JP3181154B2 - オフセット印刷方法 - Google Patents

オフセット印刷方法

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JP3181154B2 JP23532493A JP23532493A JP3181154B2 JP 3181154 B2 JP3181154 B2 JP 3181154B2 JP 23532493 A JP23532493 A JP 23532493A JP 23532493 A JP23532493 A JP 23532493A JP 3181154 B2 JP3181154 B2 JP 3181154B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオフセット印刷方法に
関し、特にカラー表示液晶ディスプレー用カラーフィル
ターのストライプ及びマスクパターン等の微細パターン
をガラス等の基盤上にオフセット印刷する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー表示液晶ディスプレー用カ
ラーフィルターのストライプ及びマスクパターンの印刷
においては、版から印刷用ゴムブランケットにインキを
受理させ、ガラス等の基盤上にオフセット印刷させる方
法をとっている。この場合、ガラス等の基盤にインキを
転移する方法として、部分転移と100%転移の方法が
知られている。一般的には、印刷用ゴムブランケットの
種類によって部分転移と100%転移になることが多
く、通常の印刷用ゴムブランケットの場合は部分転移で
あり、印刷用ゴムブランケットの表面ゴムがシリコンゴ
ムの場合は100%転移になりやすい。
【0003】ここで問題になるのは、ストライプの表面
形状が平滑になることがカラーフィルターの品位に大き
な影響を与える。例えば、部分転移の場合のストライプ
の形状は図1のような形状となり、100%転移の場合
は図2のような形状になる。図中の1はインキである。
また、インキが液体のまま被印刷物であるガラス板等に
転移されるために、インキの糸引きによるヒゲ状物や、
ピンホール等が発生して良いストライプ印刷ができな
い。その結果、液晶ディスプレイに組み込んで作動させ
た時にコントラスト、画質の低下の原因となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常のオフセット印刷
では、インキは部分転移(50〜70%転移)が一般的
である。また、図4(A)に示すようにブランケット2
にインキ1を受理させてガラス板3に印刷された、例え
ば液晶カラーフィルターのストライプを印刷した時、表
面が図4(B)のようにインキ1が破壊転移され、スト
ライプの表面が平滑でなくなる。その結果、液晶デスプ
レイに組み込んで作動させた場合、コントラスト、画質
の低下の原因となる。
【0005】また、一方破壊転移の欠点をなくすため
に、印刷ゴムブランケットの表面ゴムを剥離性の良いシ
リコーンゴム等に変えたり、剥離性を改良したインキ等
で100%転移を試みた場合、図5(A)のような転移
をした。しかし、図5(B)のように、ストライプの頭
が鋭角となり、100%転移を行っても液晶ディスプレ
イに組み込んで作動させた時にコントラスト、画質の低
下の原因となる。なお、図5中の4はシリコーンゴムブ
ランケットである。
【0006】この原因は、破壊転移の場合、インキと印
刷ゴムブランケット、そして被印刷物であるガラス板等
の界面張力がとちらも強いため中央付近でインキが破壊
されるからである。また、このインキ破壊の原因はイン
キが液体であるためインキ自体の凝集力が小さくてイン
キの破壊が起こり易い。
【0007】100%転移の場合は、シリコーンゴムブ
ランケットが離れるにつれてインキの凝集力とシリコー
ンゴムブランケット表面とインキの界面張力のバランス
が崩れるまでインキが伸び、ストライプの頭が鋭角にな
る。これも、インキが液体であるがための現象で理想的
な形状ではない。ストライプの形状を理想的な図3のよ
うな形状にするためには非常に難しい問題であった。
【0008】この発明はこうした事情を考慮してなされ
たもので、印刷用ゴムブランケットと被印刷物が接触さ
れた後にインキを硬化又は半硬化する工程を設けること
により、カラー表示液晶ディスプレイ用カラーフィルタ
ーのような微細パターンを印刷しても、100%転移が
正確に安定して得られ、ストライプの頭の形状が平坦で
平滑になり、ストライプの直線性及びインキの糸引き等
によるヒゲが発生したり、ピンホールの発生等も解消で
きるオフセット印刷方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために日夜研究を重ね完成されたもので、転
移の時にインキの硬化工程を設けてインキが硬化又は半
硬化してからブランケットを話し手インキをブランケッ
トからガラス板に剥離転移することで、ストライプの表
面が平滑で形状はストライプの頭の部分が平坦な図3の
ような理想的な形状にした。具体的には、例えば図7
(A)〜(C)のような各工程,即ち、ブランケット表
面ゴム11からのインキ12をガラス板13に接触させ
る工程(図7(A))と、前記ブランケットとガラス板
13が接触されたままインキ12を硬化する工程(図7
(B))と、インキ12をブランケット表面ゴム11か
ら剥離する工程とから構成される。
【0010】以下、図7のインキ転移をインキ硬化転移
法という。インキ硬化転移法は、インキを硬化させてか
ら転移されるために、インキの糸引きによるヒゲ又はピ
ンホール等がなくなることが確認された。また、今まで
の100%転移はブランケットの表面ゴムに界面張力の
小さいシリコーンゴムを使用したり、インキに溶剤等を
配合してブランケットの表面シリコーンゴムに溶剤を吸
収させて界面張力を小さくするような方法をとってい
た。
【0011】しかし、インキ硬化転移法を採用すれば、
ブランケットの表面ゴムはシリコーンゴムに限らず、通
常印刷ゴムブランケットに使用しているニトリルゴム
(NBR),クロロプレンゴム(CR),ブチルゴム
(IIR),エチレン・プロピレンゴム(EPDM),
U(ウレタンゴム)又は塩化ビニール,エポキシ樹脂等
を使用しても100%転移を簡単に得ることができ、ス
トライプの表面形状も図3のようになり平滑でピンホー
ルのない,又はストライプの直線性もかなり良く高級な
カラーフィルター用のストライプ印刷が可能となる。
【0012】今まで100%転移をするために、ブラン
ケット表面ゴムとインキの界面張力、インキとガラス板
の界面張力を考慮してブランケットの表面ゴム又はイン
キの設計をしてきた。しかし、ブランケット表面ゴムと
インキの境界の界面張力及びガラス板とインキ境界の界
面張力のバランスを取ることが難しく、また印刷条件例
えば印圧、印刷スピードによって大きく変わって100
%転移が非常に難しかった。
【0013】この発明において、インキの硬化方法とし
ては、熱硬化型インキの場合は加熱してインキ硬化転移
を行い、UV(紫外線)又はEB(電子線)型インキの
場合はUV又はEBを照射してインキ硬化転移を行うこ
とで正確で安定した100%転移印刷をすることができ
る。そして、このようにして印刷した液晶カラーストラ
イプフィルターをカラー表示液晶ディスプレイに組み込
んで作動させた所、非常に高品質の画質を得ることがで
きる。
【0014】
【作用】この発明のインキ硬化転移法では、インキが硬
化又は半硬化した時にブランケット表面ゴムと接着しな
いこと、同時にインキが硬化又は半硬化した時にガラス
板に接着し易いインキ配合にしておけば正確で安定した
100%転移印刷をすることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。 (実施例1)印刷用ゴムブランケットは、圧縮層はCR
硬度(アスカーC型)40゜、厚さ1.0mm,中間にス
タビライザーとしてのポリエステルフィルム0.18mm
と接着、表面ゴムとしてシリコーンゴム(商品名:TS
E3453T、東芝シリコン社製)0.5mmの厚さに接着成
形した。表面を鏡面にするため鉄板をクロムメッキして
シリコーンゴムが硬化する前にクロムメッキした鉄板に
密着させて、表面粗さ0.5μm(Rz)以下の表面状
態を持った印刷用ゴムブランケットを得た。
【0016】版は、線幅100μmの赤,緑,青色用の
ストライプと、線幅30μmの黒色用の版を使用した。
インキは紫外線硬化型のインキを使用した。印刷機は平
台平板の構成機を使用した。また、印刷工程は、以下の
工程を4色分4回繰り返した。
【0017】(1) 版にインキを付ける。 (2) 版からブランケットにインキを受理する。 (3) インキを受理したブランケットと被印刷物であるガ
ラス板を合わせる。
【0018】(4) ガラス側から紫外線を照射してインキ
を硬化させる。 (5) ブランケットを剥す。 (6) ガラス板の上に硬化した高さ1.8μmのストライ
プが印刷される。
【0019】また、紫外線照射条件は下記の通りであ
る。 ランプ:マルチメタルランプ 4.5Kw 発光長:375nm 照射距離:150mm 照射時間:30秒 以上の条件で印刷した結果、インキは100%転移さ
れ、形状は図3のようにストライプの頭が平坦で平滑に
なり線欠けもなくストライプの直線も良く、ピンホール
及びインキの糸引きによるヒゲ状物もなく、厚さの均一
なストライプを印刷することができた。
【0020】また、上記の条件でインキの硬化工程を入
れないで印刷テストをしたところ、70%転移となりス
トライプ表面が図1のようになり、ヒゲ,ピンホール等
も発生していた。以上により、インキ硬化転移法が非常
に優れていることが確認できた。
【0021】(実施例2)実施例1と同じ方法で、表面
層はエポキシ樹脂(商品名:フレップー60、東レチオコ
ール社製)を使用した。インキを熱硬化型のインキにし
て同様の印刷テストをした。印刷工程は、以下の工程を
4色分4回繰り返した。
【0022】(1) 版にインキを付ける。 (2) 版からブランケットにインキを受理する。 (3) インキを受理したブランケットと被印刷物であるガ
ラス板を合わせる。
【0023】(4) ガラス側から熱風を10分間あててイ
ンキを硬化させる。 (5) ブランケットを剥す。 (6) ガラス板の上に硬化した高さ1.8μmのストライ
プが印刷された。
【0024】以上の条件で印刷した結果、インキは10
0%転移され、形状は図3のようにストライプの頭が平
坦で平滑になり線欠けもなくストライプの直線も良く、
ピンホール及びインキの糸引きによるヒゲ状物もなく、
厚さの均一なストライプを印刷することができた。
【0025】また、上記の条件でインキの硬化工程を入
れないで印刷テストをしたところ、70%転移となりス
トライプ表面が図1のようになり、ヒゲ,ピンホール等
も発生してストライプの線幅も狭くなっている。熱でイ
ンキを硬化させても良好なストライプを印刷できること
が分かった。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明において、
オフセット印刷のインキ転移前にインキを硬化又は半硬
化させる工程を設けることにより、カラー表示液晶ディ
スプレー用カラーフィルターのような微細パターンを印
刷しても、100%転移が正確に安定して得られ、スト
ライプの頭の形状が平坦で平滑になり、ストライプの直
線性及びインキの糸引き等によるヒゲが発生したり、ピ
ンホールの発生等もなくなる。
【0027】また、ここで非常に大事なことは、100
%転移をさせる方法として一般的に行われている方法
は、インキ中の溶剤又はビヒクル(ワニス分)をブラン
ケット表面ゴムに吸収させ界面張力を小さくしてブラン
ケットからインキを剥し易くする方法をとっている。ま
た、インキに合わせてブランケットの表面ゴムを溶剤の
吸収され易いような方法をとっている。
【0028】インキ中の溶剤及びビヒクルをブランケッ
トに吸収させることは、長時間印刷した場合、溶剤,ビ
ヒクルによってブランケットの表面形状が変ってストラ
イプの形状が変りカラーフィルターの不良品につなが
る。
【0029】また、溶剤及びビヒクルの吸収によってイ
ンキの転移が100%転移にならなくなり、ストライプ
の形状が非常に悪くなってくる。このように溶剤及びビ
ヒクルを吸収させて100%転移をする方法には大きな
欠点を持っている。
【0030】この発明のインキの100%転移の方法
は、ブランケットに受理されたインキと被印刷物である
ガラス板を接触させてインキを硬化又は半硬化させてか
らガラス板に転移させる方法を採っているため長時間印
刷しても正確で安定した印刷物を得ることができるとと
もに、ストライプの頭が図3のように平坦にでき、イン
キを硬化してから転移させるためにインキの糸引きによ
るヒゲ,又はピンホール等が発生しない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】インキの部分転移の説明図。
【図2】インキの100%転移の説明図。
【図3】インキの理想的転移の説明図。
【図4】部分転移(破壊転移)の説明図。
【図5】100%転移の説明図。
【図6】シリコーンゴムブランケットからインキが剥離
してガラス板に転移していく機構の説明図。
【図7】この発明に係るインキ硬化転移法の説明図。
【符号の説明】
11…ブランケット表面ゴム、 12…インキ、 13…
ガラス板。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/00 - 7/02 B41F 1/00 - 35/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版からインキが受理された印刷用ゴムブ
    ランケットと被印刷物が接触された後、前記印刷用ゴム
    ブランケットと被印刷物が接触されたままインキを硬化
    又は半硬化する工程とを設けたことを特徴とするオフセ
    ット印刷方法。
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