JP2789608B2 - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JP2789608B2 JP2789608B2 JP63220801A JP22080188A JP2789608B2 JP 2789608 B2 JP2789608 B2 JP 2789608B2 JP 63220801 A JP63220801 A JP 63220801A JP 22080188 A JP22080188 A JP 22080188A JP 2789608 B2 JP2789608 B2 JP 2789608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- disk
- printing
- protective layer
- curable ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は多色印刷部を備えた光ディスクに関し、レー
ザービームによりディジタル信号を読み取りするオーデ
ィオディスク、ビデオディスク、計算機用ディジタルデ
ィスク等に適用することができるものである。
ザービームによりディジタル信号を読み取りするオーデ
ィオディスク、ビデオディスク、計算機用ディジタルデ
ィスク等に適用することができるものである。
（ロ）従来の技術 光ディスクは、一般に、透明基板の一面にピットの有
無により記録面を形成し、この記録面上に反射膜及び保
護層を順次形成したディスク盤と、前記保護層上に形成
される印刷部とよりなる。
無により記録面を形成し、この記録面上に反射膜及び保
護層を順次形成したディスク盤と、前記保護層上に形成
される印刷部とよりなる。
この印刷部は、アクリル系溶剤型インクを用いてシル
ク印刷より形成される。
ク印刷より形成される。
（ハ）発明が解決しようとする課題 従来のシルク印刷によるものでは、一回でのシルク印
刷の膜厚が厚く、繊細な模様を表現することができな
く、多色刷りが困難なものであった。
刷の膜厚が厚く、繊細な模様を表現することができな
く、多色刷りが困難なものであった。
本発明はかかる点に鑑み発明されたものにして、繊細
な模様を表現することができる多色印刷部を形成した光
ディスクを提供せんとするものである。
な模様を表現することができる多色印刷部を形成した光
ディスクを提供せんとするものである。
（ニ）課題を解決するための手段 請求項１に係る本発明の光ディスクの製造方法は、上
記の目的を達成する為に、透明基板の情報記録面に形成
された反射膜を保護する保護層上に印刷を施した光ディ
スクの製造方法であって、水なし平板を用いて前記保護
層上にアクリル系紫外線硬化型インクをオフセット印刷
する第１工程と、前記第１工程によってオフセット印刷
されたアクリル系紫外線硬化型インクに紫外線を照射す
る第２工程とを含むことを特徴とする。
記の目的を達成する為に、透明基板の情報記録面に形成
された反射膜を保護する保護層上に印刷を施した光ディ
スクの製造方法であって、水なし平板を用いて前記保護
層上にアクリル系紫外線硬化型インクをオフセット印刷
する第１工程と、前記第１工程によってオフセット印刷
されたアクリル系紫外線硬化型インクに紫外線を照射す
る第２工程とを含むことを特徴とする。
請求項２に係る本発明の光ディスクの製造方法は、透
明基板の情報記録面に形成された反射膜を保護する保護
層上に印刷を施した光ディスクの製造方法であって、水
なし平板を用いて前記保護層上にアクリル系紫外線硬化
型インクをオフセット印刷する第３工程と、前記第３工
程を所望の回数だけ繰り返して、複数の色のアクリル系
紫外線硬化型インクをオフセット印刷する第４工程と、
前記第４工程によってオフセット印刷された複数の色の
アクリル系紫外線硬化型インクに紫外線を照射する第５
工程とを含むことを特徴とする。
明基板の情報記録面に形成された反射膜を保護する保護
層上に印刷を施した光ディスクの製造方法であって、水
なし平板を用いて前記保護層上にアクリル系紫外線硬化
型インクをオフセット印刷する第３工程と、前記第３工
程を所望の回数だけ繰り返して、複数の色のアクリル系
紫外線硬化型インクをオフセット印刷する第４工程と、
前記第４工程によってオフセット印刷された複数の色の
アクリル系紫外線硬化型インクに紫外線を照射する第５
工程とを含むことを特徴とする。
（ホ）作用 アクリル系紫外線硬化型インクは、水なし平版（刷
版）を用いてオフセット印刷によりディスク盤の保護層
上に転写され、その後紫外線の照射により硬化される。
インクの色を異にして以上の操作が繰返され、多色印刷
される。
版）を用いてオフセット印刷によりディスク盤の保護層
上に転写され、その後紫外線の照射により硬化される。
インクの色を異にして以上の操作が繰返され、多色印刷
される。
このようにして得られる、アクリル系紫外線硬化型イ
ンクの硬化にて形成される多色印刷部は、アクリル系紫
外線硬化型インクよりなるため、各色のインクの硬化に
よる薄膜の膜厚が従来のシルク印刷によるものに比し薄
く、繊細に模様が得られる。
ンクの硬化にて形成される多色印刷部は、アクリル系紫
外線硬化型インクよりなるため、各色のインクの硬化に
よる薄膜の膜厚が従来のシルク印刷によるものに比し薄
く、繊細に模様が得られる。
（ヘ）実 施 例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は光ディスクの断面図である。この図面におい
て、光ディスクはディスク盤１と印刷部２からなる、デ
ィスク盤１はスタンパーを有する金型内にポリカーボネ
ート樹脂の射出成型にて形成され、スタンパーにて上面
を記録面３とする透明基板４と、この記録面３上に蒸着
により形成されるアルミニウム反射膜５と、この反射膜
上にアクリル樹脂のスピーンコートにより形成される保
護層６とから構成される。
て、光ディスクはディスク盤１と印刷部２からなる、デ
ィスク盤１はスタンパーを有する金型内にポリカーボネ
ート樹脂の射出成型にて形成され、スタンパーにて上面
を記録面３とする透明基板４と、この記録面３上に蒸着
により形成されるアルミニウム反射膜５と、この反射膜
上にアクリル樹脂のスピーンコートにより形成される保
護層６とから構成される。
印刷部２はアクリル系紫外線硬化型インクの硬化にて
多色印刷部として形成される。このアクリル系紫外線硬
化型インクとしては、ポリエステート系アクリレート樹
脂インクが使用される。このインクは水なし平版（刷
版）を用いてオフセット印刷によりディスク盤１の保護
層６上に転写される。水なし平版の拡大断面図を第２図
に示す。この図面から明らかなように、水なし平版７は
基板８、プライマ層９、感光層10及びシリコンゴム層11
からなり、このシリコンゴム層の上面12はインクを反発
するため非画線部となり、シリコンゴム層のない約２μ
の凹所部13はインキを受け入れる所で画線部となる。こ
のためインク14は破線で示すように画線部に付着するこ
とになる。
多色印刷部として形成される。このアクリル系紫外線硬
化型インクとしては、ポリエステート系アクリレート樹
脂インクが使用される。このインクは水なし平版（刷
版）を用いてオフセット印刷によりディスク盤１の保護
層６上に転写される。水なし平版の拡大断面図を第２図
に示す。この図面から明らかなように、水なし平版７は
基板８、プライマ層９、感光層10及びシリコンゴム層11
からなり、このシリコンゴム層の上面12はインクを反発
するため非画線部となり、シリコンゴム層のない約２μ
の凹所部13はインキを受け入れる所で画線部となる。こ
のためインク14は破線で示すように画線部に付着するこ
とになる。
かかる水なし平版を用いてオフセット印刷によりイン
クが保護層６上に転写され、紫外線照射により硬化し
て、硬化薄膜を形成する。このオフセット印刷作業をイ
ンクの色毎に行い、多色刷りする。
クが保護層６上に転写され、紫外線照射により硬化し
て、硬化薄膜を形成する。このオフセット印刷作業をイ
ンクの色毎に行い、多色刷りする。
第３図は５色の印刷をするオフセット印刷装置の平面
図である。この印刷装置は回転テーブル15を備え、この
回転テーブルは保護層６を上面にしたディスク盤１を10
個の位置に間欠的に位置決めするものである。この回転
テーブルは周方向に10等分した位置に、夫々略方向の支
持枠16とこの支持枠上でスライドする受台17を有し、第
１ステーションでは回転供給台18上に積重されたディ
スク盤１を供給ハンドラ19にて吸引して受台17上に供給
する。第２、４、５、７および８ステーション
では、ディスク盤１上に順次異なる色のアクリル系紫
外線硬化型インクを塗布する。第３、６及び９ステーシ
ョンは紫外線照射ステーションである。第10ステ
ーションはオフセット印刷を完了したディスク盤１を
排出ハンドラ20にて吸引して回転排出台21上に排出す
る。
図である。この印刷装置は回転テーブル15を備え、この
回転テーブルは保護層６を上面にしたディスク盤１を10
個の位置に間欠的に位置決めするものである。この回転
テーブルは周方向に10等分した位置に、夫々略方向の支
持枠16とこの支持枠上でスライドする受台17を有し、第
１ステーションでは回転供給台18上に積重されたディ
スク盤１を供給ハンドラ19にて吸引して受台17上に供給
する。第２、４、５、７および８ステーション
では、ディスク盤１上に順次異なる色のアクリル系紫
外線硬化型インクを塗布する。第３、６及び９ステーシ
ョンは紫外線照射ステーションである。第10ステ
ーションはオフセット印刷を完了したディスク盤１を
排出ハンドラ20にて吸引して回転排出台21上に排出す
る。
インクを塗布する第２、４、５、７、８ステーション
は、夫々第４図に示すように、受台17に載置されたディ
スク盤１に圧接するブランケットローラ22、刷版７を取
付けたローラ23、インク供給ローラ24、25、26、27、イ
ンクの供給量を調整して供給ムラをなくすためのローラ
28、29及びインクタンク30を備えている。このインク塗
布の各ステーションにおいて、刷版７の凹所部13に溜る
インク14がブランケットローラ22を介して受台17上にデ
ィスク盤１に転写される。この転写時に受台17が支持枠
16上をスライドして、ディスク盤１は平面状態でインク
が転写される。
は、夫々第４図に示すように、受台17に載置されたディ
スク盤１に圧接するブランケットローラ22、刷版７を取
付けたローラ23、インク供給ローラ24、25、26、27、イ
ンクの供給量を調整して供給ムラをなくすためのローラ
28、29及びインクタンク30を備えている。このインク塗
布の各ステーションにおいて、刷版７の凹所部13に溜る
インク14がブランケットローラ22を介して受台17上にデ
ィスク盤１に転写される。この転写時に受台17が支持枠
16上をスライドして、ディスク盤１は平面状態でインク
が転写される。
供給ハンドラ19にて第１ステーションに供給された
ディスク盤１は回転テーブル15の回転にて第２ステーシ
ョンに送られ、第２ステーションで白色インクが転
写される。続いて、回転テーブル15の回転にて第３ステ
ーションに送られ、このステーションで紫外線が照射
されて、白色インクが硬化する。以下同様にして第４ス
テーションでは黒色インクが、第５ステーションで
は、あい色インクが、夫々ディスク盤１に転写され、第
６ステーションにて紫外線が照射されて黒色インクと
あい色インクを硬化する。第７ステーションではべに
色インクが、第８ステーションでは黄色インクが夫々
ディスク盤１上に転写され、第９ステーションにて紫
外線が照射されてべに色インクと黄色リンクが硬化す
る。続いて第10ステーションに送られたディスク盤１
は排出ハンドラ20にて回転排出台21上に排出される。
ディスク盤１は回転テーブル15の回転にて第２ステーシ
ョンに送られ、第２ステーションで白色インクが転
写される。続いて、回転テーブル15の回転にて第３ステ
ーションに送られ、このステーションで紫外線が照射
されて、白色インクが硬化する。以下同様にして第４ス
テーションでは黒色インクが、第５ステーションで
は、あい色インクが、夫々ディスク盤１に転写され、第
６ステーションにて紫外線が照射されて黒色インクと
あい色インクを硬化する。第７ステーションではべに
色インクが、第８ステーションでは黄色インクが夫々
ディスク盤１上に転写され、第９ステーションにて紫
外線が照射されてべに色インクと黄色リンクが硬化す
る。続いて第10ステーションに送られたディスク盤１
は排出ハンドラ20にて回転排出台21上に排出される。
而して、アクリル系紫外線硬化型インクは、シルク印
刷に使用されるアクリル系溶剤インクに比し、インクの
粘度が高く、またオフセット印刷装置の第３、６及び９
ステーションにおける紫外線の照射により２〜４
μｍの硬化薄膜が形成される。これに対し、シルク印刷
では、紫外線照射又は熱付与による硬化により、10〜20
μｍの膜厚のものとなり、アクリル系紫外線硬化型イン
クの硬化により多色印刷部を形成するものに比し相対的
に膜厚が大となり、従ってシルク印刷では多色刷が困難
であり、インクの粘度と相侯って繊細な模様を表出し難
いものとなる。
刷に使用されるアクリル系溶剤インクに比し、インクの
粘度が高く、またオフセット印刷装置の第３、６及び９
ステーションにおける紫外線の照射により２〜４
μｍの硬化薄膜が形成される。これに対し、シルク印刷
では、紫外線照射又は熱付与による硬化により、10〜20
μｍの膜厚のものとなり、アクリル系紫外線硬化型イン
クの硬化により多色印刷部を形成するものに比し相対的
に膜厚が大となり、従ってシルク印刷では多色刷が困難
であり、インクの粘度と相侯って繊細な模様を表出し難
いものとなる。
次に、ディスク盤１の透明基板４の材料であるポリカ
ーボネート樹脂は、射出成型時の流動性を高めるため、
通常のポリカーボネート樹脂の分子量４〜５万のものに
比し、分子量を少なくした1.5万位のものが使用されて
いる。このためストレスに対する強度が相対的に低下す
る。このストレスは紫外線照射によっても与えられるた
め、アクリル系紫外線硬化型インクの硬化のための紫外
線の照射回数を少しでも減らすことが望ましい。そこで
実施例では、第６及び第９ステーションにおいて、
２色のインクを同時に硬化するようにしている。この場
合、２色のインクとしては、各色のインク量が少ないこ
と及び各インクの色相が近いものであることが望まし
い。この要望をが満たすならば３色以上のインクを同時
に硬化することも可能となる。
ーボネート樹脂は、射出成型時の流動性を高めるため、
通常のポリカーボネート樹脂の分子量４〜５万のものに
比し、分子量を少なくした1.5万位のものが使用されて
いる。このためストレスに対する強度が相対的に低下す
る。このストレスは紫外線照射によっても与えられるた
め、アクリル系紫外線硬化型インクの硬化のための紫外
線の照射回数を少しでも減らすことが望ましい。そこで
実施例では、第６及び第９ステーションにおいて、
２色のインクを同時に硬化するようにしている。この場
合、２色のインクとしては、各色のインク量が少ないこ
と及び各インクの色相が近いものであることが望まし
い。この要望をが満たすならば３色以上のインクを同時
に硬化することも可能となる。
（ト）発明の効果 本発明は、アクリル系紫外線硬化型インクの硬化にて
多色印刷部を形成するものであるから、ディスク盤の保
護層上に繊細に模様を表現した光ディスクを提供するこ
とができる。
多色印刷部を形成するものであるから、ディスク盤の保
護層上に繊細に模様を表現した光ディスクを提供するこ
とができる。
また、本発明は、オフセット印刷工程を所望の回数だ
け繰り返して、複数の色のアクリル系紫外線硬化型イン
クを印刷した後に紫外線を照射するので、ディスク基盤
に与えるストレスを少なくすることができる。
け繰り返して、複数の色のアクリル系紫外線硬化型イン
クを印刷した後に紫外線を照射するので、ディスク基盤
に与えるストレスを少なくすることができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は光ディスクの
部分断面図、第２図は水なし平版の部分断面図、第３図
はオフセット印刷装置の平面図、第４図はその印刷装置
におけるインク塗布ステーションの側面図である。 １……ディスク盤、２……印刷部、３……記録面、４…
…透明基板、５……反射膜、６……保護層。
部分断面図、第２図は水なし平版の部分断面図、第３図
はオフセット印刷装置の平面図、第４図はその印刷装置
におけるインク塗布ステーションの側面図である。 １……ディスク盤、２……印刷部、３……記録面、４…
…透明基板、５……反射膜、６……保護層。
Claims (2)
- 【請求項１】透明基板の情報記録面に形成された反射膜
を保護する保護層上に印刷を施した光ディスクの製造方
法であって、 水なし平板を用いて前記保護層上にアクリル系紫外線硬
化型インクをオフセット印刷する第１工程と、 前記第１工程によってオフセット印刷されたアクリル系
紫外線硬化型インクに紫外線を照射する第２工程と、 を含むことを特徴とする光ディスクの製造方法。 - 【請求項２】透明基板の情報記録面に形成された反射膜
を保護する保護層上に印刷を施した光ディスクの製造方
法であって、 水なし平板を用いて前記保護層上にアクリル系紫外線硬
化型インクをオフセット印刷する第３工程と、 前記第３工程を所望の回数だけで繰り返して、複数の色
のアクリル系紫外線硬化型インクをオフセット印刷する
第４工程と、 前記第４工程によってオフセット印刷された複数の色の
アクリル系紫外線硬化型インクに紫外線を照射する第５
工程と、 を含むことを特徴とする光ディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220801A JP2789608B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220801A JP2789608B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 光デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268788A JPH0268788A (ja) | 1990-03-08 |
| JP2789608B2 true JP2789608B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16756776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220801A Expired - Lifetime JP2789608B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789608B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2111646A1 (en) * | 1992-12-25 | 1994-06-26 | Shin Aihara | Optical recording medium |
| FR2720184B1 (fr) * | 1994-05-17 | 1996-06-21 | Herve Charle | Procédé d'impression de disques compact et dispositif pour sa mise en Óoeuvre. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257830A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-12 | Canon Inc | Recording medium |
| JPS57167148A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-14 | Sony Corp | Optical recording medium |
| JPH0755060B2 (ja) * | 1984-10-23 | 1995-06-07 | 株式会社日立製作所 | インバ−タのリトライ制御装置 |
| JPS63158560A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Fuji Electric Co Ltd | 電子写真用感光体 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220801A patent/JP2789608B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268788A (ja) | 1990-03-08 |
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