JP3202706B2 - 外壁出隅部材用取付金具 - Google Patents

外壁出隅部材用取付金具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁板を建物の外
壁面に横張り施工する場合において出隅部材を取り付け
るために用いられる取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にサイディングと呼ばれる外壁板を
建物の外壁面に横張り施工する際に用いられる外壁板取
付金具として、各種のものが提案されている。
【0003】この取付金具は、概して、外壁下地材に固
定される取付片と、取付片から略直角方向に延長する支
持片と、支持片の先端から所定角度をもって各々反対方
向に延長する第1および第2の係止片とを有して構成さ
れている。
【0004】そして、既に施工された外壁板の上端実部
に取付金具の支持片および第1の係止片(取付金具が外
壁面に固定された状態において下向きに延長している係
止片)を係合させるようにして取付金具を位置し、この
位置において取付片を外壁下地材に釘や木ねじ等を用い
て取り付けることにより取付金具を固定し、この固定さ
れた取付金具の支持片および第2の係止片(取付金具の
固定状態において上向きに延長している係止片)を、前
記施工済み外壁板の上に隣接して施工すべき他の外壁板
の下端実部に係合させるようにして該他の外壁板を位置
決めし、釘打ち等により外壁下地材に固定する。以下、
この作業を繰り返して外壁板を順次施工してゆくもので
ある。
【0005】ところで、建物には外壁面が直交する出隅
部があり、出隅部には直角な2面を有する出隅部材(出
隅部専用の外壁板亜)が施工されるが、従来は、出隅部
材の各面について出隅部材用取付金具を用いて施工して
いる。この出隅部材用取付金具の構成は平板状の外壁板
の施工に用いられる上記取付金具とほぼ同様であるが、
幅の狭いものであるため、通常は幅方向に2本の釘や木
ねじを用いて固定するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来用いられている出
隅部用取付金具は、直角な2面を有する出隅部材の各面
に対してそれぞれ1つを用いて該出隅部材を固定するも
のであるが、上記のように幅狭であるために1本の釘や
木ねじで外壁下地材に固定されるため、その固定強度が
不十分であり、出隅部材を安定した状態に固定すること
が困難であるという欠点があった。
【0007】また、出隅部材の一つの面に対して用いら
れる出隅部用取付金具と他の面に対して用いられる出隅
部用取付金具とは別体であるため、それらを外壁下地材
に固定する際の位置決めを正確に行うことが困難であっ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記課
題を解決し、外壁下地材に対する位置決めが容易であり
且つその固定強度が十分に得られて出隅部材を安定的に
固定することのできる新規な取付金具を提供することを
目的とする。
【0009】すなわち本発明による外壁出隅部材用取付
金具は、上端部および下端部に各々相決り加工が施され
た外壁出隅部材を固定するための取付金具であって、外
壁出隅部材の直角な2面の各面寸法より小さい第1の部
分と第2の部分とが折り曲げ可能に連続した一体成型品
であり、第1の部分と第2の部分を略直角に折り曲げた
状態にして外壁出隅部材の直角な2面を各々外壁下地材
に固定するために用いられ、第1の部分と第2の部分の
各々は、外壁下地材に固定される取付部と、取付部の下
端縁から斜め下方に延長する傾斜部と、傾斜部の下端縁
から垂直方向に延長する垂直部とを有し、垂直部には、
下方に施工される外壁出隅部材の上端と係合可能な下向
き係合部と、上方に施工される外壁出隅部材の下端と係
合可能な上向き係合部とが壁下地材から離れて位置する
よう設けられていて、壁下地材との間に所定間隔を確保
した状態で外壁出隅部材を固定するものであり、これら
第1の部分と第2の部分はそれらの内方端を折り曲げ部
として接続されており、該折り曲げ部には傾斜部から垂
直部にかけて切り欠き部が形成されることを特徴とす
る。
【0010】請求項2は、請求項1の外壁出隅部材用取
付金具において、第1の部分と第2の部分の取付部が各
々1本の釘または木ねじで外壁下地材に固定されること
を特徴とする。
【0011】請求項3は、請求項1の外壁出隅部材用取
付金具において、第1の部分と第2の部分の取付部に各
々1個の釘穴および/または1個の木ねじ穴が設けられ
ることを特徴とする。
【0012】請求項4は、請求項1の外壁出隅部材用取
付金具において、第1の部分と第2の部分の取付部が薄
肉化された溝部を介して折り曲げ可能に連続されている
ことを特徴とする。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は本発明の一実施
形態による外壁出隅部材用取付金具を示す。この取付金
具は、左右対称に構成された第1の部分1と第2の部分
2とが折り曲げ可能に連続した金属や合成樹脂による一
体成型品であり、これを折り曲げずに平板状とした状態
が図1に示されている。
【0015】部分1と部分2は左右対称に構成されてい
るので、以下部分1について説明すると、その端面図で
ある図2をも参照して、部分1は、使用状態において垂
直方向に延長する取付部3と、取付部3の下端縁から斜
め下方に延長する傾斜部4と、傾斜部4の下端縁から垂
直方向に延長する垂直部5と、垂直部5の下端縁から水
平方向に延長する支持脚部6と、支持脚部6の先端から
わずかな長さだけ下方に延長する下端部7とを有する。
【0016】取付部3には木ねじ(図示せず)を挿通さ
せるためのねじ穴8が一つ設けられ、傾斜部4には釘
(図示せず)を挿通させるための釘穴9が一つ設けられ
ている。
【0017】垂直部5の中央部下方域は上側の一辺を残
して長方形状に切り欠かれており、この切り欠きを利用
して、水平片10と上向き片11とからなる下端係合部
12が外側に、水平片13(図4参照)と下向き片14
とからなる上端係合部15(図4参照)が内側に設けら
れている。
【0018】符号16、17は補強リブであり、表面側
(図2において左方)を凸として形成されている。補強
リブ16は下端係合部12および上端係合部15を形成
するために設けられた長方形状の切り欠き部の両側に配
置されて補強をなすと共に、図5を参照して後述するよ
うにして出隅部材20を係合したときに該出隅部材が補
強リブ16の上に載置されることになるため、該出隅部
材の裏面が垂直部5表面に接触することを回避して結露
による水分の付着を防止する効果がある。
【0019】このような構成を有する部分1と部分2
は、図1に示されるように、上下方向の両端で接続され
ており、それら両端接続部の間は切り欠き部18とされ
ている。A−A切断線による断面図である図3に明らか
なように、接続部は薄肉化された溝部19とされてい
る。図3は取付部3における上端接続部の薄肉化状態を
示しているが、下端部7における下端接続部も同様に薄
肉化された溝部とされている。部分1と部分2の接続部
を薄肉化された溝部19とし、且つ、該薄肉化溝部16
による接続部を上下両端のみとしてそれらの間を切り欠
き部18とすることにより、部分1と部分2との間に十
分な一体性を持たせながらも容易に折り曲げることを可
能にしている。
【0020】なお、このような構成の取付金具は、一枚
の金属板や合成樹脂板を用いて所要の加工を施すことに
よって容易に作製することができる。
【0021】図4は、この取付金具を上下両端の溝部1
9で折り曲げて部分1と部分2が略90度の角度をなす
ようにした状態を示す。
【0022】図5は、この取付金具を図4のように折り
曲げて用いた使用状態を示す。この取付金具は、外壁の
出隅部分において出隅部材20を柱21等の外壁下地材
に固定するために用いられる。外壁の平面部分には外壁
板22,22が取付金具23,23により施工されてお
り、外壁板22,22と出隅部材20との間にはハット
型ジョイナー24,24およびシーリング25,25に
よる防水処理が施されている。符号26,26は防水紙
であり、ハット型ジョイナー24,24は防水紙の上に
直接、あるいは添え木(図示せず)を介して配置され、
その脚部に取付金具23,23および図4の状態に折り
曲げた出隅部材用取付金具を部分的に重ねるようにして
取り付けている。なお、外壁の平面部分において外壁板
22を固定するために用いられる取付金具23は本発明
とは関連せず、その具体的構成は任意である。
【0023】出隅部材20は外壁の出隅部分に施工する
ように直交する二つの面を有することを除いては、平面
部分に施工される外壁板22とほぼ同様の構成を有して
おり、その上端および下端に係合部を有する。そして、
図5に示されるように、出隅部材20の直交する二つの
面の上端係合部の各々に、図4のように直角に折り曲げ
た出隅部材用取付金具の部分1と部分2の上端係合部1
5,15を係合するようにして該取付金具を位置決め
し、この位置においてねじ穴8,8に挿通した木ねじお
よび/または釘穴9,9に挿通した釘によって該取付金
具を柱21に固定する。この取付金具は部分1と部分2
が一体に接続されているので、これら二つの部分の各々
が木ねじや釘で柱21に固定されることにより二カ所で
固定されることになり、十分な固定強度をもって自身が
強固に柱21に固定され、したがって出隅部材20を安
定した状態に維持することができる。
【0024】このようにして固定された出隅部材20の
上方には別の出隅部材が施工されるが、柱21に固定さ
れた出隅部材用取付金具の部分1と部分2の下端係合部
12,12に上方の出隅部材の下端係合部を係合するこ
とにより、該上方の出隅部材を支持することができる。
そして、上記と同様にして該上方の出隅部材の直交する
二つの面の上端係合部の各々に取付部材の上端係合部1
5,15を係合して固定することにより、該上方の出隅
部材を施工することができる。
【0025】以上に本発明の一実施態様について説明し
たが、本発明はこれに限定されず、特許請求の範囲に記
載の発明の範囲内において種々の変形態様を取り得るも
のである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、外壁の出隅部分におい
て出隅部材の直交する二つの面を一体成型品として構成
された取付金具を用いて固定するため、出隅部材の位置
決めが容易であり、外壁施工作業を効率よく行うことが
できる。
【0027】本発明の出隅部材用取付金具は連続した二
つの部分を出隅部分における外壁下地材に固定するた
め、各部分は一本の釘や木ねじで固定されるものであっ
ても、一つの取付金具としてみた場合には離れた二カ所
で固定されることになるため、確実な固定がなされ、し
たがって出隅部材を安定した状態に固定することができ
る。
【0028】また、本発明の出隅部材用取付金具は略平
板状に接続された二つの部分を折り曲げ可能に構成した
ものであるため、保管や運搬時には平板状態として嵩張
ることなく容易に取り扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様による出隅部材用取付金
具を略平板状態として示す平面図である。
【図2】 図1の取付金具の端面図である。
【図3】 図1A−A切断線による断面図である。
【図4】 図1の取付金具を直角に折り曲げた状態とし
て示す斜視図である。
【図5】 図4の状態の取付金具を用いて施工された外
壁の出隅部分を示す施工状態斜視図である。
【符号の説明】
1,2 取付金具の部分 3 取付部 4 傾斜部 5 垂直部 6 支持脚部 7 下端部 8 ねじ穴 9 釘穴 10 水平片 11 上向き片 12 下端係合部(上向き係合部) 13 水平片 14 下向き片 15 上端係合部(下向き係合部) 16,17 補強リブ 18 切り欠き部 19 薄肉化された溝部 20 出隅部材 21 柱(外壁下地材) 22 外壁板 23 外壁板用取付金具 24 ハット型ジョイナー 25 シーリング 26 防水紙

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端部および下端部に各々相決り加工が施
    された外壁出隅部材を固定するための取付金具であっ
    て、外壁出隅部材の直角な2面の各面寸法より小さい第
    1の部分と第2の部分とが折り曲げ可能に連続した一体
    成型品であり、第1の部分と第2の部分を略直角に折り
    曲げた状態にして外壁出隅部材の直角な2面を各々外壁
    下地材に固定するために用いられ、第1の部分と第2の
    部分の各々は、外壁下地材に固定される取付部と、取付
    部の下端縁から斜め下方に延長する傾斜部と、傾斜部の
    下端縁から垂直方向に延長する垂直部とを有し、垂直部
    には、下方に施工される外壁出隅部材の上端と係合可能
    な下向き係合部と、上方に施工される外壁出隅部材の下
    端と係合可能な上向き係合部とが壁下地材から離れて位
    置するよう設けられていて、壁下地材との間に所定間隔
    を確保した状態で外壁出隅部材を固定するものであり、
    これら第1の部分と第2の部分はそれらの内方端を折り
    曲げ部として接続されており、該折り曲げ部には傾斜部
    から垂直部にかけて切り欠き部が形成されることを特徴
    とする外壁出隅部材用取付金具。
  2. 【請求項2】第1の部分と第2の部分の取付部が各々1
    本の釘または木ねじで外壁下地材に固定されることを特
    徴とする請求項1の外壁出隅部材用取付金具。
  3. 【請求項3】第1の部分と第2の部分の取付部に各々1
    個の釘穴および/または1個の木ねじ穴が設けられるこ
    とを特徴とする請求項1の外壁出隅部材用取付金具。
  4. 【請求項4】第1の部分と第2の部分の取付部が薄肉化
    された溝部を介して折り曲げ可能に連続されていること
    を特徴とする請求項1の外壁出隅部材用取付金具。
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