JP3193442U - ダンボールボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】開梱時の利便性を考えて物品の梱包・保管を行うことができ、しかもコスト的にも低く抑えることができる構造を備えるダンボールボックスを提供する。
【解決手段】組立て後に直方体形状を呈して物品の梱包・保管を可能に形成されるダンボールボックス11において、単一色調のシンプルなデザインを付与してその表面を形成するとともに、その周側面11aを構成するいずれかひとつの側板(例えば前側板12)に、分類の別および該分類に属する複数種類の物品名を記載する分類別各種物品名記載欄15と、計7個の白抜き部を略8の数字形状を呈するように配置して0〜9までのいずれかの数字を各別での塗りつぶしで表示することが可能に形成された複数個の数字表示欄16とを設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、引っ越す際の什器類梱包時や、非常災害用品の保管時や、不要不急物品のトランクルームへの一時的な保管時などに好適に用いることができるダンボールボックスに関する技術である。
入学・入社時や転勤時には、生活に必要な什器類を転居先へと搬送する引っ越し作業が必要になる。この場合、什器類は、転居先で取り出す際に何がどのダンボールボックスに入っているのかを容易に把握できるように仕分けながら梱包しなければならない作業的な煩雑さがあることから、什器類梱包を含む引越作業の一切を専門の引越業者に依頼する例も多い。
また、非常災害用品については、必要時に住民に緊急物資として段取りよく引き渡せるように、常にその内容物を正確に把握・管理しておく必要があるほか、飲食物であればその正味期限等の必要情報もを正確に把握しながらダンボールボックスに保管しておく必要がある。
一方、シェア事務所などのような手狭な事務所や会社などでは、事務用品の収納スペースが十分には確保できないこともあって、選別した不要不急物品をダンボールボックスに入れて緊急避難的にトランクルーム等に一時的に保管してもらう必要がある。また、梱包する際には、ある特定物品が事後的に必要になることも想定して、何がどのダンボールボックスに入れてあるかを明確にしておく必要もある。
このため、上記したように一時的にダンボールボックスに物品を梱包・保管しておく場合には、従来より開梱後の物品取り出し考えて中にどのような梱包・保管物品が入っているのかがすぐ分かるように「食器」とか「アルバム」といった物品名をダンボールボックスの表側にフェルトペンなどで書き出しておくのが一般的であった。
また、例えば引っ越しに用いられるダンボールボックスについては、特許文献1に開示されている「引越用の履物類収納ボックス」や、特許文献2に開示されている「衣類収納装置」などのように、ある特定の物品に特化された専用のダンボールボックスもある。
特開2004−331143号公報 特開2007−118976号公報
しかし、従来からある普通のダンボールボックスについては、その表側に単に物品名を書き出しておくだけであったので、忙しさにかまけてその記載も乱雑で不正確になってしまいがちであり、開梱して物品を取り出す際に手違いが生じて作業性を低下させてしまう不都合があった。
また、開梱して物品を取り出した後のダンボールボックスについては、その使命を終えて無用の長物と化してしまう結果、これを廃棄するためにさらなる処理費用がかかってしまうばかりでなく、省資源化の要請にも反する不具合もあった。
さらに、特許文献1,2に開示されているようなある特定の物品に特化された専用のダンボールボックスについては、汎用性に欠けるばかりでなく、その構造も複雑化することから、コスト高になってしまう問題があった。
本考案は、従来技術にみられた上記課題に鑑み、物品の梱包・保管を開梱時における利便性等を考えて行うことができ、しかもコスト的にも低く抑えることができる構造を備えるダンボールボックスを提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成すべくなされたものであり、組み立て後に直方体形状を呈して物品の梱包・保管を可能に形成されるダンボールボックスにおいて、該ダンボールボックスは、その表面に単一色調のシンプルなデザインを付与して形成するとともに、ダンボールボックスの周側面を構成するいずれかひとつの側板には、分類の別および該分類に属する複数種類の物品名を記載する分類別各種物品名記載欄と、計7個の白抜き部を略8の数字形状を呈するように配置して0〜9までのいずれかの数字を各別での塗りつぶし表示が可能に形成された複数個の数字表示欄とを設けたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記ダンボールボックスは、物品を梱包・保管する際に補強用内底板として切り離される切除用板部をその展開形状中に含めることができる。
また、前記数字表示欄は、白抜き横棒部を介在させたその左右に各3個配列させておくのが望ましい。さらに、ダンボールボックスにおける前記側板は、前側板と、該前側板の左側縁側から延設された左側板と、該左側板の左側縁側から延設された後側板と、前記前側板の右側縁側から延設された右側板とで構成し、前記分類別各種物品名記載欄と前記数字表示欄とを前記前側板に配置するのが好ましい。
本考案によれば、 ダンボールボックスは、その表面に単一色調のシンプルなデザインを付与して形成されているので、開梱しない荷姿のままで部屋に積み重ねて置いておいても、室内の家具調度と違和感なく配置することができ、したがってインテリアとして調和させることもできる。
また、いずれかの側板には、分類別各種物品名記載欄が設けられているので、収納物品の特定を容易化することができる。しかも、数字表示欄も設けられているので、白抜き部における必要箇所を塗りつぶすことで、所望する数字を有意的に表示することができる。このため、表示された数字は、本人以外には知り得ない適宜の有意データとして利用することが可能となるほか、トレーサビリティーに優れたものとすることもできる。
また、物品を梱包・保管する際に補強用内底板として切り離される切除用板部がダンボールボックスの展開形状中に含まれている場合には、別体として補強用内底板が用意した際に多発しがちな紛失をなくすことができる。
さらに、数字表示欄を白抜き横棒部を介在させたその左右に各3個配列させておく場合には、電話番号を表示するなど数字の表示パターンをより多様化させることができるので、有意データとしてより広範な利用が可能となる。
また、ダンボールボックスにおける前記側板を前側板と、該前側板の左側縁側から延設された左側板と、該左側板の左側縁側から延設された後側板と、前記前側板の右側縁側から延設された右側板とで構成し、分類別各種物品名記載欄と数字表示欄とを前側板に配置した場合には、梱包されている物品を常に正面側からな違いなく容易に把握することができる。
本考案に係るダンボールボックスの外側面が表面側に位置するように展開した組立て前の状態例を示す説明図。 図1に示す一例を組み立てる際の基本形状を示す斜視図。 図2の状態のもとで切除用板部を切除した状態を示す斜視図。 天地を逆にした状態を示す斜視図であり、そのうちの(a)は、図3に示す状態のもとで天地を逆にし、かつ、右回りに180度回転させた状態を、(b)は、(a)の状態のもとで底部を形成した状態をそれぞれ示す。 図4に示す状態からさらに天地を逆にし、かつ、左回りに180度回転させた状態を切除した切除用板部とともに示す斜視図。 切除用板部を補強用底板として内底面に配置した上で、上蓋板部で施蓋しようとしている状態を示す斜視図。 図6に示す状態から上蓋板部を完全施蓋した梱包時における状態を示す斜視図。 前側板の数字表示欄の構成例を示す説明図であり、そのうちの(a)は未使用時の状態を、(b)は、左側に配列されている3個の数字表示欄の対応位置を1,2,3の数字が表示されるように塗りつぶした後の状態をそれぞれ示す。
図1は、本考案に係るダンボールボックスの外側面が表面側に位置するように展開した組立前の状態例を示す説明図である。同図によれば、組立前の展開した状態でのダンボールボックス11は、その全体に白や紺といった単一色調のシンプルなデザインを付与し、かつ、耐久性に優れたダンボール材を用いて形成されている。また、ダンボールボックス11は、組立後に正面側に位置する前側板12と、該前側板12の左側縁12a側から左方向に延設された左側板22と、該左側板22の左側縁22a側からさらに左方向に延設されて組立後に前側板12と同じ面サイズを有して背面側に位置する後側板32と、前側板12の右側縁12b側から左側板22と同じ面サイズを有して延設された右側板42との全体でその周側面11aを形成している。
これらのうち、前側板12には、その上側縁12cから上方に向けて突出させた前側舌片部13と、下側縁12dから下方に向けて突出させた前側折込み片部14とが付設されている。この場合、前側舌片部13は、右側斜辺部13aを備えた形状に形成するのが望ましい。また、前側折込み片部14は、左側斜辺部14aとこれから前側板12の横幅の略半分の横幅で延設された突片部14bとで形成するのが好ましい。
しかも、前側板12には、分類の別および該分類に属する複数種類の物品名を記載する分類別各種物品名記載欄15と、計7個の白抜き部16a,16b,16c,16d,16e,16f,16gを略8の数字形状を呈するように配置して0〜9までの数字を各別に塗りつぶし表示が可能に形成された複数個の数字表示欄16とが配置されている。
これらのうち、分類別各種物品名記載欄15は、図1によれば前側板12の下側面領域に上下4列に区画され、かつ、その左側部を縦線で仕切ることにより左側側に確保される計4個の分類記載部15aと、その右側に横並びで確保される計4個の物品記載欄部15bとで構成されている。
また、分類別各種物品名記載欄15の右上には、介在させた白抜き横棒部17の左側には3個の数字表示欄16を、白抜き横棒部17の右側には3個の数字表示欄16をそれぞれ配列させておくのが好ましい。
さらに、前側板12の上側縁12cの下方中央位置には、持ち運び時に手指を挿入して把持するための把手用切込み部18が形成されている。
左側板22には、その上側縁22bから上方に向けて突出させた上蓋板部23と、下側縁22cから下方に向けて突出させた左側折込み片部25とが付設されている。
この場合、上蓋板部23には、その上側縁23aの中央部位から突出させた差込み用舌片部24が設けられている。しかも、該差込み用舌片部24は、上側縁23aの中央位置側から凹陥させて指先の導入を可能とした半円状切抜き部24aを備えている。
また、左側折込み片部25は、その先端部側中央部位に前側折込み片部14における突片部14bの横幅よりもやや幅広なコ字状凹部25aが形成されている。
後側板32には、その左側縁32aからさらに左方向に突出させて組立時に右側板42の右側縁42b側の裏面に接合させる接合片部33と、上側縁32bから上方に向けて突出させた後側舌片部34と、下側縁32cから下方に向けて突出させた後側折込み片部35とが付設されている。
また、後側板32の上側縁32bの下方中央位置には、前側板12と同様に持ち運ぶ際に手指を挿入して把持するための把手用切込み部36が形成されている。
この場合、後側舌片部34は、左側斜辺部34aを備えた形状に形成されている。また、後側折込み片部35は、右側斜辺部35aと、該右側斜辺部35a側から前側板12の横幅の略半分の横幅で延設された突片部35bとで形成されている。
右側板42には、その上側縁42aから上方に向けて突出させた右側舌片部43と、該右側舌片部43の上側縁43aからさらに上方向へと突出させた組立時に切除されて図3に示すように補強用内底板52として用いられる切除用板部44と、下側縁42cから下方に向けて突出させた右側折込み片部45とが付設されている。なお、切除用板部44の上側縁44aの中央位置には、指先導入用の半円形の凹部44bが形成されている。
また、右側板42の上側縁42aと右側舌片部43との境界領域には、左側板22に付設されている上蓋板部23が備える左側折込み片部25のための差込み用通孔46が略十字形状を呈して形成されている。該差込み用通孔46は、右側板42の上側縁42aの中央位置から下方に向けて指先の導入が可能に凹陥させた半円孔部46aと、右側板42の上側縁42aに沿わせるようにして右側舌片部43側に形成された横溝孔部46bと、該横溝孔部46bの中央上方側に連設された方形孔部46cとで一体形成されている。この場合、方形孔部46cは、図6に示すように上蓋板部23を施蓋した上で開梱等のため開蓋しようとするときに、右側板42が備える半円孔部46a側から指先を差し込んでその裏側に位置している半円状切抜き部24aを押し込む必要があり、この際の半円状切抜き部24aのための逃げ孔としての役割を担っている。なお、右側板42には、切除用板部44を付設することなく、予め補強用内底板52として別途用意しておくこともできる。
また、右側折込み片部45は、やや先細りとなるようにテーパーが付された本体部45aと、該本体部45aから延設された差込み部45bとで形成されている。
次に、図1に示すダンボールボックスを例に、その組立工程を図2〜図7に基づいて説明すれば、展開状態にあるダンボールボックス11は、まず、後側板32の接合片部33を右側板42の右側縁42b側の裏面へと接合させることで図2に示す略角筒形状とすることができる。
次いで、図2に示す形状を呈するダンボールボックス11は、補強用内底板52して用いるために右側板42側から図3に示すように切除用板部44を切除した後、天地を逆にした上で、右回りに180度回転させることで、底面11cを形成するための図4(a)に示す状態とすることができる。
図4(a)に示す状態のもとでは、まず、左側折込み片部25が下側縁22cを介して内側に折り込まれ、次いで、前側折込み片部14は下側縁12dを介して、後側折込み片部35は下側縁32cを介してそれぞれが左側折込み片部25側へと折り込んだ後、右側折込み片部45が下側縁42cを介して内側に折り込まれる。
このとき、右側差込み片部45は、その差込み部45bが左側折込み片部25のコ字状凹部25aを介して差し込まれ、これにより左側折込み片部25と前側折込み片部14と後側折込み片部35と右側折込み片部45とが安定的に一体化された状態で組み合わされて底面11cが形成されることになる。
このようにして底面11cが形成された後は、再び天地を逆にした上で、図5に示すように切除用板部44を切除してなる補強用内底板52を開口面11cからダンボールボックス11の内底面上に配置した上で必要な物品が収納される。
物品収納後は、前側板12の前側舌片部13と後側板32の後側舌片部34と右側板42の右側舌片部43とのそれぞれを図6に示されているように内側に折り曲げた上で、差込み用舌片部24も内側に折り込み、さらに上蓋板部23も折り込むとともに、該上蓋板部23が備える差込み用舌片部24を右側板42側が備える差込み用通孔46における横溝孔部46b内に差し込むことで、前側板12の前側舌片部13と後側板32の後側舌片部34と右側板42の右側舌片部43とで下支えされた状態のもとで施蓋されて、図7に示す荷姿の梱包状態とすることができる。
本考案は、このようにして構成されているので、組立てた後のダンボールボックス11は、必要な物品を収納した後にその開口面11bを覆うように単に施蓋することで、上蓋板部23が備える差込み用舌片部24が右側板42側が備える差込み用通孔46における横溝孔部46b内に差し込まれた開蓋困難な施蓋状態とすることができるので、ビニルテープなどを貼着する必要をなくしてその梱包・開梱作業の簡素化を実現できるほか、繰り返し使用しても傷みにくくして開梱後も再利用できるほか、物品保管用としても捨てずに利用することで、省資源化という時代の要請に応えることができる。このため、コスト的にも低く抑えることができる。
しかも、その前側板12には、分類別各種物品名記載欄15が設けられているので、その分類記載部15aには、例えば「食器」と記載し、物品名記載部15bには、「茶碗」や「皿」と記載することで、収納物品の特定を容易化することができる。
また、前側板12には、数字表示欄16も設けられているので、図8(a)に示す白抜き部16a〜16gにおける必要箇所を塗りつぶすことで、所望する数字を、例えば図8(b)に示すように「123」として有意的に表示することができる。すなわち、本人が意図する有意的な意味を付与した数字として数字表示欄16に表示することにより、該数字を本人以外には知り得ない有意データとして利用することが可能となる。そのため、例えば数字表示欄16に図8(b)に示されているように表示されている3桁の数字と同じ数字を携帯端末に予め設定されているアプリケーションソフトウェアを起動して入力した後、そのダンボールボックス12の中身を取り出して写真撮影することでデータ化して保持させておくならば、単に同じ数字をアプリケーションソフトウェアに入力するだけで、開梱することなく中身を直ちに確認することができることになる。
この場合、数字表示欄16を白抜き横棒部17を介在させたその左右に各3個配列させておくならば、電話番号を表示するなど数字の表示パターンをより多様化させることができるので、有意データとしてより広範な利用が可能となる。
さらに、従来は使用後に無用の長物としてゴミ屑扱いされていたダンボールボックス11は、その全体に単一色調のシンプルなデザインが付与されていることから、開梱しない荷姿のままで部屋に積み重ねて置いておいても、室内の家具調度と違和感なく配置することができ、したがってインテリアとして調和させることもできる。
11 ダンボールボックス
11a 周側面
11b 開口面
11c 底面
12 前側板
12a 左側縁
12b 右側縁
12c 上側縁
12d 下側縁
13 前側舌片部
13a 右側斜辺部
14 前側折込み片部
14a 左側斜辺部
14b 突片部
15 分類別各種物品名記載欄
15a 分類記載部
15b 物品名記載部
16 数字表示欄
16a,16b,16c,16d,16e,16f,16g 白抜き部
17 白抜き横棒部
18 把手用切込み部
22 左側板
22a 左側縁
22b 上側縁
22c 下側縁
23 上蓋板部
23a 上側縁
24 差込み用舌片部
24a 半円状切抜き部
25 左側折込み片部
25a コ字状凹部
32 後側板
32a 左側縁
32b 上側縁
32c 下側縁
33 接合片部
34 後側舌片部
34a 左側斜辺部
35 後側折込み片部
35a 右側斜辺部
35b 突片部
36 把持用切込み部
42 右側板
42a 上側縁
42b 右側縁
42c 下側縁
43 右側舌片部
43a 上側縁
44 切除用板部
44a 上側縁
44b 凹部
45 右側折込み片部
45a 本体部
45b 差込み部
46 差込み用通孔
46a 半円孔部
46b 横溝孔部
46c 方形孔部
52 補強用内底板

Claims (4)

  1. 組み立て後に直方体形状を呈して物品の梱包・保管を可能に形成されるダンボールボックスにおいて、
    該ダンボールボックスは、その表面に単一色調のシンプルなデザインを付与して形成するとともに、
    該ダンボールボックスの周側面を構成するいずれかひとつの側板には、分類の別および該分類に属する複数種類の物品名を記載する分類別各種物品名記載欄と、計7個の白抜き部を略8の数字形状を呈するように配置して0〜9までのいずれかの数字を各別での塗りつぶし表示が可能に形成された複数個の数字表示欄とを設けたことを特徴とするダンボールボックス。
  2. 前記ダンボールボックスは、物品を梱包・保管する際に補強用内底板として切り離される切除用板部をその展開形状中に含む請求項1に記載のダンボールボックス。
  3. 前記数字表示欄は、白抜き横棒部を介在させたその左右に各3個配列させた請求項1または2に記載のダンボールボックス。
  4. ダンボールボックスにおける前記側板は、前側板と、該前側板の左側縁側から延設された左側板と、該左側板の左側縁側から延設された後側板と、前記前側板の右側縁側から延設された右側板とで構成され、
    前記分類別各種物品名記載欄と前記数字表示欄とは、前記前側板に配置した請求項1ないし3のいずれかに記載のダンボールボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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