JP3197030B2 - 自動車用撥水型ウインドウオッシャー液 - Google Patents

自動車用撥水型ウインドウオッシャー液

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茂昭 松野
智 安部
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/373Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/004Surface-active compounds containing F

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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントウイ
ンドガラス及び、リヤウインドガラスを洗浄し、撥水を
与えることによって、運転中の視界(特に雨天の走行及
び雨上り時の走行又は泥道の走行)を良好にするウイン
ドウオッシャー液に使用する組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来のウインドウオッシャ
ー液は、ガラス表面に付着した汚れや油膜及び、泥等を
洗浄し、潤滑性を与えることによって、運転中の視界を
確保するものが一般的である。
【0003】この際に使用されるウオッシャー液として
は、主としてアニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活
性剤、アルコール系溶剤を配合したものである。これら
は、自動車のウオッシャータンクに添加し、フロントウ
インドガラス又はリヤウインドガラスに塗布されワイパ
ーをかけることにより、ガラス表面の汚れや油膜を取り
除くことで運転中の視界が確保されるが、実際には油膜
は除去されておらず、一時的な湿潤性によって油膜が除
去されたように見えるだけで、界面活性成分がガラス表
面から消失すると再び油膜の影響で運転中の視界がわる
くなる。雨天時の走行や、特に夜間の雨天時の走行は人
影を見失ったり、対向車のヘッドライトが乱反射して非
常に危険である。
【0004】油膜を完全に除去する手段としては酸、ア
ルカリあるいはコンパウンドのようなものでガラス表面
をみがくことが必要である。
【0005】しかしながら酸、アルカリではワイパーの
ゴムや金属部、あるいは車の塗装面に非常に悪い影響を
与える。又、コンパウンドは手作業となり、かなりの手
間を要する。
【0006】ガラスの撥水剤は、すでに市販されている
が、すべて溶剤タイプでありウオッシャータンクに添加
することはできない。又、ガラス表面の油膜を取った
後、撥水剤を塗布してから拭く作業のため、かなりの手
間を要する。
【0007】本発明は、上記の成分を用いて塗る手間を
省き、従来のウインドウオッシャー液として使用できる
ものである。本発明は、上記に述べたような問題を解決
し、雨天時の走行等において運転中の視界を確保し、安
全にする撥水型ウインドウオッシャー液に関する。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明の撥水型ウイン
ドウオッシャー液は、カチオン系界面活性剤、ノニオン
系界面活性剤、炭化水素、シリコーン、シリコーン誘導
体、水の配合からなる液状のものである。
【0012】又、炭化水素としては、ノルマルパラフィ
ン、イソパラフィン、ケロシン、スピンドル油、マシン
油、パラフィンワックス等が挙げられる。
【0014】本発明における撥水剤の配合組成は、カチ
オン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤が0.01
%〜10%と必要に応じてノニオン系界面活性剤が0.
01%〜10%、炭化水素が0.01%〜10%、そし
てシリコーン、シリコーン誘導体は必要に応じて0.0
1%〜10%添加する。これらの組成を水に溶解するこ
とにより水溶液とする。
【0016】この結果、ガラス表面にはカチオン系界面
活性剤、乃至はノニオン系界面活性剤及び両界面活性剤
が混合したものに、炭化水素、シリコーン、シリコーン
誘導体からなる撥水膜が形成される。この撥水膜は上記
界面活性剤がシリコーン、シリコーン誘導体に可溶化す
ることによって形成される。ガラス表面では均一な膜厚
となるため光の乱反射が抑制され、視界を良好にするの
である。この撥水剤は運転中、随時にかけられ面倒な手
間は一切かからない。
【0009】本発明において用いられるカチオン系界面
活性剤として、モノアルキルアンモニウムクロライド、
ジアルキルアンモニウムクロライド、アルキルアミン塩
酸塩、アルキルアミン酢酸塩、その他塩類が挙げられ
る。
【0010】アニオン系界面活性剤としては、脂肪酸の
モノエタノールアミン酸、脂肪酸のジエタノールアミン
酸、スルホン酸アンモニウム塩、その他カルボン酸塩及
びスルホン酸塩が挙げられる。
【0011】ノニオン系界面活性剤としては、アルキル
フェノール系界面活性剤、高級アルコ─ル系界面活性
剤、ポリグリコール系、アルキルアミド系、脂肪酸エス
テル系、アルキルアミドのエチレンオキサイド付加物な
どが挙げられる。上記の界面活性剤のうち、カチオン系
界面活性剤についていえば、ノニオン系界面活性剤との
組み合わせでそれぞれ一種類でもよいし二種類以上用い
てもよい。
【0012】又、炭化水素類としては、ノルマルパラフ
ィン、イソパラフィン、ケロシン、スピンドル油、マシ
ン油、パラフィンワックス、脂肪酸エステル、動植物
油、エステルワックス、酸ワックス類等が挙げられる。
【0013】さらに添加剤としてシリコ─ン、及びその
誘導体を用いる。
【0014】本発明における撥水剤の配合組成は、カチ
オン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤が0.01
%〜10%と必要に応じてノニオン系界面活性剤が0.
01%〜10%、炭化水素類が0.01%〜10%、そ
してシリコ─ン、シリコ─ン誘導体は必要に応じて0.
01%〜10%添加する。これらの組成を水に溶解する
ことにより水溶液とする。
【0015】このようにして調整された撥水剤を以下の
ような手順で使用するのである。まず自動車のウオッシ
ャータンクにすでに市販のウオッシャー液が入っている
場合はウオッシャー液をノズルから噴射させタンクを空
にする。空にしたらタンク内を洗浄する必要もなくその
まま撥水剤を入れる。2度目からの使用やタンクに市販
のウオッシャー液が入っていない場合はそのまま撥水剤
を入れる。ノズルから2〜3度液を噴射し、ワイパーを
かける。
【0016】この結果、ガラス表面にはカチオン系界面
活性剤、乃至はノニオン系界面活性剤及び両界面活性剤
が混合したものに、炭化水素類、シリコ─ン、シリコ─
ン誘導体からなる撥水膜が形成される。この溌水膜は上
記界面活性剤がシリコーン、シリコーン誘導体に可溶化
することによって形成される。ガラス表面では均一な膜
厚となるため光の乱反射が抑制され、視界を良好にする
のである。この撥水剤は運転中、随時にかけられ面倒な
手間は一切かからない。
【0017】
【実施例】撥水型ウインドウオッシャ─液の組成物は、
つぎの通りである。
【0018】下記A〜Gの7種類の撥水剤を調整した。
[%は、重量%である。]
【0019】 A モノアルキルアンモニウムクロライド 5% ノニルフェノールエチレンオキサイド付加物 5% 鉱物油[スピンドル油] 5% 水 85%
【0020】 B ジアルキルアモニウムクロライド 4% アルキルエーテルエチレンオキサイド付加物 2% ケロシン 2% 水 90%
【0021】 C モノアルキルアンモニウム酢酸塩 3% アルキルアミンエチレンオキサイド付加物 1% ケロシン 2% 水溶性シリコーン 0.05% 水 93.95%
【0022】 D モノアルキルアンモニウム塩酸塩 0.5% アルキルアミンエチレンオキサイド付加物 1% ノニルフェノールエチレンオキサイド付加物 1% ケロシン 3% 水 94.5%
【0023】 E モノアルキルアンモニウムクロライドエチレンオキサイド付加物 1% アルキルアミドエチレンオキサイド付加物 1% 鉱物油[アミン油] 0.5% 水 97.5%
【0024】 F オレイン酸 4% モノエタノールアミン 1% ケロシン 5% 水 90%
【0025】 G ステアリン酸 3% ジエタノールアミン 1% アルキルアミドエチレンオキサイド付加物 1% シリコーン油 0.5% ノルマルパラフィン油 5% 水 89.5%
【0026】以上の処方で自動車のウオッシャータンク
に入れ、撥水および視界の確認を行った。その結果A〜
Gは、十分な撥水をガラスに与え、視界も良好であるこ
とがわかった。又、雨天以外のときにガラスの汚れを落
とすウオッシャー液としての効果も十分に認められた。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のようなものであり、ウ
インドウオッシャータンクから随時に撥水剤がかけら
れ、非常に手軽となるものである。従来のウオッシャー
液では、ガラス表面の油膜を界面活性剤や溶剤で取り除
こうとしていたが、油膜は、界面活性剤の湿潤作用によ
って一時的に取れている状態になっているだけである。
界面活性剤や溶剤は、雨水ですぐに流れてしまい、それ
と同時に湿潤作用もなくなり、再び視界は悪くなってし
まう。溶剤タイプの撥水剤は、ガラス表面の油膜を専用
のコンパウンドで落としてから塗布し、さらに、から拭
きを必要とするものであった。この撥水剤は、ガラス表
面にシリコーンやフッ素の皮膜を形成させてその疎水作
用により撥水させる方法である。性能としては、かなり
の期待がもてるが、油膜を落とす手作業と撥水剤を塗布
する手作業にかなりの時間を必要とする。又、溶剤タイ
プのためウオッシャータンクに入れられず、毒性や火気
における危険性、さらには、ワイパーのゴム及び塗装に
対する影響もある。
【0028】本発明は、従来のウオッシャー液ではなし
得なかった雨水を撥水させるという方法を見いだし、手
作業をいっさい省くことができ、更には、泥水がかかっ
た時やほこりなどの汚れに対してのクリーナー性は、界
面活性剤の洗浄作用により従来のウオッシャー液と比較
にならない格段の効果を示している。リヤウインドガラ
スやサイドウインドガラスに予めスプレーしておくとバ
ックミラーやサイドミラーが非常に見やすくなる。又、
システムとして、ウオッシャータンクとの組み合わせに
より、リヤウインドガラス、サイドウインドガラス、フ
ェンダーミラーやサイドミラー、ドアミラーに使用して
も同様な効果が得られるなど今までにない画期的なもの
である。
【0029】このように本発明の撥水剤は、自動車走行
の視界を確保するのに最適であり、結果的には交通安全
につながるものと確信している。更に、本発明の撥水剤
は、一般家庭においてサッシのガラスクリーナーとして
も使用でき、帯電防止剤兼クリーナーとしてテレビ画面
にも使用できる。その他、ガラスを始め家庭電化品の塗
装面、プラスティックなどにも使用でき、その応用範囲
はかなり広いものである。このように自動車のガラスだ
けでなく一般家庭のガラスやプラスティックにも応用で
きる撥水型ウインドウオッシャー液の有効性は極めて大
きなものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C11D 3:37 3:24)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車運転中の視界を確保するため、自
    動車のウオッシャータンクに蓄積し、自動車ガラス表面
    に塗布する、カチオン系界面活性剤及び炭化水素と、シ
    リコーンまたはシリコーン誘導体の少なくとも一方とか
    ら構成される水溶液からなることを特徴とする自動車用
    撥水型ウインドウオッシヤー液。
  2. 【請求項2】 自動車運転中の視界を確保するため、自
    動車のウオッシャータンクに蓄積し、自動車ガラス表面
    に塗布する、カチオン系界面活性剤、ノニオン系界面活
    性剤及び炭化水素と、シリコーンまたはシリコーン誘導
    体の少なくとも一方とから構成される水溶液からなるこ
    とを特徴とする自動車用撥水型ウインドウオッシヤー
    液。
  3. 【請求項3】 自動車運転中の視界を確保するため、自
    動車のウオッシャータンクに蓄積し、自動車ガラス表面
    に塗布する、ノニオン系界面活性剤及び炭化水素と、シ
    リコーンまたはシリコーン誘導体の少なくとも一方とか
    ら構成される水溶液からなることを特徴とする自動車用
    撥水型ウインドウオッシヤー液。
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