JP3178935B2 - 溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳造装置 - Google Patents
溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳造装置Info
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- JP3178935B2 JP3178935B2 JP05502393A JP5502393A JP3178935B2 JP 3178935 B2 JP3178935 B2 JP 3178935B2 JP 05502393 A JP05502393 A JP 05502393A JP 5502393 A JP5502393 A JP 5502393A JP 3178935 B2 JP3178935 B2 JP 3178935B2
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- casting
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- continuous casting
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/14—Plants for continuous casting
- B22D11/147—Multi-strand plants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数の連鋳材が鋳造され
る例えば溶融鋼等の溶融金属を水平で鋳造するための連
続鋳造装置に関する。
る例えば溶融鋼等の溶融金属を水平で鋳造するための連
続鋳造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】溶融金属を収容するためのタンディッシ
ュとこれに固定されている少なくとも１つの鋳型を有す
る溶融鋼を水平で連続鋳造するための装置は、例えばヨ
ーロッパ特許出願公開第００７７３１６号公報から公知
である。このような装置の鋳型の数は取鍋の内容物が、
炉の溶融時間により前もって与えられ、使用可能な時間
内は連続的に鋳込まれることが可能なように通常は定め
られている。鋳込み中にタンディッシュ（配分器）又は
鋳型又はタンディッシュの溶融金属供給装置に障害が発
生すると鋳造は中断され取鍋の中の残留溶融金属は置注
法で鋳込まれるか又は炉に戻されなければならない。
ュとこれに固定されている少なくとも１つの鋳型を有す
る溶融鋼を水平で連続鋳造するための装置は、例えばヨ
ーロッパ特許出願公開第００７７３１６号公報から公知
である。このような装置の鋳型の数は取鍋の内容物が、
炉の溶融時間により前もって与えられ、使用可能な時間
内は連続的に鋳込まれることが可能なように通常は定め
られている。鋳込み中にタンディッシュ（配分器）又は
鋳型又はタンディッシュの溶融金属供給装置に障害が発
生すると鋳造は中断され取鍋の中の残留溶融金属は置注
法で鋳込まれるか又は炉に戻されなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、複数
の溶融金属又は取鍋が鋳造の中断なしにすなわちいわゆ
るシーケンス鋳造で連続的に鋳込まれることが可能なよ
うに多重連続鋳造装置を形成することにある。
の溶融金属又は取鍋が鋳造の中断なしにすなわちいわゆ
るシーケンス鋳造で連続的に鋳込まれることが可能なよ
うに多重連続鋳造装置を形成することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
請求項１の特徴部分に記載の特徴により解決される。有
利な実施例はその他の請求項に記載されている。
請求項１の特徴部分に記載の特徴により解決される。有
利な実施例はその他の請求項に記載されている。
【０００５】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳細
に説明する。なお異なる図に示されている同一部分は同
一の参照番号により示されている。
に説明する。なお異なる図に示されている同一部分は同
一の参照番号により示されている。
【０００６】図１から図３に示されている水平型連続鋳
造装置は、溶融金属が入っている取鍋１を備える。溶融
金属は２つ流出ノズル開口部２を通ってそれぞれのタン
ディッシュとい部３０の前室３３に供給される。このた
めにタンディッシュとい部３０の蓋３１には、取鍋１の
流出ノズル開口部２と同一軸に配置されている開口３２
が設けられている。前室３３はタンディッシュ室部３４
に接続され、タンディッシュ室部３４には少なくとも１
つの鋳型４が接続され、鋳型４は流出ノズル開口部３５
を介してタンディッシュ室部３４に接続されている。
造装置は、溶融金属が入っている取鍋１を備える。溶融
金属は２つ流出ノズル開口部２を通ってそれぞれのタン
ディッシュとい部３０の前室３３に供給される。このた
めにタンディッシュとい部３０の蓋３１には、取鍋１の
流出ノズル開口部２と同一軸に配置されている開口３２
が設けられている。前室３３はタンディッシュ室部３４
に接続され、タンディッシュ室部３４には少なくとも１
つの鋳型４が接続され、鋳型４は流出ノズル開口部３５
を介してタンディッシュ室部３４に接続されている。
【０００７】タンディッシュ３０とこれに接続されてい
る鋳型４は１つのタンディッシュ搬送車５０に取付けら
れている。タンディッシュ搬送車５０は、隣接して配置
されている鋳型４のための１つ又は複数の保持部材５１
と、タンディッシュとい部３０が固定載置されている架
台５２を有する。タンディッシュ搬送車５０は車輪５３
の上に取付けられ、鋳込み方向に対して横方向の線路９
上を、取鍋１の下の鋳込み位置８と準備ステーション７
の間で走行可能である。線路９は、一方の線路が鋳込み
足場の平面内に位置し他方の線路が高さをずらして鋳型
の上の平面内に位置するように、互いに高さがずれてい
る２つの平面内を走行している。
る鋳型４は１つのタンディッシュ搬送車５０に取付けら
れている。タンディッシュ搬送車５０は、隣接して配置
されている鋳型４のための１つ又は複数の保持部材５１
と、タンディッシュとい部３０が固定載置されている架
台５２を有する。タンディッシュ搬送車５０は車輪５３
の上に取付けられ、鋳込み方向に対して横方向の線路９
上を、取鍋１の下の鋳込み位置８と準備ステーション７
の間で走行可能である。線路９は、一方の線路が鋳込み
足場の平面内に位置し他方の線路が高さをずらして鋳型
の上の平面内に位置するように、互いに高さがずれてい
る２つの平面内を走行している。
【０００８】従って、タンディッシュ搬送車５０を担持
している車輪５３は、一方ではタンディッシュ搬送車５
０に前室３３の下で固定され他方ではタンディッシュ搬
送車５０の片持ばり５４に固定されている。片持ばり５
４は上部の線路９の高さまで延在している。
している車輪５３は、一方ではタンディッシュ搬送車５
０に前室３３の下で固定され他方ではタンディッシュ搬
送車５０の片持ばり５４に固定されている。片持ばり５
４は上部の線路９の高さまで延在している。
【０００９】取鍋１の各流出ノズル開口部２には、タン
ディッシュ３０及び鋳型４を備えている２つのタンディ
ッシュ搬送車５０が割当てられている。一方のタンディ
ッシュ搬送車５０は鋳込み位置８にあり他方のタンディ
ッシュ搬送車５０は準備位置７にある。
ディッシュ３０及び鋳型４を備えている２つのタンディ
ッシュ搬送車５０が割当てられている。一方のタンディ
ッシュ搬送車５０は鋳込み位置８にあり他方のタンディ
ッシュ搬送車５０は準備位置７にある。
【００１０】準備位置７ではタンディッシュとい部３０
は公知の方法で鋳込みへの使用ために加熱される。鋳込
み位置８と準備位置７の間に線路部分区間９′、９″
が、線路走行方向に対して横の方向で走行可能な台車６
の上に配置され、線路部分区間９′、９″の長さは、タ
ンディッシュ搬送車５０を収容できるように定められて
いる。
は公知の方法で鋳込みへの使用ために加熱される。鋳込
み位置８と準備位置７の間に線路部分区間９′、９″
が、線路走行方向に対して横の方向で走行可能な台車６
の上に配置され、線路部分区間９′、９″の長さは、タ
ンディッシュ搬送車５０を収容できるように定められて
いる。
【００１１】台車６は図３に示されている。台車６は、
鋳込み足場の高さに位置し車輪１１が下に取付けられて
いる底面プレート６′から成る。線路部分区間９′、
９″により形成されている２つの軌道部分区間が底面プ
レート６′の上に隣接して配置されている。軌道部分区
間の中で線路部分区間９′のうちの１つが直接に底面プ
レート６′の上又は中に位置し、これに対して所属の線
路部分区間９″はより高く担持構造１０の上に支承され
ている。この配置により鋳込み作業中の障害時にまず初
めにタンディッシュ搬送車５０のうちの１つを鋳込み位
置８から（図１の左半部に破線により示されているよう
に）台車６に動かし、次いで準備位置７にあるタンディ
ッシュ搬送車５０が問題なく鋳込み位置８に動かされる
ことが可能なようにタンディッシュ搬送車５０を台車６
と一緒に線路部分区間９から外に動かす（図１の右半部
の破線位置）ことが可能となる。この場合に正確な鋳込
み位置は、鋳込み足場の上に配置され、タンディッシュ
搬送車５０の下に配置されているボルト１３が螺入する
締付け素子１２により実現される。締付け素子１２は、
鋳込み位置で係止することが可能である。
鋳込み足場の高さに位置し車輪１１が下に取付けられて
いる底面プレート６′から成る。線路部分区間９′、
９″により形成されている２つの軌道部分区間が底面プ
レート６′の上に隣接して配置されている。軌道部分区
間の中で線路部分区間９′のうちの１つが直接に底面プ
レート６′の上又は中に位置し、これに対して所属の線
路部分区間９″はより高く担持構造１０の上に支承され
ている。この配置により鋳込み作業中の障害時にまず初
めにタンディッシュ搬送車５０のうちの１つを鋳込み位
置８から（図１の左半部に破線により示されているよう
に）台車６に動かし、次いで準備位置７にあるタンディ
ッシュ搬送車５０が問題なく鋳込み位置８に動かされる
ことが可能なようにタンディッシュ搬送車５０を台車６
と一緒に線路部分区間９から外に動かす（図１の右半部
の破線位置）ことが可能となる。この場合に正確な鋳込
み位置は、鋳込み足場の上に配置され、タンディッシュ
搬送車５０の下に配置されているボルト１３が螺入する
締付け素子１２により実現される。締付け素子１２は、
鋳込み位置で係止することが可能である。
【００１２】従って本発明の利点は、鋳込み装置全体構
造は非常にコンパクトでありながら、正常時には鋳型の
数及び横断面に依存して異なる溶融金属量を取鍋から取
鍋の下の双方のタンディッシュに流し込むことができ、
障害時には鋳込み作動を中断せずに鋳型のうちの１つ又
はタンディッシュの内の１つの故障鋳込みユニットを容
易に交換することが可能であることである。
造は非常にコンパクトでありながら、正常時には鋳型の
数及び横断面に依存して異なる溶融金属量を取鍋から取
鍋の下の双方のタンディッシュに流し込むことができ、
障害時には鋳込み作動を中断せずに鋳型のうちの１つ又
はタンディッシュの内の１つの故障鋳込みユニットを容
易に交換することが可能であることである。
【００１３】さらに鋳込み周期に関して本発明の装置は
溶融周期に良好に整合することが可能である。
溶融周期に良好に整合することが可能である。
【００１４】さらに、鋳込み作動を中断せずに寸法交換
（鋳型の交換）を行うことが可能である。
（鋳型の交換）を行うことが可能である。
【００１５】さらにシーケンス鋳造の場合に鋳込み経過
中に必要な品質交換（取鍋が空に近づくとタンディッシ
ュが交換される）が可能となる。
中に必要な品質交換（取鍋が空に近づくとタンディッシ
ュが交換される）が可能となる。
【図１】本発明の連続鋳造装置の上面図である。
【図２】切断線Ｉ−Ｉによる断面側面図である。
【図３】図１の切断線Ｉ−Ｉによる断面側面図である。
１ 取鍋 ２ 流出ノズル開口部 ６ 台車 ６′ 底面プレート ７ 準備ステーション ８ 注入位置 ９ 線路 ９′、９″ 線路部分区間 １１ 車輪 ３０ タンディッシュとい部 ３１ 蓋 ３２ 開口部 ３３ 前室 ３４ タンディッシュ室部 ３５ 流出ノズル開口部 ５０ タンディッシュ搬送車 ５１ 保持部材 ５３ 車輪 ５４ 片持ばり
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ‐ヨーゼフ・ロイヴァー ドイツ連邦共和国、デー 5534 リッセ ンドルフ、アウフ・デァ・ボルンヴィー ス （番地なし) (72)発明者 ディーター・ペリンクス ドイツ連邦共和国、デー 5546 ビュー デスハイム、アム・クレーベルク ４ (72)発明者 ペーター・シュタットラー ドイツ連邦共和国、デー 5900 ジーゲ ン、フーベルトゥスヴェーク 46 (72)発明者 リュディガー・ヴィンターハーガー ドイツ連邦共和国、デー 5905 フロイ デンベルク、レーベルクシュトラーセ 24 (56)参考文献 特開 昭63−238961（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−267048（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−70947（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−129258（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−89552（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−104249（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−57458（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B22D 11/04 114 B22D 11/10 310 B22D 41/12
Claims (5)
- 【請求項１】 複数の連鋳材が鋳込まれて水平方向で引
抜かれる溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳造装置
において、 底面に配置されている２つの流出ノズル開口を有する取
鍋（１）が設けられ、 各流出ノズル開口に閉鎖装置を設けられ、 各流出ノズル（２）に少なくとも１つのタンディッシュ
とい（３０）が対応して配置され、 各タンディッシュとい（３０）に少なくとも１つの流出
ノズル開口（３５）を有し、 タンディッシュとい（３０）に固定接続可能な鋳型
（４）が各流出ノズル開口（３５）に１つの軸の上に整
合されてこれに割当てられ、 １つ又は複数の鋳型（ｎ）が割当てられている各タンデ
ィッシュとい（３０）がタンディッシュ搬送車（５０）
の上に取付けられ、 線路（９）により形成されている軌道の上をタンディッ
シュ搬送車（５０）が水平方向でかつ鋳造方向に対して
横の方向で準備位置（７）から取鍋（１）の下の注入位
置（８）に走行可能であり、 線路（９）は線路走行方向から外れる方向に移動するこ
とが可能な部分区間（９′、９″）を準備位置（７）と
注入位置（８）の間に有し、この部分区間（９′、
９″）は、この部分区間がタンディッシュ搬送車（５）
を収容することが可能なように長さが定められているこ
とを特徴とする溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳
造装置。 - 【請求項２】 線路走行方向に対して横の方向で走行可
能な台車（６）の上に移動可能な線路部分区間（９′、
９″）が支承され、隣接して位置する２つの軌道部分区
間が形成され常に１つの軌道部分区間が台車（６）の位
置に依存して線路（９）の走行方向で位置するように線
路部分区間（９′、９″）が配置されていることを特徴
とする請求項１に記載の溶融金属を水平で鋳造するため
の連続鋳造装置。 - 【請求項３】 線路部分区間（９′、９″）が互いに異
なる高さで台車の上に取付けられていることを特徴とす
る請求項１又は請求項２に記載の溶融金属を水平で鋳造
するための連続鋳造装置。 - 【請求項４】 部分区間のそれぞれ１つの線路（９′）
は直接に台車の上に配置され、この線路より高い位置で
それぞれ他の１つの線路（９″）が担持構造（１０）の
上に配置されていることを特徴とする請求項３に記載の
溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳造装置。 - 【請求項５】 線路部分区間（９′、９″）の高度差を
橋絡するためにタンディッシュ搬送車（５０）に片持ば
り（５４）が設けられ、駆動装置を設けられている車輪
（５３）が片持ばり（５４）の自由端で線路部分区間
（９″）に係合し、線路部分区間（９′）に係合してい
る車輪（５３）がタンディッシュとい（３０）の下でタ
ンディッシュ搬送車（５０）に配置されていることを特
徴とする請求項１から請求項４のうちのいずれか１つの
請求項に記載の溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳
造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4205772A DE4205772C2 (de) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | Stranggießanlage zum horizontalen Stranggießen von Metallen |
| DE4205772.8 | 1992-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067891A JPH067891A (ja) | 1994-01-18 |
| JP3178935B2 true JP3178935B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=6452539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05502393A Expired - Fee Related JP3178935B2 (ja) | 1992-02-21 | 1993-02-19 | 溶融金属を水平で鋳造するための連続鋳造装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5348072A (ja) |
| EP (1) | EP0556938A3 (ja) |
| JP (1) | JP3178935B2 (ja) |
| DE (1) | DE4205772C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4321492C1 (de) * | 1993-06-22 | 1994-08-18 | Mannesmann Ag | Horizontal-Stranggießanlage |
| CN101249560B (zh) * | 2008-03-24 | 2010-06-23 | 重庆钢铁(集团)有限责任公司 | 铁水转运*** |
| US8979622B2 (en) * | 2009-08-31 | 2015-03-17 | Daniel P. Casey | Louver system |
| AT513067B1 (de) * | 2012-06-27 | 2017-03-15 | Primetals Technologies Austria GmbH | Verteilerwagen mit Gießverteiler für eine Stranggießmaschine |
| CN110039019B (zh) * | 2019-04-18 | 2021-06-18 | 河南科技大学 | 一种多路并联铸轧方法、铸轧***及铸轧用熔液供料装置 |
| CN114164312B (zh) * | 2021-11-05 | 2022-11-18 | 日照钢铁控股集团有限公司 | 一种炼钢生产转炉钢水出钢转运方法 |
| CN114247875A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-29 | 二重（德阳）重型装备有限公司 | 真空钢锭多包连续浇注用浇钢装置及浇注方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3446269A (en) * | 1966-08-08 | 1969-05-27 | Schloemann Ag | Apparatus for the transporting of the intermediate container of continuous casting machines |
| FR1555720A (ja) * | 1967-11-21 | 1969-01-31 | ||
| DE2016435C3 (de) * | 1970-04-07 | 1975-06-19 | Schloemann-Siemag Ag, 4000 Duesseldorf | Führung von Zwischenbehälterwagen in einer StranggieBanlage |
| CH617610A5 (en) * | 1976-12-22 | 1980-06-13 | Uk Nii Metallov | Horizontal continuous casting machine for metals |
| AT379529B (de) * | 1981-10-09 | 1986-01-27 | Voest Alpine Ag | Horizontalstranggiessanlage |
| DE3411769C2 (de) * | 1984-03-30 | 1986-03-20 | Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf | Horizontalstranggießvorrichtung |
| DE3562995D1 (en) * | 1985-02-27 | 1988-07-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Apparatus for a continuous casting facility |
| DE3611287C1 (de) * | 1986-04-04 | 1987-04-23 | Mannesmann Ag | Horizontalstranggiessvorrichtung fuer mehrere Giessstraenge |
| DE3815520A1 (de) * | 1988-05-06 | 1989-11-16 | Bayer Ag | Klebstoffmischung |
| JPH044948A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-09 | Nkk Corp | 水平連続鋳造機における水平モールドとタンデイツシュとの接合方法および装置 |
-
1992
- 1992-02-21 DE DE4205772A patent/DE4205772C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-14 EP EP19930250015 patent/EP0556938A3/de not_active Withdrawn
- 1993-02-19 JP JP05502393A patent/JP3178935B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-22 US US08/023,772 patent/US5348072A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0556938A2 (de) | 1993-08-25 |
| EP0556938A3 (en) | 1994-11-17 |
| US5348072A (en) | 1994-09-20 |
| JPH067891A (ja) | 1994-01-18 |
| DE4205772C2 (de) | 1994-10-13 |
| DE4205772A1 (de) | 1993-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |