JP3150028U - 前髪セルフカット用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】適度な段差とそれによる毛先の不揃い感や軽さをセルフカットにおいても実現できることを目的としたセルフカット用具を提供する。【解決手段】円柱状の本体に長さ形状の異なる2つのクシ歯を前後に設け、又アールの片面にマジックテープ(登録商標)を設ける。本体を回転させ使用し、髪の根本をおこして固定する事ができ、髪を持ち上げた状態でカットする事でおりた時の毛先の適度な段差とクシ歯の凹凸により毛先の不揃いなラインが作れる。【選択図】図1

Description

本考案は、主に女性が自分で前髪部をカットする際、手軽に理想のラインや軽さや段差をつけられる様に考えたセルフカット用具に関するものである。
前髪を下ろしているヘアスタイルは、前髪のデザイン上や私生活での理想的な長さを保っていられる期間というのは短く、通常1ヶ月に1cm程度のびる事を考えればすぐに目にかかる長さになり邪魔になる。またはデザインのバランスを崩す等の不都合が生まれやすい。
しかしながら、本来プロが行う様な毛束を持ち上げた状態でカットしたり、切り口を調節する事で段差をつけたり毛先の不揃いなラインを作る事は自分自身で行う事は非常に困難であり、結果求めている前髪のデザインに近づけられない現状がある。
本考案は以上に述べた従来の前髪をセルフカットする際に失敗しやすい問題を解決しようとするものであり紙のパネルに対し適度な段差とそれによる毛先の不揃い感や軽さをセルフカットにおいても実現できることを目的としたセルフカット用具である。
そして、本考案は上記目的を達成するために円柱状の本体のカーブ面にマジックテープと2つの異なるクシ歯をとりつけることで髪を整えつつ固定し、髪の根本をおこす様にしている。又、円柱状の本体を回転させて使用する事でカーブの面により髪の根本をおこす効果を目的としている。
上述した様に本考案は髪の根本をおこした状態で固定することでカット後髪が下におりた状態で毛先部分に段差をつけられる為、適度な軽さや毛先の不揃いなデザインが作れる。
又、状態を固定できる事で、その後のカットの作業がしやすくなる。
本体の片方の長いクシ歯を地肌から頭皮に沿わせる様根元まで挿入し、円柱状の本体を前方に回転させもう一方の短いクシ歯が生え際の髪の根元を押し上げた状態になるところまで反転させ固定する。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図においては、2は比較的密歯のもので、長さもアールの面に対し除々に長さも短くなったクシ歯が数列配列させてある。3はクシ歯に構がついていて長さも1のものに比べ短めのものをつけている。
さらに、図4,5は実際の使用法で上述したようにくし歯1を生え際から頭皮に沿わせるよう挿入させくし歯2が生え際の位置にくるところまで前方に反転させ生え際の髪の根元をおしあげた状態にする。
本来、髪をカットする際、美・理容室においてプロにやってもらう事が理想的ではあるが先程も述べた様に理想的な長さを保っていられる期間が短く、さらに部分的にカットする為に頻繁に美容室に行く事を考えると時間的な負担が生じてくるが、手軽にセルフカットできる事でそこから解消されると同時に伸びている前髪のわずらわしさを自身で解消できる。
本考案の前髪セルフカット用具の一実施例を示す側面図である。 本用具の正面図である。 くし歯2の正面図である。
Figure 0003150028
符号の説明
1本用具本体
2くし歯1
3くし歯2
4マジックテープの面

Claims (1)

  1. 円柱状の本体の側面に異なる二つのくし歯を設け、くし歯とくし歯の間の面にマジックテープの面を設け、本体を回転させて使用することで髪の根元をおこした状態で固定させ、カット後、髪を下ろした状態で、毛先に適度な段差と不揃いなラインを作ることを目的としたセルフカット用具。
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