JP3164882B2 - 伝熱管自動クリーニング装置 - Google Patents
伝熱管自動クリーニング装置Info
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- JP3164882B2 JP3164882B2 JP13007692A JP13007692A JP3164882B2 JP 3164882 B2 JP3164882 B2 JP 3164882B2 JP 13007692 A JP13007692 A JP 13007692A JP 13007692 A JP13007692 A JP 13007692A JP 3164882 B2 JP3164882 B2 JP 3164882B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- transfer tube
- cleaning
- water
- cleaning body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、伝熱管内に洗浄体を水
流により定期的に通すことにより、自動的に伝熱管内を
バッチ方式でクリーニングする装置に関するものであ
る。
流により定期的に通すことにより、自動的に伝熱管内を
バッチ方式でクリーニングする装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、熱交換器の伝熱管内をクリーニン
グする装置として、つぎのようなものが知られている。 （１） 伝熱管内にブラシを挿入し、四方切換弁を用い
て水流方向を逆転させ、ブラシが水流により回転しなが
ら移動し、伝熱管内壁に付着した汚れを自動的に除去す
るようにした装置。 （２） 冷凍機凝縮器の冷却水の中にスポンジボールを
注入し、冷却水流を利用してボールを伝熱管内に押し込
み、運転しながら常時、自動的に伝熱管内面に付着した
スケールを洗浄するようにした装置。
グする装置として、つぎのようなものが知られている。 （１） 伝熱管内にブラシを挿入し、四方切換弁を用い
て水流方向を逆転させ、ブラシが水流により回転しなが
ら移動し、伝熱管内壁に付着した汚れを自動的に除去す
るようにした装置。 （２） 冷凍機凝縮器の冷却水の中にスポンジボールを
注入し、冷却水流を利用してボールを伝熱管内に押し込
み、運転しながら常時、自動的に伝熱管内面に付着した
スケールを洗浄するようにした装置。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記（２）の
方式においては、複数の自動切替弁及びボールベッセル
内隔壁弁が必要で構造が複雑となり、設置のための広い
スペースを必要とする、すなわち、高価で大型の装置を
必要とするという問題点がある。また、上記（１）の方
式においては、大型の四方切換弁を必要とする上に、洗
浄中は冷温水機を停止しなければならないという問題点
がある。本発明は、上記の諸点に鑑みなされたもので、
自動弁を設けないか、又は自動弁１個を設ける簡単な構
成で自動クリーニングができ、かつ、熱交換器等の伝熱
管を有する機器に組み込むことも可能で、特別な周辺ス
ペースや操作装置を必要としない伝熱管自動クリーニン
グ装置を提供することを目的とするものである。
方式においては、複数の自動切替弁及びボールベッセル
内隔壁弁が必要で構造が複雑となり、設置のための広い
スペースを必要とする、すなわち、高価で大型の装置を
必要とするという問題点がある。また、上記（１）の方
式においては、大型の四方切換弁を必要とする上に、洗
浄中は冷温水機を停止しなければならないという問題点
がある。本発明は、上記の諸点に鑑みなされたもので、
自動弁を設けないか、又は自動弁１個を設ける簡単な構
成で自動クリーニングができ、かつ、熱交換器等の伝熱
管を有する機器に組み込むことも可能で、特別な周辺ス
ペースや操作装置を必要としない伝熱管自動クリーニン
グ装置を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の伝熱管自動クリーニング装置は、図面に
示すように、シェルアンドチューブ型熱交換器の伝熱管
１２の管内を、水を含んだ状態で比重が１より大きい洗
浄体３０を用いて洗浄する伝熱管クリーニング装置にお
いて、伝熱管１２の出口ヘッダー１４下部に、熱交換器
への冷却水の供給により閉となり冷却水の供給を止める
と開となる逆止弁Ｃを介して接続された洗浄体溜め１６
と、洗浄体溜め１６と伝熱管の入口ヘッダー１８とを接
続する、熱交換器への冷却水の供給時に開となり洗浄体
３０が通過可能となる逆止弁Ｂを備えた洗浄体移送管２
０と、洗浄体溜め１６と入口ヘッダーの水入口２６とを
接続する水供給管２８と、洗浄体溜め１６内における水
供給管２８との接続部近傍に設けられた、洗浄体３０を
通過させないための多孔体３６と、出口ヘッダーの水出
口２２近傍に設けられた洗浄体回収用の多孔体３２と、
水入口２６と入口ヘッダー１８との接続部近傍に設けら
れた、水入口２６と入口ヘッダー１８との間に圧力差を
生じさせるオリフィスプレート３４と、からなることを
特徴としている。また、水供給管２８に自動切替弁Ａを
設けることもある。
めに、本発明の伝熱管自動クリーニング装置は、図面に
示すように、シェルアンドチューブ型熱交換器の伝熱管
１２の管内を、水を含んだ状態で比重が１より大きい洗
浄体３０を用いて洗浄する伝熱管クリーニング装置にお
いて、伝熱管１２の出口ヘッダー１４下部に、熱交換器
への冷却水の供給により閉となり冷却水の供給を止める
と開となる逆止弁Ｃを介して接続された洗浄体溜め１６
と、洗浄体溜め１６と伝熱管の入口ヘッダー１８とを接
続する、熱交換器への冷却水の供給時に開となり洗浄体
３０が通過可能となる逆止弁Ｂを備えた洗浄体移送管２
０と、洗浄体溜め１６と入口ヘッダーの水入口２６とを
接続する水供給管２８と、洗浄体溜め１６内における水
供給管２８との接続部近傍に設けられた、洗浄体３０を
通過させないための多孔体３６と、出口ヘッダーの水出
口２２近傍に設けられた洗浄体回収用の多孔体３２と、
水入口２６と入口ヘッダー１８との接続部近傍に設けら
れた、水入口２６と入口ヘッダー１８との間に圧力差を
生じさせるオリフィスプレート３４と、からなることを
特徴としている。また、水供給管２８に自動切替弁Ａを
設けることもある。
【０００５】
【作用】図１に示すように、熱交換器１０へ冷却水を供
給すると、洗浄体３０が洗浄体溜め１６から流出し、逆
止弁Ｂを通過して熱交換器（例えば、吸収冷凍機・冷温
水機の吸収器又は凝縮器）へ供給される。このとき、逆
止弁Ｃは閉である。洗浄体３０が伝熱管内を通過する過
程において、伝熱管内がブラッシングされる。伝熱管を
流出した洗浄体３０は、出口ヘッダー１４下部に溜ま
る。なお、洗浄体３０の比重を、水を含んだ状態で１よ
り若干大き目にしておく。ついで、図２に示すように、
熱交換器１０への冷却水の供給を止めると、洗浄体溜め
１６内の圧力は、出口ヘッダー１４底部の圧力に等しく
なるので、逆止弁Ｃが開となり、出口ヘッダー１４底部
に溜まっている洗浄体３０は、自重によって洗浄体溜め
１６に移る。
給すると、洗浄体３０が洗浄体溜め１６から流出し、逆
止弁Ｂを通過して熱交換器（例えば、吸収冷凍機・冷温
水機の吸収器又は凝縮器）へ供給される。このとき、逆
止弁Ｃは閉である。洗浄体３０が伝熱管内を通過する過
程において、伝熱管内がブラッシングされる。伝熱管を
流出した洗浄体３０は、出口ヘッダー１４下部に溜ま
る。なお、洗浄体３０の比重を、水を含んだ状態で１よ
り若干大き目にしておく。ついで、図２に示すように、
熱交換器１０への冷却水の供給を止めると、洗浄体溜め
１６内の圧力は、出口ヘッダー１４底部の圧力に等しく
なるので、逆止弁Ｃが開となり、出口ヘッダー１４底部
に溜まっている洗浄体３０は、自重によって洗浄体溜め
１６に移る。
【０００６】また、図３に示すように、熱交換器１０へ
冷却水が供給された状態で自動切替弁Ａを開とすると、
洗浄体３０が洗浄体溜め１６から流出し、逆止弁Ｂを通
過して熱交換器（例えば、吸収冷凍機・冷温水機の吸収
器又は凝縮器）へ供給される。このとき、逆止弁Ｃは閉
である。洗浄体３０が伝熱管内を通過する過程におい
て、伝熱管内がブラッシングされる。伝熱管を流出した
洗浄体３０は、出口ヘッダー１４下部に溜まる。なお、
洗浄体３０の比重を、水を含んだ状態で１よりも若干大
き目にしておく。ついで、図４に示すように、自動切替
弁Ａを閉とすると、洗浄体溜め１６内の圧力は、出口ヘ
ッダー１４底部の圧力に等しくなるので、逆止弁Ｂが
閉、逆止弁Ｃが開となる。さらに熱交換器１０の運転を
停止し、熱交換器１０への冷却水の供給を止めると、出
口ヘッダー１４底部に溜まっている洗浄体３０は、自重
によって洗浄体溜め１６に移る。上記の操作を必要に応
じて行なう。
冷却水が供給された状態で自動切替弁Ａを開とすると、
洗浄体３０が洗浄体溜め１６から流出し、逆止弁Ｂを通
過して熱交換器（例えば、吸収冷凍機・冷温水機の吸収
器又は凝縮器）へ供給される。このとき、逆止弁Ｃは閉
である。洗浄体３０が伝熱管内を通過する過程におい
て、伝熱管内がブラッシングされる。伝熱管を流出した
洗浄体３０は、出口ヘッダー１４下部に溜まる。なお、
洗浄体３０の比重を、水を含んだ状態で１よりも若干大
き目にしておく。ついで、図４に示すように、自動切替
弁Ａを閉とすると、洗浄体溜め１６内の圧力は、出口ヘ
ッダー１４底部の圧力に等しくなるので、逆止弁Ｂが
閉、逆止弁Ｃが開となる。さらに熱交換器１０の運転を
停止し、熱交換器１０への冷却水の供給を止めると、出
口ヘッダー１４底部に溜まっている洗浄体３０は、自重
によって洗浄体溜め１６に移る。上記の操作を必要に応
じて行なう。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の材質、形状、その相対配置などは、とくに
特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎな
い。 実施例１ 図１及び図２において、１０は熱交換器、例えば、吸収
冷凍機・冷温水機の吸収器又は凝縮器で、この熱交換器
１０の伝熱管（冷却水管）１２の出口ヘッダー１４の下
部に、逆止弁Ｃを介して洗浄体溜め１６が接続される。
洗浄体溜め１６の側部と、伝熱管の入口ヘッダー１８と
は、逆止弁Ｂを備えた洗浄体移送管２０を介して接続さ
れる。また、洗浄体溜め１６と入口ヘッダー１８の水入
口２６とは、水供給管２８を介して接続される。そし
て、出口ヘッダー１４の水出口２２の近傍、及び洗浄体
溜め１６内の底部には、洗浄体３０を通過させないため
の多孔体３２、３６が設けられる。多孔体３２は、洗浄
体を回収するためのフィルターである。また、入口ヘッ
ダー１８の水入口２６の近傍には、圧力差を生じさせる
ためのオリフィスプレート３４が設けられている。３８
は流体入口、４０は流体出口である。
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の材質、形状、その相対配置などは、とくに
特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎな
い。 実施例１ 図１及び図２において、１０は熱交換器、例えば、吸収
冷凍機・冷温水機の吸収器又は凝縮器で、この熱交換器
１０の伝熱管（冷却水管）１２の出口ヘッダー１４の下
部に、逆止弁Ｃを介して洗浄体溜め１６が接続される。
洗浄体溜め１６の側部と、伝熱管の入口ヘッダー１８と
は、逆止弁Ｂを備えた洗浄体移送管２０を介して接続さ
れる。また、洗浄体溜め１６と入口ヘッダー１８の水入
口２６とは、水供給管２８を介して接続される。そし
て、出口ヘッダー１４の水出口２２の近傍、及び洗浄体
溜め１６内の底部には、洗浄体３０を通過させないため
の多孔体３２、３６が設けられる。多孔体３２は、洗浄
体を回収するためのフィルターである。また、入口ヘッ
ダー１８の水入口２６の近傍には、圧力差を生じさせる
ためのオリフィスプレート３４が設けられている。３８
は流体入口、４０は流体出口である。
【０００８】洗浄体３０としては、水を含んだ状態で比
重が１より大きい球、三角形体、多角形体、らせん体等
が用いられる。球を用いる場合は、とくに、伝熱管の内
径よりやや大きい直径のスポンジボール、ゴムボールを
用いるのが望ましい。また、洗浄体３０の移送を容易に
するために、洗浄体移送管２０の内径が、伝熱管の内径
よりも大きくなるようにする。
重が１より大きい球、三角形体、多角形体、らせん体等
が用いられる。球を用いる場合は、とくに、伝熱管の内
径よりやや大きい直径のスポンジボール、ゴムボールを
用いるのが望ましい。また、洗浄体３０の移送を容易に
するために、洗浄体移送管２０の内径が、伝熱管の内径
よりも大きくなるようにする。
【０００９】実施例２ 本実施例は、図３及び図４に示すように、水供給管２８
に自動切替弁Ａを設けたものである。他の構成は実施例
１の場合と同様である。
に自動切替弁Ａを設けたものである。他の構成は実施例
１の場合と同様である。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 （１） 簡単な構成で、伝熱管内の自動クリーニングを
行うことができる。 （２） コンパクトに構成できるので、設置スペースが
小さくてよく、装置内に容易に組み込むことができ、操
作も簡単である。
で、つぎのような効果を奏する。 （１） 簡単な構成で、伝熱管内の自動クリーニングを
行うことができる。 （２） コンパクトに構成できるので、設置スペースが
小さくてよく、装置内に容易に組み込むことができ、操
作も簡単である。
【図１】本発明の伝熱管自動クリーニング装置の一実施
例を示し、冷却水を供給して伝熱管内をクリーニングし
ている状態の説明図である。
例を示し、冷却水を供給して伝熱管内をクリーニングし
ている状態の説明図である。
【図２】図１において、冷却水の供給を止めた状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図３】本発明の装置の他の実施例を示し、冷却水を供
給して伝熱管内をクリーニングしている状態（自動切替
弁が開）の説明図である。
給して伝熱管内をクリーニングしている状態（自動切替
弁が開）の説明図である。
【図４】図３において、冷却水の供給を止めた状態（自
動切替弁が閉）を示す説明図である。
動切替弁が閉）を示す説明図である。
１０ 熱交換器 １２ 伝熱管 １４ 出口ヘッダー １６ 洗浄体溜め １８ 入口ヘッダー ２０ 洗浄体移送管 ２２ 水出口 ２６ 水入口 ２８ 水供給管 ３０ 洗浄体 ３２ 多孔体 ３４ オリフィスプレート ３６ 多孔体 ３８ 流体入口 ４０ 流体出口 Ａ 自動切替弁 Ｂ 逆止弁 Ｃ 逆止弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F28G 9/00 F28G 1/12
Claims (2)
- 【請求項１】 シェルアンドチューブ型熱交換器の伝熱
管（１２）の管内を、水を含んだ状態で比重が１より大
きい洗浄体（３０）を用いて洗浄する伝熱管クリーニン
グ装置において、 伝熱管（１２）の出口ヘッダー（１４）下部に、熱交換
器への冷却水の供給により閉となり冷却水の供給を止め
ると開となる逆止弁（Ｃ）を介して接続された洗浄体溜
め（１６）と、 洗浄体溜め（１６）と伝熱管の入口ヘッダー（１８）と
を接続する、熱交換器への冷却水の供給時に開となり洗
浄体（３０）が通過可能となる逆止弁（Ｂ）を備えた洗
浄体移送管（２０）と、 洗浄体溜め（１６）と入口ヘッダーの水入口（２６）と
を接続する水供給管（２８）と、洗浄体溜め（１６）内における水供給管（２８）との接
続部近傍に設けられた、洗浄体（３０）を通過させない
ための多孔体（３６）と、 出口ヘッダーの水出口（２２）近傍に設けられた洗浄体
回収用の多孔体（３２）と、 水入口（２６）と入口ヘッダー（１８）との接続部近傍
に設けられた、水入口（２６）と入口ヘッダー（１８）
との間に圧力差を生じさせるオリフィスプレート（３
４）と、 からなることを特徴とする伝熱管自動クリーニング装
置。 - 【請求項２】 水供給管（２８）に自動切替弁（Ａ）を
設けたことを特徴とする請求項１記載の伝熱管自動クリ
ーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007692A JP3164882B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 伝熱管自動クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007692A JP3164882B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 伝熱管自動クリーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296687A JPH05296687A (ja) | 1993-11-09 |
| JP3164882B2 true JP3164882B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=15025418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13007692A Expired - Lifetime JP3164882B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 伝熱管自動クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164882B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL110445A0 (en) * | 1994-07-25 | 1994-10-21 | Ben Dosa Chaim | Cleaning system for cleaning fluid-conducting tubing |
| JP2006343003A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd | 吸収冷温水機システムおよびその運転方法 |
| JP2010169335A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Hitachi Ltd | 熱交換器及びその水室 |
| US10371470B2 (en) | 2015-11-12 | 2019-08-06 | DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD | Condenser tube cleaning apparatus |
| CN110763075A (zh) * | 2018-07-27 | 2020-02-07 | 广州马顿环保科技有限公司 | 一种集成胶球清洗设备的换热器端盖 |
| WO2021051415A1 (zh) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 深圳市勤达富流体机电设备有限公司 | 一种压差动力结构 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP13007692A patent/JP3164882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05296687A (ja) | 1993-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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