JP3180195U - 油吸収シート用収容袋および油吸収シート入り収容袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】海などを浮遊する油などを吸収する油吸収シートを収容する油吸収シート用収容袋を提供する。
【解決手段】カポック繊維を含む油吸収シート2を収容する収容部本体31と、収容部本体内に油吸収シートを出し入れする出し入れ口32と、出し入れ口に設けられ、出し入れ口を開閉する第1の開閉部材33と、収容部本体内の内外において空気を導通させる孔部341と、孔部を開閉する第2の開閉部材340とを設けて油吸収シート用収容袋とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、海などを浮遊する油などを吸収する油吸収シートを収容する油吸収シート用収容袋および油吸収シート入り収容袋に関する。
タンカー事故などによる海洋流出油および工場または給油所などで生じた廃油は、そのまま放置すると環境汚染などを招くため、速やかに回収する必要がある。これらの海洋流出油や廃油を回収する方法として、高い撥水性および高い吸油性を有するカポック繊維を含む油吸収シートを、海洋中に流出した油の上に投入し、油を吸収させた後に、フック部材で油吸収シートを引き寄せて回収する方法が知られている。
この回収方法において、フック部材による油吸収シートの引掛け動作に伴う油吸収シートの破損を防ぐために、カポック繊維を含む油吸収シート本体の表裏面に対して不織布シートを固着した油吸収シートを用いるものがある(特許文献1)。
特開2007−77718号公報
しかし、上記油吸収シートにおいては、内部を中空構造とするカポック繊維を用いるため、油吸収シート内に空気が多量に含まれ、全体として膨らんだ状態となる。そのため、油吸収シートを保管または搬送する際において、油吸収シートの重量が軽いにも関わらず、体積が大きくなり、嵩張る問題が生じていた。
そこで、本考案は、保管または搬送する際において、油吸収シートをコンパクトな状態(圧縮状態)にして収容する油吸収シート用収容袋を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の油吸収シート用収容袋は、カポック繊維を含む油吸収シートを収容する収容部本体と、前記収容部本体内に前記油吸収シートを出し入れする出し入れ口と、前記出し入れ口に設けられ、前記出し入れ口を開閉する第1の開閉部材と、前記収容部本体内の内外において空気を導通させる孔部と、前記孔部を開閉する第2の開閉部材と、を有することを特徴とする。
本考案の油吸収シート入り収容袋の一実施形態を示す斜視図である。 図1における1枚のみの油吸収シートを示す斜視図である。 図1における油吸収シート用収容袋を示す平面図である。 図1の油吸収シート用収容袋の側面図である。 図3におけるA−A断面拡大図である。 図1における複数枚積層した油吸収シートを示す斜視図である。 本考案の油吸収シート入り収容袋の一実施形態を示す側面図である。 図7の油吸収シート入り収容袋を圧縮した際の側面図である。 図1における油吸収用システムを圧縮した際の斜視図である。 図1の油吸収シート用収容袋内に複数枚積層した油吸収シートを収容する動作を示すフローチャートである。
(第1実施形態)
以下、本考案に係る実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本考案の油吸収シート入り収容袋1の一実施形態を示す斜視図であり、図2は図1における1枚のみの油吸収シート2を示す斜視図であり、図3は図1における油吸収シート用収容袋3を示す平面図であり、図4は図1の油吸収シート用収容袋3の側面図であり、図5は図3におけるA−A断面拡大図であり、図6は図1における複数枚積層した油吸収シートを示す斜視図である。なお、第1実施形態における油吸収シート用収容袋3は内部構造を分かり易くするため半透明のものとする。
本考案の油吸収シート入り収容袋1は、図1に示すように、油吸収シート2と、この油吸収シート2が複数枚積層された積層物を収容する油吸収シート用収容袋3とを有する。
油吸収シート2は、図2に示すように、カポック繊維を含む油吸収シート本体21と、この表裏面に熱溶融繊維(例えば、ポリプロピレン系やポリエステル系の熱溶融繊維)を用いて接着した不織布シート22とを有する。油吸収シート本体21に含まれるカポック繊維は、セルロースを主体とし、高い撥水性および高い吸油性(自重の30倍以上の吸油性)を有するため、海洋中に流出した油の上に投入すると油のみを吸収する。また、このカポック繊維は、繊維の内部を中空構造としているため、内部に多量の空気を吸い込み、油吸収シート2は全体として膨らんだ状態になる。
図3および4に示すように、油吸収シート用収容袋3は、収容部本体31と、出し入れ口32と、第1の開閉部材33と、空気排出部34とを有する。
収容部本体31は、図3および4に示すように、塩化ビニール等の合成樹脂製フィルム状素材からなる平面視矩形状の上シート311および下シート312より構成され、上シート311および下シート312の外縁のうち3辺は互いに接合されており、残りの1辺は接合されることなく出し入れ口32を形成している。
第1の開閉部材33は、出し入れ口32に設けられ、出し入れ口32を開閉する。この第1の開閉部材33は、図5に示すように、出し入れ口32の端部に沿って形成される2本の凹シール331と、2本の凸シール332とからなる。2本の凹シール331は、一方の出し入れ口32の内面(上シート311側の内面)に一定間隔で設けられている。2本の凸シール332は、他方の出し入れ口32の内面(下シート312側の内面)における、凹シール331に対応する位置に設けられている。凸シール332が凹シール331に嵌合することにより、出し入れ口32は閉状態になる。また、凸シール332及び凹シール331の嵌合が解除されることにより、出し入れ口32は開状態になる。開状態となった出し入れ口32を介して、収容部本体31内に油吸収シート2を出し入れすることができる。
空気排出部34は、収容部本体31の内外で空気を導通させる孔部341と、孔部341の外周に接着され、収容部本体31内の空気を外へ排出する排出状態(開状態)と、収容部本体31内を密閉する密閉状態(閉状態)とに切り換える第2の開閉部材340とを有する。孔部341は、図3に示すように、上シート311および下シート312の少なくともいずれか1箇所に設けられている。第2の開閉部材340は、孔部341の外周に接着され、孔部341の開口方向に延びる筒状突出部342と、筒状突出部342の開口端部343を覆う栓部344とを有する。空気排出部34は、出し入れ口32を閉状態とするとともに開口端部343から栓部344を取り外して(第2の開閉部材340を排出状態として)、油吸収シート2を収容した収容部本体31を押圧して(または掃除機による吸引動作により)、収容部本体31内に収容された空気を外へ排出する。収容部本体31内の空気が完全に排出された後に、栓部344を筒状突出部342の開口端部343に嵌合させて、収容部本体31内に空気が流入することを禁止する(第2の開閉部材340を密閉状態に切り換える)。
ここで、空気排出部34から排出される空気には、油吸収シート2内に含まれる空気が含まれている。油吸収シート2は、内部に多量の空気を含むカポック繊維を用いるため、無加重時においては膨らんだ状態となる。このため、油吸収シート2を多数枚積層する保管時や搬送時においては、油吸収シート2の重量が軽いにも関わらず、油吸収シート2の体積が大きくて嵩張り、広い収容スペースを必要としていた。
このため、本考案の油吸収シート用収容袋3を用いて、多数枚積層した油吸収シート2を閉状態の収容部本体31内で押圧して、油吸収シート2自体に含まれる多量の空気を空気排出部34から排出することで(排出状態とした第2の開閉部材340から排出することで)、多数枚積層した油吸収シート2をコンパクトな状態(圧縮した状態)とすることができる。また、多数枚積層した油吸収シート2をコンパクトな状態とした後は、第2の開閉部材340を密閉状態として、多数枚積層した油吸収シート2をコンパクトな状態に維持し、油吸収シート2を保管または搬送する際のスペースを少なくすることができる。
この構成により、船舶(潜水艦も含む)、自動車などの車両、または緊急・災害対策用の用具を保管する倉庫のような限られた空間内においても、本考案の油吸収シート用収容袋3を用いて、多数枚積層した油吸収シート2を圧縮状態にして収容することで、多数枚の油吸収シート2を収容することができる。
次に、本実施形態の油吸収シート用収容袋3における使用方法について説明する。図6は図1における複数枚積層した油吸収シート2を示す斜視図であり、図7は本考案の油吸収シート入り収容袋1の一実施形態を示す側面図であり、図8は図7の油吸収シート入り収容袋1を圧縮した際の側面図であり、図9は図1における油吸収用システムを圧縮した際の斜視図であり、図10は図1の油吸収シート用収容袋3内に複数枚積層した油吸収シート2を収容する動作を示すフローチャートである。
まず、図6に示すような複数枚積層した油吸収シート2を油吸収シート用収容袋3内に圧縮して収容する収容方法について説明する。初期条件として、収容部本体31を開状態とし、栓部344を筒状突出部342から外した状態とする。
複数枚積層した油吸収シート2を出し入れ口32より収容部本体31内に収容する(ACT100、101)。図1に示すように、収容部本体31内に複数枚積層した油吸収シート2を収容すると、第1の開閉部材33で出し入れ口32を閉状態にする(ACT102)。図7に示すように、筒状突出部342の開口端部343に、例えば一点鎖線で示す掃除機のノズル部4を取付けて、掃除機(不図示)による吸引動作により(または、収容部本体31を押圧して)収容部本体31内の空気を外へ排出する(第2の開閉部材340を排出状態にして収容部本体31内の空気を外へ排出する)(ACT103)。収容部本体31内および複数枚積層した油吸収シート2内から完全に空気が排出され、油吸収シート2が圧縮状態になると、掃除機の吸引動作を停止し(または、収容部本体31の押圧動作を止めて)、筒状突出部342からノズル部を取り外し、図8のように筒状突出部342の開口端部343に栓部344を嵌合して封止する(ACT104)(第2の開閉部材340を密閉状態に切り換える)。図9のように複数枚積層した油吸収シート2をコンパクトな状態(圧縮状態)に保持して、油吸収シート2を収容する動作を終了する(ACT105)
本考案の油吸収シート2を用いて、図6のように積層した油吸収シート2を図9のように圧縮状態として保持することで、積層した油吸収シート2を収容する際のスペースをコンパクトにすることができる。すなわち、多数枚積層したシートを保管または搬送する際における油吸収シート2の収容スペースをコンパクトにすることができる。
次に、収容部本体31内に収容した複数枚積層した油吸収シート2を取り出して、油吸収処理を行う際の動作について説明する。初期条件としては、図9のように収容部本体31内に積層した油吸収シート2を圧縮して収容し、出し入れ口32を閉状態にするとともに、栓部344を筒状突出部342に嵌合させた状態とする。
第1の開閉部材33を開き、出し入れ口32を開状態にして、圧縮された油吸収シート2を収容部本体31から取り出す。収容部本体31から取り出された複数枚積層した油吸収シート2は周りの空気を内部に取り込み、図6のように圧縮前の膨らんだ状態となる。そして、この油吸収シート2を海洋中に流出した油の上に投入して、油吸収シート2で海洋流出油を吸収させる。この油を吸収した油吸収シート2は、フック部材(不図示)により引き寄せて回収される。
この構成により、本考案の油吸収シート用収容袋3は、圧縮された油吸収シート2を単に収容部本体31から取り出すだけで、油吸収シート2内に空気を取り込ませて、油吸収シート2を圧縮前の膨らんだ状態とすることができるため、使用時において油吸収シート2本来の吸油性を発揮することができる。
上記実施形態において、本考案の油吸収シート用収容袋3内に収容する油吸収シート2を、カポック繊維を含む油吸収シート本体21と、この表裏面に熱溶融繊維を用いて接着した不織布シート22とを有するものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、油吸収シート2をカポック繊維を含む油吸収シート本体21のみとするものとしても良い。
上記実施形態において、本考案の油吸収シート用収容袋3内に複数枚積層した油吸収シート2を収容するものとして説明したが、特にこれに限られることはなく、1枚の油吸収シート2を油吸収シート用収容袋3内に収容する構成としても良い。
上記実施形態において、第1の開閉部材33を一定間隔で設けられた2本の凹シール331とこれに対応する位置に設けられた2本の凸シール332からなるものとして説明したが特にこれに限られるものではなく、1本の凹シール331と1本の凸シール332、または3本以上の凹シール331と3本以上の凸シール332よりなるものとしても良い。
上記実施形態において、第2の開閉部材340を、筒状突出部342と栓部344を有するものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、筒状突出部342、栓部344および逆止弁(不図示)を有するものとしても良い。この構成により、孔部341から収容部本体31の外へ排出された空気を再度収容部本体31内に流入することを禁止することができる。また、第2の開閉部材340を筒状突出部342および逆止弁のみとしても良い。この構成により、栓部344を省略して、油吸収シート用収容袋3の製造費用を廉価にすることができる。
上記実施形態において、油吸収シート用収容袋3を半透明のものとして説明したが、特にこれに限られることはなく、透明のもの、または彩色の付いたものとしても良い。
本考案は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、実用新案登録請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本考案の範囲内のものである。
1 油吸収シート入り収容袋
2 油吸収シート
21 油吸収シート本体 22 不織布シート
3 油吸収シート用収容袋
31 収容部本体 311 上シート 312 下シート 32 出し入れ口 33 第1の開閉部材 331 凹シール 332 凸シール 34 空気排出部口 340 第2の開閉部材 341 孔部 342 筒状突出部 343 開口端部 344 栓部
4 掃除機のノズル部

Claims (2)

  1. カポック繊維を含む油吸収シートを収容する収容部本体と、
    前記収容部本体内に前記油吸収シートを出し入れする出し入れ口と、
    前記出し入れ口に設けられ、前記出し入れ口を開閉する第1の開閉部材と、
    前記収容部本体内の内外において空気を導通させる孔部と、
    前記孔部を開閉する第2の開閉部材と、
    を有することを特徴とする油吸収シート用収容袋。
  2. カポック繊維を含む油吸収シートと、
    前記油吸収シートを収容する請求項1に記載された油吸収シート用収容袋と、
    を有することを特徴とする油吸収シート入り収容袋。
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