JP3176755U - ディスプレイパネル - Google Patents

ディスプレイパネル Download PDF

Info

Publication number
JP3176755U
JP3176755U JP2012002622U JP2012002622U JP3176755U JP 3176755 U JP3176755 U JP 3176755U JP 2012002622 U JP2012002622 U JP 2012002622U JP 2012002622 U JP2012002622 U JP 2012002622U JP 3176755 U JP3176755 U JP 3176755U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
display panel
fixed
glue
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012002622U
Other languages
English (en)
Inventor
雅子 岡崎
Original Assignee
雅子 岡崎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 雅子 岡崎 filed Critical 雅子 岡崎
Priority to JP2012002622U priority Critical patent/JP3176755U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3176755U publication Critical patent/JP3176755U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

【課題】壁に絵を貼り付けるなどの作業は,壁に傷がつく等の理由から借家,持ち家何れも歓迎されない内容であるので,壁に傷をつけずに室内の装飾として室内を美しく飾る事が出来る構造的欠陥をなくした,ディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】板状にした発泡スチロール(1)の表面に絵柄生地(6)を取り外し可能なノリで貼って箱(2)をのりで(1)の絵柄の裏に固定し,もう一つの箱(3)は取り外し可能なノリ,両面テープ又は,画鋲で壁に固定し,(2)を(3)に差込み固定するが,外れ止め凸部(4)をはずれ止め凹部(5)に指し込み多少触っても外れないようにしたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

この考案は,自分の好みの模様の生地をパネルに貼り、飾りとして壁に取り付けるためのディスプレイパネルに関する。
従来,壁にかける飾りは額縁に入れて壁にかけることは一般的な方法であったが,本考案では発泡スチロールのような軽い素材のパネルに自分の好みの模様の生地を貼り壁に飾っておくためのものであるが,広報DB(特許文献1参照)にもディスプレイ装置として提案されているが内容に大きな違いがある。
特開2009−151061号広報DB
従来,自分の好きな模様の生地を壁に飾るときは、直接壁にのりで貼り付けるか釘で打ちつけるか又は,額縁に入れて飾るなど方法が限られている。
しかし,壁に貼れば全て目的が達成できるものではなく美的センスを問われる分野であるため,特に美しく完成させることを必要としている。
課題を解決するため以下の構成とした。
表側を発泡スチロールを板状にして,絵柄の生地(6)を貼り,裏側に紙箱を固定して図4で示す構造にして且つ,壁に貼り付ける箱(3)の裏側を自由に取り外し出来るノリ,両面テープ又は,画鋲で壁に固定する。
壁に固定した(3)に板状にした発泡スチロールに貼り付けた箱(2)を180度右に回転させて,組み合わせたディプレイパネルであり使った結果は,美しく且つ,簡単に取り付け,取り外しが出来る構造とした。
本考案は,下記の効果を有する。
(1)自分の好きな絵柄を自由に壁に飾る事が出来る。
(2)飾ったものを違った絵柄のものに交換する場合は,簡単にできる。
(3)影が出来てきれいで,楽しい雰囲気で生活が出来る。
(4)画鋲が表にでない上品さもある。
使用中の正面図 組み立て背面図 引き離し側面説明図 内部分解説明図
以下,本考案を実施するための最良の形態について説明する。
図1と図2に示したように好きな絵柄生地(6)を発泡スチロール(1)の表と小口と裏の一部に,取り外し可能な接着剤を塗って,好きな絵柄を自由に貼り付ける。
又,壁に取り付けるために図3の(3)を壁に取り外し可能なノリ,又は画鋲で固定して(2)を右に180度回転させて(3)にかぶせる。これによりディスプレイパネルが重要な役目をはたすことになるが,しかし風に吹かれたり,又軽く身体で触れただけでも(2)と(3)がはがれても不都合な事が起こるので,かぶせる時に凸部(4)を凹部(5)に差込み固定させる事にした。
これにより,図3の(2)(3)を組み合わせ(1)の発泡スチロールに絵柄を貼り付けた全部の厚さが,壁から一定の間隔があり,人間が離れて観察するとその間隔が適度な影が発生し美的に優れた美しさを感ずる。
利用可能性
ディプレイパネルは,絵柄生地を貼って部屋を美しく飾る本来の目的の他に,板状パネル(1)の表面に貼る絵柄生地に変えてカレンダーを展示することも出来る。
(1)板状にした発泡スチロール
(2)板状にした発泡スチロールに貼り付けた箱
(3)壁に貼り付けた箱
(4)外れ止め凸部
(5)外れ止め凹部
(6)絵柄生地

Claims (3)

  1. 板状にした発泡スチロール(1)の表面に絵柄の付いた布(6)を取り外し可能なノリで貼り,箱(2)の底の裏側(1)の裏側にのりで固定し,もう一つの箱(3)は取り外し可能なノリ,両面テープ又は,画鋲で壁に固定し,(2)を(3)に差込み固定するが,外れ止め凸部(4)をはずれ止め凹部(5)に差し込み多少触っても外れないようにしたことを特徴としたディスプレイパネル。
  2. 箱(2)(3)の素材は,紙に変えて(1)(2)(3)全て発泡スチロールを使用して製作する請求項1に記載するディスプレイパネル。
  3. 板状の発泡スチロール(1)と箱(2)(3)の素材は,全て木材,合成樹脂,金属を使用して製作する請求項1に記載するディスプレイパネル。
JP2012002622U 2012-04-13 2012-04-13 ディスプレイパネル Expired - Fee Related JP3176755U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012002622U JP3176755U (ja) 2012-04-13 2012-04-13 ディスプレイパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012002622U JP3176755U (ja) 2012-04-13 2012-04-13 ディスプレイパネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3176755U true JP3176755U (ja) 2012-07-05

Family

ID=48003665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012002622U Expired - Fee Related JP3176755U (ja) 2012-04-13 2012-04-13 ディスプレイパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3176755U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014000676A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Kazumasa Yatsuzuka 装飾パネルセット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014000676A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Kazumasa Yatsuzuka 装飾パネルセット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3176755U (ja) ディスプレイパネル
CN203995404U (zh) 一种手工绕线立体艺术画
CN205804698U (zh) 磁吸式背景墙
CN201405664Y (zh) 无框皮质画
JP3138524U (ja)
JP3115098U (ja) テーブル用装飾台
CN202122383U (zh) 一种泡沫塑料画框
JP7157442B2 (ja) 叙勲用額縁
JP3182412U (ja) 装飾用ボード並びに装飾キッド
US20060164923A1 (en) Novelty wall hanging
CN204216956U (zh) 一种喇叭网装饰件
JP3189453U (ja) 表側から簡易に絵画や写真を額装可能な額装パネル
JP3097515U (ja) 天井用文字状飾り
CN202135294U (zh) 一种回形装饰平板音箱
JP3161902U (ja) 飾り台兼人形収納箱
KR200457294Y1 (ko) 뒤주의 디스플레이 구조
JP3071979U (ja) 簡易設置式防水額
JP3204687U (ja) 壁装飾用パネル
KR200355259Y1 (ko) 기념서류용 케이스
CN201721237U (zh) 一种装饰画的改良结构
CN201665066U (zh) 兼具灯罩功能的挂历
CN200992100Y (zh) 盒子框挂饰
KR0130860Y1 (ko) 꽃장식 관덮개
CN201201398Y (zh) 名片盒
JP3187724U (ja) 額縁

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150613

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees