JP3166108U - 輸送用のコンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】梱包を簡略化した荷物を効率よく積載することができる輸送用のコンテナを提供する。【解決手段】輸送用のコンテナ1は、前後に長い箱形のコンテナ本体2と、コンテナ本体2の内部に対して荷物の積み下ろしを可能とすべくコンテナ本体2の両側面を全開可能に設けられた開口部30と、これら開口部30をそれぞれ開閉する扉(扉部材17a)と、コンテナ本体2の前壁4と後壁5とを前後方向に沿って連結するように前壁4および後壁5に固定され、コンテナ本体2内を上下に二分割する棚7とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、船舶、車両、貨車等の輸送に用いられる箱形の輸送用のコンテナに関し、特に、石材などの重量物の積載に適した輸送用のコンテナに関するものである。
従来の輸送用のコンテナとして、箱形のコンテナ本体に荷物の積み下ろしを行える開口部を設け、開口部を扉により開閉するものがある。例えば、特許文献1には、コンテナ本体の後部に扉が設けられ、後部を扉により開閉することにより、コンテナ本体の後方で荷物の積下ろしを行うようにしたコンテナが開示されている。
また、文献として開示はされていないが、コンテナ本体の片側の側面を開放しこの開口部を扉により開閉することにより、コンテナ本体の側方で荷物の積み下ろしを行うようにしたコンテナも知られている。
また、文献として開示はされていないが、コンテナ本体の片側の側面を開放しこの開口部を扉により開閉することにより、コンテナ本体の側方で荷物の積み下ろしを行うようにしたコンテナも知られている。
ところで、これまでの輸送用のコンテナでは、荷物を木枠などにより個別に梱包して、この梱包した荷物を積み重ねてコンテナ内に積載するようにして利用されていた。しかし、昨今、環境に対する意識の高まりから、木枠などの梱包資材の利用を極力廃止し、荷物をできるだけ裸の状態で積むことが求められている。
荷物の梱包を簡素化する場合、荷物の上に他の荷物を積み上げることができなくなる。ところが、コンテナ内の床に荷物を単に平置きするだけではコンテナ1台当たりの積載量が少なくなってしまうため、荷物当たりの輸送量が高く付いてしまうという問題がある。すなわち、コンテナ内で荷物同士を積み上げることなく、かつ、有効にスペースを利用することが求められていた。特に、研磨済みの石材などの輸送では石同士が接触すると傷が付いて商品価値が下がるため、このような不都合が生じにくい輸送用のコンテナが求められる。
このため、出願人は、コンテナ本体内に棚を設けることを検討したが、棚を設けてコンテナ本体内を上下に分割する場合、フォークリフトがコンテナ本体内に入れなくなることから、開口部付近にしか荷物を積めないという問題がある。特に、石材のような重量物は、人力で動かすことができないため問題である。また、棚の上は、位置が高いためにフォークリフトの作業者が奥を見ることができないことから、荷物同士をぶつけてしまう可能性がある。
さらに、輸送用のコンテナには、高さ、長さ、重量などの規格があるので、コンテナ本体内に棚を設けるとしても、コンテナの強度を低下させずに、荷物の重量に対応した強度の棚を設ける必要がある。
本考案はこのような背景に鑑みて案出されたものであり、その目的は、梱包を簡略化した荷物、特に重量の大きい荷物を効率よく積載することができるコンテナを提供することにある。
前記課題を解決すべく本考案の輸送用のコンテナは、前後に長い箱形のコンテナ本体と、前記コンテナ本体の内部に対して荷物の積み下ろしを可能とすべく前記コンテナ本体の両側面を全開可能に設けられた開口部と、これら開口部をそれぞれ開閉する扉と、前記コンテナ本体の前壁と後壁とを前後方向に沿って連結するように前記前壁および前記後壁に固定され、コンテナ本体内を上下に二分割する棚とを備えたことを特徴とする。
かかる構成によればコンテナの長い面である両側面に開口部が設けられているので、両側面から荷物の出し入れをすることができ、開口部から奥まで荷物を移動させなくても、コンテナ本体の床および棚の全面に荷物を積むことができる。特に、高い位置である棚の上も開口部付近にのみ荷物を積めばよいので、荷物の積み下ろしがやりやすく、荷物同士を接触させてしまう危険も少なくなる。
このように、本考案のコンテナによれば、荷物の積み下ろしがやりやすいとともに、スペースを有効利用して、輸送コストを下げることができる。
このように、本考案のコンテナによれば、荷物の積み下ろしがやりやすいとともに、スペースを有効利用して、輸送コストを下げることができる。
そして、コンテナの強度面について見ると、棚は、前端部と後端部とがコンテナ本体の前壁と後壁を連結するように前壁および後壁に固定されているので、棚がコンテナ本体を補強する構造となる。そのため、左右両側の全面に開口を設けたことによる強度低下のデメリットを棚による補強が補って、石などの重量物の積載に耐えることができる。
また、棚は一枚であるので、コンテナ全体の重量(荷物を除いた重量)の増加も、適度に抑えられ、棚を設けたことによる積載量の減少を最小限にすることができる。
また、棚は一枚であるので、コンテナ全体の重量(荷物を除いた重量)の増加も、適度に抑えられ、棚を設けたことによる積載量の減少を最小限にすることができる。
棚は、棚の前後方向の略中間部を、前記コンテナ本体の床に支持部材を介して支持すると好ましい。支持部材により棚の中央部が支持されると、棚の強度が実質的に高まり、棚の前後方向中央部におけるたわみが小さくなるので、棚の厚みを薄くすることが可能となる。そして、棚が軽量化されると、コンテナの重量が軽減され、積載量を多くすることができる。
また、床の面は、摩擦力を増加して、輸送中の積み荷の移動を防止するため、縞鋼板により形成すると好ましい。縞鋼板とは、鋼板の一部を裏面側から表面側に部分的に押し出すなどの方法によって鋼板の表面から突出する凸部を形成したものである。このように、床の面を縞鋼板により形成すると、パレット、特に、木製のパレットと凸部との間に大きな摩擦力が発生し、摩擦力がパレットのずれを抑制するため、パレットのずれに起因する荷崩れの発生を抑制することができる。なお、ここでの摩擦力とは、パレット表面と凸部表面との摩擦力だけでなく、パレットに対する凸部の食い込みを含めた総合的なものをいう。
棚の、荷物を置く載置面は、床と同様に縞鋼板から形成すると好ましい。棚の載置面を縞鋼板で形成すると床を縞鋼板で形成した場合と同様に、積み荷のずれを防止でき、荷崩れを防止することができる。
前記各扉は、前記前壁の縁部または前記後壁の縁部にヒンジを介して両開き可能に枢支された2つで1組の扉部材から構成され、各扉部材は、前記コンテナ本体の前後方向に分割されヒンジを介して互いに折りたたみ可能に連結された折戸部材から構成することができる。
コンテナの左右側面は、全面を開口にすると大きな扉が必要になるが、このような構成によると、内側の折戸部材を外側に折りたたみ、次に扉部材全体を開口部の外側に開くことにより開口部を開放することができる。扉を閉じる場合は、扉部材全体を開口部の内側に閉じた後、外側にある折戸部材を内側に折りたためばよい。このため、小さなスペースで扉を開閉することができる。扉を開いた状態では、折戸部材が折りたたまれた状態で扉部材が開口部の外側に開かれるので、開口部を完全に開放でき、フォークリフトによる荷物の積み下ろし作業をスムーズなものとすることができる。
本考案によれば、棚があるため、荷物の梱包を簡易にしても、多くの量を積むことができる。そして、開口部近傍のみに荷物を積めば、床と棚の全面に荷物を積むことができるので、荷物の積み下ろしが容易である。また、棚をコンテナ本体の前壁と後壁とに固定していることで、棚がコンテナ本体を補強するので、左右両側に大きな開口があっても、コンテナの強度を保つことができる。
次に、本考案の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。図1および図2に示すように、コンテナ1は、前後方向に長い箱形に形成され、車両、貨車などの輸送機械の荷台に固定された状態で目的地へと輸送される。
コンテナ1のコンテナ本体2は、天井3、前壁4、後壁5、及び床(床板)6を備えて構成される。
コンテナ1のコンテナ本体2は、天井3、前壁4、後壁5、及び床(床板)6を備えて構成される。
床6は、例えば、コンテナ本体2のベース11の上面に床板を溶接やボルト止めにより固着してなる。
床6の上方には棚7が設けられている。棚7は、前後方向に沿って延び、前後端が荷室を形成するコンテナ本体2の前壁4と後壁5を連結するように前壁4および後壁5に固定されている。棚7により荷室は上下に二分割されている。棚7は、本実施の形態では、その前端部と後端部とがコンテナ本体2の前壁4、後壁5に設けられた係合部(図示せず)と係合した状態で前壁4と後壁5とに溶接により固着され、これらに支持される。
床6の上方には棚7が設けられている。棚7は、前後方向に沿って延び、前後端が荷室を形成するコンテナ本体2の前壁4と後壁5を連結するように前壁4および後壁5に固定されている。棚7により荷室は上下に二分割されている。棚7は、本実施の形態では、その前端部と後端部とがコンテナ本体2の前壁4、後壁5に設けられた係合部(図示せず)と係合した状態で前壁4と後壁5とに溶接により固着され、これらに支持される。
床6の面及び棚7の載置面、要するに、荷物12を置く面を形成する床板は、縞鋼板(チェッカープレート)により形成されている。縞鋼板は、床6、棚7に載置する移載用のパレット9、特に、木製のパレット9との間に大きな摩擦力を発生させ、輸送時におけるパレット9のズレを防止する。
棚7の前後方向の略中間部、本実施形態においては中央部は、互いに左右に間隔を隔てて設置された複数の支持部材10を介して床6に支持されている。複数の支持部材10は、たとえば鋼材、好ましくは、角パイプ、H鋼などからなる。棚7の中央部を、支持部材10を介して床6に支持すると、棚7の前後方向の中央部の曲げ応力が小さくなり、中央部におけるたわみが小さくなる。これにより、棚7の上にも重量物を積載することができる。
なお、床6をコンテナ本体2のベース11に溶接し、床6と棚7とに支持部材10を溶接するとさらに高い強度が得られる。
なお、床6をコンテナ本体2のベース11に溶接し、床6と棚7とに支持部材10を溶接するとさらに高い強度が得られる。
図3は床6または棚7にパレット9及び荷物12を固定するための固定装置を示すものである。図3に示すように、床6または棚7には、パレット9及び荷物12をロープ13によって固縛すべく、適宜な箇所にフック14が設けられている。
フック14はコ字型に折り曲げられた金属棒からなり、ベース11と床6(棚7)を窪ませて設けられている凹部15の二つの孔16を二つの軸部14aがそれぞれ貫通している。また、フック14の軸部14aは、孔16へ入った先端部が外側向きに折り曲がった形状をしている。これにより、フック14が床6から外れるのが防止されている。
フック14はコ字型に折り曲げられた金属棒からなり、ベース11と床6(棚7)を窪ませて設けられている凹部15の二つの孔16を二つの軸部14aがそれぞれ貫通している。また、フック14の軸部14aは、孔16へ入った先端部が外側向きに折り曲がった形状をしている。これにより、フック14が床6から外れるのが防止されている。
図1、図2に示すように、左右の扉は両開き可能な2つで一組の扉部材17aから構成され、ロック装置により閉状態に保持される。
前側にある一方の扉部材17aは、コンテナ本体2の前壁4に、他方の扉部材17aは後壁5に枢支され、これらの扉部材17aは、それぞれ一対の折戸部材17bから構成されている。一対の折戸部材17bは、互いにヒンジ20を介して枢支されており、前後の端部が前壁4または後壁5の側縁部にヒンジ19を介して枢支されている。これらの折戸部材17bは、縦長の長方形に形成されており、必要に応じ窓が設けられる。
前側にある一方の扉部材17aは、コンテナ本体2の前壁4に、他方の扉部材17aは後壁5に枢支され、これらの扉部材17aは、それぞれ一対の折戸部材17bから構成されている。一対の折戸部材17bは、互いにヒンジ20を介して枢支されており、前後の端部が前壁4または後壁5の側縁部にヒンジ19を介して枢支されている。これらの折戸部材17bは、縦長の長方形に形成されており、必要に応じ窓が設けられる。
このように構成されたコンテナ1の使用方法について説明する。荷物12の積み下ろしを行う場合は、まず、両開きの一組の扉部材17aを開く。このとき、扉は一対の扉部材17aによって形成されているので、開口部30を全開とするか、半開とするかを任意に選択することができる。また、開口部30がコンテナ本体2の両側に設けられているので、荷下し場の位置により、また、作業開始から終了までの予定時間により、一方の開口部30のみを使用して作業を行うか、又は、両方の開口部30を利用して同時に作業を行うかを選択することができる。したがって、両側に開口部30を設けた本実施形態のコンテナ1は、開口部が片側に一つのみの従来のコンテナよりも自由度が高く、荷物の積み下ろしの作業時間も大幅に短縮することができる。一対の扉部材17aは、二対の折戸部材17bから構成されているので、折戸部材17bを順次外側に向かって開いて折りたたんでいくと、最小の半径(周囲のスペース)でコンテナ本体2の開口部30を開くことができる。
フォークリフト31で荷物12を積載する場合は、図4に示すように、フォーク32をパレット9に差込み、パレット9を差し込んだ状態でフォーク32を昇降させることにより、パレット9の高さを調節する。パレット9の高さを調節後、フォークリフト31の前後左右への移動によりパレットの載置位置、取り出し位置を決定して荷物12の積み下ろしを行う。本実施形態のコンテナ1は、コンテナ本体2の両側に開口部30が設けられ、しかも全開となっているので、コンテナ本体2内の、右側のエリアには、右側の扉部材17aを開けてできた開口部30から荷物12を積み、左側のエリアには、左側の扉部材17aを開けてできた開口部30から荷物12を積めばよい。そのため、石材のような重量物であっても、開口部30付近のみに荷物12を積み込むことで、容易に床6および棚7の全面に荷物12を積むことができる。
荷物12を床6および棚7に積んだ後は、図3に示すように、ロープ13をフック14に絡めて荷物12を固縛する。フック14を使って荷物12を床6または棚7に押し付けるように固縛すると、パレット9の載置面と床6の縞鋼板の凸部との間に大きな摩擦力が発生し、パレット9と荷物12はロープ13の固縛力により床6または棚7に強固に固定される。そのため、輸送中に積み荷がずれたり、荷崩れすることがない。
以上のように、本考案によれば、コンテナ1に棚7を設けたことで、荷物12の梱包を簡易にしても、多くの荷物12を積むことができる。そして、開口部30の近傍のみに荷物12を積めば、床6と棚7の全面に荷物12を積むことができるので、荷物12の積み下ろしが容易である。また、棚7をコンテナ本体2の前壁4と後壁5とに固定していることで、棚7がコンテナ本体2を補強するので、左右両側に大きな開口部30があっても、コンテナ1の強度を保つことができる。
以上に本考案の実施形態について説明したが、本考案は、本考案の趣旨に反しない限り、適宜変形して実施することができる。
例えば、扉は、折戸式の扉ではなく、上方に引き上げるシャッターであってもよい。また、コンテナの前後方向の長さがそれほど長くない場合には、支持部材は設けなくても構わない。
例えば、扉は、折戸式の扉ではなく、上方に引き上げるシャッターであってもよい。また、コンテナの前後方向の長さがそれほど長くない場合には、支持部材は設けなくても構わない。
1 コンテナ
2 コンテナ本体
3 天井
4 前壁
5 後壁
6 床
7 棚
9 パレット
10 支持部材
11 ベース
12 荷物
13 ロープ
14 フック
15 凹部
16 孔
17a 扉部材
17b 折戸部材
19 ヒンジ
20 ヒンジ
30 開口部
31 フォークリフト
32 フォーク
2 コンテナ本体
3 天井
4 前壁
5 後壁
6 床
7 棚
9 パレット
10 支持部材
11 ベース
12 荷物
13 ロープ
14 フック
15 凹部
16 孔
17a 扉部材
17b 折戸部材
19 ヒンジ
20 ヒンジ
30 開口部
31 フォークリフト
32 フォーク
Claims (5)
- 前後に長い箱形のコンテナ本体と、前記コンテナ本体の内部に対して荷物の積み下ろしを可能とすべく前記コンテナ本体の両側面を全開可能に設けられた開口部と、これら開口部をそれぞれ開閉する扉と、前記コンテナ本体の前壁と後壁とを前後方向に沿って連結するように前記前壁および前記後壁に固定され、コンテナ本体内を上下に二分割する棚とを備えたことを特徴とする輸送用のコンテナ。
- 前記棚の前後方向の略中間部が、前記コンテナ本体の床に支持部材を介して支持された請求項1に記載の輸送用のコンテナ。
- 前記コンテナ本体の床の面が縞鋼板から形成されている請求項1又は請求項2に記載の輸送用のコンテナ。
- 前記棚の載置面が縞鋼板から形成されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の輸送用のコンテナ。
- 前記各扉は、前記前壁の縁部または前記後壁の縁部にヒンジを介して両開き可能に枢支された2つで1組の扉部材から構成され、各扉部材は、前記コンテナ本体の前後方向に分割されヒンジを介して互いに折りたたみ可能に連結された折戸部材から構成されている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の輸送用のコンテナ。
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JP2010008015U JP3166108U (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 輸送用のコンテナ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010008015U JP3166108U (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 輸送用のコンテナ |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010008015U Expired - Lifetime JP3166108U (ja) | 2010-12-08 | 2010-12-08 | 輸送用のコンテナ |
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- 2011-11-18 CN CN2011204717922U patent/CN202321273U/zh not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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