JP3162131B2 - 磁気テープカセット及びそのための分離ケーシング部分 - Google Patents

磁気テープカセット及びそのための分離ケーシング部分

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JP3162131B2 JP27930791A JP27930791A JP3162131B2 JP 3162131 B2 JP3162131 B2 JP 3162131B2 JP 27930791 A JP27930791 A JP 27930791A JP 27930791 A JP27930791 A JP 27930791A JP 3162131 B2 JP3162131 B2 JP 3162131B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転可能にマウントさ
れた共通平面の2つのハブとこれらハブ間で巻付け及び
繰出し可能な磁気テープ、及び底壁と蓋壁と前壁と後壁
と側壁とを有するケーシングハーフが設けられており、
これらケーシングハーフが、1つ又は複数のヘッドを受
入れるために前壁に隣接する高くなったケーシング部分
を有する磁気テープカセット、特にコンパクトカセッ
ト、及びそのための分離ケーシング部分に関する。
【0002】
【従来技術】DIN45,516(1976年6月)に
よるコンパクトカセットにおいて、高くなったケーシン
グ部分は、カセットの中心から両側へ対称的に延びてお
り、かつその長さは、前壁の長さのほぼ2/3に相当
し、この高くなったケーシング部分は前壁に隣接してい
る。ヘッドを受入れるための3つの開口は、高くなった
ケーシング部分の範囲に配置されている。磁気テープ用
ガイド素子は、同様に高くなったケーシング部分の範囲
に設けられており、カセットの録音再生品質は、実質的
にこれら素子に依存している。高くなったケーシング部
分の形に関して比較的安価なプラスチックを通常のよう
に使用した場合、特に熱の影響を受けてケーシングハー
フが曲がるようになり、その結果、ガイド素子の位置も
変化し、従って製造したカセットの品質が低下する。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的は、特に大量生産において
周知の磁気テープカセットの欠点を除去することにあ
る。
【0004】
【発明の構成】この目的は、回転可能にマウントされた
共通平面の2つのハブとこれらハブ間で巻付け及び繰出
し可能な磁気テープ、及び底壁と蓋壁と前壁と後壁と側
壁とを有するケーシングハーフが設けられており、これ
らケーシングハーフが、1つ又は複数のヘッドを受入れ
るために前壁に隣接する高くなったケーシング部分を有
する磁気テープカセット、特にコンパクトカセットによ
り、次のようにすれば達成されるとわかった。すなわち
ケーシングハーフの底壁と蓋壁を形成するケーシング部
分が、基本的に平面状になっており、かつ高くなったケ
ーシング部分が、基本的に平面状のケーシング部分への
結合に適した、分離したケーシング部分の形をしてい
る。
【0005】従って高品質の製品が比較的低いコストで
製造でき、このことは、内面の平面性を害する不均質、
例えばコンパクトカセットの段状形成の結果として生じ
る不均質を回避しながら行うことができる。
【0006】ケーシング部分は、1つ又は複数の押込み
ボルト又はクランプ結合部によって、基本的に平面状の
ケーシング部分(以下に平面状ケーシング部分と称す
る)に有利に結合できる。
【0007】接着、溶接及び/又はねじ止めによって結
合してもよい。
【0008】本的にU字形の側面及び横断面を有する
1つの分離ケーシング部分を2つの平面状ケーシング部
分に結合することもできる。
【0009】離ケーシング部分は、射出成形可能な熱
可塑性プラスチックから製造すると有利である。
【0010】導電性を高める粉末、例えば炭素粉末を加
えることによって、このようなプラスチックは導電性に
することができる。
【0011】しかし分離ケーシング部分は、磁気シール
ド金属、特に磁気的にソフトな金属又は磁気的にソフト
な合金から製造してもよい。
【0012】離ケーシング部分は、平面状ケーシング
部分とは色が異なったプラスチック及び/又は金属材料
から成っていてもよい。分離ケーシング部分の内壁に位
置決めウェブを設けると有利なこともあり、これらウェ
ブは、平面状ケーシング部分の外側にある対応したノッ
チ/ウェブと相互作用する。
【0013】それにより分離ケーシング部分と平面状ケ
ーシング部分の配置に関する精度が極めて高いにもかか
わらず、カセットを極めて容易に組立てることができ
る。
【0014】さらにテープループの自由空間を制限する
ため、一片の又は組立てた分離ケーシング部分の前面開
口近くに前面長手方向に対して直角にリブを設けると、
有利なことがある。それによりテープのジャミングによ
るユニット不良が実質的に回避できる。
【0015】平面状ケーシング部分が、ケーシング部分
の範囲に、互いに強制的に結合される壁部分を有する
と、ケーシングの安定性にとっても有利である。
【0016】設計及び組立ての理由により、ケーシング
部分が、平面状ケーシング部分のものとは相違した色の
プラスチック及び/又は金属材料から成ると有利なこと
がある。
【0017】さらに側面から見て実質的にU字形の1つ
のケーシング部分は、2つの平面状ケーシング部分用の
結合手段として有利に使用できる。
【0018】この構成においてケーシング部分は、クラ
ンプ力を生じるために弾性材料から構成できる。このよ
うな材料は、弾性を有する熱可塑性材料又は弾性材料で
あってもよい。
【0019】共通の平面に配置され回転可能にマウント
された2つのハブとこれらハブ間で巻付け及び繰出し可
能な磁気テープ、及び底壁と蓋壁と後壁と側壁とを有す
るケーシング部分及びカセットの前面開口の後に沿って
磁気テープをガイドするガイド素子から成るカセット、
特にコンパクトカセット用の分離ケーシング部分自体
も、ケーシング部分を結合する部分として構成されてお
り、かつ少なくとも1つの磁気ヘッドを挿入する前面開
口を有する場合には、本発明の対象物である。
【0020】実際の構成において分離ケーシング部分
は、ケーシング部分に結合して、取はずし可能な結合を
実現できるようにするため、少なくとも1つのスナッ
プ、ボタン又はクランプ結合部を有するように形成され
ている。有利な構造において分離ケーシング部分は、側
面から見てかつ/又は横断面においてU字形をしてい
る。
【0021】分離ケーシング部分は、ケーシング部分の
外側にある対応するノッチ又はウェブと共働するため、
内壁に位置決めウェブを有することができる。
【0022】実際には付加的にヘッドの近くにおけるテ
ープのガイドを改善するため、前面開口に沿ってガイド
される磁気テープを限定しかつガイドするリブを、前面
開口近くに設けることもできる。
【0023】追加的に分離ケーシング部分が、熱可塑法
により射出成形可能なプラスチックから成ると、製造の
観点から有利である。ヘッドの範囲においてシールド効
果を達成するため、分離ケーシング部分は、金属粒子又
は金属コーティングを有するプラスチック、又は金属、
特に磁気的にソフトな金属又は磁気的にソフトな合金か
ら構成してもよい。
【0024】分離ケーシング部分は、例えばデザイン効
果を得るため又は製造の識別基準にするため、ケーシン
グ部分のものとは相違した色のプラスチックおよび/又
は金属材料から構成してもよい。
【0025】分離ケーシング部分は、結合手段として作
用するものである場合には、クランプ結合のために可と
う性の又は弾性的な材料から構成してもよい。
【0026】
【実施例】発明の実施例を以下図面により詳細に説明す
る。
【0027】規格化された周知のコンパクトカセットK
は、磁気テープ3を巻付け及び繰出し可能であり共通平
面内に回転可能にマウントされたハブ1,2及び底壁4
と蓋壁5と前壁6と後壁7と側壁8を有するケーシング
ハーフから成り、これらケーシングハーフは、1つ又は
複数の録音再生ヘッド11(図4)を受入れるため、前
壁6に隣接し後方へ延びた高くなったケーシング部分1
0a,10bを有する。前壁6は、消去ヘッド12、ゴ
ム製ピンチローラ13等のようなその他のテープレコー
ダの部品を受入れるため、さらに2つの開口を有する。
これらテープレコーダ部品が、磁気テープ3に正確に規
定された所望の接触を行うことができるようにするた
め、このテープは、ハブ1上にあるテープロールから離
れたテープループ3aとして、転向ローラ14及びガイ
ドピン15,16および17のようなカセット内のガイ
ド素子を通って前壁6に沿ってハブ2に巻付けられるよ
うに送られ、又はカセットを他方の方向へ動作させた場
合にはその逆の順序で送られる。ガイド素子の垂直位置
からのほぼ25μm又はそれ以上の小さな偏差でも、こ
れらガイド素子14〜17の場合、オーディオ信号の再
生レベルに実質的に悪影響を及ぼす実質的なアジマスエ
ラーを引起こす。高くなったケーシング部分を形成しか
つ以下に説明するさらに薄い壁厚を有する段部18a及
び18bのため、ケーシングは、通常の構造手段では補
償できない不均質性を有する。テープロールをカバーし
た底壁4と蓋壁5の壁厚は、通常ほぼ1.8mmである
が、一方高くなったケーシング部分10a,10bの壁
厚は、少なくとも前壁6にある開口(以下前面開口と称
する)の範囲ではほぼ1.0mmへと減少している。射
出成形による製造の際、不均質性は材料内に応力を引起
こし、これら応力は、熱の作用を受けて方向A及びA′
(図1)への部分10aと10bの曲がりによって補償
される。
【0028】図2は3部分構成の新規なカセットK3を
示しており、外及び内側が基本的に平面状のケーシン
グ部分25及び26は、高くなったケーシング部分を形
成する第3の部分27によって結合されている。この分
離ケーシング部分27は平面状ケーシング部分(25、
26)の底壁(4)と蓋壁(5)の所定部分にそれぞれ
高さを付加する一対の付加壁部(27a、27b)と、
これら付加壁部の長手方向両端縁部並びにその両端縁部
間の所定箇所にそれぞれ形成された両付加壁部を連結す
る連結部(27c)とを有する一体構成として形成され
ている。
【0029】図3において複数の部分、すなわち2つ又
はそれ以上の部分を含んでいてもよい第3の又は分離し
たケーシング部分27は、それぞれの側に3つの締付け
部材又は点28A〜28Cを有し、これらの点は図5〜
図10の例に示すように形をしていてもよい。
【0030】図5〜図10においてケーシングの底壁5
の部分は右下がりのハッチングで、分離ケーシング部分
27は左下がりのハッチングで示してある。
【0031】図5においてケーシング部分27の端部
は、底壁5のアーチ32の下の切欠き31にはまってお
り、かつ追加的に溶接33が行われている。
【0032】図6は、底壁5のフック状アーチ35に結
合されたフック状切欠き34を示している。図7は、図
7とほぼ同じであるが、かみ合い範囲にさらに厚い壁厚
を有し、かつ溶接は行われていない。
【0033】図8と図9は、それぞれ底壁にあるスナッ
プ開口36及び37、及びそれぞれ分離ケーシング部分
27にあるロックピン38及び39を示している。
【0034】図10は、唯一の結合手段として溶接点3
3を示している。図6〜図9の構成は溶接を行わないも
のとして示してある。
【0035】必要ならばもちろん機械的結合手段に加え
て、溶接又は接着を行ってもよい。ねじ結合を単独で使
用してもよく、又はコンパクトカセットにおいて通常使
われるようなその他の締付け手段といっしょに使用して
もよい。特にこれは、例えば図3に示す中央ねじにあて
はまる。
【0036】ケーシング部分の底壁5又は分離ケーシン
グ部分27のこの場合、平面状ケーシング部分の前記締
付け手段は、締付け部材28A〜28Cに従って局所的
に設けられている。規格化した又はその他のカセットの
成形の品質に依存して、3つ以上又はそれ以下の締付け
部材を使用してもよく、又は分離ケーシング部分27の
エッジ全体に締付け部材を設けてもよく、この時この締
付け部材は、溶接又は接着によって締付けを行う場合に
は不要であるとはいえ、平面状ケーシング部分にその対
部分を持たなければいけない。
【0037】前記のように分離ケーシング部分27は、
複数の部分から構成できるが、どのような場合にも2つ
又はそれ以上の部分が、例えばカセットの前面にある継
目の歯付きシステムを介して、互いに結合でき、従って
互いに動くことができないものでなければならない。
【0038】分離ケーシング部分は、図11a及びbに
示したケーシング部分40のようにU字形の側面を有す
る単一部分から構成してもよい。同図においても図2に
おけるケーシング部分27同様、付加壁部(40a、4
0b)、及びこれら付加壁部を連結する連結部(40
c)が示されている。
【0039】図11aは、開いたU字形の正面図Dと背
面図Cを形している。
【0040】図11bはU字形の側面図を示している。
【0041】ケーシング部分40は、平面状ケーシング
部分25と26を受入れるため及びテープにアクセスす
るために必要なすべての穴及び/又は開口を有する。前
記の結合手段(図5〜図10)では不十分な場合、追加
的な組立て手段を使用することができる。1つ又は2つ
の平面状ケーシング部分25及び26に対応して配置し
た外側溝(図3に略示する)にはまる長手ウェブ19
a,19bをU字形の内側に設けることができる。前面
開口41a及び41bの2つの垂直エッジに対して特に
平行にかつその近くに、リブ20a,20bを設けるこ
ともでき、これらリブは、ゆるんだ磁気テープループ3
a(図4)がケーシング部分40と平面状ケーシング部
分25及び26との間のギャップ21a及び21bにお
いてジャミングすることを防止しようとするものであ
る。前記ウェブ19とリブ20は、中心線mに対して対
称に配置するとよい。側部クランプ部分46を設けても
よい。
【0042】図12は、図3のB−B′線に沿ったこの
断面において、テープループ3aが極めて狭い空間47
を有し、この空間が基本的にリブ20a,20b及び壁
42によって区切られていることを示している。この例
において壁42は、ケーシング部分26の一部であり、
かつこのケーシング前側範囲において適当な強制的結合
を行うため、ケーシング部分25のノッチ43にはまっ
ている。平面状ケーシング部分25と26がほとんど同
じ形をしている場合、巻かれたテープ3のための一定の
高さの比較的大きなスペース45は、平面状ケーシング
部分26の割当てられたノッチ内に平面状ケーシング部
分25の壁がはまるため別の部分を生じ、それにより比
較的小さな空洞44が形成される。
【0043】離ケーシング部分27、40は、射出成
形可能な熱可塑性剛性樹脂材料から製造すると有利であ
る。このようなケーシング部分は金属、例えばシート金
属から製造してもよい。
【0044】広い範囲の設計自由度のため、剛性樹脂材
料又は金属、ベースとなるケーシング(平面状ケーシン
グ部分から成る)とは色が相違していてもよく、かつ/
又は多少なりともカセットの破壊強度を増すため、破壊
し難いプラスチック、例えばポリカーポネート又はポリ
プロピレン又はポリオキシメチレン等から構成てもよ
い。例えば録音及び再生の際に外部電界及び外部磁界か
らカセットを保護するため、分離ケーシング部分は、プ
ラスチック内に導電物質を含んでいてもよい。磁界から
の保護のためには、シールド金属、特に磁性金属又は磁
気的にソフトな合金から製造してもよい。
【0045】分離ケーシング部分と平面状ケーシング部
分の間の結合又は締付け手段が互いに取はずし可能であ
る場合、例えば前面開口の数が異なった、すなわち例え
ば録音直後の信号を再生できる追加ヘッド用の追加開口
により広範囲の種々の用途又は種々の装置に同じカセッ
トが適応できるようにするための、材料及び/又は形に
関して異なった分離ケーシング部分を使用することもで
きる。
【0046】分離ケーシング部分の断面がU字形をして
いる場合、ケーシング部分自体を平面状ケーシング部分
又は非平面状ケーシング部分用結合手段として形成でき
るので有利である。この結合手段は、例えば別の結合手
段で結合固定を行う前のカセットハーフの組立ての際
に、一時的に使用してもよい。この結合手段は、でき上
ったカセットに対し部分的結合機能を果たすものでよ
く、かつその意図した位置にある分離ケーシング部分
は、異なった分離ケーシング部分と置換えるため、前記
のようにロック手段等を介して取はずし可能な平面状又
は非平面状ケーシング部分に付加的に結合してもよい。
【0047】分離ケーシング部分のこのような結合機能
のため、この分離ケーシング部分は、例えばU字形の可
とう性の又は弾性的なかつ/又は下側のアーム部分を有
するように形成してもよいので、このケーシング部分は
いっしょにクランプできる。しかしながら分離ケーシン
グ部分は、このようなクランプ力を生じるクランプ手
段、例えば少なくとも1つの板ばねを有するように形成
してもよい。クランプ作用のための内部応力を発生する
ため、U字形の結合アーム部分の長さよりも短いスペー
スを有するように自由端を製造したアーム部分を備えた
分離ケーシング部分を製造することもできる。
【0048】分離ケーシング部分は、可とう性プラスチ
ック材料又は弾性金属材料から自己結合部分としても有
利に製造できる。
【0049】本発明によるコンパクトカセットによれ
ば、比較実験において通常のコンパクトカセットよりも
次の点で利点が得られる。
【0050】比較実験において、当社の市販コンパクト
カセットを新規なコンパクトカセットと比較し、次のよ
うな結果が得られた。両方のコンパクトカセットは、8
5℃に上昇した温度で8時間保管し(WL)、かつオー
ディオヘッドキャップのアジマス角を、それぞれのカセ
ットテープに関して保管の前後に測定した。
【0051】以下の表に示す値が得られた。
【0052】
【表1】 角度の単位は分、1分は1/60度である。
【0053】本発明を使用した結果は次のとおりであ
る。
【0054】アジマス角は2倍以上改善され、すなわち
カセットによるアジマスエラーは、半分又はそれ以下に
減少した。
【0055】大量生産で作られた市販のコンパクトカセ
ットに対して、同様に低コストで、アジマス角又はテー
プガイドの精度におけるこのような改善を行う周知の同
等の手段は存在しない。
【0056】本発明の目的にとって磁気テープカセット
とは、本発明の手段を適用できるあらゆるタイプのオー
ディオ、ビデオ、データ及び計測用のテープカセットで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のコンパクトカセットKの断面図である。
【図2】図3のB−B′線に沿った本発明によるコンパ
クトカセットの同じく断面図である。
【図3】図2に示すコンパクトカセットの平面図であ
る。
【図4】テープガイド素子と転向素子を有する本発明に
よるコンパクトカセットの図である。
【図5】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分に
締付ける例を示す図である。
【図6】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分に
締付ける例を示す図である。
【図7】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分に
締付ける例を示す図である。
【図8】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分に
締付ける例を示す図である。
【図9】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分に
締付ける例を示す図である。
【図10】分離ケーシング部分を平面状ケーシング部分
に締付ける例を示す図である。
【図11】分離ケーシング部分の正面図と平面図であ
る。
【図12】テープロールが中にある分離ケーシング部分
と平面状ケーシング部分の部分断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ 2 ハブ 3 磁気テープ 4 底壁 5 蓋壁 6 前壁 7 後壁 8 側壁 9 側壁 10 高くなったケーシング部分 19 位置決めウェブ 20 リブ 25 平面状ケーシング部分 26 平面状ケーシング部分 27 分離ケーシング部分 31 結合部 32 結合部 34 結合部 35 結合部 36 結合部 37 結合部 38 結合部 39 結合部 40 分離ケーシング部分 41 前面開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーアヒム、エーバーハルト ドイツ連邦共和国、7634、キペンハイ ム、フライヘル−フォン−グレヒトラー −シュトラーセ、37 (72)発明者 クルト、シュミッツ ドイツ連邦共和国、7635、シュヴァナ ウ、オーベラー、グラーベン、1 (72)発明者 ボツィダル、パヴェルカ ドイツ連邦共和国、7608、ヴィルシュテ ット、ガルテンシュトラーセ、2 (56)参考文献 実開 昭60−89676(JP,U) 実開 平2−96673(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/087

Claims (23)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能にマウントされた共通平面の2
    つのハブとこれらハブ間で巻付け及び繰出し可能な磁気
    テープ、及び底壁と蓋壁(それぞれ4および5)と前壁
    と後壁(それぞれ及び7)とを有するケーシングハー
    フが設けられており、これらケーシングハーフが、1つ
    又は複数のヘッドを受入れるために前壁(6)に隣接す
    る高くなったケーシング部分(10a、10b)を有
    し、ケーシングハーフの底壁と蓋壁(それぞれ4及び
    5)を形成するケーシング部分(25、26)は、基本
    的に平面状になっており、かつ高くなったケーシング部
    分(10a、10b)は、基本的に平面状のケーシング
    部分(25、26)に対して分離可能でかつ結合可能な
    分離ケーシング部分により構成され、この分離ケーシン
    グ部分は、前記底壁(4)と蓋壁(5)の所定部分にそ
    れぞれ高さを付加する一対の付加壁部(27a、27
    b)と、これら付加壁部の長手方向両端縁部並びにその
    両端縁部間の所定箇所にそれぞれ形成された両付加壁部
    を連結する連結部(27c)とを有する一体構成とされ
    たことを特徴とする磁気テープカセット。
  2. 【請求項2】離ケーシング部分(27,40)の少
    なくとも一部が、1つ又は複数のスナップ又はボタン又
    はクランプ結合部(31,32又は34,35又は3
    6,38又は37,39)によって平面状ケーシング部
    分(25,26)に結合されている、請求項1記載のカ
    セット。
  3. 【請求項3】離ケーシング部分(27)の少なくとも
    一部が、接着又は溶接により平面状ケーシング部分(2
    5,26)に結合されている、請求項1記載のカセッ
    ト。
  4. 【請求項4】 ケーシング部への結合状態でケーシング
    部の側壁(8、9)側から見て実質的にU字形の分離ケ
    ーシング部分が、2つの平面状ケーシング部分(25,
    26)に結合されるようになっている、請求項1又は2
    又は3記載のカセット。
  5. 【請求項5】 ケーシング部への結合状態でケーシング
    部の側壁(8、9)側から見て実質的にU字形の分離ケ
    ーシング部分が、2つの平面状ケーシング部分をまとめ
    て結合するようになっている、請求項4記載のカセッ
    ト。
  6. 【請求項6】離ケーシング部分(27,40)が、射
    出成形可能な熱可塑性プラスチックから成る、請求項1
    の1つに記載のカセット。
  7. 【請求項7】離ケーシング部分(27,40)が、金
    属、特に磁気的にソフトな金属又は磁気的にソフトな合
    金から成る、請求項1〜の1つに記載のカセット。
  8. 【請求項8】 ケーシング部への結合状態でケーシング
    部の側壁(8、9)側から見てU字形の分離ケーシング
    部分が、クランプ力を生じる弾性材料から成る、請求項
    5記載のカセット。
  9. 【請求項9】 ケーシング部への結合状態でケーシング
    部の側壁(8、9)側から見てU字形の分離ケーシング
    部分が、弾性を有する熱可塑性材料又は金属から成る、
    請求項5記載のカセット。
  10. 【請求項10】 平面状ケーシング部分(25,26)
    の外側にある対応したノッチ/ウェブと相互作用する位
    置決めウェブ(19a,19b)が、分離ケーシング部
    分(27,40)の1つ又は複数の内壁に設けられてい
    る、請求項1〜の1つに記載のカセット。
  11. 【請求項11】 前面長手方向に対して直角のリブ(2
    0a,20b)が、テープループ(3a)を限定するた
    め、組立てた1つ又は複数の分離ケーシング部分(4
    0)の前面開口の近くに設けられている、請求項1〜
    の1つに記載のカセット。
  12. 【請求項12】 平面状ケーシング部分(25,26)
    、分離ケーシング部分(27,40)の範囲に、かみ
    合って強制的な結合部を形成する壁部分(40,41)
    を有する、請求項1〜の1つに記載のカセット。
  13. 【請求項13】離ケーシング部分(27,40)が、
    プラスチック及び金属材料から成る、請求項1〜12
    1つに記載のカセット。
  14. 【請求項14】離ケーシング部分(27,40)が、
    プラスチック及び/又は金属材料から成り、その色が、
    平面状ケーシング部分(25,26)のものと相違して
    いる、請求項1〜13の1つに記載のカセット。
  15. 【請求項15】 共通の平面に配置され回転可能にマウ
    ントされた2つのハブとこれらハブ間で巻付け及び繰出
    し可能な磁気テープ、及び底壁と蓋壁(それぞれ及び
    5)と前壁と後壁(それぞれ6及び7)とを有するケー
    シング部分(25、26)及びカセットの前面開口に沿
    って磁気テープをガイドするガイド素子から成るカセッ
    ト用の分離ケーシング部分において、分離ケーシング部
    分がケーシング部分を結合する部分(27、40)とし
    て、前記底壁(4)と蓋壁(5)の所定部分にそれぞれ
    高さを付加する一対の付加壁部(27a及び27b、4
    0a及び40b)と、これら付加壁部の長手方向両端縁
    部並びにその両端縁部間の所定箇所にそれぞれ形成され
    た両付加壁部を連結する連結部(27c、40c)とを
    有する一体構成として形成されており、かつ少なくとも
    1つの磁気ヘッドを挿入する前面開口(41a、41
    b)を有することを特徴とする分離ケーシング部分。
  16. 【請求項16】 ケーシング部分(25,26)に結合
    するため、少なくとも1つのスナップ、ボタン又はクラ
    ンプ結合部(31,32又は34,35又は36,38
    又は37,39)が設けられている、請求項15記載の
    分離ケーシング部分。
  17. 【請求項17】 ケーシング部への結合状態でケーシン
    グ部の側壁(8、9)側からてU字形をしている、請
    求項15又は16記載の分離ケーシング部分。
  18. 【請求項18】 ケーシング部分(25,26)の外側
    の対応するノッチ/ウェブと共働するため、内壁に位置
    決めウェブ(19a,19b)が設けられている、請求
    項15〜17の1つに記載の分離ケーシング部分。
  19. 【請求項19】 前面開口に沿ってガイドされる磁気テ
    ープの限定及びガイドのため、前面開口の近くにリブ
    (20a,20b)が設けられている、請求項15
    の1つに記載の分離ケーシング部分。
  20. 【請求項20】 熱可塑法により射出成形可能なプラス
    チックから成る、請求項1519の1つに記載の分離
    ケーシング部分。
  21. 【請求項21】 金属、特に磁気的にソフトな金属又は
    磁気的にソフトな合金から成る、請求項1520の1
    つに記載の分離ケーシング部分。
  22. 【請求項22】 ケーシング部分(25,26)のもの
    とは相違した色のプラスチック及び/又は金属材料から
    成る、請求項1521の1つに記載の分離ケーシング
    部分。
  23. 【請求項23】 クランプ接続のために可とう性の又は
    弾性を有する材料から成る、請求項1522の1つに
    記載の分離ケーシング部分。
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