専
用回線、公衆電話回線などとの間における通信を行う。
入力部28は、キーボード、マウスなどにより構成さ
れ、各種の指令を入力するときユーザにより操作され
る。ディスプレイ29は、CRT、LCDなどにより構成さ
れ、所定の文字、画像などを表示するようになされてい
る。
の構成例を表している。このショッピングプロクシサー
バ13は、CPU41乃至ディスプレイ49を有し、これ
らは、図6におけるCPU21乃至ディスプレイ29と実
質的に同様の構成とされている。但し、ショッピングプ
ロクシサーバ13の方が、ユーザの端末1より、大容量
で高速のものが用いられるようになされている。
12も、ユーザの端末1と同様に構成されている。ま
た、会員管理サーバ14、売上管理サーバ15は、ショ
ッピングプロクシサーバ13と同様に構成されている。
して、ユーザがインターネットのWWWシステムを介して
商品を注文する場合の処理について説明する。図8は、
ユーザの端末1の注文処理を示すフローチャートであ
り、図9は、加盟店のホームページを提供しているWWW
サーバ11がユーザからのアクセスに対応して行う処理
を表している。
端末1を操作して、ステップS1において、所定の加盟
店のホームページにアクセスする。すなわち、ユーザ
は、端末1の入力部28を操作して、所定の加盟店のイ
ンターネット上のアドレスを入力する。CPU21は、こ
のとき、通信部27を制御し、入力されたアドレスのホ
ームページに対するアクセスを実行させる。
て、ユーザ(会員)からのアクセスがあるまで待機し、
アクセスがあったとき、ステップS22に進み、ホーム
ページの情報を、アクセスしてきたユーザに転送する。
このホームページには、その加盟店が提供する商品情報
と注文書が含まれている。図10は、このようにして、
WWWサーバ11からユーザの端末1に対して転送される
注文書の例を表している。ユーザの端末1においては、
ステップS2において、通信部27が、この商品情報と
注文書を受信し、CPU21は、これをディスプレイ29
に出力し、表示させる。
ま提供を受けた商品の情報を見て、所定の商品を注文す
るか否かを判断する。商品を注文する場合には、ステッ
プS4に進み、ユーザは、受信した注文書に、入力部2
8を操作して、必要な情報を入力する。このとき、入力
する情報には、商品を特定する商品番号、商品名、金額
などの他、ユーザの住所、氏名、電話番号なども含まれ
ている。さらに、この情報には、ユーザID(So-net I
D)と、そのユーザのE-mailのアドレスも含まれている。
入力部28を操作して、入力の確定を指令する。このと
き、CPU21は、ステップS5において、通信部27を
制御し、ステップS4で入力された注文書の内容を、WW
Wサーバ11に転送させる。
3において、ユーザの端末1から、注文内容を受信した
か否かを判定し、受信した場合にはステップS24に進
み、受信した注文内容を、その加盟店の端末12に対し
て、E-mailで転送する。
しないと判断した場合、ステップS4とステップS5の
処理をスキップする。この場合、WWWサーバ11におい
ては、ステップS24の処理がスキップされる。
を参照して、以上のようにして発注した情報を確認する
処理について説明する。図11は、加盟店の端末12の
処理を表し、図12と図13は、ショッピングプロクシ
サーバ13の処理を表し、図14は、会員(ユーザ)の
端末1の処理を表している。
1と実質的に同様の構成とされているため、図6を、加
盟店の端末12の構成をも表すものとして適宜引用す
る。
の端末12のCPU21は、記憶されている注文内容を読
み出す処理を実行する。すなわち、上述したようにし
て、WWWサーバ11から注文情報が転送されてきたと
き、加盟店の端末12においては、通信部27におい
て、これを受信し、ハードディスク25に記憶させてい
る。入力部28が操作され、その読み出しが指令された
とき、CPU21は、ハードディスク25に記憶されてい
る注文情報を読み出し、ディスプレイ29に出力し、表
示させる。
る端末12の操作者は、いまディスプレイ29に表示さ
れている注文情報が、So-net(Smash)による決裁を希望
する注文であるか否かを判定する。勿論、この判定は、
CPU21により自動的に行うようにしてもよい。So-net
以外の決裁が希望されている注文の場合、ステップS4
3に進み、その希望に対応する処理が実行される。
れている注文である場合には、ステップS44に進み、
操作者は、入力部28を操作して、ショッピングプロク
シサーバ13に対するアクセスを指令する。このとき、
CPU21は、通信部27を制御し、ショッピングプロク
シサーバ13にアクセスさせる。
は、ステップS71において、加盟店の端末12からア
クセスがあるまで待機し、アクセスがあったと判定され
た場合、ショッピングプロクシサーバ13のCPU41
は、ステップS72に進み、売上伝票を作成するのに必
要な入力画面データをハードディスク45から読み出
し、通信部47から加盟店の端末12に転送させる。
S45において、この入力画面のデータを受信し、これ
をディスプレイ29に表示させる。図15は、このよう
にして、ショッピングプロクシサーバ13から加盟店の
端末12に出力される入力画面の表示例を表している。
この表示例においては、加盟店の名称が表示されるとと
もに、その下に、その加盟店のID(So-net ID)とパス
ワードの入力欄が表示されている。加盟店側の端末12
の操作者は、ステップS46において、この入力欄に、
加盟店コード(So-net ID)とパスワードを入力する。こ
の入力は、端末12の入力部28を操作して行われる。
入力された加盟店コードとパスワードは、端末12の通
信部27から、インターネットを介して、ショッピング
プロクシサーバ13の通信部47において受信される。
1は、この情報が受信されたとき、ステップS73にお
いて、この受信された加盟店コードとパスワードが適正
なものであるか否かを判定する。この判定は、会員管理
サーバ14にアクセスし、加盟店コードとパスワードが
登録されており、かつ、それらが対応するものであるこ
とをチェックすることで行われる。加盟店コードとパス
ワードの一方が登録されていなかったり、登録されてい
たとしても対応するものではない場合、ステップS74
に進み、ショッピングプロクシサーバ13のCPU41
は、エラー処理を実行する。このとき、CPU41は、例
えば図16に示すような、「会員登録されていません」
のメッセージを加盟店の端末12に伝送させる。端末1
2においては、そのディスプレイ29にこのメッセージ
が表示される。加盟店の端末12の操作者は、この表示
から、自らの入力が誤っていたことを知ることができ
る。
グプロクシサーバ13のCPU41は、例えば図17に示
すような売上伝票を選択させるための入力画面を、加盟
店の端末12に出力する。加盟店の端末12側において
は、ステップS47において、この入力画面が受信さ
れ、ディスプレイ29に表示される。加盟店の端末12
の操作者は、この入力画面において、所定の項目を入力
する。この入力は、端末12側からショッピングプロク
シサーバ13に伝送される。ショッピングプロクシサー
バ13は、このようにして、所定の項目を受信したと
き、その項目に対応する売上伝票をハードディスク45
から読み出し、これを端末12に送信させる。端末12
側においては、ステップS47で、その注文伝票を受信
し、ディスプレイ29に表示させる。このようにして、
例えば図18に示すような注文伝票がショッピングプロ
クシサーバ13から加盟店の端末12に出力され、表示
される。
S48において、操作者が、注文伝票上に必要な事項を
入力する。図18に示すように、この売上伝票には、そ
の左下に、その加盟店からユーザ(注文者)に対するメ
ッセージを入力することができるようになされている。
これにより、顧客との対話性が向上する。さらに、この
注文伝票の入力内容には、注文者(ユーザ)の端末1に
対するE-mailのアドレスが含まれている。
49で、操作者が注文確認メール発信を指令すると、端
末12のCPU21は、ステップS50において、注文伝
票の入力内容をショッピングプロクシサーバ13に転送
させる。ショッピングプロクシサーバ13においては、
ステップS76で、加盟店の端末12側から伝送されて
きた注文伝票の入力内容が受信される。
1は、このようにして、加盟店の端末12から注文伝票
の入力内容の伝送を受けたとき、ステップS77におい
て、そこに含まれるE-mailアドレスに確認メールを送信
する処理を実行する。すなわち、ショッピングプロクシ
サーバ13のCPU41は、加盟店の端末12から転送さ
れてきた注文伝票の内容を、受付番号を付して、ハード
ディスク45に記憶させるとともに、その注文伝票に入
力されている注文者のE-mailアドレスに、例えば図19
に示すような確認メールを送信する。この確認メール中
には、図19に示すように、注文に対応する受付番号と
この受付番号に対応する注文情報を確認するためにユー
ザがアクセスすべきURLが含まれている。この例の場
合、受付番号毎に(注文毎に)、URLが割り当てられ
る。このURLは、ハードディスク45に記憶されてい
る、この受付番号に対応する注文情報を読み出すための
アドレスとなっている。
を行った後、数時間あるいは数日が経過した時点におい
て、加盟店からの確認メールを受信することになる。そ
こで、ユーザの端末1においては、図14のフローチャ
ートに示すような処理を行って、この注文情報を確認す
る処理を行う。
ザは、So-net4にアクセスし、自分自身宛の確認メール
を受信し、それを端末1のディスプレイ29に表示させ
る。これにより、例えば図19に示すような確認メール
が、端末1のディスプレイ29に表示されることにな
る。そして、上述したように、この確認メールには、受
付番号とそれに対応するURLが含まれている。
は、確認メールに含まれているURLに対するアクセス
を、入力部28を操作して指令する。CPU21は、この
指令に対応して、指定されたURLに対するアクセス処理
を実行する。
は、ステップS78において、ユーザの端末1から受付
番号に対応するURLにアクセスがあったか否かを判定
し、アクセスがない場合には、ステップS79に進み、
ステップS77で確認メールを送信した後、2週間が経
過したか否かを判定する。2週間がまだ経過していない
場合にはステップS78に戻り、再び受付番号に対応す
るURLにアクセスがあったか否かを判定する。
週間が経過した場合、ステップS80に進み、ショッピ
ングプロクシサーバ13のCPU41は、ハードディスク
45に記憶している注文伝票を破棄させる。そして、ス
テップS81において、その旨を、加盟店の端末12
と、必要に応じてユーザの端末1に通知する。
受付番号に対応するURLにアクセスがあったと判定され
た場合、ステップS82に進み、ショッピングプロクシ
サーバ13のCPU41は、ユーザIDとパスワードの入
力を要求する画面を、ユーザの端末1に伝送する。ユー
ザの端末1においては、ステップS113で、この画面
を受信し、そのディスプレイ29に表示させる。これに
より、例えば図20に示すような、ユーザIDとパスワ
ードの入力を要求する画面が表示される。
いて、自分自身のユーザIDとパスワードを入力する。
この入力は、ショッピングプロクシサーバ13に伝送さ
れる。
は、ステップS83において、ユーザIDとパスワード
がハードディスク25に記憶されているURLに対応する
適正なものであるか否かを判定する。適正なものでない
場合には、いたずらであるか、真の注文者以外からの入
力である可能性があるので、ステップS78に戻り、再
び同様の処理を繰り返し実行する。
から伝送されてきたユーザIDとパスワードがURLに対
応する適正なものであると判定された場合、ステップS
84に進み、ショッピングプロクシサーバ13のCPU4
1は、そのURLに記憶されている受付番号に対応する注
文情報を、ハードディスク45から読み出し、これをユ
ーザの端末1に転送させる。
14において、このようにしてショッピングプロクシサ
ーバ13から転送されてきた注文内容を表す情報を受信
し、ディスプレイ29に表示させる。このようにして、
例えば図21に示すような注文情報がディスプレイ29
に表示される。
ザが注文を行った店舗の名称、商品名、商品の価格、そ
の他の情報が、問い合わせ先とともに表示されている。
に注文を行うか否かを、ステップS115において判定
する。そして、注文を行う場合には、図21に示すOK
ボタンをステップS116で操作し、注文をキャンセル
する場合には、図21に示すNGボタンをステップS1
17で操作する。
ピングプロクシサーバ13に転送される。ショッピング
プロクシサーバ13においては、ステップS85で、ユ
ーザの端末1よりOKの入力があったか否かを判定す
る。OKの入力がない場合(NGの入力があった場
合)、ステップS80に進み、ハードディスク45に記
憶されている注文伝票を破棄し、ステップS81におい
て、その旨を加盟店に通知する。
ユーザからOKの入力がなされたと判定された場合、ス
テップS86に進み、ショッピングプロクシサーバ13
のCPU41は、ステップS86において、ユーザIDに
対応するカード番号をハードディスク45から検索し、
さらに、会員管理サーバ14にアクセスして、その番号
のクレジットカードが有効であるか否かをチェックす
る。会員管理サーバ14は、このチェックの要求に対応
して、必要に応じて、SFIサーバ5にさらにアクセス
し、SFIサーバ5からさらに、CAFIS6を介して、クレジ
ットカード会社7にアクセスして、カードが適正なもの
であるか否かをチェックする。そして、チェックした結
果をショッピングプロクシサーバ13に通知する。
1は、ステップS87において、チェックの結果、その
番号のカードが適正なものであるか否かを判定し、適正
なものでない場合には、ステップS88に進み、ユーザ
の端末1にカードオーソリ結果を通知する。ユーザの端
末1においては、このオーソリ結果がステップS118
で受信される。ユーザの端末1のCPU21は、これをデ
ィスプレイ29に表示させる。いまの場合、オーソリ結
果が適正なものではないので、例えば「カードの有効期
限が切れています」のようなメッセージが表示されるこ
とになる。
においては、ステップS78に戻り、新たな入力を待機
する状態に戻る。
ものであると判定された場合、ステップS89に進み、
ショッピングプロクシサーバ13のCPU41は、ユーザ
の端末1に対して、カードオーソリ結果を通知する。ユ
ーザの端末1においては、ステップS118で、このカ
ードオーソリ結果が受信される。このようにして、例え
ば図22に示すような画面が、ショッピングプロクシサ
ーバ13からユーザの端末1に送信され、そのディスプ
レイ29に表示される。この表示においては、注文が正
しく処理されたので、「ご注文有り難うございました」
のメッセージが表示されている。
1は、さらにステップS90に進み、加盟店の端末12
に対して、売上承認のメッセージをE-mailで通知する。
加盟店の端末12においては、ステップS51におい
て、売上承認通知が受信されたか否かを判定し、受信さ
れた場合には、ステップS52に進み、売上確定の入力
を行う。この売上確定の入力は、ユーザの端末1から注
文を確認するOKの入力がなされない限り、行うことが
できないようになされている。
は、ステップS91で、加盟店の端末12から売上確定
入力を受信し、さらにステップS92において、その売
上データを売上管理サーバ15に転送する。売上管理サ
ーバ15は、このようにしてショッピングプロクシサー
バ13から転送されてきた売上を、取引の履歴として蓄
積しておく。
51において、売上承認の通知が受信されていないと判
定された場合、ステップS53に進み、その他の通知が
受信されているか否かを判定する。その他の通知が受信
されていない場合には、ステップS51に戻る。そし
て、ステップS53において、その他の通知が受信され
たと判定された場合、ステップS54に進み、対応する
処理を実行する。
が、ステップS81で、注文伝票を破棄する通知を行っ
たような場合、加盟店の端末12においては、このステ
ップS54で、その注文を破棄する処理が行われる。
毎に異なるURLを割り振り、それをその注文を行ったユ
ーザに確認メールで伝送するようにしたが、例えばこの
URLを、同一の加盟店においては同一のURLとするように
することも可能である。図23乃至図25のフローチャ
ートは、この場合の処理例を表している。図23は、ユ
ーザの端末1の注文を確認する場合の処理を表してお
り、図24は、WWWサーバ11の処理を表している。
31で、ショッピングプロクシサーバ13からの確認メ
ールを受信すると、これをディスプレイ29に出力し、
表示させる。この確認メールには、ユーザが行った注文
に対して割り振られた受付番号と、ユーザがその注文を
行った加盟店の注文情報を記憶しているインターネット
上の位置を表すURLが含まれている。例えば、ショッピ
ングプロクシサーバ13が作成した売上伝票を、そのハ
ードディスク45に記録するのではなく、加盟店のホー
ムページを管理しているWWWサーバ11に転送し、記憶
させるようにしている場合には、URLは、WWWサーバ11
に記憶されているこの売上情報を読み出すためのアドレ
スとなる。
メールのURLに対するアクセスを指令すると、端末1のC
PU21は、そのURLに対するアクセスを実行する。WWWサ
ーバ11においては、ステップS151において、ユー
ザの端末1からアクセスがあったか否かを判定し、アク
セスがなければ、ステップS152に進み、確認メール
がユーザの端末1に伝送された後(WWWサーバ11に売
上伝票が記憶された後)、2週間が経過したか否かが判
定される。まだ2週間が経過していない場合には、ステ
ップS151に戻り、再びユーザの端末1からアクセス
があったか否かが判定される。
したと判定された場合、ステップS153に進み、WWW
サーバ11は、記憶している注文伝票を破棄し、ステッ
プS154において、その旨を加盟店の端末12に通知
する。
1からアクセスがあったと判定された場合、ステップS
156に進み、WWWサーバ11は、ユーザの端末1に対
して、ユーザIDとパスワードの入力を要求する。ユー
ザの端末1側においては、この要求に対応して、ステッ
プS133において、ユーザがユーザIDとパスワード
を入力する。
いて、ユーザの端末1から伝送されてきたユーザIDと
パスワードが、登録されている注文情報に含まれるユー
ザIDとパスワードに対応するか否かを判定する。伝送
されてきたユーザIDとパスワードが適正なものでない
と判定された場合、ステップS158に進み、WWWサー
バ11は、エラー処理を実行する。例えば、ユーザの端
末1に対して、「ユーザIDまたはパスワードが正しく
ありません」のようなメッセージを送出する。
て、ユーザIDとパスワードが適正なものであると判定
された場合、ステップS159に進み、WWWサーバ11
は、さらにユーザの端末1に対して受付番号の入力を要
求する。
応して、ステップS134において、ステップS131
で受信した確認メールに含まれている受付番号を入力す
る。この受付番号は、WWWサーバ11に伝送される。WWW
サーバ11においては、ステップS160において、こ
の受付番号を受け取り、この受付番号に対応する注文情
報が登録されているか否かを検索する。検索した結果、
ステップS161において、受付番号が登録されている
か否かを判定し、登録されていなければステップS15
8に戻り、エラー処理を実行する。
ップS162に進み、その受付番号とユーザIDが対応
するか否かを判定する。すなわち、ユーザの端末1から
伝送されてきた受付番号が、WWWサーバ11の注文情報
の受付番号として登録されていたとしても、その受付番
号の注文情報中に記憶されているユーザIDが、ユーザ
の端末1から伝送されてきたユーザIDと異なるもので
ある場合には、やはりステップS158に進み、エラー
処理を実行する。
て、受付番号とユーザIDが対応するものであると判定
された場合、ステップS163に進み、WWWサーバ11
は、登録されている受付番号に対応する注文情報を読み
出し、これをユーザの端末1に転送する。ユーザの端末
1においては、ステップS135において、この注文情
報を受信し、ディスプレイ29に表示させる。
36において、最終的に注文を行うか否かを判定し、注
文を行う場合には、ステップS137において、OKの
入力を行い、注文をキャンセルする場合には、ステップ
S138に進み、NGの入力を行う。
164において、ユーザの端末1からOKが入力された
か否かを判定し、OKが入力されない場合(NGが入力
された場合)、ステップS153に進み、注文伝票を破
棄し、ステップS154において、加盟店にその旨を通
知する。
て、ユーザの端末1からOKが入力されたと判定された
場合、ステップS165に進み、WWWサーバ11は、シ
ョッピングプロクシサーバ13に対して、ユーザIDに
対応するカード番号の検索を要求するとともに、さらに
ショッピングプロクシサーバ13が、会員管理サーバ1
4にアクセスして、そのカード番号のチェックをしてく
れるように要求する。ショッピングプロクシサーバ13
は、この要求に対応して、ユーザIDに対応するカード
番号を検索して、そのカード番号のチェックを会員管理
サーバ14に要求する。そして、会員管理サーバ14か
らのチェックの結果をWWWサーバ11に通知する。
66で、その番号のカードが適正なものであるか否かを
判定し、適正なものでない場合には、ステップS167
に進み、ユーザの端末1にカードオーソリ結果を通知
し、ステップS151に戻る。
なものであると判定された場合、ステップS168に進
み、WWWサーバ11は、ユーザの端末1にカードオーソ
リ結果を通知する。このステップS167またはステッ
プS168におけるオーソリ結果の通知は、ユーザの端
末1において、ステップS139で受信され、表示され
る。
9に進み、加盟店の端末12に対して、売上承認を通知
する。加盟店の端末12から売上確定入力がなされた場
合には、これがWWWサーバ11に転送され、ステップS
170で受信される。このとき、WWWサーバ11は、ス
テップS171において、記憶している売上データをシ
ョッピングプロクシサーバ13に転送し、これを売上管
理サーバ15にさらに転送することを要求する。ショッ
ピングプロクシサーバ13は、この要求に対応して、WW
Wサーバ11から受信した売上データを、売上管理サー
バ15に転送し、記憶させる。
の端末12、WWWサーバ11、ショッピングプロクシサ
ーバ13を、それぞれ1台ずつ図示するようにしたが、
これらは、適宜複数台設けることができるのは勿論であ
る。
て、インターネットのWWWシステムを利用した場合を例
として説明したが、その他のネットワークやシステムを
利用する場合にも、本発明は適用することが可能であ
る。
情報を添付せず、ユーザがショッピングプロクシサーバ
13にアクセスして注文内容を確認するようにしたの
で、第3者が注文者に成り済まして、不正に商品を発注
したりするようなことが防止される。
装置および請求項2に記載の情報管理方法によれば、注
文者が、その注文を確認するためにアクセスすべきネッ
トワーク上のアドレスを指定するようにしたので、注文
者は、注文を後で確認することができ、円滑なネットワ
ーク上における取引が可能となる。
請求項4に記載の情報管理方法によれば、注文者が、そ
の注文を確認するためにアクセスすべきネットワーク上
のアドレスを指定し、そのアドレスに注文者からアクセ
スがあったとき、記憶されている注文情報を注文者にネ
ットワークを介して伝送するようにしたので、注文情報
が非注文者により悪用されるようなことが防止され、秩
序あるネットワーク上の取引が可能となる。
る。
る。
である。
る。
ムの構成例を示す図である。
図である。
例を示すブロック図である。
ートである。
ある。
ーチャートである。
るフローチャートである。
るフローチャートである。
ーチャートである。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
ーチャートである。
である。
である。
サーバ, 4 So-net, 11 WWWサーバ, 12
端末, 13 ショッピングプロクシサーバ,14 会
員管理サーバ, 15 売上管理サーバ
Claims (8)
- 【請求項1】 注文者よりネットワークを介して受ける
注文情報を管理する情報管理装置において、当該 ネットワークを介して注文内容を受信し、記憶する
記憶手段と、当該 注文者が、その注文内容を確認するためにアクセス
すべきURLであって、 当該記憶手段内の前記注文情報を読み出すためのURL
を、当該ネットワークを介して、電子メールを用いて前
記注文者に対して伝送する伝送手段と、当該注文者が前記URLにアクセスした場合、ユーザI
D、パスワードによる認証処理を行う認証手段と を備え
ることを特徴とする情報管理装置。 - 【請求項2】 前記URLは、注文毎に割り当てられる こ
とを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。 - 【請求項3】 前記URLは、同一の加盟店では同一のURL
である ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理装
置。 - 【請求項4】 所定期間内に、前記注文者から前記URL
へのアクセスがない場合、前記注文情報を破棄する破棄
手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の
情報管理装置。 - 【請求項5】 注文者よりネットワークを介して受ける
注文情報を管理する情報管理装置の情報管理方法におい
て、当該 ネットワークを介して注文内容を受信し、記憶する
記憶ステップと、当該 注文者が、その注文内容を確認するためにアクセス
すべきURLであって、 当該記憶ステップ内の前記注文情報を読み出すためのUR
L を、当該ネットワークを介して、電子メールを用いて
前記注文者に対して伝送する伝送ステップと、当該注文者が前記URLにアクセスした場合、ユーザI
D、パスワードによる認証処理を行う認証ステップと を
含むことを特徴とする情報管理方法。 - 【請求項6】 前記URLは、注文毎に割り当てられる こ
とを特徴とする請求項5に記載の情報管理方法。 - 【請求項7】 前記URLは、同一の加盟店では同一のURL
である ことを特徴とする請求項5に記載の情報管理方
法。 - 【請求項8】 所定期間内に、前記注文者から前記URL
へのアクセスがない場合、前記注文情報を破棄する破棄
ステップをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載
の情報管理方法。
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谷口功「インターネットビジネスのおはなし」第1版 財団法人日本規格協会(1996.07.20)pp.96−97. |
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