JP3171519B2 - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、論理回路に関し、詳細
には、1つのノードの論理状態を複数の論理回路の出力
で決める際の優先度をつける技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は上記優先度の技術を必要とする回
路例であり、この回路は、フィードバック系1を構成す
る幾つかのインバータゲート1a〜1dと、入力信号I
Nの論理を反転する入力インバータゲート2と、クロッ
ク信号CKに応答してオンオフするエンハンスメントF
ET(以下「E−FET」)3とを含み、ノードNの論
理状態を信号OUTとして取り出している。
【0003】今、CKがハイレベルであれば、E−FE
Tはオンであり、ノードNの論理は入力インバータゲー
ト2の出力、すなわちINの反転論理で与えられる。ノ
ードNの論理はフィードバック系1の入力論理でもあ
り、ノードNはフィードバック系1の最終段のインバー
タゲート1dの出力によっても駆動されることになる。
すなわち、かかる構成によれば、CKがハイレベルのと
き、ノードNが2つのインバータゲート(すなわち入力
インバータゲート2とフィードバック系1の最終段のイ
ンバータゲート1d)の出力で同時に駆動されるから、
これら2つのインバータゲートの出力に優劣を付けてお
かないと、ノードNの論理状態を入力信号INの論理で
決めることができなくなるという不都合を招くことにな
る。
【0004】そこで、従来は、1つのノード(図5のノ
ードN)につながる複数の論理回路(図5のインバータ
ゲート2及び1d)があるとき、当該ノードの論理状態
を決めるための優先度に従って各論理回路の駆動能力に
差を付けていた。図6は論理回路の構成例で、入力イン
バータゲート2又はフィードバック系1の最終段のイン
バータゲート1dに対応するものである。
【0005】図6において、3は負荷素子として働くデ
プリーションFET(以下「D−FET」)、4はスイ
ッチング素子として働くE−FET、VCCは高電位電
源、V SSは低電位電源であり、全体で、DCFL(Dire
ct Coupled FET Logic)と呼ばれる論理回路を構成す
る。入力電圧Vi がE−FET4のしきい値電圧Vth
(e) よりも低い領域では、E−FET4はオフ状態で、
D−FET3のドレイン電流id(定電流)によって図
示を略したノードNが充電される。このため、ノードN
(出力Vo )にはほぼ高電位電源VCCに相当する高い電
圧が現れる(ハイレベル;VH )。一方、V i が上昇し
てVth(e) を越えると、E−FET4がオン状態とな
り、このE−FET4を通して、D−FET3のドレイ
ン電流idとノードNからの放電電流が流れる。このた
め、ノードN(出力Vo )にはほぼ低電位電源VSSに相
当する低い電圧が現れる(ローレベル;VL )。
【0006】ここで、ノードNに対する論理決定は、イ
ンバータゲート1dよりも入力インバータゲート2の方
が「優先」である。これには、インバータゲート1dの
駆動能力を入力インバータゲート2よりも下げる必要が
あり、従来より、インバータゲート1dのD−FET3
及びE−FET4のゲート幅を小さくしていた。こうす
ると、インバータゲート1dの駆動電流(id)が少な
くなってインバータゲート1dの駆動能力が下がるか
ら、ノードNに対する論理決定の優先権を、相対的に入
力インバータゲート2に与えることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の論理回路にあっては、優先度の低い方の論理回路
の駆動能力を下げる、具体的には、D−FET3のドレ
イン電流idを絞り込む構成となっていたため、例え
ば、省電力性を考慮した論理回路にあっては、idが限
界ぎりぎりまで絞り込まれているから、それ以上の絞り
込みは事実上困難であり、意図した優先度を付けられな
いという問題点がある。
【0008】また、電流を絞り込むことができたとして
も、その論理回路の駆動能力が落ちてしまうから、例え
ば、論理回路に外部負荷がつながっている場合、その外
部負荷の駆動に支障をきたすという問題点がある。そこ
で、本発明は、省電力設計であっても1つのノードに対
する論理決定の優先度を付けること、又は、外部負荷の
駆動に支障のない論理回路の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の論理回路
は、高電位電源と第1ノードの間を接続する負荷素子
と、前記第1ノードと低電位電源の間を接続するスイッ
チング素子と、ドレインを前記第1ノードに接続すると
ともにソースを任意の第2ノードに接続し且つゲート−
ソース間を共通にしたデプリーションFETと、を備え
たことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の論理回路は、高電位電源と
第1ノードの間を接続する負荷素子と、前記第1ノード
と低電位電源の間を接続するスイッチング素子と、ドレ
インを前記第1ノードに接続するとともにソースを任意
の第2ノードに接続し且つゲート−ドレイン間を共通に
したエンハンスメントFETと、を備えたことを特徴と
する。
【0011】請求項3記載のフリップフロップは、クロ
ック信号に応答してオン/オフするオン/オフ手段と、
該オン/オフ手段を介して取り込まれたデータの論理状
態を反転して出力する論理反転手段とを含み、前記論理
反転手段の出力で請求項2記載のスイッチング素子をオ
ン/オフさせるとともに、前記オン/オフ手段と論理反
転手段の間に位置するノードを請求項2記載の第2のノ
ードとしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の論理回路では、他の論理回路に
比べてデプリーションFETのon抵抗分だけ出力イン
ピーダンスが高くなり、第2ノードに対する論理決定の
優先度を低くできる。請求項2記載の論理回路では、他
の論理回路に比べてエンハンスメントFETのon抵抗
分だけ出力インピーダンスが高くなり、第2ノードに対
する論理決定の優先度を低くできることに加え、ゲート
−ソース間の電位差に応じてon抵抗が変化するため、
第1ノードと第2ノードの電位差が大きいときにon抵
抗を低くして外部負荷の駆動効率を高めることができ
る。
【0013】請求項3記載のフリップフロップでは、オ
ン/オフ手段がオンのとき、入力データの論理で第2ノ
ードの論理状態が決まり、同手段がオフのとき、論理反
転手段の出力論理の逆論理で第2ノードの論理状態が決
まる。すなわち、クロック信号に応答してデータの取込
みとラッチが行われる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は請求項1記載の発明に係る論理回路の一実
施例を示す図である。図1において、11は第1論理回
路、12は第2論理回路、13は第3論理回路、14は
クロック信号CKに応答してオン/オフするE−FE
T、N11はノード(第2ノード)であり、このノードN
11は、第3論理回路13の出力で駆動されるとともに、
E−FET13がオンのときには第1論理回路11の出
力によっても駆動される。
【0015】ここで、第1論理回路11と第2論理回路
12は、図6に示す一般的なDCFLの構成を有してい
るが、第3論理回路13の構成は一部で異なっている。
すなわち、第3論理回路13は、高電位電源VCCと第1
ノードN12の間を接続する負荷用のD−FET3(負荷
素子)と、N12と低電位電源VSSの間を接続するスイッ
チング用のE−FET4(スイッチ素子)とを備える点
で第1及び第2論理回路11、12と共通であるが、こ
れらに加えて、ドレインをN12に接続するとともに、ソ
ースをN11に接続し、かつゲート−ソース間を共通にし
たデプリーションFET(D−FET)15を備える点
で第1及び第2論理回路11、12と相違している。
【0016】このような構成において、今、信号INが
ローレベル(第1論理回路の出力INバーがハイレベ
ル)で、信号FB(例えば図5におけるフィードバック
系1の最終段のインバータゲート1dに入力する信号)
がハイレベルの場合を考える。この場合、第3論理回路
13のE−FET4はオン状態であり、N11はこのE−
FET4、すなわち第3論理回路13の出力によってロ
ーレベルに引き下げられる。
【0017】このとき、クロック信号CKがハイレベル
になってE−FET14がオンすると、N11はINバ
ー、すなわち第1論理回路11の出力によって逆論理の
ハイレベルに引き上げられようとする。言い替えれば、
11は第1論理回路11と第3論理回路13の双方によ
ってそれぞれ逆向きに駆動されることになる。もし、第
3論理回路13の駆動能力が大きいとすると、N11はロ
ーレベルを維持することとなり、CKに応答したINの
取り込みが不可能になるから、不都合である。
【0018】しかし、本実施例では、N11とN12の間
に、ゲート−ソース間を共通にしたD−FET15を挿
入したので、このD−FET15のゲート幅を小さくす
ることによって、第3論理回路13の出力インピーダン
ス(N11から見たインピーダンス)を高くすることがで
き、CKに応答したINの取り込みを支障なく行うこと
ができる。
【0019】一般に、DCFLの出力インピーダンス
は、ローレベル出力時とハイレベル出力時でほぼ1:2
の関係にある。例えばローレベル出力時の出力インピー
ダンスをRで表すと、ハイレベル出力時の出力インピー
ダンスはほぼ2倍の2Rで表される。これは、DCFL
の最適化条件Id(e) =2×Id(d) (Id(e) ;E−
FETのドレイン電流、Id(d) ;D−FETのドレイ
ン電流)から妥当である。
【0020】ここで、第3論理回路13のD−FET3
とD−FET15のサイズを同一にしたとすると、第3
論理回路13のローレベル出力時の出力インピーダンス
はR+2R=3Rとなり、また、ハイレベル出力時の出
力インピーダンスは2R+2R=4Rとなる。したがっ
て、第3論理回路13の出力インピーダンスは、第1の
論理回路11の出力インピーダンス(R、2R)よりも
常に2R分だけ高いインピーダンス(3R、4R)に設
定されるから、CKがハイレベルのときには、第1論理
回路11の出力優先でN11の論理状態を決定することが
でき、CKに応答したINの取り込みを支障なく行うこ
とができる。
【0021】図2は、本実施例の論理回路をディジタル
位相変調器に適用した例を示している。この図におい
て、16は被変調信号DATAの反転信号(DATAバ
ー)を出力する入力インバータゲート、17はクロック
信号CKに応答してオン/オフするE−FET、18は
変調信号を発生するリング発振器、19は所望の周波数
成分Fo だけを取り出して出力するバンドパスフィルタ
である。
【0022】リング発振器18は、位相調整用の複数個
(便宜的に3個)のインバータゲート18a、18b、
18cを直列に接続して構成し、ノードN13を駆動する
最終段のインバータゲート18cに本実施例の論理回路
を適用している。このような構成のディジタル位相変調
器では、CKのハイレベル期間でDATAバーの論理を
取り込むとともに、この取り込んだDATAバーの論理
によってN13の論理状態、すなわちリング発振器18の
発振開始論理を決めなければならないが、本適用例にお
いては、リング発振器18の最終段のインバータゲート
18cの出力インピーダンスを高くしているので、発振
開始論理のセットを確実にすることができ、動作安定性
を向上したディジタル位相変調器を実現できる。
【0023】図3は請求項2記載の発明に係る論理回路
の一実施例を示す図である。なお、図1と共通の回路要
素には同一の符号を付してある。図3において、11は
第1論理回路、12は第2論理回路、14はクロック信
号CKに応答してオン/オフするE−FET、N11はノ
ード(第2ノード)、20は第3論理回路である。
【0024】第3論理回路20は、高電位電源VCCと第
1ノードN12の間を接続する負荷用のD−FET3(負
荷素子)と、N12と低電位電源VSSの間を接続するスイ
ッチング用のE−FET4(スイッチ素子)とを備える
点で第1及び第2論理回路11、12と共通であるが、
これらに加えて、ドレインをN12に接続するとともに、
ソースをN11に接続し、かつゲート−ドレイン間を共通
にしたエンハンスメントFET(E−FET)21を備
える点で第1及び第2論理回路11、12と相違してい
る。
【0025】このような構成によれば、E−FET21
のon抵抗分だけ第3論理回路20の出力インピーダン
スを他の論理回路よりも高めることができ、CKに応答
したINの取り込みを支障なく行うことができるととも
に、E−FET21のゲート−ソース間電圧がN12とN
11の間の電位差に応じて変化するから、on抵抗の大き
さをN12とN11の関係に合わせて可変とすることができ
る。
【0026】したがって、N12がハイレベルで、かつ、
11がローレベルのときには、E−FETのon抵抗が
最も小さくなるので、N11につながる外部負荷を支障な
く駆動することができる。図4は請求項3記載の発明に
係るフリップフロップの一実施例を示す図である。
【0027】図4において、22はマスター側のフリッ
プフロップ(以下「M−FF」)、23はスレーブ側の
フリップフロップ(以下「S−FF」)である。M−F
F22及びS−FF23は共通の構成を有しており、M
−FF22で説明すると、クロック信号CK(S−FF
23にあってはその逆相信号CKバー)に応答してオン
/オフするオン/オフ手段としてのE−FET24と、
このE−FET24を通して取り込まれた入力データD
(S−FF23にあってはM−FF22の出力)の論理
を反転して出力する論理反転手段としてのインバータゲ
ート25(図ではDCFL;詳細構成は図6参照)と、
インバータゲート25の出力を論理反転してインバータ
ゲート25の入力(ノードN20)に帰還させる論理回路
26(詳細構成は図3参照)とを備える。
【0028】CKがハイレベルになると、E−FET2
4がオンし、ノードN20がデータD(S−FF23にあ
ってはM−FF22の出力)と同論理になり、その後、
CKがハイレベルからローレベルに移行すると、ノード
20の論理が論理回路26の出力でラッチされ、次のC
Kのハイレベルまでその状態を保持する。すなわち、C
Kの半サイクルごとにマスター側からスレーブ側へとデ
ータをシフトすることができ、動作安定性を向上したマ
スタースレーブ(Master-Slave)形のフリップフロップ
を実現できる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の論理回路よれば、他の論
理回路に比べてデプリーションFETのon抵抗分だけ
出力インピーダンスを高くでき、第2ノードに対する論
理決定の優先度を低くすることができる。請求項2記載
の論理回路よれば、他の論理回路に比べてエンハンスメ
ントFETのon抵抗分だけ出力インピーダンスを高く
でき、第2ノードに対する論理決定の優先度を低くする
ことができることに加え、ゲート−ソース間の電位差に
応じてon抵抗が変化するため、第1ノードと第2ノー
ドの電位差が大きいときにon抵抗を低くして外部負荷
の駆動効率を高めることができる。
【0030】請求項3記載のフリップフロップよれば、
オン/オフ手段がオンのとき、入力データの論理で第2
ノードの論理状態が決まり、同手段がオフのとき、請求
項2記載の論理回路の出力で第2ノードの論理状態が決
まる。したがって、データの取込みとラッチを確実かつ
安定的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す構成図で
ある。
【図2】請求項1記載の発明の適用例を示す構成図であ
る。
【図3】請求項2記載の発明の一実施例を示す構成図で
ある。
【図4】請求項3記載の発明の一実施例を示す構成図で
ある。
【図5】従来例の構成図である。
【図6】DCFLの構成図である。
【符号の説明】
CK:クロック信号 N11:第2ノード N12:第1ノード VCC:高電位電源 VSS:低電位電源 3:D−FET(負荷素子) 4:E−FET(スイッチング素子) 15:デプリーションFET 21:エンハンスメントFET 24:E−FET(オン/オフ手段) 25:インバータゲート(論理反転手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高電位電源と第1ノードの間を接続する負
    荷素子と、 前記第1ノードと低電位電源の間を接続するスイッチン
    グ素子と、 ドレインを前記第1ノードに接続するとともにソースを
    任意の第2ノードに接続し且つゲート−ソース間を共通
    にしたデプリーションFETと、を備えたことを特徴と
    する論理回路。
  2. 【請求項2】高電位電源と第1ノードの間を接続する負
    荷素子と、 前記第1ノードと低電位電源の間を接続するスイッチン
    グ素子と、 ドレインを前記第1ノードに接続するとともにソースを
    任意の第2ノードに接続し且つゲート−ドレイン間を共
    通にしたエンハンスメントFETと、を備えたことを特
    徴とする論理回路。
  3. 【請求項3】クロック信号に応答してオン/オフするオ
    ン/オフ手段と、 該オン/オフ手段を介して取り込まれたデータの論理状
    態を反転して出力する論理反転手段とを含み、 前記論理反転手段の出力で請求項2記載のスイッチング
    素子をオン/オフさせるとともに、 前記オン/オフ手段と論理反転手段の間に位置するノー
    ドを請求項2記載の第2のノードとしたことを特徴とす
    るフリップフロップ。
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