JP3210630U - 溶接部品供給補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接部品を、把持、吸着および吸引することなく移動し、母材の溶接位置へ正確にあてがうことができるようにする溶接部品供給補助装置を提供する。【解決手段】溶接部品供給補助装置は、ねじ溝5が設けられた穴を有する溶接部品1を載置する部品載置台10と、溶接部品のねじ溝に対応するねじ山が形成された回転軸47を有し、回転軸を、部品載置台に載置された溶接部品のねじ溝に螺合して溶接部品を支持する螺合支持機構30とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、溶接部品供給補助装置に関する。
金属の溶接部品(金具など)を母材の溶接部位に溶接する溶接工程では、部品を溶接部位に移動する治具やハンドリングロボット、溶接部位にあてがわれた部品を溶接する溶接ロボットなど、多関節アームを備えたロボットが用いられているが、特に小さい部品の移動や溶接部位における位置出しなどはハンドリングが難しく、改善が望まれている。
一般に、部品を溶接部位に移動する治具やハンドリングロボットは、その先端部が部品を把持するフィンガや磁力で部品を吸着する電磁石や負圧で部品を吸引するバキュームパッドなどにされている。
ところで、溶接部位や部品の大きさによっては、治具やロボットの先端部が部品を把持できず、また吸着、吸引などでは溶接部位での位置出しの精度が得られないことがある。
特開2000−094147号公報
従来、治具やロボットなどで溶接部品を移動して母材の溶接位置にあてがう場合、小さい部品は掴む部分が少ないことや、また吸着、吸引する場合は、部品は移動できるとしても溶接部位での位置だし精度が出ない、などといった問題がある。
本考案はこのような課題を解決するためになされたもので、溶接部品を、把持、吸着および吸引することなく移動し、母材の溶接位置へ正確にあてがうことができる溶接部品供給補助装置を提供することにある。
本考案の溶接部品供給補助装置は、ねじ溝が設けられた穴を有する溶接部品を載置する部品載置台と、前記溶接部品のねじ溝に対応するねじ山が形成された回転軸を有し、前記回転軸を、前記部品載置台に載置された前記溶接部品のねじ溝に螺合して前記溶接部品を支持する螺合支持機構とを備える。
本考案によれば、金属部品を、把持、吸着および吸引することなく移動し、母材の溶接位置へ正確にあてがうことができる。
第1実施形態の溶接部品供給システムの構成を示す図である。 螺合支持機構の要部構成を示す図である。 この溶接部品供給システムの動作を示すフローチャートである。 螺合支持機構が溶接部品を支持した状態を示す図である。 母材に溶接部品をあてがった状態を示す図である。 第2実施形態の溶接部品供給システムの構成を示す図である。
以下、図面を参照して実施の形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は第1実施形態の溶接部品供給システムの構成を示す図である。
図1に示すように、この第1実施形態の溶接部品供給システムは、部品載置台10と螺合支持機構30とからなる溶接部品供給補助装置と、この溶接部品供給補助装置の螺合支持機構30を支持するチャック機構6(把持機構)をアーム先端に有する多関節アームのハンドリングロボット(移動機構)とを備える。ハンドリングロボットのロボット全体は図示しない。ハンドリングロボットは溶接部品供給装置といえる。
溶接部品1は、例えば長方形の鋼板2(以下「金具2」と称す)に設けた穴3の位置に合わせて金具2の裏面に、ねじ溝5を有するナット4を溶接などで固定した上で金具2を裏面側に所定角度で屈曲させたものである。なおここで示した溶接部品1は一例であり、ねじ溝が設けられた穴を有する金具であれば、他の形状のものであってもよい。
ハンドリングロボットは、多関節アームを立体的に駆動してアーム先端部の螺合支持機構30に、部品載置台10の溶接部品1を支持させて移動し被溶接部材である母材60(図5参照)の溶接部位にあてがう(当接する)。
より詳細には、ハンドリングロボットは、部品載置台10に載置された溶接部品1の螺合位置に螺合支持機構30を移動し、降下させて螺合支持機構30に溶接部品1を支持した後、溶接部品1を支持した螺合支持機構30を、溶接対象の母材60の溶接位置へ移動する。
母材60と溶接部品1との溶接自体は、溶接ロボット(ロボット全体は図示せず)が、母材60の溶接部位にトーチ61を移動して溶接部品1を溶接する。なお母材60は、平坦な鋼材でもよく、また立体的な鋼材であってもよく、特に限定しない。
この例では、ハンドリングロボットのアーム先端にチャック機構6を設けて、螺合支持機構30を他の軸径のものと容易に交換できるようにしているが、チャック機構6を介さずに螺合支持機構30をアーム先端に直接固定してもよい。
部品載置台10は、ねじ穴3およびねじ溝5が設けられた溶接部品1をガイドしつつ載置するものである。
部品載置台10は、基台11と、この基台11の両側に基台11を挟むようにボルト13で固定されたガイド板12と、基台11の上面(溶接部品1の載置面)に固定されたマグネット台14と、ガイド板12と並んで基台11にボルト16で固定された支持板15と、支持板15の両側面に支持板15を挟んで支持板15から上に突出するようにボルト18で固定されたガイド板17と、支持板15の上面に螺合されたボルト19と、基台11のマグネット台14に隣接して突設されたガイド機構(軸20とスプリング21)とを備える。
マグネット台14は、置かれた溶接部品1が振動などでずれないようにその位置に保持しておくためのものである。基台11の幅は溶接部品1の幅とほぼ同じ幅である。2つのガイド板12は、溶接部品1の幅とほぼ同じ間隔で設けられており、マグネット台14の上に載置および保持された溶接部品1が回転しないように溶接部品1の側縁部分をガイドするものである。
ガイド板17は、螺合支持機構30が降下するときに螺合支持機構30がぶれないように螺合支持機構30の側縁をガイドするものである。
ボルト19は、螺合支持機構30が降下したときの高さ方向の位置を規制するものである。ガイド機構(軸20とスプリング21)は、螺合支持機構30が水平に降下するようにガイドするものである。
ガイド機構では螺合支持機構30が降下する際に、基材31に設けた穴31aに軸20が挿通することで、溶接部品1のねじ穴3と回転軸47との軸方向の位置合せを行う。スプリング21はスプリング44と同等の付勢力のものが用いられており、降下時に螺合支持機構30には2つのスプリング21、44により同等の付勢力が働くので、螺合支持機構30は水平が保たれたまま降下する。
螺合支持機構30は、部品載置台10に載置された溶接部品1のねじ溝5に回転軸47を螺合して溶接部品1を支持する。
螺合支持機構30は、板状の基材31と、この基材31に設けられ、ギア34a、34bを有するギアボックス32と、ギアボックス32の上に取付けられ、ギアボックス32のギア34aを回転駆動する駆動部としてのモータ33と、ギアボックス32のギア34bの中心軸としてギア34bに支持された回転軸47と、回転軸47の周囲に設けられた付勢機構40とを備える。回転軸47の少なくとも下端部には溶接部品1のねじ溝5に対応するねじ山47a(ねじ部)が形成されている。ギアボックス32のギア34a、34bは、モータ33の駆動力(回転)を回転軸47に伝達し回転させる。
付勢機構40は、回転軸47が回転して溶接部品1のねじ溝5に螺合したときに、溶接部品1に一定の付勢力をかけて溶接部品1の支持力を高める働きをする。これにより螺合した後、溶接部品1を移動する際に溶接部品1が振動や遠心力などで向きが変わったり、回転したりすることを防止できる。
図2に示すように、付勢機構40は、螺旋状に巻回されたスプリング44と、このスプリング44の一端に設けられ、スプリング44を螺合支持機構30(の基材31)に固定する固定部材としてのワッシャー45(リング状部材)と、スプリング44の他端に設けられ、溶接部品1に面で接して押圧するための押圧部材としてのワッシャー46(リング状部材)とを備える。スプリング44はつぶされる方向の力が働くことで、押し戻す方向に付勢力が生じる。
以下、図3〜図5を参照してこの第1実施形態の溶接部品供給システムの動作を説明する。
この実施の形態の溶接部品供給システムの場合、溶接部品1を自動パーツフィーダーなどにより部品載置台10のマグネット台14の上にセットする(図3のステップS101)。
続いて、ハンドリングロボットが、多関節アームを駆動し、アーム先端部に支持している螺合支持機構30の回転軸47を、部品載置台10の溶接部品のねじ穴3の上方の位置に移動する(図2参照)。
そして、モータ33を駆動して回転軸47を正転(ねじが締まる方向)させて、その位置から、図4の矢印S1で示すように、螺合支持機構30を下降させることで、回転軸47の下端部が溶接部品1のねじ溝5に螺合する(ステップS102)。
この際、回転軸47の下端部が螺合した分だけスプリング44が矢印S2の方向に縮められるため、反発力が働き、スプリング44の下端のワーシャー46が溶接部品をその反発力で押圧することになる。
螺合した後、ハンドリングロボットが、アームを駆動して、螺合支持機構30を、予め固定治具などで固定されている溶接対象の母材60の位置へ移動し、溶接部品1を母材60の溶接位置に当接、つまりあてがう(ステップS103)(図5参照)。
その後、図5に示すように、溶接ロボットが多関節アームを駆動して、アーム先端に設けたトーチ61で溶接部品1を溶接する(ステップS104)。溶接部位を符号62で示す。
溶接後、トーチ61が移動されると、モータ33を逆方向に駆動して回転軸47を逆転しながら螺合支持機構30を上方へ移動することで、母材60に溶接された溶接部品1をそのままにして回転軸47を抜くことができる。これを支持の解除という(ステップS105)。
このようにこの第1実施形態の溶接部品供給システムによれば、螺合支持機構30により部品載置台10に載置された溶接部品1のねじ溝5に回転軸47を螺合して溶接部品1を支持することで、溶接部品1を、把持および吸着することなく移動し、母材60の溶接部位へ正確にあてがうことができるようになる。
(第2実施形態)
図6は第2実施形態の溶接部品供給装置の構成を示す図である。なおこの第2実施形態を説明するにあたり第1実施形態と同じ構成には同一の符号を付しその説明は省略する。この第2実施形態は、第1実施形態の変形例であり、回転軸57の下端のねじ山57b(ねじ部)で溶接部品1を螺合・支持する構造はそのままに回転軸57の動きやガイド機構を変更したものである。
図6に示すように、第2実施形態の溶接部品供給システムは、部品載置台70と螺合支持機構50とからなる溶接部品供給補助装置と、この溶接部品供給補助装置の螺合支持機構50を支持するチャック機構6(図1参照)をアーム先端に有する多関節アームのハンドリングロボット(移動機構)とを備える。
部品載置台70は、溶接部品1をガイドしつつ載置するものである。部品載置台70は、基台71と、この基台71にボルト72で固定されたガイド部材73と基台71の上面(溶接部品1の載置面)に固定されたマグネット台14とを備える。
ガイド部材73は、その側面で溶接部品1に当接しガイドする。マグネット台14は、置かれた溶接部品1が振動などでずれないようにその位置に保持しておくためのものである。
螺合支持機構50は、部品載置台70に載置された溶接部品1のねじ溝5に回転軸57の下端のねじ山57bを螺合してスプリング44の付勢により溶接部品1を支持する。
螺合支持機構50は、板状の基材51と、この基材51に設けられ、ギア54a、54bを有するギアボックス52と、ギアボックス52の上に取付けられ、ギアボックス52のギア54aを回転駆動する駆動部としてのモータ33と、板状の基材51を貫通する穴に設けられた金属のスリーブ59と、ギアボックス52のギア54bの中心軸としてギア54bに支持された回転軸57と、回転軸57の周囲に設けられた付勢機構80とを備える。
回転軸57には、ねじ山57a、57bが設けられている。ねじ山57bは、回転軸57の下端部に形成されている。ねじ山57bは、溶接部品1のねじ溝5に対応する径で設けられている。
ねじ山57aは、回転軸57の中央部に、スリーブ59の内壁に設けられたねじ溝に対応する径で設けられている。このねじ溝が回転軸57のねじ山57aと螺合して回転軸57を矢印S4の方向(軸方向)へ移動する。
回転軸57の軸方向への移動を考慮し、ギア54a、54bは、第1実施形態よりも厚みのあるものにされている。
付勢機構80は、板状の基材51に設けられたベース板55aにボルト56で固定されたバネケース55bと、このバネケース55bに圧入して固定されたスプリング44と、このスプリング44の下端に固定された筒状部材58(溶接部品1に付勢力を直接与える部材)とを有する。
付勢機構80は、回転軸57が回転して溶接部品1のねじ溝5に螺合したときに、溶接部品1に一定の付勢力をかけて溶接部品1の支持力を高める働きをする。これにより螺合した後、溶接部品1を移動する際に溶接部品1が振動や遠心力などで向きが変わったり、回転したりすることを防止できる。
ベース板55aとバネケース55bには、回転軸57が挿通する穴が設けられている。スプリング44はその内側に回転軸57が挿通するようにバネケース55bに支持(固定)されている。
以下、第2実施形態の溶接部品供給システムの動作を説明する。
この第2実施形態の溶接部品供給システムでは、部品載置台70のマグネット台14の上に溶接部品1をセットする。この際、溶接部品1をガイド部材73の側面に当接させて位置決めする。
位置決め後、ハンドリングロボットが、多関節アームを駆動し、アーム先端部に支持している螺合支持機構50の回転軸57を、部品載置台70にセットした溶接部品1のねじ溝5(ねじ穴3)の真上の位置に移動する。
続いて、ハンドリングロボットが降下して螺合支持機構30を降下させることで、付勢機構80のスプリング44の下部の筒状部材58が溶接部品1に当接し、さらにその位置から数ミリメートル下降しスプリング44の付勢力を溶接部品1に加えて停止する。この位置ではスプリング44の内側の回転軸57の下端部は溶接部品1に到達していない。
続いて、モータ33が駆動して回転軸57を正転(ねじが締まる方向)させると、その位置から回転軸57だけが回転しながら矢印S4の下方向へ降下して回転軸57の下端部のねじ山57bが溶接部品1のねじ溝5に螺合する。
螺合した後、ハンドリングロボットが、アームを駆動して、溶接部品1を支持した螺合支持機構50全体を、予め固定治具で固定されている溶接対象の母材60の位置へ移動し、溶接部品1を母材60の溶接位置に当接、つまりあてがう。これ以降の動作は第1実施形態と同様である。
このようにこの第2実施形態の溶接部品供給システムによれば、第1実施形態と同様に、溶接部品1を、把持および吸着することなく移動し、母材60の溶接部位へ正確にあてがうことができるようになる。
また、この第2実施形態によれば、ハンドリングロボットを停止した状態で回転軸57だけを回転させながら下降させて溶接部品1のねじ溝5に螺合するようにしたので、下降時のハンドリングロボット側の細かなプログラミングの手間がなくなる。また螺合の際の位置出し精度を向上することができる。さらに部品載置台70の構成を簡素化でき、治具のコストダウンを図ることができる。
実施の形態を説明したが、この実施の形態は、例として示したものであり、この他の様々な形態で実施が可能であり、要旨を逸脱しない範囲で、構成要素の省略、置き換え、変更を行うことができる。
1…溶接部品、2…金具、3…ねじ穴、4…ナット、5…ねじ溝、6…チャック機構、10、70…部品載置台、11、71…基台、12…ガイド板、13、16、18、19、55b、72…ボルト、14…マグネット台、15…支持板、17…ガイド板、20…軸、21…スプリング、30、50…螺合支持機構、31、51…基材、31a…穴、32、52…ギアボックス、33…モータ、34a、34b、55a、55b…ギア、40、80…付勢機構、44…スプリング、45、46…ワッシャー、47、57…回転軸、58…筒状部材、60…母材、61…トーチ、62…溶接部位、73…ガイド部材。

Claims (5)

  1. ねじ溝が設けられた穴を有する溶接部品を載置する部品載置台と、
    前記溶接部品のねじ溝に対応するねじ山が形成された回転軸を有し、前記回転軸を、前記部品載置台に載置された前記溶接部品のねじ溝に螺合して前記溶接部品を支持する螺合支持機構と
    を具備することを特徴とする溶接部品供給補助装置。
  2. 前記螺合支持機構は、
    前記回転軸を回転させる駆動部と、
    前記回転軸の周囲に設けられ、前記回転軸が回転して前記溶接部品のねじ溝に螺合したときに、前記溶接部品に一定の付勢力をかけて、前記溶接部品を支持する付勢機構と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の溶接部品供給補助装置。
  3. 前記付勢機構が、
    螺旋状に巻回されたスプリングと、
    前記スプリングの一端に設けられ、前記スプリングを前記螺合支持機構に固定する固定部材と、
    前記スプリングの他端に設けられ、前記溶接部品に面で接して押圧するための押圧部材と
    を具備する請求項2に記載の溶接部品供給補助装置。
  4. 前記螺合支持機構は、
    前記駆動部により前記回転軸を逆転させることで前記溶接部品の支持を解除する請求項2に記載の溶接部品供給補助装置。
  5. 前記部品載置台は、
    前記溶接部品を螺合位置に磁力で保持するためマグネット台座をさらに具備する請求項1に記載の溶接部品供給補助装置。
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