JP3195610B2 - 衛星通信方式 - Google Patents

衛星通信方式

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JP3195610B2
JP3195610B2 JP10394991A JP10394991A JP3195610B2 JP 3195610 B2 JP3195610 B2 JP 3195610B2 JP 10394991 A JP10394991 A JP 10394991A JP 10394991 A JP10394991 A JP 10394991A JP 3195610 B2 JP3195610 B2 JP 3195610B2
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徹 大津
正弘 梅比良
和弘 長山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は、加入者回線あるいは加
入者回線と中継回線との双方に衛星回線を使用する通信
網に利用する。
【0002】
【従来の技術】図4は加入者回線と中継回線との双方で
衛星回線を使用できる従来例衛星通信方式を示すブロッ
ク構成図であり、図5は地上回線による中継回線を経由
した場合の回線接続シーケンスの例を示す。
【0003】端末と交換機との間には、端末情報の送受
が行われる加入者情報回線と、呼制御信号の送受が行わ
れる加入者信号回線とが設定される。交換機と交換機と
の間には、端末情報の送受が行われる中継回線が設定さ
れる、一部の端末とこの端末を収容する交換機には衛星
端局装置が接続され、加入者情報回線として衛星回線を
用いることができる。
【0004】図4、図5の例で具体的に説明すると、端
末41および交換機31にはそれぞれ衛星端局装置5
1、52が接続され、端末41は衛星回線による加入者
情報回線101および加入者信号回線111により交換
機31に接続される。端局42は地上回線による加入者
情報回線81および加入者信号回線91を介して交換機
31に接続される。端末43は、衛星端局装置56、5
5による衛星回線の加入者情報回線105および加入者
信号回線112を介して交換機33に接続される。端局
44は地上回線による加入者情報回線82および加入者
信号回線92を介して交換機33に接続される。
【0005】交換機31、33は各々接続している端末
の属性を管理しており、衛星回線収容の端末、例えば交
換機31における端末41や交換機33における端末4
3が通信する毎に、衛星回線設定要求処理を実行する。
【0006】衛星回線の設定や解放の処理、衛星回線の
管理は衛星回線制御装置20で集中的に実施される。衛
星回線制御装置20は、衛星端局装置が接続された交換
機31、33、および衛星回線による中継区間の接続処
理を実行する交換機32に、回線制御回線61〜63を
介して接続される。また、衛星端局装置51〜56に
は、衛星回線制御回線71〜74により接続される。
【0007】この衛星通信方式において、衛星回線に収
容された端末41が発呼、あるいは端末41に着呼した
場合、衛星回線による加入者情報回線101が衛星端局
装置51、52間に設定され、これにより端末情報の送
受が行われる。端末43の場合には、同様に衛星回線に
よる加入者情報回線105が用いられる。したがって、
衛星回線収容端末どうしである端末41と端末43とが
通信する場合には、衛星回線による加入者情報回線10
1、105を経由することにより端末情報の送受が行わ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の衛
星通信方式では、交換機が自分の接続制御する回線区間
以外の情報をもたないため、衛星回線収容端末どうしが
通信する場合に、衛星回線を最低でも2回経由すること
になる。また、図6に示した衛星回線104のように衛
星回線による中継回線を経由した場合には、衛星回線収
容端末と地上回線収容端末とが通信する場合でも最低2
回、衛星回線収容端末どうしが通信する場合には最低3
回、衛星回線を経由することになる。衛星回線を複数回
経由すると、端末相互の通信回線における信号の伝搬遅
延時間が長くなり、音声による通信品質、データ通信に
おける情報伝送効率といった通信品質が劣化する欠点が
ある。また、衛星回線を一つの呼に対して複数区間分設
定するため、衛星回線の利用効率が低下する欠点があ
る。
【0009】本発明は、このような課題を解決し、1回
の衛星回線経由で発端末と着端末とを接続する衛星通信
方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の衛星通信方式
は、中継回線を介して互いに接続される複数の交換機を
備え、 最下位の交換機の少なくとも一つが、第1の衛星
端局装置に接続された発端末を収容すると共に、第2の
衛星端局装置に接続され、 加入者回線と中継回線の双方
あるいは加入者回線に、衛星回線を使用し、 前記発端末
が発呼すると、第1の衛星端局装置と第2の衛星端局装
置の間に、衛星回線を最初に設定する手段と、 着端末が
前記最下位の交換機に収容されていない場合に、前記衛
星端局装置のうち第2の衛星端局装置のみに前記衛星回
線を解放するように指示すると共に、着端末に最も近い
位置に設けられた衛星端局装置に前記衛星回線を接続す
るように指示して、衛星回線の設定区間を、第1の衛星
端局装置と前記着端末に最も近い衛星端局装置との間
変更する手段を備えたことを特徴とする。
【0011】区間の変更を行う手段としては、交換機か
らの指示により衛星回線の設定処理を行う手段を交換機
とは別に設けてもよく、複数の交換機にそれぞれ設け、
着端末を衛星回線を介して収容する交換機が衛星回線
間の変更処理を行う構成としてもよい。
【0012】
【作用】衛星回線収容端末が通信する場合、あるいは発
交換機から着交換機までの中継回線の一部で衛星回線を
経由した場合には、交換機が、衛星回線による複数の回
線区間のうちで発端末に最も近い衛星端局装置が使用し
ている回線を識別するための情報、あるいは衛星回線に
よる複数の区間のうちで着端末に最も近い衛星端局装置
が使用している回線を識別する情報、もしくはこれらの
双方の情報を次位の交換機に通知し、発端末に最も近い
衛星端局装置と着端末に最も近い衛星端局装置とを直接
に接続する衛星回線を設定する。
【0013】
【実施例】図1は本発明第一実施例の衛星通信方式を示
すブロック構成図であり、図2は衛星回線による中継回
線を経由した場合の回線接続シーケンス図である。ま
た、図3は交換機間で送受される呼接続制御信号のフォ
ーマット例を示す図である。
【0014】端末41は衛星端局装置51、52により
設定される衛星回線により交換機31に接続され、端局
42は地上回線により交換機31に接続される。また、
端末43は衛星端局装置55、56により設定される衛
星回線により交換機33に接続され、端末44は地上回
線により交換機33に接続される。交換機31、33
は、各々接続している端末の属性を管理し、衛星回線収
容端末が通信する毎に衛星回線設定要求処理を実行す
る。
【0015】衛星回線で収容された端末41が発呼し、
衛星回線による中継区間を経由して衛星回線で収容され
た端末43に着信する場合の接続処理を例に説明する。
なお、端末41が発呼して呼設定信号が交換機31に送
出される前に加入者信号回線111が設定され、交換機
32から端末43へ着信を通知する呼設定信号が送信さ
れる前に加入者信号回線112が設定されているものと
する。
【0016】端末41は、発呼すると、加入者信号回線
111を通じて呼設定信号を交換機31に送信する。交
換機31は、受信した呼設定信号を基に、回線制御回線
61を通じて、必要な回線速度の衛星回線を衛星端局装
置51、52間に設定する要求を衛星回線制御装置20
へ通知する。衛星回線制御装置20は、衛星回線制御回
線71を経由して、加入者情報回線101を設定するた
めの指示を衛星端局装置51、52に送信する。衛星端
局装置51、52は、指定された衛星回線の送受を開始
すると、設定完了の通知を衛星回線制御装置20へ通知
する。衛星回線制御装置20は、衛星端局装置51、5
2の双方から完了信号を受信すると、交換機31へ、回
線設定の要求が完了したことを通知する。交換機31
は、衛星回線制御装置20からの完了信号を受信する
と、着端末を収容する交換機33に向かう中継回線とし
て衛星回線による中継区間を選択し、衛星回線による中
継区間の接続処理を実行する交換機32へ、中継信号回
線130により、呼接続信号を送出する。
【0017】交換機31から交換機32に通知される内
容は、図3に示したように、選択した中継情報回線の回
線番号、発端末の加入者番号、着端末の加入者番号、発
端末に最も近い衛星端局装置が使用する回線を識別する
ための発衛星端局装置番号、発衛星端局装置情報回線番
号、着端末に最も近い衛星端局装置が使用する回線を識
別するための着衛星端局装置番号、着衛星端局装置情報
回線番号および所要情報回線速度を含む呼設定信号を受
信した交換機32は、着端末加入者番号から、中継回線
の接続先として交換機33を選択する。さらに、発衛星
端局装置番号および発衛星端局装置情報回線番号で示さ
れた衛星端局装置51の使用している回線と、現時点で
最も着端末に近い衛星端局装置となる交換機33に接続
された衛星端局装置54の回線とを衛星回線で接続する
ように、回線制御回線62を通じて衛星回線制御装置2
0に接続要求を送出する。衛星回線制御装置20は、衛
星回線による加入者情報回線101を衛星回線102へ
設定変更するため、衛星端局装置52に加入者情報回線
101の解放指示を送信し、衛星端局装置54には、衛
星回線制御回線71、72を経由して、衛星回線102
の設定指示を送信する。衛星端局装置52は、指定され
た衛星回線の送受を停止したとき、衛星端局装置54は
指定された衛星回線の送受を開始したときに、それぞれ
完了信号を衛星回線制御装置20に通知する。衛星回線
制御装置20は衛星端局装置52、54の双方からの完
了信号を受信すると、交換機32へ、要求された処理が
完了したことを通知する。交換機32は、衛星回線制御
装置20からの完了信号を受信すると、交換機33に呼
接続信号を送出する。このとき送出される発衛星端局装
置番号および発衛星端局情報回線番号は、交換機32が
交換機31から受信した番号である。着衛星端局装置番
号および着衛星端局情報回線番号については、衛星端局
装置54の使用している回線の番号に変更される。
【0018】呼接続信号を受信した交換機33は、着信
先の端末が衛星回線で収容されているか否かを識別し、
着端末が地上回線収容端末の場合には通常の着信接続処
理を実行する。着端末が衛星回線収容端末であり、発端
末からの経路で既に衛星回線による回線区間を経由して
いる場合には、従来からの着信接続処理では新たに衛星
回線による回線区間を選択することになる。本実施例で
は、衛星回線を設定する区間を新たに選択するのではな
く、衛星回線を設定する区間を変更する。すなわち交換
機33は、衛星回線を設定する区間が、受信した呼接続
信号に示された発端末に最も近い衛星端局装置と、着端
末に接続された衛星端局装置との間に変更するように、
回線制御回線63を介して衛星回線制御装置20に指示
する。また、着端末が衛星回線収容端末であり、かつ発
端末からの経路が全て地上回線による回線区間のみの場
合には、発端末に最も近い衛星端局装置となる交換機3
3に接続された衛星端局装置55と、着端末に接続され
た衛星端局装置との間に衛星回線を設定するように、衛
星回線制御装置20に要求する。
【0019】図1に示した例の場合であれば、端末43
が衛星回線収容端末であり、衛星回線102を経由して
いる。そこで、着端末に最も近い衛星端局装置である衛
星端局装置56と、受信した呼接続信号に示された発端
末に最も近い衛星端局装置51との間へ衛星回線の設定
区間を変更するように、交換機33から衛星回線制御装
置20に要求する。衛星回線制御装置20は、交換機3
2からの要求と同様に衛星回線102を衛星回線103
に変更するための処理を実行し、それが完了すると交換
機33へ完了信号を通知する。交換機33は、この完了
信号を受信すると、加入者信号回線112を経由して、
着信を通知する呼設定信号を端末43に送信する。端末
43は、呼設定信号に対する応答を示す応答信号を交換
機33に送信する。この応答信号は、中継信号回線13
0、交換機32、31および加入者信号回線111を経
由して、端末41に通知される。これにより端末41と
端末43とは、互いを直接に接続する衛星回線103に
より端末情報の送受を開始する。
【0020】交換機31と交換機33との間で地上回線
による中継回線のみを経由する場合には、中継交換機は
地上対戦の中継接続処理と同等の処理を実施し、前位の
交換機からの呼接続信号から、発端末に最も近い衛星端
局装置が使用している回線を識別するための情報と、着
端末に最も近い衛星端局装置が使用している回線を識別
する情報と、着端末に最も近い衛星端局装置が使用して
いる回線を識別する情報とを取り出し、次位の交換機へ
転送する。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の衛星通信
方式は、複数の衛星回線による回線区間を経由すること
なく、発端末に最も近い衛星端局装置と着端末に最も近
い衛星端局とを直接に接続する衛星回線を設定できる。
したがって、衛星回線を有効に利用することができると
ともに、複数の衛星回線を経由することによる通信品質
の劣化を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の衛星通信方式を示すブロッ
ク構成図。
【図2】衛星回線による中継回線を経由した場合の回線
接続シーケンス図。
【図3】交換機間で送受される呼接続制御信号のフォー
マット例を示す図。
【図4】加入者回線と中継回線の双方で衛星回線を使用
できる従来例衛星通信方式を示すブロック構成図。
【図5】地上回線による中継回線を経由した場合の回線
接続シーケンスの例を示す図。
フロントページの続き (72)発明者 黒川 章 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−175562(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/14 - 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中継回線を介して互いに接続される複
    数の交換機を備え、最下位の交換機の少なくとも一つが、第1の衛星端局装
    置に接続された発端末を収容すると共に、第2の衛星端
    局装置に接続され、 加入者回線と中継回線の双方あるいは加入者回線に、衛
    星回線を使用する 衛星通信方式において、前記発端末が発呼すると、第1の衛星端局装置と第2の
    衛星端局装置の間に、衛星回線を最初に設定する手段
    と、 着端末が前記最下位の交換機に収容されていない場合
    に、前記衛星端局装置のうち第2の衛星端局装置のみに
    前記衛星回線を解放するように指示すると共に、着端末
    に最も近い位置に設けられた衛星端局装置に前記衛星回
    線を接続するように指示して、衛星回線の設定区間を、
    第1の衛星端局装置と前記 着端末に最も近い衛星端局装
    置との間に変更する手段を備えたことを特徴とする衛星
    通信方式。
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