JP3193187B2 - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP3193187B2
JP3193187B2 JP14037493A JP14037493A JP3193187B2 JP 3193187 B2 JP3193187 B2 JP 3193187B2 JP 14037493 A JP14037493 A JP 14037493A JP 14037493 A JP14037493 A JP 14037493A JP 3193187 B2 JP3193187 B2 JP 3193187B2
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linear
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magnet
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弘 林
尾 実 松
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリニアモータに係り、特
に情報記録再生装置の光カード等を搬送するリニアモー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、光カード等の情報
カ−ド1を用いた情報記録再生装置は、情報カ−ド1を
カード搬送台2の上に保持したままカード搬送台2を直
線往復運動させるとともに、光ヘッド3をカード搬送台
2の直線往復運動の方向に対して直交する方向に直線往
復運動させて情報カード上のデータトラックを走査し情
報の記録および再生を行うものである(例えば特開昭6
4−1183号公報参照)。
【0003】この種の装置において、カード搬送台2は
リニアモータ4によって直線往復運動が行われる。ま
た、光ヘッド3も、図示しないが、同様のリニアモータ
によって直線往復運動が行われる。
【0004】前記リニアモータ4は、図11に示すよう
に、第1ヨーク5の中央部にリニア磁石6を配設すると
ともに第1ヨーク5の長手方向の両端部にある支持部7
に、リニア磁石6との間にリニア空隙8を形成するよう
に第2ヨーク9を装架し、リニア空隙8を通って第2ヨ
ーク9を囲むように巻装された可動コイル10に電流を
流し、この電流とリニア空隙8における磁界との電磁作
用により可動コイル10をリニア磁石6の長手方向に移
動するものである。
【0005】従来のリニアモータ4のヨークは、図8お
よび図9に示すように、支持部7の上部にネジ孔11を
形成し、ネジ孔11と対応する第2ヨーク9の位置に貫
通孔12を形成し、ネジ13により第2ヨーク9を第1
ヨーク5に取り付けるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】情報記録再生装置にお
いて、情報カード1への記録あるいはこのカードからの
再生を高速化する為、さらには装置全体の小型化を図る
為には、リニアモータ4に使用するリニア磁石6を磁束
密度の強いものを使用する必要がある。このため第2ヨ
ーク9等にリニア磁石6による磁束の方向や強度に依存
して反発しあったり引き付けあったりする複雑な方向分
布を有する強い力が働いている。
【0007】従来はこのため、ネジ孔11と貫通孔12
とを位置合わせしてネジ13により第2ヨーク9を第1
ヨーク5に取り付けようとする際、前記リニア磁石によ
り第2ヨーク9等に働く強い力を受けて、ネジ孔11と
貫通孔12とを正確に位置合わせすることが容易でなか
った。この結果、リニアモータ4の組み立てコストが高
くなるという問題があった。
【0008】また、取り付けを容易にするためにネジ1
3として非磁性体で作られたネジを使用する必要があ
り、リニアモータ4の部品コストが高くなるという問題
があった。
【0009】そこで本発明の目的は、上記従来技術が有
する問題点を解消し、第2ヨーク等が受ける強い力の下
においても、第2ヨークを第1ヨークに容易に取り付け
ることができるリニアモータを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるリニアモータは、第1ヨークにリニア
磁石を配設するとともに前記第1ヨークの長手方向の両
端部にある支持部に、前記リニア磁石との間にリニア空
隙を形成するように第2ヨークを装架し、前記リニア空
隙を通って前記第2ヨークを囲むように巻装された可動
コイルに電流を流し、この電流と前記リニア空隙におけ
る磁界との電磁作用により前記可動コイルを前記リニア
磁石の長手方向に移動するリニアモータにおいて、前記
支持部の上部に凸形状の少なくとも2個の第1留め部を
形成するとともに前記第2ヨークの端部に凹形状の少な
くとも2個の第2留め部を形成し、前記第1留め部と前
記第2留め部とを互いに嵌合させて前記第2ヨークを前
記第1ヨークに装着させるものであり、前記第1留め部
は前記支持部の上部に立設されたスプリングピンであ
り、前記第2留め部の一方は前記第2ヨークの長手方向
の端面からこの長手方向へ切り込まれて形成された長手
孔であり、前記第2留め部の他方は前記第2ヨークの側
部方向の端面からこの側部方向へ切り込まれて形成され
た横手孔であり、前記第2ヨークが前記第1ヨークと少
なく相い重なる状態で前記長手孔を一方の前記スプリン
グピンに嵌合した後に、このスプリングピンを軸にして
前記第2ヨークを回転し前記第1ヨークと多く相い重な
る状態にし前記横手孔と他の前記スプリングピンとを嵌
合し、前記第2ヨークを前記第1ヨークに装着すること
を特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、支持部の上部に形成された凹
または凸形状の第1留め部と第2ヨークの端部に形成し
た凸または凹形状の第2留め部とを互いに嵌合させて第
2ヨークを第1ヨークに装着するようにしたので、ネジ
を使用する必要がなく、従って、第2ヨーク等が受ける
強い力の下においてネジ孔の位置合わせしてネジ留めを
する必要がなく、第2ヨークを第1ヨークに容易に取り
付けることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明によるリニアモータの実施例を図
1乃至図7を参照して説明する。
【0013】図1、図3および図4を参照して本発明の
第1参考実施例を説明する。図1はカード搬送台2を駆
動するのに用いるリニアモータのヨークの組み立て分解
図である。図1において、第1ヨーク25は矩形の板状
に形成されており、第1ヨーク25の中央部には矩形板
状のリニア磁石26が装着されている。リニア磁石26
には、上面にN極が形成され下面にS極が形成されてい
る。リニア磁石26の長手方向端部の近傍には矩形ブロ
ック状の支持部27、27が取り付けられている。各々
の支持部27、27の上部にはスプリングピン33、3
3が立設されている。支持部27の高さは、第2ヨーク
29の下面とリニア磁石26の上面との間に所定のリニ
ア空隙28が形成されるようにしてある。第2ヨーク2
9は矩形の板状に形成され、この長手方向の端部近傍に
はスプリングピン33、33の位置と対応する位置に貫
通孔32が形成されている。
【0014】図4に示すように、リニア空隙28にはリ
ニア磁石26の上面に垂直な方向に磁界35が形成され
ている。磁界35の方向と直交する方向に可動コイル3
0を流れる電流37と磁界35との電磁相互作用によ
り、カード搬送台2は紙面に垂直方向に推進力を受け
る。カード搬送台2の移動方向は電流37の方向を変え
ることにより制御される。
【0015】第2ヨーク9等はリニア磁石6により強い
力で引きつけられている。また、リニア磁石26の端部
近傍には漏れ磁界36が生じている。第2ヨーク29の
長手方向の端部と支持部27との間には、磁界35や漏
れ磁界36の漏れる方向や強度に依存して反発しあった
り引き付けあったりする複雑な方向分布を有する強い力
が働いている。
【0016】次に本実施例の作用について説明する。ま
ず第2ヨーク29に可動コイル30を挿通し、その後、
貫通孔32、32とスプリングピン33、33とを位置
合わせする。次に、第2ヨーク29を支持部27、27
へ押し付け、貫通孔32、32とスプリングピン33、
33とを嵌合する。スプリングピン33,33の長さの
分だけリニア磁石26の上面から離れた位置で貫通孔3
2,32とスプリングピン33,33との嵌合を開始す
ることができるので、第2ヨーク29の受ける力を少く
した状態で作業を行うことができる。なお、一組の貫通
孔32とスプリングピン33のみをまず位置合わせして
軽く嵌合し、この後、先に位置合わせしたスプリングピ
ン33を軸に第2ヨーク29を回転して他の一組の貫通
孔32とスプリングピン33とを位置合わせして嵌合す
ることも可能である。
【0017】本実施例の構成によれば、支持部27にス
プリングピン33、33を設けるとともに第2ヨーク2
9に貫通孔32を設けたので、ネジを用いなくとも第2
ヨーク29を支持部27へ容易に取り付けることができ
る。この結果リニア磁石26による、第2ヨーク29等
に働く強い磁力の下において、従来のようにネジ孔の位
置合わせしてネジ留めをする必要がなく、第2ヨーク2
9を第1ヨーク25に容易に取り付けることができる。
【0018】また、ネジを用いる必要がないので、ネジ
を非磁性体によって構成する必要がなくなった。
【0019】次に、本発明の第1実施例を図2を参照し
て説明する。図2において、第2ヨーク29には、第2
ヨーク29の長手方向の端面からこの長手方向へ切り込
まれた長手孔38と、第2ヨーク29の側部方向の端面
からこの側部方向へ切り込まれた横手孔39とが形成さ
れている。
【0020】第2ヨーク29の取り付けは次のように行
う。図2(b)に示すように、長手孔38を一方のスプ
リングピン33に嵌合した後、このスプリングピン33
を軸にして第2ヨーク29を回転し、横手孔39と他の
スプリングピン33とを嵌合する。
【0021】本実施例の構成によれば、長手孔38と横
手孔39とを第2ヨーク29に形成したので、スプリン
グピン33、33との位置合わせを容易に行うことがで
きる。
【0022】次に本発明の第2参考実施例を図5乃至図
7を参照して説明する。図5は光ヘッド3を駆動するリ
ニアモータのヨークの分解組み立て図であり、図6はこ
のリニアモータによって駆動される光ヘッド3を示す平
面図であり、図7は図6におけるB−Bから見た縦断面
図である。
【0023】図5において、矩形の板状の第1ヨーク2
5は両端で折り曲げられて支持部27に一体で連結され
ている。支持部27の上部には矩形状に切り取られた切
り込み部40、40が形成されている。第2ヨーク29
の長手方向の端部には、切り込み部40、40に嵌合す
る矩形状の突起部41、41が形成されている。切り込
み部40、40の深さは第2ヨーク29の厚さに等し
く、突起部41、41長さは支持部27の厚さに等しい
ように形成されている。第2ヨーク29の長手方向の長
さは、一方の支持部27の内側端面と他方の支持部27
の内側端面との間の距離に等しいように形成されてい
る。
【0024】次に本実施例の作用について説明する。ま
ず第2ヨーク29に可動コイル30を挿通した後、切り
込み部40、40と突起部41、41とを位置合わせし
て、第2ヨーク29を支持部27、27へ押し付け、切
り込み部40、40と突起部41、41とを嵌合する。
このとき同時に、第2ヨーク29の長手方向の側端面は
支持部27の内側面に当接する。
【0025】本実施例の構成によれば、切り込み部4
0、40と突起部41、41とを設けたので、ネジを用
いなくとも第2ヨーク29を支持部27へ取り付けるこ
とができる。
【0026】また、切り込み部40、40と突起部4
1、41とを嵌合させると同時に、第2ヨーク29の長
手方向の側端面を支持部27の内側面に当接させるの
で、第2ヨーク29を支持部27への取り付けを安定に
保持することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、支持部の上部に形成された凹または凸形状の第
1留め部と第2ヨークの端部に形成した凸または凹形状
の第2留め部とを互いに嵌合させて第2ヨークを第1ヨ
ークに装着するようにしたので、ネジを使用する必要が
なく、従って、第2ヨーク等が受ける強い力の下におい
てネジ孔の位置合わせしてネジ留めをする必要がなく、
第2ヨークを第1ヨークに容易に取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のカード搬送台駆動用リニ
アモータのヨークの概略分解組み立て図。
【図2】本発明の第2実施例のリニアモータの概略分解
組み立て図。(a)は第2ヨークと支持部との位置関係
を示し、(b)は第2ヨークを支持部に嵌合する手順を
示す。
【図3】リニアモータによって駆動されるカード搬送台
を示す平面図。
【図4】図3におけるA−Aから見た縦断面図。
【図5】本発明の第3実施例の光ヘッド駆動用リニアモ
ータのヨークの概略分解組み立て図。
【図6】リニアモータによって駆動される光ヘッドを示
す平面図。
【図7】図6におけるB−Bから見た縦断面図。
【図8】従来のカード搬送台駆動用リニアモータを示す
概略分解組み立て図。
【図9】従来の光ヘッド駆動用リニアモータを示す概略
分解組み立て図。
【図10】情報記録再生装置の概略構成を示す斜視図。
【図11】従来のリニアモータの概略構成を示す斜視
図。
【符号の説明】
25 第1ヨーク 26 リニア磁石 27 支持部 28 リニア空隙 29 第2ヨーク 32 貫通孔 33 スプリングピン 38 長手孔 39 横手孔 40 切り込み部 41 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−183254(JP,A) 実開 平4−21182(JP,U) 実開 昭63−83983(JP,U) 実開 昭62−115777(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 33/18 H02K 41/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ヨークにリニア磁石を配設するととも
    に前記第1ヨークの長手方向の両端部にある支持部に、
    前記リニア磁石との間にリニア空隙を形成するように第
    2ヨークを装架し、前記リニア空隙を通って前記第2ヨ
    ークを囲むように巻装された可動コイルに電流を流し、
    この電流と前記リニア空隙における磁界との電磁作用に
    より前記可動コイルを前記リニア磁石の長手方向に移動
    するリニアモータにおいて、 前記支持部の上部に凸形状の少なくとも2個の第1留め
    部を形成するとともに前記第2ヨークの端部に凹形状の
    少なくとも2個の第2留め部を形成し、前記第1留め部
    と前記第2留め部とを互いに嵌合させて前記第2ヨーク
    を前記第1ヨークに装着させるものであり、 前記第1留め部は前記支持部の上部に立設されたスプリ
    ングピンであり、前記第2留め部の一方は前記第2ヨー
    クの長手方向の端面からこの長手方向へ切り込まれて形
    成された長手孔であり、前記第2留め部の他方は前記第
    2ヨークの側部方向の端面からこの側部方向へ切り込ま
    れて形成された横手孔であり、 前記第2ヨークが前記第1ヨークと少なく相い重なる状
    態で前記長手孔を一方の前記スプリングピンに嵌合した
    後に、このスプリングピンを軸にして前記第2ヨークを
    回転し前記第1ヨークと多く相い重なる状態にし前記横
    手孔と他の前記スプリングピンとを嵌合し、前記第2ヨ
    ークを前記第1ヨークに装着すことを特徴とするリニ
    アモータ。
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