JP3162551B2 - Ats速度照査装置 - Google Patents

Ats速度照査装置

Info

Publication number
JP3162551B2
JP3162551B2 JP21247493A JP21247493A JP3162551B2 JP 3162551 B2 JP3162551 B2 JP 3162551B2 JP 21247493 A JP21247493 A JP 21247493A JP 21247493 A JP21247493 A JP 21247493A JP 3162551 B2 JP3162551 B2 JP 3162551B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
signal
train
wheel diameter
input means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21247493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0767204A (ja
Inventor
山 雅 一 外
後 健 丹
場 正 司 坂
井 宏 夫 松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP21247493A priority Critical patent/JP3162551B2/ja
Publication of JPH0767204A publication Critical patent/JPH0767204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162551B2 publication Critical patent/JP3162551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列車の安全な運行を行
なうための自動列車停止装置(ATS)における車上設
備であるATS速度照査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のATS速度照査装置の構成
を示している。図4において、1は列車の車輪軸に取り
付けられた速度発電機であり、補償器2に接続されてい
る。補償器2の出力は列車速度計3およびATS速度照
査装置8に接続されている。ATS速度照査装置8にお
いて、4は速度信号入力手段、5は制限速度信号入力手
段、6は速度照査手段、7はブレーキ信号出力手段であ
る。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図4において、速度発電機1は、速度に比例した周波数
の信号を出力するもので、速度発電機1からの信号は補
償器2に入力され、補償器2において整流、平滑、車輪
径による補正および信号レベル補正を行ない、速度に応
じた電圧信号に調整した後、列車速度計3およびATS
速度照査装置8に入力される。列車速度計3は、補償器
2からの信号を受けて速度表示を行なう。ATS速度照
査装置8は、補償器2からの信号を速度信号入力手段4
で受けて速度に応じた電圧を出力するとともに、制限速
度信号を制限速度信号入力手段5で受けて制限速度信号
入力に対応して速度に応じた電圧信号を発生させ、この
2つの電圧信号を速度照査手段6で比較することにより
速度照査を行ない、ブレーキ信号出力手段7によりブレ
ーキ信号を出力する。
【0004】このように、上記従来のATS速度照査装
置においては、速度信号入力手段4により補償器2から
の入力に対応して速度に応じた電圧信号を発生させると
ともに、制限速度信号入力手段5により制限速度入力に
対応して速度に応じた電圧信号を発生させ、この2つの
電圧信号を比較して速度照査を行ない、列車速度が制限
速度を超えた時には、ブレーキ信号を出力するように構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、補償器2から出力された速度信号は、A
TS速度照査装置8に入力された後、速度信号入力手段
4により速度照査手段6における処理に適した信号に変
換されるため、補償器2から直接列車速度計3に出力さ
れる速度信号との間には誤差があり、この誤差が加算さ
れて表示速度と照査速度の間に差を生じるため、制限速
度に接近した走行状態において、列車速度計に表示され
ている速度は制限速度以内にも拘らずATS速度照査装
置では列車速度が制限速度を超えたと計測して、ブレー
キ信号を出力してしまうことがあった。また、ATS速
度照査装置が故障して交換した場合には、車輪径や速度
発電機の種類等の各種定数を設定し直さなければなら
ず、誤設定が生じる恐れがあった。さらに列車の速度が
遅くなると、速度発電機から出力されるパルス信号の時
間間隔が長くなるので、パルス信号の1周期分だけを測
定対象とすると、逆に高速時にはパルス数が不足して測
定が正確に行なえないという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、列車の速度測定および速度照査を正確に
行なうことのできるATS速度照査装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、速度発電機からの信号を受ける信号入力
手段と、列車の車輪径を設定して記憶するとともに、装
置本体に着脱可能に設けられた車輪径設定手段と、制限
速度信号を受ける制限速度信号入力手段と、ブレーキ信
号を出力するブレーキ信号出力手段と、列車速度計に速
度信号を出力する速度信号出力手段と、信号入力手段、
車輪径設定手段および制限速度信号入力手段からの信号
をもとに列車速度を演算して速度信号出力手段に速度信
号を出力するとともに、制限速度と列車速度とを比較
し、列車速度が制限速度を超えた場合にブレーキ信号を
出力する処理手段とを備えたものである。
【0008】本発明はまた、速度発電機からの信号を受
ける信号入力手段と、列車の車輪径を設定して出力する
車輪径設定手段と、制限速度信号を受ける制限速度信号
入力手段と、ブレーキ信号を出力するブレーキ信号出力
手段と、列車速度計に速度信号を出力する速度信号出力
手段と、信号入力手段から出力された速度発電機から発
生するパルス信号の1周期分の間隔時間を高速クロック
信号を用いて計測し、この計測された間隔時間に応じて
低速走行か、通常走行か、高速走行かを判定し、低速走
行と判定した場合は、この時間間隔から計算した速度を
そのまま前記速度信号出力手段に出力し、通常走行と判
定した場合は再度速度パルス信号を複数波分前記高速ク
ロック信号で速度を計測し、高速走行と判定した場合は
前記パルス信号を車輪が1周する回数分前記高速クロッ
ク信号で速度を計測し、この算出された速度を速度信号
出力手段に出力するとともに、制限速度信号入力手段か
らの制限速度と比較して制限速度を超えた場合にブレー
キ信号出力手段にブレーキ信号を出力する処理手段とを
備えたものである。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、列車の速度を速
度発電機および車輪径設定手段からの出力値を基に演算
して列車速度計に速度信号を出力するとともに、制限速
度と列車速度とを比較し、列車速度が制限速度を超えた
ときにはブレーキ信号を出力するようにしたので、列車
速度計における表示との差のない正確な速度測定と速度
照査を行なうことができる。また、速度演算に必要な定
数である車輪径を装置本体に着脱可能な車輪径設定手段
に記憶することができるので、ATS速度照査装置が故
障して取り替える場合に元の設定内容を確実に設定でき
るとともに、設定後に車輪径設定手段を取り外しておく
ことにより、間違えて設定を変更してしまうことがない
という効果を有する。
【0010】また本発明によれば、同様に正確な速度測
定および速度照査を行なえるとともに、車輪軸に取り付
けられた発電機から発生するパルス信号の1周期分の間
隔時間を計測し、この計測された間隔時間に応じて低速
走行か、通常走行か、高速走行かを判定し、低速走行と
判定した場合は、この時間間隔から計算した速度をその
まま前記速度信号出力手段に出力し、通常走行と判定し
た場合は再度速度パルス信号を複数波分前記高速クロッ
ク信号で速度を計測し、高速走行と判定した場合は前記
パルス信号を車輪が1周する回数分前記高速クロック信
号で速度を計測するから、列車速度の低速から高速にわ
たって速度演算をほぼ一定時間で正確かつ迅速に行なう
ことができる。特に、高速走行時に車輪が1周する回数
分前記高速クロック信号で速度を計測することによっ
て、速度発電機から発生するパルス信号が不均一である
場合に誤差を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の
構成を示すものである。図1において、11は列車の車
輪軸に取り付けられた速度発電機、12はATS速度照
査装置における装置本体である。装置本体12におい
て、13は速度発電機11からのパルス信号を受ける信
号入力手段であり、14は制御速度信号を受ける制限速
度信号入力手段であり、15は速度計算と速度照査を行
なう処理手段であり、16はブレーキ信号出力手段であ
り、17は速度信号出力手段である。18は制限速度信
号出力手段であり、19は通常は装置本体11から外さ
れている車輪径設定手段であり、20は車輪径設定手段
19を装置本体12に着脱するコネクタである。
【0012】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。図1において、信号入力手段13は、速度発電機
11からのパルス信号を受けて波形整形し、速度パルス
信号にして処理手段15に入力する。次に車輪径設定手
段19には、現在の車輪径を設定し記憶する。次に車輪
径設定手段19をコネクタ20に接続すると、結合信号
が装置本体12の処理手段15へ送信される。処理手段
15は、結合信号を受信すると、次に車輪径設定手段1
9から列車の車輪径に合わせた設定信号を受信し、これ
を処理手段15内のメモリに記憶した後、終了信号を車
輪径設定手段19に送信する。終了信号を受信した車輪
径設定手段19は、設定終了を表示し、車輪径設定手段
19をコネクタ20から切り離すことができる。一方、
制限速度信号入力手段14は、制限速度信号を受けて処
理手段15に出力する。処理手段15は、これらの信号
を受けて、内部の高速クロック信号により、速度パルス
信号の間隔を計測し、車輪径を用いて速度演算を行なう
とともに、速度照査を行ない、ブレーキ信号出力手段1
6を介してブレーキ信号を出力し、速度信号出力手段1
7を介して速度信号を出力し、制限速度信号出力手段1
8を介して制限速度信号を出力する。
【0013】このように、上記第1の実施例によれば、
列車の速度を速度発電機および車輪径設定手段からの出
力値を基に演算するので、正確な速度演算および速度照
査を行なうことができるとともに、速度演算に必要な定
数である車輪径を装置本体に着脱可能な車輪径設定手段
に記憶することができるので、ATS速度照査装置が故
障して取り替える場合に元の設定内容を確実に設定でき
るとともに、設定後に車輪径設定手段を取り外しておく
ことにより、間違えて設定を変更してしまうことがない
という効果を有する。
【0014】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について説明する。本実施例におけるATS速度照査装
置の構成は、図1に示した第1の実施例と同じか、また
は車輪径設定手段19をコネクタ20を介さずに装置本
体12に内蔵した構成のものと同じであり、本実施例は
処理手段における速度演算処理に特徴があるので、以
下、この速度演算処理について説明する。図2はATS
速度照査装置のパルス信号計測の概念を示した図であ
る。図2(a)において、高速クロック信号をT(H
z)、車輪径をD(m)、速度パルス1周期分を高速パ
ルス信号で計測した回数をX、速度発電機が1回転する
間に発生するパルス数をP(個)とすると、間隔時間t
(s)は、 t(s)=X(回)/T(Hz) …(1) から求められる。次に間隔時間t(s)に進んだ距離L
(m)は、 L(m)=D(m)×π/P …(2) から求められ、式(1)および式(2)から速度V(k
m/h)は、 V(km/h)=3.6×L(m)/t(s) …(3) から求められる。
【0015】上記の速度を演算するうえで、速度パルス
を多く計測したほうが速度が安定するのは明白である
が、常に一定回数の速度パルス計測すると、図2(b)
に示すパルス数の多い高速走行時と図2(c)に示すパ
ルス数の少ない低速走行時で速度演算にかかる時間が変
わり、特に低速走行時に速度演算に時間がかかりすぎ、
リアルタイムに速度を計時できなくなる。また、逆に高
速走行時には計測するパルス数が少なすぎると速度発電
機固有のばらつきがあるため、すなわち速度発電機内の
パルス信号を発生される素子間が均等間隔でなく微妙に
ずれているため、演算した速度結果がばらつくことがあ
る。そこで本実施例では、まず速度演算を行なうにあた
って、速度パルス1周期分を高速クロック信号で計測
し、1周期分で速度を演算した後、通常走行、低速走
行、高速走行の3種類に分類し、それぞれの速度パルス
数に応じて再度計測し、速度演算を行なうこととした。
なお、サンプリングする高速クロックの周波数は変化さ
せずに常に一定である。
【0016】次に上記実施例における車両速度演算処理
方法を図3のフロー図を参照して説明する。まず、速度
発電機11からのパルス信号を信号入力手段13で波形
整形し、速度パルス信号の1周期分を高速クロック信号
で計測する(ステップ31)。次にこの結果を用いて式
(3)から車両の速度を求め(ステップ32)、この速
度演算結果から低速走行時か、通常走行時か、高速走行
時か判定する(ステップ33)。この時通常走行時と判
定した場合は、再度速度パルスを数波分(一定)高速ク
ロック信号で計測する(ステップ34)。また高速走行
時は、速度パルスが車輪が1周する回数分高速クロック
信号で計測する(ステップ35)。これらの結果をもと
に再度速度を演算する(ステップ36)。そして、この
結果を速度信号出力手段17に出力する(ステップ3
7)。なお低速走行時は、ステップ32で演算した速度
結果をそのまま速度信号出力手段17に出力する(ステ
ップ37)。
【0017】このように、上記第2の実施例によれば、
車輪軸に取り付けられた発電機から発生するパルス信号
の間隔時間を計測し、この計測された間隔時間に応じて
速度計測するパルス数を高速時には多くなるように変化
させることにより、列車速度の低速から高速にわたって
速度演算をほぼ一定時間で正確かつ迅速に行なうことが
できるとともに、高速時における速度発電機固有のばら
つきによる速度表示のふらつきを防止することができる
という効果を有する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、列車の速度を速度発電機および車輪径設定手段から
の出力値を基に演算して列車速度計に速度信号を出力す
るとともに、制限速度と列車速度とを比較し、列車速度
が制限速度を超えたときにはブレーキ信号を出力するよ
うにしたので、列車速度計における表示との差のない正
確な速度測定と速度照査を行なうことができる。また、
速度演算に必要な定数である車輪径を装置本体に着脱可
能な車輪径設定手段に記憶することができるので、AT
S速度照査装置が故障して取り替える場合に元の設定内
容を確実に設定できるとともに、設定後に車輪径設定手
段を取り外しておくことにより、間違えて設定を変更し
てしまうことがないという効果を有する。
【0019】本発明はまた、同様に正確な速度測定およ
び速度照査を行なえるとともに、車輪軸に取り付けられ
た発電機から発生するパルス信号の1周期分の間隔時間
を計測し、この計測された間隔時間に応じて速度計測す
るパルス数を複数段階に変化させることにより、速度演
算をほぼ一定時間で正確かつ迅速に行なうことができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるATS速度照査
装置の概略ブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例におけるATS速度照査
装置のパルス信号計測概念図。
【図3】本発明の第2の実施例におけるATS速度照査
装置の車両速度演算処理フロー図。
【図4】従来のATS速度照査装置の概略ブロック図。
【符号の説明】
11 速度発電機 12 装置本体 13 信号入力手段 14 制限速度信号入力手段 15 処理手段 16 ブレーキ信号出力手段 17 速度信号出力手段 18 制限速度信号出力手段 19 車輪径設定手段 20 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松 井 宏 夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−163456(JP,A) 特開 昭63−23502(JP,A) 特開 昭55−472(JP,A) 特開 昭55−160859(JP,A) 特開 昭51−121382(JP,A) 特開 昭57−125409(JP,A) 実開 昭58−153501(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 3/08 B60L 15/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 速度発電機からの信号を受ける信号入力
    手段と、列車の車輪径を設定して記憶するとともに、装
    置本体に着脱可能に設けられた車輪径設定手段と、制限
    速度信号を受ける制限速度信号入力手段と、ブレーキ信
    号を出力するブレーキ信号出力手段と、列車速度計に速
    度信号を出力する速度信号出力手段と、前記信号入力手
    段、車輪径設定手段および制限速度信号入力手段からの
    信号をもとに列車速度を演算して速度信号出力手段に速
    度信号を出力するとともに、制限速度と列車速度とを比
    較し、列車速度が制限速度を超えた場合にブレーキ信号
    を出力する処理手段とを備えたATS速度照査装置。
  2. 【請求項2】 速度発電機からの信号を受ける信号入力
    手段と、列車の車輪径を設定して出力する車輪径設定手
    段と、制限速度信号を受ける制限速度信号入力手段と、
    ブレーキ信号を出力するブレーキ信号出力手段と、列車
    速度計に速度信号を出力する速度信号出力手段と、前記
    信号入力手段から出力された前記速度発電機から発生す
    るパルス信号の1周期分の間隔時間を高速クロック信号
    を用いて計測し、この計測された間隔時間に応じて低速
    走行か、通常走行か、高速走行かを判定し、低速走行と
    判定した場合は、この時間間隔から計算した速度をその
    まま前記速度信号出力手段に出力し、通常走行と判定し
    た場合は再度速度パルス信号を複数波分前記高速クロッ
    ク信号で速度を計測し、高速走行と判定した場合は前記
    パルス信号を車輪が1周する回数分前記高速クロック信
    号で速度を計測し、この算出された速度を前記速度信号
    出力手段に出力するとともに、前記制限速度信号入力手
    段からの制限速度と比較して制限速度を超えた場合に前
    記ブレーキ信号出力手段にブレーキ信号を出力する処理
    手段とを備えたATS速度照査装置。
JP21247493A 1993-08-27 1993-08-27 Ats速度照査装置 Expired - Fee Related JP3162551B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21247493A JP3162551B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 Ats速度照査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21247493A JP3162551B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 Ats速度照査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0767204A JPH0767204A (ja) 1995-03-10
JP3162551B2 true JP3162551B2 (ja) 2001-05-08

Family

ID=16623247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21247493A Expired - Fee Related JP3162551B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 Ats速度照査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3162551B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI697569B (zh) 2017-05-24 2020-07-01 日商東華隆股份有限公司 熔融金屬電鍍浴用構件

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5490999B2 (ja) * 2008-03-27 2014-05-14 公益財団法人鉄道総合技術研究所 車上装置及び車両制御装置
JP6324001B2 (ja) * 2013-08-09 2018-05-16 日本信号株式会社 車上装置
CN112550349B (zh) * 2020-11-24 2022-07-15 卡斯柯信号有限公司 一种安全存储校准轮径的方法及装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI697569B (zh) 2017-05-24 2020-07-01 日商東華隆股份有限公司 熔融金屬電鍍浴用構件

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0767204A (ja) 1995-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0489562B1 (en) Method of detecting a deflated tyre on a vehicle
US4992730A (en) Method of computing the rotating speed of a rotating body based upon pulse train signals from a rotating speed sensor
EP0441599A2 (en) Method of detecting a deflated tyre on a vehicle
US5231597A (en) Vehicle speed measuring method and apparatus
JPH07260810A (ja) 車輪速度補正装置
JPH11170828A (ja) タイヤ空気圧低下警報装置および方法
JP3162551B2 (ja) Ats速度照査装置
CN113665359A (zh) 一种车速表车速信号的采集处理***及方法
JP3344923B2 (ja) タイヤ空気圧低下検出装置における初期補正装置
KR100456964B1 (ko) 차속신호 변환방법
JPS62149503A (ja) 車輪の空気圧検出装置
JPH03195973A (ja) 車体速度推定装置
EP0028878B1 (en) Digital frequency measuring circuitry
JPS6287816A (ja) タイヤ圧関連情報表示装置
JPH07218520A (ja) 車両速度演算装置およびそれを用いた車両走行距離演算装置
JPH07198750A (ja) 4輪駆動車の前駆動シャフトと後駆動シャフトの回転速度センサを較正する方法と装置
JP2649135B2 (ja) 車載用ecuおよびこれと接続して使用する張力測定装置
JPH0514170Y2 (ja)
KR100233990B1 (ko) 전기 자동차 시스템 제어기를 위한 차륜 회전 속도측정방법
JP2001021574A (ja) 車輪速検出装置
JPS6319831B2 (ja)
JPH0767203A (ja) Ats速度照査装置
JPS58208668A (ja) 自動車用デジタル速度表示装置
JP2001215234A (ja) 車速演算装置
JPS5924217A (ja) 車両用騒音分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees