JP3168182B2 - パチンコ球の払出装置 - Google Patents

パチンコ球の払出装置

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JP3168182B2 JP24610197A JP24610197A JP3168182B2 JP 3168182 B2 JP3168182 B2 JP 3168182B2 JP 24610197 A JP24610197 A JP 24610197A JP 24610197 A JP24610197 A JP 24610197A JP 3168182 B2 JP3168182 B2 JP 3168182B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ球の払出
装置、特にパチンコ球を保持する保持孔を有する球切回
転体を用いてパチンコ球の払出しを行うパチンコ球の払
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ球の払出装置として中空
ケース体の上面にパチンコ球の導入孔を設けると共に、
下面にパチンコ球の落下孔を設け、ケース体の内部には
回転により導入孔からケース体の内部に導かれるパチン
コ球を1個ずつ保持して落下孔まで運ぶ保持孔を有した
球切回転体を設けたものが知られている。
【0003】このような構成からなるパチンコ球の払出
装置は、供給通路から導入孔に連続して供給される先頭
の1個のパチンコ球を球切回転体の保持孔に保持し、該
球切回転体が回転することによりその保持孔に保持され
たパチンコ球が落下孔まで運ばれて排出されるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパチン
コ球の払出装置は、供給通路から導入孔に連続して供給
されるパチンコ球を球切回転体の保持孔に直接受け入れ
るものであるからパチンコ球の受け入れ速度が速くて供
給通路に供給されるパチンコ球が断続的又は間欠的に供
給されたりするとタイミングのずれによって導入孔と保
持孔の間で球噛み現象を起こすことがあり、円滑なパチ
ンコ球の払い出し動作ができなくなる問題があった。本
発明は、パチンコ球の払出時の球噛み現象を解消して円
滑なパチンコ球の払出しができるようにしたパチンコ球
の払出装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わるパチンコ球の払出装置は、パチンコ球
の導入孔と落下孔を設けたケース体と、該ケース体内に
収容される球切回転体と、該球切回転体を回転させる駆
動モータとを備え、前記球切回転体の回転により導入孔
からのパチンコ球を落下孔に1個ずつ排出するようにし
たパチンコ球の払出装置において、前記球切回転体は、
パチンコ球を保持する保持孔を有する円板部と、前記導
入孔から流入するパチンコ球を保持孔に誘導流下させる
螺旋体を設けたことを特徴とするものである。
【0006】上記のように構成したパチンコ球の払出装
置は、導入孔からのパチンコ球を螺旋体によって保持孔
に導くようにしたので、球噛みを起こすことなく円滑な
パチンコ球の払出が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるパチンコ球
の払出装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1は
本発明のパチンコ球の払出装置が適用されるパチンコ機
の裏面図である。図1において1はパチンコ機、2は遊
技盤、3は遊技盤2の裏面に配設される合成樹脂製の機
構板であり、その遊技盤2の裏面と相対する機構板3の
前面下部に入賞球集合部4が形成されている。この入賞
球集合部4は入賞球を一列に整列して流下させるように
なっており、その入賞球が入賞球処理装置5へ導かれ入
賞球検出器5aにより検出され、この入賞球検出器5a
からの信号によって後述するパチンコ球の払出装置9の
動作を制御する。
【0008】一方、機構板3の裏面上部にはパチンコ球
を貯留するパチンコ球タンク6が設けられており、該パ
チンコ球タンク6内のパチンコ球はタンクレール7及び
屈曲レール8を介して本発明に係わるパチンコ球の払出
装置9に導かれる。10はパチンコ球の払出装置9から
払い出されたパチンコ球を機前の球受皿(図示せず)に
導くパチンコ球排出樋である。
【0009】しかして、本発明に係わるパチンコ球の払
出装置9は図4に示すようにケース体11と球切回転体
12と該球切回転体12を回転させるための駆動モータ
13とにより大略構成される。前記ケース体11は上部
ケース体11aと中間ケース体11b及び下部ケース体
11cとに分割形成される。
【0010】上部ケース体11aは一側に屈曲レール8
の下端と連通する供給通路14a,14bが形成され、
取付基板15にモータ取付フレーム16を介して駆動モ
ータ13としてのステッピングモータが取り付けられ
る。該駆動モータ13のモータ軸17に原動歯車18が
固着され取付基板15に設けた開孔19より取付基板1
5の下方へ突出させている。20は駆動モータ13をカ
バーするカバー体であり、上下両端に突設した複数の爪
片21を上部カバー体11aの係止部22に係合して被
着させる。
【0011】前記中間ケース体11bは天板23の対称
位置に前記供給通路14a,14bと連通する導入孔2
4a,24bが開設され、該導入孔24a,24bの開
孔縁に供給通路14a,14bからのパチンコ球を導入
孔24a,24bに案内するガイド部25が設けられ
る。
【0012】前記下部ケース体11cは上面に落下孔2
6a,26bが穿設され、その位置は前記導入孔24
a,24bから球切回転体12の回転方向へ45度ずれ
た位置に設けられている。また、該落下孔26a,26
bと連通して球切回転体12のパチンコ球を導くレール
状の支持突条27,27を突設している。該支持突条2
7,27は、常にパチンコ球を2点で支持するので従来
のように底壁を転がって移動するのに比べて磨耗も少な
く安定した球移動ができる。28,28は落下孔26
a,26bから払い出されるパチンコ球を検出するパチ
ンコ球検出器である。
【0013】しかして前記球切回転体12は円板部29
と螺旋体30と従動歯車31とからなり、球切回転体1
2の上下には水平回転するための回転支軸32,32が
突設されている。前記円板部29にはパチンコ球を保持
する半円形の保持孔33a,33b,33cが同心円上
に等間隔で切欠き形成されている。螺旋体30は前記導
入孔24a,24bから導かれるパチンコ球を保持孔3
3a,33b,33cにそれぞれ誘導流下させる螺旋羽
根34a,34b,34cを有しており、螺旋体30の
上端に原動歯車18と噛合する従動歯車31が一体に形
成されている。また該従動歯車31と原動歯車18を図
5に示すように噛合させることによって駆動モータ13
の回転を球切回転体12に伝達するようにしている。そ
して本実施の形態の場合、駆動モータ13の回転によっ
て原動歯車18を介して図5矢印方向へ60度ずつ回転
するように設定されている。35は螺旋羽根34a,3
4b,34cを流下したパチンコ球の勢いを止める小突
起である。
【0014】またこのように構成されたパチンコ球の払
出装置9は、中間ケース体11b内の円孔36から従動
歯車31を臨ませて球切回転体12を収容し、上部ケー
ス体11aの下面に突設した連結軸37,37を中間ケ
ース体11bの貫通孔38,38を介して下部ケース体
11cの軸孔39,39に嵌挿し、下部ケース体11c
の下部よりビス40,40を螺締することにより一体に
連結され、球切回転体12は上部ケース体11aと下部
ケース体11cの軸受凹部41,41に水平回転自在に
軸支される。42は上部ケース体11a,中間ケース体
11b及び下部ケース体11cの側壁隅角に連通状に設
けられた切欠きであり、該切欠き42に駆動モータ13
からの配線Hを収容させるようにしている。
【0015】一方前記下部ケース体11c上面には落下
孔26a,26bの周縁であり、かつ球切回転体12の
円板部29下面との間の空間部に位置するガイド突起4
3,43を設けている。このガイド突起43,43は保
持孔32a,32b,32cに保持されて運ばれるパチ
ンコ球を接触させて強制的に落下孔26a,26bから
下方へ排出するように作用する。
【0016】また中間ケース体11bの天板23下面
に、図6に示すように誘導突起44,44を設けてい
る。この誘導突起44,44は導入孔24a,24bの
周縁であり、かつ球切回転体12の円板部29上面との
間の空間部に位置するように設けられ、導入孔24a,
24bからのパチンコ球が上方からの球圧を受けて球切
回転体12を逆回転させる作用力を及ぼさないようにし
保持孔33a,33b,33cにスムーズに嵌入するよ
うに作用する。
【0017】さらに中間ケース体11bの天板23下面
に図7に示すように球切回転体12の保持孔33a,3
3b,33cに保持されて運ばれるパチンコ球に接触し
て、該パチンコ球を確実に落下孔26a,26bに落下
させるように作用する球止突起45,45を設け、該球
止突起45,45は下部ケース体11cのガイド突起4
3,43と対応する位置にあり、また保持孔33a,3
3b,33cに保持されて運ばれるパチンコ球が接触可
能な突出長さであり、かつパチンコ球が接触したとき、
該パチンコ球に下向き方向の作用力を与えるように傾斜
状に設けられている。
【0018】このように構成された景品球払出装置の作
用を説明する。遊技盤2の遊技部に発射された打球が入
賞口に入賞すると、その入賞球は入賞球集合部4に導か
れて入賞球処理装置5の入賞球検出器5aで検出され
る。そして入賞球検出器5aの検出信号は制御回路に送
られると共に、モータ駆動回路にパルス信号を出力して
駆動モータ13を回転させて球切回転体12を回転させ
る。
【0019】一方、供給通路14a,14bに連続して
待機するパチンコ球のうちその先頭のパチンコ球が導入
孔24a,24bから導かれ図7(a),(c)および
図8(a)に示すように螺旋体30の螺旋羽根34a,
34cに支持される。この状態でパルス信号により球切
回転体12が回転すると、導入孔24aから導かれたパ
チンコ球は図7(b)および図8(b)に示すように誘
導突起44に接触しながら保持孔33aに嵌入し、支持
突条27,27に支持される。さらに球切回転体12が
回転し、図7(c)および図8(c)に示すように保持
孔33aと落下孔26aとが一致すると支持突条27,
27に支持されながら運ばれた保持孔33aのパチンコ
球が落下孔26aからパチンコ球排出樋10へ落下し、
パチンコ球検出器28で検出される。
【0020】またこの時導入孔24bから導かれたパチ
ンコ球は、螺旋羽根34cに支持されながら流下し図7
(c)の状態から図7(a)に示す状態にある。そして
この状態でパルス信号により球切回転体12が回転する
と、誘導突起44に接触しながら図7(b)に示すよう
に保持孔33cに嵌入し、支持突条27,27に支持さ
れる。そしてさらに球切回転体12が回転し図7(c)
に示すように保持孔33cと落下孔26bとが一致する
と保持孔33cのパチンコ球が落下孔26bからパチン
コ球排出樋10へ落下し、パチンコ球検出器28で検出
される。以後は1パルス信号ごとに球切回転体12が6
0度ずつ回転し、同様の作用を繰り返し、供給通路14
a,14bのパチンコ球を交互に1個ずつパチンコ球排
出樋10に排出することになる。
【0021】このように本発明のパチンコ球の払出装置
9は、ケース体11の導入孔24a,24bから受け入
れたパチンコ球を螺旋体30の螺旋羽根34a,34
b,34cで支持しながら球切回転体12の回転に伴な
い流下し、円板部29に設けた保持孔33a,33b,
33cに誘導して保持させるようにしたので球切回転体
12を高速回転させても確実に保持孔33a,33b,
33cに保持でき球噛みを起こすことなく、駆動モータ
13への負荷も大きく減少させることができると共に、
パチンコ球の払出しを高速かつ確実に行わせることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のパチンコ球の払出装置によれば供給通路から受
け入れたパチンコ球を直接円板部の保持孔に嵌入させる
のではなく、円板部に一体に設けた螺旋体の螺旋羽根で
支持させて、球切回転体の回転に伴って円板部の保持孔
に誘導流下して自然に保持孔に保持するようにしたの
で、供給通路に供給されるパチンコ球が間欠的に供給さ
れても球噛みすることなく確実にパチンコ球を払出すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるパチンコ球の払出装置が適用さ
れるパチンコ機の裏面図。
【図2】図1の要部拡大斜視図。
【図3】本発明に係わるパチンコ球の払出装置の斜視
図。
【図4】本発明に係わるパチンコ球の払出装置の分解斜
視図。
【図5】パチンコ球の払出装置の要部を断面にして示す
平面図。
【図6】パチンコ球の払出装置の要部を断面にして示す
正面図。
【図7】(a),(b),(c)はパチンコ球の払出作
用を説明する平面断面図。
【図8】(a),(b),(c)はパチンコ球の払出作
用を説明する作用図。
【符号の説明】
9 パチンコ球の払出装置 11 ケース体 12 球切回転体 13 駆動モータ 24a,24b 導入孔 26a,26b 落下孔 29 円板部 30 螺旋体 33a,33b,33c 保持孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−146549(JP,A) 特開 平6−246054(JP,A) 特開 平8−141175(JP,A) 特開 平4−58972(JP,A) 特開 平5−309172(JP,A) 実開 平6−39063(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02 324

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球の導入孔と落下孔を設けたケ
    ース体と、該ケース体内に収容される球切回転体と、該
    球切回転体を回転させる駆動モータとを備え、前記球切
    回転体の回転により導入孔からのパチンコ球を落下孔に
    1個ずつ排出するようにしたパチンコ球の払出装置にお
    いて、 前記球切回転体は、パチンコ球を保持する保持孔を有す
    る円板部と、前記導入孔から流入するパチンコ球を保持
    孔に誘導流下させる螺旋体を設けたことを特徴とするパ
    チンコ球の払出装置。
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KR102096440B1 (ko) * 2014-09-25 2020-04-02 엘에스엠트론 주식회사 컨택트 어레이의 구조가 개선된 리셉터클 커넥터

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JP4810688B2 (ja) * 2008-05-27 2011-11-09 株式会社ソフイア 遊技機
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