JP3196620B2 - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP3196620B2 JP32568695A JP32568695A JP3196620B2 JP 3196620 B2 JP3196620 B2 JP 3196620B2 JP 32568695 A JP32568695 A JP 32568695A JP 32568695 A JP32568695 A JP 32568695A JP 3196620 B2 JP3196620 B2 JP 3196620B2
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賢一 内山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の内部に配
索するワイヤハーネスを内部に挿通させた状態で車体パ
ネルの貫通穴に取り付けるグロメットに関し、特に、上
記車体パネルに対する取付作業性を改善すると共に、取
付状態で確実な防水シールを図るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネスでは、図6
(A)に示すように、車体パネル(例えば、エンジンル
ームAと車室Bとを仕切るダッシュパネル)1の貫通穴
1aを貫通させて自動車の内部に配索する場合がある。
この場合、ゴム製のグロメット2の小径筒部2aにワイ
ヤハーネスW/Hを挿通させ、この状態で、グロメット
2をエンジンルームA側から車室B側に向けて貫通穴1
aに挿入し、大径部2bの外周凹部2cが貫通穴1aの
内周縁に係止されることにより、グロメット2を車体パ
ネル1の貫通穴1aに取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グロメ
ット2の大径部2bを貫通穴1aに挿入する時には、先
端のリップ部2dが貫通穴1aの内周縁で外周凹部2c
内に撓んで噛み込むことがある。この場合にはグロメッ
ト2の取り付けが確実になされないと共に、シール性が
悪く、水漏れの原因となる。そのため、一旦、大径部2
bを後端まで貫通穴1aに押し込んだ後に引き戻してリ
ップ部2dの噛み込みを防止しているが、押し込みと引
き戻しの2方向の作業が必要となり、取り付け作業性が
悪いという問題がある。
【0004】また、図6(B)に示すように、グロメッ
ト2の大径部2bに代えて、合成樹脂製の大径部材3を
固定して、この大径部材3の外周凹部3aを貫通穴1a
の内周縁に係止させるものが提供されている。(特開平
2−66816号参照)しかしながら、上記構成とする
と、グロメット2と大径部材3の2ピース構造となるの
でコスト高になる問題がある。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、自動車の車体パネルに対する取付作業性を
改善すると共に、取付状態で確実な防水シールを図るこ
とができ、かつ、安価なグロメットを提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、ワイヤハーネスを挿通する
小径筒部と、該小径筒部の前端に連続する大径筒部と、
該大径筒部の前端より後方へと折り返した折返部を有
し、上記折返部の外周面に、車体パネルの貫通穴の内周
縁に係止する係止凹部を設けると共に、該折返部の内周
面に第1係止凸部を設ける一方、上記折返部の内周面と
対向する大径筒部の外周面に、上記第1係止凸部より後
方に位置させた第2係止凸部を設け、上記係止凹部を車
体パネルの貫通穴に位置させて上記小径筒部側より大径
筒部を前方側へ押圧して前端の折返部を拡径化し、係止
凹部の底部を車体パネルの貫通穴の内周面に密着させた
状態で、上記第2係止凸部が第1係止凸部よりも前方へ
位置して第1係止凸部に係止し、上記係止凹部の底部が
車体パネルの貫通穴の内周面に圧接した状態をロックす
る構成としているグロメットを提供するものである。
【0007】上記大径筒部に連続する部分の折返部は外
方に湾曲されると共に撓みやすい薄肉に形成することが
好ましい。(請求項2)
【0008】本発明のグロメットでは、折返部の先端面
を作業員の手あるいは治具を利用して支え、折返部が同
時に引っ張られないように保持した状態で、小径筒部側
より大径筒部を後方に引っ張ることにより、折返部を撓
ませて縮径化させ、その状態で、折返部の前端より車体
パネルに挿入する。この時、折返部に形成した係止凹部
の底部の外径は、折返部の縮径により車体パネルの貫通
穴の内径より小さくなっているため、該貫通穴に折返部
を係止凹部までスムーズに挿入できる。
【0009】係止凹部を貫通穴の内周縁に嵌合させる
と、上記小径筒部側より大径筒部を前方向(グロメット
挿入方向と同一方向)に押圧する。これにより、大径筒
部が前方に移動し、該大径筒部の移動に伴って折返部が
拡径して、係止凹部の底部の外径が拡径して、車体パネ
ルの貫通穴の内周面に密着すると、第2係止凸部が第1
係止凸部を越えて前方へ位置して、第1係止凸部と第2
係止凸部とが係止し、取付作業が完了する。この状態
で、グロメットの折返部は拡径した状態でロックされ、
車体パネルに確実に取付られる。
【0010】このように、本発明のグロメットでは、一
方向の挿入作業のみでワンタッチで車体パネルの貫通穴
に取り付けら、取付状態では、折返部が拡径し、係止凹
部の底部が貫通穴の内周面に弾性的に圧接し、確実な防
水シールを図ることができる。また、上記第1係止凸部
と第2係止凸部との係止により、折返部が復元して縮径
化することを防止しているため、上記取付状態を確実に
保持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2(A)
(B)に示すように、本発明のグロメット10は、ワイ
ヤハーネスW/Hを挿通する小径筒部10aと、該小径
筒部10aの前端に連続する大径筒部10bと、該大径
筒部10bの前端より後方へと折り返した折返部10c
とを有し、これらをゴム、エラストマー等の弾性材料に
より一体成形している。
【0012】上記グロメット10には、折返部10cの
外周面に、自動車のエンジンルームAと車室Bとを仕切
るダッシュパネル等の車体パネル11の貫通穴11aの
内周縁に係止する係止凹部10dを設けている。また、
上記折返部10cの内周面には第1係止凸部10eを設
ける一方、折返部10cの内周面と対向する大径筒部1
0bの外周面には、第1係止凸部10eより後方に位置
させた第2係止凸部10fを設けている。上記係止凹部
10dは、その底部の外径d1を上記車体パネル11の
貫通穴11aの内径d2と同一あるいはやや大きく成形
している。
【0013】上記小径筒部10aは、ワイヤハーネスW
/Hの外周に密着する内径の円筒状で、その後端にはテ
ープ止め用の突出部10pを設け、ワイヤハーネスW/
Hを内部に挿通した後にテープ12を巻き付けて、ワイ
ヤハーネスW/Hとグロメット10とを固定した際に、
グロメット10が抜け外れることを防止している。
【0014】上記折返部10cは、大径筒部10bの前
端を小径筒部10a側の後方に略U字形状に折り返して
形成し、大径筒部10bおよび小径筒部10aの外周を
取り囲むようにしている。また、折返部10cは、大径
筒部10bに連続する部分を、外方に湾曲されると共に
撓みやすい薄肉に形成し、縮径および拡径の径方向の変
形を容易にできるようにしている。具体的には、上記小
径筒部10a側より大径筒部10bを、後方に引っ張る
と係止凹部10dの底部の外径d1が縮径する一方、前
方に押圧すると係止凹部10dの外径d1が拡径するよ
うにしている。
【0015】上記第1係止凸部10eは、前面側をフラ
ット面10gとすると共に、後面側を後端より前端内方
に向けて傾斜する傾斜面10hとして、上記折返部10
cの内周面より環状に突設している。上記第2係止凸部
10fは、上記第1係止凸部10eより後方に位置させ
て設けており、前面側を前端より後端外方に向けて傾斜
する傾斜面10iとすると共に、後面側をフラット面1
0jとして、上記大径筒部10bの外周面より環状に突
設している。
【0016】上記第1係止凸部10eと第2係止凸部1
0fとは、小径筒部10aを前方に押圧することによ
り、大径筒部10bの前端と連続した上記折返部10c
が撓んで拡径し、上記係止凹部10dの底部が車体パネ
ル11の貫通穴11aの内周面に密着した状態で、互い
のフラット面10gとフラット面10jとが係止するよ
うに設定している。これにより、弾性を有するグロメッ
ト10の係止凹部10dの底部を車体パネル11の貫通
穴11aの内周面に圧接させて取り付けると共に、折返
部10cが復元して縮径することを防止するようにして
いる。一方、小径筒部10aを後方に引っ張ると、第1
係止凸部10eと第2係止凸部10fとは離反する方向
に移動し、大径筒部10bと連続した折返部10cが後
方へと撓みながら縮径化し、係止凹部10dの外径d1
が車体パネル11の貫通穴11aの内径d2より小さく
(d1<d2)なるようにしている。
【0017】上記係止凹部10dの底部には、車体パネ
ル11の貫通穴11aの内周面に圧接してシールするリ
ブ10kを環状に突設している。また、上記係止凹部1
0dのエンジンルームA側の端部には、車体パネル11
のエンジンルームA側の面11bに当接してシールする
大径の第一リップ部10mを設けると共に、車室B側の
端部には、車体パネル11の車室B側の面11cに当接
してシールする小径の第二リップ部10nを設けてい
る。
【0018】一方、上記グロメット10を取り付ける車
体パネル11には、上記ワイヤハーネスW/Hの貫通位
置に、その内径をd2としたグロメット取付用の上記貫
通穴11aがあけられており、該貫通穴11aの周縁に
は、エンジンルームA(挿入)側の面11bより突出す
る円筒状のバーリング11dが形成されている。
【0019】上記構成のグロメット10をワイヤハーネ
スW/Hに取り付けた状態で、車体パネル11の貫通穴
11aに取り付ける時には、グロメット10の小径筒部
10a側より大径筒部10bを後方に引っ張るこ。これ
により、上記折返部10cに形成された係止凹部10d
を縮径化し、車体パネル11の貫通穴11aの内径より
小さくなる。
【0020】この作業は、図3に点線で示すように、作
業者が折返部10cの先端面10rを片方の手H1で押
えると共に、テープ12を巻き付けた小径筒部10aの
後端を他方の手H2で後方(矢印X参照)へ引っ張るだ
けで、図4に示すように、折返部10cを後方へ引っ張
って縮径する方向へ簡単に撓ませることができる。
【0021】尚、上記折返部10cの先端面10rを押
さえる作業は、図5に示す治具15を利用して行っても
良い。該治具15は、一部外周縁より中央にかけて切り
欠いた凹溝15aを備え、該凹溝15aをグロメット1
0の大径筒部10bの外周に径方向外側から嵌め込ん
で、該治具15で折返部10cの先端面10rを押さえ
ることにより、小径筒部10aの後方への引張作業を容
易に行うことができる。
【0022】上記のように、小径筒部10aを後方に引
っ張った状態を維持し、その状態で、矢印Yに示すよう
に、折返部10cの前端より車体パネル11の貫通穴1
1aに挿入する。図4に示すように、折返部10cの係
止凹部10dの底部の外径d1が車体パネル11の貫通
穴11aの内径d2よりも小さい(d1<d2)め、貫
通穴11aに折返部10cを係止凹部10dまでスムー
ズに挿入することができる。
【0023】係止凹部10dを貫通穴11aの内周縁に
嵌合させると、上記小径筒部10aの引っ張りを止め、
該小径筒部10a側より大径筒部10bを前方向(グロ
メット挿入方向と同一のY方向)に押圧する。これによ
り、大径筒部10bが前方に移動し、該大径筒部10b
の移動に伴って上記折返部10cが拡径化する。
【0024】上記大径筒部10bの前方向の移動によ
り、第1係止凸部10eと第2係止凸部10fの傾斜面
10hと10iがそれぞれ当接し、互いに摺動しながら
第2係止凸部10fが前方に移動する。この移動によ
り、折返部10cの係止凹部10dの底部の外径d1が
拡径して、車体パネル11の貫通穴11aの内周面に圧
接する。この状態で、第2係止凸部10fが第1係止凸
部10eを乗り越えて、フラット面10gと10jとが
係止し、取付作業が完了する。
【0025】このように、本発明のグロメット10で
は、車体パネルに対して折返部の先端より挿入して、貫
通穴に係止凹部を嵌合させた状態で、大径筒部を挿入方
向と同一方向に押圧するだけで取り付けることができ
る。即ち、一方向のグロメットの挿入作業のみで車体パ
ネル11に対して取り付けることができ、図6(A)に
示す従来のグロメット2のように、押し込みと引き戻し
の二方向の往復作業ではないため、取付作業性を改善す
ることできる。
【0026】また、上記取付状態では、図1に示すよう
に折返部10cを拡径させ、係止凹部10dの底部を貫
通穴11aの内周面に圧接させているため、確実な防水
シールを図ることができる。さらに、本実施形態では、
貫通穴11aの内周面に圧接してシールするリブ10k
を係止凹部10dの底部に設けているため、更にシール
性の向上を図ることができる。さらにまた、この取付状
態は、上記第1係止凸部10eと第2係止凸部10fの
係止により、折返部10cが復元して縮径化することを
防止できるため、確実保持することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のグロメットでは、小径筒部側より大径筒部を押圧する
ことにより、該大径筒部の前端に連続した折返部を拡径
させ、該折返部に形成した係止凹部の底部を車体パネル
の貫通穴の内周面に圧接した状態に取り付けることがで
きるため、グロメットと車体パネルとのシール性の向上
を図ることができる。また、第1係止凸部と第2係止凸
部との係止により、折返部が復元して縮径することを防
止できるため、上記取付状態を確実に保持することがで
きる。
【0028】また、上記グロメットでは、車体パネルに
対して挿入して貫通穴に係止凹部を嵌合させた状態で、
大径筒部を挿入方向と同一方向に押圧することにより取
り付けることができ、一方向の挿入作業のみで車体パネ
ルに対して取り付けることができ、従来のグロメットの
ように、押し込みと引き戻しの二方向の往復作業ではな
いため、取付作業性を改善することできる。さらに、グ
ロメットは従来のような2ピース構造ではなく、1ピー
ス構造であるため安価に実施できる。
【0029】さらにまた、本発明のグロメットでは、折
返部の大径筒部との連結部分をたわみやすい薄肉に形成
しているため、折返部の縮径および拡径の径方向への変
形を容易に生じさせることができる。かつ、グロメット
を車体パネルの貫通穴に挿入する際には、折返部の先端
面を片方の手又は治具を利用して押さえ、小径筒部を他
方の手で引っ張ることにより係止凹部の底部の外径を貫
通穴の内径より小さくし、該状態でグロメットを貫通穴
に挿入することによりスムーズに挿入することができ、
更に取付作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグロメットを車体パネルに取り付け
た状態を示す断面図である。
【図2】 図1のグロメットを示し、(A)は斜視図、
(B)は断面図である。
【図3】 グロメットをワイヤハーネスに取り付けた状
態を示す断面図である。
【図4】 図3のグロメットを引っ張って折返部を縮径
させた状態を示す断面図である。
【図5】 グロメットを引っ張るための治具を示す斜視
図である。
【図6】 (A) (B)はそれぞれ従来のグロメット
の断面図である。
【符号の説明】
10 グロメット 10a 小径筒部 10b 大径筒部 10c 折返部 10d 係止凹部 10e 第1係止凸部 10f 第2係止凸部 11 車体パネル 11a 貫通穴 W/H ワイヤハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/58 H02G 3/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを挿通する小径筒部と、
    該小径筒部の前端に連続する大径筒部と、該大径筒部の
    前端より後方へと折り返した折返部を有し、 上記折返部の外周面に、車体パネルの貫通穴の内周縁に
    係止する係止凹部を設けると共に、該折返部の内周面に
    第1係止凸部を設ける一方、上記折返部の内周面と対向
    する大径筒部の外周面に、上記第1係止凸部より後方に
    位置させた第2係止凸部を設け、上記係止凹部を車体パ
    ネルの貫通穴に位置させて上記小径筒部側より大径筒部
    を前方側へ押圧して前端の折返部を拡径化し、係止凹部
    の底部を車体パネルの貫通穴の内周面に密着させた状態
    で、上記第2係止凸部が第1係止凸部よりも前方へ位置
    して第1係止凸部に係止し、上記係止凹部の底部が車体
    パネルの貫通穴の内周面に圧接した状態をロックする構
    成としているグロメット。
  2. 【請求項2】 上記大径筒部に連続する部分の折返部は
    外方に湾曲されると共に撓みやすい薄肉に形成している
    請求項1に記載のグロメット。
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