JP3186655B2 - 車両用ナビゲーション装置及び記憶媒体 - Google Patents

車両用ナビゲーション装置及び記憶媒体

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JP3186655B2
JP3186655B2 JP19980297A JP19980297A JP3186655B2 JP 3186655 B2 JP3186655 B2 JP 3186655B2 JP 19980297 A JP19980297 A JP 19980297A JP 19980297 A JP19980297 A JP 19980297A JP 3186655 B2 JP3186655 B2 JP 3186655B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は登録地点の名称の読
み、または名称の文字列を入力して目的地や通過点等の
登録地点を検索する車両用ナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のナビゲーション装置においては、
目的地や通過点等の地点を検索する際に50音入力が可
能である。予め、記憶手段に記憶されている登録地点の
データには、その地点の座標とともに、店や施設の名称
の読みが記憶されている。従って、使用者が所望として
いる地点の名称を知っていれば、その読みを入力するこ
とにより所望の地点を地図上に表示することができ、そ
の地点を目的地や通過点として設定し、経路案内を行う
ことができる。また、この読みを入力してデータを検索
する際、使用者は名称全部を覚えていなくても、その一
部を入力するだけでも検索可能としている。そして、入
力された読みに該当する、あるいはその読みを含む名称
を持った登録地点をリスト表示して使用者に選択させる
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におけ
る記憶媒体は、記憶容量が向上し、上述のように店や施
設の名称を座標とともに登録した地点の登録数も膨大な
量を格納できるようになった。その反面、特に全国の情
報を一度に検索すると情報量が多いため、使用者はなる
べく正確に正式名称を入力しなければ抽出されてリスト
表示される地点名称が極めて多くなってしまう。特に、
喫茶店や美容室等の多く使われている店名を入力して検
索すると、全国で何百件もの同じ名称、あるいは部分的
に同じ名称を持った地名が抽出される。仮に、リスト表
示する際に、名称とともに所在地(都道府県と市町村レ
ベル)を併記することも考えられるが、所在地をある程
度知っている場合でもやはり何百件の中から所望の地点
の所在地が併記されたものを探すことは容易ではない。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、登録地点の名称の読み、または名称の文字列の入力
による検索を容易にし、使い勝手のよい車両用ナビゲー
ション装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、登録地点の名
称の読み又は文字列を入力して該当する登録地点を検索
可能な車両用ナビゲーション装置において、登録地点情
報として各登録地点の読み又は文字列に関する情報と登
録地点の存在する地域に関する情報とを格納する情報記
憶手段と、前記登録地点の読み又は文字列の一部または
全部および登録地点を検索する地域を指定する情報を入
力する入力手段と、前記入力手段により入力された読み
又は文字列の一部または全部に該当する登録地点を前記
情報記憶手段に記憶された登録地点から検索する検索手
段と、前記検索された登録地点をリスト表示する表示手
段とを備え、前記検索手段は、前記入力手段により入力
された地域とその周辺の地域を含めた範囲の登録地点を
検索することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記表示手段が、登録地
点のリストに検索された登録地点を所在地とともに表示
することを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】また、本発明は、外部からの入力により入
力された名称に該当する登録地点を検索可能なプログラ
ムを記憶した記憶媒体において、登録地点情報として各
登録地点の読み又は文字列に関する情報と登録地点の存
在する地域に関する情報とを格納し、外部からの入力信
号として登録地点の読み又は文字列の一部または全部及
び登録地点を検索する地域を指定する情報を入力し、入
力された読み又は文字列の一部または全部及び該当する
地域とその周辺の地域を含めた範囲の登録地点を検索
し、検索した登録地点をリスト表示するプログラムを記
憶していることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明が適用される車両用ナビゲー
ション装置の1実施例を示す図である。本発明に係る車
両用ナビゲーション装置は、図1に示すように経路案内
に関する情報を入出力する入出力装置1、自車両の現在
位置に関する情報を検出する現在位置検出装置2、経路
の算出に必要なナビゲーション用データや経路案内に必
要な表示/音声の案内データとプログラム(アプリケー
ション及び/又はOS)等が記録されている情報記憶装
置3、経路探索処理や経路案内に必要な表示/音声案内
処理を行うと共に、システム全体の制御を行う中央処理
装置4から構成されている。まず、それぞれの構成につ
いて説明する。
【0012】入出力装置1は、目的地を入力したり、運
転者が必要な時に案内情報を音声および/または画面に
より出力できるように、運転者の意志によりナビゲーシ
ョン処理を中央処理装置4に指示すると共に、処理後の
データなどをプリント出力する機能を備えている。その
機能を実現するための手段として、入力部には、目的地
を電話番号や地図上の座標などにて入力したり、経路案
内をリクエストしたりするタッチスイッチ11や操作ス
イッチを有する。勿論、リモートコントローラ等の入力
装置でもよい。また、出力部には、入力データを画面表
示したり、運転者のリクエストに応じ自動的に経路案内
を画面で表示するディスプレイ12、中央処理装置4で
処理したデータや情報記憶装置3に格納されたデータを
プリント出力するプリンタ13および経路案内を音声で
出力するスピーカ16などを備えている。
【0013】ここで、音声入力を可能にするための音声
認識装置やICカードや磁気カードに記録されたデータ
を読み取るための記録カード読み取り装置を付加するこ
ともできる。また、ナビゲーションに必要なデータを蓄
積し、運転者の要求により通信回線を介して情報提供す
る情報センターや、予め地図データや目的地データなど
の運転者固有のデータが記憶されている電子手帳などの
情報源との間でデータのやりとりを行うためのデータ通
信装置を付加することもできる。
【0014】ディスプレイ12は、カラーCRTやカラ
ー液晶表示器により構成されており、中央処理装置4が
処理する地図データや案内データに基づく経路設定画
面、区間図画面、交差点図画面などナビゲーションに必
要なすべての画面をカラー表示出力すると共に、本画面
に経路案内の設定および経路誘導中の案内や画面の切り
換え操作を行うためのボタンが表示される。特に、通過
交差点名などの通過交差点情報は、随時、区間図画面に
ポップアップでカラー表示される。
【0015】このディスプレイ12は、運転席近傍のイ
ンストルメントパネル内に設けられており、運転者は区
間図を見ることにより自車両の現在地を確認し、またこ
れからの経路についての情報を得ることができる。ま
た、ディスプレイ12には機能ボタンの表示に対応して
タッチスイッチ11が設けられており、ボタンをタッチ
することにより入力される信号に基づいて上記の操作が
実行されるように構成されている。このボタンとタッチ
スイッチなどから構成される入力信号発生手段は入力部
を構成するものであるが、ここではその詳細な説明を省
略する。
【0016】現在位置検出装置2は、車両の現在位置に
関する情報を検出、あるいは受信する装置であり、地磁
気センサ等で構成される絶対方位センサ24、ステアリ
ングセンサ、ジャイロ等で構成される相対方位センサ2
5、車輪の回転数から走行距離を検出する距離センサ2
6、衛生航法システム(GPS)を利用したGPS受信
装置21および交通情報取得手段であるVICS受信装
置22あるいはデータ送受信装置23から構成されてお
り、VICS受信装置22は道路交通情報をFM多重、
電波ビーコン、光ビーコンによって受信するもので、デ
ータ送受信装置23は、例えば携帯電話やパソコンであ
り、使用者の要求により交通情報センター(例えばAT
IS)との間でナビゲーションに必要な情報のやりとり
を行うものである。
【0017】情報記憶装置3は、ナビゲーション用のプ
ログラム及びデータを記憶した外部記憶装置で、例えば
CD−ROMからなっている。プログラムは、経路探索
などの処理を行うためのプログラム、本実施例記載のフ
ローチャートに示される処理プログラムや経路案内に必
要な表示出力制御、音声案内に必要な音声出力制御を行
うためのプログラム及びそれに必要なデータ、さらには
経路案内及び地図表示に必要な表示情報データが格納さ
れている。また、データは、地図データ、探索データ、
案内データ、マップマッチングデータ、目的地データ、
登録地点データ等のファイルからなりナビゲーション装
置に必要なすべてのデータが記憶されている。なお、本
発明は、CD−ROMにはデータのみ格納し、プログラ
ムは中央処理装置に格納するタイプのものにも適用可能
である。
【0018】中央処理装置4は、種々の演算処理を実行
するCPU40、情報記憶装置3のCD−ROMからプ
ログラムを読み込んで格納するフラッシュメモリ41、
フラッシュメモリ41のプログラムチェック、更新処理
を行うプログラム(プログラム読み込み手段)を格納し
たROM42、設定された目的地の地点座標、道路名コ
ードNo.等の探索された経路案内情報や演算処理中の
データを一時的に格納するRAM43、ディスプレイへ
の画面表示に使用する画像データが記憶された画像メモ
リ44、CPU40からの表示出力制御信号に基づいて
画像メモリ44から画像データを取り出し、画像処理を
施してディスプレイに出力する画像プロセッサ45、C
PUからの音声出力制御信号に基づいて情報記憶装置3
から読み出した音声、フレーズ、1つにまとまった文
章、音等を合成してアナログ信号に変換してスピーカ1
6に出力する音声プロセッサ46、通信による入出力デ
ータのやり取りを行う通信インタフェース47および現
在位置検出装置2のセンサ信号を取り込むためのセンサ
入力インタフェース48、内部ダイアグ情報に日付や時
間を記入するための時計49などを備えている。ここ
で、経路案内は画面表示と音声出力で行い、音声出力の
有無は、運転者が選択できるように構成されている。
【0019】なお、前記した更新処理を行うプログラム
を外部記憶装置に格納しておいてもよい。本発明に係る
プログラム、その他ナビゲーションを実行するためのプ
ログラムは全て外部記憶媒体であるCD−ROMに格納
されてもよいし、それらプログラムの一部または全てが
本体側のROM42に格納されていてもよい。
【0020】この外部記憶媒体に記憶されたデータやプ
ログラムが外部信号としてナビゲーション装置本体の中
央処理装置に入力されて演算処理されることにより、種
々のナビゲーション機能が実現される。
【0021】本発明に係るナビゲーション装置は、上記
のように外部記憶装置のCD−ROMからプログラムを
読み込むための比較的大容量のフラッシュメモリ41、
CDの立ち上げ処理を行うプログラム(プログラム読み
込み手段)を格納した小容量のROM42を内蔵する。
フラッシュメモリ41は、電源が切断しても記憶情報が
保持される、つまり不揮発性の記憶手段である。そし
て、CDの立ち上げ処理として、プログラム読み込み手
段であるROM42のプログラムを起動してフラッシュ
メモリ41に格納したプログラムチェックを行い、情報
記憶装置3のCD−ROMのディスク管理情報等を読み
込む。プログラムのローディング処理(更新処理)は、
この情報とフラッシュメモリ41の状態から判断して行
われる。
【0022】図2は、図1に示したCD−ROM3に格
納された主要なデータファイルの構成例を示している。
図2(A)は経路算出手段により経路を算出し経路案内
を行うために必要なデータが格納された案内道路データ
ファイルを示し、道路数nのそれぞれに対して、道路番
号、長さ、道路属性データ、形状データのアドレス、サ
イズおよび案内データのアドレス、サイズの各データか
らなってる。前記道路番号は、分岐点間の道路毎に方向
(往路、復路)別に設定されている。前記形状データ
は、図2(B)に示すように、各道路を複数のノード
(節)で分割したとき、ノード数mのそれぞれに対して
東経、北緯からなる座標データを有している。
【0023】前記案内データは、図2(C)に示すよう
に、交差点(または分岐点)名称、注意点データ、道路
名称データ、道路名称データのアドレス、サイズおよび
行き先データのアドレス、サイズの各データからなる。
【0024】前記行き先データは、図2(D)に示すよ
うに行き先道路番号、行き先名称、行き先名称音声デー
タのアドレス、サイズおよび行き先方向データ、走行案
内データからなる。前記行き先名称は、方面名称も含ん
でいる。また、行き先方向データは、無効(行き先方向
データを使用しない)、不要(案内をしない)、直進、
右方向、斜め右方向、右に戻る方向、左方向、斜め左方
向、左に戻る方向の情報を示すデータである。
【0025】次に、本発明のナビゲーション処理につい
て説明する。図3は本発明に係るナビゲーション装置の
システム全体の流れを説明するための図である。中央処
理装置4のCPU40に情報記憶装置3からプログラム
が読み込まれて経路案内のプログラムが起動される。地
名や施設名称等の目標名、電話番号や住所、登録地点、
道路名等を用いて目的地を設定し(ステップS1)、次
に、現在位置検出装置2により現在位置を検出して現在
位置を中心としてその周辺地図を表示すると共に、現在
位置の名称等を表示し(ステップS2)、現在位置から
目的地までの経路探索を行う(ステップS3)。経路が
決まると、現在位置検出装置2による現在位置追跡を行
いながら、目的地に到着するまで経路案内・表示を繰り
返し行う(ステップS4)。目的地に到着する前に寄り
道設定の入力があった場合には、探索エリアを設定して
その探索エリアでの再探索を行い、同様に目的地に到着
するまで経路案内を繰り返し行う。
【0026】次に、本発明の50音入力のためのデータ
構造について説明する。図4は登録地点データ構造を示
す図である。登録地点データは、登録地点の座標、登録
地点名称データ、登録地点住所、登録地点が面する道路
番号等が格納されている。登録地点名称データは、50
音による入力を可能にするために登録地点の読みが格納
されており、検索時に登録地点リストとして漢字表示、
或いはカタカナ表示するものは、漢字或いはカタカナの
読みが格納されている。また、登録地点住所データは、
登録地点の所在地を県、市、町のように地域階層的に格
納している。
【0027】図5は登録地点データ構造の他の例を説明
する図である。全国のデータを1枚のCDに格納して5
0音入力した場合、全国のデータを検索対象とするた
め、検索に時間がかかってしまう。そこで、本実施例で
は全国をいくつかの地域に区分し、この区分した地域情
報を、例えば、東北版、関東版、関西版としてNo.1
〜6のCDに格納して検索対象を限定するようにしてい
る。この場合、No.1〜6のCD全てに、各都道府県
の情報がどの番号のCDに収録されているかの情報が格
納されている。例えば、No.2のCD(例えば関東
版)を起動中、No.2のCDに収録していない都道府
県(例えば、中部地方の愛知県)が選択された場合、そ
の選択された都道府県が収録されているCD番号(例え
ば、No.3)が格納されており、この情報によりCD
No.3を検索してこれに交換する。これらの処理はC
Dのディスク管理情報等を読み込んで、CPU40によ
って行われる。CDの内容は、No.3(中部地方版)
を例にとると、図示するように、登録地点数(県の数
N)、愛知県のmケの市、安城市のlケの町、相生町の
kケの登録地点というように階層的に格納されている。
【0028】次に、本発明の50音入力(名称の読み、
または名称の文字列による入力)について説明する。ま
ず、図6〜図8を例にして50音入力について詳細に説
明する。本実施例においては、図5に示したように地域
で区分された複数のCDにデータが格納されており、5
0音入力する際、まず検索対象となる地域を指定する入
力を行い、1つのCDに格納されている指定された地域
に含まれる地点を一次抽出する。図6は目的地設定のメ
ニュー画面及びメニュー画面から50音入力画面への遷
移を示す図である。画面はタッチパネルで構成されてお
り、表示されている選択項目をタッチ操作するとその項
目が選択され、その選択された項目に対応する処理、あ
るいは次の階層のメニュー表示が実行される。表示され
ている目的地設定のメニュー画面では、電話番号、住
所、50音、施設名称(ゴルフ場、遊園地、他の施設
等)、登録地点(自宅、メモリ地点、前回出発地等)が
選択項目として表示されており、ここで「50音」を選
択すると、50音入力画面に遷移する。前述したように
50音検索の対象となるデータは複数のCDに分けて格
納されており、特に指定がない場合には、車両の現在地
検出装置で検出された現在地の都道府県が収録されてい
るCDが自動的に選択され、指定があった場合には、指
定のあった地域が収録されているCDが選択される。5
0音入力画面において、「戻る」キーを選択するとメニ
ュー画面に戻り、50音により名称の読みを入力する
と、選択されているCDの中で入力された読みの地点が
検索される。また、「県の選択」キーを操作すると、図
7に示すように、例えばアイウエオ順に県名がリスト表
示される。画面の「次」または「前」の項目を操作する
と1行単位または1画面単位で画面が進みまたは後退す
る。県名リスト表示画面において、例えば、愛知県を選
択し、愛知県が現在選択されているCD内に収録されて
いない場合には、愛知県が収録されているCDに交換さ
れ、収録されている場合にはそのまま、50音入力画面
に遷移する。この画面においては、「愛知県の情報より
選択」の表示がなされるとともに、愛知県内の「市町村
の選択」キーも表示される。この画面で先頭文字
“ふ”、2番目の文字“じ”まで入力すると、図8に示
すように、「ふじ」に続く50音が“い、う、か、き、
こ、さ、そ、て、な、ほ、や、よ、り、わ”に限定され
ることが表示されるとともに、該当する登録地点として
1950件あることが表示される。訂正キーは50音入
力の訂正用であり、訂正キーを押すと読みを1字削除し
て再検索する。図示の状態で訂正キーを押すと“じ”が
削除される。ここで画面の「リスト」キーを押すと、先
頭から2文字までが“ふじ”のすべての登録名称がリス
トアップ表示され、画面更新して目標とする名称があれ
ばキー操作、リモコン操作等で選択・入力すると、選択
された地点の登録地点座標(位置座標)を読み出し、そ
の座標を中心として地図が表示される。また、残リスト
数が多いためリストアップ表示画面上で目的とする名称
または地点を探すのが大変な場合には、さらに入力文字
数を増やしていけば、残リスト数は減っていくので、残
リスト数が少なくなったところでリストアップ表示して
目標名や地点を選択すればよい。
【0029】選択された地点を中心として地図を表示画
面上に表示後、図示しないが、例えば、「セット」キー
を表示してそのキーが操作されると目的地あるいは通過
点として設定される。そして、設定された目的地や通過
点までの経路が経路算出手段により探索され、経路案内
手段により経路誘導が行われる。
【0030】次に、図9〜図12により50音入力と地
域指定の併用による選択地点の検索について説明する。
図9は50音入力で愛知県が選択された画面を示してい
る。この50音入力画面において“じゆん”と名称の読
みを入力したとき、これに続く50音と、該当する残リ
ストが2689件あることが表示されている。ここで、
リストキーを操作すると、図10に示すように読みが
“じゆん”(カタカナ表示、漢字表示とも)リストアッ
プ表示される。この場合、残リスト数が多すぎるので、
地域指定するために「戻る」キーを操作して再度50音
選択画面に戻し、「市町村の選択」キーを操作すると、
図11に示すように市町村名がリスト表示される。ここ
で、安城市を選択して地域指定すると、残リスト件数が
28件に絞り込まれたことが表示される。次いで、リス
トキーを操作して、図12に示すように28件をリスト
表示させ、この中から目標とする名称を選択すると、選
択された地点を中心とする地図が表示される。
【0031】なお、図13、図14に示すように、“じ
ゆん”の読みで該当する残リストが2689件あり、
「市町村の選択」キーを操作して安城市を選択し、残リ
ストを28件に絞ってリスト表示したときに、このリス
トの中に目的とする地点がない場合は、「戻る」キーを
操作し、図15に示すような50音入力画面に戻し、例
えば、安城市に隣接した岡崎市を選択する。図16に示
すように残リスト数が35件あり、リスト表示させたと
きに、このリスト中に目的とするものがあれば、これを
選択することにより選択された地点を中心とする地図が
表示される。
【0032】ここでは「市町村の選択」キーを操作して
安城市が選択された時に入力された読みである“じゆ
ん”はキャンセルされずに残し、他の市町村が選択され
た時にその読みに該当する地点を自動的に検索する。こ
うすることにより入力操作途中で使用者が選択すべき市
町村を間違えた場合にも簡単に入力操作が行なえる。
【0033】図17は50音入力での残りリスト数表示
処理を示している。入力画面において、50音により読
みを入力すると、一字入力するごとに残りリスト数の検
索処理が行われ、リスト数が1より多い場合には残りリ
スト数が画面に表示される。そしてリスト表示キーが操
作されたか否かを判断し、リスト表示処理をするか、入
力処理を続けるかを決定する。リスト表示キーが操作さ
れていなければ入力処理が行われ、リスト表示キーが操
作された場合には、リスト表示を指示してすべての該当
する名称を表示させ、この中から目標名を探して選択す
ると、選択地点の周辺地図が表示される。また、リスト
数が1つになった場合には、自動的またはキー操作によ
り選択地点を中心とした地図が表示される。
【0034】図18は前方一致比較による残リスト数の
検索処理を示したものである。50音入力があると名称
リストを検索し、入力した読みと名称リストの名称との
前方一致比較を行い、前方一致した場合には、リスト数
(L)を1だけ増やし、この処理を全データについて検
索するまで実行し、全データについての検索が終了した
時点でリスト数を出力する。
【0035】なお、本発明は前方一致比較のみでなく、
正式名称でない名称で入力して検索することも可能であ
る。例えば、図19に示すように、目的地データの名称
を単語に分割し、分割した単語の中に地名、人名、分類
名(学校、市役所、駅、公園、ホテル等)が含まれてい
るか否か調べる。例えば、地名として東京、両国という
地名が含まれていることが分かれば 東京ディズニーランド : 東京ディズニーランド 両国国技館 : 両国国技館 のように分割する。次いで、分割した単語の各々の先頭
から検索可能であるとみて、単語の順番を入れ替えた全
ての名称リストを作成する。例えば、 東京ディズニーランド は とうきょうでぃずにーらんど でぃずにーらんどとうきょう 両国国技館 は りょうごくこくぎかん こくぎかんりょうごく のように1つの正式名称に対して複数の読みを登録し、
リスト化した名称リストをCD−ROMに格納する。1
つの正式名称に対して複数の読みをCD−ROMに格納
する際、読み順にソートする。このようにしてCD−R
OMに格納した名称リストの例を図20に示す。図20
から分かるように、正式名称「両国国技館」に対して、
2つの読み「りょうごくこくぎかん」、「こくぎかんり
ょうごく」が登録され、また、正式名称「東京ディズニ
ーランド」に対して、2つの読み「とうきょうでぃずに
ーらんど」、「でぃずにーらんどとうきょう」が登録さ
ているので、「こくぎかんりょうごく」、「でぃずにー
らんどとうきょう」のように正式名称でない読みで入力
しても「両国国技館」、「東京ディズニーランド」の検
索が可能である。また、CD−ROMには、複数の読み
は、読み順に格納されているので、前方一致での検索を
高速で行うことが可能である。なお、入力時に残り件数
を表示する場合は、名称リストに登録されている件数で
表示する。また、リスト中の読みは濁点を除いて登録
し、例えば、“が”と“か”を同一視することで、ユー
ザーの入力文字数、選択文字数を減らすことが可能であ
る。
【0036】なお、目標名設定時に、入力した目標名に
地名、人名、分類名が含まれていれば、単語分割して地
名、人名、分類名を除いた単語、上記の例で言えば、
「国技館」、「ディズニーランド」と、目標名データと
を部分一致比較して検索して名称リストを作成すること
も考えられる。
【0037】図21は本発明における50音検索処理フ
ローを示す図である。図6で示したメニュー画面におい
て50音入力を選択すると、50音検索処理がスタート
し、図6で示したような50音検索画面が表示され、名
称の読みを入力することを促すメッセージが表示される
(ステップ11)。このときシステムは現在地が所属す
る都道府県が収録されている1つのCDを選択して、画
面のタッチスイッチが操作されたか否かの待ち状態とな
り(ステップ12)、ここで検索対象となる地域指定が
されると、抽出された登録地点の内指定された地域に含
まれる地点が一次抽出される(ステップ13、14)。
ここで、複数枚のCDに地域毎に登録地点を格納してい
る場合で、現在選択されているCDには格納されていな
い地域が指定された場合、対応するCDに切り換える。
次いで、50音入力があると、現在抽出されている登録
地点から入力した読みを含むものを検索し(ステップ1
5、16)、また、訂正があった場合には読みを1文字
削除して再検索する(ステップ17、18)。このとき
50音検索画面は、次候補のある読みの文字に対応する
スイッチのみ、つまり現在までに入力された読みを含む
登録地点の候補について、次に続く読みの候補となる文
字のキースイッチのみが表示される(ステップ11)。
また、50音検索画面から何も選択しないで「戻る」キ
ーが操作された場合は処理は終了する(ステップ1
9)。次いで、「リスト」キーが操作されると、抽出さ
れている登録地点を50音順に並べてリスト表示し、タ
ッチスイッチの操作待ちとなる(ステップ20〜2
2)。この状態で「戻る」キーが操作されると、再度5
0音検索画面表示に戻り、項目選択がなされると選択さ
れた登録地点の座標を取得し、取得した座標を中心とし
て地図が表示される(ステップ23〜26)。
【0038】なお、登録地点を検索する地域指定の方法
としては、本実施例では複数枚のCDを記憶媒体として
持ち、それぞれのCDが地域ごとに区分されているの
で、対象となるCDを選択する操作を行い、例えば、県
市町村が選択された場合、その県市町村に含まれるもの
のみを予め抽出しておくようにしているが、このように
行政区域ではなく、予め使用者がエリアを指定してもよ
い。
【0039】エリアの指定は、例えば、使用者のマニュ
アル入力により、中心地点に対して所定距離を入力し、
中心地点から所定距離内の登録地点を検索可能にした
り、使用者がなぞり入力やカーソル入力で入力してもよ
い。また、曖昧な時は、あらかじめ県や市町村を複数入
力可能にして、ある程度幅を持たせた検索を行わせるよ
うにしてもよい。また、例えば現在表示されている地図
内でという限定条件をつけてもよく、電話番号(市外局
番のみ、あるいは市外、市内局番)や郵便番号を入力し
てエリアを指定してもよい。
【0040】また、国道何号沿いという情報が分かって
いれば、その国道名等の道路名を入力してもよい。この
場合、例えば、国道から所定距離内のものを検索しても
よいし、あるいは図4や図5に示すように登録地点デー
タに、面する道路名を格納し、例えば予め国道1号線等
の情報を入力して、その入力された道路に面しているも
ののみを検索対象となるようにしてもよい。また、上記
したような地域指定と道路名の指定を併用してもよい。
【0041】また、あらかじめ使用者が入力したエリア
について曖昧であることがある。
【0042】例えば、安城市だろうと思って入力したも
のの、実は隣りの岡崎市に位置していることも考えられ
る。例えば、使用者が一度だけ行ったことがある店の名
称は覚えているが、場所が思い出せない時、50音入力
で検索するが、その店が安城市にあると思い込み入力し
たが、実際はとなりの岡崎市に位置するような場合であ
る。このような場合には、使用者が安城市と入力しても
検索はその周辺の市町村まで範囲を拡大するようにして
もよい。例えば、安城市を入力した場合、その安城市に
隣接する市町村まで拡大して検索させる。検索された地
点のリストにはそれぞれの地点の所在地を併記するとよ
り一層選択し易くなる。
【0043】なお、上記実施例ではそれぞれのCDが地
域ごとに完全に区分されていたが、例えば、観光地等は
有名であるが、どの都道府県に所在しているか知り得な
いことがあり、また、現在位置から遠いことが多い。そ
のため、今起動しているCDとは違うCDに位置するこ
とがある。そこで、このような地点については、全ての
CDに名称が格納されていれば、どのCDを起動中にも
50音検索が可能となる。但し、あまり多くの情報を全
てのCDに重複して格納できないので、店や企業等、地
域に限定して検索することの多いタウンページ(職業別
電話帳)データ等は、その地域のCDにのみ格納する。
【0044】図22はかかるデータ構造を説明する図
で、観光地等の名称を全国登録地点データとして各CD
に共通に格納し、タウンページデータ等は地域限定のデ
ータとして各CDにのみ格納する。例えば、No.3の
CDには中部地方に関するデータが格納され、各CDに
は有名施設、観光地、ゴルフ場などを全国登録地点デー
タに関する情報を格納する。No.3のCDには、全国
の登録地点データと中部地方に含まれるタウンページデ
ータ(店や企業等)が含まれることになる。
【0045】つまり、登録地点データを階層構造にし、
全国登録地点データ等の上位階層の情報を全ての記憶媒
体に、タウンページデータ等地域限定のデータを下位階
層の情報として地域ごとに分割して記憶媒体に格納す
る。
【0046】また、上記実施例では地域ごとに区分して
複数のCDに登録地点データを格納するようにしたが、
もちろん、すべてのデータを1枚のCDに格納して50
音入力するようにしてもよい。また、上記実施例におい
ては、日本語の50音入力(読みの入力)について説明
したが、例えば英語のアルファベット入力のように文字
列入力でも同様である。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、登録地点
の名称の読み、または名称の文字列の情報と、登録地点
の存在する地域に関する情報とを記憶させておき、名称
の読み、または名称の文字列の一部または前部を入力す
ることにより、登録地点が検索されて限定されてリスト
表示されるので、使用者の選択が容易となる。また、予
め地域を指定して全ての検索対称から一次抽出を行って
から名称の読み、または名称の文字列の一部または前部
を入力することにより、検索対称が限定できるため、名
称の読み、または名称の文字列に対応する地点データを
検索する際の検索処理が少なくて済む。また、地域毎に
区分した複数のCDを使用する場合、各CDに対して全
国共通データと地域データとを格納することにより、全
国共通データについてはどのCDを起動中にも読み、ま
たは名称の文字列の入力による検索が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される車両用ナビゲーション装
置の1実施例を示す図である。
【図2】 道路データファイルを示す図である。
【図3】 本発明に係るナビゲーション装置のシステム
全体の流れを説明するための図である。
【図4】 登録地点データ構造を示す図である。
【図5】 データ構造の例を説明する図である。
【図6】 目的地設定のメニュー画面及びメニュー画面
から50音入力画面への遷移を示す図である。
【図7】 県の選択画面から50音入力画面への遷移を
示す図である。
【図8】 “ふじ”の読みをもつリスト表示を示す図で
ある。
【図9】 “じゆん”の読みを入力した画面を示す図で
ある。
【図10】 “じゆん”の読みをもつリスト表示画面か
ら50音入力画面への遷移を示す図である。
【図11】 市町村の選択画面から50音入力画面への
遷移図である。
【図12】 “じゆん”の読みをもつリスト表示画面か
ら地点選択を示す図である。
【図13】 50音入力画面から市町村選択画面への遷
移図である。
【図14】 50音入力画面からリスト表示画面への遷
移図である。
【図15】 50音入力画面から市町村選択画面への遷
移図である。
【図16】 50音入力画面からリスト表示画面への遷
移図である。
【図17】 残りリスト数表示処理を示す図である。
【図18】 残りリスト数の検索処理を示す図である。
【図19】 単語分割による検索処理を説明する図であ
る。
【図20】 名称リストを示す図である。
【図21】 50音検索処理フローを示す図である。
【図22】 データ構造の例を示す図である。
【符号の説明】
1…入出力装置、2…現在位置検出装置、3…情報記憶
装置、4…中央処理装置、11…タッチスイッチ、12
…ディスプレイ、13…プリンタ、16…スピーカ、2
1…GPS受信装置、22…ビーコン受信装置、23…
データ送受信装置、40…CPU、41…フラッシュメ
モリ、42…ROM、43…RAM、44…画像メモ
リ、45…画像プロセッサ、46…音声プロセッサ、4
7…通信インタフェイス、48…センサ入力インタフェ
イス、49…時計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳久保 武志 愛知県安城市藤井町高根10番地アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−55492(JP,A) 特開 平6−309378(JP,A) 特開 平7−181054(JP,A) 特開 平7−49995(JP,A) 宮崎務編、サクラムック04「カーナビ ゲーションシステム決定版’95」(平6 −12−20)、株式会社笠倉出版社、P 64,P70 電子出版編集部編、JAF情報版92 「カーナビ購入大作戦’96〜’97」 (1996−7−17)、株式会社JAF出版 社、P103 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G06F 17/30 G08G 1/0969 G09B 29/00 - 29/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録地点の名称の読み又は文字列を入力
    して該当する登録地点を検索可能な車両用ナビゲーショ
    ン装置において、 登録地点情報として各登録地点の読み又は文字列に関す
    る情報と登録地点の存在する地域に関する情報とを格納
    する情報記憶手段と、 前記登録地点の読み又は文字列の一部または全部および
    登録地点を検索する地域を指定する情報を入力する入力
    手段と、 前記入力手段により入力された読み又は文字列の一部ま
    たは全部に該当する登録地点を前記情報記憶手段に記憶
    された登録地点から検索する検索手段と、 前記検索された登録地点をリスト表示する表示手段とを
    備え、 前記検索手段は、前記入力手段により入力された地域と
    その周辺の地域を含めた範囲の登録地点を検索すること
    を特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用ナビゲーション装
    置において、前記表示手段は、登録地点のリストに検索
    された登録地点を所在地とともに表示することを特徴と
    する車両用ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 外部からの入力により入力された名称に
    該当する登録地点を検索可能なプログラムを記憶した記
    憶媒体において、 登録地点情報として各登録地点の読み又は文字列に関す
    る情報と登録地点の存在する地域に関する情報とを格納
    し、 外部からの入力信号として登録地点の読み又は文字列の
    一部または全部及び登録地点を検索する地域を指定する
    情報を入力し、 入力された読み又は文字列の一部または全部及び該当す
    る地域とその周辺の地域を含めた範囲の登録地点を検索
    し、 検索した登録地点をリスト表示するプログラムを記憶し
    た記憶媒体。
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