JP3198644B2 - 筆記具の把持部可変装置 - Google Patents

筆記具の把持部可変装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者の好みに応じて
把持部の形状を変化することができる筆記具の把持部可
変装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具の把持部は、長時間筆記に
よる疲労を少しでも解消せんとして形状を工夫したり、
径を太くしたり、筆記具の重量に応じ人間工学的に重心
位置を決めたり、滑り止めを配置する等の工夫がなされ
ている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】然し乍ら、筆記具の把持位置は、使用者の
好みにより前端を把持したり、中間を把持したりする
が、把持部を変化させることができず、長時間筆記によ
る疲労という点で未だ問題が残されていた。そこで本発
明は、使用者の好みにより把持部の形状を変化すること
ができるようなし、長時間筆記による疲労を極力解消せ
んとした筆記具の把持部可変装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸筒の前方に
回転可能な係合部材を配置し、該係合部材の外方に係合
部材と係合し、長手方向に移動可能な摺動体を配置し、
該摺動体の外方に弾性可変体を配置し、前記係合部材を
回転することにより、前記摺動体を回転することなく長
手方向に移動せしめ、その長手方向の任意の位置で前記
弾性可変体を径方向に変化し得るようなした筆記具の把
持部可変装置を第1の要旨とし、軸筒内に係合部材を配
置し、該係合部材の外方に弾性可変体を配置し、該弾性
可変体と前記係合部材間に、外方端を弾性可変体に止着
し、中心端を係合部材に止着した渦巻バネを配置し、前
記係合部材を回転することにより、前記渦巻バネのバネ
力を変化させ、前記弾性可変体を径方向に変化し得るよ
うなした筆記具の把持部可変装置を第2の要旨とし、軸
筒の前方に回転可能で摺動可能な係合部材を配置し、該
係合部材の外方に係合部材と係合する固定部材を回転不
能に配置し、該固定部材の外方に弾性可変体を配置し、
前記係合部材を回転することにより、その係 合部材によ
り前記弾性可変体を長手方向に直接押圧するか、或い
は、係合部材を弾性可変体の内部まで延設形成し、その
係合部材を押圧することによって中間部を屈撓せしめ、
前記弾性可変体を径方向に変化し得るようなした筆記具
の把持部可変装置を第3の要旨とし、軸筒の前方に回転
可能な係合部材を配置し、該係合部材の外方に係合部材
と係合し、長手方向に移動可能な摺動体を配置し、該摺
動体の前方に流体状の可変体を配置し、該可変体と前記
摺動体の外方に弾性可変体を配置し、前記係合部材を回
転することにより、前記摺動体を回転することなく長手
方向に移動せしめ、前記可変体を圧接し、前記弾性可変
体を径方向に変化し得るようなした筆記具の把持部可変
装置を第4の要旨とするものである。
【0005】図1、2は本発明の第1実施例を示すもの
で、参照符号1は合成樹脂、金属などよりなる軸筒であ
り、該軸筒1の前方内面には、外方にネジ等の係合部2
を有する合成樹脂、金属などよりなる係合部材3が固着
されている。該係合部材3は前記軸筒1の回転と連動し
回転可能になっている。よって、軸筒1と係合部材3は
一体形成してもよい。参照符号4は前記係合部材3の外
方に配置された合成樹脂、合成ゴム、金属などよりなる
摺動体であって、該摺動体4は、前記係合部材3の係合
部2と係合するネジ等の係合部5を有し、長手方向に移
動可能となっている。この摺動体4の形状は種々採用で
きるが、後述する弾性可変体6を把持した際、弾性可変
体6は多少内方に凹むこととなるので、この点を考慮し
た外面形状(図中はなだらかな凹み)とすることが好ま
しい。又、参照符号6は前記摺動体4の外方に配置され
たシリコンゴム、熱可塑性エラストマー等よりなる弾性
可変体である。この弾性可変体6の表面形状は、粗面と
なしたり、突部もしくは凹みによるローレットを形成し
たり、多数の小突起を形成するなど種々採用できるし、
表面を着色する等してもよい。
【0006】尚、参照符号7は前記摺動体4の長手方向
への移動をより円滑にするため、即ち、摺動体4と前記
弾性可変体6との摩擦抵抗による摺動体4の円滑な摺動
を阻害しないようにするための金属、合成樹脂などより
なる板バネであるが、摺動体及び(又は)弾性可変体6
を表面処理するとか、形状を工夫する等すれば、除去す
ることもできる。又、参照符号8は金属、合成樹脂など
よりなる先部材、9は先端にボールペン先部10、後方
にインキ収容管11を有するボールペンであるが、本発
明においては、ボールペン以外に例えばシャープペンシ
ル、万年筆、マーキングペンなど種々の筆記具に適用で
きるものである。
【0007】前記弾性可変体6を長手方向に変化させる
ためには、弾性可変体6を軽く把持し、軸筒1を回転
(先部材8と係合部材3を固着一体化した場合は先部材
8を回転してもよい)させると、係合部材3も回転し、
この係合部材3の回転に伴って、摺動体4が回転するこ
となく長手方向に移動し、弾性可変体6の大径部が前方
に変化した図2の状態となる。
【0008】図3、4は本発明の第2実施例を示すもの
で、第1実施例と同部位には同符号を付す(以下同
様)。第1実施例と異なる主な点は、摺動体4を細長に
形成した点と、摺動体4の回転防止を、先部材8の後方
に形成したスリット8Aに、摺動体4の前方内面に形成
した突起4Aを係合することによりなした(図4参照)
点と、係合部材3の後方部外面を露出するようなした点
である。よって、本例においては、係合部材3の後方部
外面を回転することにより、摺動体4を長手方向に移動
せしめ、その結果、弾性可変体6を長手方向に変化させ
ることができるようにしたものである。
【0009】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
第1実施例と異なる主な点は、摺動体4を細長に形成し
た点と、係合部材3の後端を軸筒1の後端より突出させ
た点と、摺動体4の回転防止を第2実施例と同様先部材
8のスリット8Aと摺動体4の突起4Aによりなした点
と、係合部材3と摺動体4との係合を、係合部材3のネ
ジによる係合部2と摺動体4の突起による係合部5とを
係合させることによりなした点と、係合部材3の前端部
を先部材8に固着するようなした点である。よって、本
例においては、係合部材3の後端部もしくは先部材8を
回転することにより、摺動体4を長手方向に移動せし
め、その結果、弾性可変体6を長手方向に変化させるこ
とができるようにしたものである。
【0010】図6は本発明の第4実施例を示すもので、
第3実施例と異なる点は、係合部材3の係合部2を突起
となし、該突起を摺動体4のネジよりなる係合部5に係
合するようなした点である。弾性可変体6を長手方向に
変化させる為の動作は第3実施例と同様である。
【0011】図7、8は本発明の第5実施例、第6実施
例を示すもので、基本的には、第2実施例と類似した構
成であるが、異なる主な点は次のとおりである。即ち、
摺動体4の回転防止を、先部材8の後方外面に形成した
櫛歯状の溝8Bに、摺動体4の先端部に形成した櫛歯状
の溝4Bを噛み合い係止することによりなしたものであ
り(図7)、又、図8の第6実施例においては、図7の
第5実施例における先部材8の櫛歯状の溝8Bと摺動体
4の櫛歯状の溝4Bの噛み合い係止をより軸心に近い位
置でなしたものである。
【0012】図9は本発明の第7実施例を示すもので、
軸筒1内に係合部材3を回転可能に配置し、該係合部材
3の外方には弾性可変体6を配置し、該弾性可変体6と
前記係合部材3間には渦巻バネ13を配置している。こ
の渦巻バネ13の外方端は弾性可変体6に止着せられ、
中心端は前記係合部材3に止着せられている。よって、
弾性可変体6を径方向に変化させるためには、前記係合
部材3を回転すると、前記渦巻バネ13のバネ力が変化
し、弾性可変体6が径方向に拡大したり、縮小したりす
るものである。尚、渦巻バネ13のバネ力を任意の状態
に係止するための具体的技術手段としては、種々考えら
れが、図中においては、係合部材3を図中後方に引いて
後係合部材3を回転し、渦巻バネ13を適宜巻き、その
後、係合部材3を前方に押すが、この際、係合部材3に
設けた突起3Cを軸筒1後端内面に設けた溝1Bに係合
することによりなした。本例において、係合部材3を回
転させるためには、前記したように係合部材3を直接回
転する他、係合部材3と固着された先部材8を回転する
ようにしてもよい。
【0013】図10は本発明の第8実施例を示すもの
で、軸筒1の前方に回転可能であり、ネジ等の係合部2
を有し、一部が後述する弾性可変体6の後端と接続もし
くは作動接続する係合部材3を配置し、該係合部材3の
外方に該係合部材3の係合部2と係合するネジ等の係合
部5を有する固定部材15を、その前端を先部材8に固
着することにより回転不能に配置し、該固定部材15
外方に弾性可変体6を配置している。よって、前記弾性
可変体6を径方向に変化させるためには、前記係合部材
3を回転すると、係合部材3が前進することとなるが、
この係合部材3の前進時に、係合部材3が弾性可変体6
を前方に押圧し、弾性可変体6の径が径方向に拡開、変
化し図11の状態となる。
【0014】図12は本発明の第9実施例を示すもの
で、第8実施例と異なる主な点は、係合部材3の前方部
分を延設形成し、その延設した部分を弾性可変体6の内
部に位置させた点である。本例において、弾性可変体6
を径方向に変化させるためには、係合部材3を回転する
と、係合部材3が前方することになるが、その係合部3
の前端部は先部材8に固着されているので、係合部3の
中間部が外方に屈撓した状態となり、この係合部3の屈
撓により、弾性可変体6の径が径方向に拡開、変化す
る。
【0015】図13は本発明の第10実施例を示すもの
で、軸筒1の前方には回転可能であり、ネジ等の係合部
2を有する係合部材3を配置し、該係合部材3の外方に
は係合部材3の係合部2と係合するネジ等の係合部5を
有し、長手方向に移動可能な摺動体4を配置し、該摺動
体4の前方には流体よりなり、前記摺動体4の前端と接
続もしくは作動接続する可変体14を配置し、該可変体
14と前記摺動体4の外方には弾性可変体6を配置して
いる。よって、弾性可変体6を径方向に変化させるため
には、前記係合部材3を回転すると、前記摺動体4が前
進することとなるが、この摺動体4の前進によって、可
変体14が圧縮され、この圧縮力が外方拡開力に変換さ
れ、その結果、弾性可変体6の径が径方向に拡開、変化
図14の状態となる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、軸筒の前方に回転可能な係合
部材を配置し、該係合部材の外方に係合部材と係合し、
長手方向に移動可能な摺動体を配置し、該摺動体の外方
に弾性可変体を配置し、前記係合部材を回転することに
より、前記摺動体を回転することなく長手方向に移動せ
しめ、その長手方向の任意の位置で前記弾性可変体を径
方向に変化し得るようなした筆記具の把持部可変装置を
第1の要旨とし、軸筒内に係合部材を配置し、該係合部
材の外方に弾性可変体を配置し、該弾性可変体と前記係
合部材間に、外方端を弾性可変体に止着し、中心端を係
合部材に止着した渦巻バネを配置し、前記係合部材を回
転することにより、前記渦巻バネのバネ力を変化させ、
前記弾性可変体を径方向に変化し得るようなした筆記具
の把持部可変装置を第2の要旨とし、軸筒の前方に回転
可能で摺動可能な係合部材を配置し、該係合部材の外方
に係合部材と係合する固定部材を回転不能に配置し、該
固定部材の外方に弾性可変体を配置し、前記係合部材を
回転することにより、その係合部材により前記弾性可変
体を長手方向に直接押圧するか、或いは、係合部材を弾
性可変体の内部まで延設形成し、その係合部材を押圧す
ることによって中間部を屈撓せしめ、前記弾性可変体を
径方向に変化し得るようなした筆記具の把持部可変装置
を第3の要旨とし、軸筒の前方に回転可能な係合部材を
配置し、該係合部材の外方に係合部材と係合し、長手方
向に移動可能な摺動体を配置し、該摺動体の前方に流体
状の可変体を配置し、該可変体と前記摺動体の外方に弾
性可変体を配置し、前記係合部材を回転することによ
り、前記摺動体を回転することなく長手方向に移動せし
め、前記可変体を圧接し、前記弾性可変体を径方向に変
化し得るようなした筆記具の把持部可変装置を第4の要
旨とするものであるので、把持部となる弾性可変体を使
用者の好みにより変化させることができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す一部省略縦断面図。
【図2】第1実施例の動作説明図。
【図3】第2実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】第3実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図6】第4実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図7】第5実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図8】第6実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図9】第7実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図10】第8実施例を示す一部省略縦断面図。
【図11】第8実施例の動作説明図。
【図12】第9実施例の要部を示す一部省略縦断面図。
【図13】第10実施例を示す一部省略縦断面図。
【図14】第10実施例の動作説明図。
【符号の説明】
1 軸筒 1A 係合部 1B 溝 2 係合部 3 係合部材 3C 突起 4 摺動体 4A 突起 4B 櫛歯状の溝 5 係合部 6 弾性可変体 7 板バネ 8 先部材 8A スリット 8B 櫛歯状の溝 9 ボールペン 10 ボールペン先部 11 インキ収容管 13 渦巻バネ 14 可変体15 固定部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43K 23/008 B43K 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸筒の前方に回転可能な係合部材を配置
    し、該係合部材の外方に係合部材と係合し、長手方向に
    移動可能な摺動体を配置し、該摺動体の外方に弾性可変
    体を配置し、前記係合部材を回転することにより、前記
    摺動体を回転することなく長手方向に移動せしめ、その
    長手方向の任意の位置で前記弾性可変体を径方向に変化
    し得るようなした筆記具の把持部可変装置。
  2. 【請求項2】 軸筒内に係合部材を配置し、該係合部材
    の外方に弾性可変体を配置し、該弾性可変体と前記係合
    部材間に、外方端を弾性可変体に止着し、中心端を係合
    部材に止着した渦巻バネを配置し、前記係合部材を回転
    することにより、前記渦巻バネのバネ力を変化させ、前
    記弾性可変体を径方向に変化し得るようなした筆記具の
    把持部可変装置。
  3. 【請求項3】 軸筒の前方に回転可能で摺動可能な係合
    部材を配置し、該係合部材の外方に係合部材と係合する
    固定部材を回転不能に配置し、該固定部材の外方に弾性
    可変体を配置し、前記係合部材を回転することにより、
    その係合部材により前記弾性可変体を長手方向に直接押
    圧するか、或いは、係合部材を弾性可変体の内部まで延
    設形成し、その係合部材を押圧することによって中間部
    を屈撓せしめ、前記弾性可変体を径方向に変化し得るよ
    うなした筆記具の把持部可変装置。
  4. 【請求項4】 軸筒の前方に回転可能な係合部材を配置
    し、該係合部材の外方に係合部材と係合し、長手方向に
    移動可能な摺動体を配置し、該摺動体の前方に流体状の
    可変体を配置し、該可変体と前記摺動体の外方に弾性可
    変体を配置し、前記係合部材を回転することにより、前
    記摺動体を回転することなく長手方向に移動せしめ、前
    記可変体を圧接し、前記弾性可変体を径方向に変化し得
    るようなした筆記具の把持部可変装置。
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