JP3180207U - 運搬用収納箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】取扱いが非常に簡易であると共に、作業者に負担をかけることなく一連の収納箱組み立て作業を簡単に行うことができる運搬用収納箱を提供する。
【解決手段】前面に開閉自在な開閉片17a、17bを有する六面体形状からなる収納箱本体1と、該収納箱本体1内に装着される仕切り体2とを備えている。仕切り体2は、長手方向の一辺に所定間隔を有して短手方向に複数の切込が略平行に形成された複数の仕切り片31、32から構成されると共に、前記切込を相互に係入させて複数の前記仕切り片31、32が格子状に連結されている。前記仕切り体2は、前記仕切り片31、32が前後方向に配置されるように前記収納箱本体1に装着される。
【選択図】図1
【解決手段】前面に開閉自在な開閉片17a、17bを有する六面体形状からなる収納箱本体1と、該収納箱本体1内に装着される仕切り体2とを備えている。仕切り体2は、長手方向の一辺に所定間隔を有して短手方向に複数の切込が略平行に形成された複数の仕切り片31、32から構成されると共に、前記切込を相互に係入させて複数の前記仕切り片31、32が格子状に連結されている。前記仕切り体2は、前記仕切り片31、32が前後方向に配置されるように前記収納箱本体1に装着される。
【選択図】図1
Description
本考案は、例えば引っ越し時等のように、多数の物品を内部に収納した状態で運搬される場合に最適な運搬用収納箱に関するものである。
従来、この種の運搬用収納箱としては、例えば、特開平7−300128号公報に記載のものが公知である。すなわち、前記従来の運搬用収納箱は、底面板と、側面板と、上面板とが連設されて折り畳み可能に構成された包装用箱本体と、両端部に断面逆三角形状の折返し部を備えた組み立て自在な複数の中仕切り棚板とからなるものである。組み立てられた包装用箱本体には、複数の中仕切り棚板が複数段に積み重ねた状態で収容される。そして、各中仕切り棚板上の植木苗等の物品を載置した状態で収納して使用される。
しかしながら、上記従来の運搬用収納箱における中仕切り棚板は、その両端に設けた析曲片を内側に夫々折り返して製作されるものであり、加えてかかる中仕切り棚板は複数で構成されるものであるために、一連の組み立て作業が厄介な作業となる結果、作業者に負担をかけるという問題点を有していた。これに対して、中仕切り棚板を予め製作しておくことは可能であるが、立体的に製作された中仕切り棚板は嵩張ってしまうために、十分な保管スペースを確保する必要が生じるばかりではなく、その取扱いが非常に煩雑になるという新たな不都合が生じてしまう。
それ故に、本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、取扱いが非常に簡易であると共に、作業者に負担をかけることなく一連の収納箱組み立て作業を簡単に行うことができる運搬用収納箱を提供することにある。
本考案に係る運搬用収納箱は、前面に開閉自在な開閉片を有する六面体形状からなる収納箱本体と、該収納箱本体内に装着される仕切り体とを備え、該仕切り体は長手方向の一辺に所定間隔を有して短手方向に複数の切込が略平行に形成された複数の仕切り片から構成されると共に、前記切込を相互に係入させて複数の前記仕切り片が格子状に連結されてなり、しかも前記仕切り体は、前記仕切り片が前後方向に配置されるように前記収納箱本体に装着されることを特徴としている。
この運搬用収納箱にあっては、収納箱本体の開閉片を開放した状態で、通常複数の物品が仕切り体の各仕切り片上に収納される。その後、開閉片により収納箱本体の前面が閉鎖されて、この状態で自動車等の運搬車両により収納箱が運搬される。
この場合において、仕切り体は仕切り片の切込を相互に係入させて複数の仕切り片を格子状に連結したものであるために、略扁平状に簡易に折り畳むことができる。これによれば、保管スペースを必要以上に要するということはなく、その取扱いも非常に簡易なものになる。また、このように一体形成された仕切り体を収納箱本体内に装着するだけで運搬用収納箱を製作できるために、一連の収納箱組み立て作業の簡略化が図れることになる。
また、前記収納箱本体は、天井片と、該天井片と対向配置される底片と、相互に対向配置される一対の側片とにより四角筒形状に形成されて扁平状に折り畳み可能な角筒状部と、前記開閉片に対向して背面に設けられる背面片とを備え、前記開閉片が前記一方の側片の前方側端縁に連設された第1開閉片と、前記他方の側片の前方側端縁に連設された第2開閉片とからなると共に、前記背面片が、前記一方の側片の後方側端縁に連設された第1背面片と、前記他方の側片の後方側端縁に連設された第2背面片とからなるように構成しても構わない。
これによれば、収納箱本体に装着された仕切り体は、収納箱本体の角筒状部内に配されることになり、収納箱本体の背面は第1及び第2背面片により閉鎖される。物品は前面側から仕切り体の仕切り片に収納され、その後第1及び第2開閉片により収納箱本体の前面が閉鎖される。そして、この状態で運搬車両等により運搬されることになる。
この場合において、仕切り体及び角筒状部は扁平状に折り畳み可能であるために、第1及び第2開閉片と第1及び第2背面片とにより、夫々収納箱本体の前面と背面が開放された状態においては、仕切り体を角筒状部に装着した状態で一体的に折り畳むことができる。そして、この状態で保管しておくことも可能であり、さらには一層の組み立て作業の簡略化を図ることができるために、作業者の負担も大幅に軽減されることになる。
また、前記天井片の前後両端縁に夫々連設される第1固定片と、前記底片の前後端縁に夫々連設される第2固定片と、前記開閉片及び前記背面片により収納箱反対の前面及び背面を閉鎖した際に、その閉鎖状態を維持するための固定手段とを備えさせることも可能である。
これによると、第1固定片及び第2固定片を前面又は背面側に析曲した状態で、開閉片と背面片とを固定片側に析曲し、固定手段により収納箱本体の前面及び背面を閉鎖する。このように固定手段を備えさせることで、開閉片と背面片により収納箱本体の前面及び背面を無理なく容易に且つ確実に閉鎖することが可能になる。
また、前記収納箱本体に前記仕切り体を装着した際に、該仕切り体の仕切り片の端縁部が前記収納箱本体の内面に係合するように構成してもよい。
これによると、収納箱本体及び仕切り体の組み立て形態を良好に維持することができると共に、内部で仕切り体が不用意に移動するようなこともなく、その装着状態を的確に維持することができる。従って、内部に収納される物品に損傷等を与えるようなこともなくなり、運搬車両等による一連の運搬作業も適切に行えるのである。
また、前記収納箱本体の側片、天井片及び底片の内面に、凸状部を前後方向に多数形成するようにしても構わない。
ところで、仕切り体は収納箱本体にその前面側から装着されることになるが、収納箱本体の側片、天井片及び底片の内面には多数の凸状部を前後方向に形成されているために、仕切り体の収納箱本体への装脱作業をスムースに行うことができる。
また、前記収納箱本体がプラスティック製ダンボールからなると共に、仕切り片がプラスティック製ダンボール又は紙製ダンボールからなるように構成することも可能である。
これによると、収納箱本体をプラスチィック製ダンボールで構成した場合は、この種の運搬用収納箱に要求される十分な軽量性、耐久性等を備えるために、所謂「通い箱」としての使用にも適用することができる。また、仕切り体はコストや仕様等に応じて、適宜プラスティック製ダンボール又は紙製ダンボールの何れかを選択して適用することが可能になる。
本考案によれば、取扱いが非常に簡易であると共に、作業者に負担をかけることなく一連の収納箱組み立て作業を簡単に行うことができる運搬用収納箱を得ることができる。
以下、本考案に係る運搬用収納箱の一実施形態について、図面に従って説明する。図1に示すように、運搬用収納箱Aは六面体形状に形成された収納箱本体1と、収納箱本体1の内部に着脱自在に装着される仕切り体2とを備えている。かかる運搬用収納箱Aは、仕切り体2を利用して運搬すべき物品を収納箱本体1内に収納した状態で、例えば自動車等の運搬車両により運搬されるものである。
収納箱本体1は、所謂「プラダン」と称されるプラスチィック製ダンボールからなり、本実施形態においてはポリプロピレンを紙ダンボールと同様の中空シート状に形成したものを使用している。従って、収納箱本体1は軽量であると共に、良好な耐久性、耐熱性等に備えており、紙ダンボール製のものに比べて水や油に強く、丈夫で長寿命という特徴を有している。よって、この特徴を活かして繰り返し使用する所謂「通い箱」として使用することも勿論可能である。また、一般に耐久性が要求さえる運搬用の収納箱としても最適であると言うことができる。
図2は収納箱本体1を平面状に展開した状態を示しており、図3は組み立てた状態を示している。収納箱本体1は、天井片11と側片12aと底片13と側片12bと取付片14とが一列状に連設されると共に、天井片11と底片13の前後両端縁には夫々第1固定片15及び第2固定片16が連設され、各側片12a、12bの前方側端縁には第1開閉片17a、第2開閉片17bが夫々連設され、さらに各側片12a、12bの後方側端縁には第1背面片18a、第2背面片18bが夫々連設されている。一対の開閉片17a、17bにより収納箱本体1の前面が閉鎖され、一対の背面片18a、18bにより収納箱本体1の背面が閉鎖されることになる。この閉鎖状態を維持するために、本実施形態では各開閉片17a、17b及び各背面片18a、18bの裏面側の外隅部付近には固定手段としてのマジックテープ(登録商標)19が取付けられると共に、これに対応する各固定片15、16の表面側の部位には破線で示すように 固定手段としてのマジックテープ(登録商標)20が取付けられている。このような固定手段を備えさせることにより、開閉片17a、17bと背面片18a、18bにより収納箱本体1の前面及び背面を無理なく容易に且つ確実に閉鎖することが可能になる。
収納箱本体1の両裏面には、所定間隔を有して前後方向に複数の凸状部21が形成されている。なお、この凸状部21は収納箱本体1を構成する全片が備えているが、図面では天井片11、側片12a、12b及び底片13についてのみ凸状部21を表しており、他の各片については省略している。
収納箱本体1は、図4に示すように予め天井片11、側片12a、底片13及び側片12bとにより四角筒形状の角筒状部22が形成されるように製作されており、取付片14を介して溶着により側片12bと天井片11とが連結状態に固定される。この状態において、両側片12a、12bを側方に傾倒させることにより、収納箱本体1は扁平状に折り畳み可能に構成されている。仕切り体2の未装着時には、収納箱本体1はこの折り畳み状態で収容することができるために、保管スペースの削減等が図れる。
仕切り体2は、図5に示すように複数の長尺状の第1仕切り片31と、これよりも短寸に形成された複数の第2仕切り片32とを備えており、各仕切り片31、32は例えば紙製ダンボールで構成される。各仕切り片31、32の長手方向の一辺には、所定間隔を有して短手方向に複数の切込33、34が略平行に夫々形成されている。図6に示すように、一方の仕切り片31に切込33に他方の仕切り片32の切込34が対向するように、複数の仕切り片31、32を交差させて上下に配置し、各切込33、34を相互に係入させる。これにより、複数の仕切り片31、32が格子状に連結された仕切り体2が組み立てられる。仕切り体2はこのような構成からなるために、扁平状に折り畳むことができる。従って、保管スペースを必要以上に要するということはなく、その取扱いも非常に簡易なものになる。
仕切り体2は、図3に示す前面の固定片15、16を開放し、この状態で図1の如く仕切り体2の仕切り片31、32が前後方向に配置されるように収納箱本体1に装着される。
なお、仕切り片31の長手方向の長さは組み立てられた収納箱本体1の上下方向の内寸と略同一に設定されており、仕切り片32の長手方向の長さは収納箱本体1の左右方向の内寸と略同一に設定されている。また、仕切り片31、32の短手方向の長さは収納箱本体1の前後方向の内寸と略同一に設定されている。従って、仕切り体2の仕切り片31、32を収納箱本体1内に装着した際には、仕切り片31の上端が天井片11の下面に係合すると共に、下端が底片13の上面に係合する一方で、仕切り片32の左右両端が夫々側片12a、12bの内面に係合することになる。また、仕切り片31、32の前後両端の一部が固定片15、16に係合することになる。これにより、収納箱本体1及び仕切り体2の組み立て形態を良好に維持することができると共に、内部で仕切り体2が不用意に移動するようなこともなく、その装着状態を的確に維持することができる。従って、内部に収納される履物Bに損傷等を与えるようなこともなくなり、運搬車両等による一連の運搬作業も適切に行えるのである。
本実施形態に係る運搬用収納箱Aは以上のような構成からなり、以下これを履物の収納箱に適用した一例について説明する。先ず、図4に示すように開放状態にある収納箱本体1の背面を閉鎖する。すなわち、背面側の固定片15、16を内向き約90°析曲した状態で各背面片18a、18bを内向きに約90°析曲して、マジックテープ(登録商標)19、20を介して固定する。これにより、収納箱本体1の背面が閉鎖される(図3参照)。
次に、開閉片17a、17bを左右方向に開放すると共に、固定片15、16を上下方向に夫々開放した状態で、図1に示すように仕切り体2の仕切り片31、32が前後方向に配置されるように装着する。この場合において、収納箱本体1の天井片11、底片13及び側片12a、12bの内面には前後方向に凸状部21が形成されているために、仕切り体2の装脱作業をスムースに行うことができる。
なお、この場合において、仕切り体2は予め収納箱本体1の角筒状部22内に装着しておくことも可能である。これら仕切り体2及び角筒状部22は扁平状に折り畳み可能であるために、収納箱本体1の前面及び背面が開放された状態においては、図8に示すように仕切り体2を角筒状部22に装着した状態で一体的に折り畳むことができる。そして、この状態で保管しておくことも可能であり、さらには一連の組み立て作業を一層簡略化することができるために、作業者の負担も大幅に軽減されることになる。
次に、図1に示すように履物Bを仕切り体2の仕切り片32上に載置して収納した後、固定片15、16を内向きに約90°析曲した状態で、図7に示すように開閉片17a、17bを内向きに90°析曲し、マジックテープ(登録商標)19、20を介して収納箱本体1の前面を閉鎖する。これにより、履物Bの収納作業は終了し、この状態で運搬車両等に積載して運搬される。
以上で説明したように、本実施形態に係る運搬用収納箱Aは極めて簡易な構成からなるために、その製作も安価に行えるという実用的な利点を有している。
なお、上記実施形態においては、収納物を履物Bとした場合について説明したが、本考案に係る運搬用収納箱に収納可能な収納物は決してこれに限定されるものでなく、種々の物品について幅広く適用可能である。
また、上記実施形態における仕切り体2は、長さの異なる2種類の仕切り片31、32により構成しているが、この仕切り片31、32は同じ長さの1種類のもので構成しても構わない。
また、上記実施形態にあっては、天井片11、側片12a、底片13及び側片12bとにより収納箱本体1が予め角筒状部22を備えるように製作したが、例えば収納箱本体1の一連の組み立て作業において角筒状部22が形成されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、天井片11の前後両端縁に夫々第1固定片15を連設する共に、底片13の前後端縁に夫々第2固定片16を連設し、固定手段で開閉片17a、17b及び背面片18a、18bによる収納箱本体1の閉鎖状態を維持するようにしているが、かかる閉塞状態を維持する手段も決してこれに限られるものではない。例えば、第1及び第2固定片15、16を設けずに、開閉片17a、17b及び背面片18a、18b同士が直接固定手段を介して固定されるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態では、収納箱本体1に仕切り体2を装着した際に、仕切り体2の仕切り片31、32の端縁部が収納箱本体1の内面に係合するように構成するようにしているが、必ずしもこのように構成する必要はない。
また、収納箱本体1の両裏面には、上記実施形態のように複数の凸状部21を形成する必要はなく、かかる凸状部21は省略してもよい。
また、上記実施形態では、収納箱本体1をプラスチィック製ダンボールで構成すると共に、仕切り体2の仕切り片31、32を紙製ダンボールで構成したが、本考案は決してこれに限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
その他、収納箱本体1、仕切り体2の大きさや各部の具体的な構成も本考案が意図する範囲内において任意に設計変更自在である。
1 収納箱本体
2 仕切り体
17a 開閉片
17b 開閉片
31 仕切り片
32 仕切り片
2 仕切り体
17a 開閉片
17b 開閉片
31 仕切り片
32 仕切り片
Claims (6)
- 前面に開閉自在な開閉片を有する六面体形状からなる収納箱本体と、
該収納箱本体内に装着される仕切り体とを備え、
該仕切り体は、長手方向の一辺に所定間隔を有して短手方向に複数の切込が略平行に形成された複数の仕切り片から構成されると共に、前記切込を相互に係入させて複数の前記仕切り片が格子状に連結されてなり、
しかも前記仕切り体は、前記仕切り片が前後方向に配置されるように前記収納箱本体に装着されることを特徴とする運搬用収納箱。
- 前記収納箱本体は、天井片と、該天井片と対向配置される底片と、相互に対向配置される一対の側片とにより四角筒形状に形成されて扁平状に折り畳み可能な角筒状部と、前記開閉片に対向して背面に設けられる背面片とを備え、
前記開閉片が、前記一方の側片の前方側端縁に連設された第1開閉片と、前記他方の側片の前方側端縁に連設された第2開閉片とからなると共に、
前記背面片が、前記一方の側片の後方側端縁に連設された第1背面片と、前記他方の側片の後方側端縁に連設された第2背面片とからなる請求項1記載の運搬用収納箱。
- 前記天井片の前後両端縁に夫々連設される第1固定片と、
前記底片の前後端縁に夫々連設される第2固定片と、
前記開閉片及び前記背面片により収納箱反対の前面及び背面を閉鎖した際に、その閉鎖状態を維持するための固定手段とを備えている請求項1又は2記載の運搬用収納箱。
- 前記収納箱本体に前記仕切り本を装着した際に、該仕切り体の仕切り片の端縁部が前記収納箱本体の内面に係合するように構成されている請求項1〜3の何れか一つに記載の運搬用収納箱。
- 前記収納箱本体の側片、天井片及び底片の内面に、凸状部が前後方向に多数形成されている請求項1〜4の何れか一つに記載の運搬用収納箱。
- 前記収納箱本体がプラスティック製ダンボールからなると共に、仕切り片がプラスティック製ダンボール又は紙製ダンボールからなる請求項1〜5の何れか一つに記載の運搬用収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005873U JP3180207U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | 運搬用収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012005873U JP3180207U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | 運搬用収納箱 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015188045A Continuation JP6151752B2 (ja) | 2015-09-25 | 2015-09-25 | 運搬用収納箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3180207U true JP3180207U (ja) | 2012-12-06 |
Family
ID=48006795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012005873U Ceased JP3180207U (ja) | 2012-09-26 | 2012-09-26 | 運搬用収納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3180207U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020189659A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 株式会社ヤマコー | 靴等の搬送用ボックス |
-
2012
- 2012-09-26 JP JP2012005873U patent/JP3180207U/ja not_active Ceased
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JP2020189659A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 株式会社ヤマコー | 靴等の搬送用ボックス |
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