JP3155660B2 - セラミック製鋳込成形型の製造方法 - Google Patents

セラミック製鋳込成形型の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミック製鋳込成形
型の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】陶磁器製品の成形素地を形成する一手段
として、例えば特開平4−48604号公報に示されて
いるように、成形素地の原料粉体からなる泥漿を多孔質
の鋳込成形型内に加圧状態で供給して、泥漿中の水分を
鋳込成形型の内外の差圧により同成形型の多孔質壁を透
過させて除去し、泥漿中の粉体成分を同成形型の内壁面
に着肉させて所望の形状の成形素地を鋳込成形する方法
がある。当該鋳込成形方法は、複雑な形状の陶磁器製品
の成形素地を容易に成形できること、および成形設備費
が安価なこと等から、各種の陶磁器製品の製造分野で広
く使用されている。当該鋳込成形方法には、一般に石膏
製の鋳込成形型が使用されている。かかる石膏製の鋳込
成形型は非常安価で大型、複雑形状のものでも作製す
ることができる上優れた自己吸水性を有し、また成形性
および離型性にも優れていることから、広く使用されて
いるものである。
【0003】しかしながら、石膏製の鋳込成形型は耐圧
強度、耐水性、耐摩耗性が低いこと、気孔の構造が一定
でなくて吸水能力が均等でないこと、寸法精度および面
精度が比較的低いこと等から、鋳込成形速度を高めるた
めの高圧鋳込ができないこと、型から溶け出たイオンが
成型面を劣化させて寸法精度や面精度を低下させるこ
と、型の洗浄時に傷付き易いこと、吸水能力が均等でな
いので成形時間の管理等成形時の管理が困難である等の
問題がある。このため、鋳込成形では、製造部品を大量
に成形する分野への適用が困難で、現状では少量多品種
の部品の成形への適用に留まっている。
【0004】これらの問題に対処するため、刊行物「NI
KKEI MECHANICAL 1990.12.24(第68頁〜第75頁)」
には、多孔質セラミックからなるセラミック製の鋳込成
形型の提案がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋳込成形型
においては、型本体の成形型面と外周面間の厚みが均等
で無いことが多く、特に複雑な形状の成形素地を成形す
るための鋳込成形型では型本体の成形型面と外周面間の
厚みが各部位により大きく異なるものである。このた
め、セラミック製の鋳込成形型においては、多孔質の型
本体の気孔の構造および孔径を適宜に設定して気孔を均
等なものとすることができるとはいえ、成形型面に対応
する部位毎に吸水性が異なることになり、依然として成
形時間等成形時の管理が困難である等の問題がある。従
って、本発明の目的は型本体の成形型面の全面の吸水
性を略均等にして、鋳込成形時の成形時間等成形上の管
理を容易にし得るセラミック製鋳込成形型を提供する
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、セラミック製
鋳込成形型、特に、多孔質セラミックからなる型本体の
内周壁が成形型面に形成されていて、前記型本体の肉部
内に、同型本体の肉部を形成するセラミック粒子の粒子
径より大きい粒子径のセラミック粒子群の粗粒子部にて
構成されて外部へ連通する所定の大きさの高透水性部を
有し、同高透水性部の周面と前記成形型面間の厚みが略
同一厚みに形成されているセラミック製鋳込成形型を製
造する方法に関するものである。
【0007】しかして、本発明に係るセラミック製鋳込
成形型の製造方法においては、粒子径を異にする各粘土
含有陶磁器用原料粉体を水と混練して粒子径の小さい原
料粉体からなる第1の泥漿と、粒子径の大きい原料粉体
からなる第2の泥漿とを調製し、先づ前記第1の泥漿を
透水性の元型内に加圧状態で所定量供給し、次いで前記
第2の泥漿を前記元型内に所定量供給して、同元型内に
成形された成形素地の肉部内に外部に連通する所定の大
きさの粗粒子部からなる高透水性部を形成するものであ
る。
【0008】本発明に係るセラミック製鋳込成形型の製
造方法においては、上記したように成形された成形素地
を、必要により乾燥し、かつ、乾燥後に焼成するもので
ある。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明に係る製造方法で得られる
セラミック製鋳込成形型においては、セラミック質特有
の高性能の特性、すなわち耐圧性、耐水性および耐摩耗
性に優れ、気孔の構造が均一であり、寸法精度および面
精度が高いこと等から、鋳込成形速度を高めるべく高圧
鋳込みができること、型からの溶出物がなくて同溶出物
による成形型面の劣化に起因する寸法精度や面精度の低
下がなく、型の洗浄時に傷付きが防止されると言う多く
の特性を有している。その上、当該セラミック鋳込成形
型においては、型本体の肉部内の粗粒子部からなる高透
水性部の周面と成形型面間の厚みが略同一厚みに形成さ
れていることから、泥漿中の水分の吸水能力が成形型面
の全面において略均一であって、同成形型面に対する泥
漿中の原料粉体の着肉性、透水性が均等となり、得られ
る成形素地の特性が向上するとともに成形時の成形管理
が極めて容易となる。
【0010】また、本発明に係る製造方法によれば、型
本体の肉部内に高透水性部である型本体の肉部内に高透
水性部である粗粒子部を容易に形成することができる
ともに、当該粗粒子部が鋳込成形型の強度を十分に確保
する。
【0011】
【実施例】(セラミック製鋳込成形型) 図1には本発明の一実施例に係る製造方法により製造し
セラミック鋳込成形型が示されている。当該鋳込成形
型10は懸垂碍子の碍子磁器の成形素地を成形するもの
で、下型11と上型12とにより構成されている。これ
ら両型11,12は本発明の型本体に該当するもので、
乾燥粘土の粉体(平均粒子径1〜5μm)5〜40重量
%と、長石質原料、珪酸質原料、アルミナ質原料、陶
石、蝋石の1または複数の陶磁器用原料の粉体(1〜8
μm)95〜60重量%とからなり、上下に載置した状
態で内部に鋳込空間部Rを構成し、同空間部Rの周面が
成形型面11a,12aになっている。また、各型1
1,12の肉部11b,12b内にはそれぞれ空間部1
1c,12cが成形されている。各空間部11c,12
cは連通孔11d,12dを通して外部に連通している
もので、各空間部11c,12cの周面と成形型面11
a,12aの周面間の厚みが略同一厚みに形成されてい
る。これらの各空間部11c,12cには、各型11,
12の肉部11b,12bを構成している原料粉体より
粒子径の大きい原料粉体が充填されていて、各空間部1
1c,12cを粗粒子部からなる高透水性部に構成して
いる。
【0012】当該セラミック鋳込成形型10において
は、上下両型11,12の肉部11b,12b内の空間
部11c,12cが粗粒子部に構成されていて、当該粗
粒子部が本発明の高透水性部を構成しているもので、
空間部11c,12cの周面と成形型面11a,12a
間の厚みが略同一厚みに形成されていることから、泥漿
中の水分の吸水能力が成形型面11a,12aの全面に
おいて略均一である。従って、同成形型面11a,12
aに対する泥漿中の原料粉体の着肉性、透水性が略均等
となり、泥漿中の水分は成形型面11a,12aを均等
に透過して各空間部11c,12c内の高透水性部であ
る粗粒子部に至り、同空間部11c,12cの粗粒子部
から連通孔11d,12dを通して外部に排出される。
得られる成形素地は、泥漿中の水分の透水性が均等であ
ること、および原料粉体の着肉性が均等であること等に
よりその特性が向上し、また成形時の時間の管理等成形
管理が極めて容易となる。
【0013】なお、本発明に係るセラミック製鋳込成形
型においては、上下両型11,12の肉部11b,12
b内の空間部11c,12cを、肉部11b,12bを
構成する粒子群の平均粒子径より大きい粒子径の粒子群
からなる粗粒子部に構成していて、粗粒子部は上記各空
間部11c,12cを十分に補強した状態で、各空間部
11c,12cと同様に高透水性部として機能して、同
様の作用効果を奏するのである。
【0014】(セラミック製鋳込成形型の製造方法) 図2および図3には、本発明に係るセラミック製鋳込成
形型10の製造方法が示されている。当該製造方法にお
いては、透水性の第1元型20aと第2元型20bとが
使用させる。これら両元型20a,20bは従来の石膏
型であって、第1元型20aによりセラミック製鋳込成
形型10の下型11が鋳込成形され、また第2元型20
bによりセラミック製鋳込成形型10の上型12が鋳込
成形される。当該製造方法で採用される泥漿は、乾燥粘
土の粉体(平均粒子径1〜5μm)5〜40重量%と、
長石質原料、珪酸質原料、アルミナ質原料、陶石、蝋石
の1または複数の陶磁器用原料の粉体(1〜8μm)9
5〜60重量%とからなる適宜のもので、必要によりセ
ルローズ系の造孔剤が添加される。
【0015】第1元型20aは、成形型面21aを有す
る下型21と成形型面22aを有する上型22とからな
り、泥漿を下型21の下端中央部に設けた供給口21b
から加圧状態、例えば15kg/cm2の圧力で鋳込空
間部Rに供給して同空間部R内を泥漿で満たすととも
に、泥漿をさらに供給しつつ上下両型21,22に設け
た排出口21c,22bから負圧を付与する。これによ
り、鋳込空間部R内の泥漿中の水分が吸引されて各排出
口21c,22bから排出されて、泥漿中の原料粉体が
各成形型面21a,22aに漸次着肉される。この状態
を所定時間継続した後、鋳込空間部R内の泥漿中の全て
の原料粉体が着肉する以前に鋳込みを終了して、鋳込空
間部R内の未乾燥の泥漿を下型21の供給口21bから
排出する。これにより、肉部11b内に空間部11cを
有するとともに、同空間部11cから供給口21bに延
びる連通孔11dを有するセラミック製の下型11の成
形素地が形成され、これを離型して取り出して乾燥後焼
成することにより図1に示す下型11が形成される。
【0016】第2元型20bは、成形型面23aを有す
る下型23と成形型面24aを有する上型24とからな
り、泥漿を上型24の側部中央に設けた供給口24bか
ら加圧状態、例えば15kg/cm2の圧力で鋳込空間
部Rに供給して同空間部R内を泥漿で満たすとともに、
泥漿をさらに供給しつつ上下両型23,24に設けた排
出口23b,24cから負圧を付与する。これにより、
鋳込空間部R内の泥漿中の水分が吸引されて各排出口2
3b,24cから排出されて、泥漿中の原料粉体が各成
形型面23a,24aに漸次着肉される。この状態を所
定時間継続した後、鋳込空間部R内の泥漿中の全ての原
料粉体が着肉する以前に鋳込みを終了して、鋳込空間部
R内の未乾燥の泥漿を上型24の供給口24bから排出
する。これにより、肉部12b内に空間部12cを有す
るとともに、同空間部12cから供給口24bに延びる
連通孔12dを有するセラミック製の上型12の成形素
地が形成され、これを離型して取り出して乾燥後焼成す
ることにより図1に示す上型12が形成される。
【0017】なお、図2および図3に示す製造方法にお
いては、未着肉状態の泥漿を排出して下型11および上
型12の肉部11b.12b内に空間部11c,12c
を形成して、同空間部11c,12cを高透水性部に構
成した例について示しているが、本発明に係る製造方法
では下記の手段を採用して、同高透水性部を粗粒子群か
らなる粗粒子部に形成するものである。
【0018】すなわち、本発明に係る製造方法では、図
2および図3に示す第1元型20aと第2元型20bを
使用するものであるが、泥漿として粒子径を異にする粘
土含有陶磁器用原料粉体を採用して、これらの各原料粉
体を水と混練して粒子径の小さい原料粉体からなる第1
の泥漿と、粒子径の大きい原料粉体からなる第2の泥漿
とを調製し、先づ第1の泥漿を各元型20a,20bの
鋳込空間部R内に加圧状態で所定量供給して、肉部11
b.12b内に空間部11c,12cを有する下型11
および上型12を成形し、次いで第2の泥漿を所定量各
元型20a,20b内にある下型11および上型12内
に空間部11c,12cに供給する。この間、空間部1
1c,12c内の各泥漿には負圧を付与して漸次着肉さ
せ、泥漿中の全ての粉体の着肉が完了するまで継続す
る。
【0019】これにより、第1元型20aにおいては、
肉部11b内の空間部11cに対応する部位に粗粒子群
からなる粗粒子部11eが形成されるとともに、同粗粒
子部11eから供給口21bに延びる連通孔11dを有
するセラミック製の下型の成形素地が形成され、これを
離型して取り出して乾燥後焼成することにより、図1に
示す下型と同様の下型が形成される。これと同様に、第
2元型20bにおいては、肉部12b内の空間部12c
に対応する部位に粗粒子群からなる粗粒子部12eが形
成されるとともに、同粗粒子部12eから供給口24b
に延びる連通孔12dを有するセラミック製の下型の成
形素地が形成され、これを離型して取り出し焼成するこ
とにより、下型11および上型12が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る製造方法により成形さ
れるセラミック製鋳込成形型の縦断面図である。
【図2】同成形型を構成する下型の製造方法を説明する
石膏製の第1元型の縦断面図である。
【図3】同成形型を構成する下型の製造方法を説明する
石膏製の第2元型の縦断面図である。
【符号の説明】
10…セラミック製鋳込成形型、11…下型、12…上
型、11a,12a…成形型面、11b,12b…肉
部、11c,12c…空間部(高透水性部)、11d,
12d…連通孔、11e,12e…粗粒子部、20a,
20b…石膏製の元型、21,23…下型、22,24
…上型。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/00 - 1/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔質セラミックからなる型本体の内周壁
    が成形型面に形成されていて、前記型本体の肉部内に
    同型本体の肉部を形成するセラミック粒子の粒子径より
    大きい粒子径のセラミック粒子群の粗粒子部にて構成さ
    れて外部へ連通する所定の大きさの高透水性部を有し、
    同高透水性部の周面と前記成形型面間の厚みが略同一厚
    みに形成されているセラミック製鋳込成形型の製造方法
    であり、粒子径を異にする各粘土含有陶磁器用原料粉体
    を水と混練して粒子径の小さい原料粉体からなる第1の
    泥漿と、粒子径の大きい原料粉体からなる第2の泥漿と
    を調製し、先づ前記第1の泥漿を透水性の元型内に加圧
    状態で所定量供給し、次いで前記第2の泥漿を前記元型
    内に所定量供給して、同元型内に成形された成形素地の
    肉部内に外部に連通する所定の大きさの粗粒子部からな
    る高透水性部を形成し、これらの成形素地を必要により
    乾燥した後焼成することを特徴とするセラミック製鋳込
    成形型の製造方法。
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