JP3206241B2 - 内燃機関のオイルセパレータ構造 - Google Patents

内燃機関のオイルセパレータ構造

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    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/08Separating lubricant from air or fuel-air mixture before entry into cylinder
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のオイルセパ
レータ構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃焼室からクランク室またはシリンダヘ
ッド上の動弁室に吹き抜けたブローバイガスを吸気系に
還流する内燃機関にあっては、ブローバイガスと共にオ
イル分が持ち去られることを防止する必要がある。
【0003】一般に、シリンダヘッドカバーの内側にバ
ッフルプレートを取付けてオイルセパレータ室を画成し
ており、ブローバイガスがオイルセパレータ室を通る過
程でこれに含まれるオイル分を分離させ、オイルセパレ
ータ室で集められたオイルをバッフルプレートに開口す
るオイル落とし穴から動弁室に流下させるようになって
いる(実開昭57ー171166号公報、同58−23
44号公報、同63−26713号公報、参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置にあっては、オイルセパレータ室で集めら
れたオイルがオイル落とし穴から流下する過程で、オイ
ルセパレータ室におけるブローバイガスの流れ、および
オイルセパレータ室と動弁室間の圧力差によって吸い上
げられて、オイルの戻りが遅れ、またオイル消費を増大
させる可能性があった。
【0005】本発明は上記の問題点に着目し、シリンダ
ヘッドカバー内のオイルセパレータ室からオイルを速や
かに戻す構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シリンダヘッドカバーの内側にバッフルプレートの略平
板状の底面を水平線に対して傾斜させて取付け、両者の
間にブローバイガスを通してこれに含まれるオイル分を
分離する上下のオイルセパレータ室を複数の点火栓ボス
シリンダ列に対して角度を持って結ぶようにシリンダ
ヘッドカバーに一体成形された傾斜リブによって画成
し、点火栓ボスと、傾斜リブと、バッフルプレートによ
って上側オイルセパレータ室の下部に面して凹状に窪む
油溜室を画成するとともに、油溜室の最下部とバッフル
プレートの傾斜下方に位置する下側オイルセパレータ室
を連通する連通路を設け、下側オイルセパレータ室と動
弁室を連通するオイル落とし穴を設ける。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、バッフルプレートにオイル落とし穴を画成
する筒状のパイプを接続する。請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明において、油溜室の最下部と下側オ
イルセパレータ室とを連通する連通路を設ける。
【0008】請求項1記載の発明は、油溜室はオイルセ
パレータ室に面して凹状に窪んでいるため、オイルセパ
レータ室におけるブローバイガスの主流に対して淀みと
なり、連通路を流下するオイルがブローバイガスの流れ
に影響や動弁室との圧力差の影響を受けることが抑えら
れ、オイルの戻しを速やかに行うことができる。さら
に、各リブはシリンダヘッドカバーの中央部に一体的に
各点火栓リブを結ぶように形成されているため シリン
ダヘッドカバーの剛性を高めることができ、シリンダヘ
ッドカバーから放射音が発生することを防止できる。
【0009】請求項2記載の発明は、バッフルプレート
にオイル落とし穴を画成する筒状のパイプを接続したた
め、オイルセパレータ室と動弁室間の圧力差によってオ
イル落とし穴をオイルが逆流することを防止できる。
求項3記載の発明は、油溜室の最下部と下側オイルセパ
レータ室とを連通する連通路を設けたので、油溜室の最
下部に集められたオイルを連通路を通して確実に下側オ
イルセパレータ室に導くことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】図1、図2はV型6気筒機関に本発明を適
用した実施例を示しており、シリンダヘッドカバー6の
内側にはバッフルプレート7が取付けられ、両者の間に
上下のオイルセパレータ室8,9が画成され、吸気系に
還流されるブローバイガスが上下オイルセパレータ室
8,9を通過し、ブローバイガス中に含まれるオイル分
が分離されるようになっている。バッフルプレート7の
下方にはシリンダヘッドとの間に動弁室10が画成さ
れ、動弁室10には軸受23を介して2本のカムシャフ
トが備えられ、吸・排気弁を開閉駆動するようになって
いる。
【0012】図3、図4にも示すように、樹脂製シリン
ダヘッドカバー6は、シリンダヘッドに対する接合フラ
ンジ11と、バッフルプレート7に対する接合フランジ
12と、点火栓を挿通させる3つの点火栓ボス15と、
チェーン室5を仕切るリブ14と、オイルフィラーキャ
ップに対するボス13等が一体形成される。
【0013】シリンダヘッドカバー6にはオイルセパレ
ータ室8の天井壁部20から下方に突出する複数の横リ
ブ21が形成される一方、図5、図6にも示すように、
バッフルプレート7には上方に突出する複数の横リブ2
2が形成される。上下の各横リブ21,22は図2に黒
矢印で示すように運転条件に応じて機関後方に流れるブ
ローバイガスを蛇行させて、ブローバイガス中に含まれ
るオイルの分離を促すようになっている。
【0014】シリンダヘッドカバー6は各点火栓ボス1
5を結ぶ傾斜リブ16が一体形成され、各傾斜リブ16
により上下のオイルセパレータ室8,9が仕切られてい
る。
【0015】各傾斜リブ16と点火栓ボス15の間に上
側オイルセパレータ室8の下部に面して凹状に窪む油溜
室17が画成される。各傾斜リブ16は各点火栓ボス1
5に対してその接線方向に接続する。すなわち、各傾斜
リブ16は平面図(図2)上においてブローバイガスの
流れ方向に対して所定角度で傾斜している。
【0016】油溜室17の最下部と下側オイルセパレー
タ室9を連通する連通路18が設けられ、上側オイルセ
パレータ室8に溜まったオイルを下側オイルセパレータ
室9に流下させるようになっている。この実施例では、
傾斜リブ16の下端に凹部28が形成され、凹部28と
バッフルプレート7の間に連通路18が画成される。凹
部28は点火栓ボス15に近接する部位に形成されてい
る。
【0017】バッフルプレート7に下側オイルセパレー
タ室9と動弁室10を連通する3つのオイル落とし穴1
9が形成され、下側オイルセパレータ室9に溜まったオ
イルを動弁室10に流下させるようになっている。各オ
イル落とし穴19は、傾斜するバッフルプレート7の最
下部に開口している。
【0018】上側オイルセパレータ室8の後部には、図
示しないスロットルバルブより上流側の吸気通路に連通
する配管45が接続される。上側オイルセパレータ室8
の前部には、右側バンクのオイルセパレータ室に連通す
る配管47が接続される。
【0019】図6は機関における全体的なガスの流れを
示しているが、図中白抜き矢印で示す新気は、スロット
ルバルブより上流側の吸気通路から配管45を通って左
バンクのシリンダヘッドカバー6内の上側オイルセパレ
ータ室8に導入される。
【0020】この新気の一部は、下側オイルセパレータ
室9から新気導入口14を通って動弁室10に導入さ
れ、動弁室10を掃気するとともに、図示しないオイル
リターン通路やチェンカバー4を介して画成されるチェ
ーン室5を通ってオルパン52とシリンダブロックとで
画成されるクランク室に流入する。
【0021】残りの新気は上側オイルセパレータ室8か
らバンク間の接続用配管47を通って右バンクのオイル
セパレータ室8に導入される。そして、右バンクの上下
オイルセパレータ室8,9の新気導入口49,50,5
1から動弁室10に導入され、動弁室10を掃気すると
ともに、図示しないオイルリターン通路を通ってクラン
ク室に流入する。
【0022】図中黒矢印で示すブローバイガスは、スロ
ットルバルブより下流側に生じる吸入負圧によって吸い
込まれ、チェーン室5を上昇して、チェーン室5内のオ
イルセパレータ室41に流入し、ここでオイル分がある
程度除去された後に、ブローバイ配管42を通って右バ
ンクのオイルセパレータ室9に流入し、ここから配管5
5を通り流量コントロールバルブ(PCV)を経てスロ
ットルバルブより下流側の吸気通路に吸入される。
【0023】流量コントロールバルブは、スロットルバ
ルブより下流側に生じる吸入負圧に応じてブローバイガ
スの還流量が調節され、吸入空気量が減少するのに伴っ
て、ブローバイガスの還流量を小さくして空燃比を大き
く乱さないように調節する。
【0024】また、スロットルバルブの全開付近で吸入
負圧が低下する高負荷運転時にブローバイガスの一部は
配管45を逆流してスロットルバルブより上流側の吸気
通路に還流する。
【0025】このように構成してあり、上側オイルセパ
レータ室8を流れるブローバイガスは図2に黒矢印で示
すように機関の後方向に流れる過程で、ブローバイガス
中に含まれるオイル分が分離され、バッフルプレート7
上を流下して上側オイルセパレータ室8の下部に位置す
る各油溜室17に集められ、各油溜室17に開口する連
通路18を通って下側オイルセパレータ室9に流下す
る。
【0026】油溜室17は上側オイルセパレータ室8に
面して凹状に窪んでいるため、ブローバイガスの流れに
対して淀みとなり、連通路18を通って流下するオイル
が上側オイルセパレータ室8におけるブローバイガスの
流れの影響や動弁室10との圧力差の影響を受けること
が抑えれ、オイルが連通路18を逆流してオイルセパレ
ータ室8に吸い上げられることを防止できる。
【0027】連通路18から下側オイルセパレータ室9
に入ったオイルは、バッフルプレート7から立設した仕
切板22に沿ってバッフルプレート7上を流下すること
により、下側オイルセパレータ室9におけるブローバイ
ガスの流れの影響を受けることが抑えられ、速やかにオ
イル落とし穴19に集められ、オイル落とし穴19を通
って動弁室10に流下する。
【0028】また、各傾斜リブ16はシリンダヘッドカ
バー6の中央部に位置して各点火栓ボス15を結んでい
るため、シリンダヘッドカバー6の剛性を高めることに
より、シリンダヘッドカバー6から放射音が発生するこ
とを防止できる。
【0029】次に、図7に示した他の実施例は、バッフ
ルプレート7にオイル落とし穴19を画成する円錐筒状
のパイプ25を一体形成するものである。
【0030】パイプ25はその口径が1〜5mmの範囲
で先細となるように形成され、パイプ内に適正量のオイ
ルが溜まるようにして、オイル落とし穴18をオイルが
逆流することを防止する。
【0031】次に、図8に示した他の実施例は、バッフ
ルプレート7に傾斜リブ16の下端に対峙して窪む凹部
29が形成され、傾斜リブ16と凹部29の間に連通路
18が画成されるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、シリンダヘッドカバーの内側にバッフルプレート
略平板状の底面を水平線に対して傾斜させて取付け、両
者の間にブローバイガスを通してこれに含まれるオイル
分を分離する上下のオイルセパレータ室を複数の点火栓
ボスをシリンダ列に対して角度を持って結ぶようにシリ
ンダヘッドカバーに一体成形された傾斜リブによって画
成し、点火栓ボスと、傾斜リブと、バッフルプレートに
よって上側オイルセパレータ室の下部に面して凹状に窪
む油溜室を画成するとともに、油溜室の最下部とバッフ
ルプレートの傾斜下方に位置する下側オイルセパレータ
室を連通する連通路を設け、下側オイルセパレータ室と
動弁室を連通するオイル落とし穴を設けたため、オイル
がオイルセパレータ室におけるブローバイガスの流れの
影響や動弁室との圧力差の影響を受けることが少なく、
オイルを動弁室に速やかに戻すことができる。
【0033】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、バッフルプレートにオイル落とし穴を画成
する筒状のパイプを接続したため、オイルセパレータ室
と動弁室間の圧力差によってオイル落とし穴をオイルが
逆流することを防止できる。請求項3記載の発明は、請
求項1記載の発明において、油溜室の最下部と下側オイ
ルセパレータ室とを連通する連通路を設けたので、油溜
室の最下部に集められたオイルを連通路を通して確実に
下側オイルセパレータ室に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すシリンダヘッドカバーお
よびバッフルプレート等の横断面図。
【図2】同じくシリンダヘッドカバーを下から見た平面
図。
【図3】同じくシリンダヘッドカバーを上から見た平面
図。
【図4】同じくシリンダヘッドカバーの縦断面図。
【図5】同じくバッフルプレートを下から見た平面図。
【図6】同じくバッフルプレートの側面図。
【図7】同じくガスの流れを示す機関の分解斜視図。
【図8】他の実施例を示すシリンダヘッドカバーおよび
バッフルプレートの横断面図。
【図9】さらに他の実施例を示すシリンダヘッドカバー
およびバッフルプレートの横断面図。
【符号の説明】
6 シリンダヘッドカバー 7 バッフルプレート 8 上側オイルセパレータ室 9 下側オイルセパレータ室 10 動弁室 16 傾斜リブ 17 油溜室 18 連通路 19 オイル落とし穴
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−57716(JP,U) 実開 昭60−63018(JP,U) 実開 平2−147816(JP,U) 実開 昭62−18315(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 13/04 F01M 13/00 F02F 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダヘッドカバーの内側にバッフルプ
    レートの略平板状の底面を水平線に対して傾斜させて取
    付け、両者の間にブローバイガスを通してこれに含まれ
    るオイル分を分離する上下のオイルセパレータ室を複数
    の点火栓ボスをシリンダ列に対して角度を持って結ぶよ
    うにシリンダヘッドカバーに一体成形された傾斜リブに
    よって画成し、点火栓ボスと、傾斜リブと、バッフルプ
    レートによって上側オイルセパレータ室の下部に面して
    凹状に窪む油溜室を画成するとともに、油溜室の最下部
    とバッフルプレートの傾斜下方に位置する下側オイルセ
    パレータ室を連通する連通路を設け、下側オイルセパレ
    ータ室と動弁室を連通するオイル落とし穴を設けたこと
    を特徴とする内燃機関のオイルセパレータ構造。
  2. 【請求項2】バッフルプレートにオイル落とし穴を画成
    する筒状のパイプを接続したことを特徴とする請求項1
    記載の内燃機関のオイルセパレータ構造。
  3. 【請求項3】油溜室の最下部と下側オイルセパレータ室
    とを連通する連通路を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の内燃機関のオイルセパレータ構造。
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