JP3204086B2 - 導光装置およびそれを用いた表示装置 - Google Patents

導光装置およびそれを用いた表示装置

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JP3204086B2
JP3204086B2 JP10296696A JP10296696A JP3204086B2 JP 3204086 B2 JP3204086 B2 JP 3204086B2 JP 10296696 A JP10296696 A JP 10296696A JP 10296696 A JP10296696 A JP 10296696A JP 3204086 B2 JP3204086 B2 JP 3204086B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導光装置およびそ
れを用いた表示装置に関するもので、特に、指針を備え
た車両用の表示装置に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に特願平7−18367
4号を出願し、図7に示すような表示装置を提案してい
る。なお、図7は、図1に示す表示装置100のA−A
断面の部分図である。この表示装置100は、パターン
透光部51〜54(図1参照)を備える文字板1の裏面
1bに、例えばアクリル樹脂製の導光板3を沿い設け、
この導光板3の裏面3bに直線状の冷陰極蛍光ランプ2
を沿い設けてある。
【0003】そして、導光板3の表面3a側において冷
陰極蛍光ランプ2近傍部分に、傾斜面31、32を形成
することにより、導光板3の表面3aにおける光の入射
角θ1 を大きくして、この表面3aから光が外部へ漏れ
るのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、傾斜面32
の他端32b近傍は、傾斜面32の一端32a近傍に比
べて、導光板3の裏面3bに対する傾斜面32の傾斜角
度が小さく、しかも、導光板3の板厚が5mm程度と薄
いため、上記他端32b近傍における光の入射角θ2
が、導光板3の表面3aにおける臨界角よりも小さくな
り、傾斜面32の他端32b近傍から外部に光が漏れて
しまう。よって、冷陰極蛍光ランプ2の発する光を確実
に導光板3内に導光できなくなる、という問題が発生す
る。この問題は反射面31についても同様に発生する。
【0005】ここで、傾斜面31、32において全反射
させるには、導光板3の板厚を少なくとも現状の3倍程
度にする必要があり、この結果、導光板3のコスト高を
招いてしまう。本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、導光板の裏面から略直線状発光体の光を入射する導
光装置において、導光板の板厚を増大させることなく、
略直線状発光体の光を確実に導光板内に導光することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1ないし8に記載の発明では、導光板(3)
の裏面(3b)の入射面(331〜333、341〜3
43、3e、38a)は、略直線状発光体(2)に略対
向するように、導光板(3)の裏面(3b)に対して傾
斜する第2傾斜面(331a〜333a、341a〜3
43a、38a)を有しており、入射面(331〜33
3、341〜343、3e、38a)から入射された光
が、第1傾斜面(31、32)において略全反射可能と
なるように、導光板(3)の裏面(3b)に対する、第
1傾斜面(31、32)および第2傾斜面(331a〜
333a、341a〜343a、38a)の傾斜角度を
設定していることを特徴としている。
【0007】従って、入射面(331〜333、341
〜343、3e、38a)から入射した光は、第1傾斜
面(31、32)において略全反射可能となり、第1傾
斜面(31、32)から光が漏れることを防止できるの
で、略直線状発光体(2)の光を確実に導光板(3)内
に導光できる。また、第1傾斜面(31、32)および
第2傾斜面(331a〜333a、341a〜343
a、38a)の2つにより、第1傾斜面(31、32)
における光の入射角度を調整することができるので、第
1傾斜面(31、32)のみで上記入射角度を調整する
場合に比べて、導光板(3)の板厚を薄くでき、コスト
低減を図ることができる。
【0008】また、第2傾斜面(331a〜333a、
341a〜343a、38a)は、略直線状発光体
(2)に略対向するので、略直線状発光体(2)の発す
る光をより多く、導光板(3)内に入射できる。また、
略直線状発光体(2)を光源としているので、導光板
(3)に入射される光を、点光源に比べて均一にでき、
導光板(3)全面にわたって均一に導光できる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明では、導光
板(3)の裏面(3b)において、略直線状発光体
(2)近傍に、略直線状発光体(2)の長手方向に平行
な、断面略V字状の溝部(331〜333、341〜3
43)を複数形成している。よって、複数の溝部(33
1〜333、341〜343)において略直線状発光体
(2)に対向する内壁面(331a〜333a、341
a〜343a)のそれぞれの傾斜角度を、第1傾斜面
(31、32)の傾斜角度に応じて変えることができ、
第1傾斜面(31、32)からの光の漏れをより効果的
に防止できる。
【0010】特に、請求項4に記載の発明では、溝部
(331〜333、341〜343)を、導光板(3)
の裏面(3b)よりも板厚方向内側に形成しているの
で、より薄型の導光板(3)となり、よりコスト低減を
図ることができる。また、導光板(3)の裏面(3b)
に印刷部を設ける場合、導光板(3)の裏面(3b)の
全面にわたって一度に印刷を行うことができ、印刷工程
が容易となる。
【0011】そして、請求項5に記載の発明では、導光
板(3)の裏面(3b)において、少なくとも入射面
(331〜333、341〜343、3e、38a)を
除いた部分に反射層(35)を設け、略直線状発光体
(2)に沿って反射板(10)を設けている。よって、
略直線状発光体(2)の光がより多く導光板(3)内に
導光される上述の導光装置を用い、この導光板(3)内
の光を、反射板(10)および反射層(35)におい
て、パターン透光部(51〜54)へ反射させることに
より、パターン透光部(51〜54)を照らすことがで
きるので、パターン透光部(51〜54)の輝度をより
向上でき、視認者に視認しやすいものにできる。
【0012】また、反射板(10)からパターン透光部
(51〜54)へ入射される光の量が、導光板(3)の
裏面(3b)の反射層(35)からパターン透光部(5
1〜54)へ入射される光の量とほぼ同じとなるよう
に、反射板(10)の反射率を設定しているので、パタ
ーン透光部(51〜54)において上記傾斜面(31、
32)に略対向する部分が、この部分以外のパターン透
光部(51〜54)よりも明るくなることを防止でき、
パターン透光部(51〜54)の全面を均一に照らすこ
とができる。
【0013】また、略直線状発光体(2)からの光を導
光板(3)により導光し、この光によりパターン表示部
(51〜54)の全体を照射できる。このため、パター
ン表示部(51〜54)の形状や位置に変更があって
も、略直線状発光体(2)の位置や形状を変更する必要
はない。さらに、略直線状発光体(2)を光源としてい
るので、導光板(3)に入射される光を、点光源に比べ
て均一にでき、ひいては、パターン表示部(51〜5
4)をより均一に照射することができる。
【0014】特に、請求項6に記載の発明では、反射板
(10)の色が灰色であり、無彩色であるので、略直線
状発光体(2)の発する光の色調を変化させることな
く、反射板(10)において反射する光の量を抑制でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。 (第1の実施形態)第1の実施形態は、図1および図2
に示すように、指針61、62、63、64(以下、6
1〜64示す)を備えた車両用の表示装置100に本発
明を適用したものである。この表示装置100は、車室
内において運転席の前面のインストルメントパネルに取
り付けられている。図1においては、紙面手前側が運転
席側で、紙面上下方向は車両の天地方向と一致してい
る。
【0016】文字板1は略長方形状の板部材であり、透
明な板部材11の表面に黒色印刷層12を形成したもの
である。そして、パターン透光部51〜54に対応する
黒色印刷層12を打ち抜くことにより、文字板1にパタ
ーン透光部51〜54が形成される。この文字板1の中
心は運転席の略中心に対向している。パターン透光部5
1は、エンジン回転数の目盛りを表す円弧状回転数目盛
りパターン及びエンジン回転数の単位(×1000RP
M)を表す回転数単位パターンにより構成されている。
パターン透光部52は、車速の目盛りを表す円弧状車速
目盛りパターン及び車速の単位(km/h)を表す車速
単位パターンにより構成されている。
【0017】パターン透光部53は、水温の目盛りを表
す円弧状水温目盛りパターン及び水温マークにより構成
されている。パターン透光部54は、燃料量の目盛りを
表す円弧状燃料目盛りパターン及び燃料マークにより構
成されている。なお、請求項でいう指示表示部とは、上
記目盛りパターン、単位パターン、およびマークのこと
である。
【0018】導光板3は、文字板1よりも小さい略長方
形状の板部材であり、透明な導光材料、例えば透明のア
クリル樹脂からなる。この導光板3は、文字板1の裏面
1bに沿って装着されている。そして、導光板3の裏面
3bには、導光板3の長手方向長さと同程度の長さの冷
陰極蛍光ランプ(略直線状発光体)2が装着されてい
る。この冷陰極蛍光ランプ2は、導光板3の裏面3bに
おいて、導光板3の長手方向中央部よりもわずかに上端
部3c側に配置されている。そして、冷陰極蛍光ランプ
2は、車両のイグニッションスイッチがオンされると同
時に発光するものである。
【0019】導光板3の表面3aには、冷陰極蛍光ラン
プ2の長手方向に沿って傾斜面(第1傾斜面)31、3
2が形成されている。この傾斜面31、32は、その一
端31a、32a(導光板3において冷陰極蛍光ランプ
2に対向する位置)から、他端31b、32b(導光板
3において冷陰極蛍光ランプ2より遠ざかる位置)に向
かうにつれて、導光板3の厚みが徐々に厚くなるように
傾斜する。この傾斜面31、32は、傾斜面31、32
の一端31a、32aに対して線対称に形成されてい
る。
【0020】また、導光板3の裏面3bにおいて、冷陰
極蛍光ランプ2に略対向する対向面(入射面)3eより
も、冷陰極蛍光ランプ2より遠ざかる位置には、断面鋸
歯状の刻み部33、34が、冷陰極蛍光ランプ2の長手
方向に沿って形成されている。図3に示すように、刻み
部33、34は、断面略V字状の複数、例えば3つのV
字状溝部(入射面)331〜333、341〜343か
ら形成されている。この刻み部33、34は、傾斜面3
1、32の一端31a、32aに対して線対称に形成さ
れている。
【0021】なお、導光板3の裏面3bに刻み部33、
34を形成していない状態で、導光板3の表面3aにお
いて、導光板3内に入射された光が漏れる部分に、傾斜
面31、32が形成されている。ここで、V字状溝部3
31〜333、341〜343において、冷陰極蛍光ラ
ンプ2に対向する内壁面331a〜333a、341a
〜343aが、請求項でいう第2傾斜面である。
【0022】そして、V字状溝部331〜333、34
1〜343および対向面3eから入射された光が、傾斜
面31、32において略全反射可能となるように、導光
板3の裏面3bに対する、傾斜面31、32、および、
内壁面331a〜333a、341a〜343aの傾斜
角度が設定されている。なお、本実施形態では、導光板
3の裏面3bに対する傾斜面31、32、および、内壁
面331a〜333a、341a〜343aの傾斜角度
を示すかわりに、傾斜面31、32および内壁面38a
の後述する寸法を示している。
【0023】図4に示すように、傾斜面31は、幅W1
の曲面部311と、幅W2 の平面部312とから構成さ
れている。そして、上記対向面3eに入射する光のほと
んどは、傾斜面31の曲面部311に入射し、この曲面
部311において全反射されるようになっている。ま
た、上記内壁面331a〜333aに入射する光のほと
んどは、傾斜面31の平面部312に入射し、この平面
部312において全反射されるようになっている。そし
て、傾斜面32も同様に、曲面部321および平面部3
22から構成されている。なお、アクリル樹脂からなる
導光板3の傾斜面31、32における臨界角は、42°
9′であり、この臨界角以上の角度で傾斜面31、32
に光が入射されると、全反射する。
【0024】具体的に、本実施形態では、導光板3の厚
みTは5mm、傾斜面31、32の高さD1 は4.5m
mである。曲面部311の幅W1 は5.91mm、高さ
D2は3.58mm、この曲面部311の断面形状は半
径8.19mmの円弧形状の一部である。平面部312
の幅W2 は8.47mm、高さD3 は0.92mmであ
り、この平面部312の断面形状は直線状である。
【0025】また、V字状溝部341の深さD4 は0.
97mm、導光板3の裏面3bに対する内壁面341a
の傾斜角度(以下、傾斜角度という)θ1 は38°2
8′、V字状溝部342の深さD5 は0.71mm、内
壁面342aの傾斜角度θ2 は30°、V字状溝部34
3の深さD6 は0.91mm、内壁面343aの傾斜角
度θ3 は30°である。そして、V字状溝部331〜3
33も、V字状溝部341〜343と同様に構成されて
いる。
【0026】また、図3に示すように、導光板3の裏面
3bにおいて、上記対向面3eおよびV字状溝部331
〜333、341〜343以外の部分には、白色の反射
層35が形成されている。この反射層35は、導光板3
内に導光される光を文字板1のパターン透光部51〜5
4へ反射させる役割を果たす。図2に示すように、カバ
ー部材4は、白色系のポリプロピレン等の遮光性材料か
らなり、このカバー部材4により、導光板3の裏面3b
が覆われている。このカバー部材4は略椀形状であり、
この底部には、導光板3のV字状溝部331〜333、
341〜343および対向面3eを確実に露出させるよ
うな貫通孔41が形成されている。これにより、導光板
3の裏面3bにおいて、V字状溝部331〜333、3
41〜343および対向面3eのみから冷陰極蛍光ラン
プ2の光が入射されるようになる。そして、貫通孔41
の外周部には、この外周部から略垂直に突出する環状突
出部42が形成されている。
【0027】そして、カバー部材4の環状突出部42の
内周部に装着された反射板10により、冷陰極蛍光ラン
プ2が保持されている。ここで、反射板10によりパタ
ーン透光部51〜54へ反射する光の量が、導光板3の
裏面3bの反射層35により文字板1のパターン透光部
51〜54へ反射する光の量とほぼ同じとなるように、
反射板10の反射率が設定されている。なお、反射板1
0の明度を調整することにより、反射率は調整され、本
実施形態では、上記反射率を満足する灰色材料により反
射板10を形成している。
【0028】この反射板10は、断面略円弧状の反射部
101を備えるとともに、この反射部101の長手方向
上端および下端に形成された装着部102を備えてお
り、この装着部102がカバー部材4の環状突出部42
の内部に装着されている。また、図1に示すように、こ
の表示装置100には、車速、回転数、水温及び燃料量
を指示する指針61〜64と、これら各指針61〜64
を駆動する図示しない各駆動装置とが備えられている。
各指針61〜64は、それぞれ、パターン透光部51〜
54に沿って回動するようになっており、指針61〜6
4は、冷陰極蛍光ランプから構成されている。
【0029】なお、文字板1および導光板3には、各指
針61〜64の図示しない指針軸、および、上記各駆動
装置の図示しない駆動軸が貫通する貫通孔111〜11
4および貫通孔321〜324が形成されている。ま
た、図2に示すように、文字板1の表面1aの外周縁部
には、遮光材料、例えばポリプロピレンからなる環状遮
光板7が、上記各指針61〜64を囲うように装着され
ている。さらに、環状遮光板7の先端には、透過率が2
0%程度以下のスモーク材料からなるフロントパネル8
が、文字板1の表面1aを覆うように装着されている。
このフロントパネル8は、冷陰極蛍光ランプ2の消灯時
には、表示装置100の内部を見えなくし、冷陰極蛍光
ランプ2の発光時にはパターン透光部51〜54のみが
表示されるブラックフェースとしてはたらく。
【0030】上記構成の表示装置100によれば、図3
において、冷陰極蛍光ランプ2が発光すると、冷陰極蛍
光ランプ2の発する光は、導光板3の裏面3bの対向面
3e、および、刻み部33、34の内壁面331a〜3
33a、341a〜343aに入射し、この入射した光
が、導光板3の反射面31、32において略全反射し、
導光板3の上端部3c(図2参照)側および下端部3d
(図2参照)側へ導光される。さらに、この光は上端部
3cおよび下端部3dにおいて再び導光板3の中央側へ
反射される。
【0031】このように、導光板3内にいったん入射さ
れた光が、外部へ漏れるのを防止できるので、導光板3
内に冷陰極蛍光ランプ2の発する光が確実に導光され、
この光が、導光板3の裏面3bに形成された反射層35
により、効率よく文字板1のパターン透光部51〜54
へ反射される。同時に、冷陰極蛍光ランプ2の裏面2b
の発光する光は、反射板10に入射し、この入射した光
のほとんどが、反射板10において、導光板3の裏面3
bに対して略垂直に反射し、さらに、文字板1に略垂直
的に入射する。ここで、上述のように、反射板10から
パターン透光部51〜54へ入射される光の量と、導光
板3の裏面3bに形成された反射層35からパターン透
光部51〜54へ入射される光の量とがほぼ同じとなる
ので、パターン透光部51〜54の全面を均一に照らす
ことができる。
【0032】また、傾斜面31、32の傾斜角度に応じ
て、上記内壁面331a〜333a、341a〜343
aのそれぞれの傾斜角度を変えることができるので、傾
斜面31、32からの光の漏れをより効果的に防止でき
る。また、刻み部33、34の内壁面331a〜333
a、341a〜343aは、冷陰極蛍光ランプ2に略対
向するので、冷陰極蛍光ランプ2の発する光をより多
く、導光板3内に入射できる。
【0033】また、反射板10が灰色であり、無彩色で
あるので、冷陰極蛍光ランプ2の発する光の色調を変化
させることはない。また、冷陰極蛍光ランプ2の発する
光を導光板3により導光し、この光によりパターン透光
部51〜54の全体を照射できる。このため、パターン
透光部51〜54の形状や位置に変更があっても、冷陰
極蛍光ランプ2の位置や形状を変更する必要はない。
【0034】さらに、冷陰極蛍光ランプ2を光源として
いるので、導光板3に入射される光を、点光源に比べて
均一にでき、ひいては、パターン透光部51〜54をよ
り均一に照らすことができる。 (第2の実施形態)本実施形態は、図5に示すように、
上記第1の実施形態における導光板3の形状を変形した
ものである。具体的に、導光板3の裏面3bにおいて、
冷陰極蛍光ランプ2に対向する部分近傍には、この裏面
3bから冷陰極蛍光ランプ2側に向かって、微小な傾斜
角度で突出する2つの突出部36、37が形成されてい
る。そして、2つの突出部36、37の間に、冷陰極蛍
光ランプ2に対向するように、断面略半円状の半円状溝
部38が形成されている。
【0035】この半円状溝部38の幅W3 は、冷陰極蛍
光ランプ2の径よりも大きく構成されており、この半円
状溝部38の内壁面38aは、冷陰極蛍光ランプ2の発
する光が入射する入射面であり、かつ、冷陰極蛍光ラン
プ2に略対向するように、導光板3の裏面3bに対して
傾斜する、請求項でいう第2傾斜面である。ここで、半
円状溝部38の内壁面38aから入射される光のほぼ全
てを、導光板3の斜面31、32において全反射できる
ように、傾斜面31、32および内壁面38aの傾斜角
度が設定されている。なお、本実施形態では、導光板3
の裏面3bに対する傾斜面31、32および内壁面38
aの傾斜角度を示すかわりに、傾斜面31、32および
内壁面38aの後述する寸法を示している。
【0036】具体的に、厚さTが5mmの導光板3に対
して、傾斜面31、32の高さD1は4.3mm、傾斜
面31、32の幅W4 、W5 は6.7mmとしている。
また、突出部36、37の突出高さH1 は2.5mm、
半円状溝部38の幅W3 は5mm、半円状溝部38の深
さD7 は2.5mmとしている。なお、傾斜面31、3
2の断面形状は、長軸の長さが36.7mm、短軸の長
さが16.1mmの楕円の一部である。
【0037】また、導光板3の裏面3bにおいて、上記
内壁面38aを除いた部分には、白色系材料からなる反
射層35が印刷やホットスタンプにより形成されてい
る。そして、カバー部材4において、導光板3の突出部
36、37に対向する部分は、この突出部36、37に
沿った形状となっている。このカバー部材4において、
導光板3の内壁面38aに対向する部分には、貫通孔4
1が形成されている。これにより、導光板3の裏面3b
において、内壁面38aのみから冷陰極蛍光ランプ2の
光が入射されるようになる。そして、この貫通孔41の
外周部に沿って、断面略半円状の反射板10が装着され
ている。
【0038】上記構成によれば、半円状溝部38の内壁
面38aに、冷陰極蛍光ランプ2の発する光が略垂直的
に入射されるので、この光は半円状溝部38の内壁面3
8aにおいてほとんど屈折されずに、導光板3の表面3
a側に入射される。よって、上記第1の実施形態よりも
確実に、冷陰極蛍光ランプ2からの光を導光板3の表面
3a側へ、臨界角以上の入射角で入射させることができ
る。
【0039】(第3の実施形態)本実施形態は、図6に
示すように、上記第2の実施形態における反射板10
が、白色の樹脂材料からなるカバー部材4と一体に成形
されているものであり、さらに、導光板3の傾斜面3
1、32と、文字板1との間に、冷陰極蛍光ランプ2の
長手方向長さと同程度の長さの光拡散板(光拡散部材)
9が配置されている。この光拡散板9の幅Vは、導光板
3の半円状溝部38の幅W3 と同程度であり、この光拡
散板9は、透明材料にガラスビーズを混入した乳白色材
料により形成されており、入射された光を拡散させる役
割を果たす。この光拡散板9は、文字板1に接着固定さ
れている。
【0040】そして、パターン透光部51〜54におい
て光拡散板9に対向する部分に入射される光の量と、こ
の部分以外のパターン透光部51〜54に入射される光
の量とがほぼ同じとなるように、光拡散板9の光拡散量
を調整している。具体的には、上記ガラスビーズの混入
量を多くすることで、光拡散量を大きくできる。本実施
形態では、反射板10が反射率の高い白色材料からなる
ため、この反射板10により反射される光の量が上記第
1の実施形態に比べて多くなるが、この光を、光拡散板
9により拡散させることにより、文字板1のパターン透
光部51〜54に入射される光の量を抑制できる。
【0041】(他の実施形態)上記第1の実施形態で
は、刻み部33、34を3つのV字状溝部331〜33
3、341〜334にて構成していたが、本発明はこれ
に限定されることはなく、V字状溝部の数を適宜変更し
てもよい。例えば、V字状溝部の数を2つ以下にしても
よいし、4つ以上にしてもよい。
【0042】また、上記第1の実施形態では、導光板3
の裏面3bにおいて、冷陰極蛍光ランプ2に対向する対
向面3eには、V字状溝部を形成していなかったが、こ
の対向面3eにもV字状溝部を形成してもよい。また、
V字状溝部331〜333、341〜334の深さや、
内壁面331a〜333a、341a〜334aの傾斜
角度も適宜変更してもよい。
【0043】また、刻み部33、34の両方とも、3つ
のV字状溝部331〜333、341〜334により形
成していたが、刻み部34のV字状溝部331〜333
の数を、刻み部33のV字状溝部341〜334の数よ
りも多くしてもよい。これにより、V字状溝部の数を増
やした分だけ、冷陰極蛍光ランプ2からの光を導光板3
内に多く入射させることができるので、導光板3の下端
部3d側へ、より多くの光を導光することができる。
【0044】ここで、冷陰極蛍光ランプ2は、導光板3
の長手方向中央部よりも上端部1c側に配置されている
ので、導光板3の下端部3d側へ、より多くの光を導光
することにより、導光板3の全体にわたって均一に光を
導光できる。また、上記第1、第2の実施形態では、灰
色、つまり、無彩色の樹脂材料により反射板10を構成
していたが、本発明はこれに限定されることはなく、反
射板10を有彩色材料により構成してもよい。
【0045】また、上記第1ないし第3の実施形態で
は、導光板3の裏面3bに設けた反射層35により、文
字板1へ効率よく光を反射させていたが、導光板3の裏
面3bにしぼを設け、このしぼにより文字板1へ効率よ
く光を反射させてもよい。また、上記第2、第3の実施
形態では、導光板3の裏面3bにおいて、内壁面38a
以外の部分に印刷層35を設け、内壁面38aに対向す
る部分に反射板10を配置していたが、導光板3の裏面
3bにおいて、内壁面38aおよび突出部36、37以
外の部分に印刷層35を設け、内壁面38aおよび突出
部36、37に対向する部分に反射板10を配置しても
よい。これにより、印刷層35を設ける部分が平面状と
なり、導光板3の突出部36、37のような傾斜した部
分に印刷を行う必要がないので、この印刷層34の印刷
工程が単純となる。
【0046】また、上記第3の実施形態では、白色系の
反射板10および乳白色系の光拡散板9により、パター
ン透光部51〜54を均一に照らすようにしていたが、
本発明はこれに限定されることはなく、反射板10が白
色系よりわずかに反射率の低い灰色系の材料から構成さ
れている表示装置100についても、上記光拡散板9を
適用してもよい。
【0047】また、上記第3の実施形態では、光拡散板
9により反射板10からの光を拡散させていたが、文字
板1の裏面1bにおいて上記入射面34aに対向する部
分に一体に設けたしぼにより光を拡散させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の平面図である。
【図2】第1の実施形態に係わる図1のA−A断面図で
ある。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】導光板の寸法を説明するための導光板の部分拡
大図である。
【図5】第2の実施形態に係わる図2に相当する図であ
る。
【図6】第3の実施形態に係わる図2に相当する図であ
る。
【図7】従来技術に係わる表示装置の部分拡大図であ
る。
【符号の説明】
2…冷陰極蛍光ランプ(略直線状発光体)、3…導光
板、31、32…傾斜面(第1傾斜面)、3e…対向面
(入射面)、331〜333、341〜343…V字状
溝部(入射面)、331a〜333a、341a〜34
3a…内壁面(第2傾斜面)。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板(3)と、 前記導光板(3)の裏面(3b)に沿って配置され、前
    記導光板(3)内に光を入射する略直線状発光体(2)
    と、 前記導光板(3)において前記略直線状発光体(2)に
    対向する位置(31a、32a)から、前記導光板
    (3)において前記略直線状発光体(2)より遠ざかる
    位置(31b、32b)に向かって、前記導光板(3)
    の厚みが徐々に厚くなるように、前記導光板(3)の表
    面(3a)に、前記略直線状発光体(2)の長手方向に
    沿って形成された第1傾斜面(31、32)と、 前記導光板(3)の前記裏面(3b)に形成され、前記
    略直線状発光体(2)の発する光を、前記導光板(3)
    内に入射させる入射面(331〜333、341〜34
    3、3e、38a)とを備え、 前記入射面(331〜333、341〜343、3e、
    38a)は、前記略直線状発光体(2)に略対向するよ
    うに、前記導光板(3)の前記裏面(3b)に対して傾
    斜する第2傾斜面(331a〜333a、341a〜3
    43a、38a)を有しており、 前記入射面(331〜333、341〜343、3e、
    38a)から入射された光が、前記第1傾斜面(31、
    32)において略全反射可能となるように、前記導光板
    (3)の前記裏面(3b)に対する、前記第1傾斜面
    (31、32)および前記第2傾斜面(331a〜33
    3a、341a〜343a、38a)の傾斜角度が設定
    されていることを特徴とする導光装置。
  2. 【請求項2】 前記入射面(331〜333、341〜
    343、3e、38a)は、前記導光板(3)の前記裏
    面(3b)において、前記略直線状発光体(2)近傍に
    形成された、前記略直線状発光体(2)の長手方向に平
    行な、断面略V字状の溝部(331〜333、341〜
    343)を備えており、 前記溝部(331〜333、341〜343)において
    前記略直線状発光体(2)に略対向する内壁面(331
    a〜333a、341a〜343a)により、前記第2
    傾斜面(331a〜333a、341a〜343a、3
    8a)が構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の導光装置。
  3. 【請求項3】 前記導光板(3)の前記裏面(3b)に
    おいて、前記略直線状発光体(2)近傍には、前記溝部
    (331〜333、341〜343)が複数形成されて
    いることを特徴とする請求項2に記載の導光装置。
  4. 【請求項4】 前記溝部(331〜333、341〜3
    43)は、前記導光板(3)の前記裏面(3b)よりも
    板厚方向内側に形成されていることを特徴とする請求項
    2または3に記載の導光装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1つに記載
    の導光装置と、 前記導光板(3)の前記表面(3a)に沿って配置さ
    れ、目盛パターン等の指示表示部を表すパターン透光部
    (51〜54)を有する文字板(1)と、 前記導光板(3)の前記裏面(3b)において、少なく
    とも前記入射面(331〜333、341〜343、3
    e、38a)を除いた部分に形成され、前記パターン透
    光部(51〜54)へ光を反射する反射層(35)と、 前記略直線状発光体(2)に沿って配置され、前記パタ
    ーン透光部(51〜54)において、少なくとも前記入
    射面(331〜333、341〜343、3e、38
    a)に対向する部分へ、前記略直線状発光体(2)の光
    を反射する反射板(10)とを備えており、 前記反射板(10)から前記パターン透光部(51〜5
    4)へ入射される光の量が、前記反射層(35)から前
    記パターン透光部(51〜54)へ入射される光の量と
    ほぼ同じとなるように、前記反射板(10)の反射率が
    設定されていることを特徴とする表示装置。
  6. 【請求項6】 前記反射板(10)は、前記反射率を満
    足する灰色系統の着色材料からなることを特徴とする請
    求項5に記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし4のいずれか1つに記載
    の導光装置と、 前記導光板(3)の前記表面(3a)に沿って配置さ
    れ、目盛パターン等の指示表示部を表すパターン透光部
    (51〜54)を有する文字板(1)と、 前記導光板(3)の前記裏面(3b)において、少なく
    とも前記入射面(331〜333、341〜343、3
    e、38a)を除いた部分に形成され、前記パターン透
    光部(51〜54)へ光を反射する反射層(35)と、 前記略直線状発光体(2)に沿って配置され、前記パタ
    ーン透光部(51〜54)において、少なくとも前記入
    射面(331〜333、341〜343、3e、38
    a)に対向する部分へ、前記略直線状発光体(2)の光
    を反射する反射板(10)とを備えており、 前記略直線状発光体(2)と前記文字板(1)との間に
    は、前記反射板(10)から入射される光を拡散する光
    拡散部材(9)が配置されており、 前記光拡散部材(9)から前記パターン透光部(51〜
    54)へ入射される光の量が、前記反射層(35)から
    前記パターン透光部(51〜54)へ入射される光の量
    とほぼ同じとなるように、前記反射板(10)の反射
    率、および、前記光拡散部材(9)の光拡散量が設定さ
    れていることを特徴とする表示装置。
  8. 【請求項8】 前記パターン透光部(51〜54)上に
    て指示を行う指針(61〜64)を備えていることを特
    徴とする請求項5ないし7のいずれか1つに記載の表示
    装置。
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