JP3169415U - Icタグラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】手作業であっても、予め設計された螺旋角に従いICタグラベルを柱形状の被着体に螺旋状に巻き付けることができる工夫が施されたICタグラベルを提供する。【解決手段】本考案のICタグラベル11は、柱形状の被着体20に貼り付けるための粘着層を有し、ICタグラベル11の長手方向の天地には、設計された螺旋角θでICタグラベル11を被着体20に貼り付けたとき、被着体20の軸線方向を示す目印111が付けられている。【選択図】図3

Description

本考案は、RFIDシステム(RFID :Radio Frequency Identification)で利用されるICタグに関する。
データ通信を非接触で行う認識システムであるRFIDシステム(RFID :Radio Frequency Identification)は、流通業、販売業など様々な分野での利用が検討され、RFIDシステムを利用する際、識別コードが記憶されたICチップを実装したICタグを識別対象となる被着体に付けることが必要になり、ICタグを被着体に付ける方法としては、ICタグを被着体に埋め込むなどの方法もあるが、ICタグをラベル化したICタグラベルを被着体に貼り付ける方法が広く用いられている。
ICタグをラベル化したICタグラベルを被着体に貼り付ける際、ICタグラベルのサイズと被着体のサイズが問題になる。ICタグラベルに実装されるICチップのサイズは1mm角以下と小さく問題にならないが、ICタグに実装されるアンテナのサイズは、例えば、UHF帯の場合、60mmから150mm程度になるため、円柱や角柱など柱形状の被着体の周面にICタグラベルを貼り付ける場合、ICタグラベルを柱形状の被着体に巻き付けて貼ることが必要になる。
ICタグラベルを被着体に巻き付けて貼る発明としては、例えば、特許文献1において、ケーブル状の被着体の断面の周方向に巻き付けたケーブルが開示されている。また、特許文献2,3で、螺旋状にICタグラベルを巻き付けたケーブルが開示されている。
なお、特許文献2,3では、複数のICタグが実装されたテープをケーブルに螺旋状に巻き付けているが、一つのICタグが実装されたラベルの場合でも、ラベルの横方向のサイズに対して、柱形状の被着体の径が小さい場合、ICタグラベルを螺旋状に巻き付けることが必要になる。
特開2009−3490号公報 特開2005−347137号公報 特開2011−10382号公報
手作業によりICタグラベルを螺旋状に巻き付けることを考えた場合、予め設計された螺旋角よりも小さい角度でICタグラベルが螺旋状に巻き付けられてしまうと、ICタグラベルを螺旋状に巻き付けた状態におけるアンテナの間隔が短くなり、アンテナの相互干渉によりアンテナ特性が劣化してしまうため、手作業であっても、予め設計された螺旋角に従いICタグラベルを柱形状の被着体に螺旋状に巻き付けることができる工夫が必要とされていた。
そこで、本考案は、手作業であっても、予め設計された螺旋角に従いICタグラベルを柱形状の被着体に螺旋状に巻き付けることができる工夫が施されたICタグラベルを提供することを目的とする。
本考案は上述した課題を解決するためになされたものであって、本考案の請求項1に係るICタグラベルは、ICチップおよびICチップと接合したアンテナを備え、予め設計された螺旋角で柱形状の被着体に貼り付けるための粘着層を有するICタグラベルであって、前記ICタグラベルの長手方向に前記被着体の軸線方向を示す目印を天地に付けたことを最も主要な特徴とする。
また、本考案の請求項2に係るICタグラベルは、前記ICタグラベルの長手方向の天辺又は地辺に、前記ICタグラベルを重ね貼りするための切り込みを設けたことを特徴とする請求項1に記載のICタグラベルである。
更に、本考案の請求項3に係るICタグラベルは、前記ICタグラベルの短手方向の中心線に対して斜めに前記アンテナを配置していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のICタグラベルである。
本考案のICタグラベルには、設計された螺旋角でICタグラベルを柱形状の被着体に貼り付けたとき、柱形状の被着体の軸線方向を示す目印が天地に付けられているため、天地それぞれに付けられた目印が軸線方向に合うように、本考案のICタグラベルを柱形状の被着体に仮止めしてから、ICタグラベルを螺旋状に巻き付ければ、設計された螺旋角に従いICタグラベルを柱形状の被着体に螺旋状に巻き付けることができる。
また、本考案の請求項2に係るICタグラベルのように、ICタグラベルの長手方向の天辺又は地辺に、ICタグラベルを重ね貼りするための切り込みを設けておけば、ICタグラベルの幅より密にICタグラベルを巻き付けることが可能となると共に、重ね貼られた箇所がICチップを保護するように取り囲むようになる。
また、本考案の請求項3に係るICタグラベルのように、ICタグラベルの短手方向の中心線に対して斜めにアンテナを配置することで、ICタグラベルを巻き付ける際の螺旋角よりもアンテナの螺旋角を大きくすることができ、ICタグラベルを螺旋状に巻き付けた際のアンテナの間隔は長くなり、アンテナの相互干渉によるアンテナ特性の劣化を防止できる。
本考案に係るICタグラベルを被着体に螺旋状に巻き付けた状態を説明する図。 実施例1のICタグラベルを説明する図。 実施例1のICタグラベルを被着体に仮止めした状態を説明する図。 実施例1のICタグラベルを被着体に巻き付ける作業を説明する図。 実施例2のICタグラベルを説明する図。 実施例2のICタグラベルを被着体に仮止めした状態を説明する図。 実施例2のICタグラベルを被着体に巻き付ける作業を説明する図。 被写体に巻き付けられたときのICチップの近傍の断面を模式化した図。 実施例3のICタグラベルを説明する図。 実施例4のICタグラベルを説明する図
ここから、本考案に係るICタグラベルについて説明する。図1は、本考案に係るICタグラベル10を柱形状の被着体(以下、単に「被着体」と略す)に螺旋状に巻き付けた状態を説明する図で、図1(a)は、円柱である被着体20にICタグラベル10を螺旋状に巻き付けた状態で、図1(b)は、角柱である被着体20にICタグラベル10を螺旋状に巻き付けた状態である。
本考案に係るICタグラベル10の形状は矩形で、ICタグラベル10には、被着体20に貼り付けるための粘着層を有し、無線周波数帯としてUHF帯を利用するICチップ102がICタグラベル10の中心部に実装され、線状のアンテナ103が長手方向に沿って実装されている。
更に、ICタグラベル10の表面には、設計された螺旋角θでICタグラベル10を被着体20に手作業で巻き付けられるようにするため、設計された螺旋角θでICタグラベル10を被着体20に貼り付けたとき、被着体20の軸線方向を示す目印101が長手方向の天地に付けられている。
図1(a)、(b)に図示したように、ICタグラベル10が貼られる被着体20には、直線や文字などの図柄20aが軸線方向に沿って設けられることが多いため、ICタグラベル10の天地に付けられたそれぞれの目印101を該図柄20aに合わせてICタグラベル10を被着体20に仮留めしてから、ICタグラベル10を被着体20に巻き付ければ、ICタグラベル10の目印101を該図柄20aに合わせる際の誤差は生じるものの、設計された螺旋角θでICタグラベル10を容易に被着体20に巻き付けることが可能になる。
なお、ICタグラベルを螺旋状に巻き付ける際の螺旋角θは、被着体20に巻かれたアンテナ103が相互干渉しない間隔が開くように設計しておくと、ICタグラベル10を被着体20に螺旋状に巻き付けても、アンテナ103の相互干渉によるアンテナ特性の劣化を防止できる。
また、本明細書の図では、ICタグラベル10の表面からアンテナ103及びICチップ102が見えるかのように記載しているが、これは、ICタグラベル10に実装されているアンテナ103及びICチップ102を分かり易くしているのに過ぎず、実際は、ICタグラベル10に実装されているアンテナ103及びICチップ102は隠蔽されている。
実施例1は、ICタグラベルの幅通りにICタグラベルを巻き付ける実施例である。図2は、実施例1のICタグラベル11を説明する図で、図2(a)は、実施例1に係るICタグラベル11の表面を説明する図で、図2(b)は、実施例1に係るICタグラベル11の層構成を説明する図である。
ICタグラベル11の層構成は様々あるが、実施例1の層構成は、図2(b)に図示したように、ICタグラベル11の表面になる紙層11a、ICチップ112等を保護するためのカバーフィルム11b、ICタグラベル11のベースとなるベースフィルム11c、そして、被着体20に貼り付けるための粘着層11dとから構成され、ベースフィルム11c上に接着層11eを介して線状のアンテナ113が形成され、このアンテナ113には導電性接着層11fを介してICチップ112が接続されている。
また、図2(a)で図示したように、実施例1のICタグラベル11の表面には、ICタグラベル11の長手方向において間隔dxを開けて目印111が天地に印刷され、この間隔dxは、設計された螺旋角θでICタグラベル11を被着体20に巻き付けたときに、天地に印刷された目印11が被着体20の軸線方向を示すように設計されている。
なお、図2(a)では、ICタグラベル11の長手方向のほぼ中心に目印111を印刷しているが、ICタグラベル11の長手方向において間隔dxが開いていれば、目印111を印刷する長手方向の位置は任意でよい。
図3は、実施例1のICタグラベル11を被着体20に仮止めした状態を説明する図である。図3からわかるように、実施例1において、天辺の目印111と地辺の目印111の長手方向の間隔dxは、被着体20の周囲長Lを長辺とする直角三角形と目印111間を結ぶ直線を長辺とする直角三角形が相似であることに着目し、数式1で求めることができる。
Figure 0003169415
図4は、実施例1のICタグラベル11を被着体20に巻き付ける作業を説明する図である。実施例1のICタグラベル11を被着体20に巻き付ける際、図4(a)に図示したように、被着体20の軸線方向に沿って設けられた図柄20aに、ICタグラベル11の天地に印刷された目印111それぞれを合わせた状態でICタグラベル11を仮留めしておき、図4(b)に図示したように、ICタグラベル11の右側を被着体20に左周りで巻き付けて貼り付け、更に、図4(c)に図示したように、ICタグラベル11の左側を被着体20に右回りで巻き付けて貼り付けることで、設計された螺旋角θでICタグラベル11が被着体20に螺旋状に巻き付けられる。
実施例2は、ICタグラベルの幅より密に巻き付ける実施例で、ICタグラベルの幅より密に巻き付けることで、重ね貼られた箇所がICチップ部分を保護するように取り囲むようになる。
図5は、実施例2のICタグラベル12を説明する図である。なお、実施例2のICタグラベル12の層構成は実施例1のICタグラベル11と同じであるため、ここでは説明を省く。図5で図示したように、実施例2のICタグラベル12にはICチップ122や線状のアンテナ123が実装され、実施例2のICタグラベル12の表面には、ICタグラベル12の長手方向において間隔dxを開けて天地に印刷される目印121に加え、実施例2のICタグラベル12の天辺には、ICタグラベル12を重ね合わせるための一つの切れ込み124が加工される。
実施例2のICタグラベル12に加工する切り込み124の長さはICタグラベル12を重ね合わせる幅になる。また、切れ込み124を加工する位置は螺旋方向に依存し、螺旋方向が右上がりの場合は、図5に図示したようにICチップ122の左側の天辺又はICチップ122の右側の地辺に加工すればよく、螺旋方向が右下がりの場合は、ICチップ122の左側の地辺又はICチップ122の右側の天辺に加工する。
実施例2においても、天辺の目印121と地辺の目印121を付ける際の長手方向の間隔dxは、設計された螺旋角θでICタグラベル12を被着体20に巻き付けたときに、天地に印刷された目印121が被着体20の軸線方向を示すように設計されている。
図6は、実施例2のICタグラベル12を被着体20に仮止めした状態を説明する図である。図6からわかるように、天辺の目印121と地辺の目印121の左右方向の間隔dxは、数式1を応用して算出される間隔dx1と、平行線に係る三角形の相似性を利用して間隔dx1から算出される間隔dx2を加算した値になり、間隔dx1及び間隔dx2は数式2で求めることができる。
Figure 0003169415
図7は、実施例2のICタグラベル12を被着体20に巻き付ける作業を説明する図である。実施例2のICタグラベル12を被着体20に巻き付ける際、図7(a)に図示したように、被着体20の図柄20aにICタグラベル12の天地に印刷された目印121それぞれを合わせ、ICタグラベル12を仮留めしておき、図7(b)に図示したように、ICタグラベル12の右側を被着体20に左周りで巻き付けて、ICタグラベル12の右側の地辺を切り込み124に差し込んだ後、図7(c)に図示したように、ICタグラベル12の右側を被着体20に左周りで貼り付け、更に、図7(d)に図示したように、ICタグラベル12の左側を被着体20に右回りで巻き付けて貼り付けることで、ICタグラベル20の幅より密に、設計された螺旋角θでICタグラベル12が被着体20に螺旋状で巻き付けられる。
図8は、被写体20に巻き付けられたときのICチップ122の近傍の断面を模式化した図である。図8に図示したように、ICタグラベル12の幅より密にICタグラベル12を被着体20に巻き付けることで、重ね貼られた箇所125がICチップ122を保護するように取り囲むようになる。
実施例3は、実施例1のICタグラベル11において、短手方向の中心線に対してアンテナを斜めに配置した実施例である。図9は、実施例3のICタグラベル13を説明する図である。なお、実施例3のICタグラベル13の層構成は実施例1のICタグラベル11と同じであるため、ここでは説明を省く。
図9(a)で図示したように、実施例3のICタグラベル13にはICチップ132や線状のアンテナ133が実装され、実施例3のICタグラベル13の表面には、ICタグラベル13の長手方向において間隔dxを開けて目印131が天地に印刷され、ここでは、ICタグラベル13の短手方向の中心線に対して右上がりになるようにアンテナ133が配置されている。
アンテナ133の傾斜方向は、ICタグラベル13を被着体20に巻く際の螺旋方向に依存し、アンテナ133は、ICタグラベル13を右上がりに巻く場合は右上がりに、ICタグラベル13を右下がりに巻く場合は右下がりに配置する。
被着体20にICタグラベル13を螺旋状に巻き付けた際、アンテナ133の間隔が近すぎると、アンテナ133の相互干渉によってアンテナ特性が劣化することがあるが、図9(a)に図示したように、ICタグラベル13の螺旋方向に合わせ、短手方向の中心線に対して斜めにアンテナ133を実装することで、被着体20にICタグラベル13を螺旋状に巻き付けた際、アンテナ133の間隔が離れるようになる。
図9(b)は、実施例3のICタグラベル13を被着体20に巻き付けた状態を説明する図である。図9(a)に図示したように、ICタグラベル13に実装されるアンテナ133を右上がりになるように配置しておくことで、アンテナ133の螺旋角は、ICタグラベル13を巻き付ける際の螺旋角θよりも大きくなるため、ICタグラベル13の右端又は左端になるほど、アンテナ133の間隔は長くなり、アンテナ133の相互干渉を減らすことができる。
実施例4は、実施例2のICタグラベル12において、短手方向の中心線に対してアンテナを斜めに配置した実施例である。
図10は、実施例4のICタグラベル14を説明する図である。なお、実施例4のICタグラベル14の層構成は実施例1のICタグラベル11と同じであるため、ここでは説明を省く。
図10(a)で図示したように、実施例4のICタグラベル14にはICチップ142や線状のアンテナ143が実装され、実施例4のICタグラベル14の表面には、ICタグラベル14の長手方向において間隔dxを開けて目印141が天地に印刷され、ここでは、螺旋方向を右上がりとしているため、ICタグラベル14に実装されるアンテナ143は右上がりになるように短手方向の中心線に対して斜めに配置されている。また、実施例2と同様に、実施例4のICタグラベル14の長手方向の天辺には、ICタグラベル14を重ね合わせるための一つの切れ込み144が加工される。
図10(b)は、実施例4のICタグラベル14を被着体20に巻き付けた状態を説明する図である。図10(a)に図示したように、ICタグラベル14に実装されるアンテナ143を右上がりになるように配置しておくことで、アンテナ143の螺旋角は、ICタグラベル14を巻き付ける際の螺旋角θよりも大きくなるため、ICタグラベル14の右端又は左端になるほど、アンテナ143の間隔は長くなり、アンテナ143の相互干渉を減らすことができる。
実施例2のように、ICタグラベル14の幅より密に巻き付けると、アンテナ143の間隔が狭まるため、ICタグラベル14の螺旋方向に合わせてアンテナ143を斜めに実装し、被着体20にICタグラベル14を螺旋状に巻き付けた際、アンテナ143の間隔が離れるようにすることは有用になる。
10、11、12,13,14 ICタグ
101、111、121,131,141 目印
102、112、122,132,142 ICチップ
103、113、123,133,143 アンテナ
124,144 切り込み
20 被着体

Claims (3)

  1. ICチップおよびICチップと接合したアンテナを備え、予め設計された螺旋角で柱形状の被着体に貼り付けるための粘着層を有するICタグラベルであって、前記ICタグラベルの長手方向に前記被着体の軸線方向を示す目印を天地に付けたことを特徴とするICタグラベル。
  2. 前記ICタグラベルの長手方向の天辺又は地辺に、前記ICタグラベルを重ね貼りするための切り込みを設けたことを特徴とする請求項1に記載のICタグラベル。
  3. 前記ICタグラベルの短手方向の中心線に対して斜めに前記アンテナを配置していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のICタグラベル。
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