JP3178290B2 - マグネト点火装置 - Google Patents

マグネト点火装置

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JP3178290B2 JP02324995A JP2324995A JP3178290B2 JP 3178290 B2 JP3178290 B2 JP 3178290B2 JP 02324995 A JP02324995 A JP 02324995A JP 2324995 A JP2324995 A JP 2324995A JP 3178290 B2 JP3178290 B2 JP 3178290B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火方式と
して高圧マグネト方式を用いるマグネト点火装置に関
し、特に、その1次コイルに流れる誘導電流を基にその
誘導電流を断続するスイッチング素子のための制御回路
に対し直流電源を給電する直流電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用,小型のエンジンにおいては、一般
に、点火方式として高速回転性能に優れた高圧マグネト
方式が採用されている。この高速マグネト方式は、磁石
式交流発電機に点火コイルや断続器などを一体化したも
ので、接点を閉じて1次コイルの誘導電流(誘起電流)
を短絡電流として流し、その短絡電流が最大になる付近
で接点を開いて2次コイルに高電圧を発生させ、点火プ
ラグに火花を起さすものである。この1次コイルの誘導
電流を断続するための断続器は一般にパワートランジス
タ等の半導体スイッチング素子で、この半導体スイッチ
ング素子を開閉制御するには制御回路を必要としてい
る。このため、別巻線や電池類を用いずに、制御回路を
直流電源付勢するには、一般に、誘導電流を利用した直
流電源回路(順変換回路)をマグネト点火装置に付随さ
せている。
【0003】図4は特公昭61-39508号公報に開示された
従来の整流回路を備えたマグネト点火装置を示す回路図
である。図4において、磁石付きフライホイール(図示
せず)の回転により誘導起電力が発生するため、マグネ
トコイル1の出力は交流出力であり、a点の電位がb点
に対して正(順電圧)の場合には、制御回路3から主ト
ランジスタ(スイッチング素子)2に流入するベース電
流ibにより主トランジスタ2はオン状態にあり、コレ
クタ電流icが流れ、誘導電流は短絡電流となる。その
後、図5(b)に示すようなコレクタ電流ibが最大値
Pに達したとき、これを制御回路3が検知してベース電
流ibを遮断するため、その結果、主トランジスタ2が
オフするので、図5(a)に示すようにコイル1にスパ
イク状の高電圧(例えば300 〜400 V)が発生し、点火
プラグの点火ギャップ6に火花が飛ぶ。a点の電位がb
点に対して負(逆電圧)の場合には、主トランジスタ2
の逆方向耐圧VECO (約20V程度)に至るまでは逆電流
ieは殆ど流れず、a−b間の逆電圧がVECO 以上にな
ったときアバランシェ電流ieが流れ、熱エネルギーと
して消費される。逆電圧時において逆電流ieの一部を
抵抗7,ダイオード8を介して第1のコンデンサC1に
充電する。これにより第1のコンデンサC1の端子電圧
C1は図5(c)に示すように変化する。次いでa点の
電位がb点に対して再び正になると、コンデンサC1の
負極の電位が底上げされ、その蓄積電荷がダイオード
9,抵抗20を介して第2のコンデンサC2へ転流して
充電される。このとき、第2のコンデンサC2の電荷は
コンデンサC1の電荷とマグネトコイル1からの電荷の
和となり、その端子電圧VC2は図5(d)に示すように
なる。この電圧VC2を直流電源として利用し、レギュレ
ータ回路11を介して制御回路3に給電する。なお、抵
抗7は逆電流を大きく流さないように、抵抗20は主ト
ランジスタ2の負荷エネルギーを大きく消費し過ぎない
ように選定される。
【0004】このように、マグネト逆電圧により第1の
コンデンサC1を充電し、その電荷を順電圧時にコンデ
ンサC2に転流させて制御回路のための直流電源として
利用しているから、別巻線,電池類を設ける必要がな
く、従来は無駄に消費されたエネルギーを有効に活用で
きる。また、主トランジスタ2を流れる逆電流による熱
損失が低減し、信頼性の向上及び放熱構造の小型化が可
能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す従来のマグネト点火装置にあっては、次のような問
題点がある。
【0006】 逆電圧時に一旦充電した第1のコンデ
ンサ1の電荷を順電圧時に第2のコンデンサ2へ移し換
えしているため、転流用の第1のコンデンサ1を必要と
し、結果的に回路構成の複雑化や部品点数の増大を招い
ている。
【0007】 また、マグネト順電圧期間のときに転
流が生じるため、第2のコンデンサ2の端子電圧VC2
この期間に図5(d)に示すようなリップルを呈してい
る。そのため、端子電圧VC2をそのまま制御回路3の直
流電源とすると、電源不安定があるので、マグネト順電
圧期間にコレクタ電流ibの最大値Pを検知しベース電
流ibを遮断する制御回路3の制御信頼性が問題とな
る。この問題を回避するために、図4に示すレギュレー
タ回路11で所定電圧に平滑化して安定化させている。
そのため、レギュレータ回路11の追加によって直流電
源回路の部品点数の増加を余儀無くされている。
【0008】 マグネト順電圧期間には、逆電圧時に
第1のコンデンサC1に一旦充電された電荷が第2のコ
ンデンサC2へ転流すると共に、順電流の一部が第1及
び第2のコンデンサC1,C2へ流れ込むため、マグネ
ト順電圧期間では主トランジスタ2に流れるコレクタ電
流icの値が若干減ることになり、主トランジスタ2の
遮断時に生じる高電圧の値もやや低くなる。そのため、
抵抗20の抵抗値を大きくする方が主トランジスタ2の
負荷エネルギーの消費が少なくなるものの、逆に、電荷
転流の時定数が大きくなり、第2のコンデンサC2の充
電効率は良くなく、二律背反した問題点をもたらしてい
る。
【0009】そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題
は、マグネト点火装置の1次コイルに流れる逆電流の一
部から制御回路のための直流電流を得る直流電源回路に
おいて、電荷転流用のコンデンサを排除し、回路構成の
簡略化及び部品点数の削減による低コスト化を達成する
と共に、スイッチング素子を遮断する順電圧期間では電
源電圧の安定化を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の講じた手段は、逆電圧時に逆電流を蓄電手
段に充電せしめ、順電圧時には充電せず、直流電源とし
て定電圧で長く放電するようにしたことを特徴とする。
即ち、本発明は、磁石の回転により交流の誘導電圧を生
じる1次コイルと、その誘導電圧のうち順電圧の生成時
に1次コイル間を短絡する断続手段と、その短絡により
高電圧を誘起する2次コイルと、上記断続手段を開閉制
御する制御手段と、その制御手段に直流電流を給電する
直流電源手段とを備えて成るマグネト点火装置におい
て、上記直流電源手段としては、誘導電圧のうち逆電圧
時に生じる逆電流のみを整流する整流手段と、その整流
手段の整流経路に間挿された蓄電手段と、蓄電手段に対
し並列接続であって定電圧整流手段及び電流制限手段か
らなる直列回路とを有しており、その定電圧整流手段の
端子間電圧を制御手段の直流電源とすることを特徴とす
る。
【0011】ここで、整流手段は逆電流の流入側接合ダ
イオードと逆電流の流出側接合ダイオード、蓄電手段は
唯一のコンデンサ、定電圧整流手段は唯一の定電圧ダイ
オード、電流制限手段は唯一の抵抗とすることが望まし
い。
【0012】
【作用】1次コイルに逆電圧が発生すると、その逆電圧
の値が断続手段の降伏電圧値等に達する以前から、逆電
流が整流手段を介して流れ、蓄電手段が充電される。逆
電圧が高くなると、断続手段の降伏等によりその経路を
介して逆電流が流れるが、整流手段を介しても流れ続け
る。ここで、蓄電手段に対し並列接続であって定電圧整
流手段及び電流制限手段からなる直列回路が蓄電手段に
対し並列接続されているので、逆電流の一部はその直列
回路を介してバイパスし、蓄電手段を過電流から保護し
ている。また、この直列回路には電流制限手段が含まれ
ているため、逆電圧値のうち定電圧整流手段の定電圧値
との残余電圧値を担うことができ、定電圧整流手段の破
壊を防止できると共に、実質的に蓄電手段の端子間電圧
は逆電圧の値になり、1逆電圧期間でも豊富な蓄電量を
確保できる。このため、1逆電圧期間の後期では逆電圧
に近い蓄電圧値になっているので、順電圧期間において
蓄電手段から電源として放電しても、その蓄電電圧が定
電圧値以下になるまでは緩やかな下降曲線を描く。この
ため、順電流(短絡電流)が最大値になるまでの期間で
は整流手段の定電圧が制御手段に直流電源として給電さ
れているので、直流電源の安定化が達成されている。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】図1は本発明の実施例に係るマグネト点火
装置の回路構成を示す回路図である。
【0015】本例のマグネト点火装置は、磁石付きフラ
イホイール10の回転により交流の誘導電圧を生じるマ
グネトコイル1の1次コイル1aと、交流の誘導電圧の
うち順電圧の生成時に1次コイル1a間を短絡するため
のスイッチング部12と、その短絡により高電圧を誘起
するマグネトコイル1の2次コイル1bと、スイッチン
グ部12を開閉制御するための制御回路14と、制御回
路14に直流電流を給電する直流電源回路(順変換回
路)16とを備えて成る。ここで、スイッチング部12
は、1次コイル1aの両端(a点とb点)間に接続さ
れ、短絡電流を断続するパワートランジスタQと、a点
とb点間に接続された分圧抵抗rとトランジスタQのベ
ース電流を遮断するためのサイリスタTHを有してい
る。また、制御回路14はサイリスタTHのゲート信号
を生成し、サイリスタTHのターンオンとターオフを制
御する。
【0016】この直流電源回路16は、誘導電圧のうち
逆電圧時に生じる逆電流のみを整流するための流入側接
合ダイオードD1及び流出側接合ダイオードD2と、そ
れらダイオードD1,D2の間の整流経路に設けられた
有極性の蓄電用コンデンサCと、蓄電用コンデンサCに
対し並列接続であって、6Vの定電圧整流ダイオード
(ツェナーダイオード)ZD及び抵抗Rから成る直列回
路とを有している。定電圧整流ダイオード(ツェナーダ
イオード)ZDの端子間電圧が制御回路14に直流電源
電圧として給電されている。
【0017】フライホイール10の回転によってマグネ
トコイル1の1次コイル1aの両端(a点とb点)間に
は図3に示すような順電圧V+ と逆電圧V- が交番的に
繰り返す誘導電圧Vabが誘導される。a点の電位がb点
に対して正(順電圧V+ )の場合には、制御回路3の制
御によりスイッチング部12はオン状態にあり、誘導電
流はスイッチング部12を短絡電流Iaとして流れる。
そして、図3(b)に示すような短絡電流Iaが最大値
Pに達したとき、これを制御回路14が検知してサイリ
スタTHをターンオンにするため、パワートタランジス
タQのベース電流が遮断し、トランジスタQがオフ状態
になる。その結果、図3に示すようにマグネトコイル1
の2次コイル1bにスパイク状の高電圧(例えば300 〜
400 V)が発生し、点火プラグの点火ギャップ6に火花
が飛ぶ。
【0018】a点の電位がb点に対して負(逆電圧
- )の場合には、トランジスタQの逆方向耐圧VECO
(約20V程度)に至るまではトランジスタQに逆電流が
殆ど流れないものの、直流電源回路16に対しては図3
に示す逆電流Ibが流れる。また逆電圧がVECO 以上に
なったときトランジスタQにアバランシェ電流が流れ、
熱エネルギーとして消費されると共に、直流電源回路1
6にも逆電流Ibが流れる。このため、コンデンサCは
逆電流Ibによって充電され、その端子間電圧VCは図
3に示すように瞬時に逆電圧程度になる。逆電流Ibの
消滅後は図3に示すように放電電流IC が推移し、端子
間電圧VC は緩やかな時定数で漸減する。定電圧ダイオ
ードZDのツェナー電圧6Vまで下降する迄は、図3に
示すように、定電圧ダイオードZDの端子間電圧VZD
6Vのままである。この定電圧6Vの期間を長くするに
は、コンデンサCの容量を大きくし、大きな蓄電量と長
い時定数とすれば良い。また、フライホイール10の回
転数が大きくなり、負極性パルスの周期が短くなると、
必然的に端子間電圧VZDが6V以下になる期間は消滅す
る。
【0019】逆電流IbはコンデンサCに充電されると
共に、定電圧ダイオードZD及び抵抗Rからなる直列回
路を介して流れる。この直列回路を介して逆電流の一部
はバイパスされているので、コンデンサCを過電流から
保護している。また、この直列回路には抵抗Rが含まれ
ているため、その電圧降下によって定電圧ダイオードZ
Dを過電圧から保護している。1逆電圧期間の後期では
逆電圧に近い蓄電圧値になっているので、順電圧期間に
おいて定電圧値以下になるまでは緩やかな下降曲線を描
く。このため、順電流(短絡電流)が最大値になる時点
は定電圧期間に収まっているので、直流電源の安定化に
より制御回路14の動作信頼性を保証できる。
【0020】上記の直流電源回路16は、逆電圧時に逆
電流を唯一の蓄電コンデンサCに充電せしめ、順電圧時
には全く充電せず、順電圧時の電源電圧のリップルを無
くしている。また、抵抗の電圧降下を利用して逆電圧全
体が蓄電コンデンサCに印加するようにし、逆電圧時に
高い充電電圧に設定してあるから、順電圧時において定
電圧ダイオードZDの定電圧で長く放電させ、電源電圧
の安定化を図っている。更に、本例では、ダイオードD
1,D2の整流回路により逆電圧時にトランジスタQか
ら逆電流を積極的に整流しているため、トランジスタQ
に流れるアバランシェ電流の抑制の効果が従前に増して
大きく、トランジスタQでの熱損失が低減し、信頼性の
向上及び放熱構造の小型化を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、逆電圧
時に逆電流を蓄電手段に充電せしめ、順電圧時には充電
せず、直流電源として定電圧で長く放電するようにした
ことを特徴とする。従って、次のような効果を奏する。
【0022】 電荷転流用のコンデンサが不要である
から、回路構成の簡略化と部品点数の削減により低コス
ト化に寄与する。
【0023】 順電圧期間では蓄電手段に充電せず、
また電荷転流も行われないので、直流電源電圧の順電圧
期間でのリップルは生じない。このため電源電圧の安定
化により制御手段の制御信頼性を確保できる。
【0024】 順電圧期間での断続手段に流れる短絡
電流が直流電源手段に消費されないので、高電圧の値が
低くならず、直流電源回路を随伴するも点火特性を損な
わずに済む。
【0025】 整流手段により逆電圧時に逆電流を積
極的に整流して取り出しているため、断続手段に流れる
逆電流の抑制の効果が従前に増して顕著になるので、断
続手段の発熱を抑制でき、素子信頼性の向上及び放熱構
造の小型化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマグネト点火装置の回路
構成を示す回路図である。
【図2】同実施例におけるスイッチング部の具体例を示
す回路図である。
【図3】同実施例における各部の電圧及び電流波形を示
す波形図である。
【図4】特公昭61-39508号公報に開示された従来の整流
回路を備えたマグネト点火装置を示す回路図である。
【図5】図4に示すマグネト点火装置における各部の電
圧及び電流波形を示す波形図である。
【符号の説明】
1…マグネトコイル 1a…1次コイル 1b…2次コイル 6…点火ギャップ 10…磁石付きフライホイール 12…スイッチング部 14…制御回路 16…直流電源回路 D1…流入側接合タイオード D2…流出側接合タイオード ZD…定電圧ダイオード C…蓄電用コンデンサ R…抵抗 Q…パワートランジスタ r…分圧抵抗 TH…サイリスタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石の回転により交流の誘導電圧を生じ
    る1次コイルと、前記誘導電圧のうち順電圧の生成時に
    前記1次コイル間を短絡する断続手段と、その短絡によ
    り高電圧を誘起する2次コイルと、前記断続手段を開閉
    制御する制御手段と、前記制御手段に直流電流を給電す
    る直流電源手段とを備えて成るマグネト点火装置におい
    て、 前記直流電源手段は、前記誘導電圧のうち逆電圧時に生
    じる逆電流のみを整流する整流手段と、前記整流手段の
    整流経路に間挿された蓄電手段と、前記蓄電手段に対し
    並列接続であって定電圧整流手段及び電流制限手段から
    なる直列回路とを有しており、前記定電圧整流手段の端
    子間電圧を前記制御手段の直流電源とすることを特徴と
    するマグネト点火装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマグネト点火装置にお
    いて、前記整流手段は逆電流の流入側接合ダイオードと
    逆電流の流出側接合ダイオードであり、前記蓄電手段は
    唯一のコンデンサであり、前記定電圧整流手段は唯一の
    定電圧ダイオードであり、前記電流制限手段は唯一の抵
    抗であることを特徴とするマグネト点火装置。
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