JP3181776U - 太陽電池モジュールの製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】太陽電池モジュールの製造装置は、ベースプレートの上方に設けられ、ベースプレートと相対移動して封止材26からバックシート28を剥離させる剥離手段40と、バックシート28の表面を押付ける曲面部30Bを有し、この曲面部30Bに這わせてバックシート28を剥離させるガイド部材30と、剥離手段40の移動方向にガイド部材30を移動させる移動手段と、を備えている。
【選択図】図1
Description
図1〜図5を用いて、本考案の第1実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置を説明する。
図3に示されるように、第1実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10は、剥離方向(EA)及び交差方向(CA)に沿って配置されると共に、平面視で矩形状の平面形状により形成された載置面12Aを有するベースプレート12を備えている。載置面12A上にはホットプレート14を介して太陽電池モジュール20が載置可能とされている。ホットプレート14は、太陽電池モジュール20、特に図2を用いて後に説明する封止材26を適正な温度範囲内に加熱し、封止材26とバックシート28との接着力を低減する機能を有する。ホットプレート14には温度を調整する図示を省略した加熱制御部が接続されている。
図1〜図3に示されるように、太陽電池モジュール20は、透光性基板22と、透光性基板22の一表面上に設けられた太陽電池セル24と、太陽電池セル24を覆いかつ封止する封止材26と、封止材26上を覆いかつ封止材26に接着されたバックシート28とを備えている。透光性基板22は、特にこの平面形状に限定されるものではないが、平面視で矩形状とされている。透光性基板22の一表面と対向する他の一表面は太陽光の入射面であり、透光性基板22には発電効率を高めるために光透過率の高い材料が使用されている。例えば、透光性基板22は、透明なガラス材料、アクリル樹脂等の透明な樹脂材料により形成されている。
図1〜図3に示されるように、ガイド部材30は、交差方向及び載置面12Aに平行な方向を長手方向とし、剥離方向を短手方向としたガイド部材本体30Aを備えている。すなわち、ガイド部材本体30Aはバックシート28の幅全体を押さえる板体である。ガイド部材本体30Aには、封止材26とバックシート28との剥離箇所P(図2参照)側の先端形状が剥離箇所P側に突出する曲面を持つ曲面部30Bと、曲面部30Bからガイド部材本体30Aへやや上方に傾斜された傾斜部30Cとが設けられている。ガイド部材30は、ホットプレート14により太陽電池モジュール20が加熱されるので、高温状態において適度な剛性や硬性が得られる耐熱材料により形成されている。例えば、耐熱材料としては、ステンレス(SUS)、テフロン(登録商標)等の材料を使用することができる。
図1及び図3に示されるように、剥離手段40は、交差方向を軸方向として延設された円柱状を有する巻取部42と、この巻取部42の軸穴に固定された回転軸44と、回転軸44の軸方向の端に接続されたハンドル46(図3参照)とを備えている。特に限定されるものではないが、本実施の形態において、回転軸44の軸方向の両端にハンドル46が一対で設けられている。回転軸44の軸方向の両端部は、ベースプレート12の交差方向の両端部に一対で設けられると共に剥離方向に移動可能とされ、剥離手段40等を支持する移動手段70の枠部72により回転自在に支持されている。
図1〜図3に示されるように、封止材押え手段50は、バックシート28Aが剥離され露出された封止材26の表面26Aを押え、ガイド部材30と共に剥離方向へ移動する後方押え部としての封止材押え部52、54を備えている。剥離箇所Pから封止材押え部52、54までの距離は、できる限り小さい方が好ましいが、ここでは作業性が配慮されて200mm以下、更に好ましくは50mm以下に設定されている。封止材押え部52は、太陽電池モジュール20の交差方向の一端部において、封止材26の表面26Aを押さえる構成とされている。また、封止材押え部54は、封止材押え部52と一対で設けられており、太陽電池モジュール20の交差方向の他端部において、封止材26の表面26Aを押さえる構成とされている。すなわち、本実施の形態では、封止材押え部52、54は、太陽電池モジュール20の交差方向の両端部のみを押さえる構成とされている。ここでは、封止材押え部52、54により、太陽電池モジュール20の端から内側に50mm以下までの封止材26の表面26Aが押さえられている。
図1〜図3に示されるように、シート押え手段60は、封止材押え手段50と同様の構成とされており、剥離直前のバックシート28Aの表面を押え、ガイド部材30と共に剥離方向へ移動する前方押え部としてのシート押え部62、64を備えている。シート押え部62、64は、太陽電池モジュール20の両端部のみにおいてバックシート28Aの表面を押さえている。シート押え部62、64は、いずれもローラとされており、回転軸66に回転自在に取付けられている。回転軸66はその両端部において枠部72に支持されている。
図4に示されるように、剥離角度調整手段は、剥離手段40とガイド部材30との相対位置を変えて、封止材26の表面から剥離され引起こされたバックシート28Bまでの剥離角度θを調整する構成とされている。剥離角度調整手段はガイド部材30に接続されたガイド部材移動機構32を備えている。ガイド部材移動機構32は、剥離手段40に対して、ガイド部材30を剥離方向と一致する矢印D方向に移動させる機能を有する。剥離角度調整手段により、剥離角度θは90度〜170度の範囲内に調整されている。
図3に示されるように、移動手段30は、ベースプレート12よりも外側で対向して配置されると共に、ガイド部材30、剥離手段40の回転軸44、封止材押え手段50の回転軸56及びシート押え手段60の回転軸66を支持する一対の枠部72を備えている。この一対の枠部72の剥離方向の前部には回転軸74Bにより回転自在に支持されたローラ74Aが設けられると共に、剥離方向の後部には回転軸76Bにより回転自在に支持されたローラ76Aが設けられている。ローラ74A、76Aはいずれもベースプレート12の端部に沿って剥離方向に回転移動する。すなわち、この回転移動により、移動手段70は、ガイド部材30、剥離手段40、封止材押え手段50及びシート押え手段60を同一方向に移動させる構成とされている。
本実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10において、バックシート28の剥離動作は以下の通りである。まず、図1〜図3に示されるように、ベースプレート12の載置面12A上に、透光性基板22側を下方とし、バックシート28側を上方として、太陽電池モジュール20が載置される。太陽電池モジュール20の剥離方向の最後端のバックシート28が手動により剥離される。剥離されたバックシート28Bの一端は、ガイド部材30の曲面部30Bと封止材押え手段50の封止材押え部52、54との間の隙間を通して、剥離手段40の巻取部44の周面に接着固定される。
(実施例1〜実施例7)
上記太陽電池モジュールの製造装置10において、バックシート28の剥離角度θの最適値が実証された。実施例1〜実施例7では、剥離箇所Pとガイド部材30の曲面部30Bとの距離が実質的に0(バックシート28の厚さのみ)、剥離箇所Pと封止材押え部52、54との距離が50mm、曲面部30Bの曲率半径Rが1.5mm、ホットプレート14を用いた加熱温度(剥離温度)が150度に設定された。
上記太陽電池モジュールの製造装置10において、剥離箇所Pから封止材押え手段50の封止材押え部52、54までの距離の最適値が実証された。実施例8では距離が50mm、実施例9では20mm、実施例10では100mm、実施例11では200mm、実施例12では300mmにそれぞれ設定された。剥離手段40の巻取部42により生じる張力に関して、実施例8〜実施例12は結果Aを得た。太陽電池セル24の割れに関して、実施例8〜実施例11は結果Aを得たが、実施例12は結果Bであった。接着層の転移に関して、実施例8〜実施例12は結果Aを得た。従って、剥離箇所Pから封止材押え部52、54までの距離は200mm以下、好ましくは50mm以下に設定されることにより、バックシート28の剥離力を減少しつつ、太陽電池セル24の割れや接着層の転移を効果的に抑制又は防止することができる。
上記太陽電池モジュールの製造装置10において、曲面部30Bの曲率半径Rの最適値が実証された。実施例13では曲率半径Rが0.3mm、実施例14では0.5mm、実施例15では1.0mm、実施例16では3.0mm、実施例17では7.0mm、実施例18では9.0mmにそれぞれ設定された。剥離手段40の巻取部42により生じる張力に関して、実施例15及び実施例16は結果Aを得た。実施例14及び実施例17は結果Bを得た。実施例13及び実施例18では結果Cであった。太陽電池セル24の割れに関して、実施例13〜実施例17は結果Aを得たが、実施例18は結果Bであった。接着層の転移に関して、実施例13〜実施例18は結果Aを得た。従って、曲面部30Bの曲率半径Rは0.5mm〜7.0mmの範囲内に設定されることにより、バックシート28の剥離力を減少しつつ、太陽電池セル24の割れや接着層の転移を効果的に抑制又は防止することができる。
上記太陽電池モジュールの製造装置10において、バックシート28の剥離温度の最適値が実証された。実施例19では剥離温度が70度、実施例20では80度、実施例21では90度、実施例22では100度、実施例23では150度、実施例24では160度、実施例25では170度にそれぞれ設定された。剥離手段40の巻取部42により生じる張力に関して、実施例22〜実施例25は結果Aを得た。実施例20および実施例21は結果Bを得た。実施例19では結果Cであった。太陽電池セル24の割れに関して、実施例20〜実施例24は結果Aを得た。実施例19および実施例25は結果Cであった。接着層の転移に関して、実施例19は結果Bを得た。実施例20〜実施例25は結果Aを得た。このため、剥離温度は80度〜160度の範囲内に設定する。換言すれば、封止材26の軟化点温度は約80度のため、剥離温度は軟化点温度から軟化点温度に80度を加算した温度の範囲内に設定する。軟化点温度を超えると、封止材26とバックシート28との接着力は急激に低下する。また、上記剥離温度の上限値を超えると、透光性基板22と封止材26との接着力が低下されてしまう。従って、上記剥離温度に設定されることにより、バックシート28の剥離力を減少しつつ、太陽電池セル24の割れや接着層の転移を効果的に抑制又は防止することができる。
比較例1は、上記特許文献1に開示された剥離方法及び剥離装置を用いて封止材からバックシートを剥離した評価結果である。張力に関して比較例1は結果Bを得た。割れに関して、比較例1は結果Cであり、接着層の転移に関して、比較例1は結果Bであった。
本考案の第2実施の形態は、第1実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10において、剥離角度調整手段の構成を代えた例を説明するものである。前述の図4に示されるように、第2実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10では、剥離角度調整手段が、ガイド部材30に対して、剥離手段40を矢印E方向で示す剥離方向(移動方向)に移動させて剥離角度θを調整している。また、離角度調整手段が、ガイド部材30に対して、剥離手段40を矢印F方向で示す上下方向に移動させて剥離角度θを調整している。剥離手段40の移動には、ガイド部材移動機構32と同様の移動機構を使用することができる。
本考案の第3実施の形態は、第1実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10において、剥離角度調整手段の構成を代えた例を説明するものである。図6に示されるように、第3実施の形態に係る太陽電池モジュールの製造装置10では、剥離角度調整手段が、ガイド部材30と剥離手段40との間に配置されると共に剥離されたバックシート28Bに接触する角度調整部材34と、この角度調整部材34を移動方向又は上下方向に移動させる調整部材移動機構36とを備えている。調整部材移動機構36により角度調整部材34を移動させて剥離角度θを調整することができる。
以上、本考案を複数の実施の形態並びに実施例を用いて説明したが、本考案は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本考案は、バックシート28の剥離工程の前段工程として、バックシート28の周縁から数mm〜数cm程度内側に切込みを予め形成することにより、バックシート28を剥離した際に封止材26の浮上がりをし難くすることができる。
12 ベースプレート
14 ホットプレート
20 太陽電池モジュール
22 透光性基板
24 太陽電池セル
26 封止材
26A 表面
28、28A、28B、28C バックシート
30 ガイド部材
30B 曲面部
32 ガイド部材移動機構
34 角度調整部材
36 調整部材移動機構
40 剥離手段
42 巻取部
50 封止材押え手段
52、54 封止材押え部
60 シート押え手段
62、64 シート押え部
70 移動手段
72 枠部
Claims (12)
- 透光性基板の一表面上に設けられた太陽電池セルと、この太陽電池セル上を覆いかつ封止する封止材と、この封止材上を覆うバックシートとを有する太陽電池モジュールが載置されるベースプレートと、
前記ベースプレートの上方に設けられ、当該ベースプレートと相対移動して前記封止材から前記バックシートを剥離させる剥離手段と、
前記バックシートの表面を押付ける曲面部を有し、この曲面部に這わせて前記バックシートを剥離させるガイド部材と、
前記剥離手段の移動方向に前記ガイド部材を移動させる移動手段と、
を備えた太陽電池モジュールの製造装置。 - 前記バックシートが剥離された封止材の表面を押さえ、前記ガイド部材と共に移動する封止材押え部を更に備えた請求項1に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記封止材押え部は、前記封止材の表面の前記移動方向と交差する交差方向の端部を押さえる請求項1又は請求項2に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離手段は、剥離された前記バックシートを回転して巻取る巻取部を備えている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離手段と前記ガイド部材との相対位置を変えて、前記封止材の表面から剥離され引起こされた前記バックシートまでの剥離角度を調整する剥離角度調整手段を更に備えた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離角度調整手段は、前記剥離手段に対して、前記ガイド部材を移動方向に移動させて剥離角度を調整する請求項5に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離角度調整手段は、前記ガイド部材に対して、前記剥離手段を移動方向又は上下方向に移動させて剥離角度を調整する請求項5に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離角度調整手段は、前記ガイド部材と前記剥離手段との間に配置されると共に剥離された前記バックシートに接触する角度調整部材と、この角度調整部材を移動方向又は上下方向に移動させる調整部材移動機構とを備え、
前記調整部材移動機構により前記角度調整部材を移動させて剥離角度を調整する請求項5に記載の太陽電池モジュールの製造装置。 - 前記ガイド部材は、前記バックシートの幅全体を押さえる板体である請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記曲面部の曲率半径が0.5mm〜7.0mmの範囲内に設定された請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記剥離角度調整手段は、前記剥離角度を90度〜170度の範囲内に調整する請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
- 前記ベースプレート上にはホットプレートが設けられ、当該ホットプレートは、封止材の温度を軟化点温度から当該軟化点温度に80度を加算した温度の範囲内に加熱する請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの製造装置。
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