JP3187673B2 - 化粧用塗布具 - Google Patents
化粧用塗布具Info
- Publication number
- JP3187673B2 JP3187673B2 JP33253094A JP33253094A JP3187673B2 JP 3187673 B2 JP3187673 B2 JP 3187673B2 JP 33253094 A JP33253094 A JP 33253094A JP 33253094 A JP33253094 A JP 33253094A JP 3187673 B2 JP3187673 B2 JP 3187673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- foam
- fine
- cosmetics
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
料用として機能性の高い塗布に適した感触性のよい化粧
用塗布具に関する。
は、ポリウレタンや合成ゴム等の柔軟な発泡体が多用さ
れているが、化粧用塗布具は、敏感な皮膚部に繊細な使
い方がされることから皮膚に対する感触が特に重要視さ
れている。肌に対する感触を改良する、風合いの改善を
目的として塗布具の加工を行うと塗布時の化粧料の延び
や着量など機能性に大きく影響してこれらの性質が劣性
となることも多く、以下に紹介する先行技術に見られる
ような改良がなされてきたが、まだ満足される域には達
していない。従来の感触、風合い改善技術として、発泡
体本体表面を柔軟な合成樹脂層で被覆する方法(実公昭
57-29687号) があるが、発泡体本体の鋭角に尖った部分
によるチクチク感は無くなったものの、硬化して摩擦抵
抗が大きくなり、風合いが悪く、突っ張り感が強くなっ
て柔軟なスポンジパフとは言えなかった。また、連続発
泡体に柔軟性樹脂を塗布して一定の深さまで連続気泡孔
を封孔する方法(特公昭52-20896号)では、封孔するこ
とによって化粧料の浸透を止めることはできるが、柔軟
性樹脂の含浸による発泡体の硬化が著しく、風合いのよ
い柔軟なスポンジパフが得られなかった。
コーンオイルを含有させる方法(特開平6-311909号) で
は、シリコーンオイルは発泡体に対する相溶性の悪いも
のを選定することによってつっぱり感をなくすることは
できるが、化粧料として使用されるシリコーン処理タル
ク、シリコーン処理マイカ、シリコーン処理二酸化チタ
ン、シリコーン処理ベンガラ、シリコーン処理黄酸化
鉄、シリコーン処理酸化亜鉛、カルビノール変性シロキ
サン、スクアラン、流動パラフィン、その他化粧料成分
を混合した乳化型ファンデーションと特定のシリコーン
オイルとのなじみが悪く化粧料の肌へのつきが悪い。ま
た化粧料の分離等品質の不安定を招くことが避けられ
ず、化粧品の品質上好ましくない問題が生じていた。
して、本発明者の先の発明に係る、本体が柔軟な通気性
のある発泡体からなり塗布表面が液不透過層で、該液不
透過層の表面のみに微細孔が設けられたもの(特公平4-
62721 号) があり、微細発泡層を引き裂いて微細な羽毛
状起毛を生成させ、該羽毛状起毛を有する外表面を化粧
料の塗布面とする方法( 特公平4-15681 号) があるが、
発泡体表面は極めてソフトな感覚が得られ表面の微細孔
であることから、低粘度であるエマルジョンファンデー
ション用及びリキッドファンデーション用として最適と
されながらも、初期使用ではパフの連続孔に化粧料が浸
透してしまって塗布表面の化粧料が極めて少なくなるの
で、塗布時の摩擦抵抗が大きく、結果的に化粧料の延び
が悪く、薄塗りしかできない問題があった。
対するソフト感覚や風合いのすぐれたものとしては、柔
軟な発泡体からなる本体と、該本体の表面に本体よりも
微細な連続発泡を有する微細発泡層を接着したスポンジ
パフや、該積層スポンジパフの微細発泡層の外表面は発
泡層の引き裂きによって生成した微細な毛羽状起毛を有
しているスポンジパフの風合が抜群であり、塗布面の微
細孔であることが、低粘度のリキッドファンデーション
用及びエマルジョンファンデーション用として最適とさ
れながらも、初期使用時にパフの微細連続孔に化粧料が
浸透し、塗布時の手指の押圧力によって浸透が増加し
て、その結果パフ表面の化粧料が僅かしか含有されてい
ないためパフ及び化粧料の延びが悪く、薄塗りにならざ
るを得ず、求められる機能性を全て充足するスポンジパ
フは未だ得られていなかった。本発明では、上記構造的
改善によってもたらされるソフト感覚を有し、且つ、塗
布機能性の面でも優れた性能を発揮するパフの形成が可
能となり、しかも化粧品の品質に対しても悪影響を全く
及ぼさず、風合いやソフト感覚や塗布機能性が共に抜群
に優れた化粧料のつきの良いスポンジパフが得られた。
は、本発明者の先の発明にかかる特公平4-62721 号及び
特公平4-15681 号に開示されるスポンジパフを改善する
もので、柔軟な発泡体からなる本体と該本体の表面に積
層された微細な連続発泡を有する微細発泡層とからなる
ソフトな化粧用塗布具の微細発泡層の連続孔、又は該微
細発泡層の外表面全体に引き裂きによって生成した微細
な毛羽状起毛を有するソフトな化粧用具の微細発泡層の
連続孔に化粧料と相溶性のよい化粧用油剤を含浸させて
ソフト感触、風合い及び塗布機能性を抜本的に改善した
化粧用塗布具とするものである。本発明のソフトスポン
ジパフは、ソフト感覚を全く損ねることがなく、化粧料
を塗布面に滲み出す効果、いわゆる平滑効果が発揮さ
れ、且つ化粧料となじみがよく、化粧品の品質に及び肌
に影響を及ぼすことがなく、安全性の面では全く問題が
ない。
ラテックス、天然ゴムラテックスが使用でき、その外に
柔軟な発泡体が得られる合成樹脂を使用することも可能
であるが、パフに求められる皮膚感触性、風合い、感覚
性、柔軟性、質量感、経済性などの綜合的な面からNB
R(ニトリル−ブタジエンゴム)ラテックスが最も適当
である。また、塗布具本体に積層する微細発泡層の形成
材料は、上記本体形成材料と同質又は異質の材料が使用
可能であるが、ポリウレタンをジメチルホルムアミド等
の溶剤に溶解し気泡調節剤などを混合したドープを塗布
して水に浸浸する、いわゆるポリウレタン湿式凝固法で
適用するのが好適である。さらに、発泡体本体に該ポリ
ウレタンの湿式発泡層を積層するには、該微細発泡層シ
ートの上にNBRラテックスに加硫剤、加硫促進剤、ゲ
ル化剤等の慣用の配合剤を加えて発泡機で発泡させたも
のを直接的に流延して50〜500μの厚さによるよう
加硫成形してもよいし、予め加硫成形したNBR発泡体
に上記厚みのポリウレタンの湿式発泡シートを形成させ
ることもできる。このとき塗布具本体と微細発泡層との
間に化粧用油剤の通過を遮断する遮断層として接着剤や
緻密層を設けることが好ましい。
細な毛羽状起毛を設けるには、ポリウレタンの湿式発泡
シートの作成に際して、不織布等の担体の上に湿式凝固
法により微細発泡シートを生成させる。次いで不織布面
を下にして微細発泡シートの上にNBRラテックス発泡
体を流延して所望の厚さで加硫成形した後に不織布を端
部より強制的に剥離すると、微細発泡層は二つに引き裂
かれて、引き裂き面に微細な毛羽状起毛が形成される。
パラフィン、スクアラン、トリオクタン酸グリセリン、
オクチルドデシルミリステート、イソセチルステアレー
ト、イソセチルアルコール、デカメチルシクロペンタン
シロキサン、ジメチルシロキサンとポリオキシアルキレ
ンシロキサンの共重合体、トリメチルシロキシ珪酸、ト
リ-2- エチルヘキサン酸グリセリン、テトラ-2- エチル
ヘキサン酸エリスリトール、トリイソステアリン酸トリ
メチロールプロパン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコ
ール、ジ-2- エチルヘキサン酸エチレングリコールの1
種類又は2種類以上を配合したものがあげられるが、こ
れらの油剤に限定されるものではない。化粧料に対する
上記化粧用油剤の相溶性をよくするには、化粧用油剤の
無機性と有機性の比率(IOB値)を化粧料の所要HL
B値にマッチさせるようにすればよい。化粧用油剤を直
接的に微細発泡層に含浸させてもよいが、ジメチルシリ
コーン架橋弾性体の超微粒子化したもの、例えばトレフ
ィルE−505C(東レ・ダウコーニング株式会社製
品)、トレフィルE−506C(同)、に化粧用油剤を
含浸したものをスラリー状として微細発泡層に含浸して
もよい。また、塗布具に含浸する該化粧用油剤の量は微
細発泡層m2当たりで50〜500g、好ましくは 100〜300gの
範囲が適当である。含浸の方法は制限されるものでな
く、例えば塗布、スプレー、浸漬法により処理してマン
グルで絞液する等の適宜の手段を用いることができる。
よりポリウレタン微細発泡層を積層させてスポンジパフ
を製造する。湿式ポリウレタン微細発泡膜の表面に、ジ
メチルシロキサンとメチル(ポリオキシエチレン)シロ
キサン共重合体(東レ・ダウターニング株式会社製品、
SH3771C)の30%水溶液を200g/m2 の量で塗布し、80
℃で30分乾燥して図2、図5に示すスポンジファンデ
ーションを作った。上記スポンジパフを用いて市販のフ
ァンデーションを使用した結果、ファンデーションの吸
い込み量が少なく、且つ、風合がよく軽いタッチで抵抗
感がなくファンデーションを塗布でき、しかも化粧料の
延びが良好で、薄付きもなく濃い塗布ができた。このと
きの使用前と使用後の微細発泡層の電子顕微鏡写真を図
5、図6に示した。図1、図3、図4は従来技術による
電子顕微鏡写真を示す。図2、図5、図6は実施例1に
よる電子顕微鏡写真を示す。
るポリウレタン微細発泡層を積層させる。次いで湿式ポ
リウレタン微細発泡の表皮を薄く引き裂いて表面に微細
な毛羽状起毛を有する面を形成させる。さらにこの微細
な毛羽状起毛を有するスポンジパフに、流動パラフィン
24%、トリメチルシロキシ珪酸 (東レ・ダウコーニング
株式会社製品、DC-593)59%、ジメチルシロキサンとメ
チル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体(東レ
・ダウコーニング株式会社製品、SH-3771C)17%を撹拌
混合した化粧用油剤を、200g/m2 の塗布量で含浸させ、
乾燥させる。得られたパフを用いて肌にW/O乳化型フ
ァンデーションを塗布した。ファンデーションの吸い込
み量が少なく、使用時に極めてスムースに抵抗感がなく
ファンデーションを塗布できた。又、化粧料の延びが抜
群で薄付きはなく濃い塗布ができた。
りポリウレタン微細発泡層を積層させたスポンジパフを
用いて、湿式ポリウレタン微細発泡層の表面に、スクワ
ラン10%、イソセチルアルコール33%、トリオクタン酸
グリセリル18%、流動パラフィン39%を撹拌混合した化
粧用油剤を、200g/m2 塗布し、乾燥させた。上記パフを
用いて肌にO/W乳化型ファンデーションを塗布した。
ファンデーションの吸い込みが少なく、パフ使用時も極
めてスムースに抵抗感がなく塗布できた。又、化粧料の
延びが抜群で薄付きはなく濃い塗布ができた。
造写真(倍率50倍)。
造写真(倍率50倍)。
泡層の断面構造写真(化粧料の使用前、倍率600
倍)。
泡層の断面構造写真(化粧料の使用後、倍率600
倍)。
泡層の断面構造写真(化粧料の使用前、倍率600
倍)。
泡層の断面構造写真(化粧料の使用後、倍率600
倍)。
Claims (1)
- 【請求項1】 柔軟な発泡体からなる本体と、該本体の
表面に積層された、本体よりも微細な連続発泡を有する
微細発泡層とからなり、該微細発泡層の連通孔に化粧料
と相溶性のよい化粧用油剤が含浸されてなる化粧用塗布
具であって、微細発泡層の連通孔に含浸させる化粧用油
剤の量が、微細発泡層m2 当たりで50〜500 gの範囲で
あることを特徴とする化粧用塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33253094A JP3187673B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 化粧用塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33253094A JP3187673B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 化粧用塗布具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08164019A JPH08164019A (ja) | 1996-06-25 |
JP3187673B2 true JP3187673B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=18255954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33253094A Expired - Fee Related JP3187673B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 化粧用塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187673B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160047416A (ko) | 2014-10-22 | 2016-05-02 | (주)아모레퍼시픽 | 라텍스 발포폼을 포함하는 화장료 조성물 담체 |
WO2016163730A1 (ko) * | 2015-04-08 | 2016-10-13 | (주)아모레퍼시픽 | 층 구조를 갖는 일체형 스펀지를 포함하는 화장료 조성물 담체 |
JP2017510616A (ja) * | 2014-04-10 | 2017-04-13 | 株式会社アモーレパシフィックAmorepacific Corporation | 発泡フォームを担体として含む化粧品 |
US10925812B2 (en) | 2011-03-24 | 2021-02-23 | Amorepacific Corporation | Urethane foam for use in impregnating cosmetic composition |
USRE48906E1 (en) | 2012-04-12 | 2022-02-01 | Amorepacific Corporation | Foam having improved feeling during use |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5172221B2 (ja) * | 2006-07-07 | 2013-03-27 | 西川ゴム工業株式会社 | 化粧用スポンジパフの製造方法 |
EP2803292A4 (en) * | 2012-01-13 | 2015-08-19 | Amorepacific Corp | COSMETIC COMPOSITION HOLDER CONTAINING URETHANE FOAM LAYER STRUCTURE |
EP2823727B1 (en) * | 2012-03-06 | 2017-06-07 | Taiki Corp., Ltd. | Cosmetics applicator |
KR102422271B1 (ko) * | 2016-02-12 | 2022-07-18 | (주)아모레퍼시픽 | 전달특성이 향상된 화장도구 |
KR102371261B1 (ko) * | 2016-02-12 | 2022-03-07 | (주)아모레퍼시픽 | 전달특성이 향상된 화장도구 |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP33253094A patent/JP3187673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10925812B2 (en) | 2011-03-24 | 2021-02-23 | Amorepacific Corporation | Urethane foam for use in impregnating cosmetic composition |
USRE48906E1 (en) | 2012-04-12 | 2022-02-01 | Amorepacific Corporation | Foam having improved feeling during use |
USRE49062E1 (en) | 2012-04-12 | 2022-05-10 | Amorepacific Corporation | Foam having improved feeling during use |
JP2017510616A (ja) * | 2014-04-10 | 2017-04-13 | 株式会社アモーレパシフィックAmorepacific Corporation | 発泡フォームを担体として含む化粧品 |
US10092498B2 (en) | 2014-04-10 | 2018-10-09 | Amorepacific Corporation | Cosmetic containing foam as carrier |
US10675237B2 (en) | 2014-04-10 | 2020-06-09 | Amorepacific Corporation | Cosmetic containing foam as carrier |
KR20160047416A (ko) | 2014-10-22 | 2016-05-02 | (주)아모레퍼시픽 | 라텍스 발포폼을 포함하는 화장료 조성물 담체 |
WO2016163730A1 (ko) * | 2015-04-08 | 2016-10-13 | (주)아모레퍼시픽 | 층 구조를 갖는 일체형 스펀지를 포함하는 화장료 조성물 담체 |
US10493004B2 (en) | 2015-04-08 | 2019-12-03 | Amorepacific Corporation | Cosmetic composition carrier comprising integrated sponge having layered structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08164019A (ja) | 1996-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU702300B2 (en) | Sheet pack | |
JP3187673B2 (ja) | 化粧用塗布具 | |
US3949741A (en) | Wrinkle-reducing method | |
EP0965332B1 (en) | Blackhead removing agent, blackhead removing sheet, and method for producing blackhead removing sheet | |
JPS60165902A (ja) | 美容パツク材、その製法及び使用方法 | |
JPH02188512A (ja) | 二重瞼形成用処理剤 | |
CN108567997A (zh) | 一种高强度弹性隐形人造皮肤 | |
JP3566892B2 (ja) | 化粧用塗布具 | |
JPH061059Y2 (ja) | 化粧用パフ | |
JPH0415681B2 (ja) | ||
KR100222641B1 (ko) | 효소를 이용한 피부의 각전제거용 패치타입 팩제 | |
JPS5811292Y2 (ja) | 化粧用パフ | |
JP3835929B2 (ja) | 角栓除去用シートおよびその製造方法 | |
DE69919112T2 (de) | Lösung von einem Polyacryl- und/oder Polyvinyl-Polymer mit einem Füllstoff und einem keratolytischen Agentien dazu, und kosmetische Vorrichtung zum Reinigen und Pflegen | |
JP3035261U (ja) | 液状化粧用パフ | |
JPS5812645Y2 (ja) | 化粧用塗布具素材 | |
JPH0121608Y2 (ja) | ||
KR20220105684A (ko) | 액상 또는 겔상 화장품용 퍼프. | |
JP2001240510A (ja) | カルサミン含有のシ−ト状化粧品 | |
JPH06253927A (ja) | リキッドファンデーション用パフ | |
JP3378952B2 (ja) | 敷 物 | |
JPS6127528Y2 (ja) | ||
JPH0433807Y2 (ja) | ||
JP2024052178A (ja) | 美容シート及び美容方法 | |
JP3033428U (ja) | シート状パック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080511 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |