JP3155141B2 - 車両の自動ハブクラツチ装置 - Google Patents

車両の自動ハブクラツチ装置

Info

Publication number
JP3155141B2
JP3155141B2 JP35080793A JP35080793A JP3155141B2 JP 3155141 B2 JP3155141 B2 JP 3155141B2 JP 35080793 A JP35080793 A JP 35080793A JP 35080793 A JP35080793 A JP 35080793A JP 3155141 B2 JP3155141 B2 JP 3155141B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
cam
key block
outer cam
axle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35080793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07197952A (ja
Inventor
清 福島
克美 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd filed Critical Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
Priority to JP35080793A priority Critical patent/JP3155141B2/ja
Publication of JPH07197952A publication Critical patent/JPH07197952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3155141B2 publication Critical patent/JP3155141B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランスフアロツドの操
作により後輪駆動と前後輪駆動とに切換え可能の車両、
特に前輪の車軸が回転駆動されない時、前輪の車軸に対
し前輪が遊回転し、前輪の車軸が回転駆動されると、車
軸の回転が自動的に前輪へ伝達される、車両の自動ハブ
クラツチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実願平4-81432 号に開示される
従来の自動ハブクラツチ装置では、切口ないし切欠を有
する捕縛環(ホールドリング)が外カムに外嵌され、外
カムに弾性的に摩擦係合し、捕縛環の端部カム縁がキー
ブロツクから径外方へ突出する突起に係合している。ハ
ブクラツチの接続時、内カムと外カムの噛合いが解除さ
れると、捕縛環の回転に伴い端部カム縁が前記突起に摺
接した後に停止し、捕縛環は軸移動して外カムを内カム
から完全に切り離す。
【0003】しかし、ハブクラツチの接続中も、捕縛環
は摩擦係合力を外カムに及ぼし、外カムが捕縛環に対し
滑り回転するので、特に車両の高速走行中は捕縛環と外
カムとの嵌合部に摩擦熱が発生し、封入グリースが劣化
すると、捕縛環と外カムとの嵌合部が早期に摩耗を来た
すという不具合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、ハブクラツチの接続時、切欠き捕縛環が拡
開され、捕縛環が外カムに及ぼす摩擦係合力が弱くな
る、車両の自動ハブクラツチ装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は、車軸ケースに固定した断面コ字形
をなす環状のキーブロツクと、該キーブロツクの内空部
に所定範囲で回転可能かつ軸移動不能に外嵌した内カム
と、車軸にスプライン嵌合されかつ前記内カムに係脱す
る外カムとを備えており、前記外カムの軸移動により車
軸のクラツチ歯と車輪ハブのクラツチ歯との係脱を得る
車両の自動ハブクラツチ装置において、前記外カムに回
転可能かつ軸移動不能に切欠付き捕縛環を外嵌し、前記
キーブロツクから径外方へ突出する突起に係合するカム
縁を前記捕縛環の端部に設け、前記捕縛環に切欠付き補
助環を軸移動不能に外嵌し、該補助環の周方向両端から
径内方へ突出する1対の折曲片を前記捕縛環の切欠へ緩
く係合し、ハブクラツチ装置の接続時、前記捕縛環のカ
ム縁が前記キーブロツクの突起に係合して前記外カムを
軸移動させ、前記補助環から軸方向へ突出する突片が前
記キーブロツクの突起に当接し、前記捕縛環だけが前記
外カムに引き擦られて回転すると、前記捕縛環の切欠が
前記補助環の折曲片へ当接して拡開されるようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】ハブクラツチの接続時、切欠付き捕縛環に外嵌
係合する切欠付き補助環がキーブロツクの突起に当り、
捕縛環だけが外カムに引きずられて僅かながら回転しよ
うとすると、捕縛環が補助環の折曲片により拡開され、
捕縛環の外カムに対する摩擦係合力が弱くなる。したが
つて、捕縛環が停止し外カムが回転しても、捕縛環と外
カムとの嵌合部の摩耗が抑えられる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る車両の自動ハブクラツチ
装置のハブクラツチの接続状態を示す側面断面図、図2
は同要部を拡大して示す側面断面図である。車体に懸架
される車軸ケース2は内部に車軸3を挿通支持し、車軸
3の基端(図の左端)は差動装置の側方歯車に結合され
る。車軸3の先端は車軸ケース2から突出され、スリー
ブ8にスプライン嵌合される。車軸3はスリーブ8の内
周段部と車軸3の小径端部の間に嵌合する押え環10と
内外1対の止め輪12,13とにより軸方向移動を規制
される。
【0008】一方、車軸ケース2は1対のスラスト軸受
16,17により車輪ハブ22を回転可能に支持する。
車輪ハブ22はフランジ22aに公知の車輪デイスク2
1を重ね合され、かつ複数のボルト18により締結され
る。車輪ハブ22は右端に延長ハブ25をキヤツプ28
と一緒に、図示してない複数のボルトにより突合せ結合
される。しかし、延長ハブ25は車輪ハブ22と一体
に、スリーブ8は車軸3と一体にそれぞれ構成してもよ
い。
【0009】運転室から図示してないトランスフアロツ
ドの操作により、車軸3が回転駆動されると、スリーブ
8にスプライン嵌合したハブクラツチ27のクラツチ歯
27aが、延長ハブ25のクラツチ歯25aに図1のよ
うに噛み合され、車軸3の回転がスリーブ8、ハブクラ
ツチ27、延長ハブ25、車輪ハブ22を経て車輪へ伝
達される。
【0010】車軸3の回転に伴いハブクラツチ27のク
ラツチ歯27aを延長ハブ25のクラツチ歯25aへ自
動的に噛み合せるクラツチ作動機構が、延長ハブ25と
スリーブ8との間の環状空部に配設される。ハブクラツ
チ作動機構は車軸ケース2に固定した断面コ字形をなす
環状のキーブロツク5と、キーブロツク5の環状の内空
部に軸移動不能かつ所定範囲で回動可能に嵌合した内カ
ム6と、スリーブ8にスプライン嵌合した外カム7と、
外カム7に外嵌した切欠付き捕縛環24と、捕縛環24
に外嵌した切欠付き補助環41とから構成される。
【0011】断面コ字形をなす環状のキーブロツク5
は、軸穴に形成した1対の突条5a(図4)を車軸3の
キー溝へ係合され、かつ回止め板19aへ当接される。
回止め板19aはスラスト軸受17の内輪を締め付ける
ナツト4をボルト19により固定し、ナツト4の弛みを
抑える。内カム6は左半部をキーブロツク5の内空部へ
回転可能に外嵌され、かつ弾性環6bにより軸移動を阻
止される。
【0012】内カム6は左方へ突出する1対の突起6a
(図2)を、キーブロツク5の端壁に設けた1対の円弧
状のスリツト5b(図4)へ係合される。キーブロツク
5の内空部に収容したコイル状のばね23は、一端をキ
ーブロツク5に、他端を内カム6にそれぞれ係止され、
内カム6を中立位置(突起6aがスリツト5bの周方向
中央に係合する位置)へ回転付勢する。内カム6は右端
面にカム歯6c(図3)を形成され、外カム7の左端面
に形成したカム歯7aに係合し、両者が相対回転する
時、外カム7の軸移動に伴いカム歯6c,7aの係合が
解除される。
【0013】外カム7は外周面に形成した環状溝7b
に、捕縛環24の内周面に形成した周方向の突条24b
を係合される。捕縛環24、補助環41と外カム7の右
端フランジとの間に、滑り座板が31が介装される。切
欠44(図5)を有する捕縛環24は弾性的に拡開可能
であり、外カム7に軸移動不能に外嵌されている。外カ
ム7が回転する時、捕縛環24の端面に形成したカム縁
24dが、キーブロツク5から径外方へ突出する突起5
cに係合し、捕縛環24を外カム7と一緒に軸移動させ
る。
【0014】外カム7とハブクラツチ27の間にばね2
6が介装され、外カム7と座板29の間に、ハブクラツ
チ27の溝27b(図3)を貫通する滑りキー9が介装
される。座板29はスリーブ8の右端に係止した保持環
14との間に介装したばね30により、ハブクラツチ2
7の右端面に当接される。
【0015】図5,6に示すように、捕縛環24は切欠
44により拡開可能に構成され、一端縁に1対の突起5
cにそれぞれ係合可能の切欠縁24cと傾斜したカム縁
24dとを備えている。本発明によれば、切り欠かれた
補助環41が捕縛環24に外嵌され、かつ周方向の両端
から軸方向位置を異にして径内方へ突出する1対の折曲
片41bを、捕縛環24の切欠44の内部へ緩く係合さ
れる。補助環41はキーブロツク5の1対の突起5cに
係合可能に軸方向へ延びる1対の突片41aを備えてい
る。
【0016】次に、本発明による車両の自動ハブクラツ
チ装置の作動について説明する。後輪駆動時、機関の回
転はトランスフアで遮断され、車軸3は回転駆動されな
い。この時、ハブクラツチ27はばね30の力により図
1の左方へ押されて図3のように解除され、外カム7は
ばね26の力により左方へ押され、カム歯7aがカム歯
6cに噛み合つている。
【0017】トランスフアロツドの操作により、後輪駆
動から前後輪駆動へ切り換えると、機関の回転が車軸3
へ伝達される。車軸3の回転はスリーブ8、外カム7を
経て捕縛環24と補助環41と内カム6へ伝達される。
内カム6の突起6aがキーブロツク5のスリツト5bの
端部に当ると、外カム7が図5の矢印x方向へ軸移動
し、内カム6と外カム7の噛合いが解かれ、外カム7だ
けが回転する。
【0018】同時に、外カム7と捕縛環24の矢印y方
向への回転と矢印x方向への軸移動に伴い、捕縛環24
の切欠縁24cがキーブロツク5の突起5cから外れ、
捕縛環24のカム縁24dが突起5cに摺接する。した
がつて、捕縛環24と一緒に外カム7がさらに矢印x方
向へ軸移動し、カム歯6cとカム歯7aの各端縁が互い
に離隔し、接触しない状態になる。
【0019】捕縛環24と一緒に補助環41が回転する
内に、補助環41の図5の左側の突片41aがキーブロ
ツク5の突起5cに当る。捕縛環24だけが外カム7に
引きずられて矢印y方向へ回転しようとすると、捕縛環
24の切欠44の右端縁が補助環41の軸方向中心の折
曲片41bに当り、捕縛環24が拡開されることにな
り、捕縛環24の外カム7に対する引きずり力(摩擦ト
ルク)が減じられる。したがつて、捕縛環24との外カ
ム7と回転摺動部の摩耗が抑えられる。
【0020】一方、外カム7の矢印x方向への軸移動
は、まず滑りキー9を介して座板29を図1の右方へ押
してばね30の力を殺し、次いでばね26を介してハブ
クラツチ27を右方へ押し、クラツチ歯27aをクラツ
チ歯25aに噛み合せる。したがつて、車軸3の回転は
スリーブ8、ハブクラツチ27のクラツチ歯27a、延
長ハブ25のクラツチ歯25a、車輪ハブ22を経て車
輪へ伝達される。
【0021】トランスフアロツドの操作により、前後輪
駆動から後輪駆動へ切り換えると、機関の回転はトラン
スフアで遮断され、車軸3は回転駆動されない。車両を
後進させると、前輪により車輪ハブ22、延長ハブ2
5、ハブクラツチ27、スリーブ8、外カム7、捕縛環
24、補助環41が逆回転され、突起5cと突片41a
との関係が図3に示すようになる。この時、内カム6は
ばね23の力により中立位置へ戻され、外カム7はばね
26の力により内カム6に噛み合され、座板29、ハブ
クラツチ27がばね30の力により左方へ押され、クラ
ツチ歯27aがクラツチ歯25aから外れる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、車軸ケースに固
定した断面コ字形をなす環状のキーブロツクと、該キー
ブロツクの内空部に所定範囲で回転可能かつ軸移動不能
に外嵌した内カムと、車軸にスプライン嵌合されかつ前
記内カムに係脱する外カムとを備えており、前記外カム
の軸移動により車軸のクラツチ歯と車輪ハブのクラツチ
歯との係脱を得る車両の自動ハブクラツチ装置におい
て、前記外カムに回転可能かつ軸移動不能に切欠付き捕
縛環を外嵌し、前記キーブロツクから径外方へ突出する
突起に係合するカム縁を前記捕縛環の端部に設け、前記
捕縛環に切欠付き補助環を軸移動不能に外嵌し、該補助
環の周方向両端から径内方へ突出する1対の折曲片を前
記捕縛環の切欠へ緩く係合し、ハブクラツチ装置の接続
時、前記捕縛環のカム縁が前記キーブロツクの突起に係
合して前記外カムを軸移動させ、前記補助環から軸方向
へ突出する突片が前記キーブロツクの突起に当接し、前
記捕縛環だけが前記外カムに引き擦られて回転すると、
前記捕縛環の切欠が前記補助環の折曲片へ当接して拡開
されるようにしたので、捕縛環の外カムに対する摩擦係
合力が弱くなり、捕縛環と外カムとの嵌合部の摩耗が抑
えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ハブクラツチ装置の接続状態
を示す側面断面図である。
【図2】同ハブクラツチ装置の遮断状態の要部を拡大し
て示す側面断面図である。
【図3】同ハブクラツチ装置の遮断状態を示す平面断面
図である。
【図4】同ハブクラツチ装置のキーブロツクの正面図で
ある。
【図5】同自動ハブクラツチ装置の接続状態におけるキ
ーブロツクと捕縛環と補助環の関係を示す平面図であ
る。
【図6】図5の線6A−6Aによる正面断面図である。
【符号の説明】
2:車軸ケース 3:車軸 5:キーブロツク 5c:
突起 6:内カム 7:外カム 22:車輪ハブ 2
4:捕縛環 24d:カム縁 25:延長ハブ 25
a:クラツチ歯 27:ハブクラツチ 27a:クラツ
チ歯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−112142(JP,U) 実開 昭61−124426(JP,U) 実開 平6−56527(JP,U) 実開 昭63−122132(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 41/00 - 41/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車軸ケースに固定した断面コ字形をなす環
    状のキーブロツクと、該キーブロツクの内空部に所定範
    囲で回転可能かつ軸移動不能に外嵌した内カムと、車軸
    にスプライン嵌合されかつ前記内カムに係脱する外カム
    とを備えており、前記外カムの軸移動により車軸のクラ
    ツチ歯と車輪ハブのクラツチ歯との係脱を得る車両の自
    動ハブクラツチ装置において、前記外カムに回転可能か
    つ軸移動不能に切欠付き捕縛環を外嵌し、前記キーブロ
    ツクから径外方へ突出する突起に係合するカム縁を前記
    捕縛環の端部に設け、前記捕縛環に切欠付き補助環を軸
    移動不能に外嵌し、該補助環の周方向両端から径内方へ
    突出する1対の折曲片を前記捕縛環の切欠へ緩く係合
    し、ハブクラツチ装置の接続時、前記捕縛環のカム縁が
    前記キーブロツクの突起に係合して前記外カムを軸移動
    させ、前記補助環から軸方向へ突出する突片が前記キー
    ブロツクの突起に当接し、前記捕縛環だけが前記外カム
    に引き擦られて回転すると、前記捕縛環の切欠が前記補
    助環の折曲片へ当接して拡開されるようにしたことを特
    徴とする、車両の自動ハブクラツチ装置。
JP35080793A 1993-12-29 1993-12-29 車両の自動ハブクラツチ装置 Expired - Fee Related JP3155141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35080793A JP3155141B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 車両の自動ハブクラツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35080793A JP3155141B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 車両の自動ハブクラツチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07197952A JPH07197952A (ja) 1995-08-01
JP3155141B2 true JP3155141B2 (ja) 2001-04-09

Family

ID=18413010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35080793A Expired - Fee Related JP3155141B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 車両の自動ハブクラツチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3155141B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07197952A (ja) 1995-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4192411A (en) Automatic locking clutch
KR100215261B1 (ko) 허브클러치 장치
US10337570B2 (en) Transaxle including bi-directional overrunning clutch
JPH0534267Y2 (ja)
US4282959A (en) Automatic clutch
JP3155141B2 (ja) 車両の自動ハブクラツチ装置
JPS6140602Y2 (ja)
CA1098059A (en) Automatic clutch
JP4209242B2 (ja) 逆入力遮断クラッチ
JP3044636B2 (ja) クラッチ・カバー・アセンブリ
CA1102722A (en) Automatic locking clutch
US4420069A (en) Automatic clutch
JPH046977Y2 (ja)
JPH07197953A (ja) 車両の自動ハブクラツチ装置
JPS62198527A (ja) ハブクラツチ
JPH0313060Y2 (ja)
JPH0121048Y2 (ja)
JPS5817950Y2 (ja) 変速機
JPH0434102Y2 (ja)
JP2568194B2 (ja) ハブ・クラッチ
JP2542445B2 (ja) 自動クラッチ
JPH10100730A (ja) ハブクラッチ
JP3143384B2 (ja) ハブクラッチ
JP2531032Y2 (ja) 自動クラッチ
JPH0121009B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees