JP3161759B2 - 通紙機構およびこれを用いた画像処理装置 - Google Patents
通紙機構およびこれを用いた画像処理装置Info
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Description
たファクシミリ装置及び複写機等の画像処理装置に関す
るものである。
ージデータとして伝送することができるファクシミリ装
置は、現在、業務用に広く普及しているが、近年、各家
庭内でも個人的に利用されるようになってきている。
原稿読取りに関して、送信原稿はシート状の用紙に限ら
れ、ブック型原稿(すなわち本)のなかの一頁を直接送
信するようなことはできなかった。
後、その複写原稿をファクシミリ装置にかけるという手
続きが必要であり、複写の手間と費用が無駄であった。
のシ−ト原稿について使用する自動給紙機構と、ブック
型原稿の読み取りの可能な原稿載置面との両方を有する
ものが現われている。
ブック型原稿、シ−ト状原稿の両方とも、原稿載置面に
原稿を位置させ、読み取りセンサを移動させることによ
り原稿を読み取っていた。
稿の位置決めに使用する”つき当て部材”が原稿の自動
搬送の障害とならないように、図13、図14に示すよ
うに様々なタイプのつき当て部材が使用されていた。
40が、下側からバネ142で押し上げられるようにし
て支えられている。そのため、自動給紙機構の取付けら
れているカバ−(図には示さない)を開いている状態で
は、その端部が、ガラス面107よりも高くなっている
(図13(a))。従って、該端部にブック型原稿を押
しつけることにより位置決めを行うことができる。一
方、シ−ト状原稿を読み取る際には、上述のカバ−など
により該つき当て部材140を押し下げることにより、
上記端部がガラス面107よりも低くなり(図13
(b))、原稿補搬送経路を確保するものである。
44は、その一端をねじりコイルバネ146により装置
本体に取り付けられている。そのため、該つき当て部材
144は、該ねじりコイルバネ146を軸として回動可
能となっている。通常は、図14(a)のように、コイ
ルバネ146から受ける力により外側に開いた状態とな
っている。ブック型原稿を読み取る際には、使用者が手
で、該つき当て部材144を図14(b)の位置まで回
転させ、その状態で位置決めの基準として使用してい
た。使用後は、手を離せば、コイルバネ146の力によ
り、つき当て部材144は自動的に元の位置に戻る。
は、ブック型原稿、シ−ト状原稿の両方について読み取
りセンサを移動させることにより原稿を読み取る方式で
ある。シ−ト状原稿を自動給紙機構により原稿載置面に
搬送するためには、どうしても自動給紙機構の一部が装
置の横方向にはみ出して装置小型化を図る上での障害と
なっていた。
イプでは、原稿載置面とつき当て部材との間に隙間がで
き、ゴミ等の侵入を招く恐れがあった。また、図14の
タイプでは、著しく操作性が悪く、また、破損しやすか
った。
型原稿の読み取りの可能な原稿載置面とを合わせもった
装置等において利用可能な通紙機構を提供することを目
的とする。また、これを用いた、小型で操作性の良い画
像処理装置を提供することにある。
類の原稿載置面と、前記一方の原稿載置面上の原稿を原
稿搬送経路面に沿って搬送する給紙手段と、前記原稿搬
送経路面の下側に配置された画像読み取り手段と、前記
他方の原稿載置面の下側で当該原稿載置面に沿って前記
画像読み取り手段を移動させる移動手段とを備えた画像
読み取り装置であって、前記一方の原稿載置面を有し、
かつ、前記他方の原稿載置面上にかぶさるように、当該
画像読み取り装置本体に枢支された原稿カバーと、前記
原稿カバーの下面側に弾性的に支持された原稿ガイド
と、当該画像読み取り装置本体に枢支され、前記他方の
原稿載置面から所定の高さで揺動可能な原稿位置決め部
材とを備え、前記原稿ガイドは、前記画像読み取り手段
の基準位置における、前記原稿搬送路面からの原稿の浮
きを抑制するための第一原稿押さえ面と、前記画像読み
取り手段の基準位置よりも原稿搬送路上流における、前
記原稿搬送路面からの原稿の浮きを抑制するための第二
原稿押さえ面と、前記第一原稿押さえ面に設けられ、か
つ、前記原稿カバーが閉じられた状態において前記原稿
搬送路面の両縁に接触する凸部とを有し、前記原稿位置
決め部材は、前記原稿カバーがあけられた状態において
は、一端が前記他方の原稿載置面の基準位置に位置付け
られ、前記原稿カバーを閉じられた状態においては、他
端が前記原稿カバーに押し下げられて、前記原稿搬送路
面との間に、前記画像読み取り手段の基準位置上を原稿
が通過するための隙間を形成することを特徴とする画像
読み取り装置を提供する。
る画像読み取り装置に設けられる通紙機構であって、前
記画像読み取り装置は、2種類の原稿載置面と、前記一
方の原稿載置面を有し、かつ、前記他方の原稿載置面上
にかぶさるように、当該画像読み取り装置本体に枢支さ
れた原稿カバーと、前記一方の原稿載置面上の原稿を原
稿搬送経路面に沿って搬送する給紙手段と、 前記原稿
搬送経路面の下側に配置された画像読み取り手段と、前
記他方の原稿載置面の下側で当該原稿載置面に沿って前
記画像読み取り手段を移動させる移動手段とを備え、当
該通紙機構は、前記原稿カバーの下面側に弾性的に支持
された原稿ガイドと、前記画像読み取り装置本体に枢支
され、前記他方の原稿載置面から所定の高さで揺動可能
な原稿位置決め部材とを備え、前記原稿ガイドは、前記
画像読み取り手段の基準位置における、前記原稿搬送路
面からの原稿の浮きを抑制するための第一原稿押さえ面
と、前記画像読み取り手段の基準位置よりも原稿搬送路
上流における、前記原稿搬送路面からの原稿の浮きを抑
制するための第二原稿押さえ面と、前記第一原稿押さえ
面に設けられ、かつ、前記原稿カバーが閉じられた状態
において前記原稿搬送路面の両縁に接触する凸部とを有
し、前記原稿位置決め部材は、前記原稿カバーがあけら
れた状態においては、一端が前記他方の原稿載置面の基
準位置に位置付けられ、前記原稿カバーを閉じられた状
態においては、他端が前記原稿カバーに押し下げられ
て、前記原稿搬送路面上に、前記画像読み取り手段の基
準位置上を原稿が通過するための隙間を形成することを
特徴とする通紙機構を提供する。
原稿カバーを開ける。この状態では、原稿位置決め部材
が、一端を他方の原稿載置面の基準位置に位置付けた状
態であるため、原稿位置決め部材の一端面をブック型原
稿の位置決めに使用することができる。
原稿カバーを閉じる。この状態では、原稿位置決め部材
の他端が前記原稿カバーに押し下げられ、一端が原稿載
置面の基準位置からはね上がる。その結果、原稿位置決
め部材は、シート状原稿の搬送の障害とはならない。
の凸部が原稿搬送路面に押しつけられる。その結果、第
一原稿押さえ面と第二原稿押さえ面とは、それぞれ、原
稿搬送路面から一定の間隔、つまり、凸部の突出量に応
じた距離だけ原稿搬送路面から離れた状態に保たれる。
以上の結果、ブック型原稿読み取り機能を使用する際、
上側ガイドが読取り面の下方向に移動し保持されるため
位置決めセットが容易に行える。又、原稿読取り面と原
稿との間隔は読み取りガイド両端の凸部の突出量により
保持されるため原稿読み取り濃度を一定に保つことが可
能である。
説明する。
り、これに限定されるものではない。
稿を送信する場合に使用する自動給紙機構に加えて、ブ
ック型原稿を直接読み取るための機構を有している。
取り面にブック型原稿を置き、該ガラス下側に配置され
た読み取りセンサが移動して原稿を読み取る構成であ
る。
ック型原稿の場合とは逆に、読み取りセンサを固定し、
原稿を搬送することにより読み取る構成となっている。
観を示す。
の上に、該本体13の奥側長手方向を軸として開閉する
原稿カバ−1を有している。該原稿カバ−1が開いた状
態を、図2に示した。
述の自動給紙機構が設けられている。また、該原稿カバ
−1が閉じた場合、該原稿カバ−1に被われる本体13
の上面には、本等の印刷面を読み取るための原稿載置面
7が設けられている。そのため、本等から、直接、送信
する際には、図2のごとく該原稿載置面7に本等の原稿
zの印刷面を広げて置くことになる。
略を説明する。
ー1に設けられている。
が設けられている。そして、その左端部には原稿サイズ
に合わせて幅を変更可能な一対のガイド4が設けられて
いる。さらに、その左側には、該原稿載置面3に置かれ
た原稿を給紙するための原稿給紙部5が設けられてい
る。
長手方向の断面図を図3に示した。なお、この図は原稿
カバ−1を閉じた状態でのものである。
稿を取り込むための開口部6を有している。そして、該
開口部6から取り込まれた原稿は、原稿押さえ18、ロ
−ラ10、16、17により間隙9を搬送される構成と
なっている。そして、該原稿は、自動給紙時には読み取
り位置20bにある読み取りセンサ19により、その内
容を読み取られる構成となっている。なお、該読み取り
センサ19のシェ−ディング補正は、読み取りセンサ1
9を位置20aに移動させて、本体13の上面内側に貼
付られた、白色テ−プ21を用いて行っている。
ぎないように、読み取り原稿ガイド24の原稿押さえ面
29が原稿を押さえている。
送面50との間の間隙31をロ−ラ14、22により搬
送されて排出される。
を読み取る位置、つまり、読み取り位置20bにおい
て、原稿載置面7と搬送される原稿との間隔を、ある一
定の間隔以下に保つ必要がある。本実施例においては、
これを原稿ガイド24により行っている。
に説明する。
稿載置面7と搬送される原稿との間隔を、ある一定の間
隔以下に保つためのものである。読取原稿ガイド24
は、原稿給紙部5の下部の、読取位置20bの上方に設
けられている。
縦長の部材であり、その長手方向が原稿の搬送方向に直
角かつ平行になるように配置されている。
突起部38を両端に有している。さらに、底部に原稿押
さえ面29を有している。また、その該原稿押さえ面2
9の両端に、凸部35を有している。
部材25の切欠き37にはめこむことにより支持されて
いる。そのため該原稿ガイド24は、該支持点を中心と
して回動可能となっている。そして、原稿カバー1にネ
ジ27により固定されたバネ26によって押圧され、時
計方向に回転させるような力を受けている。なお、該バ
ネ26から受ける力を、図5では矢印36で示した。
1が閉じられた状態では、バネ26から受ける力により
原稿ガイド24が原稿載置面7に押し付けられた状態に
なる。この場合、原稿ガイド24の底部には凸部35が
あるため、実際に原稿載置面7に接するのは、凸部35
だけである。従って、図5からのわかるように、自動給
紙を行う際には、原稿押さえ面59と原稿載置面7との
間には、凸部35の凸量だけの間隔が確保される構成と
なっている。さらに、図3からわかるように、原稿ガイ
ド24と下側ガイド34との間にも、凸部35の凸量に
応じた間隔を確保することができる。また、原稿ガイド
24を原稿カバー1に固定すると、原稿カバー1の開閉
に伴ってくるいが生じるおそれが大きいが、本実施例の
ような構成では、そのおそれがない。
開かれた状態では、原稿カバー1に一体成形された下側
ガイド34に当たった状態で保持されている。この状態
を図6に示した。
を構成するとともに、ブック型原稿を読み取る時には、
原稿の位置決めに使用するつき当て部材としての役割を
有する上側ガイド23を、図7、図8を用いて説明す
る。
の両端に回転支持軸28を有している。上側ガイド23
の一端には、回転支持軸28を越えて延びる押圧部30
が設けられている。また、上側ガイド23の軸28等の
設けられている側と反対側にはつき当て部40が設けら
れている。なお、該つき当て部40の詳細については、
後ほど説明する。
けられている軸穴39にはめこまれ、上側ガイド23は
回転支持軸28囲りに回転可能な状態となっている。
り付けられた状態において、原稿カバ−1の上記押圧3
0に対応する位置には突起33が設けられている。そし
て、該原稿カバ−1の開閉に伴って(図中、矢印で示
す))、該突起33が押圧部30を押す構成となってい
る。これを図9に示した。
23と本体13の上側との間隔、つまり、図3の間隔3
1は、原稿カバ−1の開閉に伴って以下のように変化す
ることになる。
突起33が押圧部30を押し下げている状態では、上側
ガイド23は該押圧部30に受ける力により、回転支持
軸28を中心として反時計方向に回転する。その結果、
上側ガイド23のつき当て部40は、本体13の上側に
接すること無く、所定の間隔31を保った状態で保持さ
れる(図10参照)。
まり、突起33が押圧部30を押し下げていない状態で
は、上側ガイド23は、回転支持軸28囲りの重量バラ
ンスにより、時計回り方向に回転することになる。従っ
て、上側ガイド23のつき当て部40は、本体13の上
部に接触した状態となる(図11参照)。
て説明する。
た状態では、自動給紙機能による原稿搬送の妨げになら
ないよう、本体カバー13の上面よりも高い位置に設置
されている(図12参照)。
バ−13と原稿載置面7との境界位置に上述のつき当て
部40がくるような長さとなっている。また、上側ガイ
ド23が下がっている状態、つまり、原稿カバ−1が開
けられた状態において、該つき当て部40は、原稿載置
面7よりも高い位置にまで至る”壁”を形成するような
構成となっている(図12参照)。
7に本等の原稿zを置いて読み取る際の位置決め基準と
して機能する構成となっている。
における原稿の搬送がスム−ズになる。また原稿のあば
れ量を制限でき鮮明な画像が得られる。
が容易となる。なお、上記実施例では、ファクシミリ装
置についてのみ示したが、これに限定されるものではな
く、上述の通紙機構は様々な機器に対しても使用可能で
あることはいうまでもない。
ージを直接送信する際も、位置決めセットが容易に行な
える。
る原稿の上流から下流におけるあばれ量制限でき鮮明な
画像が得られる。
観斜視図である。
である。
明図である。
4の状態を示す断面図である。
る。
である。
す斜視図である。
24の状態を示す断面図である。
4の状態を示す断面図である。
隙、7:原稿載置面、10:ロ−ラ、13:本体、1
4:ロ−ラ、16:ロ−ラ、17:ロ−ラ、18:原稿
押さえ、20:読み取り位置、22:ロ−ラ、23:上
側ガイド、24:読取原稿ガイド、25:支持部材、2
6:バネ、27:ネジ、28:回転支持軸、29:原稿
押さえ面、30:押圧部、31:間隙、33:突起、3
4:下側ガイド、35:凸部、38:突起部、39:軸
穴、40:つき当て部、50:搬送面、107:ガラス
面、140:つき当て部材142:バネ、144:つき
当て部材、146:コイルバネ、z:原稿
Claims (2)
- 【請求項1】2種類の原稿載置面と、前記一方の原稿載
置面上の原稿を原稿搬送経路面に沿って搬送する給紙手
段と、前記原稿搬送経路面の下側に配置された画像読み
取り手段と、前記他方の原稿載置面の下側で当該原稿載
置面に沿って前記画像読み取り手段を移動させる移動手
段とを備えた画像読み取り装置であって、 前記一方の原稿載置面を有し、かつ、前記他方の原稿載
置面上にかぶさるように、当該画像読み取り装置本体に
枢支された原稿カバーと、 前記原稿カバーの下面側に弾性的に支持された原稿ガイ
ドと、 当該画像読み取り装置本体に枢支され、前記他方の原稿
載置面から所定の高さで揺動可能な原稿位置決め部材と
を備え、 前記原稿ガイドは、 前記画像読み取り手段の基準位置における、前記原稿搬
送路面からの原稿の浮きを抑制するための第一原稿押さ
え面と、 前記画像読み取り手段の基準位置よりも原稿搬送路上流
における、前記原稿搬送路面からの原稿の浮きを抑制す
るための第二原稿押さえ面と、 前記第一原稿押さえ面に設けられ、かつ、前記原稿カバ
ーが閉じられた状態において前記原稿搬送路面の両縁に
接触する凸部とを有し、 前記原稿位置決め部材は、 前記原稿カバーがあけられた状態においては、一端が前
記他方の原稿載置面の基準位置に位置付けられ、 前記原稿カバーを閉じられた状態においては、他端が前
記原稿カバーに押し下げられて、前記原稿搬送路面との
間に、前記画像読み取り手段の基準位置上を原稿が通過
するための隙間を形成することを特徴とする画像読み取
り装置。 - 【請求項2】原稿から画像を読み取る画像読み取り装置
に設けられる通紙機構であって、 前記画像読み取り装置は、 2種類の原稿載置面と、 前記一方の原稿載置面を有し、かつ、前記他方の原稿載
置面上にかぶさるよう に、当該画像読み取り装置本体に
枢支された原稿カバーと、 前記一方の原稿載置面上の原稿を原稿搬送経路面に沿っ
て搬送する給紙手段と、 前記原稿搬送経路面の下側に
配置された画像読み取り手段と、 前記他方の原稿載置面の下側で当該原稿載置面に沿って
前記画像読み取り手段を移動させる移動手段とを備え、 当該通紙機構は、 前記原稿カバーの下面側に弾性的に支持された原稿ガイ
ドと、 前記画像読み取り装置本体に枢支され、前記他方の原稿
載置面から所定の高さで揺動可能な原稿位置決め部材と
を備え、 前記原稿ガイドは、 前記画像読み取り手段の基準位置における、前記原稿搬
送路面からの原稿の浮きを抑制するための第一原稿押さ
え面と、 前記画像読み取り手段の基準位置よりも原稿搬送路上流
における、前記原稿搬送路面からの原稿の浮きを抑制す
るための第二原稿押さえ面と、 前記第一原稿押さえ面に設けられ、かつ、前記原稿カバ
ーが閉じられた状態において前記原稿搬送路面の両縁に
接触する凸部とを有し、 前記原稿位置決め部材は、 前記原稿カバーがあけられた状態においては、一端が前
記他方の原稿載置面の基準位置に位置付けられ、 前記原稿カバーを閉じられた状態においては、他端が前
記原稿カバーに押し下げられて、前記原稿搬送路面上
に、前記画像読み取り手段の基準位置上を原稿が通過す
るための隙間を形成することを特徴とする通紙機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725391A JP3161759B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 通紙機構およびこれを用いた画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15725391A JP3161759B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 通紙機構およびこれを用いた画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054756A JPH054756A (ja) | 1993-01-14 |
JP3161759B2 true JP3161759B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=15645609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15725391A Expired - Lifetime JP3161759B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 通紙機構およびこれを用いた画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3161759B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2852880B2 (ja) * | 1995-03-10 | 1999-02-03 | 川崎重工業株式会社 | 教育装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15725391A patent/JP3161759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054756A (ja) | 1993-01-14 |
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