JP3150111U - 両脚型の自転車用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】ロックレバーの操作性を向上することができ、しかも、スタンド部材のロックを解除するための操作を容易に行うことができる両脚型の自転車用スタンドを提供する。【解決手段】両脚型の自転車用スタンド1は、一対の固定板2,3と、固定板2,3に回動可能に取り付けられたスタンド部材4と、固定板2,3とスタンド部材4との間に掛け渡されるように設けられ、スタンド部材4を走行位置方向へ付勢する一対の引張コイルばね5,6と、スタンド部材4に設けられた係合部と、係合部に係合される被係合ピン13dを有し、固定板2に自転車の前後方向とは異なる方向に回動可能に取り付けられたロックレバー13と、固定板2とロックレバー13との間に設けられ、ロックレバー13をロック位置方向に付勢するねじりコイルばねとを備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、停車時などに自転車を自立させるためのものであって、特に両脚型の自転車用スタンドに関する。
一般的な両脚型の自転車用スタンドは、自転車本体の左右に固定される一対の固定板と、これら一対の固定板に回動可能に取り付けられたスタンド部材とを備えている。スタンド部材は、自転車の車輪の左右に配置される一対の脚部と、これら一対の脚部の先端部間に設けられた接地部とを有しており、接地部が車輪の下方において接地して自転車が自立した状態となる停車位置と、接地部が車輪の最下点よりも上方に浮いて自転車が走行可能な状態となる走行位置との間で回動するように設けられている。
また、この種の両脚型の自転車用スタンドには、スタンド部材を停車位置にロックするためのロックレバーが自転車の前後方向に回動可能に設けられていると共に、固定板とロックレバーとの間には、スタンド部材を走行位置方向へ付勢する引張コイルばねが掛け渡されるように配設されている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成の両脚型の自転車用スタンドを用いて自転車を自立させる場合には、スタンド部材が走行位置から停車位置まで回動される。次いで、ロックレバーが前方へ蹴り出され、これにより、停車位置のスタンド部材が当該停車位置にてロックされるようになっている。一方、自転車を走行可能な状態にさせる場合には、ロックレバーが後方へ蹴り出されることによって、スタンド部材のロックが解除される。次いで、スタンド部材が停車位置から走行位置まで回動され、これにより、自転車が走行可能な状態となる。
特開2002−193158号公報
上述のような両脚型の自転車用スタンドにあっては、比較的長さの短いロックレバーに、引張コイルばねの付勢力が強く作用する。そのため、ロックレバーの操作性が悪く、特にロックレバーを不用意に操作すると、靴先や足の爪などを損傷するといった事故を招くおそれがある。
また、比較的長さの短いロックレバーを引張コイルばねの強い付勢力に抗して前方、或いは、後方へ蹴り出す操作は、力を要するものであり、操作自体が面倒である。ここで、ロックレバーを前方に蹴り出す操作、即ち、スタンド部材を停車位置にロックする操作については、例えば、スタンド部材とロックレバーとを個別に操作する必要がない所謂オートロック型の構成が提案されている。このオートロック型の構成によれば、スタンド部材が走行位置から停車位置に回動されることに伴ってロックレバーも前方に回動される。これにより、ロックレバーを前方へ蹴り出す操作自体を行うことなく、スタンド部材を停車位置にロックすることができる。
ところが、ロックレバーを後方に蹴り出す操作、即ち、スタンド部材のロックを解除する操作については、このようなロック解除操作は、スタンド部材の回動操作に先立って行う操作であることから、上述のオートロック型を応用した構成、即ち、スタンド部材が停車位置から走行位置に回動されることに伴ってロックレバーも後方に回動されるような構成とすることはできない。そのため、スタンド部材のロックを解除するための操作については、依然として操作性の問題が内在しており、改善が求められている。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ロックレバーの操作性を向上することができ、しかも、スタンド部材のロックを解除するための操作を容易に行うことができる両脚型の自転車用スタンドを提供することにある。
上記の目的を達成するために本考案の両脚型の自転車用スタンドは、自転車本体の左右に固定される一対の固定板と、前記自転車の車輪の左右に配置される一対の脚部と、これら一対の脚部の先端部間に設けられた接地部とを有し、前記一対の脚部の基端部が前記一対の固定板に回動可能に取り付けられたものであって、前記接地部が前記車輪の下方において接地して前記自転車が自立した状態となる停車位置と、前記接地部が前記車輪の最下点よりも上方に浮いて前記自転車が走行可能な状態となる走行位置との間で回動するように設けられたスタンド部材と、前記一対の固定板と前記スタンド部材との間に掛け渡されるように設けられ、前記スタンド部材を前記走行位置方向へ付勢する一対の引張コイルばねと、前記スタンド部材に設けられた係合部と、前記係合部に係合される被係合部を有し、前記固定板に前記自転車の前後方向とは異なる方向に回動可能に取り付けられたものであって、前記スタンド部材が前記停車位置に回動したときに前記係合部を前記被係合部に係合させて前記スタンド部材を前記停車位置にロックするロック位置と、前記被係合部を前記係合部から外して前記スタンド部材のロックを解除する解除位置との間で回動するように設けられたロックレバーと、前記固定板と前記ロックレバーとの間に設けられ、前記ロックレバーを前記ロック位置方向に付勢する付勢部材とを備えて構成されていることに特徴を有する。
本考案の両脚型の自転車用スタンドによれば、ロックレバーをロック位置方向に付勢する付勢部材を、スタンド部材を走行位置方向へ付勢する引張コイルばねとは別の部材として備えたので、これら付勢部材と引張コイルばねの付勢力を、それぞれ別に設定することができる。従って、付勢部材の付勢力を、ユーザによるロックレバーの操作に適した付勢力に設定することができる。これにより、ロックレバーに引張コイルばねの強い付勢力が作用することがなく、ロックレバーの操作性を向上することができ、ロックレバーの操作時における事故(例えば、靴先や足の爪などの損傷)の発生を抑えることができる。
さらに、ロックレバーは、自転車の前後方向とは異なる方向に回動可能に取り付けられている。そのため、スタンド部材のロックを解除するための操作を、ロックレバーを引張コイルばねの付勢力に抗して後方に蹴り出す操作ではなく、ロックレバーを単に押圧する操作とすることができる。従って、スタンド部材のロックを解除するための操作を容易に行うことができる。
本考案の第1の実施形態に係るものであり、スタンド部材が起立した状態を示す両脚型の自転車用スタンドの斜視図 スタンド部材が跳ね上がった状態を示す両脚型の自転車用スタンドの斜視図 スタンド部材が起立した状態における両脚型の自転車用スタンドの要部を内側から拡大して示す斜視図 スタンド部材が跳ね上がった状態における両脚型の自転車用スタンドの要部を内側から拡大して示す斜視図 ロックレバーおよびその周辺部分を前方から示す斜視図 ロックレバーおよびその周辺部分を後方から示す斜視図 本考案の第2の実施形態に係る図1相当図 図2相当図 図3相当図 図4相当図 スタンド部材が起立した状態における両脚型の自転車用スタンドの要部を拡大して示す側面図 スタンド部材が跳ね上がった状態における両脚型の自転車用スタンドの要部を拡大して示す側面図 ロックレバーおよびその周辺部分を前方から示す斜視図
(第1の実施形態)
以下、本考案の第1の実施形態について、図1ないし図6を参照しながら説明する。図1および図3は、スタンド部材4の起立状態における両脚型の自転車用スタンド1の斜視図および要部の拡大斜視図を示している。これに対し、図2および図4は、スタンド部材4の跳ね上げ状態における両脚型の自転車用スタンド1の斜視図および要部の拡大斜視図を示している。なお、図5および図6は、ロックレバー13およびその周辺部分を前方および後方から示す斜視図である。
図1,図2に示すように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド1は、一対の固定板2,3と、スタンド部材4と、一対の引張コイルばね5,6とを備えて構成されている。一対の固定板2,3は、自転車の車体たるフレーム(図示せず)の左右において、その上端部の固定部2a,3aが、図示しない車輪(後輪)の車軸付近にそれぞれ固定される。
これら一対の固定板2,3のうち、自転車本体の左側に固定される固定板2は、その前側に、内側へ折り返された前側壁部2bを備えている。固定板2の後方上部には、内側へ折り返された後側壁部2cが形成されている。後側壁部2cには、内側に突出するばね掛け部2dが一体的に形成されている。一方、自転車本体の右側に固定される固定板3は、その前側に、内側へ折り返された前側壁部3bを備えている。固定板3の後方上部には、内側へ折り返された後側壁部3cが形成されている。後側壁部3cには、内側に突出するばね掛け部3dが一体的に形成されている。
スタンド部材4は、両脚型のものであり、自転車の車輪の左右に配置される一対の脚部7,8と、これら一対の脚部7,8の先端部間に設けられた接地部9とを有している。一対の脚部7,8の基端部は、自転車の車輪の軸方向に延びる支軸10a,10bによって、一対の固定板2,3の後部2e,3eにそれぞれ回動可能に取り付けられている。これにより、スタンド部材4は、図1,図3に示すように、起立した状態となる停車位置(接地部9が車輪の下方において接地して自転車が自立した状態となる位置)と、図2,図4に示すように、跳ね上がった状態となる走行位置(接地部9が車輪の最下点よりも上方に浮いて自転車が走行可能な状態となる位置)との間で回動するようになっている。
一対の脚部7,8のうち、自転車本体の左側に配置される脚部7の基端部側(固定板2側)には、係合部材11が設けられている。この係合部材11は、自転車の車輪の軸方向に延びる支軸12(図2,図4参照)によって、定常位置(図1ないし図4にて実線で示す状態参照)から停車位置方向D1に回動可能に取り付けられている。
係合部材11の停車位置側(図1では両脚型の自転車用スタンド1の前側,図2では両脚型の自転車用スタンド1の下側)の端部には、スタンド部材4の回動方向(停車位置方向D1および走行位置方向D2)に沿って円弧状に形成された当接部11aが設けられている。この当接部11aの基部には、車輪の軸方向に対して交差する方向に延び、先端部が半円形状に切り欠かれた係合部11b(図2,図4参照)が設けられている。係合部材11の走行位置側(図1では両脚型の自転車用スタンド1の後側,図2では両脚型の自転車用スタンド1の上側)の端部には、内側に突出するばね掛け部11cが設けられている。
一方、自転車本体の右側に配置される脚部8の長手方向中央部には、内方に延びるばね掛け部8aが設けられている。このばね掛け部8aは、例えば溶接によって脚部8に固着してもよいし、脚部8に一体的に成形してもよい。
一対の引張コイルばね5,6は、この場合、左右で異なる長さを有して構成されており、自転車本体の左側に配設される引張コイルばね5が短く、自転車本体の右側に配設される引張コイルばね6が長くなっている。引張コイルばね5は、固定板2およびスタンド部材4の脚部7の内側において、一端部がばね掛け部2dに掛止され、他端部がばね掛け部11cに掛止されており、これら固定板2とスタンド部材4の脚部7との間に掛け渡されるように配設されている。一方、引張コイルばね6は、固定板3およびスタンド部材4の脚部8の内側において、一端部がばね掛け部3dに掛止され、他端部がばね掛け部8aに掛止されており、これら固定板3とスタンド部材4の脚部8との間に掛け渡されるように配設されている。
スタンド部材4が停車位置に回動した状態おいて、引張コイルばね5,6は、両端を結ぶ作用線5A,6A(図1参照)が支軸10a,10bよりも前側に位置するようになっており、スタンド部材4を走行位置方向D2とは反対方向、即ち、停車位置方向D1へ付勢する。この状態から、スタンド部材4が走行位置方向D2に回動され、引張コイルばね5,6の作用線5A,6Aが支軸10a,10bよりも後側に移動すると、引張コイルばね5,6は、スタンド部材4を走行位置方向D2へ付勢する。なお、引張コイルばね5は、係合部材11に形成されたばね掛け部11cに掛止されていることから、スタンド部材4を走行位置方向D2へ付勢すると共に当該係合部材11(係合部11b)も走行位置方向D2へ付勢するようになっている。
図5に示すように、固定板2の前側壁部2bの前部には、ロックレバー13が設けられている。このロックレバー13は、前側壁部2bに沿って上下方向に延びる垂直壁部13aと、固定板2の内側に沿って後方に延びる側壁部13b(図1ないし図4参照)と、垂直壁部13aの外端部(左端部)から自転車の後方側に向かって設けられ固定板2の外面に対向する押圧部13cとを一体的に有している。
ロックレバー13は、垂直壁部13aの上部が、自転車本体の前後方向に延びる支軸14(車輪の軸方向に対して交差する方向に延びる軸に相当)によって軸支されており、当該支軸14を中心として車輪の軸方向(スタンド部材4の回動方向D1,D2に対して交差する方向であり、図3ないし図5に示すロック位置方向D3および解除位置方向D4)に回動可能に取り付けられている。なお、支軸14は、この場合、固定板2の前側壁部2bおよびロックレバー13の垂直壁部13aに挿通したピン部材をかしめることによって構成されている。
図1ないし図4に示すように、ロックレバー13の側壁部13bは、固定板2の後方に向かって徐々に細くなる先細形状をなしており、その先端部には、車輪の軸方向に延びる被係合ピン13d(被係合部に相当)が設けられている。また、図5,図6に示すように、押圧部13cは、この場合、上下方向に長く且つ下端部が外方に屈曲したほぼ楕円形状をなしており、その外面は、平板状の押圧面13eとして形成されている。
図5に示すように、ロックレバー13の垂直壁部13aの下部には、車輪の軸方向(両脚型の自転車用スタンド1の左右方向)に長い長孔15が設けられている。一方、固定板2の前側壁部2bの下部には、自転車の前後方向に延びる回動規制ピン16が設けられている。この回動規制ピン16は、ロックレバー13の長孔15に挿通されており、長孔15と共に本考案の回動規制手段を構成する。即ち、ロックレバー13の回動の際に、回動規制ピン16が長孔15の左右両端部内で係止されることによって、ロックレバー13の回動範囲がロック位置(図3にて実線で示す状態参照)と、解除位置(図3にて二点鎖線で示す状態参照)との間に規制される。なお、回動規制ピン16は、この場合、固定板2の前側壁部2bおよびロックレバー13の長孔15に挿通したピン部材をかしめることによって構成されている。
図5,図6に示すように、固定板2の外側(両脚型の自転車用スタンド1の左側)において当該固定板2とロックレバー10の押圧部13cとの間には、金属材料(例えばステンレス鋼線)からなるねじりコイルばね17(付勢部材に相当)が配置されている。このねじりコイルばね17は、コイル状に巻回されたコイル部17a(図6参照)を備えており、当該コイル部17aには、ロックレバー13の垂直壁部13aの後面に設けられ自転車の前後方向に延びる支軸18が挿通されている。これにより、ねじりコイルばね17は、固定板2とロックレバー10の押圧部13cとの間に支持されている。なお、支軸18は、この場合、ロックレバー13の垂直壁部13aの内側にピン部材をかしめることによって構成されている。
また、図6に示すように、ねじりコイルばね17は、その一端17bが固定板2の外面(左側面)に係止され、他端17cが押圧部13cの内面(右側面)に係止されており、コイル部17aの捩じり作用によってロックレバー13をロック位置方向D3に付勢する。このねじりコイルばね17は、ユーザによる押圧部13cの押圧操作(例えば靴先での操作)に適した付勢力に設定されている。
なお、図1,図2に示すように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド1において、一対の固定板2,3は、それぞれ、自転車本体に固定される固定部2a,3aと、スタンド部材4の一対の脚部7,8が取り付けられる後部2e,3eとの間に、傾斜して延びる延長部2f,3fを有しており、一般的な両脚型の自転車用スタンドの固定板に比べ、当該延長部2f,3fの分、長く形成されている。そして、スタンド部材4は、一般的な両脚型の自転車用スタンドのスタンド部材に比べ、上記延長部2f,3fの分、一対の脚部7,8が短く形成されている。
次に、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド1の作用について説明する。
図2、図4に示すように、例えば自転車の走行時においては、スタンド部材4は引張コイルばね5,6の付勢力によって走行位置に保持され、ロックレバー13はねじりコイルばね17の付勢力によってロック位置に保持された状態となっている。
そして、例えば駐輪時などに自転車を自立させる場合には、ユーザは、走行位置にあるスタンド部材4を、引張コイルばね5,6の付勢力に抗しながら停車位置方向D1に回動させる。このとき、スタンド部材4が停車位置の直前位置まで回動されると、係合部材11の当接部11aがロックレバー13の被係合ピン13dに当接する。その後、スタンド部材4がさらに停車位置方向D1に回動されることに伴って、係合部材11は、引張コイルばね5の付勢力に抗して当接部11aを被係合ピン13dに摺接させながら、定常位置から走行位置方向D2に回動する。
そして、スタンド部材4が停車位置まで回動されると(図1,図3参照)、係合部材11は、引張コイルばね5の付勢力によって走行位置方向D2に回動し、定常位置に復帰する。これにより、係合部11bが被係合ピン13dに引っ掛かるようにして係合する。この状態(スタンド部材4が停車位置にて起立した状態)にあっては、ロックレバー13は、図3にて実線で示すように、ねじりコイルばね17の付勢力によってロック位置に保持されている。そのため、停車位置にてスタンド部材4が回動しない状態、即ち、スタンド部材4が停車位置にてロックされた状態となる。
このように、スタンド部材4を停車位置にロックする際に、ユーザは、スタンド部材4を停車位置に回動させる操作のみを行えばよく、別個の操作(ロック操作)を必要としない。つまり、両脚型の自転車用スタンド1は、スタンド部材4を走行位置から停車位置に回動させるだけで当該スタンド部材4を停車位置にてロックすることができる所謂オートロック型の構成となっている。
一方、スタンド部材4のロックを解除する場合には、ユーザは、ロックレバー13の押圧部13cを手前側(ユーザ側)から解除位置方向D4(この場合、車輪の軸方向)に押圧する。この押圧操作によって、ロックレバー13は、図3にて二点鎖線で示すように、ねじりコイルばね17の付勢力に抗してロック位置から解除位置へ回動される。これにより、被係合ピン13dが両脚型の自転車用スタンド1の内側に移動して係合部11bから外れ、係合部材11が引張コイルばね5の付勢力によって走行位置方向D2に回動し、スタンド部材4のロック状態が解除される。
次いで、この状態から、ユーザが自転車本体を前方に押したり、スタンド部材4を後方に押したりすることによって、スタンド部材4を停車位置から走行位置方向D2に回動させる。このとき、スタンド部材4の回動に伴って、引張コイルばね5,6の作用線5A,6Aが支軸10a,10bよりも後側に移動すると、スタンド部材4は、引張コイルばね5,6の付勢力によって、自動的に走行位置方向D2に回動する。そして、スタンド部材4は、その両脚部7,8が後側壁部2c,3cの後端部に当接することによってその回動が規制され、引張コイルばね5,6の付勢力によって走行位置に保持される。
以上に説明したように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド1によれば、ロックレバー13をロック位置方向D3に付勢するねじりコイルばね17を、スタンド部材4を走行位置方向D2へ付勢する引張コイルばね5,6とは別の部材として備えたので、これらねじりコイルばね17と引張コイルばね5,6の付勢力を、それぞれ別に設定することができる。従って、ねじりコイルばね17の付勢力を、ユーザによるロックレバー13の操作に適した付勢力に設定することができる。これにより、ロックレバー13に引張コイルばね5,6の強い付勢力が作用することがなく、ロックレバー13の操作性を向上することができ、ロックレバー13の操作時における事故(例えば、靴先や足の爪などの損傷)の発生を抑えることができる。
さらに、ロックレバー13は、自転車の前後方向とは異なる方向(この場合、自転車の車輪の軸方向)に回動可能に取り付けられている。そのため、スタンド部材4のロックを解除するための操作を、従来構成のようなロックレバーを引張コイルばねの付勢力に抗して後方に蹴り出す操作ではなく、ロックレバー13を単に車輪の軸方向に押圧する操作とすることができる。従って、スタンド部材4のロックを解除するための操作を、所謂押しボタン式の構成にて容易に行うことができる。
また、ロックレバー13は、車輪の軸方向に対して交差する方向(本実施形態では、自転車の前後方向)に延びる支軸14を中心に回動可能に取り付けられているので、当該ロックレバー13を車輪の軸方向へ円滑に回動させることができ、押圧部13cの操作性を向上することができる。
また、引張コイルばね5,6は、固定板2,3およびスタンド部材4の一対の脚部7,8の内側に設けられている。さらに、図1,図3に示すように、これら引張コイルばね5,6は、スタンド部材4が停車位置に回動したときに、固定板2,3によって覆われた状態となる。このような構成によれば、引張コイルばね5,6を、固定板2,3およびスタンド部材4の一対の脚部7,8よって保護することができ、当該引張コイルばね5,6の損傷,切断などの故障を防止することができる。また、特に、スタンド部材4のロックを解除する際に、ユーザが引張コイルばね5,6に触れ難くなることから、足先の負傷などの事故を防止することができ、安全性を高めることができる。
また、ロックレバー13は、平板状の押圧部13cを有しているので、外観意匠性を高めつつユーザ側からの操作性を向上させることができ、総じてスタンド部材4の起立状態の解除操作をきわめて容易に行うことができる。
また、ロックレバー13を付勢する付勢部材を、ねじりコイルばね17で構成したので、簡単な構成で所望の付勢力を得ることができる。
また、固定板2に回動規制ピン16を設けてロックレバー13の長孔15に挿通し、これにより、固定板2とロックレバー13との間に、当該ロックレバー13の回動範囲を規制する回動規制手段を設けた。このような構成によれば、ロックレバー13の回動範囲を簡単な構成で規制することができると共に、所望の動作を維持することができる。
また、一対の固定板2,3は、固定部2a,3aと後部2e,3eとの間に、延長部2f,3fを有しており、スタンド部材4は、延長部2f,3fの分、一対の脚部7,8が短く形成されているので、これに伴って、ロックレバー13の押圧部13cが自転車本体の下部に配設された構成となる。これにより、ロックレバー13の押圧部13cとユーザの足先との距離が短くなることから、ユーザは、足先を若干上げることで当該押圧部13cを操作することができ、押圧部13cの操作性を向上することができる。
また、係合部材11の先端部に、円弧状の当接部11aを形成した。これにより、スタンド部材4が停車位置方向D1に回動する際に、当接部11aと被係合ピン13dとが互いに円滑に摺接するようになるので、スタンド部材4および係合部材11を夫々円滑に回動させることができる。
(第2の実施形態)
次に、本考案の第2の実施形態について、図7ないし図13を参照しながら説明する。図7,図9,図11は、スタンド部材24の起立状態における両脚型の自転車用スタンド21の斜視図,要部の拡大斜視図,要部の拡大側面図を示している。これに対し、図8,図10,図12は、スタンド部材24の跳ね上げ状態における両脚型の自転車用スタンド21の斜視図,要部の拡大斜視図,要部の拡大側面図を示している。なお、図13は、ロックレバー31およびその周辺部分を前方から示す斜視図である。
図7,図8に示すように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド21は、一対の固定板22,23と、スタンド部材24と、一対の引張コイルばね25,26とを備えて構成されている。一対の固定板22,23には、上述のばね掛け部2d,3dに代わり、外側に突出するばね掛け部22d,23dが一体的に形成されている。
スタンド部材24の一対の脚部27,28のうち自転車本体の左側に配置される脚部27の基端部側には、上述の係合部材11に代わる係合部材29が設けられている。この係合部材29は、自転車の車輪の軸方向に延びる支軸30によって、定常位置(図7ないし図10にて実線で示す状態参照)から停車位置方向D1に回動可能に取り付けられている。
係合部材29の停車位置側の端部には、上述の当接部11aに相当する当接部29aと、上述の係合部11bに相当する係合部29b(図8,図10参照)が設けられている。また、係合部材29の走行位置側の端部には、上述のばね掛け部11cに代わり、外側に突出するばね掛け部29c(図11,図12参照)が設けられている。一方、自転車本体の右側に配置される脚部28の長手方向中央部には、上述のばね掛け部8aに代わり、外方に延びるばね掛け部28a(図7,図8参照)が設けられている。
一対の引張コイルばね25,26は、上述の引張コイルばね5,6に相当するものであるが、その配設位置が引張コイルばね5,6とは異なっている。即ち、引張コイルばね25は、固定板22およびスタンド部材24の脚部27の外側において、一端部がばね掛け部22dに掛止され、他端部がばね掛け部29cに掛止されており、これら固定板22とスタンド部材24の脚部27との間に掛け渡されるように配設されている。一方、引張コイルばね26は、固定板23およびスタンド部材24の脚部28の外側において、一端部がばね掛け部23dに掛止され、他端部がばね掛け部28aに掛止されており、これら固定板23とスタンド部材24の脚部28との間に掛け渡されるように配設されている。
図13に示すように、固定板22の前側壁部22bの前部には、上述のロックレバー13に代わるロックレバー31が設けられている。このロックレバー31は、上述のロックレバー13と同様に、固定板22の内側に沿って後方に延びる側壁部31bの先端部に、車輪の軸方向に延びる被係合ピン31d(被係合部に相当、図7ないし図10参照)を有している。また、ロックレバー31は、この場合、上述の押圧部13cに代わり、垂直壁部31aの外端部(左端部)から自転車の前方側に向かって設けられた押圧部31cを一体的に有している。この押圧部31cは、図11,図12にも示すように、この場合、上下方向に長いほぼ楕円形状をなしており、その外面は、平板状の押圧面31eとして形成されている。
また、ロックレバー31の前部には、上述のねじりコイルばね17に代わるねじりコイルばね32(付勢部材に相当)が配置されている。このねじりコイルばね32のコイル部32aには、自転車の前後方向に延びロックレバー31を車輪の軸方向に回動可能に軸支する支軸33(車輪の軸方向に対して交差する方向に延びる軸に相当)が挿通されている。
このねじりコイルばね32の一端32b(図13参照)は、ロックレバー31の回動範囲をロック位置と解除位置との間で規制する回動規制ピン33に係止され、ねじりコイルばね32の他端32c(図13参照)は、押圧部31cの内面に係止されている。そして、ねじりコイルばね32は、コイル部32aの捩じり作用によってロックレバー32をロック位置方向D3に付勢する。この場合も、ねじりコイルばね32は、ユーザによる押圧部31cの押圧操作に適した付勢力に設定されている。また、回動規制ピン33は、当該回動規制ピン33が挿通されたロックレバー31下部の長孔34と共に本考案の回動規制手段を構成する。
なお、図7,図8に示すように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド21において、一対の固定板22,23は、何れも、上述の延長部2f,3fに相当する部分を有しておらず、上述の一対の固定板2,3よりも短く形成されている。従って、スタンド部材24は、その一対の脚部27,28が、上述のスタンド部材4の一対の脚部7,8よりも長く形成されている。
このような構成の両脚型の自転車用スタンド21においても、走行位置にあるスタンド部材24を停車位置方向D1に回動させると、停車位置の直前位置にて係合部材29の当接部29aがロックレバー31の被係合ピン31dに当接する。その後、スタンド部材24の停車位置方向D1への回動に伴って、係合部材29は、当接部29aを被係合ピン31dに摺接させながら、定常位置から走行位置方向D2に回動する。
そして、スタンド部材24が停車位置まで回動されると(図7,図9参照)、係合部材29が引張コイルばね25の付勢力によって定常位置に復帰し、係合部29bが被係合ピン31dに係合する。これにより、スタンド部材24が停車位置にてロックされた状態となる。即ち、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド21は、スタンド部材24を走行位置から停車位置に回動させるだけで当該スタンド部材24を停車位置にてロックすることができる所謂オートロック型の構成となっている。
一方、このロック状態から、ロックレバー31の押圧部31cが押圧操作されると、ロックレバー31がロック位置から解除位置へ回動し、これにより、被係合ピン31dが係合部29bから外れて、スタンド部材24のロック状態が解除される。この状態から、スタンド部材24が停車位置から走行位置方向D2に回動され、引張コイルばね25,26の作用線25A,26A(図7参照)が支軸34a,34bよりも後側に移動すると、スタンド部材24は、引張コイルばね25,26の付勢力によって、自動的に走行位置方向D2に回動する。
以上に説明したように、本実施形態の両脚型の自転車用スタンド21によれば、スタンド部材24を走行位置方向D2へ付勢する引張コイルばね25,26を、固定板22,23およびスタンド部材24の一対の脚部27,28の外側に設けた構成において、ロックレバー31をロック位置方向D3に付勢するねじりコイルばね32を、これら引張コイルばね25,26とは別の部材として備えた。このような構成においても、ねじりコイルばね32の付勢力を、ユーザによるロックレバー31の操作に適した付勢力に設定することができ、ロックレバー31の操作性を向上することができる。
さらに、ロックレバー31は、自転車の前後方向とは異なる方向(この場合、自転車の車輪の軸方向)に回動可能に取り付けられていので、スタンド部材4のロックを解除するための操作を容易に行うことができる。
(その他の実施形態)
本考案は、上述し且つ図面に記載した各実施形態にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
両脚型の自転車用スタンド1,21の各支軸は、かしめによって構成するのではなく、ボルトおよびナットを用いて構成するようにしてもよい。
回動規制手段は、かしめによって構成した回動規制ピン16,33に代わり、固定板2,22に取り付けたボルトを長孔15,34に挿通してナットで固定した構成としてもよいし、固定板2,22に設けた回動規制突起を長孔15,34に挿通した構成としてもよい。要は、固定板2とロックレバー13との間、或いは、ロックレバー31の周辺に設けられ、これらロックレバー13,31の回動範囲を規制するものであればよい。
付勢部材は、ねじりコイルばね17,32に代わり、他のばね部材(例えば、圧縮コイルばね)で構成してもよい。
ロックレバー13,31は、自転車の車輪の軸方向ではなく、自転車の上下方向に回動可能に取り付けてもよい。要は、自転車の前後方向とは異なる方向に回動可能であればよい。
ロックレバー13,31は、自転車本体の左側に固定される固定板2,22ではなく、自転車本体の右側に固定される固定板3,23に設けるようにしてもよい。
押圧部13c,31cの形状についても適宜変更が可能であり、例えば、中央部が手前側に膨らむほぼ円板状(円形鉢状)に形成してもよい。
第1の実施形態において、延長部2f,3fを、さらに長く形成してもよい。この場合、一対の脚部7,8を、さらに短く形成するとよい。また、第2の実施形態において、一対の固定板22,23に延長部2f,3fに相当する部分を設け、その分、一対の脚部27,28を短く形成するようにしてもよい。
本考案は、後輪の車軸付近に取付けられるものに限られず、フレームの中央下部に取付けられるものなど、両脚型の自転車用スタンド全般に適用できる。
図面中、1,21は両脚型の自転車用スタンド、2,3は一対の固定板、2f,3fは延長部、4,24はスタンド部材、5,6は一対の引張コイルばね、7,8は一対の脚部、9は接地部、11b,29bは係合部、13,31はロックレバー、13c,31cは押圧部、13d,31dは被係合ピン(被係合部)、14,33は支軸(車輪の軸方向に対して交差する方向に延びる軸)、15は長孔(回動規制手段)、16は回動規制ピン(回動規制手段)、17,32はねじりコイルばね(付勢部材)、22,23は一対の固定板、25,26は一対の引張コイルばね、27,28は一対の脚部、33は回動規制ピン(回動規制手段)、34は長孔(回動規制手段)を示す。

Claims (9)

  1. 自転車本体の左右に固定される一対の固定板と、
    前記自転車の車輪の左右に配置される一対の脚部と、これら一対の脚部の先端部間に設けられた接地部とを有し、前記一対の脚部の基端部が前記一対の固定板に回動可能に取り付けられたものであって、前記接地部が前記車輪の下方において接地して前記自転車が自立した状態となる停車位置と、前記接地部が前記車輪の最下点よりも上方に浮いて前記自転車が走行可能な状態となる走行位置との間で回動するように設けられたスタンド部材と、
    前記一対の固定板と前記スタンド部材との間に掛け渡されるように設けられ、前記スタンド部材を前記走行位置方向へ付勢する一対の引張コイルばねと、
    前記スタンド部材に設けられた係合部と、
    前記係合部に係合される被係合部を有し、前記固定板に前記自転車の前後方向とは異なる方向に回動可能に取り付けられたものであって、前記スタンド部材が前記停車位置に回動したときに前記係合部を前記被係合部に係合させて前記スタンド部材を前記停車位置にロックするロック位置と、前記被係合部を前記係合部から外して前記スタンド部材のロックを解除する解除位置との間で回動するように設けられたロックレバーと、
    前記固定板と前記ロックレバーとの間に設けられ、前記ロックレバーを前記ロック位置方向に付勢する付勢部材とを備えて構成されていることを特徴とする両脚型の自転車用スタンド。
  2. 前記ロックレバーは、前記車輪の軸方向に対して交差する方向に延びる軸を中心に回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の両脚型の自転車用スタンド。
  3. 前記引張コイルばねは、前記固定板および前記スタンド部材の内側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の両脚型の自転車用スタンド。
  4. 前記引張コイルばねは、前記スタンド部材が前記停車位置に回動したときに、前記固定板によって覆われた状態となることを特徴とする請求項3記載の両脚型の自転車用スタンド。
  5. 前記引張コイルばねは、前記固定板および前記スタンド部材の外側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の両脚型の自転車用スタンド。
  6. 前記ロックレバーは、平板状の押圧部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の両脚型の自転車用スタンド。
  7. 前記付勢部材は、ねじりコイルばねからなることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載の両脚型の自転車用スタンド。
  8. 前記固定板と前記ロックレバーとの間に、前記ロックレバーの回動範囲を規制する回動規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載の両脚型の自転車用スタンド。
  9. 前記一対の固定板は、前記自転車本体に固定される部分と前記一対の脚部が取り付けられる部分との間に延長部を有し、
    前記スタンド部材は、前記延長部の長さの分、前記一対の脚部が短く形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載の両脚型の自転車用スタンド。
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