JP3158007B2 - 自動車のステアリングコラム - Google Patents

自動車のステアリングコラム

Info

Publication number
JP3158007B2
JP3158007B2 JP06804195A JP6804195A JP3158007B2 JP 3158007 B2 JP3158007 B2 JP 3158007B2 JP 06804195 A JP06804195 A JP 06804195A JP 6804195 A JP6804195 A JP 6804195A JP 3158007 B2 JP3158007 B2 JP 3158007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering column
ball sleeve
mast jacket
lower mast
jacket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06804195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07267103A (ja
Inventor
ダグラス・マシュー・シュナイダー
ロバート・エドウィン・タッグル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPH07267103A publication Critical patent/JPH07267103A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3158007B2 publication Critical patent/JP3158007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/19Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
    • B62D1/192Yieldable or collapsible columns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のステアリングコ
ラムに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】米国特許第3,392,
599号明細書においては、車体に取り付けた管状の下
方マストジャケットとこの管状の下方マストジャケット
内に入れ子式に装着され解除可能なカプセルを介して車
体に取り付けられた管状の上方マストジャケットとの間
に形成された環状部内に、鋼球がはめ込まれている。こ
れらの鋼球はマストジャケット間の相対的な入れ子式収
縮運動中マストジャケット間のトラックを転がってエネ
ルギを吸収する。また、これらの鋼球は、これらがマス
トジャケット間で転がるときにこれら鋼球の相対位置を
維持させる管状のプラスチックボールスリーブに設けた
ポケット内に緩く収容されている。米国特許第3,81
5,438号明細書は、同様な自動車のステアリングコ
ラムを開示しているが、違う点は、マストジャケット間
の関係が上記米国特許第3,392,599号明細書の
ものとは逆になっていることである。すなわち、管状の
上方マストジャケットが管状の下方マストジャケット内
に入れ子式に収容されている。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的は、上記米国特許第3,8
15,438号明細書に開示されたステアリングコラム
に改良を加えた自動車のステアリングコラムを提供する
ことである。
【0004】
【発明の構成並びに作用効果】本発明の新規で改善され
た自動車用ステアリングコラムは、車体に取り付けた管
状の下方マストジャケットと、管状の下方マストジャケ
ット内に入れ子式に配置された管状の上方マストジャケ
ットと、これらマストジャケットの重なり領域に形成さ
れた環状部内にはめ込まれた複数個の鋼球と、環状部内
に配置され、鋼球をそれぞれ1つずつ緩く収容するポケ
ットを備えたプラスチックボールスリーブとを有する。
本発明に係るステアリングコラムにおいては、ボールス
リーブは、下方マストジャケットの外端を通して露呈す
る円形縁に複数個のノッチを具備する。回転防止ブラケ
ットは下方マストジャケットに取り付けた静止の装着ブ
ラケットに溶着され、複数個の舌片を有し、これらの舌
片は下方マストジャケットの外端を通ってボールスリー
ブの対応するノッチ内へ突出し、ボールスリーブの回転
を確実に阻止する。ボールスリーブの回転が阻止される
ため、下方マストジャケットに関して上方マストジャケ
ットを相対的に捩る(即ち、ステアリングコラム上の盗
難防止装置の効果を無効にする)に必要な(上方マスト
ジャケットに加えるべき)回転モーメントの大きさが十
分増大し、それにより、車両の操縦を不可能にするほど
までにステアリングコラムを損傷させることなく盗難防
止装置の無効化を阻止できる。
【0005】
【実施例】図1、2に明示するように、本発明に係る自
動車のステアリングコラム10は管状の下方マストジャ
ケット12と、管状の上方マストジャケット14とを有
する。略示した内側ブラケット16は下方マストジャケ
ット12の対応する内端18でこのマストジャケットに
固定され、自動車の乗員コンパートメントの前壁(図示
せず)に下方マストジャケットを係留する。外側ブラケ
ット20は下方マストジャケット12の外端22に隣接
してこのマストジャケットに溶着される(図2、3)。
外側ブラケット20は車体の装着構造体(図示せず)に
剛直に連結される。
【0006】管状の上方マストジャケット14は下方マ
ストジャケット内に入れ子式に収容され、下方マストジ
ャケットの内部の内端24と、外端26とを有する。略
示する盾形部材28は上方マストジャケット14に装着
され、例えば方向指示器レバー30及び緊急警報フラッ
シュアクチュエータ32により作動せしめられるスイッ
チを備えた(ステアリングコラムの)装置を覆って隠
す。ステアリングシャフト34は上方及び下方マストジ
ャケットに支持され、ステアリングコラムの長手方向中
心線36のまわりで回転できる。ステアリングホイール
(図示せず)即ちハンドルは普通の方法でステアリング
シャフトの端部に装着してある。
【0007】環状部38(図3)は下方マストジャケッ
トの外端22と上方マストジャケットの内端24との間
でこれらジャケットの重なり領域間に形成される。ステ
アリングコラム10の管状プラスチックボールスリーブ
40は複数個のポケット42を備え、それぞれのポケッ
ト内には、実質上同形の鋼球44が緩く保持されてい
る。各球44の直径はボールスリーブの壁厚より大き
く、また、正確に制御された量だけ、環状部の半径深さ
より大きい。ボールスリーブ40はその一端に第1円形
縁46を備え、他端に第2円形縁48を備え、これらの
円形縁46、48には一対のノッチ50A−B、52A
−Bがそれぞれ形成してあり、これらノッチは同じ角度
間隔で円周方向に離間している。
【0008】上述の米国特許第3,392,599号明
細書におよそ記載されているように、上方及び下方マス
トジャケットは、ボールスリーブ40及び鋼球44を間
に挟んだ状態で、上方マストジャケット14の内端24
を下方マストジャケット12の外端22から強制挿入す
ることにより、組立てられる。ボールスリーブ40は縁
48から先に又は縁46から先に組立てることができ
る。環状部38は球44を包み、上方マストジャケット
と下方マストジャケットとの間の長手方向相対運動及び
球とマストジャケットとの間のしまり嵌めにより、球は
マストジャケット間のトラック内で転がる。下方マスト
ジャケット12に関する上方マストジャケット14の完
全に組立てた位置(図1)において、ボールスリーブ4
0は環状部38内に完全に収納され、例えばその第1縁
46が外側に面し、下方マストジャケット12の外端2
2を通して露出する。
【0009】マストジャケット12、14を上述のよう
に一緒に組立てた後、弓状の回転防止ブラケット54を
支持ブラケット20に取り付ける。回転防止ブラケット
は中心線36に垂直な平面内で平坦な本体56と、一対
の溶接突起58A−Bと、ボールスリーブ40の縁4
6、48のノッチ50A−B、52A−B間の角度間隔
と同じ角度間隔だけ離れた一対の舌片60A−Bとを有
する。円形縁46の一対のノッチ50A−Bが回転防止
ブラケットの舌片60A−Bと整合するようにボールス
リーブが中心線のまわりで角度方位決めされているの
で、ブラケットは設置位置(図3)まで前進せしめら
れ、この位置において、舌片60A−Bは対応するノッ
チ50A−B内に着座し、溶接突起58A−Bは外側ブ
ラケット20の垂直面64内に設けた対応する溝穴62
A−B内に着座する。
【0010】回転防止ブラケットの設置位置において、
舌片は中心線36のまわりでのボールスリーブの回転を
確実に阻止するが、長手方向中心線36の方向へノッチ
50A−Bから自由に離れることができ、下方マストジ
ャケット12内への上方マストジャケット14のエネル
ギ吸収入れ子収縮運動に対して干渉しない。ノッチ50
A−B、52A−Bの側面を僅かに(例えば、2°程
度)傾斜させて、舌片に関する角度ラッシュをゼロにす
ることができる。回転防止ブラケット54は、垂直面6
4の背後で舌片58A−Bをブラケット20に溶着する
ことにより、外側ブラケット20上に保持される。
【0011】下方マストジャケットのみを介して上方マ
ストジャケットを車体に連結した上記米国特許第3,8
15,438号明細書に開示された如きステアリングコ
ラムにおいては、上方マストジャケット上の盗難防止装
置(ハンドルロック機構)は、ステアリングコラムの長
手方向中心線のまわりでの下方マストジャケットに関す
る上方マストジャケットの強制回転又は強制捩りによ
り、或いは、下方マストジャケットからの上方マストジ
ャケットの強制的な長手方向の引き抜きにより、その効
力が無効になる恐れがある。ボールスリーブが拘束され
ていないようなステアリングコラムにおいては、捩りや
引っ張りは、回転モーメント又は長手手方向の力がマス
トジャケット間で鋼球の回転を開始させるのに十分な大
きさになったときに、生じる。この大きさは比較的小さ
な値である。その理由は、球とマストジャケットとの間
のしまり嵌めがステアリングコラムの収縮ストローク中
に運転手が耐え得る力とのみ釣り合う抵抗を与えるよう
に計算されているからである。
【0012】しかし、中心線36のまわりでのボールス
リーブ40の回転を確実に阻止する舌片60A−Bを有
する本発明のステアリングコラム10においては、マス
トジャケット間での球44の容易な回転は有効に阻止さ
れる。すなわち、拘束されていない場合は、ボールスリ
ーブは、球が自由に回転できるため、長手方向へ簡単に
引っ張ることができるが、拘束されている場合は、ボー
ルスリーブ40はマストジャケット間で球を滑らせるか
静止のボールスリーブのポケット内で球を無理やり回転
させる。従って、球によりマストジャケットの冷間形成
を生じさせるに必要な(上方マストジャケットへの)回
転モーメント及び(又は)長手方向力が、球が自由に回
転できる場合に比べて著しく増大し、これに抗して上方
マストジャケットを移動させた場合は、車両の操縦を不
可能にするようなステアリングコラムの損傷を生じさせ
る。それ故、上方マストジャケット14を無理やり捩っ
たり引っ張ったりしても、ステアリングコラム上の盗難
防止装置の効力を無効にできない。
【0013】以上、好ましい実施例につき本発明を説明
したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形、
修正が可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用ステアリングコラムの概
略斜視図である。
【図2】本発明に係る自動車用ステアリングコラムの分
解部品斜視図である。
【図3】図1の3−3線における断面図である。
【符号の説明】
10 ステアリングコラム 12 下方マストジャケット 14 上方マストジャケット 20 外側ブラケット 22 下方マストジャケットの外端 24 上方マストジャケットの内端 36 ステアリングコラムの中心線 38 環状部 40 ボールスリーブ 42 ポケット 44 鋼球 46 第1円形縁 48 第2円形縁 50A−B ノッチ 52A−B ノッチ 54 回転防止ブラケット 58A−B 溶接突起 60A−B 舌片 62A−B 溝穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・エドウィン・タッグル アメリカ合衆国ミシガン州48609,サジ ナウ,バーチフィールド 1453 (56)参考文献 実開 昭50−16632(JP,U) 実開 昭50−91227(JP,U) 特公 昭48−25528(JP,B2) 実公 昭54−9699(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 1/04 - 1/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のステアリングコラムであって、
    車体に固定されるようになっていて外端(22)を有す
    る管状の下方マストジャケット(12)と、上記下方マ
    ストジャケット内に入れ子式に配置された管状の上方マ
    ストジャケット(14)であって、当該下方マストジャ
    ケットと共働して、上方マストジャケットの内端(2
    4)と該下方マストジャケットの外端との間の重なり領
    域でこれらマストジャケット間に環状部(38)を形成
    する上方マストジャケットと、上記環状部内に位置し、
    上記下方マストジャケットの外端を通して露呈する一端
    の第1円形縁(46)、他端の第2円形縁(48)、及
    び複数個のポケット(42)を備えた管状ボールスリー
    ブ(40)と、上記ポケット内に1つずつそれぞれ緩く
    収容され、かつ、上記上方及び下方マストジャケット間
    にきつく嵌められており、ステアリングコラムの長手方
    向中心線(36)の方向における当該上方マストジャケ
    ットと当該下方マストジャケットとの間の相対入れ子式
    運動によるステアリングコラムのエネルギ吸収収縮スト
    ローク時に該上方及び下方マストジャケット間のトラッ
    ク内で回転できる複数個の鋼球(44)と、を有する自
    動車のステアリングコラム(10)において、 上記車体に剛直に装着された回転防止ブラケット手段
    (20、54)と、 上記回転防止ブラケット手段及び上記管状ボールスリー
    ブに設けられ、ステアリングコラムの上記エネルギ吸収
    収縮ストローク中に上記長手方向中心線の方向における
    当該ボールスリーブの長手方向の運動を許容した状態
    で、当該長手方向中心線のまわりでの該ボールスリーブ
    の回転を阻止する阻止手段(52A−B、60A−B)
    と、を有し、上記回転防止ブラケット手段が、 回転防止ブラケット(54)と、 上記下方マストジャケットの外端に隣接して同下方マス
    トジャケットに上記回転防止ブラケットを剛直に装着す
    る手段(20、58A−B、62A−B)と、を有し、 上記阻止手段が、 上記回転防止ブラケット手段及び上記管状ボールスリー
    ブの一方に設けられた 第1ノッチ(50A)と、 上記回転防止ブラケット手段及び上記管状ボールスリー
    ブの他方に設けられ、上記第1ノッチに係合する第1舌
    片(60A)とからなり、該第1舌片と第1ノッチとの
    係合により、上記ステアリングコラムの上記エネルギ吸
    収収縮ストローク中に上記長手方向中心線の方向におけ
    る当該ボールスリーブの長手方向の運動を許容した状態
    で、当該長手方向中心線のまわりでの該ボールスリーブ
    の回転を阻止するようにしたことを 特徴とするステアリ
    ングコラム。
  2. 【請求項2】 上記阻止手段が、 上記ボールスリーブに設けられ、同ボールスリーブの第
    1円形縁(46)に形成された第1ノッチ(50A)
    と、 上記回転防止ブラケットに設けられ、上記下方マストジ
    ャケットの外端を通って上記環状部内へ突出し、上記第
    1ノッチに係合する第1舌片(60A)と、 を有することを特徴とする請求項1のステアリングコラ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記阻止手段が、 上記ボールスリーブに設けられ、同ボールスリーブの第
    1円形縁(46)に形成され、所定の角度だけ上記第1
    ノッチ(50A)から円周方向で離れた第2ノッチ(5
    0B)と、 上記回転防止ブラケットに設けられ、上記所定の角度だ
    け上記第1舌片(60A)から円周方向で離れ、上記下
    方マストジャケットの外端を通って上記環状部内へ突出
    し、上記第2ノッチに係合する第2舌片(60B)と、 を有することを特徴とする請求項2のステアリングコラ
    ム。
  4. 【請求項4】 上記ボールスリーブに設けられ、上記第
    1及び第2ノッチ(50A、50B)とそれぞれ同形
    で、当該ボールスリーブの第2円形縁(48)に形成さ
    れ、上記所定の角度だけ互いに円周方向で離れた一対の
    ノッチ(52A、52B)を設け、上記第2円形縁が上
    記下方マストジャケットの外端を通して露呈するように
    該ボールスリーブを上記環状部内で逆向きに配置したと
    きに、上記第1及び第2舌片が上記一対のノッチ内にそ
    れぞれ係合することを特徴とする請求項3のステアリン
    グコラム。
JP06804195A 1994-03-25 1995-03-27 自動車のステアリングコラム Expired - Fee Related JP3158007B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US217817 1994-03-25
US08/217,817 US5495777A (en) 1994-03-25 1994-03-25 Steering column for motor vehicle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07267103A JPH07267103A (ja) 1995-10-17
JP3158007B2 true JP3158007B2 (ja) 2001-04-23

Family

ID=22812650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06804195A Expired - Fee Related JP3158007B2 (ja) 1994-03-25 1995-03-27 自動車のステアリングコラム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5495777A (ja)
EP (1) EP0673826B1 (ja)
JP (1) JP3158007B2 (ja)
AU (1) AU661806B1 (ja)
CA (1) CA2141177A1 (ja)
DE (1) DE69513064T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220161840A1 (en) * 2020-11-23 2022-05-26 Steering Solutions Ip Holding Corporation Steering column jacket stiffening sleeve

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19754831A1 (de) * 1997-12-10 1999-06-17 Volkswagen Ag Anordnung zur Spaltabdeckung an einer Aussparung
KR20020001208A (ko) * 2000-06-27 2002-01-09 이계안 자동차용 조향칼럼
US6729648B2 (en) 2002-06-07 2004-05-04 Sealy Technology Llc Non-linear energy absorbing column assembly
FR2863239B1 (fr) * 2003-12-04 2006-03-03 Nacam France Sas Dispositif d'absorption d'energie pour colonne de direction
US20060001191A1 (en) * 2004-06-21 2006-01-05 Ipl Inc. Shroud assembly and a method of fabrication thereof
US7213842B2 (en) * 2004-10-18 2007-05-08 Deere & Company Control housing for work vehicle
US20070245845A1 (en) * 2006-04-20 2007-10-25 Ridgway Jason R Steering column assembly for a vehicle
DE102008005256B4 (de) * 2008-01-18 2009-10-22 Thyssenkrupp Presta Ag Lenksäule mit Kunststoffgleithülse
KR20120006163A (ko) * 2010-07-12 2012-01-18 주식회사 만도 자동차 조향컬럼의 틸트 힌지 브라켓 및 이를 구비한 자동차의 조향컬럼
CN109436083A (zh) * 2018-10-22 2019-03-08 湖南汽车工程职业学院 一种用于智能驾驶汽车的电磁式半自动可离合转向柱
CN115610576B (zh) * 2022-10-09 2023-09-19 扬州中远海运重工有限公司 一种集装箱船用倾斜一体式的雷达桅

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3457800A (en) * 1966-12-02 1969-07-29 Nissan Motor Impact absorbable steering assembly
US3392599A (en) * 1966-12-30 1968-07-16 Gen Motors Corp Energy absorbing device
US3538783A (en) * 1968-06-06 1970-11-10 Gen Motors Corp Energy absorbing device and method of assembly thereof
US3665777A (en) * 1969-12-15 1972-05-30 Ford Motor Co Energy absorbing steering column
US3757601A (en) * 1972-06-22 1973-09-11 Gen Motors Corp Collapsible steering column assembly
US3788148A (en) * 1972-07-10 1974-01-29 Gen Motors Corp Energy absorber for collapsible steering columns or the like
US3815438A (en) * 1973-04-27 1974-06-11 Gen Motors Corp Energy absorbing steering column assembly
JPS5125673A (ja) * 1974-08-29 1976-03-02 Toyota Motor Co Ltd

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220161840A1 (en) * 2020-11-23 2022-05-26 Steering Solutions Ip Holding Corporation Steering column jacket stiffening sleeve
US11396319B2 (en) * 2020-11-23 2022-07-26 Steering Solutions Ip Holding Corporation Steering column jacket stiffening sleeve

Also Published As

Publication number Publication date
DE69513064D1 (de) 1999-12-09
EP0673826A3 (en) 1997-01-02
JPH07267103A (ja) 1995-10-17
DE69513064T2 (de) 2000-02-24
CA2141177A1 (en) 1995-09-26
EP0673826A2 (en) 1995-09-27
AU661806B1 (en) 1995-08-03
EP0673826B1 (en) 1999-11-03
US5495777A (en) 1996-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3158007B2 (ja) 自動車のステアリングコラム
JP3988200B2 (ja) 衝撃吸収式ステアリング装置
JP5193828B2 (ja) ステアリングコラム装置
JP5293374B2 (ja) ステアリングホイールの位置調節装置
JP3052731B2 (ja) 自動車のステアリング装置
US4991458A (en) Anti-theft steering shaft lock
JP2004082758A (ja) 衝撃吸収式ステアリングコラム装置
WO2013187124A1 (ja) ステアリングロック装置
TW201643060A (zh) 用於固定輪型車來防盜之鎖定裝置及使用鎖定裝置之方法
JP2007276730A (ja) ステアリングコラム装置
JP2007055580A (ja) ステアリングコラム
JP3244591B2 (ja) チルト式ステアリング装置
JP2001334945A (ja) 衝撃吸収式電動パワーステアリング装置
JPH0579544B2 (ja)
JPS6048369B2 (ja) ステアリングシヤフトのロック装置
JP2021020500A (ja) ステアリングコラム装置
JP2501752Y2 (ja) ステアリングロック装置
JP3089970B2 (ja) ステアリング装置
JP2006182062A (ja) ステアリングコラム装置
JP7279581B2 (ja) カム装置及びステアリング装置
JP3670813B2 (ja) ステアリング装置
JP2007055582A (ja) ステアリングコラム
JPS6040383Y2 (ja) 衝撃吸収式ステアリング装置
JP2003252210A (ja) ステアリングコラム装置
JPH0535542U (ja) 衝撃吸収式ステアリングシヤフト

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010105

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees