JP3202967B2 - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
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Description
ラップを有する鎖錠板を備えた駐車装置、特に、公道に
設けられる駐車スペースに設置するのに好適な駐車装置
に関する。
を有する鎖錠板を備えた駐車装置を示す。この駐車装置
は、駐車場の駐車スペース(PS1,PS2,…)のそ
れぞれに設置されている。
れている駐車装置は、構成及び作用が同一であるので、
駐車スペースPS1の駐車装置を例に説明すると、駐車
装置は、駐車スペースPS1の車両出入口側に設けられ
た鎖錠板1と、駐車スペースPS1に駐車した車両(自
動車)を検出する車両検出器2と、車両検出器2からの
車両検出信号に基づいて駐車時間を計測して駐車料金を
算出するとともに、駐車料金の精算処理を行うパーキン
グメータ3とから構成されている。鎖錠板1は、路面か
ら起立され又は路面まで倒伏されるフラップ11を有す
るものであり、駐車スペースからの車両の退出を阻止す
る時はフラップ11を路面から起立させ、駐車スペース
からの車両の退出を許可する時はフラップ11を路面ま
で倒伏させる。また、車両検出器2には、赤外線を用い
る光電式センサや金属(車両)の有無に伴う磁束の変化
を検出する磁気センサ等からなる車両検出器が用いられ
ている。
PS1,PS2…の両側を規制するための地面から所定
高さまで突出させたガードパイプであり、これらガード
パイプ10,10…により各駐車スペースPS1,PS
2…が区画されている。
来の駐車装置は、各駐車スペースを区画するための地面
から突出したガードパイプのような防護柵を必要として
いるので、その突出した防護柵が障害となって、一般の
歩行者や自転車等も通過する、例えば公道上に設けられ
る駐車装置としては不向きであった。また、このような
地面から突出した防護柵は、車両の駐車スペースへの進
入又は退出を困難にするという問題があった。
ように、ガードパイプ(図5の10参照)を設置しない
ようにすることも考えられるが、このように、ガードパ
イプが存在しないと、車両が鎖錠板1の起立したフラッ
プ11に接触しないように駐車スペースの側方から退出
することを許してしまい、駐車料金不払で不正脱出をさ
れるという新たな問題が発生する。
の車両(軽自動車)イ′が2つの駐車スペースPS2,
PS3に跨って駐車すると、つまり、隣り合う鎖錠板
1,1の間に駐車すると、車両イ′がいずれの車両検出
器2によっても検出されない。このため、駐車料金が計
測されないので、不正駐車を許してしまう結果となるお
それがある。
て駐車されても鎖錠板1で車両の不正退出を阻止できる
ように、図7のように、駐車スペースを横断する程度の
長尺状のフラップ11”を有する鎖錠板を設置すること
も考えられる。しかし、このような長尺のフラップ1
1”としたときは、フラップ11”の車両イ′から大き
くはみ出した部分が歩行者等の通行の障害となってしま
うという欠点が生じる。
れたものであって、その目的は、駐車スペースを区画す
る地面から突出したガードパイプのような防護柵を必要
とせずに、車両の不正退出を確実に防止することができ
るようにした駐車装置を提供することにある。
は、上記目的を達成するために、所定の大きさの車両が
駐車できるように形成された駐車スペースからの車両の
退出を阻止するときは前記駐車スペースの地面から起立
され、前記車両の退出を許可するときは前記地面に倒伏
されるフラップを有する鎖錠板を備えた駐車装置におい
て、各駐車スペースの前記鎖錠板を車両の移動方向と直
交する方向に所定の間隔をもって複数個設けるととも
に、隣り合う駐車スペースの隣り合う鎖錠板の間隔を車
幅よりも小さくし、各鎖錠板に対応して、当該鎖錠板の
退出阻止作用を受ける位置に駐車した車両を検出する車
両検出器を設けるともに、車両検出信号を入力したとき
はその車両検出信号を出力した車両検出器に対応する鎖
錠板のフラップを起立させ、当該駐車スペースに対する
駐車料金の精算終了に基づいて前記起立させたフラップ
を倒伏させる制御部を備えたことを特徴としている。上
記構成により、駐車スペースに駐車している車両が駐車
料金の精算未終了などにより退出許可を与えられていな
い時は、車両の移動方向と直交する方向に配置された複
数個の鎖錠板がフラップを起立させているので、不正退
出が阻止される。隣接する駐車スペースに跨がって駐車
した車両も不正退出が阻止される。また、一つの駐車ス
ペースのいずれかの車両検出器が車両を検出すれば、そ
の車両検出器に対応する鎖錠板がフラップを起立させ
る。したがって、車両が偏って駐車しても、不正退出が
阻止される。また、車両を検出しない車両検出器に対応
する鎖錠板はフラップを起立させないので、駐車スペー
スの車両の存在しない部分は、歩行者の通行を妨げな
い。そして、鎖錠板がフラップを起立させている時は、
当該駐車スペースの車両の移動を禁止する旨を表示する
表示器を設けることが望ましい。
に基づいて説明する。図1は、一実施例の駐車装置を設
けた駐車場aの平面図である。
り、複数個(図示の例では4個)の駐車スペースPS1
〜PS4を有する。各駐車スペースPS1〜PS4は、
路面に塗られた太い白線で囲まれて区画されている。ま
た、各駐車スペースPS1〜PS4の大きさは、一般に
大型の乗用車イが駐車できる大きさ(幅:2500m
m,奥行き:5000mm)に決められている。
る駐車装置は、構成及び作用が同一であるので、以下に
は、駐車スペースPS1の駐車装置を例に説明する。
複数個、図示の例では、2個の鎖錠板1a,1bが車両
移動方向に対して直交する方向に車幅よりも小さい間隔
をもって設置されている。これら鎖錠板1a,1bは、
同一の構成及び作用を有するので、図2を用いて鎖錠板
1aについて説明する。
来の鎖錠板1と同一に構成されていて、車両が検出され
たときに地面Gから起立され、車両が検出されなくなっ
たときに地面Gに伏せられるフラップ11を有する。こ
のフラップ11の起立・倒伏の駆動は、地面Gに設けら
れている筐体12内に設けられているモータ及び歯車機
構(不図示)を介して行われる。そして、鎖錠板1a
は、フラップ11を地面Gから起立させた時(図2
(b)の二点鎖線位置参照)は駐車スペースからの車両
の退出を阻止し、また、フラップ11を地面Gとほぼ同
一面まで倒伏させた時(図2(b)の実線位置参照)
は、駐車スペースからの車両の退出を可能にする。
る各鎖錠板1a,1bにおいて、互いに隣接する駐車ス
ペースの隣り合う鎖錠板の間隔、例えば、図1における
駐車スペースPS1の鎖錠板1bと駐車スペースPS2
の鎖錠板1aとの間隔は、小型の車両(軽自動車)イ′
の幅(車幅)よりも小さく設定されている。
S1,PS2…の車両の有無を検出する車両検出器であ
って、各駐車スペースPS1,PS2…の各鎖錠板1
a,1bにそれぞれ対応して地面Gに埋設されている
(図2(b)参照)。すなわち、一つの車両検出器と、
これに対応する一つの鎖錠板とを一組として、一つの駐
車スペースに複数組が配設されている。車両検出器とし
ては、赤外線等の光線を利用した光電式、あるいは磁束
の変化を利用した電磁式のものなどの周知のものを利用
することができる。
S1,PS2…毎にそれぞれ設けられたパーキングメー
タであって、各駐車スペースの車両出入口側と反対側の
角に、すなわち、駐車しようとする車両の移動の障害と
ならない位置に立設されている。
〜34 は、図示しない精算機と接続されている。したが
って、各パーキングメータ31 〜34 には、硬貨や紙幣
を処理する金銭処理ユニット及び駐車料金の領収書を発
行する発券ユニットは省略されている。もちろん、上述
の精算機と接続されていない場合は、各パーキングメー
タ31 〜34 には、金銭処理ユニット及び発券ユニット
が備えられる。
ち、駐車スペースPS1に設置されているパーキングメ
ータ31 の正面図であり、駐車スペースPS1を表示す
る駐車位置番号表示部3aと、駐車料金の精算処理が未
終了で鎖錠板1a,1bのフラップ11が起立していて
退出できない旨を報知するための表示器3bとが設けら
れている。この外に、パーキングメータ31 には、使用
方法の説明板等が設けられている。なお、パーキングメ
ータ32 〜34 も、パーキングメータ31 と同様に構成
されている。また、パーキングメータ31 〜34 が精算
機と接続されていない場合は、表示器3bには、駐車料
金等も表示される。
それぞれ組込まれている電気的構成のブロック図であ
る。駐車スペースPS1に設置されている駐車装置を例
に説明すると、制御器4は、CPUを中心に構成されて
いて、駐車装置全体を統括的に駆動制御するものであ
る。
出器2a,2b、表示器3b及び図示しない精算機と交
信するための通信制御部5が接続されている。そして、
制御器4は、車両検出器2a,2bのいずれかから車両
検出信号を入力すると、その車両検出器に対応する鎖錠
板のフラップを起立させ、精算機から精算終了信号を入
力すると、そのフラップを倒伏させるように構成されて
いる。
が行われる場合、例えば、図1の駐車スペースPS1に
車両イが正常の位置に駐車したときは、その車両イが車
両検出器2a,2bで検出されてから所定時間(例えば
3分)経過後に、鎖錠板1a,1bがフラップ11を起
立させる(図2(b)の二点鎖線位置(11´)参照)
とともに、精算機により駐車料金の計算が開始される。
際には、精算機に駐車スペースPS1を特定して駐車料
金が投入されると、鎖錠板1a,1bがフラップ11を
倒伏させて車両イの退出を許可する(図2(b)の実線
位置参照)。
って駐車した場合は、その車両イ′は、車両検出器2b
で検出されて、その車両検出器2bと組をなす鎖錠板1
bにより退出を阻止されるとともに、駐車が管理され
る。
知していない車両検出器2aに対応する鎖錠板1aのフ
ラップ11は倒伏状態に保たれる。したがって、鎖錠板
1aは、歩行者の通行障害となることがない。
跨って駐車した場合は、車両検出器2b,2aによって
検出され、駐車スペースPS3,PS4の鎖錠板1b,
1aによって、車両の退出が阻止される。
ースPS3の車両検出器2aと駐車スペースPS4の車
両検出器2bに対応する鎖錠板1aと鎖錠板1bは、フ
ラップを倒伏状態のままに保つ。したがって、これらの
鎖錠板1a,1bは、歩行者の通行障害となることがな
い。また、この場合は、車両イ″は、二つの駐車スペー
スPS3とPS4に駐車しているものとして管理され
る。
えば、鎖錠板1a,1bの中間にもう一つの鎖錠板を設
けるようにしてもよい。
ペースに複数個の鎖錠板を車両の移動方向と直交する方
向に配置したので、駐車スペースを区画するガードパイ
プのような地面から突出した防護柵を設けなくとも、車
両の不正退出を確実に防止することができる。
合う鎖錠板の間隔を駐車する車両の車幅よりも小さくし
たので、とくに小型の車両の不正脱出を有効に防止する
ことができる。
の退出阻止作用を受ける位置に駐車した車両を検出する
車両検出器を設けるともに、車両検出信号を入力したと
きはその車両検出信号を出力した車両検出器に対応する
鎖錠板のフラップを起立させ、当該駐車スペースに対す
る駐車料金の精算終了に基づいて前記起立させたフラッ
プを倒伏させる制御部を備えたので、駐車スペースを区
画するガードパイプのような地面から突出した防護柵を
設けなくとも、車両の不正退出を確実に防止することが
でき、しかも、歩行者などの通行障害にならない特長が
ある。さらに、複数の駐車スペースに跨がって駐車した
車両に対する駐車管理を行なうことができる。
当該駐車スペースの車両の移動を禁止する旨を表示する
表示器を設けた場合は、退出しようとする車両が起立状
態にあるフラップで損傷することを防止することができ
る。また、誤って他の駐車スペース分の駐車料金を精算
した場合は、表示器が依然として移動禁止の表示を解除
していないことから、その誤りを知ることができ、さら
に、精算後、所定時間以内に出庫しないために、フラッ
プが再び起立した時は、その表示器の移動禁止の表示に
より、フラップが起立したことを知ることができる。も
ちろん、その表示器の表示により、当該車両は未精算状
態であることをも知ることができる。
た駐車場の平面図である。
図、(b)はその側面図である。
る。
る。
きの説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の大きさの車両が駐車できるように
形成された駐車スペースからの車両の退出を阻止すると
きは前記駐車スペースの地面から起立され、前記車両の
退出を許可するときは前記地面に倒伏されるフラップを
有する鎖錠板を備えた駐車装置において、 各駐車スペースの前記鎖錠板を車両の移動方向と直交す
る方向に所定の間隔をもって複数個設けるとともに、隣
り合う駐車スペースの隣り合う鎖錠板の間隔を車幅より
も小さくし、 各鎖錠板に対応して、当該鎖錠板の退出阻止作用を受け
る位置に駐車した車両を検出する車両検出器を設けると
ともに、車両検出信号を入力したときはその車両検出信
号を出力した車両検出器に対応する鎖錠板のフラップを
起立させ、当該駐車スペースに対する駐車料金の精算終
了に基づいて前記起立させたフラップを倒伏させる制御
部を備えたことを特徴とする駐車装置。 - 【請求項2】 鎖錠板がフラップの起立状態を保持して
いる間は、当該駐車スペースの車両の移動を禁止する旨
を表示する表示器を設けたことを特徴とする請求項1に
記載された駐車装置。
Priority Applications (2)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28255198A JP3202967B2 (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | 駐車装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000063630A Division JP3378223B2 (ja) | 1998-10-05 | 2000-03-08 | 駐車装置用車両退出阻止機及び駐車装置 |
JP2000067300A Division JP2000297555A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-10 | 駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000110394A JP2000110394A (ja) | 2000-04-18 |
JP3202967B2 true JP3202967B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP4781118B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2011-09-28 | 日本信号株式会社 | 車両退出阻止装置 |
-
1998
- 1998-10-05 JP JP28255198A patent/JP3202967B2/ja not_active Expired - Fee Related
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