JP3187430B2 - 2部分からなるプラスチック製クリップと、このクリップを閉じるのに使用する装置 - Google Patents

2部分からなるプラスチック製クリップと、このクリップを閉じるのに使用する装置

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JP3187430B2 JP50669995A JP50669995A JP3187430B2 JP 3187430 B2 JP3187430 B2 JP 3187430B2 JP 50669995 A JP50669995 A JP 50669995A JP 50669995 A JP50669995 A JP 50669995A JP 3187430 B2 JP3187430 B2 JP 3187430B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソーセージケーシング、小袋またはこれに
類するものが襞をよせられて弁髪状体を形成したとき
に、この弁髪状体を形成する鞘状材の端を囲って閉じる
のに役立つ、互いに係合可能な2部分からなるプラスチ
ック製のクリップに関する。側材および横桁で規定され
た収容部分を持つこのクリップの第1部分は上記弁髪状
体を部分的に囲い、またその第2部分は、上記第1部分
の横桁間に掛け渡されると共にその一方の横材の端がこ
れと対応する上記第1部分の横材の端に薄膜ヒンジを介
してヒンジされ、さらに上記クリップを閉じた際に、こ
の第2部分のアタッチメントに上記第1部分の一部が下
方で係合され、この第2部分のもう一方の横端には上記
第1部分の相補的戻り止め要素と協働する戻り止め要素
が在る。またこの発明は、上記クリップ、あるいは鎖状
に繋がれた複数の上記クリップを閉じるのに使用する装
置に関する。
US−A 4,275,486号は、閉じられると(ほぼ中空の)
円筒形状になり、また軸に平行な面に沿って分離される
この種のプラスチック製クリップを開示している。この
例では上記第2(被覆)部分のリブは、より大きい第1
部分の上記収容部分に向かって突出するが、上記第2部
分のリブに設けた釘状体は、上記弁髪状体の通路に届い
ているに過ぎない。なおこの通路は上記側材によって、
その頂部が規定されている。上記第2部分のリブに設け
られかつ上記薄膜ヒンジの方向に延びる延長部分は、上
記クリップが閉じると、上記円筒外壁内に形成された凹
部内に揺動して挿入される。なおこの円筒外壁は上記横
桁のごとく、上記側材間に円筒状の収容部分を規定す
る。かくして上記第1、第2部分はヒンジにより噛み合
わされる。なお反対側では、上記第2部分に設けた戻り
止めフックが上記円筒外壁のロッキング孔内に挿入され
る。なおこの円筒外壁には、対向して設けられた横桁が
存在する。
EP−A−356 850に開示されたプラスチック製クリッ
プと較べると、上記第1、第2部分は上記薄膜ヒンジ近
傍で付加的に噛み合わされるから、より強い閉じる力を
上記ソーセージケーシング等の弁髪状体に与えることが
可能である。しかしながら例えば上記包装の内容物を加
熱処理した結果、圧力ピークが上記クリップに生じ、こ
の圧力ピークを換気によって撤去しなければならない時
に、上記噛み合わせが極めて硬直的で、上記クリップの
例えば弾性的変形を許さないという不満足がある。なお
これと類似する所見は、上記弁髪状体の太さが異なる場
合にも生じる。
上記問題はこの発明により回避される。すなわちこの
発明における上記第1部分の側材は、上記ヒンジ近傍に
ある横桁から間隔を置いてかつこの横桁に平行に配され
た横材により結合され、また上記第2部分は、上記薄膜
ヒンジから対応した距離だけ離れると共に、上記クリッ
プを閉じたとき上記横材および横材間をこの横材の下ま
で延びるアームを有する。上記アームは上記クリップを
閉じる際に上記横桁と協働して上記第1、第2部分また
はクリップの信頼できる任務遂行を保証し、またクリッ
プが閉じられた際の確かな接続によって、上記ヒンジ近
傍に強力な閉じる力の伝達を保証する。とりわけ上記確
かな接続は上記収容部分から間隔を置いた位置でなされ
るから、上記閉じたクリップはその強力な閉じる力を伝
達する能力にもかかわらず、相違するおよび/または変
化する応力の場合に充分な弾性を有する。
上記新しいクリップは次のように形成されるのが有利
である。即ち、上記新しいクリップの上記第1部分は、
上記弁髪状体の縦方向と交叉して延びかつその中央部分
に一列のU字形凹部を持った側材から成り、また上記収
容部分をほぼ覆う上記第2部分は、上記側材と平行でか
つ上記収容部分内に突き出るリブを備えた突出部と一体
に形成される。かくして上記クリップが閉じられ噛み合
わされるとき、上記弁髪状体は波状に撓められ、閉じる
圧力を受ける。
このように設計したクリップは、WO93/10012によって
基本的には公知であり、その1つの実施例は互いに180
゜相対的に回転しかつ噛み合う2つの同一部分から成っ
ている。また今一つの実施例は、2つの異なる部分から
成ると共に、底が閉じられた収容部分の代わりに開いた
フレームから成っている。上記公知のプラスチック製ク
リップの2つの実施例は、上記鞘状材から成る弁髪状体
の異なる容積に自動的に対応し、また例えばソーセージ
生産中に、上記ケーシング内に生じるかもしれぬ過圧力
を抜き取り、しかもその後の弾性降下に伴う密封性の低
下を生じないという目的を達成する。しかしながら上記
2部分間の連結無しには上記クリップは高速閉じ機械で
満足に処理できない。
上記弁髪状体に掛かる閉じ圧力に依存しない信頼性の
ある噛み合わせは、もしこの発明の他の望ましい実施例
において上記側材が戻り止め側でも長手方向に延設され
て第2の横材により互いに結合され、上記戻り止めアー
ムが上記第2の横材と、その近傍にある他の横桁との間
に導かれ、しかも戻り止め突起が、上記他の横桁の自由
端に取り付けられた舌片の一部を形成し、この舌片が、
上記収容凹部の外側で後方に延びると共に上記横桁から
離れる方向に弾性的に連係されるなら達成されるであろ
う。
上記新しいクリップの機械による処理は、上記第1、
第2部分が次記のように多数個の可分離材と一体的に形
成されると一般的に容易となる。即ち上記第2部分の自
由端は上記多数個の可分離材によって、同様なクリップ
の上記第1部分の自由端に鎖状に接続され、マガジンに
貯蔵できるようにする。また上記可分離材は、従来の金
属製クリップの処理から知られるように、閉じ操作中に
容易に切断される。
上記した種類のプラスチック製のクリップを閉じるた
めに本発明により提供された装置の最も一般的な形態
は、 a)、クリップの上記第1部分を収容する固定された第
1ホルダーと、 b)、上記第1、第2部分のヒンジ軸を中心に回転する
第2クリップ部分用の第2ホルダーと、 c)、上記クリップの開位置に対応する位置から上記ク
リップの閉位置に対応する位置まで上記第2ホルダーを
揺動させる駆動手段とから成る。
上記ホルダーは典型的には、その形状がクリップの上
記第1、第2部分の外側形状と合致した収容凹部から成
る。かくして閉じる力は、上記クリップに一様に負荷さ
れ、クリップの上記第1、第2部分は上記弁髪状体をし
っかりと囲繞する位置で噛み合わされるだろう。また上
記第1クリップ部分用の第1ホルダーは固定されて、ク
リップの上記部分の位置にあるから、上記弁髪状体は適
切に形作られかつ配設された送給スロットを経て、クリ
ップの上記部分に挿入することができる。(このことが
なし遂げられるや否や)上記第2クリップ部分は上記第
1、第2部分間のヒンジまわりに回転する第2ホルダー
より揺動され、上記噛み合わせが生じる。
上記第2ホルダーを所望通りに移動させる駆動手段
は、(ラック、ピニオンまたはこれに類するもの)のよ
うな噛合駆動部材によって、上記クリップが開いた位置
と対応する位置から上記クリップが閉じた位置と対応す
る位置までの所定角度を回転できる歯車から成るのが有
利である。上記適切な駆動手段は例えば、上記駆動部材
を往復動させる空気シリンダであってよい。
一連のクリップを送給する通路は、上記ホルダーの揺
動軸(すなわちクリップの第1、第2部分のヒンジ軸)
に直交して延びているのがより。また当接材は、上記第
2ホルダーの旋回中に上記閉じられる予定のクリップを
鎖状に繋がるクリップ鎖から切断分離するのを助長する
のがよい。その場合に処理されようとするクリップは、
閉じる操作中に上記送給路を経て前進しようとする上記
鎖からほとんど自動的に分離される。
この発明の今一つの実施例には閉じられるべき各クリ
ップを上記ホルダー内に進める位置決め手段が設けられ
ている。これらの位置決め手段は特に結合部材を有する
が、この結合部材は各送給サイクル中に、上記送給路内
にある第1クリップ部分内に移動され、続いてこのクリ
ップを出て弓状の通路に沿い、その初期位置に戻る。結
果として上記結合部材は上記送給移動中に、上記送給路
の口からほぼ接線方向に移動され、上記第1クリップ部
分がそのホルダー内に位置決めされるまで、この第1ク
リップ部分と上記結合部材とは互いに結合されている。
それから上記結合部材は、このクリップの長手方向と直
交する方向に脱出して、挿入されるべき上記弁髪状体を
収容するための空間をつくるが、このクリップは上記結
合部材がその初期位置に戻る道程でこの結合部材と接触
することがない。
上記結合部材の送給サイクルはカム制御されるのが好
ましい。なおこのカム制御で上記結合部材は、枢支され
かつ流体で動くシリンダのピストンに装着されるのが望
ましく、また案内ピンもこのピストンに装着されると共
に、上記結合部材の動きを制御するカム溝に嵌入される
のが望ましい。
この発明の実施例を示す図で 図1は、図2の矢線I−I方向より見た一部縦断面を
含む、この発明のクリップ開状態における第1実施例の
側面図であり、 図2は、図1のクリップの平面図であり、 図3は、(図4の矢線III−III方向より見た一部縦断
面を含む)図1と類似した図で、第2実施例を示し、 図4は、図3のクリップの平面図であり、 図5は(図6の矢線V−V方向より見た一部縦断面を
含む)図3と類似した図で、上記クリップの閉じた状態
を示し、 図6は図5の矢線VI−VI方向より見た中央切断面であ
り、 図7および図8は図5と類似した図で、戻り止めロッ
ク位置が異なる閉じた状態のクリップをそれぞれ示し、 図9は、部分が図3と類似した図で、鎖状に繋がれた
複数のクリップを示し、 図10は鎖の一部を示す図4に対応した図であり、 図11は、クリップを閉じる装置の初期位置におけるか
つその閉じ機構内に挿入されたクリップをも示す線図的
かつ概略的な全体側面図であり、 図12は図11と同位置にある上記閉じ機構の幾分拡大さ
れた側面図であり、 図13は閉じた状態のクリップを示す図12と類似した図
であり、 図14は他方のクリップ部分用の上記第2ホルダーを移
動させる歯車の3つの異なった状態(a〜c)を示す図
であり、 図15は、図11に示した上記位置決め手段のスライダー
の3つの図(a〜c)であり、 図16は上記位置決め手段のカム溝板の平面図および2
つの断片的側面図である。
十分に硬いがなお弾性のあるプラスチックから作られ
た図1に示すクリップの第1部分1および第2部分2
は、薄膜ヒンジ3により結合されている。上記第1部分
1は平行な横桁6と底7とから成り、鞘状体の束ねた部
分を受け入れる空間4として働くU字形の壁を有する。
側材5は上記横桁6の両側から延びて上記薄膜ヒンジ3
の近傍で横材8により互いに結合され、他方の端でも側
材5は、横材9により互いに結合されている。なお上記
横材8、9は上記横桁6と平行である。
上記第2部分2は頂部弓形材11から成り、この頂部弓
形材はその一端で上記薄膜ヒンジ3と合体している。ま
たこの薄膜ヒンジ3はその他端で上記第1部分の横材8
と合体している。また上記頂部弓形材11の幅は、上記第
1部分1の側材5間の内のりの幅よりもやや小である
(図2)。
次に上記第2部分2には、上記頂部弓形材11のヒンジ
側の端近傍に弓形アーム13が設けられている。この弓形
アーム13は、上記横材8に設けられ、上記クリップの閉
状態で番いになる曲面15と接触する内側凹部分14を有す
る。
上記頂部弓形材11の反対側の自由端には戻り止めアー
ム16が設けられ、またこの戻り止めアーム16の内側に
は、戻り止め歯17,18および19から成る戻り止め突起が
設けられている。クリップが閉じると、戻り止め歯17〜
19の少なくとも1つは、上記横材9近傍の横桁6の突縁
から延びる舌片22に設けられて、番いになる戻り止め歯
20,21と係合する。この舌片22は上記横桁6と横材9と
の間の通路23内に延びる。上記収容部分4の横桁6と舌
片22との間の(薄膜ヒンジ状の)継手24は上記舌片22を
上記通路23内に向けて弾性的に連結しこの舌片22に爪の
ごとき作用を引き起こさせる。すなわちクリップが閉じ
られる際に、上記戻り止めアーム16に設けた戻り止め歯
17〜19のうち、所与の場合の上記弁髪状体の太さと対応
する歯が、上記舌片22の戻り止め歯20,21に後方から係
合し、この舌片22は上記戻り止めアーム16によって、上
記近傍にある横桁6の方向に弾性的に揺動させられる。
ここで上記横材9は上記戻り止めアーム16を反対側方向
で支える。
図3以下に示す第2実施例で、上記第1部分1は平行
な側材5と、この側材5に交叉するが互いに平行である
横桁6とにより規定される樋形の収容部分4を有し、ま
た底7を有する。上記側材5は上記横桁6を越えて両側
に延び、薄膜ヒンジ3の近傍で横材8により、また反対
端では、横材9により互いに結合されている。なお上記
横材8,9は上記横桁6に平行である。上記側材5は上記
収容部分4の近傍に、上記底7まで達しない並列する凹
部10を有する。そして鞘状体の弁髪状体(図示せず)
が、クリップの閉操作中にこの凹部10内に挿入される。
上記第2部分2は、上記頂部弓形材11の縦中心線に沿
ってかつその長さの中間部分上に形成されかつまたクリ
ップが閉じられるとき上記側材5間の中央にあってこれ
らの側材5に平行な上記収容部分4内にまで達するリブ
12と一体に形成される。そして上記リブ12により上記凹
部10内に挿入された鞘状体の弁髪状体は、上記収容部分
4内で波形に撓んでしっかりと締めつけられる。なお上
記弓形アーム13は、殆ど上記リブ12の延長上に形成され
ている。
図5には、上記戻り止めアーム16の戻り止め歯18,19
が上記舌片22の戻り止め歯20,21と係合した状態を示
す。また図8は、上記戻り止め歯17,18が上記戻り止め
歯20,21と係合した状態を示す。そして弁髪状体が太い
場合は戻り止め歯17と20との間にのみ、図7に示すよう
な係合が発生する。
図9および10によると複数の同種のプラスチック製ク
リップは、その生産過程中に上記クリップと一体に形成
される可分離材25によって、例えばロールに巻くことの
できる鎖状のベルトの形に繋がれている。なおこの可分
離材25は、第2部分2の(上記戻り止めアーム16に近
い)自由な横縁を第1部分1の上記横材9に近い自由縁
に接続する。
図11に示す上記装置のハウジング31は、図9および10
に示すごとく鎖列またはベルト列に並べられたプラスチ
ック製クリップを送給するための送給路32を一体的に備
える。図12および13ではこのような列(の一部分)が上
記送給路32内に存在する。各クリップは一部分33と他部
分34とを有し、両者は位置35で薄膜ヒンジによりヒンジ
されている。すなわち相隣るクリップは、容易に分離可
能な可分離材36により互いに連結されている。
後述する位置決め手段は図12に示す位置で、上記ベル
トの先頭にあるプラスチック製クリップを閉じ機構内に
導いている。なおこの閉じ機構は、上記クリップの一部
分33を受け入れる収容凹部37を有しかつ上記ハウジング
31に固定された第1ホルダーと、上記クリップの他部分
34を受け入れる収容凹部39を有しかつ歯車38に設けられ
た第2ホルダー(図14も参照)とを有する。また上記2
つのクリップ部分33.34を連結する薄膜ヒンジ35は、上
記歯車38の回転軸40内にある。
ラック41は上記ハウジング31内で縦方向に滑動可能に
設けられ、図12に示すその休止位置から、図11では一点
鎖線42のみで示した空気シリンダにより、図13に示すそ
の動作位置に移動が可能である(なお図11ではラック41
も、輪郭線で概略的に示されているに過ぎない)。
上記ラック41は上記空気シリンダ42の操作に応じ、上
記歯車38はその回転軸40を中心に時計回りに回転させ
る。その場合に上記第2の収容突部部39は、上記他部分
34が上記第1の収容凹部37内にしっかりと保持されてい
る上記一部分33と係合されるまで、この他部分34を連行
する。この状態を図13に示す。
上記両部分が図12に示す相対位置にまだある時に先ん
じて、クリップの上記一部分33の空き場所で、ソーセー
ジケーシング等のごとき包装バッグの弁髪状体43を受け
入れる用意ができると、ハウジング31内のスロット44を
経てこの弁髪状体43が、上記空き場所に導入される。な
お図11〜13には、上記弁髪状体43が黒丸で示されてい
る。この弁髪状体43がプラスチック製クリップ内に挿入
されるとき、弁髪状体43およびこれに縦に続く包装部分
は、上記歯車38と当接してはならないし、また閉操作中
に、歯車38の回転を邪魔してはならない。この目的のた
め上記歯車38は、適切に形作られた凹部45を有する(図
14aおよびc)。厳密な意味での上記歯車38は、上記送
給路32に対して横方向に片寄らせてあり、ほぼ四分円形
状である横方向の延長部分、すなわち肩部46のみが上記
プラスチック製クリップの送給路内に突出していること
は図14bから明らかである。また上記肩部46内に形成さ
れて、クリップの上記他部分34を受け入れるように働く
第2の収容凹部39は、クリップの上記一部分33を受け入
れる収容凹部37と送給方向に一線に揃えられることは理
解されるであろう。
上記収容凹部37および39内にプラスチック製クリップ
を位置決めする手段は図11に明示されている。この手段
は枢支軸51を介してハウジング31に枢支され、その縦軸
と直交する軸回りに揺動される空気シリンダ50から成
る。上記ピストン52はプッシャー53に連結され、このプ
ッシャー53の形状は図15から明瞭である。横に突出する
案内ピン54は(上記ピストン近傍で)上記プッシャー53
に固定され、(球軸受けで支持されたローラを介し)図
16に詳細を示したカム溝55内にはまり込んでいる。上記
プッシャー53は、上記シリンダ50とは反対側の端で上記
案内ピン54と同方向の横に突出して上記クリップを上記
収容凹部37,39内に位置決めするカム56を支持してい
る。
上記プッシャー53の設計は図15より明らかである。上
記ピストン52はねじ穴53a内で固定される。上記案内ピ
ン54は上記盲孔53bに挿入される。盲孔53cは上記カム56
を受け入れるためのものである。
上記空気シリンダ50のピストン52が図11に示すその後
退した初期位置にあるとき、(上記プッシャー53の)案
内ピン54はカム溝55内の左下隅(図11,16)にはまって
いる。そして上記プッシャー53は、上記ピストン52の伸
長につれて(図11,16で)右方に移動され、上記案内ピ
ン54は上記カム溝55のほぼ水平な部分内をその右下隅に
向かって移動する。続いて上記ピストン52が上記シリン
ダ50内に後退すると、(そらせ作用を持つ凹部55aのた
めに上記カム溝55の水平な部分との間に段部55bが形成
された)カム溝55の上記凹部55aは、上記案内ピン54に
支持される(図示を省略した)ローラの横方向外側に向
かうばね偏倚と協働し、上記カム溝55の水平な部分への
上記案内ピン54の戻りを阻止すると共に、この案内ピン
54を、上記カム溝55上方の弓形部分を通って移動させ、
即ち上記カム溝55の初期深さに戻す板状部分55c(図16
b)によって案内させる。上記プッシャー53は勿論、上
記ピストン52を介して連なるシリンダ50も、上記案内ピ
ン54の動きに従属させられる。何故ならこのシリンダ50
は、枢支軸51の回りに揺動を行うからである。上記ピス
トン52がその初期位置に完全に戻されると(図11)、上
記シリンダ50も、そのほぼ水平な位置を再び占めること
になる。上記カゥ溝55の、ほぼ垂直な最終部分に沿った
戻り運動は、より重い重量が、図11で枢支軸51の右側に
働くという事実によって助長される。
上記ピストン52(および上記プッシャー53)の1サイ
クルの運動中、上記カム56は上記カム溝55内における上
記案内ピン54の上述した動きに従属させられる。上記カ
ム56はピン56aを有するが、このピン56aはクリップの上
記一部分33に寸法的に適合すると共に、上記カム56の初
期位置では、このピン56aは図11に“a"で表された位置
に達し、クリップの上記部分33と係合する。上記ピスト
ン52が伸長され、上記案内ピン54が上記カム溝55の(ほ
ぼ)水平な部分内でこれと対応した動きを行う際、上記
カム56は図11上で右方向の対応した動きを行い、クリッ
プの上記一部分33と、これにヒンジ付けされた上記他部
分34とを運ぶ。この運動中に、クリップの上記一部分33
は上記収容凹部39を通過しなければならないから、上記
カム溝55にはこれに対応して上記シリンダ50およびプッ
シャー53に僅かな下向きの揺動を起こさせるための凹部
55d(図16aおよびc)が設けられ、クリップの上記一部
分33と上記カム56との間の係合が確実に行われるように
している。上記ピストン52の外方への動きが継続される
と、上記カム56は、クリップの上記一部分33を上記固定
された収容凹部37内に最終的には追い立てる。かくして
プラスチック製クリップの全体が、その閉操作のための
初期位置を占め、上記カム56は“b"位置に来る。これに
続く上記ピストン52の戻り行程中に上記カム溝55は上記
シリンダ50およびプッシャー53に揺動運動を強制するか
ら、上記カム56は上記ハウジング31内に形成された通路
57を移動する。(単に)明瞭にするという意図で、上記
カム56については異なる中間位置を図示した。最後に、
上記閉じ機構が前述の閉じ操作を行う間に、上記カム56
は図11に示すその初期位置に戻る。この場合、次のクリ
ップに係合する上記カム56が閉じ行程にあるクリップの
分離のために必要な当接材を形成しないなら、当接材58
のこの課題は、上記通路57に囲まれたハート形部分によ
って果たされるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 33/16 B65D 33/30 B65B 51/04 B65B 51/08

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソーセージケーシング、小袋またはこれに
    類するものを閉じるために設計されており、弁髪状体を
    形成するために襞を寄せられた鞘状材の端を囲むと共に
    互いに係合可能な2部分(1,2)から成っており、側材
    (5)とこの側材にほぼ垂直な方位で直接に結合してい
    る横桁(6)とで規定されている収容部分(4)を有す
    る第1部分(1)が上記弁髪状体を部分的に囲み、第2
    部分(2)が上記第1部分(1)の上記横桁(6)に橋
    を架け、上記第2部分(2)が、その横端において、上
    記側材にほぼ垂直に延びている薄膜ヒンジ(3)によっ
    て、上記第1部分(1)の対応する横端に番いにされて
    おり、閉状態で上記第1部分の一部の下方へ延びる延長
    部分を有しており、その他方の横端に隣接して、上記第
    1部分(1)の相補的戻り止め要素(20,21)と協働す
    る戻り止め要素(16)を有しているプラスチック製クリ
    ップにおいて、 上記ヒンジに近接している上記横桁(6)と平行にしか
    し離れた位置で延びている横材(8)が上記第1部分の
    上記側材(5)同士を結合しており、対応する距離だけ
    離れた位置で上記薄膜ヒンジ(3)に隣接している上記
    第2部分(2)におけるアーム(13)が閉状態の上記横
    桁(6)と上記横材(8)との間をこの横材の下方へ延
    びていることを特徴とする2部分から成るプラスチック
    製クリップ。
  2. 【請求項2】上記弁髪状体の長手方向と交叉して延びる
    と共にそれらの中央に配置されていて一列に並べられて
    いるU字形の凹部(10)を有する側材(5)を上記第1
    部分(1)が有しており、クリップが閉じられておりか
    つ係合されているときに前記弁髪状体が波形に撓められ
    るように、上記収容部分をほぼ覆う上記第2部分(2)
    に、上記側材(5)に平行でありかつ上記収容部分
    (4)内へ突出するリブ(12)から成る突部が一体に設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のプラスチ
    ック製クリップ。
  3. 【請求項3】戻り止め側においても第2の横材(9)が
    上記第1部分(1)の上記側材(5)同士を結合してお
    り、上記第2の横材(9)とこの第2の横材(9)に隣
    接して配置されている他の上記横桁(6)との間(通路
    23)へ延びるために上記戻り止め要素(16)が動かされ
    ることを特徴とする請求項1または2記載のプラスチッ
    ク製クリップ。
  4. 【請求項4】上記他の横桁に備えられている上記戻り止
    め要素(20,21)が、上記横桁(6)の自由端から上記
    収容部分(4)の外側で後方へ延びると共に上記横桁か
    ら離れる方向へ弾性的に加圧されている舌部から成って
    いることを特徴とする請求項3記載のプラスチック製ク
    リップ。
  5. 【請求項5】上記弁髪状体のための通路を異なる幅に調
    整することができる複数の戻り止め段部(17〜21)が上
    記戻り止め要素(16)および上記舌部(22)に設けられ
    ていることを特徴とする請求項4記載のプラスチック製
    クリップ。
  6. 【請求項6】マガジンに収容可能な鎖を形成するため
    に、幾つかのウェブ(25)によって、上記第2部分
    (2)の自由端が同様のクリップの上記第1部分(1)
    の自由端に結合されていることを特徴とする請求項1〜
    5の1項に記載のプラスチック製クリップ。
  7. 【請求項7】クリップの一方の部分(33)用である固定
    されている第1保持部(37)と、クリップの他方の部分
    (34)用でありクリップの上記部分(33,34)のヒンジ
    軸(35)上で回転させられる第2保持部(39)と、開ク
    リップ位置から閉クリップ位置へ上記第2保持部(39)
    を回転運動させる駆動手段(38,41)とを具備する、請
    求項6記載のクリップの鎖中のクリップを閉じる装置に
    おいて、 上記回転の軸(40)に直角に上記保持部(37,39)に開
    口しておりクリップの連なりを送給する通路(32)と、
    閉じられるべき上記クリップをクリップの鎖から分離す
    るために、回転させられる上記第2保持部(39)と協働
    する当接部(58)とを具備することを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】上記第2保持部(39)を運動させる上記駆
    動手段が、噛合駆動部材(41)によって、上記開位置か
    ら上記閉位置へ一定角度だけ回転可能な歯車(38)を具
    備することを特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】各送給サイクル中に、上記送給通路(32)
    中に存在している上記クリップの一方の部分(33)内へ
    移動させられ、この一方の部分を上記第1保持部中へ移
    動させ、その後、上記クリップから弓形路(57)に沿っ
    て初期位置へ戻る結合部材(56)を、閉じられるべき各
    クリップを上記保持部(37、39)内へ進める位置決め手
    段が具備することを特徴とする請求項7〜8の少なくと
    も1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】回転させられる流体操作シリンダ(50)
    のピストン・プッシャー(52,53)に上記結合部材(5
    6)が取り付けられており、上記ピストン・プッシャー
    に固定されていて上記結合部材の運動を制御するカム従
    節ピン(54)がカム溝(55)中へ延びていることを特徴
    とする請求項9記載の装置。
JP50669995A 1993-08-12 1994-07-19 2部分からなるプラスチック製クリップと、このクリップを閉じるのに使用する装置 Expired - Fee Related JP3187430B2 (ja)

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