JP3175473B2 - ハイマウントストップランプ取付構造 - Google Patents
ハイマウントストップランプ取付構造Info
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- JP3175473B2 JP3175473B2 JP6354994A JP6354994A JP3175473B2 JP 3175473 B2 JP3175473 B2 JP 3175473B2 JP 6354994 A JP6354994 A JP 6354994A JP 6354994 A JP6354994 A JP 6354994A JP 3175473 B2 JP3175473 B2 JP 3175473B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ハイマウントス
トップランプの車体への取付構造に関するものである。
トップランプの車体への取付構造に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来この種のハイマウントストップランプ
の取付は、図３に示すように、トランクリッド又はリア
スポイラ等の車体のアウタパネル１６に設けられた開口
部にハイマウントストップランプ９のレンズ１３を臨ま
せて、レンズ１３の外周に一体形成されたレンズフラン
ジ１４の一方の面にアウタパネル１６の内壁に沿って配
設されるエンドレス形状のパッキン１５を当接させる。
また、レンズフランジ１４の他方の面にハイマウントス
トップランプ９のハウジング１８の開放端面を当接さ
せ、アウタパネル１６の内壁とハウジング１８の開放端
面でパッキン１５とレンズフランジ１４とを挟持した状
態で、ハウジング１８の前面がトランクリッド又はリア
スポイラ等のインナパネル２０にボルト２１とナット２
２で締結されて構成されている。
の取付は、図３に示すように、トランクリッド又はリア
スポイラ等の車体のアウタパネル１６に設けられた開口
部にハイマウントストップランプ９のレンズ１３を臨ま
せて、レンズ１３の外周に一体形成されたレンズフラン
ジ１４の一方の面にアウタパネル１６の内壁に沿って配
設されるエンドレス形状のパッキン１５を当接させる。
また、レンズフランジ１４の他方の面にハイマウントス
トップランプ９のハウジング１８の開放端面を当接さ
せ、アウタパネル１６の内壁とハウジング１８の開放端
面でパッキン１５とレンズフランジ１４とを挟持した状
態で、ハウジング１８の前面がトランクリッド又はリア
スポイラ等のインナパネル２０にボルト２１とナット２
２で締結されて構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来の取付構造では、ハイマウントストップランプ９をア
ウタパネル１６に取付る場合、前記アウタパネル１６の
開口部に形成されたパネルフランジ１９と、前記レンズ
１３のレンズフランジ１４が取付時に強く干渉して、ア
ウタパネル１６に歪が発生するという問題がある。前記
パネルフランジ１９と前記レンズ１３のレンズフランジ
１４が取付時干渉しないようにレンズフランジ１４とア
ウタパネル１６との間の寸法を大きくすると水が侵入し
やすくなり、水が侵入しないようにパッキン１５の厚み
を大きく設定すると、パッキン１５の弾性の影響によ
り、前記パネルフランジ１９と前記レンズ１３の相対位
置が不安定になるという問題があった。又、前記レンズ
フランジ１４とハンジング１８の開放端面との間でハイ
マウントストップランプ９内への浸水やハイマウントス
トップランプ９からの漏光の恐れがあると言う問題があ
った。
来の取付構造では、ハイマウントストップランプ９をア
ウタパネル１６に取付る場合、前記アウタパネル１６の
開口部に形成されたパネルフランジ１９と、前記レンズ
１３のレンズフランジ１４が取付時に強く干渉して、ア
ウタパネル１６に歪が発生するという問題がある。前記
パネルフランジ１９と前記レンズ１３のレンズフランジ
１４が取付時干渉しないようにレンズフランジ１４とア
ウタパネル１６との間の寸法を大きくすると水が侵入し
やすくなり、水が侵入しないようにパッキン１５の厚み
を大きく設定すると、パッキン１５の弾性の影響によ
り、前記パネルフランジ１９と前記レンズ１３の相対位
置が不安定になるという問題があった。又、前記レンズ
フランジ１４とハンジング１８の開放端面との間でハイ
マウントストップランプ９内への浸水やハイマウントス
トップランプ９からの漏光の恐れがあると言う問題があ
った。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点に着目してな
されたもので、アウタパネルのパネルフランジとレンズ
のレンズフランジが取付時干渉することなく、また、取
付位置が常に安定して取付けられ、また、浸水や漏光を
低減できるハイマウントストップランプ取付構造を提供
することを目的とする。
されたもので、アウタパネルのパネルフランジとレンズ
のレンズフランジが取付時干渉することなく、また、取
付位置が常に安定して取付けられ、また、浸水や漏光を
低減できるハイマウントストップランプ取付構造を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するため、車体のアウタパネルに設けられた開口部の
内周端にパネルフランジを形成し、ハイマウントストッ
プランプのレンズの外周に前記パネルフランジが挿入さ
れる凹所を形成し、前記凹所のさらに外周に前記レンズ
と一体にレンズフランジを延設形成して、前記レンズフ
ランジのー方の面を、前記アウタパネルの内壁に沿って
配設されるパッキンに当接させると共に、前記レンズフ
ランジの他方の面にハイマウントストップランプのハウ
ジングの開放端面を当接させ、前記アウタパネルの内壁
と前記ハウジングの開放端面とで前記パッキン及び前記
レンズフランジを挟持して構成する。前記凹所の外側内
壁に、前記パネルフランジに当接するリブを適宜間隔で
設けることができる。また、前記レンズの前記凹所の反
対側に形成される凸所の側面に前記ハウジング開放端の
内周面を当接することができる。
成するため、車体のアウタパネルに設けられた開口部の
内周端にパネルフランジを形成し、ハイマウントストッ
プランプのレンズの外周に前記パネルフランジが挿入さ
れる凹所を形成し、前記凹所のさらに外周に前記レンズ
と一体にレンズフランジを延設形成して、前記レンズフ
ランジのー方の面を、前記アウタパネルの内壁に沿って
配設されるパッキンに当接させると共に、前記レンズフ
ランジの他方の面にハイマウントストップランプのハウ
ジングの開放端面を当接させ、前記アウタパネルの内壁
と前記ハウジングの開放端面とで前記パッキン及び前記
レンズフランジを挟持して構成する。前記凹所の外側内
壁に、前記パネルフランジに当接するリブを適宜間隔で
設けることができる。また、前記レンズの前記凹所の反
対側に形成される凸所の側面に前記ハウジング開放端の
内周面を当接することができる。
【０００６】
【作用】アウタパネルの開口部の内周端に形成されたパ
ネルフランジがレンズの取付時、レンズ外周に形成され
た凹所に挿入されるので、アウタパネルのパネルフラン
ジとレンズとの干渉を防止することができる。且つ、前
記凹所の外周に一体に延設形成されたレンズフランジと
パッキンが、アウタパネルの内壁とハウジングの開放端
面で挟持されるので、パッキンの厚みを大きく設定する
必要がない。また、リブを凹所の外側内壁に、取付時前
記パネルフランジの内側面に当接するよう形成すれば、
レンズが前記パネルフランジに当接して位置決めをさ
れ、レンズがアウタパネルの開口部に対し傾いて取り付
けられたり上下や左右に片寄ったり傾いて取り付けられ
ることが防止できる。同時に、リブが凹所の外側内壁に
設けられており凹所にパネルフランジが挿入されるた
め、リブは車両外側から見えない。従って、見栄えを悪
化させること無く位置決めをすることができる。さら
に、前記凹所の反対側に形成される凸所の側面に前記ハ
ウジング開放端の内周面を当接することで、レンズとハ
ウジング開放端との間におけるハイマウントストップラ
ンプの漏光や浸水を低減することができる。
ネルフランジがレンズの取付時、レンズ外周に形成され
た凹所に挿入されるので、アウタパネルのパネルフラン
ジとレンズとの干渉を防止することができる。且つ、前
記凹所の外周に一体に延設形成されたレンズフランジと
パッキンが、アウタパネルの内壁とハウジングの開放端
面で挟持されるので、パッキンの厚みを大きく設定する
必要がない。また、リブを凹所の外側内壁に、取付時前
記パネルフランジの内側面に当接するよう形成すれば、
レンズが前記パネルフランジに当接して位置決めをさ
れ、レンズがアウタパネルの開口部に対し傾いて取り付
けられたり上下や左右に片寄ったり傾いて取り付けられ
ることが防止できる。同時に、リブが凹所の外側内壁に
設けられており凹所にパネルフランジが挿入されるた
め、リブは車両外側から見えない。従って、見栄えを悪
化させること無く位置決めをすることができる。さら
に、前記凹所の反対側に形成される凸所の側面に前記ハ
ウジング開放端の内周面を当接することで、レンズとハ
ウジング開放端との間におけるハイマウントストップラ
ンプの漏光や浸水を低減することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明をする。
図１において、トランクリッド又はリアスポイラ等の車
体のアウタパネル５に設けられた開口部１１の内周端１
１ａにパネルフランジ６が形成される。前記開口部１１
から車両後方を臨むように配設されるハイマウントスト
ップランプ９のレンズ１の外周には、その取付時にパネ
ルフランジ６が挿入される凹所３が形成される。さらに
凹所３の外周にはレンズ１に一体にレンズフランジ２が
形成される。アウタパネル５の内壁５ａに沿ってエンド
レス形状の具体的には矩形ドーナツ形状のパッキン４が
配設され、レンズフランジ２の一方の面２ａに該パッキ
ン４を当接させる。またレンズフランジ２の他方の面２
ｂにハイマウントストップランプ９のハウジング８の開
放端面１２を押圧させ、前記アウタパネル５の内壁５ａ
とハウジング８の開放端面１２とによって前記パッキン
４とレンズフランジ２を挟持している。ハウジング８の
前面は、図示しないが車体のインナパネルに従来と同様
に締着具を用いて締着される。尚、１０はハウジング８
内に固定されるバルブである。
図１において、トランクリッド又はリアスポイラ等の車
体のアウタパネル５に設けられた開口部１１の内周端１
１ａにパネルフランジ６が形成される。前記開口部１１
から車両後方を臨むように配設されるハイマウントスト
ップランプ９のレンズ１の外周には、その取付時にパネ
ルフランジ６が挿入される凹所３が形成される。さらに
凹所３の外周にはレンズ１に一体にレンズフランジ２が
形成される。アウタパネル５の内壁５ａに沿ってエンド
レス形状の具体的には矩形ドーナツ形状のパッキン４が
配設され、レンズフランジ２の一方の面２ａに該パッキ
ン４を当接させる。またレンズフランジ２の他方の面２
ｂにハイマウントストップランプ９のハウジング８の開
放端面１２を押圧させ、前記アウタパネル５の内壁５ａ
とハウジング８の開放端面１２とによって前記パッキン
４とレンズフランジ２を挟持している。ハウジング８の
前面は、図示しないが車体のインナパネルに従来と同様
に締着具を用いて締着される。尚、１０はハウジング８
内に固定されるバルブである。
【０００８】また図２に示したように、凹所３の外側内
壁３ａには、適宜間隔でリブ７がレンズ１と一体に形成
されている。リブ７はパネルフランジ６の内側面６ａに
当接し、レンズ１の取付姿勢を定めている。更に、レン
ズフランジ２を押圧するハウジング開放端の内周面１２
ａが、レンズ１の凹所３の反対側に形成される凸所２３
の側面２３ａに当接するように、凸所２３の側面２３ａ
の位置を設定すると良い。
壁３ａには、適宜間隔でリブ７がレンズ１と一体に形成
されている。リブ７はパネルフランジ６の内側面６ａに
当接し、レンズ１の取付姿勢を定めている。更に、レン
ズフランジ２を押圧するハウジング開放端の内周面１２
ａが、レンズ１の凹所３の反対側に形成される凸所２３
の側面２３ａに当接するように、凸所２３の側面２３ａ
の位置を設定すると良い。
【０００９】以上のように構成されたハイマウントスト
ップランプの取付構造にあっては、レンズ１に凹所３が
形成され、取付時にアウタパネル５のパネルフランジ６
が凹所３に挿入されるので、パネルフランジ６とレンズ
１の干渉は完全に回避する事が出来、同時にレンズフラ
ンジ２のー方の面とアウタパネル５の内壁に挟持される
パッキン４の厚さを厚くしなくとも、両者の間のシーリ
ングを行うことができる。また、高圧洗車時等に水が直
接パッキン４に当たらないため、そのシール性能を向上
することができる。さらに、従来に比べてレンズの断面
積が大きくなるので、レンズの剛性が向上し、ハイマウ
ントストップランプ点灯時の熱による変形に対する耐性
も向上する。
ップランプの取付構造にあっては、レンズ１に凹所３が
形成され、取付時にアウタパネル５のパネルフランジ６
が凹所３に挿入されるので、パネルフランジ６とレンズ
１の干渉は完全に回避する事が出来、同時にレンズフラ
ンジ２のー方の面とアウタパネル５の内壁に挟持される
パッキン４の厚さを厚くしなくとも、両者の間のシーリ
ングを行うことができる。また、高圧洗車時等に水が直
接パッキン４に当たらないため、そのシール性能を向上
することができる。さらに、従来に比べてレンズの断面
積が大きくなるので、レンズの剛性が向上し、ハイマウ
ントストップランプ点灯時の熱による変形に対する耐性
も向上する。
【００１０】また、リブ７を設けることにより、レンズ
１がパネルフランジ６に当接して位置決めをされるた
め、レンズ１がアウタパネル５の開口部１１に対し傾い
て取り付けられたり上下や左右に片寄ったり傾いて取り
付けられることが防止できると共に、凹所３の外側内壁
３ａにリブ７を設けたために、車両の外側からリブが見
えず、見栄えを向上させることができる。さらに、レン
ズ１の凹所３の反対側に形成される凸所２３の側面２３
ａにハウジング８の開放端の内周面１２ａを当接するこ
とで、ハウジング８とレンズ１との間のシーリング性が
高まり、ハイマウントストップランプ９内への浸水や、
ハイマウントストップランプ９からの漏光を低減するこ
とができる。
１がパネルフランジ６に当接して位置決めをされるた
め、レンズ１がアウタパネル５の開口部１１に対し傾い
て取り付けられたり上下や左右に片寄ったり傾いて取り
付けられることが防止できると共に、凹所３の外側内壁
３ａにリブ７を設けたために、車両の外側からリブが見
えず、見栄えを向上させることができる。さらに、レン
ズ１の凹所３の反対側に形成される凸所２３の側面２３
ａにハウジング８の開放端の内周面１２ａを当接するこ
とで、ハウジング８とレンズ１との間のシーリング性が
高まり、ハイマウントストップランプ９内への浸水や、
ハイマウントストップランプ９からの漏光を低減するこ
とができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アウタパネルの開口部の内周端に形成したパネルフラン
ジが挿入される凹所をレンズ外周に形成したので、前記
レンズを前記アウタパネルに取り付ける時、前記凹所が
前記パネルフランジと前記レンズとの干渉を防止できる
と言う優れた効果がある。また、前記凹所のさらに外周
に前記レンズと一体に延設形成されたレンズフランジと
パッキンが、前記アウタパネルの内壁とハウジングの開
放端面で挟持されるので、パッキンの厚みを大きく設定
する必要がなく、従って、レンジフランジとレンズの相
対位置を安定させることができる。併せて前記凹所の外
側内壁にリブを適宜間隔で一体形成して、前記リブを前
記パネルフランジに当接させれば、レンズは前記パネル
フランジに当接して正しく位置決めをされると共に、リ
ブが車両外側から見えないため、見栄えを悪化させるこ
と無く位置決めをすることができるという効果がある。
また、レンズの前記凹所の反対側に形成される凸所の側
面にハウジング開放端の内周面を当接させれば、ハウジ
ング開放端とレンズとの間のシーリング性が高まり、ハ
イマウントストップランプ内への浸水や、ハイマウント
ストップランプからの漏光の低減をすることができる。
アウタパネルの開口部の内周端に形成したパネルフラン
ジが挿入される凹所をレンズ外周に形成したので、前記
レンズを前記アウタパネルに取り付ける時、前記凹所が
前記パネルフランジと前記レンズとの干渉を防止できる
と言う優れた効果がある。また、前記凹所のさらに外周
に前記レンズと一体に延設形成されたレンズフランジと
パッキンが、前記アウタパネルの内壁とハウジングの開
放端面で挟持されるので、パッキンの厚みを大きく設定
する必要がなく、従って、レンジフランジとレンズの相
対位置を安定させることができる。併せて前記凹所の外
側内壁にリブを適宜間隔で一体形成して、前記リブを前
記パネルフランジに当接させれば、レンズは前記パネル
フランジに当接して正しく位置決めをされると共に、リ
ブが車両外側から見えないため、見栄えを悪化させるこ
と無く位置決めをすることができるという効果がある。
また、レンズの前記凹所の反対側に形成される凸所の側
面にハウジング開放端の内周面を当接させれば、ハウジ
ング開放端とレンズとの間のシーリング性が高まり、ハ
イマウントストップランプ内への浸水や、ハイマウント
ストップランプからの漏光の低減をすることができる。
【図１】本発明の実施例によるハイマウントストップラ
ンプ取付構造図であり、図４のＡ−Ａ線断面相当図であ
る。
ンプ取付構造図であり、図４のＡ−Ａ線断面相当図であ
る。
【図２】図１のハイマウントストップランプ取付構造の
Ｃ部詳細図である。
Ｃ部詳細図である。
【図３】従来のハイマウントストップランプ取付構造図
であり、図４のＡ−Ａ線断面図である。
であり、図４のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】ハイマウントストップランプが取り付けられた
車両の後部斜視図である。
車両の後部斜視図である。
１ レンズ ２ レンズフランジ ２ａ レンズフランジの一方の面 ２ｂ レンズフランジの他方の面 ３ 凹所 ４ パッキン ５ アウタパネル ５ａ アウタパネルの内壁 ６ パネルフランジ ７ リブ ８ ハウジング ９ ハイマウントストップランプ １１ 開口部 １１ａ 開口部の内周端 １２ ハウジング開放端面 １２ａ ハウジング開放端の内周面 ２３ 凸所 ２３ａ 凸所の側面
Claims (3)
- 【請求項１】 車体のアウタパネルに設けられた開口部
の内周端にパネルフランジを形成し、ハイマウントスト
ップランプのレンズの外周に前記パネルフランジが挿入
される凹所を形成し、前記凹所のさらに外周に前記レン
ズとー体にレンズフランジを延設形成して、前記レンズ
フランジのー方の面を、前記アウタパネルの内壁に沿っ
て配設されるパッキンに当接させると共に、前記レンズ
フランジの他方の面にハイマウントストップランプのハ
ウジングの開放端面を当接させ、前記アウタパネルの内
壁と前記ハウジングの開放端面とで前記パッキン及び前
記レンズフランジを挟持してなるハイマウントストップ
ランプ取付構造。 - 【請求項２】 前記凹所の外側内壁に、前記パネルフラ
ンジに当接するリブを適宜間隔で設けてなる請求項１記
載のハイマウントストップランプ取付構造。 - 【請求項３】 前記レンズの前記凹所の反対側に形成さ
れる凸所の側面に前記ハウジング開放端の内周面を当接
してなる請求項１または請求項２記載のハイマウントス
トップランプ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354994A JP3175473B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハイマウントストップランプ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354994A JP3175473B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハイマウントストップランプ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07266980A JPH07266980A (ja) | 1995-10-17 |
| JP3175473B2 true JP3175473B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=13232429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6354994A Expired - Fee Related JP3175473B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | ハイマウントストップランプ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175473B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5625795B2 (ja) * | 2010-11-18 | 2014-11-19 | スズキ株式会社 | 車両用カバー部材の取付構造 |
| JP5516371B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2014-06-11 | マツダ株式会社 | 車両の後部構造 |
| CN103836482A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-06-04 | 马瑞利汽车零部件(芜湖)有限公司 | 一种全反射透镜的制动灯 |
| CN105135316B (zh) * | 2015-08-25 | 2018-06-29 | 马瑞利汽车零部件(芜湖)有限公司 | 一种复合光学***的汽车尾灯 |
| US10780927B2 (en) * | 2018-10-05 | 2020-09-22 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Spoiler apparatus for use with vehicles |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6354994A patent/JP3175473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07266980A (ja) | 1995-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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