JP3163448B2 - タイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置 - Google Patents
タイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置Info
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- JP3163448B2 JP3163448B2 JP24897891A JP24897891A JP3163448B2 JP 3163448 B2 JP3163448 B2 JP 3163448B2 JP 24897891 A JP24897891 A JP 24897891A JP 24897891 A JP24897891 A JP 24897891A JP 3163448 B2 JP3163448 B2 JP 3163448B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、タイヤ荷重試験機に
おけるテーブル回転装置に係わり、更に詳しくは荷重テ
ーブルを円滑に回転することが出来ると共に、荷重負荷
時は水平状態を保ちつつ精度の高いタイヤの横剛性及び
周剛性を試験することが出来るタイヤ荷重試験機におけ
るテーブル回転装置に関するものである。
おけるテーブル回転装置に係わり、更に詳しくは荷重テ
ーブルを円滑に回転することが出来ると共に、荷重負荷
時は水平状態を保ちつつ精度の高いタイヤの横剛性及び
周剛性を試験することが出来るタイヤ荷重試験機におけ
るテーブル回転装置に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする問題点】一般に、タイヤ荷重
試験機において一つの荷重テーブルで、試験タイヤの横
剛性及び周剛性を試験するため、荷重テーブルで水平状
態で９０°旋回させる必要がある。即ち、従来のタイヤ
荷重試験機は、図８に示すように機台１上に複数本（こ
の実施例では４本）のガイドロッド２を介してテーブル
３が水平に設置され、このテーブル３上に、図示しない
複数の鋼球ボールを介して第１の荷重テーブル４が水平
方向に旋回自在に設置され、この第１の荷重テーブル４
上に、リニアガイド５及びスライド部材６を介して前後
方向に摺動可能な第２の荷重テーブル６が設置されてい
る。また、この荷重テーブル６上には、ガイド部材７に
沿って昇降可能なタイヤ回転軸８が横設され、この先端
には負荷荷重をかけた状態で荷重テーブル６上に載置さ
れる試験タイヤＷが設置されるものである。
試験機において一つの荷重テーブルで、試験タイヤの横
剛性及び周剛性を試験するため、荷重テーブルで水平状
態で９０°旋回させる必要がある。即ち、従来のタイヤ
荷重試験機は、図８に示すように機台１上に複数本（こ
の実施例では４本）のガイドロッド２を介してテーブル
３が水平に設置され、このテーブル３上に、図示しない
複数の鋼球ボールを介して第１の荷重テーブル４が水平
方向に旋回自在に設置され、この第１の荷重テーブル４
上に、リニアガイド５及びスライド部材６を介して前後
方向に摺動可能な第２の荷重テーブル６が設置されてい
る。また、この荷重テーブル６上には、ガイド部材７に
沿って昇降可能なタイヤ回転軸８が横設され、この先端
には負荷荷重をかけた状態で荷重テーブル６上に載置さ
れる試験タイヤＷが設置されるものである。
【０００３】そして、前記試験タイヤＷを荷重テーブル
６上に一定の荷重をかけた状態で第１の荷重テーブル４
と第２の荷重テーブル６とを前後に移動させてタイヤの
横剛性を圧縮型のロードセル９により測定すると共に、
第１の荷重テーブル４と第２の荷重テーブル６とを旋回
させて周剛性をロードセル９により測定するようにして
いる。
６上に一定の荷重をかけた状態で第１の荷重テーブル４
と第２の荷重テーブル６とを前後に移動させてタイヤの
横剛性を圧縮型のロードセル９により測定すると共に、
第１の荷重テーブル４と第２の荷重テーブル６とを旋回
させて周剛性をロードセル９により測定するようにして
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ようなタイヤ荷重試験機においては、負荷試験荷重が大
きくなると、テーブル３と第１の荷重テーブル４との間
に介設されている複数の鋼球ボールが変形し、荷重テー
ブル４，６が傾いて水平を維持しなくなり、この結果精
度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行うこ
とが出来ないと言う問題があった。
ようなタイヤ荷重試験機においては、負荷試験荷重が大
きくなると、テーブル３と第１の荷重テーブル４との間
に介設されている複数の鋼球ボールが変形し、荷重テー
ブル４，６が傾いて水平を維持しなくなり、この結果精
度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行うこ
とが出来ないと言う問題があった。
【０００５】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、荷重テーブルを円滑に回転させるこ
とが出来ると共に、荷重負荷時は水平状態を維持し、荷
重テーブルとタイヤ回転軸との平行をたもち、常に精度
の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行うこと
が出来るタイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置を
提供することを目的とするものである。
案出されたもので、荷重テーブルを円滑に回転させるこ
とが出来ると共に、荷重負荷時は水平状態を維持し、荷
重テーブルとタイヤ回転軸との平行をたもち、常に精度
の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行うこと
が出来るタイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置を
提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、テーブルの中心部にラジアルベアリングを
設置すると共に、その周囲にスプリングを介して上下動
可能な複数の鋼球ボールを所定の間隔を隔てて配設し、
この鋼球ボールの外周に、前記テーブルと第１の荷重テ
ーブルとを平行に保つための剛性が高いリング状のテー
ブル受け部材を配設し、前記テーブルと前記第１の荷重
テーブルとに挿通可能な位置決めピンを周方向に所定の
間隔を隔てて配設し、前記各位置決めピンに、前記第１
の荷重テーブルの引き込み手段を設けたことを要旨とす
るものである。
成するため、テーブルの中心部にラジアルベアリングを
設置すると共に、その周囲にスプリングを介して上下動
可能な複数の鋼球ボールを所定の間隔を隔てて配設し、
この鋼球ボールの外周に、前記テーブルと第１の荷重テ
ーブルとを平行に保つための剛性が高いリング状のテー
ブル受け部材を配設し、前記テーブルと前記第１の荷重
テーブルとに挿通可能な位置決めピンを周方向に所定の
間隔を隔てて配設し、前記各位置決めピンに、前記第１
の荷重テーブルの引き込み手段を設けたことを要旨とす
るものである。
【０００７】
【発明の作用】この発明は、上記のように構成され、第
１及び第２の荷重テーブルを９０°反転させる際、上下
動可能な複数の鋼球ボールと、ラジアルベアリングとで
水平を維持した状態で円滑に旋回させ、またテーブルに
対して第１の荷重テーブルを平行に保つための剛性が高
いリング状のテーブル受け部材を介して位置決めピンと
引き込み手段とで密着させるので、第１及び第２の荷重
テーブルは試験タイヤのタイヤ回転軸と平行を保ち、常
に精度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行
うことが出来るものである。
１及び第２の荷重テーブルを９０°反転させる際、上下
動可能な複数の鋼球ボールと、ラジアルベアリングとで
水平を維持した状態で円滑に旋回させ、またテーブルに
対して第１の荷重テーブルを平行に保つための剛性が高
いリング状のテーブル受け部材を介して位置決めピンと
引き込み手段とで密着させるので、第１及び第２の荷重
テーブルは試験タイヤのタイヤ回転軸と平行を保ち、常
に精度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行
うことが出来るものである。
【０００８】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図１は、この発明を実
施したテーブル回転装置１０の正面図を示し、テーブル
３上には、図２に示すようにテーブル３の中心部にラジ
アルベアリング１１が配設され、その周囲にスプリング
１２を介して上下動可能な複数の鋼球ボール１３が所定
の間隔を隔てて配設され、更にこの鋼球ボール１３の外
周には、図３に示すようにリング状に形成され、かつ剛
性が高く、高精度なテーブル受け部材１４が配設されて
いる。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図１は、この発明を実
施したテーブル回転装置１０の正面図を示し、テーブル
３上には、図２に示すようにテーブル３の中心部にラジ
アルベアリング１１が配設され、その周囲にスプリング
１２を介して上下動可能な複数の鋼球ボール１３が所定
の間隔を隔てて配設され、更にこの鋼球ボール１３の外
周には、図３に示すようにリング状に形成され、かつ剛
性が高く、高精度なテーブル受け部材１４が配設されて
いる。
【０００９】そして、ラジアルベアリング１１，鋼球ボ
ール１３，テーブル受け部材１４上には、第１の荷重テ
ーブル１５（剛性テーブル）が設置され、第１の荷重テ
ーブル１５上には、リニアガイド５及びスライド部材６
からなる移動部材を介して第２の荷重テーブル１６（剛
性テーブル）が設置され、前記テーブル３と第１の荷重
テーブル１５とに挿通可能な位置決めピン１７が周方向
に２箇所所定の間隔を隔てて配設されている。
ール１３，テーブル受け部材１４上には、第１の荷重テ
ーブル１５（剛性テーブル）が設置され、第１の荷重テ
ーブル１５上には、リニアガイド５及びスライド部材６
からなる移動部材を介して第２の荷重テーブル１６（剛
性テーブル）が設置され、前記テーブル３と第１の荷重
テーブル１５とに挿通可能な位置決めピン１７が周方向
に２箇所所定の間隔を隔てて配設されている。
【００１０】前記位置決めピン１７は、図５及び図６に
示すように位置決めピン１７の先端部１７ａの側面に長
方形状の貫通穴１８が形成され、この貫通穴１８には、
テーブル３の下面側に固定された第１の荷重テーブル１
５の引き込み手段１９を取付けられている。この引き込
み手段１９は、前記貫通穴１８に挿通可能な楔状の引き
込み部材２０と、この引き込み部材２０を進退させるシ
リンダー２１とから構成されている。
示すように位置決めピン１７の先端部１７ａの側面に長
方形状の貫通穴１８が形成され、この貫通穴１８には、
テーブル３の下面側に固定された第１の荷重テーブル１
５の引き込み手段１９を取付けられている。この引き込
み手段１９は、前記貫通穴１８に挿通可能な楔状の引き
込み部材２０と、この引き込み部材２０を進退させるシ
リンダー２１とから構成されている。
【００１１】従って、図４に示すように、テーブル３と
第１の荷重テーブル１５とに形成された図示しない貫通
穴に位置決めピン１７を各々挿通させ、更に、図７に示
すように、位置決めピン１７の先端部１７ａの貫通穴１
８に、引き込み手段１９の楔状の引き込み部材２０を挿
入させることで第１の荷重テーブル１５が下方に引き込
まれ、剛性が高いリング状のテーブル受け部材１４を介
してテーブル３と密着して固定されるものである。
第１の荷重テーブル１５とに形成された図示しない貫通
穴に位置決めピン１７を各々挿通させ、更に、図７に示
すように、位置決めピン１７の先端部１７ａの貫通穴１
８に、引き込み手段１９の楔状の引き込み部材２０を挿
入させることで第１の荷重テーブル１５が下方に引き込
まれ、剛性が高いリング状のテーブル受け部材１４を介
してテーブル３と密着して固定されるものである。
【００１２】以上のように構成することで、第１及び第
２の荷重テーブル１５，１６を９０°反転させる際、上
下動可能な複数の鋼球ボール１３と、ラジアルベアリン
グ１１とで水平を維持した状態で円滑に旋回させること
が出来、またテーブル３に対して第１の荷重テーブル１
５をリング状の剛性が高く、しかも高精度なテーブル受
け部材１４を介して位置決めピン１７と引き込み手段１
９とで密着させるので、第１及び第２の荷重テーブル１
５，１６は試験タイヤＷの荷重負荷時に水平状態を維持
することができ、かつタイヤ回転軸８と平行を保ち、常
に精度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行
うことが出来るものである。
２の荷重テーブル１５，１６を９０°反転させる際、上
下動可能な複数の鋼球ボール１３と、ラジアルベアリン
グ１１とで水平を維持した状態で円滑に旋回させること
が出来、またテーブル３に対して第１の荷重テーブル１
５をリング状の剛性が高く、しかも高精度なテーブル受
け部材１４を介して位置決めピン１７と引き込み手段１
９とで密着させるので、第１及び第２の荷重テーブル１
５，１６は試験タイヤＷの荷重負荷時に水平状態を維持
することができ、かつタイヤ回転軸８と平行を保ち、常
に精度の高い試験タイヤの横剛性及び周剛性の測定を行
うことが出来るものである。
【００１３】
【発明の効果】この発明は、上記のようにテーブルの中
心部にラジアルベアリングを設置すると共に、その周囲
にスプリングを介して上下動可能な複数の鋼球ボールを
所定の間隔を隔てて配設し、この鋼球ボールの外周に、
前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとを平行に保つ
ための剛性が高いリング状のテーブル受け部材を配設
し、前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとに挿通可
能な位置決めピンを周方向に所定の間隔を隔てて配設
し、前記各位置決めピンに、第１の荷重テーブルの引き
込み手段を設けたので、以下のような優れた効果を奏す
るものである。 (1).試験タイヤを載置した状態で第１及び第２の荷重テ
ーブルを９０°反転させる際、スプリングを介して上下
動可能な複数の鋼球ボールと、ラジアルベアリングとで
水平を維持した状態で円滑に旋回させるこができるの
で、ラジアルベアリングの偏摩耗を防止することができ
る。 (2).第１の 荷重テーブルが前記剛性が高いリング状のテ
ーブル受け部材を介して、前記テーブルと密着して固定
されるため、試験タイヤへの荷重負荷時は水平状態を維
持できると共に、第１及び第２の荷重テーブルとタイヤ
回転軸との平行を保てるので、常に精度の高い試験タイ
ヤの横剛性及び周剛性の測定を行うことが出来る。
心部にラジアルベアリングを設置すると共に、その周囲
にスプリングを介して上下動可能な複数の鋼球ボールを
所定の間隔を隔てて配設し、この鋼球ボールの外周に、
前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとを平行に保つ
ための剛性が高いリング状のテーブル受け部材を配設
し、前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとに挿通可
能な位置決めピンを周方向に所定の間隔を隔てて配設
し、前記各位置決めピンに、第１の荷重テーブルの引き
込み手段を設けたので、以下のような優れた効果を奏す
るものである。 (1).試験タイヤを載置した状態で第１及び第２の荷重テ
ーブルを９０°反転させる際、スプリングを介して上下
動可能な複数の鋼球ボールと、ラジアルベアリングとで
水平を維持した状態で円滑に旋回させるこができるの
で、ラジアルベアリングの偏摩耗を防止することができ
る。 (2).第１の 荷重テーブルが前記剛性が高いリング状のテ
ーブル受け部材を介して、前記テーブルと密着して固定
されるため、試験タイヤへの荷重負荷時は水平状態を維
持できると共に、第１及び第２の荷重テーブルとタイヤ
回転軸との平行を保てるので、常に精度の高い試験タイ
ヤの横剛性及び周剛性の測定を行うことが出来る。
【図１】この発明を実施したテーブル回転装置の正面図
である。
である。
【図２】テーブルの平面図である。
【図３】リング状のテーブル受け部材の平面図である。
【図４】テーブル回転装置の組付けた状態の正面図であ
る。
る。
【図５】位置決めピンの一部切欠した正面図である。
【図６】位置決めピンと引き込み手段との関係を示す説
明図である。
明図である。
【図７】位置決めピンに引き込み手段の引き込み部材を
係合した状態を示す説明図である。
係合した状態を示す説明図である。
【図８】従来のタイヤ荷重試験機の説明図である。
１０ テーブル回転装置 １１ ラジアルベア
リング １２ スプリング １３ 鋼球ボール １４ テーブル受け部材 １５ 第１の荷重テ
ーブル １６ 第２の荷重テーブル １７ 位置決めピン １８ 貫通穴 １９ 引き込み手段 ２０ 楔状の引き込み部材 ２１ シリンダー Ｗ 試験タイヤ
リング １２ スプリング １３ 鋼球ボール １４ テーブル受け部材 １５ 第１の荷重テ
ーブル １６ 第２の荷重テーブル １７ 位置決めピン １８ 貫通穴 １９ 引き込み手段 ２０ 楔状の引き込み部材 ２１ シリンダー Ｗ 試験タイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−292905（ＪＰ，Ａ) 特公 昭53−43430（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01M 17/02
Claims (1)
- 【請求項１】 テーブル上に複数の鋼球ボールを介して
９０°反転可能な第１の荷重テーブルを設置し、前記第
１の荷重テーブルの上にタイヤの軸方向に移動可能にし
た第２の荷重テーブルを設け、前記第２の荷重テーブル
に荷重をかけた試験タイヤを載置した状態で前記第２の
荷重テーブルをタイヤの軸方向に移動させることによ
り、試験タイヤの横剛性及び周剛性を試験するタイヤ荷
重試験機におけるテーブル回転装置において、前記テー
ブルの中心部にラジアルベアリングを設置すると共に、
その周囲にスプリングを介して上下動可能な複数の鋼球
ボールを所定の間隔を隔てて配設し、この鋼球ボールの
外周に、前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとを平
行に保つための剛性が高いリング状のテーブル受け部材
を配設し、前記テーブルと前記第１の荷重テーブルとに
挿通可能な位置決めピンを周方向に所定の間隔を隔てて
配設し、前記各位置決めピンに、前記第１の荷重テーブ
ルの引き込み手段を設けたことを特徴とするタイヤ荷重
試験機におけるテーブル回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24897891A JP3163448B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | タイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24897891A JP3163448B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | タイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587701A JPH0587701A (ja) | 1993-04-06 |
| JP3163448B2 true JP3163448B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17186215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24897891A Expired - Fee Related JP3163448B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | タイヤ荷重試験機におけるテーブル回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163448B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100380078B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2003-04-11 | 현대자동차주식회사 | 타이어 강성 측정장치 |
| KR100774062B1 (ko) * | 2006-03-29 | 2007-11-06 | 금호타이어 주식회사 | 캠버 각도를 가진 타이어의 접지면 측정장치 |
| KR100860049B1 (ko) * | 2006-08-21 | 2008-09-25 | (주)제이.케이.에스 | 타이어 만능 시험장치 |
| JP6743535B2 (ja) * | 2016-07-11 | 2020-08-19 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ剛性試験方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24897891A patent/JP3163448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0587701A (ja) | 1993-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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