JP3189895B2 - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録用紙の幅方向
に移動するキャリッジ上に装填され、ノズル開口からイ
ンク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッドと、この
記録ヘッドのノズル形成面を封止して負圧発生手段から
の負圧を受けるキャッピング手段とを備えたインクジェ
ット式記録装置に関し、特に装置の休止中において記録
ヘッドのノズル形成面を封止するキャッピング手段から
のインク溶媒の揮散を抑制し、記録ヘッドのノズル開口
の目詰まりの発生を防止し得るようにしたインクジェッ
ト式記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録装置は、印刷時の
騒音が比較的小さく、しかも小さなドットを高い密度で
形成できるため、昨今においてはカラー印刷を含めた多
くの印刷に使用されている。このようなインクジェット
式記録装置は、インクカートリッジからのインクの供給
を受けるインクジェット式記録ヘッドと、記録用紙を記
録ヘッドに対して相対的に移動させる紙送り手段を備
え、記録ヘッドをキャリッジ上で記録用紙の幅方向に移
動させながら記録用紙に対してインク滴を吐出させるこ
とで記録が行われる。
【0003】そしてキャリッジ上に、ブラックインクお
よびイエロー、シアン、マゼンタの各カラーインクが吐
出が可能な記録ヘッドを搭載し、ブラックインクによる
テキスト印刷ばかりでなく、各インクの吐出割合を変え
ることにより、フルカラー印刷を可能としている。
【0004】前記インクジェット式記録ヘッドは、圧力
発生室で加圧したインクをノズルからインク滴として記
録用紙に吐出させて印刷を行う関係上、ノズル開口から
の溶媒の蒸発に起因するインク粘度の上昇や、インクの
固化により、また塵埃の付着、さらには気泡の混入など
により、印刷不良を起こすという問題を抱えている。こ
のために、インクジェット式記録装置には、非印刷時
(休止時)に記録ヘッドのノズル開口を封止するための
キャッピング手段を備えている。
【0005】図5は、キャッピング手段の一例を示した
ものであり、キャッピング手段により記録ヘッドのノズ
ル形成面を封止した状態を模式的に示している。図5に
示すようにキャッピング手段10は、上面が開放された
方形状のキャップケース10aと、キャップケース10
a内に収納されたゴム材料などの可撓性物質よりなるキ
ャップ部材10bとが具備され、キャップ部材10bは
その上側縁がキャップケース10aよりも若干突出した
状態に形成されている。そしてキャップ部材10bの内
底部には多孔質材料により形成されたインク吸収材10
cが収納されており、このインク吸収材10cはキャッ
プ部材10bに一体に形成された保持体10dにより保
持されている。
【0006】またキャップケース10aの下底部には、
キャップケース10aおよびキャップ部材10bをそれ
ぞれ貫通するようにして、吸引口10eおよび大気開放
口10fが形成されている。そして、キャップケース1
0aの吸引口10eにはチューブT1を介して負圧発生
手段としての吸引ポンプ11が接続されており、この吸
引ポンプ11の排出側は廃インクタンク13に接続され
ている。さらに、キャップケース10aの大気開放口1
0fには、チューブT2を介して大気開放バルブ14が
接続されている。
【0007】一方、図5における符号7は、記録ヘッド
を示しており、この記録ヘッド7はキャッピング手段1
0の上部に移動した時、ノズル形成面すなわちノズルプ
レート7aが前記キャップ部材10bによって封止(キ
ャッピング)されるように構成されている。前記ノズル
プレート7aには複数のノズル開口7bが形成されてお
り、各ノズル開口7bに対応して配置された圧電振動子
7cの作用によって、ブラックインク、およびイエロ
ー、シアン、マゼンタなどの各カラーインクが吐出され
るように構成されている。
【0008】以上の構成において、前記記録ヘッドから
のインクの吸引作用は、図5に示すようにキャップ部材
10bを記録ヘッド7のノズルプレート7aに密着させ
ると共に、大気開放バルブ14を閉弁した状態で行われ
る。すなわち、この状態で吸引ポンプ11を作動させる
ことで、キャップ部材10bの内部空間に負圧が与えら
れ、ノズル開口7bからインクが排出される。一定時間
動作後、吸引ポンプを停止する。その後インクの排出に
伴いキャップ部材内部の負圧がある程度減少した時点
で、前記大気開放バルブ14を開弁させると、キャップ
部材内に大気が導入され内部の負圧は解除される。そし
て、大気開放バルブ14を開弁させた状態で吸引ポンプ
11を再び作動させることにより、キャップ部材内に排
出されたインクをチューブT1を介して廃インクタンク
13に送り込む動作がなされる。
【0009】一方、記録装置の非印刷時(休止時)にお
いては、図5に示すように記録ヘッドのノズル形成面、
すなわちノズルプレート7aをキャップ部材10bによ
り封止するとともに、前記大気開放バルブ14を閉弁さ
せた状態とし、キャップ部材10bの内部空間をインク
溶媒によって保湿状態を維持するように構成されてい
る。これにより記録ヘッドのノズル開口の目詰まりを抑
制し、印字の再開時においての印字動作の信頼性が確保
できるようになされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の記
録装置においては前記吸引ポンプとして、比較的低コス
トで動作が確実ないわゆるチューブポンプが用いられて
おり、非印刷時において使用されない例えば紙送りモー
タの動力を利用して前記チューブポンプを駆動させるこ
とで、記録ヘッドのノズル開口からインクを吸引する動
作がなされる。そして、前記チューブポンプは、チュー
ブを円弧状に支持するチューブ支持面と、このチューブ
をチューブ支持面に押圧しつつ転動するローラとを具備
した構成であり、したがってチューブポンプを構成する
チューブの素材は弾力性および復元力に富む、例えばシ
リコンゴムが用いられている。そして、シリコンゴムに
より成形されたチューブの吸引側が前記キャッピング手
段の吸引口に接続された構成とされている。
【0011】前記シリコンゴムは、チューブポンプに用
いた場合においては、その弾力性および復元力に富む特
質を生かすことができるものの、このシリコンゴムは比
較的ガスバリア性に劣るという問題を有しており、当該
チューブよりインク溶媒が外部へ揮散する度合いが大き
い。このために記録装置の長期の休止状態において、キ
ャップ部材の内部空間から前記チューブを介して序々に
インク溶媒が揮散し、キャップ部材内における保湿状態
が低下するために、記録ヘッドのノズル開口に目詰まり
を発生させることとなる。
【0012】記録装置の長期の休止後においては、装置
への電源投入時において記録ヘッドのノズル開口から自
動的にインクを吸引する、いわゆるタイマークリーニン
グを実行するように構成されているものの、記録ヘッド
の微細なノズル開口にインクの固形物質が沈着した状態
においては、インクの吸引によりこの固形物質を取り除
くことは容易ではなく、印字動作の信頼性を低下させる
という問題に発展する。
【0013】本発明は、前記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、キャッピング手段の内部空間の保湿状態
を長期にわたって維持し、記録ヘッドの印字の信頼性を
向上させることができるインクジェット式記録装置を提
供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために本発明においては、記録用紙の幅方向に移動す
るキャリッジに設けられ、ノズル開口からインク滴を吐
出するインクジェット式記録ヘッドと、前記記録ヘッド
のノズル形成面を封止して負圧発生手段からの負圧を受
けるキャッピング手段とを備えたインクジェット式記録
装置において、前記負圧発生手段が、シリコンゴム製チ
ューブを支持体で円弧状に支持して、転動ローラにより
押圧するチューブポンプとして構成され、前記負圧発生
手段と前記キャッピング手段とを前記シリコンゴム製チ
ューブよりもガスバリヤー性が高い材料からなるチュー
ブにより接続するようにした。
【0015】
【作用】 負圧発生手段とキャッピング手段との間のガス
バリヤー性の高いチューブによる流路にインク溶媒を確
実に貯留させてキャッピング手段内のインク溶媒の蒸発
を効果的に抑制する。
【0016】以上のように構成されたインクジェット式
記録装置によると、キャッピング手段側に接続されるチ
ューブにガスバリア性に優れた素材が用いられるので、
記録装置の休止中においてインク溶媒が揮散するのを効
果的に抑制させることが可能となる。したがって、記録
装置の長期の休止に伴う記録ヘッドにおけるノズル開口
の目詰まりの発生度合いを低減させることが可能とな
り、いわゆるタイマークリーニングを実行することで、
記録ヘッドにおける印字の信頼性を十分に回復させるこ
とが可能となる。また記録装置の比較的短期の休止の場
合においては、前記タイマークリーニングを実行しなく
とも、印字の信頼性を確保することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるインクジェ
ット式記録装置について、図に示す実施の形態に基づい
て説明する。図1は本発明が適用された記録装置本体の
全体構成を斜視図によって示したものである。図1にお
いて符号1はキャリッジであり、キャリッジモータ2に
より駆動されるタイミングベルト3を介し、ガイド部材
4に案内されてプラテン5の軸方向に往復移動されるよ
うに構成されている。
【0018】キャリッジ1の記録用紙6に対向する側に
は、インクジェット式記録ヘッド7が搭載され、またそ
の上部には前記記録ヘッド7にインクを供給するブラッ
クインクカートリッジ8、およびカラーインクカートリ
ッジ9が着脱可能に装填されている。
【0019】図中符号10は、非印字領域(ホームポジ
ション)に配置されたキャッピング手段であって、前記
記録ヘッド7が直上に移動した時に、記録ヘッド7のノ
ズル形成面を封止できるように構成されている。そして
キャッピング手段10の下方には、キャッピング手段1
0の内部空間に負圧を与えるための負圧発生手段として
の吸引ポンプ11が配置されている。
【0020】前記キャッピング手段10は、その基本構
成として図5においてすでに説明したとおり、記録ヘッ
ド7のノズル形成面7aに当接する可撓性物質により成
形されたキャップ部材10bと、前記キャップ部材10
bを外側面において保持するキャップケース10aとが
具備され、記録装置の休止期間中における記録ヘッド7
のノズル開口7bの乾燥を防止する蓋体として機能する
他、記録ヘッドに印刷とは関係のない駆動信号を印加し
てインク滴を空吐出させるフラッシング動作時のインク
受けとして機能し、さらに前記吸引ポンプ11からの負
圧を記録ヘッド7に作用させて、インクを吸引するクリ
ーニング機能も兼ね備えている。
【0021】そして、図1に示すようにキャッピング手
段10の近傍には、ゴムなどの弾性板からなるワイピン
グ部材12が配置されていて、キャリッジ1がキャッピ
ング手段10側に往復移動する際に、記録ヘッド7のノ
ズル形成面を払拭するワイピング動作がなされるように
構成されている。
【0022】図2は吸引ポンプ11の外観構成を示して
おり、この吸引ポンプ11は後述するようにチューブポ
ンプを構成している。そしてこのチューブポンプを構成
するチューブ(第2チューブ)T3は、前記キャッピン
グ手段10における吸引口10eに接続される第1チュ
ーブT1に対して、後述する接続部材21によって接続
されている。
【0023】この場合、キャッピング手段10に形成さ
れた吸引口10eに接続される第1チューブT1は、ガ
スバリア性に優れた素材により成形されており、好まし
くはブチルゴムが用いられる。またチューブポンプを構
成する第2チューブT3は、チューブポンプの機能を発
揮させるために弾力性および復元力に富む素材により成
形されており、好ましくはシリコンゴムが用いられる。
【0024】そして、前記第1チューブT1と第2チュ
ーブT3は、図3に示したように中央の鍔部21aを挟
むようにして、その両外側にチューブ接続部21b、2
1cが形成されると共に、内部に貫通孔21dを穿設さ
せた接続部材21によって互いに接続されている。
【0025】図4は前記吸引ポンプ11の内部構成の一
例を示したものである。この吸引ポンプ11には、チュ
ーブT3をほぼ180度にわたって円弧状に支持するチ
ューブ支持面11aが形成されている。また中央部に駆
動軸11bを備えたホイール11cには、軸芯方向から
周方向に沿って延びる一対の溝部11dが形成されてお
り、この溝部11dにはそれぞれローラ11eの支軸1
1fが、前記溝部11dに沿って移動できると共に回転
可能となるように嵌め込まれている。そして、ホイール
11cの回転に伴うローラ11eの移動軌跡に臨むよう
にゴム等の弾性部材により構成されたローラ押圧片11
gが配置されている。
【0026】図4(イ)はホイール11cの駆動軸11
bを一方向、すなわち矢印A方向にに回転させた状態を
示しており、この場合においては、ローラ11eは前記
ローラ押圧片11gによって溝部11dの周方向に移動
される。したがって、ローラ11eはホイール11cの
矢印A方向への回転に伴って、チューブT3をチューブ
支持面11aに押圧しつつ転動する。
【0027】そして、前記ローラ11eはホイール11
cに180度の間隔を持って配置されているので、それ
ぞれのローラ11eが順次チューブT3に対してしごき
作用を与え、これによりチューブ内に負圧が発生する。
この負圧は前記したように、接続部材21を介した第1
チューブT1によってキャッピング手段に与えられる。
【0028】また、図4(ロ)はホイール11cの駆動
軸11bを他方向、すなわち矢印B方向に回転させた状
態を示しており、この場合においては、ローラ11eは
前記ローラ押圧片11gによって溝部11dの軸芯方向
に移動される。したがって、ローラ11eによるチュー
ブT3に対する押圧状態は解除され、リリース状態とな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
記録用紙の幅方向に移動するキャリッジに設けられ、ノ
ズル開口からインク滴を吐出するインクジェット式記録
ヘッドと、前記記録ヘッドのノズル形成面を封止して負
圧発生手段からの負圧を受けるキャッピング手段とを備
えたインクジェット式記録装置において、負圧発生手段
が、シリコンゴム製チューブを支持体で円弧状に支持し
て、転動ローラにより押圧するチューブポンプとして構
成され、負圧発生手段とキャッピング手段とをシリコン
ゴム製チューブよりもガスバリヤー性が高い材料からな
るチューブにより接続したので、キャッピング手段の近
傍にとインク溶媒を確実に貯留させてキャッピング手段
のインク溶媒の蒸発を効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェット式記録装置の
本体部分を示す斜視図である。
【図2】図1に示す記録装置に搭載された吸引ポンプと
チューブの接続状況を示した斜視図である。
【図3】キャッピング手段側のチューブと吸引ポンプ側
のチューブとの接続状況の例を示した断面図である。
【図4】吸引ポンプの内部構成の一例を示した構成図で
ある。
【図5】キャッピング手段とその周辺構成を示した断面
図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 4 ガイド部材 6 記録用紙 7 インクジェット式記録ヘッド 7a ノズルプレート(ノズル形成面) 7b ノズル開口 8 ブラックインクカートリッジ 9 カラーインクカートリッジ 10 キャッピング手段 11 吸引ポンプ(負圧発生手段) 11a チューブ支持面 11c ホイール 11e ローラ 12 ワイピング部材 13 廃インクタンク 14 大気開放バルブ 21 接続部材 T1 第1チューブ T3 第2チューブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−198902(JP,A) 特開 平10−278298(JP,A) 特開 平9−131883(JP,A) 特開 平8−267786(JP,A) 特開 平7−253082(JP,A) 特開 平7−17061(JP,A) 特公 平5−23952(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/175 B41J 2/165 B41J 2/18 B41J 2/185

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録用紙の幅方向に移動するキャリッジ
    に設けられ、ノズル開口からインク滴を吐出するインク
    ジェット式記録ヘッドと、前記記録ヘッドのノズル形成
    面を封止して負圧発生手段からの負圧を受けるキャッピ
    ング手段とを備えたインクジェット式記録装置におい
    て、 前記負圧発生手段が、シリコンゴム製チューブを支持体
    で円弧状に支持して、転動ローラにより押圧するチュー
    ブポンプとして構成され、前記負圧発生手段と前記キャ
    ッピング手段とを前記シリコンゴム製チューブよりもガ
    スバリヤー性が高い材料からなるチューブにより接続し
    てなる インクジェット式記録装置。
JP32201198A 1998-09-07 1998-11-12 インクジェット式記録装置 Expired - Fee Related JP3189895B2 (ja)

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DE69929261T DE69929261T2 (de) 1998-09-07 1999-09-07 Verwendung von Rohrmaterial zwischen Kappe und Vakuumpumpe mit ausgezeichneten Gasabdichtungseigenschaften
ES99307088T ES2252919T3 (es) 1998-09-07 1999-09-07 Dispositivo de cierre para cabezal de impresion incorporado en un aparato de registro de chorro de tinta y procedimiento de produccion.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101817120B1 (ko) * 2016-11-02 2018-01-10 최정삼 샤워헤드 높이조절 장치

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