JP3184851U - 折り畳みハット - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性リングによって生地を傷める恐れがなく、長期に安全に使用できる折り畳みハットを提供する。
【解決手段】ブリム2の外周縁に弾性リング3を縫い込んだ折り畳みハットであって、弾性リングは、ばね鋼丸線を圧延した断面が楕円形、長円形、角丸長方形で角張った部分がない縦長の扁平状線材の両端を連結してなる。弾性リングに使用するばね鋼は、ステンレス鋼であることが好ましい。また、弾性リングは、扁平状線材の両端それぞれを筒状の止め金具の両側それぞれに差し込み、該止め金具の弾性リングの内周側に対応する部分を潰して扁平状線材の両端を連結していることが好ましい。さらに、止め金具としては、内側中央部に扁平状線材の両端部先端がそれぞれ当接可能な凸部を有するものを用いることができる。
【選択図】図2

Description

この考案は、ブリム(鍔)の外縁にバネ弾性を有するリング部材を取り付けた折り畳みハットに関するものである。
特許文献1には、ブリムの外周縁に袋状部(空間部)を設け、この中に芯材として、ステンレスなどの無端弾性細線材製リングを装入してなる折り畳み式帽子が開示されている。この帽子によれば、展開時には、リングの弾性によってブリムが半径方向外側に広がり、日除けや雨除けとして使用でき、未使用時には、ブリムの左右を持って八の字にひねりながら内側に重ね合わせることにより三つの輪が重なった状態になり、使用時の1/3の円形に折り畳むことができる。この折り畳んだ状態から輪の一部を外側に引っ張るなどすれば、リングの弾性によって瞬時に展開状態(使用状態)に復元することができる。
実開昭60−127327号公報
特許文献1の帽子において、ブリムは容易に折り畳めるように極めて柔軟な素材からなる。これに対して、弾性細線材製リングは、断面縦長の長方形であり、エッジが角張っている。したがって、特許文献1の帽子であると、折り畳みや展開を繰り返すうちに、リングのエッジが擦れてブリム外周の袋状部を破損する恐れが大きい。空間部にはリングの弾性によって、常時、一定のテンションがかかっているため、少しでも生地が破けると穴が大きくなりやすい。特に、リングがステンレス製であって厚みの薄いものであると、エッジは刃物のように鋭くなるため、より早期に破損が生ずるし、使用者に創傷を負わせる危険性もある。
本考案は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、弾性リングによって生地を傷める恐れがなく、長期に安全に使用できる折り畳みハットを提供することである。
上述した目的を達成するために本考案では、ブリムの外周縁に弾性リングを縫い込んだ折り畳みハットであって、前記弾性リングは、ばね鋼丸線を圧延した断面縦長の扁平状線材の両端を連結するという手段を用いる。
ばね鋼からなる丸線を圧延するこによって、扁平状線材の断面は楕円形、長円形、又は角丸長方形となる。このように本考案の弾性リングは角張った部分がないため、生地や手指を傷めるおそれがない。また、弾性リングの素材としてばね鋼を用いるため、弾力性を長期に発揮する。なお、弾性リングは断面縦長の状態で縫い込むので、従来と同様、本ハットを1/3円形に折り畳むことができる。
ばね鋼は、弾性を有する鋼線であればよいが、好ましくはステンレス鋼線を採用する。例えば、生地に防水性を付与し、本ハットを雨具として使用する場合、雨に濡れても弾性リングが錆びにくく、また錆による生地の腐食も防げるからである。なお、本考案でいう「ばね鋼」は、JISに規定される「ばね鋼鋼材」に限定されるものではなく、広くばね弾性を有する鋼材の意味で用いる。
弾性リングは、扁平状線材の両端を連結してリング状に成型したものであるが、連結手段としては、扁平状線材の両端それぞれを筒状の止め金具の両側それぞれに差し込み、該止め金具の弾性リングの内周側に対応する部分を潰して前記扁平状線材の両端を連結してなることが好ましい。溶接やカシメにより扁平状線材の両端を直接結合することも可能であるが、これらの方法であると、作業中、弾性に抗して環状を保持しなければならず手間であり、また、両端を重ねる部分の厚みが増したり段差ができて、この部分が鋭利な部分となり生地を傷めるおそれがある。これに対して、止め金具を用いた連結方法によれば、このような不都合がなく、さらに扁平状線材の両端が切りっぱなしであっても止め金具内に収容される。しかも、止め金具を潰す部分を、弾性リングの内周側に対応させているため、この潰した部分がブリムの縫い込み生地に接触することもない。このように、前記止め金具を用いた連結方法によれば、弾性リングに鋭利な部分が一切発生せず、生地や手指を傷めるおそれがない。また、この連結方法によれば、考案者による試験の結果、非常に高い結合力を発揮した。
さらに、止め金具は、内側中央部に扁平状線材の両端部先端がそれぞれ当接可能な凸部を有するので、扁平状線材の両端部を同じ長さで止め金具に差し込むことができる。したがって、この状態で凸部を境に、止め金具の左右両側を潰すことで、扁平状線材の両端を均等な力で抜け止めすることができる。
本考案によれば、ばね鋼丸線を圧延した断面縦長の扁平状線材で弾性リングを構成しているので、角張った部分や鋭利な部分がなく、繰り返し折り畳んでもブリムの縫い込み部を傷めることがなく、耐久性に優れ、使用者にとっても安全な折り畳みハットとすることができる。
本考案の一実施形態に係る折り畳みハットのブリム一部を切欠した全体斜視図 同、弾性リングの縫い込み部の拡大断面図 同、弾性リングの連結部分の拡大断面図 同、折り畳みの手順を示した説明図
以下、本考案の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本考案の一実施形態に係る折り畳みハットの全体斜視図であり、1はクラウン、2はブリム、3はブリム2の外周縁に縫い込んだ弾性リングである。また、4はクラウン1に設けた頭回りを調整するゴム紐等の絞り紐である。
弾性リング3は、ステンレス鋼(SUS304)などのばね鋼からなる丸線をローラで圧延して扁平状線材を得て、その両端を連結してなる。例えば、直径1.4mmの丸線であれば、圧延によって厚み0.6mm、上下の幅が2.1mmの断面縦長の楕円形(小判形)となる。このような断面形状を有する弾性リング3は、図2に示すように、上布部と下布部とで形成される袋状縫い込み部に収容するなどしてブリム2の外周縁に縫い込むが、全体に角張った部分がないため、ブリム2の縫い込み生地を傷めることがない。また同様に、手指を傷つけることもない。
弾性リングは、ブリム2に縫い込む前に、予め扁平状線材の両端を連結してリング状に成型しておくが、この実施形態では、連結手段として、図3に示すように、止め金具5を用いている。この止め金具5は、銅などからなる金属製の筒であり、その両側それぞれに扁平状線材の両端それぞれを差し込んだ後、カシメ機等により圧潰することで、当該線材の両端を結合することができる。なお、止め金具5は、スズめっきを施すなど防食することが好ましいが、これに限定するものではない。
また、より好ましい構成として、この実施形態における止め金具5は、その内側中央部に扁平状線材の両端部先端が当接する凸部5aを有している。したがって、この凸部5aに当接するまで扁平状線材を止め金具5に差し込むことで、その両端部で差し込み長さを同一にすることができる。この凸部5aは、図3では内側と外側で一対を対峙させているが、何れか一方だけでもよく、また、盲壁状にして止め金具5の内部を左右に完全に仕切ってもよい。
そして、当該差し込み後、上述のように、止め金具5を圧潰して扁平状線材の両端を抜け止めの状態で保持するのであるが、圧潰した部分は不可避に多少角張ってしまい、これによって生地を傷めるおそれがある。そこで、この実施形態では、弾性リングの内周側に対応する片面のみを圧潰している。例えば、止め具金具5を挟み込んで圧潰する場合、止め具5の外形と同じ内形を有する部材をベースとして、このベースに向かって打ち駒を所定量移動させるような装置を用いることにより、上述したように、止め金具5の内周側片面のみを押し潰すことができる。この連結方法によれば、止め金具5の圧潰部分は弾性リングの内周側に位置するため、ブリム2に縫い込んだ際、この部分が生地に接触することがなく、生地を傷めるおそれがない。
さらに、この実施形態では、止め金具5を圧潰する際、凸部5aを境に、その両側を同時に同じ力で圧潰するため、一度のプレスで扁平状線材の連結作業が完了する。ここで、当該止め金具5を用いて連結した弾性リングについて定速伸長形引張試験を行い、止め金具5からの引き抜き強度を計測したところ、プレス加工直後のもので最大荷重75.0Nであった。また、当該弾性リングを縫い込んだ製品について、約10回/分の速さで、繰り返し1000回折り畳んだ後に同じ試験を行った場合でも、最大荷重52.0Nという非常に高い引き抜き強度を発揮した。
なお、本考案においても、従来と同じく、1/3円形に折り畳むことができる。その折り畳み手順は一義的ではないが、例えば、図4に示す手順では、先ずハットを約半分に折り曲げ(同図(a))、左右の湾曲部を内に引き寄せることで左右と下に小さな3つの輪R1〜R3が形成され(同図(b))、左右の一方の輪R2を下の輪R3に重ねるように折り畳み(同図(c))、最後に残った輪R1も重ね合わせることで、図1の状態から1/3円形の状態に折り畳むことができる(同図(d))。そして、この状態で何れかの小さな輪に少し外向きの力を加えると、弾性リング3の弾性力によって、瞬時に図1の使用状態(展開状態)に復元する。ここで、不用意な展開を防止するには、バッグ等に収容しておくことが好ましいが、本実施形態であれば、クラウン1に設けた調整用絞り紐4を、折り畳んだ1/3円形輪の真ん中に巻き掛けることで、バッグ等に仕舞うまで展開を仮止めすることもできる。
また、クラウン1やブリム2の生地は折り畳みを妨げない柔軟性を要するが、具体的な生地までも限定するものではない。ブリム2については、弾性リングによって使用時に保形性が得られるため、薄い生地を使用しても問題がない。また、用途に応じて、生地に防水加工やUV加工などを施すのも自由である。
さらに、ブリム2の形状は、図1に示したような使用時に真円となるものに限定されず、楕円であってもよい。また、ブリム2の左右について、上布部の幅を下布部よりも若干小さくすることなどで、この部分が上方に湾曲したテンガロンハット風やカウボーイハット風の形状とすることも可能である。
1 クラウン
2 ブリム
3 弾性リング
4 絞り紐
5 止め金具
5a 凸部

Claims (4)

  1. ブリムの外周縁に弾性リングを縫い込んだ折り畳みハットであって、前記弾性リングは、ばね鋼丸線を圧延した断面縦長の扁平状線材の両端を連結してなることを特徴とした折り畳みハット。
  2. ばね鋼は、ステンレス鋼である請求項1記載の折り畳みハット。
  3. 弾性リングは、扁平状線材の両端それぞれを筒状の止め金具の両側それぞれに差し込み、該止め金具の弾性リングの内周側に対応する部分を潰して前記扁平状線材の両端を連結した請求項1または2記載の折り畳みハット。
  4. 止め金具は、内側中央部に扁平状線材の両端部先端がそれぞれ当接可能な凸部を有する請求項3記載の折り畳みハット。
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