JP3158040U - 筆記具用キャップの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】親指の押圧操作にてキャップを取り外すことができる筆記具用キャップの取付構造を提供する。【解決手段】軸筒2に対して嵌合する嵌合部を有する外キャップ5と、有底筒状に形成され、外キャップ内を軸方向に移動可能に形成される内キャップ6とを設ける。内キャップは、軸筒部2に設けられた軸筒側当接部2eと当接可能に形成されたキャップ側当接部が設ける。キャップ装着状態において、内キャップをペン先部側に付勢する付勢手段により、軸筒側当接部とキャップ側当接部とは当接している。さらに、押圧操作により、軸筒側当接部とキャップ側当接部の当接状態を維持することができる押圧部を設けて構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、筆記具用キャップの取付構造に関し、具体的には、片手操作で容易に取り外すことができる筆記具用キャップの取付構造に関する。
キャップ式筆記具に装着されるキャップの着脱操作は、両手を使用して行うことが通常であるため、片手操作にて簡便に着脱操作を行いたいという課題が存在している。その解決手段として、キャップの取り外しの操作に関しては、特許文献1に記載の技術が従来より提案されている。特許文献1には、軸筒を手のひらで握りつつ、キャップの端面より突出する突出部を親指で押圧操作することにより片手でキャップを取り外すことができるキャップの取付構造が提案されている。より詳細には、筆記具に着脱されるキャップは、外キャップと、外キャップに対して摺動自在に設けられ、突出部が外キャップより突出し、外キャップの開口端に向けて付勢されている内キャップと、により構成される。そして、軸筒側には軸筒に沿って移動可能な摺動体が設けられる。内キャップと摺動体とは当接している。また、摺動体と外キャップとは嵌合し、キャップの筆記具への装着状態を構成する。キャップを取外す際には、内キャップの突出部の押圧操作により、内キャップを移動体側に移動させ、内キャップの移動と連動して摺動体が外キャップ開口端方向に移動し、外キャップと摺動体との嵌合が解除される。
特開昭61−259962
上述のキャップの取付構造においては、押圧移動する内キャップが有底筒状を形成している。そして、内キャップの内部空間に、筆記具のペン先部が内在される。一方、内キャップの開口端は、摺動体の前端面と当接している。よって、内キャップを押圧操作してペン先と反対方向に移動すると、内部空間の容積減少と相俟って、圧力が上昇する。すると、ペン先部に圧縮空気が流入し、インクの逆流による不書きやインク漏れが発生する。このような問題点は、マーカー類だけでなく、ボールペンにおいても発生する。ボールペンにおけるインクの種類(油性、ゲル、水性)に関わらず、ボールペンチップ先端のインク流通するボール周囲のクリアランスから圧縮空気が流入することにより、不書きや逆流の問題が発生する。
また、内キャップの開口端と摺動体の前端面との当接面がエアタイト(密栓)しているか否かは明確に開示されないが、エアタイトされていないとしても、ある程度当接面が密着することで押圧操作により一時的に圧力上昇は起こりえる。さらに、マーカー類の場合にはエアタイトされていないとインクの揮発という不具合が発生する。
さらには、シールゴムを必要とするボールペン(例えばインク保留体が必要な水性直液式のボールペン)において従来開示されるキャップ内の構造を適用した場合、キャップ装着状態においては内キャップの内部空間の底部(ペン先部と対向する位置)にシールゴムを設け、シールゴムとボールペンチップ先端が当接することとなる。しかし、キャップ取り外しのための操作をすると、内キャップがペン先と反対方向に移動するので、シールゴムとボールペンチップとの当接状態が変動してしまう。よって、内キャップが移動しても、シールゴムをボールペンチップに対して相対的に移動しない構造を新たに設ける等の対応が必要となってしまう。
そのうえさらに、軸筒側に移動体を設け、この移動体を付勢する付勢手段も設ける必要があるので、構造が複雑化してしまう。
本考案は、軸筒に対して嵌合する嵌合部を有する外キャップと、有底筒状に形成され、外キャップ内を軸方向に移動可能に形成される内キャップと、が設けられた筆記具用キャップの取付構造である。内キャップは、軸筒部に設けられた軸筒側当接部と当接可能に形成されたキャップ側当接部が設けられている。さらに、内キャップをペン先部側に付勢する付勢手段により、軸筒側当接部とキャップ側当接部とは当接している。そのうえさらに、押圧操作により、軸筒側当接部とキャップ側当接部の当接状態を維持することができる押圧部が設けられている。
本考案によれば、キャップ装着状態において、外キャップを手のひらで握りつつ押圧部を押圧することにより、軸筒側当接部とキャップ側当接部の当接状態を維持しつつ、外キャップを内キャップから離反させる方向に移動させることができる。すなわち、換言すれば、内キャップは軸筒部(ペン先部)に対して相対的に固定されている状態で、外キャップと内キャップ(すなわち軸筒部(ペン先部))は相対的に離れる方向に互いを移動させることとなる。すると、外キャップと軸筒部との嵌合状態が解除され、キャップの取外しが完了する。
以上のように、本考案によれば、押圧部の押圧操作により、キャップを取外すことができるので、例えば押しボタンを押すというような操作方法で片手で容易にキャップの取り外しを行うことができる。そして、キャップの取り外しの際において、ペン先部を内包する内キャップは、相対的に軸筒部に対して不動であるので、内キャップ内の圧力上昇は起こり得ず、従ってペン先部からの圧縮空気の流入も起こらない。さらに、筆記具の種類に応じて、適宜エアタイト部やシールゴム等従来から必要とされている構造もそのまま利用することができる。さらにまた、軸筒側当接部を段部にて形成する等すれば、従来必要であった軸筒側に特別複雑な構成を持たせる必要もない。
本考案の筆記具用キャップの取付構造を示す筆記具及びキャップの要部縦断面図である。(a)はキャップ装着状態を示し、(b)はキャップを取り外した状態を示す。
以下、図面を参照しつつ本考案の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前方向は、ペン先部側の方向を指す。
図1は、筆記具1の軸筒部2の先端部(ペン先部3周辺)の要部縦断面図である。筆記具1は、いわゆるマーカーペンで、ペン先部3には軸筒部2の内部に設けられた図示しない中綿からインクが供給されるよう構成されている。
軸筒部2は、全体を円筒筒状に形成されている。軸筒部2は、図示しない中綿が設けられる軸筒本体部2aと、軸筒本体部2aに接続し、軸筒本体部2aより縮径された嵌合筒部2bと、嵌合筒部2bに接続し、嵌合筒部2bより縮径された先端筒部2cより形成されている。先端筒部2cの端部には、ペン先部3が設けられている。また、嵌合筒部2bには、環状に形成される第一突起2dが設けられている。
軸筒部2には、ペン先部3の保護、インク揮発の防止等のためのキャップ4が設けられている。キャップ4は、略有底円筒状に形成される外キャップ5を有し、外キャップ5内には、内キャップ6が軸方向に移動可能に設けられている。
外キャップ5の後方開口部近傍の内周面には、第二突起5aが設けられている。第二突起5aは、軸芯に対して放射状に複数設けられている。第二突起5aは、第一突起2dとともに嵌合部を形成する。本実施例においては、第二突起5aが、第一突起2dを乗越えて嵌合状態(キャップ4が軸筒部2に装着されている状態)となる乗越え嵌合により構成されている。
なお、外キャップ5の開口部端面と、軸筒本体部2aと嵌合筒部2bにより形成される段部とが当接することにより、嵌合部の嵌合状態は維持される。
一方、内キャップ6は、有底円筒状に形成されている。内キャップは、後方側に大径部6aが形成されている。大径部6a内部は空間が形成されている。大径部6a内の内部空間は、先端筒部2cとペン先部3が内包可能に形成されている。より詳細には、大径部6aの内径は、先端筒部2cの外径と密接するよう設定されている。よって、大径部6aの内周面と先端筒部2cの外周面とでエアタイト部が形成され、大径部6a内の内部空間は密栓させることができる。
また、大径部6aから前方に向けて円柱状に突出する円柱状突起6bが形成されている。円柱状突起6bは、その外径を大径部6aよりも縮径して形成されている。そして、大径部6aと円柱状突起6bにより形成される段部と、外キャップ5の底部内面(底部5bの内面)間には、内キャップ6を後方(軸筒部側)に付勢する付勢手段としてコイルバネ7が設けられている。コイルバネ7は、円柱状突起6b外周に沿って形成されている。よって、円柱状突起6bにより、コイルバネ7は保持され、ガイドされている。また、コイルバネ7の付勢力により、内キャップ6(大径部6a)の開口部端面に形成されるキャップ側当接部6cと、嵌合筒部2bと先端筒部2cにより形成される軸筒側当接部2eとが当接される。
円柱状突起6bの前方側端部は、外キャップ5の外方に延びている。円柱状突起6bの端面は、後述する押圧部である。円柱状突起6bは、外キャップ5の底部5bに形成されたガイド孔5cを貫通している。円柱状突起6bは、ガイド孔5cと近接又は接触している。一方、大径部6aの長手方向略中央位置における外周面には、径方向外方に向けて摺動部6dが設けられている。摺動部6dは、軸芯に対して放射状に複数設けられている。この摺動部6dの径方向外方の面は、外キャップ5の内周面と近接又は接触している。よって、内キャップ6は、摺動部6dと外キャップ5内周面との摺接及び円柱状突起6b外周面とガイド孔5cとの摺接により、外キャップ5内を軸方向に移動可能に形成されている。
外キャップ5の内周面には、径方向内方に向けて規制突起5eが設けられている。規制突起5eは、軸芯に対して放射状に複数設けられている。この規制突起5eと摺動部6dとが当接することにより、コイルバネ7に付勢された内キャップ6の軸方向開口端方向への移動は規制されている。すなわち、規制突起5eと摺動部6dが当接するよう、円周方向の位置関係、大きさ等が設定されている。よって、キャップ4を軸筒部2から取り外した際には、内キャップ6が外キャップ5から飛び出してしまうことが無いよう構成されている。
次に、軸筒部2からキャップ4を取り外す動作を説明する。
まず、手のひら等で外キャップ5の外周を握る。そして、親指等で、円柱状突起6bの端面である押圧部を押圧する。すると、キャップ側当接部6cと軸筒側当接部2eは当接状態を維持しつつ、内キャップ6の後方移動とともに軸筒部2が後方に押し込まれる。換言すれば、外キャップ5と内キャップ6及び軸筒部2は、相対的に離反する方向に移動する。すると、第二突起5aは第一突起2dを乗越えて、嵌合状態が解除される(図1(b)の状態)。
ここで、通常はエアタイト部の嵌合力(大径部6a内周面と先端筒部2cの外周面との密接力)は、嵌合部の嵌合力(第二突起5aが第一突起2dを乗越える際の嵌合力)より遥かに小さい。よって、キャップ4は容易に軸筒部2から取り外すことができる。
このようにして、内キャップ6は軸筒部2(すなわちペン先部3)に対して相対的に移動することが無いので、大径部6a内の内部空間(ペン先部3の外周の空間)の圧力上昇も無く、よってペン先部3への圧縮空気の流入等の不具合が発生することもない。さらに、エアタイト部も設けられるので、筆記具1の保存の際においてもインクの揮発の心配も無い。
なお、キャップ4を軸筒部2に装着するには、通常の筆記具用キャップと同様に、キャップ4の開口端からペン先部3を挿入する。そして、互いに押し込むことで第二突起5aが第一突起2dを乗越えて嵌合部が嵌合してキャップ4が装着される。このとき、内キャップ6はコイルバネ7により後方に付勢力されて、キャップ側当接部6cが軸筒側当接部2eと当接して軸筒部2に対して内キャップ6が相対的に移動不能に固定される。
以上、本考案の実施例を詳細に説明したが、本考案はこれに限定されることなく、本考案の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。例えば、筆記具1全体を角筒状に形成するなどしてもよい。筆記具の種類もこれに限定されるものではなく、マーカー類(繊維束チップまたは樹脂チップ等)、ボールペン、万年筆などに適用することができる。
例えば、筆記具1をキャップ内シールゴムが必要なボールペン(水性ボールペンなど)により構成した場合でも、内キャップ6内にボールペンチップ先端と当接するシールゴムを設けることが従来技術と同様にすることができる。また、筆記具1の種類によっては、エアタイト部を設ける必要は無い。さらに、付勢手段としてのコイルバネ7は、例えばエアダンパや板バネ等に変更することもできる。
1 筆記具
2 軸筒部
2a 軸筒本体部
2b 嵌合筒部
2c 先端筒部
2d 第一突起
2e 軸筒側当接部
3 ペン先部
4 キャップ
5 外キャップ
5a 第二突起
5b 底部
5c ガイド孔
5e 規制突起
6 内キャップ
6a 大径部
6b 円柱状突起
6c キャップ側当接部
6d 摺動部
7 コイルバネ

Claims (1)

  1. ペン先部と軸筒部とを有する筆記具と、
    筒状に形成され、前記筆記具の前記ペン先部側への着脱を可能にするための嵌合部を構成する第一突起が設けられる外キャップと、
    前記軸筒部に設けられ、前記第一突起とともに前記嵌合部を構成する第二突起と、
    有底筒状に形成され、前記外キャップ内に軸方向に移動可能に設けられる内キャップと、
    前記内キャップに設けられ、前記軸筒部に形成された軸筒側当接部と当接可能に形成されたキャップ側当接部と、
    前記内キャップを前記軸筒部側に付勢して、前記軸筒側当接部に前記キャップ側当接部を当接させる付勢手段と、
    押圧操作により、前記軸筒側当接部と前記キャップ側当接部の当接状態を維持する押圧部と、
    を有することを特徴とする筆記具用キャップの取付構造。
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