JP3160323B2 - 後処理装置 - Google Patents

後処理装置

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JP3160323B2
JP3160323B2 JP23413091A JP23413091A JP3160323B2 JP 3160323 B2 JP3160323 B2 JP 3160323B2 JP 23413091 A JP23413091 A JP 23413091A JP 23413091 A JP23413091 A JP 23413091A JP 3160323 B2 JP3160323 B2 JP 3160323B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は後処理装置に関するもの
である。更に詳しくは、電子複写機等の画像形成装置に
用いられるソータ等の後処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置のアクセサリー扱いとなる
ソータ等は、様々な機種の画像形成装置に対応しうるよ
うになっている必要がある。ところが、画像形成装置の
排出口とソータ給紙口との高さが異なることがあるた
め、排出口と給紙口との高さ調整が必要となる。
【0003】上記高さ調整の方法としては、図6に示す
ようにソータ自身を別の枠体2に取り付ける方法(実開
昭64−7169号等)や、図7に示すようにソータ4
と電子複写機5との間に中間搬送ユニット3を取り付け
る方法等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示す前
者の方法によれば、ソータユニット1を持ち上げて調整
するといった大がかり操作が必要になるため、人手を要
するといった問題がある。また、図7に示す後者の方法
によれば、別のユニット3を取り付けることによって、
コストが高くなり、また外観がわるくなるといった問題
がある。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、紙(画像形成装置によって画像が形成さ
れたシート状の記録媒体全般をいうものとする)の排出
口の高さが異なる様々な機種の画像形成装置に簡単な操
作で取り付けることができる後処理装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の後処理装置は、画像形成装置の排出口から排
出された紙を受け入れるための給紙口を有し、前記紙を
前記給紙口に導くためのガイド部材と、前記紙を搬送す
るための搬送ローラとを備え、前記ガイド部材は、上側
のガイド板と下側のガイド板とから成り、かつ、前記排
出口に向けて所定の角度で開いた状態で一体に形成さ
れ、更に、前記ガイド部材の下流側に設けた前記搬送ロ
ーラの軸を中心に上下方向に回動するようにしている。
【0007】また、前記搬送ローラが一対のローラから
成り、前記ガイド部材の回動の際、回動の中心とならな
い搬送ローラは前記ガイド部材との相対位置を保ちつつ
回動することが好ましい。 更に、前記ガイド部材の回動
調整作業における容易性を考慮して、前記ガイド部材と
前記搬送ローラを一体に形成するとよい。
【0008】
【作用】このような構成によれば、画像形成装置の排出
口に向けてガイド板を回動させることにより、排出口か
ら排出された紙の先端がガイド板によって給紙口に向け
てガイドされるので、排出口の位置と給紙口の位置との
上下のギャップがあっても紙はスムーズに搬送される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例のソータ30は、図5に示すように電子
複写機本体20から排出されたコピー済みの紙(以下、
「コピー」という)にソーティング等を施す後処理装置
である。
【0010】排出口8から排出されたコピーは、本実施
例の給紙口9から導入され、予め設定されたモードに応
じて切り替えられた搬送路上を移動する。例えば、ノン
ソートモードにおいては搬送路Nを通って搬送され、ソ
ートモードにおいては搬送路Sを通って搬送された後、
所定のビン35に排出される。
【0011】図1は本発明の一実施例であるソータ30
の給紙口9近傍及び電子複写機本体20の排出口8近傍
の構成を概略的に示している。コピー7は、一対の排出
ローラ22により排出ガイド24を通って、上記のよう
に排出口8から電子複写機本体20外に排出される(矢
印m1)。
【0012】排出されたコピー7は、給紙口9の上側に
設けられた上ガイド板11,給紙口9の下側に設けられ
た下ガイド板12及び各ガイド板11,12に設けられ
たフィルム13から成るガイド部材10により、給紙口
9内に導入される。この給紙口9は、上ガイド板11及
び下ガイド板12の下流側で形成される搬送路の入口に
相当する。そして、上ガイド板11及び下ガイド板12
の下流側に設けられている駆動用搬送ローラ16と従動
用搬送ローラ17とのニップによって、コピー7は搬送
路N又はS(図5)に送られる。
【0013】一対の搬送ローラ16及び17とガイド板
11及び12とは、取り付け部材45等を介して一体に
取り付けられている。具体的には、図2(図1のA−
A’線断面図)に示すように、取り付け部材45及び4
6等と上ガイド板11及び下ガイド板12並びにシャフ
ト14及び15とが、スポット溶接部分41〜44で溶
接により固定されている。尚、シャフト14及び15
は、両端がソータ30の前面及び背面の側板19b及び
19cで回動自在に取り付けられている。また、図1に
示されている固定用ビス18は、ガイド板11,12取
り付け用の取り付け部材45,46(図2)に形成されて
いるビス穴に螺合されることによって、ガイド板11,
12を固定している。
【0014】このような固定で、給紙口9の上ガイド板
11と下ガイド板12とが所定の角度で開いた状態で一
体に形成され、それによって、上ガイド板11,下ガイ
ド板12,駆動用搬送ローラ16及び従動用ローラ17
は、シャフト14を中心として回動自在に構成される。
本実施例の操作者がガイド板11等を手動で上下に回動
させることによって、図3(a)に示すように排出口8
(一対の排出ローラ22によるニップ位置)が給紙口9
(駆動用搬送ローラ16と従動用搬送ローラ17とのニ
ップ位置)よりも高い位置にある場合であっても、図3
(b)に示すように排出口8が給紙口9よりも低い位置に
ある場合であっても、ガイド部材10の開き角α(図1)
及び後述する25°の回動角によりコピー7を給紙口9
に導入することができる。尚、αは水平方向に対する上
ガイド板11の傾きをいうものとする。
【0015】図3(a),(b)に示されている場合におい
ては、排出口8の位置と給紙口9の位置との高さのギャ
ップ25mmに対して、ガイド部材10並びに搬送ロー
ラ16及び17の回動角を25°としている。この回動
角は、給紙口9の位置に対する排紙口8の位置、即ち上
記ギャップに応じて、最もコピー7の給紙がスムーズに
行われるように予め設定されたものである。尚、回動角
の設定に際しては、上記ギャップのみならず、ガイド板
11及び12の長さ,ガイド部材10と排出口8との間
隔,ガイド部材10の開き角αの大きさ,コピー7の排
出速度等を考慮する必要がある。例えば、ガイド部材1
0と排出口8との間隔は一般に±30mm程度に設定さ
れ、また、コピー7はこしを持たせた状態でガイド部材
10に向けて排出されるため、排出口8よりもかなり高
く給紙口9が位置する場合であっても比較的容易に給紙
口9に導入されうるからである。
【0016】電子複写機本体20に対する本実施例のセ
ッティングに際し、適当な回動角にガイド部材10等を
回動させる方法としては、例えば、ガイド部材10を本
体20側に突出させるために側板19aに設けられた長
穴(図示せず)近傍に、予め設定された回動角に応じた目
盛り等を打っておき、これにガイド部材10の位置を合
わせる方法が挙げられる。これにより、簡単に所定の回
動角にセットすることができる。
【0017】図4は、本実施例に用いられているガイド
部材10を示す斜視図である。同図に示すように、上ガ
イド板11及び下ガイド板12の互いに対向する側に凹
部50及び凸部51が設けられている。また、ガイド板
11及び12の凸部51には、同図に示すように傾斜し
た切り起こし52がそれぞれ設けられている。この切り
起こし52は、ガイド板11,12の一部を凸部51の
裏面側に折り曲げることによって形成される。そして、
この切り起こし52の先端を含む凸部51において可撓
性のフィルム13が貼り付けられている。これにより、
前記凹部50においてフィルム13にたわみが生じうる
ようになる。
【0018】切り起こし52を設け、その部分にフィル
ム13の先端を位置させることによって、コピー7の先
端がフィルム13の貼着部先端と当たらないようにする
ことができる。これにより、ジャムの発生,コピー7先
端の破損等が防止される。尚、フィルム13としては、
除電効果のある導電性フィルム(例えば、ルミラ(東レ株
式会社の商品名)等のPETフィルム)等を用いるのが好
ましいが、これに限らず適度の可撓性を有するフィルム
であれば使用可能である。
【0019】また、上記の如く凸部51でフィルム13
を貼着することによって、凹部50側でフィルム13が
たわむようになる。これを利用してコピー7との衝突に
よるショックを吸収させることができる。一旦、フィル
ム13にコピー7を当接させ、コピー7に与えられるダ
メージを低減させた後、ローラニップへと導入すること
によって、コピー7をスムーズに搬送することができる
のである。このフィルム13がないと、コピー7がガイ
ド板11,12に衝突したとき、コピー7の先端に大き
なダメージが加わり破損しやすくなる。尚、ショックを
吸収するスポンジ等の緩衝用部材を用いてもよい。
【0020】ガイド板11及び12による開き角α°
は、前述の回動角との関係から一般に30°〜45°の
範囲で設定されるのがよく、一般的な前記ギャップとの
関係からすれば、30°程度で設定されるのが好まし
い。
【0021】本実施例のような構成とすることによっ
て、電子複写機等の画像形成装置とソータ等の後処理装
置との間で、紙の搬送部の高さのギャップがガイド部材
によって容易に吸収されるため、スムーズな紙の搬送が
可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、画像
形成装置の排出口から排出された紙を受け入れるための
給紙口を有する後処理装置において、前記紙を前記給紙
口に導くためのガイド部材と、前記紙を搬送するための
搬送ローラとを備え、前記ガイド部材は、上側のガイド
板と下側のガイド板とから成り、かつ、前記排出口に向
けて所定の角度で開いた状態で一体に形成され、更に、
前記ガイド部材の下流側に設けた前記搬送ローラの軸を
中心に上下方向に回動することによって、紙の排出口の
高さが異なる様々な機種の画像形成装置に簡単な操作で
取り付けることができる。しかも本発明の後処理装置は
低コストで実現可能であり、また、装置を移動させる必
要もない。
【0023】また、前記搬送ローラが一対のローラから
成り、前記ガイド部材の回動の際、回動の中心とならな
い搬送ローラは前記ガイド部材との相対位置を保ちつつ
回動することによって、上ガイド板と下ガイド板の間に
形成される紙の搬送路に対し、一対の搬送ローラの相対
位置は不変となる。従って、搬送ローラにおける紙のニ
ップが安定することから、スムーズな紙の搬送が可能と
なる。
【0024】更に、前記ガイド部材と前記搬送ローラが
一体に形成されると、前記ガイド部材の回動調整作業
が、各々の部品を単独に調整することなく容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例及びそれに対して紙の搬送を行
う電子複写機の要部を断面的に示す正面図。
【図2】本発明の実施例の図1におけるA−A’線断面
図。
【図3】本発明の実施例の給紙口が電子複写機の排出口
よりも(a)低い位置にある場合及び(b)高い位置にある
場合におけるガイド部材と排出口との位置関係を示す
図。
【図4】本発明の実施例に用いられているガイド部材を
示す斜視図。
【図5】本発明の実施例とそれに対して紙の搬送を行う
電子複写機との取り付け状態を概略的に示す正面図。
【図6】従来例の概略構成を示す正面図。
【図7】他の従来例と電子複写機との取り付け状態の概
略を示す正面図。
【符号の説明】
1 …ソータユニット 2 …枠体 3 …中間搬送ユニット 4 …ソータ 5 …電子複写機 7 …コピー 8 …排出口 9 …給紙口 10 …ガイド部材 11 …上ガイド板 12 …下ガイド板 13 …フィルム 14,15 …シャフト 16 …駆動用搬送ローラ 17 …従動用搬送ローラ 18 …固定用ビス 19a,19b …側板 20 …電子複写機本体 22 …排出ローラ 24 …排出ガイド板 30 …ソータ 35 …ビン 41〜44 …スポット溶接部分 45,46 …取り付け部材 50 …凹部 51 …凸部 52 …切り起こし

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の排出口から排出された紙
    受け入れるための給紙口を有する後処理装置におい
    て、前記紙を前記給紙口に導くためのガイド部材と、前記紙
    を搬送するための搬送ローラとを備え、 前記ガイド部材は、上側のガイド板と下側のガイド板と
    から成り、かつ、前記排出口に向けて所定の角度で開い
    た状態で一体に形成され、更に、前記ガイド部材の下流
    側に設けた前記搬送ローラの軸を中心に上下方向に回動
    する ことを特徴とする後処理装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送ローラが一対のローラから成
    り、前記ガイド部材の回動の際、回動の中心とならない
    搬送ローラは前記ガイド部材との相対位置を保ちつつ回
    動することを特徴とする請求項1に記載の後処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部材と前記搬送ローラが一体
    に形成されることを特徴とする請求項2に記載の後処理
    装置。
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