JP3204992B2 - 無線通信を行う無線回線の割り当て方法 - Google Patents

無線通信を行う無線回線の割り当て方法

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JP3204992B2
JP3204992B2 JP50541799A JP50541799A JP3204992B2 JP 3204992 B2 JP3204992 B2 JP 3204992B2 JP 50541799 A JP50541799 A JP 50541799A JP 50541799 A JP50541799 A JP 50541799A JP 3204992 B2 JP3204992 B2 JP 3204992B2
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、1つの基地局と、この基地局の通信領域
内にある例えば携帯無線電話機、コードレス電話機、簡
易携帯電話機(PHS)等の複数の無線端末の間で無線通
信を行う場合の無線回線の割り当て方法に関するもので
ある。
背景技術 第1図は従来の一般的な通信ネットワークシステムの
構成図を示すもので、通信領域E1の基地局1と通信領域
E2の基地局2間を、例えば公衆電話網3で接続してい
る。そして、通信領域E1内の無線端末A〜Fは例えば周
波数多元接続(FDMA)、時分割多元接続(TDMA)によっ
て、基地局1との間で通信を行うようになっている。
この場合、無線端末A〜Fは通常の電話機として使用
する時は通信データ量は一定であるため、常に固定の回
線容量を割り当てればよいが、データ通信を行う時は、
アクセス状態に応じて通信データ量が増加あるいは減少
する。このように通信データ量が増大した場合、この通
信データ量の増大にかかわらず、常に回線数、チャンネ
ル数、スロット数、周波数帯域幅等の回線容量が一定で
あると、リソースが不足して満足した通信速度が得られ
ない。また、上記とは反対に通信データ量が少なくなっ
た場合、使用しないリソースが増すことになり、回線容
量を有効に使用することができない。
そこで、従来は例えば特開平8−97824号公報に示さ
れるように、小容量無線回線と大容量無線回線とを別個
に設け、通信データ量に応じて小容量無線回線と大容量
無線回線を切り替えて使用するものがある。
しかし、小容量無線回線のみを使用する通信端末が小
容量無線回線の総数より多い場合は、無線回線を割り当
てることができない通信端末が生じる。また、この無線
回線を割り当てることができない通信端末に大容量無線
回線を割り当てると、無線回線を有効に利用することが
できないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされ
たもので、通信データ量あるいは単位時間当りの通信デ
ータ量の変化率に応じて、チャンネル数、スロット数、
周波数帯域幅等の回線容量を変更させることにより、限
られた回線容量を有効に使用して、データ通信の迅速化
と回線容量の無駄な使用を削減することを目的とする。
発明の開示 この発明は、基地局の通信領域内にある複数の無線端
末と該基地局との間で無線通信を行う場合の無線回線の
割り当て方法において、前記基地局は、蓄積データの単
位時間当たりの増加率に応じて割り当てる回線容量を決
定することにより、限られた回線容量を有効に使用し
て、データ通信の迅速化と回線の無駄な使用を削減する
ことができる。
また、この発明は、基地局の通信領域内にある複数の
無線端末と該基地局との間で無線通信を行う場合の無線
回線の割り当て方法において、前記無線端末は、蓄積デ
ータの単位時間当たりの増加率に応じて割り当てる回線
容量を決定することにより、限られた回線容量を有効に
使用して、データ通信の迅速化と回線の無駄な使用を削
減することができる。
図面の簡単な説明 第1図は通信ネットワークシステムの構成図、第2図
は一つの基地局に対し複数の無線端末が周波数多元接続
(FDMA)により通信を行う無線通信システムの構成を示
すブロック図、第3図は通信データ量があらかじめ設定
されたスレッショルドより大きい場合の無線回線変更説
明図、第4図は通信データ量があらかじめ設定されたス
レッショルドより小さい場合の無線回線変更説明図、第
5図は複数チャンネルを使用する端末Cがホップする場
合の無線回線変更説明図、第6図は複数チャンネルを使
用する端末Cの隣接する端末がホップする場合の無線回
線変更説明図、第7図はチャンネルの空きがなくなった
場合の無線回線変更説明図、第8図は断片化された空き
チャンネルをまとめる無線回線変更説明図、第9図は一
つの基地局に対し複数の無線端末が時分割多元接続(TD
MA)により通信を行う無線通信システムの構成を示すブ
ロック図、第10図は通信データ量があらかじめ設定され
たスレッショルドより大きい場合の無線回線変更説明
図、第11図は通信データ量があらかじめ設定されたスレ
ッショルドより小さい場合の無線回線変更説明図、第12
図は複数スロットを使用する端末Cがホップする場合の
無線回線変更説明図、第13図は複数スロットを使用する
端末Cの隣接する端末がホップする場合の無線回線変更
説明図、第14図はスロットの空きがなくなった場合、端
末Cの割り当てを1スロットにする無線回線変更説明
図、第15図はスロットの空きがなくなった場合、端末C
の割り当てを必要分他端末へ割り当てる無線回線変更説
明図、第16図は断片化された空きスロットをまとめる無
線回線変更説明図、第17図は無線端末側から基地局へ回
線割り当て変更を要求するシーケンス図、第18図は基地
局側から無線端末へ回線割り当て変更を要求するシーケ
ンス図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、この発明をより詳細に説明するために、この発
明を実施するための最良の形態について、添付の図面に
従ってこれを説明する。
実施の形態1. 第2図は一つの基地局1に対して複数の無線端末A
(5A)〜F(5)Fが周波数多元接続(FDMA)により通
信を行うこの発明の実施の形態1による無線通信システ
ムを示すブロック図である。
上記無線端末A(5A)〜F(5F)はそれぞれ送信デー
タを蓄積したバッファ装置11、バッファ装置11の蓄積デ
ータ量を例えばプログラムでソフト的に検出するデータ
量監視装置12、無線端末の制御を行う制御装置13、制御
装置13の判断結果によって変調(帯域幅を変化)する変
調装置14、送信装置15、復調装置16、受信装置17とを備
えている。
上記基地局1は、無線端末A(5A)〜F(5F)それぞ
れに対応して個別基地局1A〜1F、各個別基地局1A〜1Fを
制御する制御装置4、基地局1のチャンネル割り当てを
監視するチャンネル割り当て監視装置5とを備えてい
る。
また、個別基地局1A〜1Fはそれぞれ受信装置21、復調
装置22、受信データを蓄積するバッファ装置23、バッフ
ァ装置23の蓄積データ量を例えばプログラムでソフト的
に検出するデータ量監視装置24、変調装置25、送信装置
26とを備えている。
次に動作について説明する。
無線端末A(5A)は通信データをバッファ装置11に蓄
積し、この蓄積量をデータ量監視装置12で監視し、この
監視結果に基づいて、制御装置13で必要とする回線容量
を判断して、その判断結果に基づく回線容量変更要求メ
ッセージを変調装置14を介して送信装置15から個別基地
局1Aに伝送する。
個別基地局1Aでは、受信装置21で受信した受信信号を
復調装置22で復調し、この復調データを制御装置4で判
断し、無線端末A(5A)からの無線回線割り当て要求メ
ッセージの問い合わせに応じられるか否かを、チャンネ
ル割り当て監視装置5の監視結果に基づいて判断し、そ
の判断結果を制御装置4から個別基地局1Aの変調装置2
5、送信装置26を介して無線端末A(5A)へ送る。
無線端末A(5A)は上記個別基地局1Aから指示された
無線回線割り当て許可メッセージに基づいて、バッファ
装置11からの通信データ変調装置14を介して送信装置15
から個別基地局1Aに伝送する。
以下、通信データ量の変化に対する無線回線変更の態
様について説明する。
1.通信データ量があらかじめ設定されたスレッショルド
より大きい場合。
第3図(a)に示すように、無線端末A(5A)にチャ
ンネルM+1が設定されている時、通信データ量がチャ
ンネルM+1の回線容量より大きくなると、例えば無線
端末A(5A)は第3図(b)に示すように、チャンネル
M+1に隣接するチャンネルMとチャンネルM+2とを
利用することを個別基地局1Aに要求し、個別基地局1Aか
ら使用可能の回答を得ると、この3チャンネルを、無線
端末A(5A)が使用する無線回線として割り当てる。こ
の結果、通信データが増大しても通信時間を増大させる
ことがない。
2.通信データ量があらかじめ設定されたスレッショルド
より小さい場合。
第4図(a)に示すように、無線端末A(5A)にチャ
ンネルMからM+2の3チャンネルが無線回線として設
定されている時、通信データ量が1チャンネルM+1の
回線容量より小さくなった時は、無線端末A(5A)は第
4図(b)に示すように、チャンネルM+1のみを利用
することの無線回線割り当て要求メッセージを個別基地
局1Aに送り、個別基地局1Aから使用可能の回答を得る
と、この1チャンネルを無線回線とする。この結果、通
信データが減少しても回線容量を無駄にすることなく、
通信を行うことができる。
3.複数チャンネルを使用する無線端末C(5C図示せず)
がホップする場合。
第5図(a)に示すように、無線端末A(5A)から無
線端末D(5)DがチャンネルMからチャンネルM+3
を無線回線として設定されている時、無線端末C(5C)
の通信データ量がチャンネルM+2の無線回線より大き
くなった時は、無線端末Cは第3図(b)に示すよう
に、個別基地局1C(図示せず)に回線割り当て要求メッ
セージを送信する。回線割り当て要求メッセージを受信
した該個別基地局1Cは、制御装置4にチャンネル割り当
てを要求し、制御装置4はチャンネル割り当て監視装置
5に記憶されたチャンネル割り当て状況により、連続す
る複数チャンネルが存在するチャンネルN、N+1、N
+2を個別基地局1Cに通知し、個別基地局1Cは、無線端
末Cに対してチャンネルN、N+1、N+2を回線割り
当て許可メッセージによって通知する。無線端末Cは、
個別基地局1Cから使用可能の回答を得ると、この3チャ
ンネルを回線容量とする。この結果、通信データが増大
しても隣接チャンネルに影響を与えることなく、かつ通
信時間を増大させることがなく通信を行うことができ
る。
4.複数チャンネルを使用する無線端末C(5C)の隣接す
る無線端末がホップする場合。
第6図(a)に示すように、無線端末A(5A)から無
線端末D(5)DがチャンネルMからチャンネルM+3
を無線回線として設定されている時、無線端末C(5C)
の通信データ量がチャンネルM+2の回線容量より大き
くなった時は、無線端末C(5C)は第6図(b)に示す
ように、個別基地局1C(図示せず)に回線割り当て要求
メッセージを送信する。回線割り当て要求メッセージを
受信した該個別基地局1Cは、制御装置4にチャンネル割
り当てを要求し、制御装置4はチャンネル割り当て監視
装置5に記憶されたチャンネル割り当て状況により、個
別基地局1B、1Dに対し、チャンネルN、N+1を無線回
線とすべきことを通知し、個別基地局1Bは無線端末B、
個別基地局1Dは無線端末Dに対し、チャンネルN、N+
1を無線回線とすべきことを通知し、個別基地局1Cは、
無線端末Cに対してチャンネルM、M+1、M+2を回
線割り当て許可メッセージによって通知する。この結
果、通信データが増大しても隣接チャンネルに影響を与
えることなく、かつ通信時間を増大させることがなく通
信を行うことができる。
5.チャンネルの空きがなくなった場合。
第7図(a)に示すように、無線端末A(5A)から無
線端末F(5)Fによってすべてのチャンネルが無線回
線として設定され、無線回線に空きがない場合におい
て、無線端末G(5G図示せず)が個別基地局1Gに無線回
線割り当て要求メッセージを送ると、制御装置4は第7
図(b)に示すように、3チャンネルを無線回線として
設定している無線端末C(5C)の無線回線を1チャンネ
ルとし、空いたチャンネルN+1を無線端末G(5G)の
無線回線に設定し、チャンネルN+2を空きチャンネル
とする。この結果、無線端末C(5C)の通信速度は遅く
なるが、無線端末G(5G)は通信を行うことができる。
6.断片化された空きチャンネルをまとめる。
第8図(a)に示すように、チャンネルM、M+2、
N+1、N+3が無線端末A(5A)、B(5B)、C(5
C)、D(5D)に無線回線として設定されているとき、
個別基地局1B、1D(図示せず)は第8図(b)に示すよ
うに、無線端末B(5B)に対してはチャンネルM+1、
無線端末D(5D)に対してはM+3)を無線回線として
割り当てるよう無線回線割り当て通知メッセージを送信
する。この結果、通信状態を阻害することなく、空きチ
ャンネルをまとめることができる。
実施の形態2. 第9図は一つの基地局を介して複数の無線端末が時分
割多元接続(TDMA)により通信を行う、この発明の実施
の形態2による無線通信システムの構成を示すブロック
図である。図において、A(51A)〜F(51F)は無線端
末、52は基地局である。無線端末A(51A)〜F(51F)
はそれぞれ送信データを蓄積したバッファ装置61、バッ
ファ装置61の蓄積データ量を例えばプログラムでソフト
的に検出するデータ量監視装置62、無線端末の制御を行
う制御装置63、変調装置64、送信装置65、復調装置66、
受信装置67、送信タイミングを決める時分割送信装置6
8、受信タイミングを決める時分割受信装置69とを備え
ている。
上記基地局52は、無線端末A(51A)〜F(51F)のそ
れぞれに対応して個別基地局52A〜52Fと各個別基地局52
A〜52Fを制御する制御装置53、基地局52のチャンネル割
り当てを監視するチャンネル割り当て監視装置54とを備
えている。
また、個別基地局52A〜52Fはそれぞれ受信装置71、復
調装置72、受信データを蓄積するバッファ装置73、バッ
ファ装置73の蓄積データ量を例えばプログラムでソフト
的に検出するデータ量監視装置74、変調装置75、送信装
置76、受信タイミングを決める時分割受信装置77、送信
タイミングを決める時分割送信装置78とを備えている。
次に動作について説明する。
無線端末A(51A)は通信データをバッファ装置61に
蓄積し、この蓄積量をデータ監視装置62で監視し、この
監視結果に基づいて、制御装置63で必要とする回線容量
を判断して、その判断結果に基づく回線容量変更要求メ
ッセージを変調装置64を介して送信装置65から時分割送
信装置69からの送信タイミングに基づき基地局52に伝送
する。
個別基地局52Aでは、時分割受信装置77からの受信タ
イミングに基づき受信装置71で受信した受信信号を復調
装置72で復調し、この復調データを制御装置53で判断
し、無線端末A(51A)からの無線回線割り当て要求メ
ッセージに応じられるか否かを、チャンネル割り当て監
視装置54の監視結果に基づいて判断し、その判断結果を
基地局52の制御装置53から個別基地局52Aの変調装置7
5、送信装置76を介して時分割送信装置78からの送信を
決定するタイミングに基づき無線端末A(51A)へ送
る。
無線端末A(51A)は時分割受信装置67からの受信タ
イミングに基づき、上記個別基地局52Aから指示信号を
受信装置67で受信し、基地局52Aから指示された無線回
線に基づいて、バッファ装置61からの通信データを変調
装置64を介して送信装置65から基地局52Aに伝送する。
以下、通信データ量の変化に対する無線回線変更の態
様について説明する。
7.通信データ量があらかじめ設定されたスレッショルド
より大きい場合。
第10図(a)に示すように、無線端末A(51A)にチ
ャンネルMのスロットS1が無線回線として設定されてい
る時、通信データ量がチャンネルMのスロットS1の回線
容量より大きくなった時は、無線端末A(51A)は第10
図(b)に示すように、個別基地局52Aに回線割り当て
要求メッセージを送信する。回線割り当て要求メッセー
ジを受信した該個別基地局52Aは、制御装置53にチャン
ネル割り当てを要求し、制御装置53はチャンネル割り当
て監視装置54に記憶されたチャンネル割り当て状況によ
り、連続する複数スロットが存在するチャンネルMのス
ロットS1〜S3を個別基地局52Aに通知し、個別基地局52A
は、無線端末A(51A)に対してチャンネルMのスロッ
トS1〜S3を回線割り当て許可メッセージによって通知す
る。無線端末A(51A)は、個別基地局52Aから使用可能
の回答を得ると、このスロットS1〜S3を回線容量とす
る。この結果、通信データが増大しても通信時間を増大
させることがない。
8.通信データ量があらかじめ設定されたスレッショルド
より小さい場合。
第11図(a)に示すように、無線端末A(51A)にチ
ャンネルMのすべてのスロットS1からS3が無線回線とし
て設定されている時、通信データ量がスロットS1の回線
容量より小さくなった時は、無線端末A(51A)は第11
図(b)に示すように、個別基地局52Aに回線割り当て
要求メッセージを送信する。回線割り当て要求メッセー
ジを受信した該個別基地局52Aは、制御装置53にチャン
ネル割り当てを要求し、制御装置53はチャンネル割り当
て監視装置54に記憶されたチャンネル割り当て状況によ
り、連続する複数スロットが存在するチャンネルMのス
ロットS1を個別基地局52Aに通知し、個別基地局52Aは、
無線端末A(51A)に対してチャンネルMのスロットS1
を回線割り当て許可メッジによって通知する。無線端末
A(51A)は、個別基地局52Aから使用可能の回答を得る
と、このスロットS1を回線容量とする。この結果、通信
データが減少しても回線容量を無駄にすることなく、通
信を行うことができる。
9.複数スロットを使用する無線端末C(51C)がホップ
する場合。
第12図(a)に示すように、チャンネルMのすべての
スロットS1、S2、S3が無線端末A(51A)、B(51B)、
C(51C)の無線回線として設定され、チャンネルM+
1のすべてのスロットが空いている時に、通信データ量
の増大した無線端末C(51C)は第12図(b)に示すよ
うに、個別基地局52C(図示せず)に回線割り当て要求
メッセージを送信する。回線割り当て要求メッセージを
受信した該個別基地局52Cは、制御装置53にチャンネル
割り当てを要求し、制御装置53はチャンネル割り当て監
視装置54に記憶されたチャンネル割り当て状況により、
連続する複数スロットが存在するチャンネルM+1のス
ロットS1〜S3を個別基地局52Cに通知し、個別基地局52C
は、無線端末C(51C)に対してチャンネルM+1のス
ロットS1〜S3を回線割り当て許可メッジによって通知す
る。無線端末C(51C)は、個別基地局52Cから使用可能
の回答を得ると、このスロットS1〜S3を回線容量とす
る。この結果、通信データが増大しても通信時間を増大
させることがなく通信を行うことができる。この場合、
チャンネルMのスロットS3は空きとなる。
10.複数スロットを使用する無線端末C(51C)の隣接す
る端末がホップする場合。
第13図(a)に示すように、チャンネルMのすべての
スロットS1、S2、S3が無線端末A(51A)、B(51B)、
C(51C)の無線回線として設定され、チャンネルM+
1のすべてのスロットが空いている時に、無線端末C
(51C)は第13図(b)に示すように、個別基地局52C
(図目せず)に回線割り当て要求メッセージを送信す
る。回線割り当て要求メッセージを受信した個別基地局
52Cは、制御装置53にチャンネル割り当てを要求し、制
御装置53はチャンネル割り当て監視装置54に記憶された
チャンネル割り当て状況により、第12図(b)に示すよ
うに、チャンネルMのスロットS1〜S3を個別基地局52C
に、チャンネルM+1のスロットS1を個別基地局52A
に、チャンネルM+1のスロットS2を個別基地局52Bに
通知する。個別基地局52は無線端末C(51C)に対して
チャンネルMのすべてのスロットを回線割り当て許可メ
ッジによって通知する。また、個別基地局52は無線端末
A(51A)に対してチャンネルM+1のスロットS1を回
線割り当て許可メッセージによって通知し、個別基地局
52は無線端末B(51B)に対してチャンネルM+1のス
ロットS1を回線割り当て許可メッセージによって通知す
る。
無線端末C(51C)はチャンネルMのすべてのスロッ
トを使用する無線回線として割り当てる。また、無線端
末A(51A)はチャンネルM+1のスロットS1を使用す
る無線回線として割り当て、無線端末B(51B)はチャ
ンネルM+1のスロットS1を使用する無線回線として割
り当てる。この結果、通信データが増大しても通信時間
を増大させることがなく通信を行うことができる。
11.スロットの空きがなくなった場合(無線端末C(51
C)に対する割り当てを1スロットにする場合)。
第14図(a)に示すように、チャンネルMのすべての
スロットS1、S2、S3は無線端末A(51A)、B(51B)、
D(51D)により、またチャンネルM+1のすべてのス
ロットS1〜S3が無線端末C(51C)の無線回線として設
定されている時、無線端末E(51E)(図示せず)が回
線割り当て要求メッセージを送信すると、この回線割り
当て要求メッセージを受信した個別基地局52Eは、制御
装置53にチャンネル割り当てを要求し、制御装置53はチ
ャンネル割り当て監視装置54に記憶されたチャンネル割
り当て状況により、第14図(b)に示すように、チャン
ネルM+1のスロットS1を個別基地局52Cに、チャンネ
ルM+1のスロットS2を個別基地局52Eに無線回線割り
当て通知メッセージを通知し、個別基地局52Cは無線端
末C(51C)に対してチャンネルM+1のスロットS1、
個別基地局52Eは無線端末E(51E)に対してチャンネル
M+1のスロットS2を回線割り当て許可メッセージによ
って通知する。この結果、無線端末C(51C)の通信速
度は遅くなるが、無線端末E(51E)は通信を行うこと
ができるとともに、チャンネルM+1のスロットS3が空
きとなる。
12.スロットの空きがなくなった場合(無線端末C(51
C)に対する割り当てを必要分他の無線端末へ割り当て
る)。
第15図(a)に示すように、チャンネルMのすべての
スロットS1、S2、S3は無線端末A(51A)、B(51B)、
D(51D)により、またチャンネルM+1のすべてのス
ロットS1〜S3が無線端末C(51C)の無線回線として設
定されている時、無線端末E(51E)(図示せず)が回
線割り当て要求メッセージを送信すると、この回線割り
当て要求メッセージを受信した個別基地局52Eは、制御
装置53にチャンネル割り当てを要求し、制御装置53はチ
ャンネル割り当て監視装置54に記憶されたチャンネル割
り当て状況により、第14図(b)に示すように、チャン
ネルM+1のスロットS1、S2を個別基地局52Cに、チャ
ンネルM+1のスロットS3を個別基地局52Eに無線回線
割り当て通知メッセージを通知し、個別基地局52Cは無
線端末C(51C)に対してチャンネルM+1のスロットS
1、S2、個別基地局52Eは無線端末E(51E)に対してチ
ャンネルM+1のスロットS3を回線割り当て許可メッセ
ージによって通知する。この結果、無線端末C(51C)
の通信速度は遅くなるが、無線端末E(51E)は通信を
行うことができる。
13.断片化された空きスロットをまとめる。
第16図(a)に示すように、チャンネルMのスロット
S1、S3が無線端末A(51A)、C(51C)、チャンネルM
+1のスロットS2が無線端末B(51B)の無線回線とし
て設定されているとき、個別基地局52Bは、第16図
(b)に示すように、無線端末B(51B)に対してチャ
ンネルMのスロットS2を無線回線として割り当てるよう
無線回線割り当て通知メッセージを送信する。この結
果、通信状態を阻害することなく、空きスロットをまと
めることができる。
以上のように、無線端末と基地局間の無線回線の変更
は、第17図に示すように、無線端末側から基地局へ回線
割り当て変更を要求し、基地局が割り当て許可メッセー
ジを無線端末へ送る場合の他、反対に、第18図に示すよ
うに、基地局側から無線端末へ回線割り当て変更を要求
し、無線端末が割り当て許可メッセージを基地局へ送る
場合のいずれでもよいものである。
実施の形態3. 以上の実施の形態では、通信データ量によって回線容
量を変更させているが、単位時間当りの通信データの変
化率によって回線容量を変更させるようにしても、上記
の実施の形態と同様に、限られた回線容量を有効に使用
して、データ通信の迅速化と回線の無駄な使用を削減す
ることができる。
実施の形態4. 第1図に示す無線端末Aがいままで通信を行っていた
基地局1の通信領域から出て(ハンドオーバ)別の基地
局2の通信領域に入った時は、基地局1はハンドオーバ
発生時、無線端末Aに割り当てていた無線回線数をハン
ドオーバ先の基地局2へ報知することにより、データ通
信の迅速化と回線の無駄な使用を削減することができ
る。
産業上の利用可能性 以上のようにこの発明にかかる無線回線の割り当て方
法は、通信データ量あるいは単位時間当りの通信データ
量の変化量に応じて回線容量を変更するようにしたの
で、限られた回線容量を有効に使用して、データ通信の
迅速化と回線の無駄な使用を削減することができる。
また、ハンドオーバを生じた時には、前の基地局から
ハンドオーバ先の基地局に、ハンドオーバした無線端末
との回線容量を報知することにより、ハンドオーバ先の
基地局との間でのタ通信の迅速化と回線の無駄な使用を
削減することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−204943(JP,A) 特開 平7−231479(JP,A) 特開 平8−265836(JP,A) 特開 平9−312875(JP,A) 特開 平9−65414(JP,A) 特開 平9−187065(JP,A) 特開 平8−204673(JP,A) 特開 平6−77886(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局の通信領域内にある複数の無線端末
    と該基地局との間で無線通信を行う場合の無線回線の割
    り当て方法において、前記基地局は、蓄積データの単位
    時間当たりの増加率に応じて割り当てる回線容量を決定
    することを特徴する無線通信を言う無線回線の割り当て
    方法。
  2. 【請求項2】基地局の通信領域内にある複数の無線端末
    と該基地局との間で無線通信を行う場合の無線回線の割
    り当て方法において、前記無線端末は、蓄積データの単
    位時間当たりの増加率に応じて割り当てる回線容量を決
    定することを特徴とする無線通信を行う無線回線の割り
    当て方法。
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