JP3177007U - 水洗便器用洗浄水タンクの水位調節装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗浄水タンク水位調節装置21は、通水路12を塞ぐ栓23、及び該栓と水位調節鎖27で繋がれた水位調節浮玉26を有する。操作レバー13によって通水路から栓が解放されることによって洗浄水が便器に放出されて洗浄水の水位が下がって水位が水位調節浮玉に達するまでは、浮力によって引き上げられた状態を保っており、洗浄水の水位が下がって水位調節浮玉にまで達した段階で水位調節装置が下がり、栓が便器への通水路を塞ぐ。
【選択図】図2
Description
すなわち、特許文献2には、開弁遅延機構を設けて、排水弁が開いている間に流される供給水を削減する装置が記載されている。
また、特許文献3には、洗浄切り替えカップを備えて節水を図る洗浄水タンク装置が記載されており、特許文献4には、電気的に洗浄水量を制御する装置が記載されている。
また、特許文献5には、排水開始から排水終了まで水性の強い洗浄水を便器に供給することによって節水することができる洗浄水タンク装置が記載されている。
しかしながら、これらの方法では、水の流れ出る勢いでペットボトルやレンガが倒れる場合があって水量の調節が効かなくなったり、凍結防止のために洗浄水タンクの側面に貼られている発泡スチロールを破損したりする場合等があった。
また、宿泊施設等で頻繁に洗浄水の水量を調節したい便器が多数ある場合等に、大きさの異なるペットボトルやレンガを多数個用意しておかなくてはならず、コスト的にも問題があった。
また、洗浄水は常に清潔を保っておく必要があるが、洗浄水タンクの中は細菌が繁殖し易く滑りが発生し易い。しかし、沈めたペットボトルやレンガが洗浄水タンク内の表面積を大きくし、細菌の繁殖する場所(面積)を広くしてしまう等の点で問題があった。
すなわち、洗浄水の水位が水位調節浮玉以下まで下がってくると、水位調節装置に鎖で繋がれた水位調節浮玉が浮力を失うことによって、水位調節装置全体が下に移動し、洗浄水タンク内の洗浄水が全て便器に放出される前に、栓が通水路を塞ぐことによって、洗浄水の節水ができることを見出して、本考案を完成するに至った。
該洗浄水タンクは、便器使用後に操作レバーを操作することによって、該水位調節装置と栓装置とを引き上げるようになっている鎖引上げアームとアーム接続鎖を有しており、更に、洗浄水が洗浄水タンクの底面に開けられた通水路から便器に放出されて洗浄水タンク中の洗浄水の水位が満杯時より下がっているときに洗浄水を洗浄水タンクに補給するようになっているフロート弁システムを有しており、
該水位調節装置は、該通水路を塞ぐ栓、及び該栓と水位調節鎖で繋がれた水位調節浮玉を有し、操作レバーを操作することによって一旦引き上げられた水位調節装置は、通水路から栓が解放されることによって洗浄水が便器に放出されて洗浄水の水位が下がって水位が水位調節浮玉に達するまでは、浮力によって引き上げられた状態を保っており、洗浄水の水位が下がって水位調節浮玉にまで達した段階で、水位調節浮玉による浮力がなくなることによって水位調節装置が下がり、水位調節装置の栓が便器への通水路を塞ぐようになっているものであることを特徴とする水位調節装置を提供するものである。
また、本考案は、上記の水位調節装置を洗浄水タンクに備えたものであることを特徴とする水洗便器を提供するものである。
すなわち、洗浄水タンク中の洗浄水が便器に放出され、洗浄水の水位が下がっていく際に、栓が通水路を塞ぐ時点の水位を、高い水準にかつ任意の位置に極めて簡単に調節することができる。
大型ホテル等の宿泊施設に設置された水洗便器、公衆便所等の水洗便器等では、その数が多いので、全ての水洗便器の洗浄水の量を調節することは、たとえ現場で作業できるとしても通常は極めて時間がかかるが、本考案によれば、1台の水洗便器の調節に必要な時間が短くて済むので、例えば一人の作業者が短時間で全ての便器の水量の調節ができる。
更に、本考案の水位調節装置は、装置として単純であるため耐久性があり、水洗便器又は洗浄水タンクの交換時期まで殆ど交換する必要がない。
すなわち、水の流れ出る勢いでペットボトルやレンガが倒れ、水量の調節が効かなくなったり、洗浄水タンクの側面を破損したりする場合がない。
また、便器が多数ある場合等に、水量調節のため、大きさの異なるペットボトルやレンガを1つの大きさ毎に多数個用意しておくという、便所の管理者や作業する業者にとって、コスト的にもスペース的にも極めて面倒な行為から解放される。
また、洗浄水タンクの中は細菌が繁殖し易く、特に、洗浄水タンクの内面や洗浄水タンク内の種々の装置の表面に細菌が繁殖し易いが、本考案の水位調節装置は、従来の装置に比較して、水位調節浮玉の分だけの表面積の増加に留められるので、細菌の繁殖する場(表面積)の拡大が最小限に抑えられる。
本考案の水位調節装置によれば、水位が高いときの洗浄水のみを使用し、水位が下がって勢いがなくなったとき(水圧が下がったとき)の洗浄水は使用しないので、1回の操作で使用する洗浄水の量が減っても、汚物を洗浄する能力については減ることがない。
また、従来のものでは、洗浄水を放出した直後に、洗浄水タンクが満杯になる前に次の放出をした場合、水圧が低く汚物を完全に洗浄できない場合がある。しかしながら、本考案によれば、常にある程度の洗浄水は洗浄タンクの下部に貯まっているので、その上部に補給される洗浄水は常に水圧が高いものとなるので、洗浄水を放出した直後に次の放出をした場合でも、充分な水圧で汚物を洗浄できる。
しかしながら、この方法では極めてコスト的に不利であり、例えば、大型ホテル、公衆便所等に設置された多数の水洗便器では、その数が多いので、全ての水洗便器に対してこの方法を用いることは、コスト的に殆ど不可能である。
本考案の水位調節装置を設置すれば、洗浄初期の勢いの強い洗浄水のみで洗浄できるので、洗浄水の勢いは保ったままで、少量の洗浄水で汚物を完全に除去することができる。
図1に従来の水洗便器用洗浄水タンクの水位調節機構(以下、「従来機構」と略記することがある)の概要を示し、図2に本考案の水位調節装置を用いた水位調節機構の概要を示す。
従来の洗浄水タンク11は、図1に示したような栓装置22を有しており、水位調節装置21を有していない。
一方、本考案における水位調節機構は、図2に示したように、栓装置22と水位調節装置21とを有している。栓装置22は、栓23、栓アーム24及び栓支点25を有しており、水位調節装置21は、水位調節浮玉26、水位調節鎖27及び栓23を有している。
図1(a)と図2(a)は、洗浄水タンク11中の洗浄水が満杯に入った通常時(不使用時)の状態を示している。
洗浄水タンク11には操作レバー13があり、汚物を流すときには操作レバー13を操作する。図1(b)及び図2(b)に示したように、操作レバー13が下に下ろされると、栓支点25を中心に、鎖引上げアーム14が(図1と図2では反時計回りに)回って、鎖引上げアーム14の先端近傍に接続されたアーム接続鎖15が上に引き上げられるようになっている。
一方、本考案における水位調節機構では、図2(b)に示したように、アーム接続鎖15が上に引き上げられると、アーム接続鎖15の下部に固定された水位調節装置21を介して、水位調節鎖27によって繋がれている栓装置22が上に引き上げられて、便器への通水路12を塞いでいた栓装置22の栓23が上に引き上げられ洗浄水を便器へと放水するようになっている。
本考案における水位調節機構でも、水侵入防止部材29は取り付けられていてもよいが、該水位調節装置21全体から水位調節浮玉26を除いた部分の比重が1より大きいので、栓23の比重を1以下にする必要はなく、すなわち、栓23は水に沈むようなものであってもよいので、水侵入防止部材29はなくてもよい。
ただし、栓23の少なくとも洗浄水タンク底面11aに接する面の材質は、排水管への洗浄水の漏水を防ぐ点から、弾性が一定値より低いものが好ましく、ゴム、低弾性のプラスチック等がより好ましく、ゴムが特に好ましい。
すなわち、本考案における洗浄水タンク11は、洗浄水が洗浄水タンク11の底面に開けられた便器への通水路12から便器に放出されて洗浄水タンク11中の洗浄水の水位WLが満杯時より下がっているときに洗浄水を洗浄水タンク11に補給するようになっているフロート弁システム31を有している。
従来機構では、図1(e)に示したように、洗浄水タンク11中の洗浄水がほぼ全量放出した時点、すなわち有浮力栓28に上部が水位WLから露出した時点で浮力がなくなり、有浮力栓28が閉まる。
すなわち、本考案では、洗浄水の水位WLが下がって水位調節浮玉26にまで達した段階で、水位調節浮玉26による浮力がなくなることによって水位調節装置21が下がり、水位調節装置21の栓23が便器への通水路12を塞ぐようになっている。
すなわち、洗浄水の水位WLが下がって水位調節浮玉26が水位WLから露出し、水位調節装置21が下がり栓23が閉まると同時に洗浄水タンク11に残存している洗浄水の重力で栓23が強く閉まる。この動作は一瞬にして起こり、常に一定量の洗浄水を残して栓23が閉まると同時に、水の重力で栓23が瞬時に強く閉まり漏水することがない。
洗浄タンクを上に移動させても、洗浄水に勢いをつけることは可能であるが、大型ホテル、公衆便所等に設置された水洗便器では、その数が多いので、全ての水洗便器に対して洗浄タンクを上に移動させる工事を行なうことは、コスト的に殆ど不可能である。
本考案の水位調節装置21を設置すれば、洗浄初期の勢いの強い洗浄水のみで洗浄できるので、洗浄水の勢いは保ったままで、少量の洗浄水で汚物を除去することができる。
該アーム接続鎖15と該水位調節鎖27が一体となっている場合、水位調節浮玉26より上をアーム接続鎖15といい、水位調節浮玉26より下を水位調節鎖27という。
鎖のある一点に水位調節浮玉26を固定して洗浄水を流した場合、もし、水の量が少な過ぎるときは、水位調節浮玉26を鎖の下方に移動して固定すれば水の量を増やすことができる。逆に水の量が多過ぎるときは、水位調節浮玉26を鎖の上方に移動して固定すれば、1回の使用で放出される水の量を減らすことができる。
固定治具(aタイプ)又は固定治具(bタイプ)は、板状の治具の一方の側面から切れ込みが入っており、その切れ込みに、鎖を差し込んで固定するようになっている。
固定治具(aタイプ)や固定治具(bタイプ)は、水位調節浮玉26の水平方向に関しては中心部に留められていることが好ましい。垂直方向は、水位調節浮玉26の上方〜下方の何処に留められていてもよい。
固定治具(aタイプ)及び/又は固定治具(bタイプ)は、水位調節浮玉26の垂直方向に2箇所で留められていることも、信頼性を持って水位調節浮玉26を鎖に固定できる点で特に好ましい。
特に、固定治具が図3に示した固定治具(aタイプ)26a又は固定治具(bタイプ)26bである場合には、上記アーム接続鎖15と上記水位調節鎖27は、何れも玉鎖であることが、鎖に固定した水位調節浮玉26がずれ難いために特に好ましい。上記アーム接続鎖15と上記水位調節鎖27は、一体となった玉鎖であることが好ましい。
以下、それを繰り返すことによって、積算されて節水が可能となる。
11a・・・洗浄水タンク底面
11b・・・洗浄水タンク側面
12・・・・便器への通水路
13・・・・操作レバー
14・・・・鎖引上げアーム
15・・・・アーム接続鎖
16・・・・便器方向
17・・・・給水管
21・・・・水位調節装置
22・・・・栓装置
23・・・・栓
24・・・・栓アーム
25・・・・栓支点
26・・・・水位調節浮玉
26a・・・固定治具(aタイプ)
26b・・・固定治具(bタイプ)
27・・・・水位調節鎖
28・・・・有浮力栓
29・・・・水侵入防止部材
31・・・・フロート弁システム
32・・・・フロート弁
33・・・・吐水口
34・・・・吐水開始浮玉
35・・・・吐水開始浮玉アーム
W・・・・・補給洗浄水
WL・・・・水位
Claims (8)
- 水洗便器を洗浄するための洗浄水を貯える洗浄水タンク中の洗浄水の便器洗浄直後の水位を調節する水位調節装置であって、
該洗浄水タンクは、便器使用後に操作レバーを操作することによって、該水位調節装置と栓装置とを引き上げるようになっている鎖引上げアームとアーム接続鎖を有しており、更に、洗浄水が洗浄水タンクの底面に開けられた通水路から便器に放出されて洗浄水タンク中の洗浄水の水位が満杯時より下がっているときに洗浄水を洗浄水タンクに補給するようになっているフロート弁システムを有しており、
該水位調節装置は、該通水路を塞ぐ栓、及び該栓と水位調節鎖で繋がれた水位調節浮玉を有し、操作レバーを操作することによって一旦引き上げられた水位調節装置は、通水路から栓が解放されることによって洗浄水が便器に放出されて洗浄水の水位が下がって水位が水位調節浮玉に達するまでは、浮力によって引き上げられた状態を保っており、洗浄水の水位が下がって水位調節浮玉にまで達した段階で、水位調節浮玉による浮力がなくなることによって水位調節装置が下がり、水位調節装置の栓が便器への通水路を塞ぐようになっているものであることを特徴とする水位調節装置。 - 上記アーム接続鎖と上記水位調節鎖は一体となっており、上記水位調節浮玉には、該一体となった鎖への固定治具が設けてあり、該一体となった鎖の任意の位置に該水位調節浮玉を可変的に固定できるようになっている請求項1に記載の水位調節装置。
- 上記水位調節浮玉の中心部分に上記固定治具が設けられており、該固定治具は、上記鎖を周りから押さえ込むようにして該水位調節浮玉を鎖に固定できるようになっており、該水位調節浮玉を手動で上下することによって、該鎖の任意の位置に該水位調節浮玉を可変的に固定できるような構造になっている請求項1又は請求項2に記載の水位調節装置。
- 上記水位調節装置全体の比重が1より小さく、該水位調節装置全体から上記水位調節浮玉を除いた部分の比重が1より大きい請求項1ないし請求項3の何れかの請求項に記載の水位調節装置。
- 上記アーム接続鎖と上記水位調節鎖が何れも玉鎖である請求項1ないし請求項4の何れかの請求項に記載の水位調節装置。
- 上記栓の少なくとも洗浄水タンク底面に接する面の材質がゴムである請求項1ないし請求項5の何れかの請求項に記載の水位調節装置。
- 請求項1ないし請求項6の何れかの請求項に記載の水位調節装置を備えたものであることを特徴とする水洗便器用洗浄水タンク。
- 請求項1ないし請求項6の何れかの請求項に記載の水位調節装置を洗浄水タンクに備えたものであることを特徴とする水洗便器。
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